« 朝練 秩父鉄道直通列車の秋津駅臨時停車を撮影 | トップページ | 人にやさしい鉄道を目指して・・・西武鉄道2013年度鉄道事業設備投資計画 »

西武 芝桜ダイヤを観察する

では、引き続き5月3日のお話。

秋津駅での朝練の後は、芝桜臨の観察の為に、少しずつ飯能方面へと移動して行く。今年も、羊山公園の芝桜の開花状況に合わせて、ゴールデンウィーク期間中は、通常では飯能止まりとなる池袋からの急行・準急列車の一部が、西武秩父まで延長運転を実施した。すっかりお馴染みとなった光景ではあるが、これまでは、毎年数は減らしつつあるものの、これらの臨時列車には、101系・301系の活躍が見られたが、今年は、本線を走れる3ドア車は3000系のみとなってしまい、臨時列車も2000系が中心となる。やや寂しさも感じられるが、それでも、普段は見られない、急行や準急の西武秩父行きをしっかりと記録しておく事にした。

西武秩父まで延長運転される急行・準急列車は、全部で3本。しかし、1本目となる急行2103列車は、東急5050系4110F「Shibuya Hikarie号」の撮影地選びでの移動中に通過してしまい、2本目となる2109列車からの撮影となってしまった。所沢駅の「つけめんTETSU」で朝飯を食べた後、武蔵藤沢へと移動。ここで、急行西武秩父行き2109列車を待つ事にした。

Img_7d16666s

武蔵藤沢駅に進入する急行西武秩父行き。(2109列車の延長運転)

この日、2109列車に充当されていたのは、2085Fであった。この時間帯、武蔵藤沢駅で下り列車を撮ると逆光となるが、その分、LEDの文字は、はっきり写ってくれる。3色LED対策で、シャッター速度を125分の1にして撮影したが、やっぱり文字が多少歪んでしまう。

この後、準急西武秩父行き4121列車を撮影するが、気分を変えて、仏子へ移動する事にした。仏子駅を選んだのは、過去に見られた、臨時特急が中線を通過する事で、先行する定期列車を追い越す事があるかどうか。と言う事だったのだが、その点を見越して、早めに移動するも、臨時特急の中線追い越しは見る事が出来なかった。

Img_7d16686s

仏子駅に進入する準急西武秩父行き。(4121列車の延長運転)

準急西武秩父行きとしてやって来たのは、更新車である2075Fだった。更新車の場合、正面に車番が入るので、編成番号をメモする必要がなく有り難い。武蔵藤沢駅と同様に、ここでもシャッター速度を125分の1に設定して、撮影してみたが、今度は「準急西武秩父」と読み取れるように写ってくれた。

池袋から直通する西武秩父行きは、これにて撮影終了。今度は、折り返しの上りの臨時を撮ろうと、飯能以遠へ移動する事になるが、準急4121列車撮影後、仏子駅上りホームを歩いていると、何と背後から、Lトレインこと3015Fの回送列車が、中線に入って来た。この回送列車は、全く予想していなかったので、既にカメラもカメラバックの中に入れてしまった事から、入線シーンを撮る事は出来なかった。私は、南口改札を出場し、歩道橋の入口から、中線停車中の3015Fを撮影しようとするが・・・

Img_s5457s

仏子駅の中線を発車する3015Fの回送列車。

カメラを向けた瞬間に、3015Fの回送列車は動き出してしまった。手元の時計から判断すると、同編成が仏子駅の中線に停車していたのは、11時30分頃から32分頃までの約2分間である。

突然現れた3015Fの回送列車。この車両は一体に何に使われるのだろうか。後続の飯能行きで飯能へ向かうと、飯能駅には、3015Fが停車していたが・・・

Img_s5459s

3015Fによる各停西武秩父行き5023列車。

なんと、3015Fは、飯能始発の西武秩父行きに充当されていた。もしかしたら、西武秩父へ延長運転となった4121列車が本来折り返す筈の池袋行きになるのではないかと言う予想もしていたのだが、この予想は見事に外れてしまった。なお、この5023列車は、所定ダイヤでは、飯能11時44分発であるが、時刻変更が掛かっており、飯能駅の発車時刻は11時52分となっていた。

