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西武4000系「秩父ハローキティトレイン」運転開始

では、ここで順番を入れ替えまして、1月16日のお話です。

西武鉄道では、1月16日から3月27日まで、サンリオのキャラクター「ハローキティ」をキャンペーンキャラクターとした「冬の秩父デスティネーションキャンペーン」を開催する事になった。このキャンペーンに合わせて、4000系1編成にラッピングを施した「秩父ハローキティートレイン」を運転。初日となる1月16日は、このラッピング電車を使用した臨時列車(事前応募制)を飯能~西武秩父間で運転し、飯能駅では出発式が、西武秩父駅ではセレモニーが開かれる事になった。

そこで、このラッピング電車を使用した臨時列車の撮影に出かける事にした。飯能駅での出発式は、10時20分から開催される。と言う事は、その直前に、武蔵丘車両基地から送り込みの回送が運転される筈。私は、まず、この回送を撮ろうと、北飯能信号場へ向かう事にした。飯能駅から歩く事約12分。人通りの少ない東飯能6号踏切へと向かうと、人の姿は無く、思わずラッキーと思ったが、実は、すぐ近くに停まっていた車の中に、撮り鉄さんが待機されていた。この踏切はキャパが少ないため、ここでの撮影は諦め、人通りの多い東飯能4号踏切へ。流石に、ここで待機している撮り鉄さんの姿は多く、最初は撮れるか不安だったが、どうにか場所を確保できた。

現地到着からおよそ10分後、10時20分頃になるが、「秩父ハローキティトレイン」の送り込み回送を前方に確認。近付いてきたところで撮影を開始した。

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出発式が行われる飯能駅へ向けて回送される「秩父ハローキティトレイン」

前面・側面共に、サンリオのキャラクター「ハローキティ」で装飾されたラッピング電車。後追いを撮るべく、振り向く際に車番を確認したところ、ラッピング電車になったのは4015Fである事が確認できた。

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後追い。

そして、後追い。逆光になるが、4000系自体、車体のカラーが白をベースにしている為、逆光気味でも、あまり気にならない状態で撮影が出来た。

この後、4015F「秩父ハローキティトレイン」は、飯能駅で出発式典が行われる。その間、約30分ほどあるので、東飯能4号踏切から撤収。徒歩で飯能駅方面へと向かい、飯能駅に程近い、元加治13号踏切へと向かった。この元加治13号踏切は、ちょうどこの時間帯に飯能駅を出発する列車を、順光で撮る事が出来る。特に、今回、出発式典を、普段は特急列車専用ホームとなっている5番ホームで行うため、この踏切なら、ある程度、側面も入れて撮る事が可能。元加治13号踏切へ向かうと、先程の東飯能4号踏切より人も多かった。それでも、側道部分で撮れそうな場所を見つけて、本番に備える事に。

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5番ホームでの出発式典の様子を、ちょっとだけ観察。

飯能駅に程近い踏切と言う事もあり、出発式典の様子も確認する事が出来た。そして、10時57分、「秩父ハローキティトレイン」の臨時列車が、飯能駅を発車した。

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飯能駅を発車。一路、西武秩父を目指す「秩父ハローキティトレイン」臨時列車。

特急列車用の5番ホームから発車する、「秩父ハローキティトレイン」の臨時列車。本来は、もう少し手前に引きつけて撮りたかったのだが、そうすると、架線柱の影がかなり入ってしまうため、この位置での撮影となってしまった。それでも、側面のラッピングが良く解るように写ってくれたので、ある程度、狙い通りの撮影は出来た。

「秩父ハローキティトレイン」の臨時列車は、この後、横瀬駅のみに停車し、西武秩父へ向かう。後続の特急っ車に乗っても、追い越しは難しそうだったので、追跡は諦め、西武秩父到着後の折り返し回送列車を途中で狙う事にした。どこで撮ろうか悩みながら、西武秩父行きの各駅停車に乗車。悩んだ末に選んだのは吾野駅だった。臨時回送列車として戻ってくるため、側線のある、芦ヶ久保駅や吾野駅ならば、ある程度、停車時間が有るのではないかと思ったからである。到着後、改札を出て、線路沿いの道で待つ事に。近くのお墓から漂うお線香の匂いを嗅ぎながら、待つ事およそ40分。4015F「秩父ハローキティトレイン」の回送列車がやって来た。

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吾野駅3番線に入線する「秩父ハローキティトレイン」の回送列車。

ゆっくりと、吾野駅3番線に入線してきた、4015F「秩父ハローキティトレイン」の回送列車。進入速度が遅かったので、この後、1両ずつ、側面も撮影する事が出来た。

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クハ4015

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モハ4115

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モハ4116

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クハ4016

この後、吾野駅へと戻り、ホームからも撮影してみる。

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吾野駅構内踏切付近から、3番線に停車中の4015F「秩父ハローキティトレイン」を撮影。

そして、今度はホーム上からも、4015Fを1両ずつ撮影してみる。

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クハ4015

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モハ4115

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モハ4116

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クハ4016

停車時間がある程度あったこともあり、ラッピング電車を1両ずつ、それも両面を、この吾野駅で撮影できた。他に撮っている人の姿もなく、落ち着いて撮る事も出来たことは、まさに嬉しい誤算であった。

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1両ずつ撮影した後に、西武秩父方から編成全体を撮影。

ここまで撮影を終えたところで、1番ホーム、2番ホーム共に列車接近放送が掛る。上り・下り共に4000系の各駅停車が、吾野駅に到着。と言う事で、一瞬ではあるが・・・

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吾野駅で列車3本並び実現!

各停飯能行き、各停西武秩父行き、そして、4015F「秩父ハローキティトレイン」の回送列車と、吾野駅での列車3本並びが実現した。吾野駅の3本並びは、これまでにも、奥むさし駅伝や、羊山公園の芝桜、秩父夜祭りなどの臨時列車増発時に、何度か撮影している。しかし、今回撮影したのは、4両編成の4000系3本による列車3本並び。その為、これまでに撮影した列車3本並びとは、3本揃う場所が違っていた為、この並びを撮るには、ホーム上が一番。「秩父ハローキティトレイン」撮影の最後に、良い物を撮る事が出来た。この撮影を以て、「秩父ハローキティトレイン」の撮影を終了とした。

こうして走り始めた「秩父ハローキティトレイン」。この日は、この後、いったん、武蔵丘車両基地に入庫したものの、夕方には再び出庫し、定期列車の運用に投入された。今後は、3月26日まで、飯能~西武秩父間を中心に運用される事になるが、他の4000系車両と共通運用となる為に、秩父鉄道直通列車にも充当される。ラッピング電車としての運転期間は約2ヶ月。その間に、どれだけ撮影する事が出来るか、出来れば、秩父鉄道線内でも撮影してみたいが、果たして撮る事は出来るだろうか・・・

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