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特急「小江戸号」小平駅臨時停車を観察する

さて、東小金井駅で臨時「かいじ」を撮影した後に向かったのは、西武新宿線の小平駅。

西武鉄道は、秋のお彼岸の時期に合わせて、9月20日・21日・23日の3日間、新宿線の一部の「小江戸号」を、小平霊園の最寄り駅である小平駅に臨時停車させることになった。

お墓参りで賑わう時期に、「小江戸号」を小平駅に臨時停車させるのは、今回が初の試み。日中の乗車率の悪い新宿線の特急列車に、新たな需要を見出す事が出来たのか。臨時停車初日となった9月20日、11時52分発の下り「小江戸13号」と、11時56分発の上り「小江戸18号」を観察してみた。

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小平駅2番ホームの発車案内機。二段目が臨時停車する小江戸号の案内。

まずは、上りホームから下りホームにある発車案内機を撮影してみる。二段目、次発の表示として、本川越行きの特急列車の案内が出ている。現在、平日夜に拝島線で運転中の臨時特急もそうだが、何故か、所定の停車駅以外での停車の場合は、御覧のように両数とドア数が「7両2ドア」と表示される。確かに先頭車両は片側2か所扉が有るが、中間車は1か所しか扉が無いため、果たして「2ドア」と言えるのだろうか。所定の停車駅では、ドア数を表示しないので、臨時停車する駅だけに見られる現象である。

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183・189系で運転された臨時「かいじ」を撮影する

9月20日のお話です。

飛び石連休初日と言う事で、JR各社では臨時列車を増発して対応しているが、中央本線では、日頃は特急運用に就かない183・189系を使用した臨時「かいじ」が運転された。この日、183・189系を使用した臨時「かいじ」は、新宿駅8時33分発の「かいじ183号」と、甲府駅8時43分発の「かいじ186号」の2本。「かいじ183号」は、豊田車両センター所属の車両が、「かいじ186号」は、長野総合車両センター所属の車両を使用する事になっており、特に、長野総合車両センター所属の編成が使われる「かいじ186号」には、鉄道ダイヤ情報の記述によると、国鉄特急色編成での運転とあり、まもなくトミックスからNゲージとして発売されるN101編成の充当にも期待がかかる。

そこで、この2本の臨時「かいじ」の撮影に出かける事にした。まずは「かいじ183号」だが、こちらは立川~日野間の多摩川河川敷へと向かう事にした。国分寺から日野へ向かう中央線の快速電車が、途中、立川で「ホリデー快速富士山号」に追い越されてしまった。実は、この列車の存在をすっかり忘れており、もう少し早く出かけるべきだったと、車内で後悔した。

日野駅から河川敷へ急行。現地に到着したのは、「かいじ183号」通過のおよそ5分前と言う相変わらずのギリギリな行動。早速、撮影準備をして、直前に通過するE257系の「あずさ」でタイミングを計り本番に臨む。そして、手元の時計で9時05分頃のこと。「かいじ183号」がやって来た。

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多摩川を渡る「かいじ183号」。

この日、「かいじ183号」に使用されたのは、豊田車両センター所属の189系M50編成。「あずさ色」を維持する車両も、いまやこの編成のみとなってしまった。一時、この編成のヘッドマークから「あずさ」「かいじ」の絵入マークが外されてしまっていたが、中央本線から河口湖へ直通するホリデー快速の列車名変更に合わせて、「あずさ」「かいじ」の幕も復活したようで、御覧のように、中央本線の特急運用の主役として運用していた頃を彷彿させる姿での運転となった。「かいじ」はJRになってから設定された列車なので、国鉄特急色編成よりも、この「あずさ色」での運転の方が個人的には似合っていると思う。

この後、上りの「かいじ186号」の撮影へと移るが、時間が50分ほどあったので、撮影場所を東小金井駅に変更する事にした。現地に到着すると、三脚を使って撮影されている方が一人いらっしゃったので、その後ろから隙間を縫うようにカメラを構えて撮影する事にした。

