« ブログ開設11周年 | トップページ | 西武池袋線の「ヱビスビール特急」を撮影する »

テーマは黄色 「南入曽車両基地電車夏まつり」に行く   その2

南入曽車両基地電車夏まつりの報告その1から、10日ほど経過してしまいましたが、ここで、8月22日に開催された、南入曽車両基地電車夏まつりの続編記事、その2をお送りしたいと思います。暫くの間、お付き合いください。

新所沢駅を12時20分に出発する、南入曽車両基地行き臨時列車で会場入りした私。到着後、黄色い電車の記念乗車券を購入し、ミッション完了。これで、落ち着いて撮影を楽しむ事が出来る。記念乗車券売場から、電車の撮影会場へ向かい、並べられた展示車両を撮影する事に。

Simg_7d37680

新宿線で活躍中の2000系と20000系が並べられた撮影会場。

タイトルでも触れているように、今年の夏まつりのテーマは黄色。撮影会場には、御覧のように、旧2000系が4編成、いずれも2両編成ではあるが、これだけ一列に並ぶ光景は、まさに圧巻。訪れた時間帯が良かったのか、一列に並べられた2000系が表示している行先は、何故か多摩湖線系統が多く、沿線民としては嬉しくなってしまう。

Simg_x2088

20000系20102Fと20104Fの並び。

新宿線の優等列車で活躍中の20000系10両固定編成のうち、20102Fと20104Fが撮影会場に並べられた。この時点で、20102Fは「各停 東長崎」、20104Fは「急行 南大塚」表示で展示されており、通常の営業運転ではありえない表示。20000系と30000系のLED表示器は、全駅に対応していると聞いた記憶が有り、このような柔軟な表示が出来るのも納得出来る。ちなみに、南大塚行きは、本川越駅手前、東武東上線とJR川越線をアンダークロスする部分が窪地で、大雨の時は冠水しやすく、列車の運行に支障が出る為、南大塚駅で折り返し運転が出来るようになっていることから、これまでにも何度か運転された事が有る。

Simg_x2102

黄色い6000系と銀顔の6000系との並び。

当日朝、南入曽車両基地に送り込まれた黄色い6000系、6157Fは、新宿線で活躍している銀顔の6000系、6102Fと並べての展示となった。この時点で、6157Fは「快速急行 新所沢 37M」、6102Fは「拝島快速 玉川上水」と表示しての展示だった。快速急行、拝島快速、ともに、新宿線からは、2012年6月30日のダイヤ改正で廃止となった種別である。また、6157Fに表示された「37M」は、南入曽の「みなみ」を表したものと思われる。

この後、いったん、会場の外に出て公道へ。

Simg_7d37686

お子様向け制服撮影会に使用された10000系NRA。

通常塗装のNRAと、レッドアロークラシックこと10105Fが並べられた、お子様向け制服撮影会。特急車両の前に制服を着用して立って記念撮影と言うもの。この並びを撮るには、公道から撮るしかない為、いったん会場から出た。2本の10000系NRAの前には、それぞれ「南入曽車両基地」の駅名票が置かれているが、良く見ると、レッドアロークラシックの前に置かれているものは、旧タイプのものであり、この辺りは南入曽車両基地の「こだわり」なのかもしれない。

そして、再び会場内へ。

Simg_x2091

幸運の黄色いタクシー。

7月2日から運行を開始した、西武ハイヤーの「幸運の黄色いタクシー」も、南入曽車両基地で展示された。このタクシー、実際に走っているのを、小手指駅前で見た事が有る。

Simg_x1771

小手指駅前で偶然見かけた「幸運の黄色いタクシー」(2015年7月20日撮影)

この時は、偶然にも黄色い2000系が小手指駅に到着した直後に動き出したので、黄色い電車と黄色いタクシーの競演を見る事が出来た。

Simg_x2093

休憩用車両として開放された20152F「妖怪ウォッチ」ラッピング電車。

当日朝、南入曽車両基地へ送り込まれた20152F「妖怪ウォッチ」ラッピング電車は、休憩用車両として開放されていた。私も、途中、休憩に使ったが、この日はとても暑かったので、冷房が良く効いた車内はとても有り難かった。

Simg_x2098

別の角度から、もう一度2000系4本並びを。

改めてう2000系の4本並びを違う角度から撮影する。手前の車両には、なぜか「奥武蔵」のヘッドマークが。池袋線の快速急行に使われていたヘッドマークで、この黄緑のマークは新タイプのもの。鉄道の日関連のイベントで運転された臨時列車で、旧2000系が「奥武蔵」のヘッドマークを掲出して、横瀬まで乗り入れた事はあるが、この新タイプのものを、2000系が掲出して走ったことは、私自身、記憶にないので、これもイベント会場ならではの光景と言える。

