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人にやさしい鉄道を目指して・・・西武鉄道2012年度事業計画

およそ2週間前となる5月15日の事。西武鉄道は、2012年度の事業計画を発表した。昨年は、震災の影響で、大幅に発表が遅れたが、今年は、ほぼ例年通りのタイミングに発表された。

例年同様、車両面や設備面で主だったものを挙げてみた。

車両関係
・30000系30両(8両編成3本、2両編成3本)の新製。
・6000系3編成に車両情報配信装置設置。

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4年ぶりに2両編成も増備される事になった30000系。

スマイルトレインの今年度の増備は30両。2009年度以降、8両編成2本と言う体制が続いていたが、今年度は、4年ぶりに2両編成を増備し、8両編成・2両編成共に3編成ずつ増備される事になった。30000系の2両編成は、これまで池袋線のみの投入だったが、新宿線にも投入される事になるのかが気になるところ。

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西武鉄道100年アニバーサリーイベントin保谷 E11形電気機関車修復完成記念披露会を開催

このところ、本業が多忙気味だった事、更に、疲れもたまってしまい、ブログの更新が10日以上遅れてしまいました。毎日、お越しいただいた皆様には、お待たせいたしまして申し訳ございませんでした。

それでは、5月13日のお話。

前の記事で触れたように、この日は、まず秩父へと向かい、秩父鉄道の電気機関車の重単を撮影した。そして、秩父からは、撮影終了後、すぐにレッドアローで折り返し、向かった先は保谷である。

今年、西武鉄道は創立100周年の節目の年を迎えた。節目の年と言う事で、記念イベントをいくつか企画しているようで、今回、その第一弾として、E11形電気機関車の修復完成記念披露会が、旧保谷車両基地で開催される事になった。保谷に到着したのが、12時40分頃の事。イベントの開催時間は14時30分までとなっており、まだまだ時間は十分にある。まずは会場に行く前に腹ごしらえをする事に。この日、上京中のあの男が、保谷のイベント会場に来ていると、秩父にいる時に連絡が有り、せっかくなので、昼飯を一緒に食べる事になった。イベント会場とは反対側となる、駅前の日高屋に向かったが、このイベントに合わせて、日高屋には長蛇の列が出来ていた。

昼食後、この日のうちに関西に戻る「あの男」とは別れ、一人イベント会場へと向かう。案内されたルートを辿って、およそ5分ほどでイベント会場に辿り着く。さすが、西武鉄道のイベント。既に会場の入口にて、知った顔に遭遇する。挨拶をしながら会場内へ。早速、この日の主役であるE11形電気機関車の傍へと近付いて見た。

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見事に復元されたE11形電気機関車。

E11形電気機関車は、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道が、1923年、池袋~所沢間の電化に合わせて、アメリカのウエスチング・ハウスから輸入された車両。当初は、デキカ10形と名乗っていたそうだが、西武鉄道に編入された際に、E11形と言う形式が与えられた。全部で3両が輸入されたが、このうちE11が1961年に弘南鉄道へ譲渡(現在でも現役)。1969年には、E13が越後交通に譲渡され、最後まで西武鉄道に残ったE12も、私が生まれた年でもある1973年に廃車となった。しかし、最後まで残ったE12は、保谷車両管理所内で保管される事になり、以後、今日まで、この地に残されてきた。

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反対側からも撮影。この時間帯は、こちら側が順光となる。

私自身、このE11形電気機関車が、旧保谷車両基地内に残されている事は知っていたが、横瀬車両基地内に保管されている電気機関車と異なり、これまで展示される事がなく、今回、初めて、E11形電気機関車をこの目で見る事になった。

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秩父鉄道 電気機関車の重単を撮影

5月13日のお話。

ゴールデンウィーク明けの最初の日曜日。この日、秩父鉄道で電気機関車の重連単機回送が運転されるらしいと小耳に挟んだ。この時期、秩父鉄道の鉱石輸送列車は運休中なのだが、運転再開に向けて、機関車を送り込む必要があるらしい。

そこで、機関車重単回送を撮影するべく、秩父へ向かう事にした。重単は、7303列車のスジで運転される模様。所沢から西武鉄道の特急「ちちぶ7号」で西武秩父へ。この日は、これ以外にも予定が有る為、西武秩父駅から徒歩で移動できる場所で撮影する事に。結局選んだのは、大野原~秩父間の直線区間だった。現地に到着したのは、10時20分頃の事。到着後、すぐに下りの定期列車が通過。そして、さらに5分後の事。近くの踏切が鳴りだす。そして、電気機関車特有のモーター音が聞こえてきた。早速撮影を開始する。