手元の時計で10時03分頃の事。「かいじ186号」が東小金井駅を通過して行った。

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東小金井を通過する「かいじ186号」。

「かいじ186号」として、上京してきた車両は、長野総合車両センター所属のN104編成。元大宮総合車両センターのOM103編成で、2012年に長野へ転属。サハ481を先頭車改造したクハ182や、グレードアップされたモハを連結するなど、今となっては貴重な編成ではあるが、中央本線の特急のヘッドマークが含まれていない為、御覧のように正面は「特急」表示と、やや物足りなさを感じる姿での運転。とは言え、今や貴重な存在となった183・189系の特急列車だけに、撮影できたことだけでも有り難いと思わなくてはいけない。これからも撮りに行ける時には、積極的に撮りに行こうと思う。

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玉川上水車両基地へ向かう6112Fを撮影する

では、ここで8月17日のお話に戻ります。

2009年度より改造が始まった西武池袋線の6000系へのスマイルビジョン取り付け工事も、いよいよ大詰め。今年度からはアルミ車への改造も始まり、8月14日には6154Fが改造を終えて、玉川上水車両基地を出場した。そんな中、ステンレス車で唯一未改造で残った6112Fが、そろそろ玉川上水車両基地に入場するのではないか?そんな話を、この日、トンネル探検号の撮影に出かけた先で出会った人たちと話していた。このところ、池袋線の6000系が、玉川上水車両基地へ入場するときは日曜日に重なるパターンが多く、この日は、まさに条件が揃っていた。

もし入場するのであれば、その回送シーンは押さえておきたい。そう思い、トンネル探検号撮影終了後は、すぐに西武秩父から特急に乗車。所沢方面へと戻って来た。特急列車の車内より、小手指車両基地を覗いてみると、6112Fが、出庫体制になっていた。そして、そのまま所沢駅で待機していると、2番ホームの発車案内機に「回送」表示が出た。これで玉川上水へ向かう事は間違いなさそう。この状況を確認した後、新宿線内を走る6112Fを撮影しようと移動開始。どこで撮ろうかと悩んでいたが、被りの危険性が無い事と、この後のスケジュールの都合から、田無を選択。上りホームの本川越方で6112Fを待つ事にした。

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スマイルビジョン取り付け工事のため、新宿線内を走行する6112F。

新宿線らしさを出すために、引き上げ線に旧2000系でもいてくれれば文句なしなのだが、残念ながら、引き上げ線に車両の姿は無く、6112Fを主体とした撮影になってしまった。まあ、背後に田無の旅館「白河」の看板が入っているので、ギリギリ新宿線らしさは伝わったかな?

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拝島特急 2014中秋

では、ここで順番を変えまして、旬な話題を。

西武鉄道は、9月16日から26日までの平日8日間限定で、拝島線に拝島行きの臨時特急列車を1本運転する事になった。

拝島線は、普段、特急列車の運転は行われていないが、2011年12月に、レッドアロークラシックの運行開始を記念して、初めて特急列車が運転されてから、年に数回、夕方から夜間にかけての帰宅時間帯に、下り列車1本を運転するようになり、2013年は12月12・13・19・20日の計4日間運転されている。

拝島線での臨時特急の運転は、今年になってからは今回が初めての事。停車駅も2011年12月の運転時以来となる田無が加わった。果たして、この田無停車が吉と出るか凶と出るのか。

地元、拝島線を特急列車が運行すると言う事で、期間中、一度は撮影に行こうと思っていた。特に、萩山駅では、20時09分発の多摩湖線国分寺行きと並ぶ可能性が高く、101系ワンマン車と10000系NRAの並びも押さえたくなる。まず初日となる本日16日は、ツイッター等に上がってくる目撃情報を基に分析をして、2日目以降に撮影しようと思っていたのだが、多摩湖線の車両運用を見ると、あの車両と並ぶ事が解り、20時頃、萩山駅へ。3番ホームのエレベーター付近で撮影する事にした。

20時07分、3番ホームに国分寺行き接近の放送が流れる。そして、その直後、2番ホームにも通過列車接近の放送が入る。特急列車の方が早く通過してしまうのではないかと冷や冷やしていたが、無事並びを撮る事が出来た。

