« 西武 30000系30106Fの甲種輸送を撮影する その1 | トップページ | 20周年を迎えた特急「ふじかわ」 »

西武 30000系30106Fの甲種輸送を撮影する その2

10月18日のお話です。

下松から2泊3日のスケジュールで輸送されてきた、今年度の30000系増備車第2弾、30106Fが、いよいよ西武線内に入線する。前回の30105Fの時と同様に、朝から撮影に出かけるが、武蔵野線内は、既に府中本町、北府中、西国分寺の3駅では、撮り鉄さんが殺到していると言う情報が入って来ており、前日、浜名湖で撮影していた事から、この日は、武蔵野線内での撮影はせず、直接、新秋津へ向かう事にした。

自宅を7時50分頃出発。久米川駅まで歩いた後、久米川駅北口から西武バスの新秋津駅行きに乗り込み、約15分。秋津文化センターと言うバス停で下車。バス停近くの陸橋には、30106Fの到着を待つ、撮り鉄さん達の姿が多数確認できた。早速、私も陸橋上へと向かい、撮影場所を確保。最初は、余裕が有ったこの場所も、時間の経過とともに、人が増えてきたので、次のバスでは、撮影場所を確保できなかったかもしれない。

8時50分頃、トンネルの出口からEF66の姿を確認。近付いてきたところを待って撮影を開始する。

Simg_7d39396

新秋津の受渡線へと入線するEF66 33号機+30106F。

まずは、受渡線へゆっくりと入線するシーンを撮影。その後、陸橋上から30106Fが過ぎ去るのを、肉眼でじっくりと眺めた。

この後、いつもの観察場所へ徒歩で移動する。EF66 33号機牽引と言う事もあり、前回の30105Fの甲種輸送の時よりも、人出が多いように感じた。

Simg_x2814

下松から30106Fを牽引してきたEF66 33号機と、西武線内の牽引を担当する263Fとの出会い。

ここまで牽引を担当してきたEF66 33号機は、到着後、すぐに切り離されていた。そこで、同機が回送される前に、西武線内の牽引を担当する263Fと絡めて撮影してみた。EF66の0番台車と263F、受渡線上での顔合わせは、今回が初ではないかと思う。

Simg_7d39404

役目を終えたEF66 33号機は、新座貨物ターミナル方面へ。

9時26分頃、下松からの長旅を支えてきたEF66 33号機が、新座貨物ターミナル方面へ走り去って行った。そして、同機が立ち去った後、263Fの入替が始まり、30106Fの許へと近付いて行く。

Simg_x2836

関係者、そして多くの鉄道ファンが見守る中、263Fと30106Fの連結作業が行われる。

263Fとの連結も完了したので、再び30106Fを含めて、色々と観察していると、武蔵野線の線路上を、こんな車両が通過して行った。

Simg_x2839

E233系青編成の回送列車と30106F。

突然現れたE233系青編成の回送列車。あわててカメラを向けた為、やや中途半端な感じになってしまったが、現時点で、武蔵野線にE233系の定期運用は無い。実は、前日の17日に、川越車両センターの一般公開が行われており、今年の展示の目玉として、各地のE233系が大集合して、横一列に並べての撮影会が行われたそで、このE233系青編成は、この撮影会に展示された後の返却回送だったようである。私は撮影できなかったが、この後、南武線のE233系の返却回送も、この場所を通過したらしい。

この後、10両編成の30000系の輸送では、すっかりお馴染みとなった、5号車と6号車の切り離し作業を観察した後、秋津神社方面へ移動。1号車から5号車までの輸送シーンを撮影する事にした。既に、何人かの撮り鉄さん達が、30106Fの前5両の通過を待っていると言う状況で、あまり良い場所を確保する事は出来なかったが、走り去る30000系の記録が出来れば良いかと思い、歩道上からカメラを構える事に。

Simg_7d39419_2

263Fに牽引されて、西武線内へと進んで行く30106Fの1号車から5号車まで。

新秋津からトンネルを抜けて、西武線との連絡線へと進んで行く30106Fの前5両。この場所に到達したのは、10時26分頃の事であったが、やや遅れ気味の池袋行き特急「ちちぶ20号」が接近。製造メーカーからやって来たばかりのルーキーを、西武鉄道の看板特急が、早速出迎えると言う形になった。

30106Fの撮影は、いったんここで終了。この後は、青梅街道駅付近へと向かい、この日より走り始めた多摩湖線の「ぶるべー号」を撮影したのは、既に記事にした通り。そして、「ぶるべー号」撮影後、再び、30106Fの撮影へと戻るが、まず最初に向かったのは所沢陸橋。ここでは、30106Fの残り5両のお出迎えに向かう、263Fの送り込みを撮る事に。

Simg_7d39455_2

30106Fの残り5両を牽引する為、再び新秋津へ向かう263F。

12時40分頃のこと、263Fが所沢陸橋付近に差し掛かった。ここから撮影すると、クモハ266のみ、ベンチレーターが撤去された事が良く解る。思えば、これまでに、この場所で何度も263Fを撮影しているが、いずれも、多摩川線へ向かう101系や、他社へ譲渡される車両を牽引している時ばかりで、263Fのみを単独で撮影したのは、所沢陸橋では、今回が初めてだったかもしれない。

この後、近くの「「ぎょうざの満州」でお昼ご飯を食べた後、所沢駅から池袋線の下り列車に乗り込んで小手指へ。同駅近くの西所沢8号踏切へ先回りして、263F+30106Fの到着を待つ事にした。

Simg_7d39474

西所沢~小手指間を行く263F+30106F。

現地到着からおよそ30分。14時20分頃の事になるが、263F+30106Fが、西所沢8号踏切を通過した。

Simg_7d39482

後追いも撮影。小手指駅3番ホームへと入線して行く。

撮影後、すぐに振り向いて、小手指駅3番ホームへと入線して行く30106F。この撮影を以て、2日間に亘る30106Fの甲種輸送の撮影を終了とした。

こうして西武鉄道に到着した30106Fは、この後、小手指車両基地にて整備が行われた後、10月23日より池袋線で試運転が開始されている。近々、営業運転も開始されるものと思われるが、この車両は池袋線と新宿線、どちらの配属になるのか。なんとなく新宿線のような気もするが、果たして・・・

|

« 西武 30000系30106Fの甲種輸送を撮影する その1 | トップページ | 20周年を迎えた特急「ふじかわ」 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

鉄道:JR東日本」カテゴリの記事

鉄道:JR貨物」カテゴリの記事

コメント

20102編成だと思いますが、新宿線にて2000系10両の方向幕がフルカラーLEDになったのはご存知かと思います。以上件、このブログであげる予定はないでしょうか?
池袋線でのフルカラーLED方向幕である、20101編成との並びも良いですね!

投稿: まっきー | 2015/10/26 22:51

まっきーさん、コメントありがとうございます。

この記事は、30106Fの記事ですので、記事の本文の趣旨から外れますから、簡潔に申し上げます。フルカラーLED化された20102Fに関しては、掲載順を繰り上げまして、記事に反映いたしましたので、そちらをご覧ください。

投稿: TOMO | 2015/10/27 07:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/62537251

この記事へのトラックバック一覧です: 西武 30000系30106Fの甲種輸送を撮影する その2:

« 西武 30000系30106Fの甲種輸送を撮影する その1 | トップページ | 20周年を迎えた特急「ふじかわ」 »