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あれから1年 3月11日午後2時46分の萩山駅

東日本大震災から1年。あの日の記憶は、今でも忘れないと言う方も多いかと思います。

節目の日を迎え、関東では多くの鉄道事業者が、強い地震があった事を想定した列車の一斉停止訓練を実施する事になり、地元を走る、西武鉄道でも、1年前に地震が起きた時刻と同じ、午後2時46分に、全列車の一旦停止訓練を実施した。

西武鉄道は、以前より、防災の日である9月1日の午前10時に、強い地震があった事を想定して、全列車の一旦停止訓練を実施しており、弊ブログでも、その模様をお伝えしている。今回は、9月1日に実施ている訓練と、ほぼ同様の内容での訓練であるが、当初、この話を聞いた時、9月1日と同様、観察すべきかどうか考えた。しかし、1年前の記憶を忘れない為にも、この様子を取り上げようと思い、地元、萩山駅で観察をする事にした。

午後2時44分、萩山駅に着くと、旅客一斉放送が入った。これから防災訓練を行うと言う予告の放送だが、冒頭には、被災者への哀悼の意を表すメッセージが含まれており、9月1日の訓練との違いを感じた。それから2分後、全線で列車が一斉に停止。訓練が開始された。萩山駅周辺では、多摩湖線の小平行き6068列車、萩山行き6493列車、拝島線の拝島快速3315列車の3本が走行しており、一旦停止後、この3本の列車が徐行運転で萩山駅までやってくる事になる筈。まず、最初に到着したのは、八坂駅を出てすぐに停止した、小平行き6068列車だった。そして、次に到着したのが、青梅街道駅を出てすぐに停止した、萩山行き6493列車。そして、最後に到着したのが、拝島快速3315列車であった。

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全列車一旦停止訓練の後、萩山駅に到着した拝島快速3315列車。

この日、拝島快速3315列車に充当されていたのは、2000系のトップナンバー編成である2001F。通常、拝島快速は、萩山駅には停車しない為、この訓練でも、8両停止位置目標に停止した際、運転士が駅係員へ伝達した後、客扱いをせず運転を再開した。

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3分ほど遅れて通過した上り拝島快速3320列車。

この後、萩山駅、3000系による拝島快速3320列車を撮影。この列車も、武蔵砂川駅付近で訓練を行った影響により、3分ほど遅れての通過となった。

3320列車の撮影を以て、萩山駅での撮影を終了とした。

東日本大震災で被災された皆様の、1日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。

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