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萩山駅を通過する拝島行き臨時特急。3番ホームには253F「冬」による国分寺行きが停車中。

この日、拝島行きの臨時特急に使用されたのは、10108Fだった。御覧のように、3番ホームには、多摩湖線国分寺行きに充当中の253F「冬」が停車中。253Fへのラッピングは、2014年12月までと、公式サイト内でも発表されているため、10000系NRAと「冬」号との並びが本線上で見られるのも、そう多くは無い筈。貴重なシーンを撮る事が出来た。

こうして走り出した2014年中秋の拝島特急。残り7日。萩山駅以外ではどこで撮ろうかな・・・

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NRA「メッツコーラ」ラッピング車を撮影する

8月に入り、西武池袋線・西武秩父線で運用中の10000系NRA10102Fに、キリン「メッツコーラ」のラッピングが施された。

レッドアローへの「メッツコーラ」のラッピングは、2013年9月に次いで2度目。昨年より、約1カ月早い登場である。ラッピングの掲出期間はおそらく1カ月程度だろうから、出会った時は確実に撮っておきたい。そう思いながら、沿線へ出かけていたが、ようやく巡り会えたのは、運転開始から2週間ほど経過した8月17日。「トンネル探検号」を元加治13号踏切で撮影した後、飯能駅へ戻って来た直後の事であった。

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飯能駅を発車。池袋へと向かう10102F「メッツコーラ」ラッピング車。

昨年は、コーラらしく黒がベースだった「メッツコーラ」の広告だが、今年は、黄色がベースとなっており、昨年とはイメージが一新された。

この撮影だけでは納得いかない為、その後もどこかで「メッツコーラ」のラッピング車が撮れないかと狙っていたが、なかなか巡り会う事が出来なかった。そんな中、南入曽車両基地の電車夏祭りが開催された8月23日の夕方、所沢駅で運用中の10102Fを捉える事が出来た。

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所沢駅に進入する10102F。

結局、10102Fが「メッツコーラ」のラッピング車として走った期間中に撮影できたのは、8月17日と23日の2回のみ。気付けば、ラッピングも解除されてしまった。

また来年の夏も走ると良いな・・・

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お知らせ 11月8日(土)上信電鉄で貸切列車を運行します 

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

お陰様で弊ブログは、先日、開設10周年を迎える事が出来ました。いつもブログを御覧頂いている感謝の気持ちを込めまして、10周年記念貸切列車「TOMOの鉄日誌10周年記念号」を、11月8日(土)、上信電鉄線で運転いたします。

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10周年記念号に使用予定の150形153F。

当日は、同社の150形のうち、群馬サファリパークの広告電車153Fを貸切る予定です。同編成は、元西武鉄道801系801Fが種車で、現存する元801系としては、最後の2両となります。また、高崎の車庫では、元西武鉄道701系が種車である155Fと並べた撮影会も予定しております。

現在、関係各所との最終調整を行っております。近日中に詳細発表、受け付け開始が出来ると思いますので、もう暫くお待ちください。

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トンネル探検号を追跡する

8月17日のお話です。

西武鉄道及びグループ各社は、以前より「こども応援プロジェクト」と称して、グループ各社の現場への職業体験プランを展開しているが、8月17日には、駅係員と乗務員のプロデュースによる「トンネル探検号 親子体験ツアー2014」が開催された。

この「トンネル探検号 親子体験ツアー」は、西武池袋線飯能駅から4000系による臨時列車「トンネル探検号」を運転し、車内では、西武秩父線区間にある西武鉄道最長のトンネル「正丸トンネル」をはじめとする計18か所のトンネルについて、親子で楽しく学ぶほか、きっぷ入鋏体験やクイズ大会、さらには西武秩父駅構内で、運転台での写真撮影や車内放送体験など、楽しい企画が盛りだくさんのイベントとなっている。ただ、前日に開催された西武多摩湖線のイベントと同様、親子での体験イベントと言う事で、私には参加資格は無く、私にできる事は、4000系による臨時列車を追跡するのみ。それでも、昨年は、この列車を撮影していなかったので、今年こそはと、トンネル探検号の追跡をする事にした。

