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西武 旅するレストラン「52席の至福」を追跡する その2

4月23日から24日にかけてのお話です。

4月17日から運転を開始した、西武鉄道の観光電車「52席の至福」。4月23日から24日にかけての2日間は、始発駅が西武新宿となるため、私の地元を「52席の至福」が通過する事になる。となると、初日よりも、地元と言う事で気合が入る。

まずは23日朝、西武新宿へ向かう送り込み回送を撮ろう。「52席の至福」の西武新宿駅発車時刻は10時45分頃。池袋駅の場合と5分しか変わらない事から、送り込みもそんなに変わらないだろう。となると、小平~久米川間は、9時頃の通過だろうと、勝手に予想したのだが、実際に通過したのは、なんと1時間以上も早い7時50分頃。と言う事で、この日の撮影は、西武新宿からの営業列車から。しかも、12時30分から、久米川で不動産屋さんとの打ち合わせが入っていた為、撮影できるのは、久米川駅周辺に限られてしまう。そこで選んだ撮影地は、東萩山小学校付近の線路沿い。晴れたら逆光ではあるが、快晴と言うほどの天気でもないので、問題なし。

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小平~久米川間を行く4009F「52席の至福」

手元の時計で11時26分頃のこと。4009F「52席の至福」が、東萩山小学校付近に差し掛かった。池袋線で撮影した時と同様、比較的、ゆっくりとしたスピードで接近してきてくれたので、落ち着いて撮影する事が出来た。

この後、少しだけ、この場所に留まり、後続の列車も数本撮影して、この日の撮影は終了。久米川駅周辺で早めのお昼ごはんを食べた後、打ち合わせに向かった。

翌日。この日も「52席の至福」は、西武新宿発着での運転。前日、送り込みを地元で撮れなかった為、送り込み回送の撮影からスタートする。7時40分頃、自宅を出発。この時点で、小雨が降っていたが、地元での撮影に拘り、向かったのは、小平~久米川間のほぼ中間地点。萩山小学校のプールの裏側の公道へ。あいにくの空模様だった事もあり、この場所に集まった撮影者は、私だけだった。

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小平~久米川間を行く4009F「52席の至福」の送り込み回送。

手元の時計で7時56分頃のこと。4009F「52席の至福」の送り込み回送列車が、萩山小学校裏に差し掛かった。

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後追い。

そして、この場所には、誰もいなかったので、後追いも撮り放題。小平霊園の木々がバックに入るが、後追いの方が、小平霊園の木々しか入らない為、武蔵野の雑木林の中を走っている雰囲気が出て、とても良い感じだ。

池袋発着よりも1時間以上も早い「52席の至福」の送り込み回送。Twitterの書き込みを見ていると、「52席の至福」は、いったん上石神井まで上がった後、上石神井車両基地に入庫し、ここで食材の積み込み作業を実施。積み込み作業が終わった後は、いったん、田無まで下った後、西武新宿へ向かうとのことで、その分だけ早い出庫なのだろう。この日は、スケジュールの都合上、撮影出来なかったが、上石神井~田無間での送り込み回送の撮影も、いずれやってみたい。

さて、この後は、「52席の至福」の営業列車の撮影へと移るが、前日は小平~久米川間での撮影だった。今回は、その後に判明した事実の確認の為、池袋線での検証を行いたかったため、営業列車の撮影は、所沢駅からスタートする事にした。西武新宿からやってくる「52席の至福」は、野球開催日に運転される、西武新宿からの西武球場前行き直通列車と同じく、所沢駅は4番ホームの入線となる。そこで、4番ホームの飯能方先端よりやや手前から、新宿線との連絡線を走る「52席の至福」を撮影してみた。

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新宿線から池袋線へ。所沢の連絡線を行く4009F「52席の至福」

手元の時計で11時37分頃のこと。4009F「52席の至福」が、所沢駅4番ホームに入線してきた。入線シーンを撮り終えた後、5番ホームに停車していた、快速急行小手指行きに乗り込む。この日は、西武プリンスドームで、プロ野球公式戦が開催されていた為、横浜方面からのFライナー快速急行を、西武球場前行き快速に変更。ひばりヶ丘始発で、代替の快速急行が設定されていた。所沢の時点で2分程度遅れていた為、「52席の至福」の入線シーンを撮ってからでも、乗り込む事が出来たのは、とても有り難かった。

30103Fの代走快急で小手指へ。小手指からは、2097Fによる各停飯能行きと言う豪華リレーで向かった先は仏子。ここで「52席の至福」を撮るのだが、Twitterに寄せられた情報により、「52席の至福」は、ここで特急「ちちぶ13号」の通過待ちをする事が確認できていた。初日となった17日は、「ちちぶ13号」の退避を小手指で行ったが、あれはあくまでも、ダイヤ乱れによるもの。実際には、この仏子駅での退避となる。その退避シーンを撮るべく、私も仏子駅へ。到着後、改札を出場し、線路沿いの道から観察を始める。

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仏子駅の中線に入線した4009F「52席の至福」

手元の時計で12時02分。4009F「52席の至福」が、仏子駅の中線に到着した。そして・・・

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まずは急行飯能行きを先に通す。

4009F「52席の至福」が中線に入線した後、すぐに12時03分発の飯能行きが到着。特急よりも前に、まずは急行を先に通す。

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続いて特急「ちちぶ13号」を先に通す。

急行飯能行きの発車から、およそ3分後の事。特急「ちちぶ13号」が仏子駅を通過して行った。

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西武秩父へ向けて「52席の至福」が仏子駅を発車する。

急行と特急、2本の列車を先に通した「52席の至福」は、12時08分、仏子駅を発車。西武秩父へ向けて、再び走り出した。

この後、私も仏子駅へと戻り、後続の飯能行きで飯能へ移動。12時20分頃、飯能駅に到着すると、「52席の至福」は、特急ホームの5番ホームに停車していた。私は、急いで改札を出場し、飯能駅に程近い元加治13号踏切へ。

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飯能駅を発車。一路、西武秩父へ向かう4009F「52席の至福」

手元の時計で12時25分頃、4009F「52席の至福」が飯能駅を発車。西武秩父へ向けて、再び走り出した。この後、後続の西武秩父行きで追跡する事は出来たが、「52席の至福」を追い越すには、芦ヶ久保より先へ行かなくてはならないようなので、今回の追跡は、この飯能での撮影を以て終了とした。

通常の列車の倍以上かけて走行する「52席の至福」は、まだまだ判明しきれていない退避シーンなどが多くありそう。またディナーコースに関しては、まだ撮影出来ていないので、今後も機会を見つけて、「52席の至福」を記録し続けていきたい。そして、一度は、この列車に乗ってみたいと思っているのだが、いつになる事やら・・・

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