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西武新宿線 「小江戸川越ビール特急」を撮影する

1か月前、11月1日と2日のお話です。

10月30日から11月3日までの5日間、川越市では、本川越駅を起点に、川越一番街商店街を中心としたエリアにおいて、「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」が開催された。

このイベントに合わせて、西武鉄道では、11月1日と2日の2日間、西武新宿駅から本川越駅まで、車内で「コエドビール」が味わえる臨時特急列車「小江戸川越ビール特急」を運転することになった。駅掲出のポスターによると、1日目はレッドアロークラシックが使用されることになっており、1日目と2日目で使用車両が異なる点も、撮影する点で楽しみの一つとなる

そこで、11月最初の三連休は、まず「小江戸川越ビール特急」の撮影から始める事にした。

まずは1日目。気合を入れて、クラシックの西武新宿への送り込みから撮ろうと思っていたのだが、10月は本業も多忙であった事もあり、見事に寝坊。気付けば、もうクラシックは西武新宿に着いていなくてはいけない時間帯だった。そこで、事前に発表されていたダイヤを見ると、西武新宿から本川越間を、通常の急行よりも遅い時間で走っている事に注目。と言う事は、途中の駅で何回か長時間停車が有る筈。そう思い、向かったのは新所沢。この駅ならば、2面4線と言う構造上、長時間停車が可能となる。その予感は見事に的中。10時58分、レッドアロークラシックによる「小江戸川越ビール特急」が新所沢駅1番ホームに入線した。

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新所沢駅1番ホームに入線する「小江戸川越ビール特急」

読み通り、新所沢駅1番ホームに入線してきた「小江戸川越ビール特急」。普段は新宿線を走らないクラシック。そして、新所沢駅1番ホーム入線と言う事で、出遅れた割には、良いシーンを撮る事が出来た。

さて、この新所沢駅では、まず乗務員交代が行われた。

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普段は特急列車が通過する新所沢駅で乗務員が交代する。

そして、更に後続の「小江戸11号」を先に通す模様。つまり、新所沢駅では特急列車が特急列車に抜かれるシーンが見られると言う訳である。そこで、この追い越しシーンを撮る為に、今度はホームの本川越方へ移動する。その際、臨時特急の車内を見てみると、この日のゲスト同乗者であるタレントの眞鍋かをりさんが、乗客の皆さんの所に回り乾杯をしているところを目撃。眞鍋さん、見たのはちらっとですが、テレビで見るのと同様、とてもお綺麗な方でした。そして、4号車と7号車には、一部の座席を外した上で生ビールのサーバーが設置されているのを確認。これを実現するには、やはり池袋線から特急車を1編成借りる必要が有った。と言う事なのだろう。

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新所沢駅で「小江戸11号」に道を譲る「小江戸川越ビール特急」

この後、「小江戸川越ビール特急」を見送った後、後続の各停で本川越へ向かう。すると、南入曽信号場で「小江戸川越ビール特急」が停車しているのを確認。これは明日の撮影の参考になる。そして、そのまま本川越で「小江戸川越ビール特急」を出迎える事に。新所沢駅に引き続き、ここ本川越でも、定期特急列車との並びが見られるのだが・・・

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本川越駅1番ホームに入線した「小江戸川越ビール特急」

特急専用の2番ホームに停車中の「小江戸18号」と、1番ホームに到着した「小江戸川越ビール特急」。1番ホームの停止位置目標と2番ホームの車止めの位置が異なる為、両編成が顔を並べるのは、ほんの一瞬。こんな感じでしか撮る事が出来なかった。

続いて2日目。

前日の失敗を反省点に、この日は前日より早く起床。使用車両の西武新宿への送り込みから撮ろうと出かけたものの、忘れものに気付き、送り込みを撮る事は出来なかった。再度出発するものの、どこへ行けばよいか。Twitterで前日の様子を再確認した後、一発目は東伏見で出迎える事にした。

ここ東伏見では、「小江戸川越ビール特急」が1番ホームに入線し、後続の急行を先に通すと言う。つまり、特急が急行に抜かれる。まさに下克上のような展開を撮る事にしたのだが、早めに東伏見駅に到着すると、停止位置目標の位置からして、ホーム上での撮影は困難な事がわかる。そこで、改札を出場し、東伏見1号踏切へ。しかし、ここも、決して良いポジションではなかった。

10時34分頃、東伏見駅1番ホームに「小江戸川越ビール特急」が到着。なんと10112Fだった。そして、その直後、下り急行が通過する。

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東伏見駅で急行本川越行き2637列車に道を譲る「小江戸川越ビール特急」

「小江戸川越ビール特急」を追い越す急行本川越行き2637列車は、新宿線では少数派となる6000系の6102Fだった。行先表示が幕式の為、シャッター速度を気にせずに撮れるのは有り難い。しかし、10112Fは、正面の列車名表示が3色LEDの為、シャッター速度を上げてしまうと文字が読めなくなる。まあ、この場面では、通過列車を優先しなくてはならないから、10112Fの文字には目を瞑る事にした。

2637列車通過後、「小江戸川越ビール特急」も東伏見駅を発車して行った。この後、急いで駅に戻り、私も後続の各停本川越行き5617列車で追跡する事に。この列車、前日、新所沢から本川越まで乗車した列車だ。と言う事は、南入曽信号場で「小江戸川越ビール特急」を追い越す筈。そこで、最後部車両へ移動し、その瞬間を車内から撮影する事にした。

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南入曽信号場に停車中の「小江戸川越ビール特急」(5617列車の車内より撮影)

さあ、ここから先は「小江戸川越ビール特急」より先行する。このまま本川越まで行けば、前日同様、本川越到着シーンを押える事が出来、2番ホームに停車中の「小江戸」との並びも撮る事が出来る。しかし、前日と異なり、10112Fと言っても、塗装は他のNRAと全く一緒。となると、並びよりも、一度ぐらいは編成写真を撮りたい。そこで、5617列車を狭山市で下車し、「小江戸川越ビール特急」の入線シーンを撮る事にした。

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狭山市駅に進入する「小江戸川越ビール特急」

駅手前がカーブになっている事から、ゆっくり進入してくれるため、ここではシャッター速度も125分の1に設定し撮影してみた。結果的に、「臨時」の文字がくっきり写ってくれたので、ここで撮影した事は大正解だった。ちなみに、狭山市駅では10秒ほど停車した後、本川越へ向けて走り去って行った。

この後、後続の本川越行きで本川越へ。

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本川越駅1番ホームに停車中の10112F。正面の表示は既に「回送」となっている。

「小江戸川越ビール特急」は、既に到着した後で、車両の表示も「回送」となってしまっているが、1番ホームに停車している10112Fを撮影して、「小江戸川越ビール特急」の撮影を終えることとした。

さて、「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」関連の臨時列車は、この特急以外にもう一つあります。その件につきましては、次の記事で。

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