当日朝、まずは「トンネル探検号」の始発駅である飯能駅へと向かう。飯能駅の発車時刻は、駅掲出のポスターや公式サイト内のリリース内で9時32分頃と発表されていた。とりあえず、所沢9時ちょうど発の飯能行きで飯能へ。9時24分、飯能に到着するが、この時点で「トンネル探検号」は入線していない。ホームの池袋方で様子をうかがう事に。そして、9時34分、「トンネル探検号」に使用される4000系4015Fの回送列車が、特急列車専用ホームである5番ホームに入線。しかし、私が入線するホームを勘違いしてしまい、回送列車の撮影は失敗してしまった。

気を取り直して、特急ホームからの発車である事がわかるように、飯能駅に近い元加治13号踏切へ。既に踏切には、撮影している人がいた事から、踏切より、やや飯能駅寄りに進んだ歩道から撮影する事にした。

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飯能駅5番ホームから発車する「トンネル探検号」

「トンネル探検号」が飯能駅を発車して行ったのは、手元の時計で9時45分のことであった。公式サイト等で出ていた9時32分頃と言うのは、どうやら、参加者の皆さんが集合場所からホームへ向かう時間だったようである。

飯能駅での撮影は、入線シーンの撮影を失敗するなど、ある意味、波乱の幕開けであったが、とりあえず、4番ホームに停車中の9000系も入れて撮影できたので、5番ホームからの発車である事は解るように撮れたと思う。

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続 横瀬車両基地の現状 クハ3015が解体線へ

今年2月の大雪の影響で、建屋の上屋が被災し、現在、建屋の解体工事が進んでいる横瀬車両基地。弊ブログでは、9月1日の横瀬車両基地の現状を、つい先日、記事にしたばかりだが、9月5日の夜、何気なくツイッターを眺めていると、クハ3015が横瀬車両基地の解体線へ取り込まれている画像を発見。翌6日午後、クハ3015の現状を見に、横瀬へと向かった。

所沢12時52分発の特急「ちちぶ15号」で横瀬へ。およそ50分ほどで横瀬に到着するが、横瀬到着前にデッキへと移動。まずは車内から解体線の様子を撮影する事にした。

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廃車回送から9カ月。L-trainの中で最後まで残されていたクハ3015が解体線へ。

ツイッターで見た画像の通り、解体線の一番奥に、クハ3015が取り込まれていた。

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車内からもう一枚撮影してみる。

9月1日に横瀬を訪れた時は、他の車両に隠れていたため、クハ3015の事は隅々まで把握する事が出来なかったが、改めて解体線に取り込まれた同車両を見てみると、既に正面のガラスは外され、床下機器も一部は外されている。更に屋根上には、歪みも確認できる事から、大雪による車体への損傷が激しかった事が、伝わって来た。

横瀬到着後、いつものように解体線を見渡せる所まで歩いてみる事に。横瀬到着時より降り出した雨は、目的地に到着したときには、土砂降りになっていた。

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公道上よりクハ3015を撮影してみる。

3015Fが横瀬車両基地へ廃車回送されたのは、2013年12月5日のことだった。到着後、すぐに編成を解かれ、中間車はすぐに解体線へ取り込まれてしまった。この時点で、先頭車2両は残されていたのだが、今年1月に、クハ3016のみが解体されたが、クハ3015だけは建屋内で残されていた。この時点で残していたと言う事は、保存を前提としていた可能性が高い。しかし、誰もが予想もしていなかった2月の記録的な大雪。この大雪で、クハ3015に、これほどの被害が出てしまったとは。この場所に移動してしまった事を考えると、大変残念ではあるが、このまま解体と言う流れになってしまうかもしれない。

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ブログ開設10周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設10周年を迎える事になりました。

10年前、このブログを始めた時は、正直、ここまで続けられるとは夢にも思っていませんでした。昨日までに、2300件の記事を書いてきましたが、改めて読み返してみますと、その時の記憶が鮮明に蘇ってきます。

