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西武新宿線 旧タイプの方向幕になったクハ2011を撮影する

では、ここで順番を入れ替えて、旬な話題を先にお届けします。

9月7日頃より、西武新宿線で運用中の2000系2011Fの西武新宿・国分寺方先頭車となる、クハ2011の正面の行先幕が、ローマ字表記の無い旧タイプのものに交換されて走っていると言う目撃情報が、ツイッターで上がっていた。おそらく、正面の行先表示幕が破損したが、予備品が無かった為に、ローマ字表記の無い旧タイプの幕を、一時的に使ったと言う事なのだろう。似たような例は、以前にも新101系で実施されていた。

突如、旧タイプの行先幕になったクハ2011。現行タイプの幕が手配出来れば、すぐに解消されてしまうだけに、ここは、撮影できる時にしっかりと記録しておきたい。流鉄甲種の追跡の為、休暇を頂いていた9月9日の夕方、運良く、2665列車充当中の2011Fを捉える事が出来た。

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新所沢駅を発車。一路、本川越へと向かう2011F。

この日、2011Fは、10両編成の西武新宿方に連結され、終日、優等列車の運用に就いていた為、新所沢での撮影は後追い。交換された幕は、行先幕のみで、種別幕は、現行仕様のローマ字表記付きのものなので違和感は有る。このローマ字表記の無い方向幕は、1988年から2008年4月頃までの20年間使用されていており、ローマ字の表記が無い分、駅名の文字が大きく、はっきりしているのが特徴。今改めて見ても、このタイプの方向幕の方が、行先がはっきりしていて、視認性は良いなと思う。

とりあえず、クハ2011の撮影はしたものの、後追い一発では何か物足りない。出来れば、西武新宿行きも撮影しておきたいが、この2665列車は、本川越駅で20分近く停車してから折り返す為、このまま新所沢付近で待っていると、走行写真を撮影するには微妙な時間となってくる。そこで、後続の本川越行きで、南大塚まで移動し、急行西武新宿行きとして折り返してくる2011Fを待つ事にした。

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南大塚駅に進入する2095Fによる各停西武新宿行き5642列車。

新所沢から南大塚まで乗車した本川越行きが、この2095Fで、本川越駅では、後から到着した2095Fが先に折り返してくると言う事で、南大塚で撮影してみた。2095Fは、新宿線で運用中の8両固定編成の2000系で唯一、パンタグラフの半減化がされていない編成で、行先表示が3色LED化された以外は、比較的原形を保っており、貴重な存在と言える。

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急行西武新宿行きとして折り返してきた2011F。

そして、2095Fに続いて、南大塚にやってきた2011F。日没まで残り僅かと言うタイミングであったが、ISOの数値を上げて、なんとか撮る事が出来た。

なお、クハ2011ですが、9月12日現在、現行タイプの行先幕に戻されてしまったとのことです。旧幕での運用は、一週間程度と言う事になります。

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