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西武多摩川線 101系245Fと251Fの甲種輸送を撮影する

7月4日から5日にかけて、西武多摩川線の甲種輸送が実施された。

速報ブログでも触れているように、多摩川線からは、251Fが戻る事になり、逆に多摩川線へは245Fが送り込まれる事になった。、

245Fは、昨年10月に多摩川線より本線に戻り、多摩湖線で運用に就いていたが、先月、武蔵丘検修場に検査入場。各車両のベンチレーターは、すべて撤去された状態で出場してきた。今回の異動で、およそ9カ月ぶりの多摩川線復帰となる。

7月4日、まずは所沢駅へ。東口のエレベーター付近から、例により6番線に停車中の245Fを撮影してみた。

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多摩川線へ向かう直前、所沢駅で9000系と並んだ245F。

タイミング良くやって来た池袋線の下り列車は、9105Fによる急行飯能行き。デビュー当初は新宿線に投入された9000系だが、現在では全車池袋線に集結している為、普段は白い101系と並ぶ機会は少ない。そういう意味では、タイミング良く来てくれたと言えるかもしれない。

この後、いつものように、所沢~新秋津間の沿線で、263F+245Fを撮影する為、所沢駅東口から徒歩で移動する。前回、4月に行われた247Fの甲種輸送の時は、満開の桜を背景に入れる為、安松の駐車場へ向かったが、今回は、季節感に関する拘りがなかったので、お馴染みの所沢陸橋で待ち構える事にした。そして、時刻は、12時10分頃の事。いつも通りの時間に、263F+245Fが所沢陸橋付近に差し掛かった。

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新秋津へ向かう263F+245F。

いつもなら、この後は新秋津へ徒歩で移動と言うパターンになるのだが、この日は他のネタが有った為、そちらの撮影を優先。そして、撮影後に再び245Fの甲種輸送の撮影に戻るが、時間の都合上、新秋津での撮影は割愛して、東所沢へ先回り。駅近くの陸橋上から、新座貨物ターミナルへ向かう245Fを撮影してみた。

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EF65 2089号機に牽引され、まずは新座貨物ターミナルへ向かう245F。

この日、245Fをエスコートしたのは、新鶴見機関区に所属するEF65 2089号機。この車両の側面には、試験的に蛍光灯が設置されていた時期が有り、現在でも、その名残として、蛍光灯のカバーが側面に残されているのが特徴。画像を良く見ていただくと、側面の3か所(うち1か所はJRマークの真上)に、出っ張りが見えるのがお分かりいただけるかと思う。

この後は、新座貨物ターミナルから折り返し、八王子へ向かう245Fの模様を撮影するが、ここで雨が降って来た事から、撮影地には行かずに、東所沢駅のホームの先端で待つ事にした。

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新座貨物ターミナルで折り返し、一路、八王子へ向かう245F。

撮影後、後続の列車に乗り込む。245Fの甲種輸送列車は、新秋津駅で10分以上停車する為、この列車に乗り込めば、追い越しが可能で、国立~八王子間の各駅へは先回りする事が出来る。今回は、245Fの甲種輸送列車が19分間停車する国立駅でも撮影する事にした。西国分寺から、中央線快速電車の最後部車両に乗車する。途中、武蔵野線からの連絡線のトンネル出口付近を見ると、もう245Fの甲種輸送列車が顔を出しており、運が良ければ、国立で下車すると、すぐに進入シーンが撮れそう。しかし、国立駅のホーム上には、大勢の鉄道ファンが待機しており、とてもその中に入って撮れるほどのスペースは無かった。そこで、ホームの中ほどから入線シーンを撮影してみたが、上手くいかなかったので、停車してから改めて撮影する事に。

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国立駅2番線に停車中の甲種輸送列車。国立駅には15時11分から30分まで19分間停車する。

土曜日午後の国立駅。鉄道ファンだけでなく、一般のお客さんも多く、突然現れた白い電車は、下りホームで電車を待つお客さんからも注目の的となっていた。

国立駅では、最低限の撮影だけを済ませて、私はそのまま八王子へ。久しぶりに、八王子駅構内の入替も記録する事にした。待つ事およそ15分。15時50分頃であるが、甲種輸送列車が八王子駅に到着した。

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八王子駅に到着するEF65 2089号機+245F。

ここまで牽引を担当してきたEF65 2089号機は、待機していた係員により、速やかに切り離され、いったん高尾方へ引き上げる。そして、245Fへは、八王子駅構内の入替を担当しているハイブリッド式機関車、HD300-8号機が連結された。

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HD300-8号機に牽引され、高尾方の引き上げ線に向かう245F。

駅構内の入替業務に特化する形で登場した、JR貨物のハイブリッド式機関車HD300。八王子には、語呂合わせなのか8号機が投入され、八王子駅構内を行き来する姿も、すっかりお馴染みとなった。どこかDE10を彷彿とさせる作りだけに、入替業務だけではなく、貨車を引っ張って本線を走る姿も見てみたいが、今のところ、それは不可能なようである。

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役目を終えて、今度は東京方に引き上げていくEF65 2089号機。

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ビックカメラ前の留置線に押し込まれる245F。

245Fは、この後、いつものように、HD300-8号機により、ビックカメラ前の留置線へ押し込まれて、構内入替が終了。終電後、武蔵境に送り込まれるまで、ここで過ごす事になる為、私の観察も、この日は、ここで終了となった。

そして翌日。今度は多摩川線から戻って来た251Fが、八王子から新秋津へ向かうことになる。前の記事でも触れているように、まずは、東小金井で「ホリデー快速河口湖号」、そして国立駅で「山梨富士号」を撮影した後、立川駅からバスで多摩川の河川敷へ。新秋津に向かう251Fを撮影してみた。

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EF65 2089号機に牽引され、新秋津を目指す251F。

この日、八王子から新秋津まで、251Fをエスコートしたのは、前日の甲種輸送を牽引したEF65 2089号機だった。朝から降り続いていた雨も、この甲種輸送列車が、多摩川橋梁を通過する頃には上がってくれたため、助かった。

この後、いつもならば、新秋津、更には西武線内へと撮影に向かうのだが、この日は浜松町で開かれていた鉄道模型のイベントに向かう為、251Fの甲種輸送の撮影は、ここでいったん終了。そして、いつものように、小手指車両基地から、所沢を経由して、南入曽車両基地へ向かう回送列車を撮影しようと、夕方から所沢駅周辺で時間調整をして、20時30分頃に、所沢駅へ行ってみたが、20時13分頃に発生した、東村山~所沢間での踏切支障の影響により、新宿線のダイヤが大幅に乱れてしまった為、回送列車は運転されなかった。その為、251Fの甲種輸送に関しては、中途半端な形で終わる事となってしまった。

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