そこで、10年間を振り返る意味も含めまして、私自身が心に残る記事ベスト3を勝手に選ばせていただきましたので、お付き合いいただければ幸いです。


第3位 2008年10月6日付記事 西武 38104Fの甲種輸送を撮影する

2008年4月26日より営業運転を開始した、新しい西武鉄道を象徴する新型車両30000系。2008年度の増備車第1陣である38104Fの甲種輸送のレポートですが、この甲種輸送の後に、三岐鉄道へ譲渡される新101系の甲種輸送が控えており、搬入・搬出時の牽引役であるE31形電気機関車が、留置スペースの関係で、小手指車両基地からは1両しか出庫できないと言う状況であり、どうやって新秋津へ迎えに行くかと言うのが、この日一番の注目点でした。

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38104Fを迎えに行くE32。

不足するE31形は、この日、武蔵丘車両基地に待機していたE32が出動することで解決しました。この時期、既にE31形電気機関車は、引退も近いのではと注目され始めており、E31の動きには、多くのファンが注目していました。普段は2両一組で走る事が多いこの機関車ですが、単機で本線を走る姿を見たのは、私自身、この日が最初で最後でした。ちなみに、この日は、横瀬車両基地で西武トレインフェスタが開催されていましたが、38104Fを新秋津まで牽引してきた機関車が、これまたネタガマだった事もあり、新秋津がトレインフェスタ第二会場と化していました。


第2位 2008年9月14日付記事 奇跡の湘南色復活! しなの鉄道169系「リバイバル信州号」を撮影する

国鉄急行型電車が大好きな私。特に直流形の165・167・169系は大好きな車両でしたが、JR東日本の線路上からは急速に姿を消しました。もう湘南色の急行型電車を見る事は出来ないだろう。そう思っていた矢先、旧信越本線開業120周年を記念して、しなの鉄道に残っていた169系を1編成だけ、湘南色に塗り替えて、信越本線開業120周年を盛り上げる事になりました。

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快速「リバイバル信州」として湘南色のS52編成がしなの鉄道線を行く。

長野新幹線で軽井沢へ駆けつけ、しなの鉄道のホームに停車している湘南色の169系を見た時は、本当に感動しました。やはり、直流急行型電車は、何と言ってもこの色です。

なお、実車は、その後、しなの鉄道カラーに戻されましたが、引退前に、再び湘南色に変更。昨年、惜しまれながら引退しました。


第1位 2007年7月1日付記事 飯田線の工臨を撮影する

JR東海は、この時期、機関車を全廃する方向で進んでいました。この時、既に14系等の客車は廃車になっており、残った機関車の業務は、専らレール輸送の通称「工臨」や霜取り仕業のみ。そのレール輸送も、近い将来、専用の気動車に置き換える事が発表されており、まさに風前の灯でした。そんな中、飯田線では、EF58が工臨仕業に就いており、一度は撮影したいと思っていました。しかし、工臨の情報は公式では発表されない為、ネット上に上がってくる情報を頼りに撮影に行くしかありません。それでも、せっかく見つけた情報の中には、ガセネタもあり、時には空振りに終わると言う事もありました。しかし、この日、飯田線で工臨が有ると言う情報が入ってきました。ところが、こう言う時に限って歯科医院の定期検診の予約を入れており、一度は諦めたものの、やはり、どうしても諦める事が出来なくなり、歯科医院から戻った後、急きょ、飯田線へ撮影に向かいました。

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飯田線の工臨を牽引するEF58 157号機。

この日、東京駅を14時36分に発車する「ひかり377号」に乗り豊橋へ。更に豊橋から飯田線に乗り換えて、野田城へ。なんとか通過10分ほど前に撮影地に到着する事が出来ました。野田城では約30分間滞在した後、再び飯田線で豊橋へ。豊橋18時19分発の「ひかり380号」で帰京すると言う、まさにゴハチを撮るだけのために新幹線に乗ったと言う日でして、私自身、忘れられない1日でした。