Simg_x2110

運転台見学に使用された2457F。

連結器に、季節外れの耐雪カバーを付けた2457Fは、運転台見学用として使われていた。この2457Fは、入場中の2451Fを補うために、池袋線から貸し出された助っ人編成。今回、思わぬ形で、新宿線の車両基地イベントに参戦する事になったが、元々、この2457Fの新製配置は新宿線だった。よって、今回は、つかの間の里帰りと言う事になる。

Simg_x2116

ちょっと気になるモニュメント。

これまでに、何度か目にしていた、南入曽車両基地内にあるモニュメント。今回、改めて撮影してみた。ゼロをみんなで支える。事故、故障ゼロと言う事だろうか?

Simg_7d37704

方向幕を使った抽選会に使用された2000系。

乗務員室内がライオンズのグッズで飾られた2000系。この車両では、方向幕を使った抽選会が行われていた。そして、この編成の西武新宿方先頭車では、子供達が描いた、お絵描きヘッドマークを掲出した撮影会も行われた。

この後は、検修ピット内に移動し、2000系の床下機器などを見学。

Simg_x2122

Simg_x2124

車両床下見学用として検修ピット内にいた2057F。

床下機器を外から見学し、更に2057Fの車内へ。この車両の車内には、南入曽車両基地の一日を紹介する写真が貼られていた。

そろそろ、南入曽車両基地から撤収する時間が近付いてきた。最後に、この日の主役とも言える2000系の4本並びをもう一度撮ろうと、撮影会場へ。

Simg_x2147

最後に2000系4本並びをもう一度。

良く見ると、旧タイプの「奥武蔵」のヘッドマークも登場しており、最後にもう一度、ここへ戻って来て良かったなあと思った。

この後、新所沢行き臨時列車の改札の列に並ぶ。最終の新所沢行きを、新所沢駅で出迎えるべく、最終の一本前、南入曽車両基地の臨時改札を14時40分に締め切る新所沢行きに乗車する。

改札を通過した後、通路上から、留置中の車両を撮影する。

Simg_x2152

中央の38114Fは「通勤急行」と種別のみの表示。

10000系・30000系・2000系の並びを撮影したが、中央の38114Fは、「通勤急行」と種別のみの表示となっていた。こう言う表示は初めて見た。

Simg_x2154

臨時ホームで出発を待つ20157F。

臨時改札締切14時40分の新所沢行き臨時列車は、2065Fと共に、アクセス列車に使用されていた20157Fだった。既に後ろの方は混み合っており、混雑を避けるために、前の方へと進んで行く。5号車付近まで達したところで立ち止まると、電車はゆっくりと動き出し、洗車機をゆっくりと抜けて行った。列車は、南入曽信号場で暫く停車した後、本線に合流。本線合流後は、スピードもぐんと上がり、新所沢駅まで一気に進んだ。

新所沢駅到着後は、駅構内のとんこつラーメンの店、「たかくら」で、遅い昼飯。そして、昼食後、新所沢駅のホームより、南入曽車両基地からの新所沢行き臨時最終列車を出迎えた。

Simg_x2163

新所沢駅3番ホームに進入する、南入曽車両基地からの臨時新所沢行き最終列車。

南入曽車両基地からの新所沢行き最終列車に使用されたのは、私が往きに乗車した2065Fだった。

Simg_x2170

2番ホームに到着した本川越行きと並んだ2065Fの回送列車。

新所沢駅3番ホームに到着した2065Fは、折り返し、南入曽車両基地へ回送されるが、停車中に2番ホームには、下りの本川越行きが到着し、御覧のように、新所沢駅の2番・3番ホームに、下り列車同士が並ぶと言う光景を見る事が出来た。

Simg_x2173

渡り線を通って下り線へ。南入曽車両基地へ回送される2065F。

この後、会場内でお会いした方達と、多摩湖線や山口線などを回って時間を潰し、18時過ぎに所沢へ移動。集まった人たちと、所沢の居酒屋で飲み会。暑かったので、撮影後のビールがとても美味しかった。

|

« ブログ開設11周年 | トップページ | 西武池袋線の「ヱビスビール特急」を撮影する »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/62244940

この記事へのトラックバック一覧です: テーマは黄色 「南入曽車両基地電車夏まつり」に行く   その2:

« ブログ開設11周年 | トップページ | 西武池袋線の「ヱビスビール特急」を撮影する »