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鉱石輸送列車運転再開に向けて、秩父鉄道で機関車の重単が運転された。

7303列車のスジでやって来たのは、デキ302+デキ108の2両。青空と青い電気機関車がとてもマッチしていた。

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後追い。

正面には陽が当たらないが、このデキ108のデザインも捨てがたく、しっかりと後追いも撮影した。

撮影後、再び西武秩父駅まで戻り、「ちちぶ22号」に乗って所沢へ。更にそこから保谷へと移動。青い電気機関車の次は、赤い電気機関車を見に行く事に。

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211系田町車ラストラン 「ありがとう211系で行く急行伊豆の旅」運転

E233系3000番台車の増備に伴い、4月23日を以て、定期運用を離脱した田町車両センターの211系。JR東日本は、東海道本線からの211系の引退を記念して、「ありがとう211系で行く急行伊豆の旅」と言うツアーを企画。5月12日と13日の2日間、東京~伊豆急下田間で、211系を使用した団体臨時列車が1往復運転される事になった。

東海道本線の211系は、国鉄時代末期の1986年より運転を開始した。当時は、東京駅から浜松駅まで行く普通列車にも使用されるのを見た事が有る。また、伊豆急下田までの快速列車にも使用された事が有るとの事で、今回の引退記念列車は、伊豆急下田までの運転となったようだ。とは言え、私自身、伊豆急下田行きの快速列車は、167系での運転しか記憶がないのだが・・・

と言う訳で、26年間、東海道本線で君臨してきた211系のラストランを見るべく、出かける事にしたのだが、流石に伊豆急線内まで行く気力は無く、更には、ここ数日、疲れもピークに達していた事から、朝の下り列車は撮影出来ず、伊豆急下田から戻ってくる列車を藤沢付近で狙い撃つ事にした。向かったのは、以前、西武30000系の甲種輸送の撮影で訪れた事が有る鵠沼第二踏切。小田急線で藤沢入りして、駅から歩く事10分少々。現地に到着した時には、既に踏切付近には旅客線側・貨物線側合わせて10名ほどのファンが待機していた。特に旅客線側には、全く入る隙もなく、貨物線側で撮る事に。しかも、スペースの関係上、まともに撮れるのは、後追いだけと言う状況だった。しかし、光線状態は後追いの方が良好。ここは後追い1本に絞る事にした。

まずは211系急行「伊豆」に先行する普通列車で試し撮り。

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E233系3000番台車による東京行き普通列車。

211系「急行伊豆」に先行する普通列車は、皮肉な事に、211系を、東海道本線から引退に追いやったE233系3000番台車だった。田町車両センターにいた211系の数だけ増備されただけに、今や、東海道本線で見かける回数も増えた。

E233系普通列車の通過から、およそ5分後の事。211系の「急行伊豆」がやって来た。

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一路、東京を目指す211系使用の団体臨時列車、急行「伊豆」

団体臨時列車「急行伊豆」に使用されたのは、田町車両センター所属の211系N1編成。211系0番台車のトップナンバー編成だ。この編成は、東海道本線の定期運用から離脱した後、尾久車両センターに疎開していたそうで、この団臨の運転に合わせて、尾久車両センターから田町車両センターに戻って来た。ツアー名に表すように、急行列車扱いと言う事で、前面の方向幕には、「急行」幕、おそらくステッカーだと思われるが用意され、またヘッドマークも、前後で違うデザインのものが用意され、東海道本線から引退する211系に華を添えていた。

撮影後、徒歩で藤沢駅へと戻る。その途中、183系使用の修学旅行臨とすれ違った。こんな列車が運転されていたとは・・・ 全くチェックしていないとは、何ともお恥ずかしい話である。

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臨時快速「足利藤まつり号」を撮影

4月29日のお話。

前日、祖母の3回忌法要の為、高崎へ向かった際、上野駅の発車案内機に、臨時快速「足利藤まつり号」の文字を見つけた。毎年、ゴールデンウィークの恒例ともなった、183系使用の臨時快速列車。昨年も撮影しているが、183系も、そう長くは活躍できないだろうし、今年も撮影しておきたい。そう思っていた。

そこで、29日の朝、ある場所へ出かける前に、東十条で撮影しておく事にした。前日の疲れからか、1号の時刻には間に合わず、3号に狙いを定めて自宅を出発。埼京線の十条駅で下車し、良い風情の演芸場通り商店街を進み、およそ10分ほどで東十条駅付近に到着。いつも通り、線路沿いの道でカメラを構える事にした。

