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115系復活!むさしの奥多摩号を撮影する その1

では、ここで8月4日のお話です。

大宮と青梅線の奥多摩とを結ぶ、臨時快速列車「むさしの奥多摩号」。201系「四季彩」の引退後、実に久々の設定で、更には、高崎車両センター所属の115系での運転と言うことで、注目を浴びたが、運転初日、115系の故障により、E233系青編成による代走が発生したのは、先日、弊ブログでも取り上げたばかりである。

その「むさしの奥多摩号」の運転第2週目となる8月4日のこと。今度こそは115系での「むさしの奥多摩号」を撮影しようと、何とか早起きして、青梅線沿線へと出かけた。前回同様、拝島までの移動途中に、ツイッターやSNS等で「むさしの奥多摩号」の運転状況を確認すると、どうやら115系で動いているとの事。ほっと一安心。拝島から青梅線へと入り、軍畑方面を目指した。

青梅で奥多摩行きに乗り換える。待機していたのは、何の因果か、1週間前に代走として「むさしの奥多摩号」の運用に就いた青462編成だった。早速、先頭車両にかぶりつき、車内から各撮影地を視察する。当初は、軍畑の鉄橋で狙うつもりだった。しかし、車内から現地を見ると、木々の成長さらには草も伸びており、きれいに撮るには、斜面からの俯瞰となる模様。古傷を抱えている身には、短時間とは言え、足に負担がかかる事から、軍畑を避け、沢井駅手前のカーブで撮ることにした。しかし、現地に行くと・・・草が生い茂っており、更に、以前はあったかどうか記憶に無い、箱のようなものが置かれていた。ここでは撮影はし辛い。手元の時刻表を見ると、まだ、「むさしの奥多摩号」に先行することは可能だった。そこで、次の下り列車で川井へ移動。ホーム上から撮影することにした

川井駅。急カーブの途中に設けられた小さな駅で、ホームと電車との隙間が広く開いている。足元をよく確認して降りないと大変な事になるため、私も降りる際には、他の駅よりも慎重になる。まあ、その分、撮影では、このカーブに助けられることに。

到着後、「むさしの奥多摩号」の通過までは、あまり余裕が無い。ホームのどの部分から撮ることが良いか。自分の頭の中でイメージトレーニングが済むと、その直後に、「むさしの奥多摩号」がゆっくりと川井駅を通過していった。

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川井駅をゆっくりと通過する115系「むさしの奥多摩号」

この日、「むさしの奥多摩号」に充当されていたのは、高崎車両センター所属の115系T1090編成。今から2年程前には、群馬デスティネーションキャンペーンのラッピング電車にもなった経緯の持ち主だ。ある意味、当たりと言える編成が来たのかもしれない。

この後は、「むさしの奥多摩号」の折り返し回送が長時間停まる古里駅へと向かうのだが、後続の下り列車が暫く時間が空くと言う事。更に、朝飯も確保したいと言う理由から、いったん青梅へと移動する。同駅ホーム上にある「想ひ出そば」で遅い朝食をとり、更に入出場をして、後続の奥多摩行きで古里へ向かった。

古里駅。日ごろはとても静かな駅だが、ヘッドマークを掲出した115系が、2時間半も停められているとあれば、ホーム上は鉄道ファンでいっぱい。私も、停車していた電車の出発を待って115系を撮影しようとするが、停止位置とホームとの位置関係が悪く、駅外の踏切から撮影することに。早速カメラを構えると、いい感じではあるのだが、今度は115系の正面に嫌な影が入ってしまう。暫く様子を見ていると、曇ってきて影が目立たなくなったので、この隙に撮影しちゃうことに。

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古里駅の中線で約2時間半過ごす「むさしの奥多摩号」の折り返し回送列車。

この踏切から撮影したのは、今回が初めてのことだが、思ったよりいい感じだったので、また機会があれば、使いたいなんて思ってしまった。

そして、ここへ来たからには・・・

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E233系の定期列車と絡めた電車3本並び!

このとき、ふと思ったのだが、E233系による代走のときは、この駅でE233系が3本並んだ訳で、それはそれで撮りに来るべきだったなあと、改めて思った。

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上りホーム側の公道からも撮影。

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上りホームの奥多摩方からも撮影。

古里駅では、この他に各車両の形式写真も撮影。たっぷり115系を味わった後は、115系の回送列車に先行する形で青梅へと向かう。ここまで撮影していても、側面の方向幕は「回送」となっていたが、正面の方向幕は、「快速」のままなので、このまま回送される可能性が強いと判断。有名撮影地の山根踏切を目指したのだが、さすがに、通過ギリギリのタイミングで、ここへ来たのは、間違いだった。とりあえず、撮影できそうな場所をなんとか確保して、ライブビュー機能を使って撮影してみた。

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山を降りてきた115系回送列車。

この後、急いで青梅駅へと向かい上り列車に乗り込んで拝島へ。115系の回送列車は、拝島でも2時間ほど停車するため、ここでもプチ撮影会状態となっていた。

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折り返しに備えて、拝島駅で待機する115系T1090編成。

このとき、拝島駅の西武線のホームを見ると、2000系のトップナンバー編成が入線してきた。115系1000番台も西武2000系も、1977年から製造を開始した車両。と言う事で、こんなショットを撮ってみた。

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115系と西武2001Fとの出会い。

この撮影を以て、一旦、「むさしの奥多摩号」の撮影を終了とした。そして夕方、大宮へ向かう「むさしの奥多摩号」の撮影をするため、再び青梅線へ。どこで撮影しようか悩んだのだが、結局は、西立川~東中神間での撮影とした。この区間は、私が幼少の頃、初めて青梅線に乗ったとき、米軍基地跡地との境界線にあった塀や柵が一部残されており、当時の面影を感じさせる区間である。当初は、当時の塀が残されている、東中神駅周辺にする予定だったが、どうも「むさしの奥多摩号」と青梅線下り列車が、西立川~東中神間ですれ違う可能性が高く、被りを回避するために、出来るだけ西立川駅側での撮影に切り替えた。

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西立川~東中神間を行く大宮行き「むさしの奥多摩号」

「むさしの奥多摩号」が、1分ほど遅れての運転だったため、下り列車とは東中神~中神間ですれ違ったようで、被られることはなかった。

この撮影を以て、この日の撮影を終了とした。撮影後は、急いで西立川駅へ。中学時代の同級生たちと、久々の飲み会に参加するため、急いで久米川へと向かった。

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