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西武多摩川線へ向かう101系253Fの甲種輸送を撮影する

4月9日から10日にかけて、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送が実施された。

速報ブログでもお伝えした通り、多摩川線からは247Fが戻ることになり、逆に多摩川線へは、253Fが送り込まれることになった。253Fは、1月に実施された甲種輸送で本線側に戻ってきたばかり。順番から行けば、2015年7月の甲種輸送で本線側に戻ってきた、251Fの方が先の筈だが、251Fは、多摩湖線の居心地が良いのか、今回も残ることになった。

多摩川線の車両交換は、3か月に一度のペースで行われており、この甲種輸送の追跡は、これまで何度も弊ブログでお伝えしてきた。今回も、この甲種輸送の撮影を行う予定であったが、2日目となる10日は、私の職場の慰安旅行と重なっている事から、初日、9日のみの撮影することにした。

9日朝、甲種輸送の撮影の為、午前11時頃外出する。翌日からの慰安旅行に備えて、この日は久々に、シグマの18~200ミリのレンズを装着して撮影に臨んだ。最近使用している、キャノンの純正レンズと比較すると、ややシャープさが欠けるかなあと言う気もするが、1本のレンズで18ミリから200ミリまで対応できるのは有り難い。

11時40分ごろ、所沢駅に到着すると、なんと4番ホームに4009F「52席の至福」の試乗会列車が停車していた。どうやら、私が乗車してきた新宿線下り列車の前を走っていたらしい。しかし、すぐに出て行ってしまい、撮影は出来なかったが、見られただけでも幸せな気分になれた。4009Fを見送った後、6番線に停車中の263F+253Fの撮影に臨むことに。

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飯能行き9105Fと並ぶ253F。

撮影を開始しようとしたところ、5番ホームには、9105Fによる急行飯能行きが入線。そこで、この5番ホームでは、9105Fと253Fとのツーショットを狙う事にした。

この後、改札を出場し、所沢~新秋津間を走行する263F+253Fの撮影へと移る。季節は春。まだ沿線の桜も辛うじて残っている事から、所沢陸橋近くにあるマンション、所沢コーポラスの桜並木をバックに撮影しようと思っていた。しかし、線路沿いの道から、桜並木を見てみると、2日前の雨により、殆ど散ってしまっていた。そこで、いつも通り、所沢陸橋から撮影することにした。

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所沢陸橋付近を行く263F+253F。

12時05分頃の事、263F+253Fが所沢陸橋付近を通過した。当初は、違う場所で撮影しようと思っていたこともあり、この場所に着いてから、約3分ほどで来てしまったので、焦ってしまったが、何とか撮る事が出来た。3月26日のダイヤ改正で、やや早まったのだろうか。従来よりも、5分ほど早い通過だった。

この後は、昼食休憩を挟み、JR線内の撮影に移る。鉄道ダイヤ情報の甲種輸送計画表によると、新秋津の発車は13時47分。所沢駅周辺で食事をしてから移動しても、充分に余裕がある。また、この日は別に撮りたい車両があり、それを撮ってからでも間に合う事から、ゆっくり移動することにした。

別ネタの撮影を終えて、所沢駅13時25分発の新木場行きで秋津へと移動する。間もなく秋津と言う所で、下を走る武蔵野線の新秋津駅を、JR貨物のEF65が通過しているのが見えた。この時は、単なる貨物列車だろうと思い、そのまま秋津駅北口で下車し、3分ほど歩いた住宅街から撮影することに。先に来ていた方にご挨拶してから撮影するが、予定の時刻になっても、253Fの甲種輸送列車は現れない。そこで、先に来ていた方にお尋ねすると、なんと20分ほど前に通過したとか。そう、あの新木場行きの車内から見えたEF65の後ろには253Fが繋がっていたのである。

そのまま待っていれば、新座貨物ターミナルから、再び253Fは戻って来る。しかし、時間があるため、いったんはその場所を離れた。そして、手元のスマートフォンで、ぴたのりダイヤ情報を見ると、甲種輸送の変更時刻が掲載されていた。それによると、あと10分もすれば、再び戻ってくると言うので、先程の撮影地へ逆戻り。新座貨物ターミナルから戻って来る253Fを撮影することにした。

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新座貨物ターミナルから折り返して来たEF65 2094+253F

14時15分頃の事。白ナンバープレートのEF65 2094号機に牽引され、ゆっくりと新秋津駅の中線に253Fが入線してきた。当初の予定寄り、約20分、時刻が早まっていた。

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新秋津駅中線へ入線する253F

この場所では、後追いも撮影した後、先に来ていた方にご挨拶をしてから、新秋津駅へ移動。ここから、中央線内へと先回りするが、その前に、新秋津駅でも停車中の253Fを撮影してみた。

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武蔵野線生え抜きの205系と並ぶ。

運良く、通称「メルヘン顔」とも呼ばれる、武蔵野線生え抜きの205系が来てくれたので、ここでも営業列車とのツーショットを撮影した。

この後、武蔵野線、中央線と乗り継いで日野へ。光線状態も薄日と言う事もあり、多摩川の河川敷へ向かう事にした。

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多摩川を渡る253F

待つことおよそ15分。15時40分ごろになるが、253Fは多摩川橋梁を通過していった。多摩川線の甲種輸送なので、出来れば、多摩川を絡めて撮影したいと思い、今回もここで撮影したが、ここはキャパも広いので、安心して撮れるのも有り難い。

翌日からの慰安旅行に備えて、多摩川河川敷での撮影を以て、甲種輸送の撮影を終了とした。その後は、立川の模型店に立ち寄った後、帰宅した。

そして、翌朝。実は、数日前から、左足が腫れ上がっており、蜂窩織炎と診断され、薬を服用していたのだが、なんと、これが原因で発熱。慰安旅行を断念することになってしまった。今回は、一目千本桜をバックに東北本線を撮影する時間も与えられていただけに、とても残念。悔いの残る日曜日を過ごすことになってしまった。

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コメント

御無沙汰しております、脚の病気とは災難でしたねぇ・・・(T_T)どうか、お大事にm(_ _)m

投稿: 岩崎友裕 | 2016/04/13 22:33

岩崎友裕さん、ありがとうございます。

ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。私も、まさか、こんな事になるとは、思ってもいませんでした。現在は、足の腫れもだいぶ回復し、肌の色も元に戻りつつあります。毛穴からでも菌は入るそうなので、怖いですね。

投稿: TOMO | 2016/04/15 00:03

脚が回復してよかったですね。
多摩川線なんですが、競艇場前駅の接近放送用のランプが故障しているのを見たのでぜひ行ってみてください。

投稿: 兼川 奨梧 | 2016/04/28 22:23

兼川 奨梧さん、コメントありがとうございます。

ご心配をおかけしまして申し訳ございません。足の方は、まだ僅かながらに晴れているようですが、もう痛みは殆ど気にならなくなりました。

さて、多摩川線ですが、競艇場前駅の件、私も現地へ見に行こうと思っていたのですが、このところ、時間が取れず、まだ確認はしておりません。その後、改善されたでしょうか?

もし、まだ改善されていないようでしたら、お客様センターへ通報していただく方が宜しいかもしれませんね。

投稿: TOMO | 2016/05/09 12:50

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