現地到着からおよそ10分。9時2分頃になるが、前方より、「足利藤まつり3号」が接近。しかし、無情にも、貨物線上には、湘南新宿ラインが・・・

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東十条付近を行く、183系「足利藤まつり3号」と湘南新宿ライン。

御覧のように、湘南新宿ラインには、完全に被られてしまった。湘南新宿ラインのE231系の方が、スピードも速いが、その分、両数も長い為、どうにもならない。そこで、この場所では、かなり強引となるのだが、後追いも狙ってみた。

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後追い。順光なのがせめてもの救い。

そもそも、後追いを考慮していなかった為、この画像も思い切ったトリミングをした結果、こんな感じになった。そもそも被ると解っていれば、もう少し赤羽方から後追いだけを撮るべきだった。

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あさま色183・189系で運転 「あずさ81号」を撮影

ゴールデンウィークも後半戦に突入。4連休の初日となった5月3日は、生憎の空模様となってしまった。

祝日の木曜日・・・と言う事で、まずは米タンの撮影に行こうと出かけたが、なんと米タンはお休み。事前に5月1日午後の米タンが、単機だったと言う情報は掴んでいたので、仮に運転されたとしても、横田からの返空は単機で、夕方の横田行きが有るかどうかという事になるだろうとは睨んでいたが、拝島にDE10が留置されているかどうかを見るまでは、何とも諦めがつかなかったので、実際に、拝島へ行き、自分の目で確かめた。

単純に、拝島だけで帰ってしまうのは勿体ない。このまま、どこかへ出かけよう。そう思いながら、八王子方面へ行き、模型店等を覗いていたのだが、午後から中央本線で、あさま色車両を使用した臨時特急「あずさ81号」が走ること思いだす。特急運用が無くなった183・189系だが、このゴールデンウィーク期間中は、中央本線の臨時特急運用に入る事になっており、既に、午前中には、旧あずさ色や国鉄特急色車両で運転される「あずさ71・75号」が運転されていた。しかし、旧あずさ色車両も国鉄特急色車両も、ヘッドマークから「あずさ」は外されていて、なんとも味気ない「特急」幕での運転。しかし、あさま色車両には「あずさ」幕が残されており、塗装こそ違うが、「あずさ」の主役として走っていた頃の姿が少しだけ蘇ってくる事から、私自身は、あさま色車両で運転の「あずさ」の方が好きだ。

と言う訳で、午後は、この「あずさ81号」を撮影する事にした。どこで撮ろうかと悩みながら、八王子で昼食。最初は上野原へ行く事も考えたが、雨が降ったりやんだりと言う事で、ホーム上から撮影が可能な相模湖駅での撮影に決めた。

八王子から高尾行きの電車に乗り、更に終点の高尾駅から、長野色の115系電車に揺られて1駅。相模湖駅に到着すると、雨は小降りになっていた。既にホームの東京方には、この列車を狙うのか、6名ほどの鉄道ファンが待機していた。私は、望遠レンズを装着し、彼等の位置から10メートル程後ろに待機。先行するE257系で構図を確認。本番に備えた。

13時45分頃の事。あさま色車両の「あずさ81号」が相模湖駅を通過した。

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相模湖駅を通過する「あずさ81号」

この日、「あずさ81号」に充当されていたのは、長野総合車両センター所属のN101編成。先頭車は、183系のATC車で構成されており、かつては、そのATC機能を生かして、横浜線経由の「はまかいじ」にも充当されていた。東京方の先頭車、クハ183-1528は、飾り帯の低い珍車であるので、後追いもしてみたが、上手く撮れなかった。

さて、この「あずさ81号」の通過直前に、相模湖駅上り本線隣の側線、4番線と言うのだろうか。上りの回送列車として、こんな車両が入線してきた。

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旧「あずさ」色を維持している幕張車両センター所属の183系マリ31編成。

マリ31編成の回送。この日は、このマリ31編成も、「あずさ71号」として、久し振りに特急運用に入った。この回送列車は、「あずさ71号」の折り返しで、同列車は、相模湖駅で約30分ほど停車し、後続の特急列車や普通列車を先に通した。出来れば、2番線に入線し、「あずさ81号」との並んでほしかったが、2番線には、「あずさ81号」の通過の後に、115系の普通列車が入線する事になっていた為、停車時間を考慮し、この線に入線した者と思われる。正面の幕が「快速」となっているのは御愛嬌。

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