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西武多摩川線へ向かう101系251Fの甲種輸送を撮影する

およそ1か月前、7月9日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2016年第3回目の甲種輸送が、7月9日から10日にかけて実施された。

今回の甲種輸送は、多摩川線へ251Fが送り込まれ、逆に、多摩川線からは、245Fが戻ってくる事になっていた。多摩川線の甲種輸送は、弊ブログでも定期的にお伝えしている定番ネタ。今回も、その模様を撮影する予定だったが、引越しの準備に追われており、初日となる7月9日は、引き渡された物件の清掃作業、及び、ご近所の皆様へのあいさつ回りを、朝から進めており、昼前には所沢へ向かい、263Fに牽引され、新秋津に向かう251Fを撮るつもりだったが、思いの外、あいさつ回りに時間がかかり、終わったのは、12時を過ぎてしまっていた。そこで、所沢~新秋津間の撮影は諦め、直接、新秋津へ向かう事に。新居の最寄り駅の一つである、久米川駅周辺で昼食を摂った後、新秋津へ向かうが、時間に余裕が有ったので、所沢経由、電車で移動する事にした。所沢から準急池袋行き4124列車に乗り込み、秋津駅で下車した際、この電車の後を走る各停池袋行き5310列車に、普段は狭山線の線内運用に就く事が多い、池袋線所属の2000系の4両編成、2501Fと2503Fが8両編成を組んで充当されていると知り、そのまま秋津駅で待機。この列車を撮影してから、甲種輸送を撮影する事にした。

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秋津駅に進入する2501F+2503F。

現在、池袋線には、4両編成の2000系は、この2501Fと2503Fの他に、2513Fが在籍しており、全部で3編成。普段は、狭山線の運用が主体の為、こうして8両編成を組んで、池袋線を走る機会は少ない。新宿線で見慣れている2000系の4+4も、池袋線では、とても新鮮に見えるので、ウォーミングアップには、ピッタリのネタだった。

この後、いよいよ、251Fの甲種輸送の撮影に移る。今回の甲種輸送、新秋津の出発時刻は、13時47分。この通りに出てくれれば、まだ余裕が有る。しかし、前回は、鉄道ダイヤ情報誌には13時47分発と発表されてていたものの、直前に時刻が変更になり、20分ほど、時刻が早くなっていた。そこで、今回は、先に新秋津駅へ向かい、駅近くの陸橋から、251Fの甲種輸送列車が、まだ停車しているかどうかを確認する事にした。武蔵野線への乗り換え客の後を追うように新秋津駅へ。駅前の陸橋から、受渡線を眺めていると、牽引役であるEF65のヘッドライトを確認できた。どうやら、今回は、13時47分発で間違いなさそう。そこで、秋津駅北口に程近い住宅街へ移動する。この場所は、2名までが限界の場所で、住宅街と言う事も有り、待ち時間も15分以内、更に先客が1人の時だけ行く事にしている。さて、今回は・・・ なんと、撮影地に向かう路地を曲がった時点では、誰もいなかったが、この場所に向かう人が、同時にもう一人居て・・・まあ、2名までなら何とか撮れるので、譲り合って撮影する事にした。

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EF65 2075号機に牽引されて、まずは新座貨物ターミナルに向かう101系251F。

現地到着から、およそ15分。13時48分頃になるが、EF65 2075号機に牽引された101系251Fが、ゆっくりと通過していった。

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後追い。まずは、新座貨物ターミナルへ。

居合わせた方と譲り合って、後追いも撮影。閑静な住宅地での撮影なので、2人以上の時は、とても気を遣う場所ではあるが、今回は、良い人と撮影が出来て、本当に良かった。

この後、新座貨物ターミナルから折り返してくる、251Fの甲種輸送を撮影するため、東所沢駅へ移動する。到着後、上りホームに向かうと、ホームの新座方は、既に撮り鉄さんでいっぱい。なんとか1番線側にスペースを確保し、本番に臨む事に。

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新座貨物ターミナルから折り返し、東所沢駅を通過するEF65 2075号機+251F。

14時30分頃、新座貨物ターミナルから折り返して来た、251Fの甲種輸送列車が、東所沢駅を通過していった。何とか場所をキープしたものの、私の前には、先客が何人もいた事も有り、ここでは、ライブビュー機能を使用した為、ややピントがずれてしまったかもしれない。

この後、中央線内へ先回りをするため、後続の府中本町行きで移動する。新秋津で、251Fの甲種を追い越すのだが、なんと、この日は停止位置が、やや後方になっており、機関車も駅舎の真下ではなく、明るい場所に停車していた。そこで、予定を変更し、新秋津で途中下車。中線に停車中のEF65 2075+251Fを撮影する事にした。

暫くすると、上りホームに列車接近放送が入る。どうやら、後続の貨物列車を先に通す模様。とりあえず、黄色い線の内側からカメラを構える事に。

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新秋津駅で、EH500-22号機が牽引する貨物列車を先に通す、251Fの甲種輸送列車。

251Fの甲種輸送列車を追い越して行ったのは、EH500-22号機が牽引する貨物列車。北海道新幹線の開業に伴い、津軽海峡線の運用が無くなったEH500だが、その分、首都圏への乗り入れ回数は増えたようで、首都圏エリアで見かける機会も増えて来た。

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EH500牽引の貨物列車に道を譲った後、改めて、EF65 2075号機+251Fを撮影する。

まさか、ここで、編成写真が撮れるとは・・・ まさに、嬉しい誤算。この後、ホームの西船橋方へ移動し、251F側からも編成写真を撮影してみる。

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クハ1251側から編成全体を見渡す。

そして、ホームを移動中に、ちょっと気になる事を発見した。それは・・・

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目隠し状態になっていたモハ251。

御覧のように、2号車、モハ251だけ、車内が全く見えないように、窓ガラスはブラインドが下ろされ、扉の窓も、車内から白い紙が貼られており、まさに目隠し状態になっていた。今までの多摩川線の甲種輸送では、このような光景は見た記憶がなく、ちょっと気になった。

この後、続いてやって来た府中本町行きに乗り込み、西国分寺へ。更に、西国分寺から中央線の下り電車に乗り込み日野へ。中央線内の撮影は、これまでにも何度か訪れている、多摩川の河川敷へ。ワンパターンになってしまうが、ここはキャパが多いので、安心して撮影できるのが有りがたい。

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多摩川を渡り、八王子へ向かうEF65 2075号機+251F。

そして、多摩川橋梁での撮影後、再び日野駅へと戻り、中央線の下り電車で八王子へ。稀に、中央線ホームと横浜線ホームとの間に有る中線に停まったままと言う事もあるのだが・・・

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HD300-8号機と連結された状態で、側線に押し込まれた251F。

251Fは、八王子駅構内の入替を担当する、ハイブリッドのHD300-8号機を繋げた状態で、ビックカメラ前の側線に押し込まれていた。中央線ホームから、その様子を撮影して、今回の251F甲種輸送の撮影を終了とした。

なお、翌日には、多摩川線から245Fが、甲種輸送により、本線側に戻ってきましたが、終日、引越し準備の作業に充てた為、甲種輸送の模様は、撮影していません。

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