この後、飯能駅前で昼食を摂った後、秩父へ向かった3015Fの折り返しを撮る為、飯能12時44分発の西武秩父行きで吾野へ。この列車に充当されていたのは、武蔵藤沢で撮影した2109列車に充当されていた2085Fだった。4連休初日と言う事も有って、この時間でも秩父方面へ向かう観光客は多く、8両編成でも車内の座席はほぼ埋まっており、立ち客も出る程であった。

吾野駅到着後は、東吾野方向へ戻る形で撮影地を探す事に。とあるブログでも見た事がある東吾野6号踏切を訪れてみた。畑の中の斜面を上がったところに突如現れる踏切として、以前より気にはなっていたのだが、実際に訪れるのは、今回が初めて。畑仕事をされていた方にご挨拶をして、撮影準備をしながら踏切を観察する。線路を渡った先にも道路が有るのかと思いきや、有るのは畑のみ。どうやら、この踏切は、この畑に行く為の踏切のようだ。

そんな東吾野6号踏切。撮影準備が整ってから最初にやって来たのは、こんな列車だった。

Img_7d16711s

10107Fによる特急「ちちぶ28号」

「☆のある町 秩父 長瀞号」として運用されているラッピング車10107Fによる特急列車がやって来た。この10107F、ラッピング車としての運用期間は、約1年間の予定であったが、当初の予定を過ぎた今でも、この緑色のラッピング仕様のまま運用されている。

そして、「ちちぶ28号」の通過から、およそ10分後。いよいよ、あの編成が山から下りてきた。

Img_7d16718s

3015Fによる急行池袋行き臨時列車。

Lトレインこと、3015Fによる急行池袋行きがやって来た。この列車は、飯能始発急行池袋行き2148列車を、西武秩父始発としたものである。3015Fが、急行池袋行きとして戻ってくるとは、全く予想していなかったので、これは嬉しい誤算である。

3015Fが戻ってきたという事で、最低限の目標は達成できた。西武秩父からの急行池袋行き臨時列車は、もう1本あるが、それほど好撮影地とは思えない東吾野6号踏切よりは、他の場所で撮った方が良いのではという考えに達した為、畑仕事をしていた方にご挨拶をして、この場所から撤収。吾野駅へと戻った。そして、上り列車に乗り、向かった先は武蔵横手。ここでヤギの様子を見ながら、2本目の臨時急行を待つ事にした。

Img_7d16723s

武蔵横手駅に進入する急行池袋行き臨時列車。

西武秩父から急行池袋行きとしてやってきたのは、2069Fだった。時間帯も影響しているのか、この列車、なかなかの乗車率で、4ドア車の投入は、各駅の乗降時間の短縮に大きく貢献したのではないかと思う。

Img_7d16726s

振り向いて停車中の様子も撮影。

池袋線を走る新2000系の更新車は、全て3色LEDによる行先表示。シャッター速度を落として、行先表示も解るように撮影するのだが、どうしても字がゆがんだり、切れてしまったりすることが多く、この武蔵横手駅でも進入時は、辛うじて「急行 池袋」と読めるような状態だったことから、停車中の様子も撮影しておいた。

この撮影を以て、芝桜臨の撮影を終了とした。この後、4000系の飯能行きで、武蔵横手を離れ、いったん西所沢に立ち寄った後、前の記事で触れたように、再び秋津駅で4000系の臨時停車を撮影してから帰宅した。

|

« 朝練 秩父鉄道直通列車の秋津駅臨時停車を撮影 | トップページ | 人にやさしい鉄道を目指して・・・西武鉄道2013年度鉄道事業設備投資計画 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/57365028

この記事へのトラックバック一覧です: 西武 芝桜ダイヤを観察する:

« 朝練 秩父鉄道直通列車の秋津駅臨時停車を撮影 | トップページ | 人にやさしい鉄道を目指して・・・西武鉄道2013年度鉄道事業設備投資計画 »