毎日多くの方にご訪問いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。本日より弊ブログは11年目に突入しますが、引き続き、ブログを御覧の多くの皆様に楽しんでいただけるよう、頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。


最後に、お知らせです。

只今、ブログ開設10周年記念イベントを企画しています。現在、11月上旬の開催を目指して、関係各所との調整を行っております。詳細が決まり次第、ご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。

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横瀬車両基地の現状

さて、防災訓練の観察のために休暇を取った9月1日。午後からは、以前より気になっていた横瀬車両基地を訪ねる事にした。

横瀬車両基地は、今年2月の大雪の影響で、建屋の屋根の一部が崩壊してしまった。その後、7月頃より、建屋内で保管されていた保存車両を屋外に移動させた上で、屋根が崩壊した建屋の解体作業が始まったとのことで、今回、改めて、横瀬車両基地の現状を見てみようと、横瀬に向かった。

14時29分、横瀬駅に到着。午前中は、時々雨も上がり、時折薄日もさすような状況だったが、午後からは雨も本降りとなり、傘が手放せない状況となってしまった。改札を出て、まずは線路に沿った公道より、屋外に出された車両達を撮影する事にした。

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建屋解体のため、屋外に出された、横瀬車両基地の保存車両達。

建屋から屋外に出された横瀬車両基地の保存車両。この位置に出されたから、既に2か月以上が経過していると言う。右隅に見える青い車両は、3015F「Lトレイン」のクハ3015。8両編成中、この車両だけが解体されずに残されていた。

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E31をアップで撮影してみる。

後方のパンタグラフが雪の影響で変形してしまっているE31。更に、貨車のスム201には布が掛っており、雪で屋根に穴が開いてしまったのかもしれない。

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防災の日 午前10時の都立家政駅

今日9月1日は防災の日。

西武鉄道では、毎年防災の日の午前10時に、強い地震があったことを想定して、全線で列車を一旦停止させ、3分間の徐行運転を行う。優等列車も運転されているだけに、午前10時には駅を通過している場合もある。その場合は、駅間で停止した後、3分間の徐行運転を行い、最寄りの駅で一旦停車をするので、日頃は優等列車が通過する駅に、優等列車が停車すると言うシーンを見る事もできる。

私は、毎年、この模様を記録している。平日に重なった場合は、休暇を取って観察をしていたが、今年の9月1日は月曜日。と言う事で、夏季休暇として与えられる3日のうち、最後の1日を、この9月1日に充てた。

さて、今年はどこへ観察に行くか。昨年は池袋線秋津駅だったので、今年は新宿線にしよう。早速時刻表を見ながら検討を開始する。鷺ノ宮駅に10時02分に到着する急行本川越行き2625列車が、野方駅付近で午前10時を迎えるのではないか。そうすれば、そのまま3分間徐行運転をして、都立家政駅に停車するのではないか。そう思い、都立家政駅で観察する事にした。

観察ポイントは、都立家政駅上りホームの最後部付近。9時35分頃からここで待機。9時59分、2625列車に鷺ノ宮駅で追い越される各停新所沢行き5815列車が発車。野方駅方向を眺めてみると、既に後続の下り列車のヘッドライトが見えており、これは予想的中。そう思っていたのだが・・・

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都立家政駅に停車した下り回送列車。

野方~都立家政間で午前10時を迎え、徐行運転の後、都立家政駅に停車したのは、なんと回送列車。西武新宿方から2451F+2093Fの組み合わせで、私が萩山から鷺ノ宮まで乗車した急行2316列車の折り返し列車だった。

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クハ2094と都立家政駅の駅名標を絡めて撮影する。

乗客が乗っていない回送列車だからなのか、ホーム上に駅係員が現れる事もなく、ただ停車しているだけと言う状況だった。

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都立家政を発車した回送列車。後ろ2両は御覧のように2451F。

結局、2451F+2093Fの回送列車は、都立家政駅に2分ほど停車した後、発車して行った。各停しか停まらない都立家政駅のホームは、8両編成分しかない。下りホームから撮影していれば、2両分はみ出して停車している光景を記録できたかなあ。撮影を終えてから、そんな事を考えてしまった。

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