« 西荻窪駅からスカイツリーを見る | トップページ | 3461列車を撮影する »

小田急線内で「あさぎり」を撮影する

2月11日のお話。

土曜日だが、祝日と言う事で病院はお休み。久し振りに、病院に行かなくても良い土曜日。そして、これから3月にかけて本業が忙しくなるため、3月17日のダイヤ改正前、自由に動ける土曜日は、最後となる可能性が高い。撮りたいものはたくさんある。全部はとても撮りきれないから、無理をせずに撮れる範囲で動く事にしよう。そう思い、家を出発した。まず最初に向かったのは小田急線である。

小田急の新宿駅と、JRの沼津駅を結ぶ特急「あさぎり」。1日4往復運転されているこの列車は、1991年3月より、JR東海371系電車と、小田急20000形「RSE」が、それぞれ2往復ずつを担当する共同運行を維持してきたが、今回のダイヤ改正より、両形式共に「あさぎり」運用から引退し、小田急の新型ロマンスカー60000形「MSE」に置き換えられた上、運転区間が、新宿~御殿場間に短縮される事になった。そこで、最後の活躍を続ける、JR東海371系電車と、小田急20000形の雄姿を記録しようと言うのが今回の狙い。本来であれば、御殿場線沿線まで足を伸ばしたいところではあるが、前日までの疲れと、更には、この日の行動予定を考慮して、小田急線内での撮影とした。

新宿駅を10時20分に出発する「あさぎり3号」が、JR東海の371系充当と言う事で、まずは、この列車に間に合うように、和泉多摩川を目指す。地元の萩山から、西武多摩湖線・中央線・武蔵野線・南武線と乗り継ぎ登戸まで来ると、同駅の小田急線下りホームで撮影している人を発見する。ここで撮れるのか?そう思いながら、ホームの先端へ。障害物がやや気になるが、トリミングをすることを前提であれば撮れなくは無さそう。ちょうど急行電車が来たので撮影してみることにした。

Img_7d8719s

8000形10両編成による急行小田原行き。

アイボリーの車体にブルーのライン。3000形や4000形等のステンレス車の増備に伴い、昔ながらの小田急線のイメージを纏う車両は、今や8000形と、僅か1編成のみ残る5000形のみとなってしまった。1982年登場と、小田急の鋼製通勤車としては一番新しい8000形は、リニューアル工事を実施して、今後も使用される事になっており、暫くは活躍が続くものと思われる。また、2003年度以降の更新車は、足回りをVVVF制御方式に変更しており、この時撮影した8265FもVVVF制御になっている。

さて、ここで撮影した画像を見ると、手前にある車止めがやはり邪魔なので、多摩川を渡り、和泉多摩川へ移動しようと思ったところ、「あさぎり」通過に間に合う為の各停が無く、このまま、ここで「あさぎり」を撮ることになってしまった。まあ、人も少なく、落ち着いて撮れるから良しとしよう。

Img_7d8724s

沼津を目指す371系「あさぎり3号」

この後、小田急20000形による「あさぎり4号」を撮る事になるが、暫く時間があるので、どこで撮影するか、この後の行動予定とも照合しながら作戦を練る事に。ホームの中程で、スマートフォンを使って小田急のホームページにアクセスし、特急列車の時刻表とにらめっこ。そんな事をしている間に、20000形使用の「はこね」が、登戸を通過してしまった。これはノーマークだった。普段、小田急を撮っていないだけに、こう言うところに注意力が行かないのは痛い。

結局、「あさぎり4号」は、「箱根そば」で早めの昼食を摂った後、町田駅で撮る事にした。

Img_7d8733s

町田駅に進入する小田急20000形「RSE」による「あさぎり4号」

「あさぎり4号」の到着とほぼ同時刻に、下りの町田始発小田原行き急行と、新宿からの藤沢行き快速急行があり、どちらかに被られるのではないかと、冷や冷やしていたのだが、被られる事無く、無事に撮影する事が出来た。

この後、私は到着した藤沢行き快速急行に乗り込み一路藤沢へ。そのまま東海道線へと向かった。

|

« 西荻窪駅からスカイツリーを見る | トップページ | 3461列車を撮影する »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:小田急」カテゴリの記事

鉄道:JR東海」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/54077127

この記事へのトラックバック一覧です: 小田急線内で「あさぎり」を撮影する:

« 西荻窪駅からスカイツリーを見る | トップページ | 3461列車を撮影する »