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愛を探す列車の旅 西武鉄道「鉄コン特急」が多摩湖線に入線

10月29日のお話です。

2012年6月に第1回目が運転された、西武鉄道の鉄コン特急。以降、年に数回運転され、最近では、車内に告知の中吊り広告が出ても、「ああ、またやるのか。」と、気にも留めないようになってしまったが、今回の鉄コン特急、中吊り広告を良く見てみると、なんと、行先が、これまでの西武秩父から、西武遊園地になっているではないか。確かに、西武秩父駅は、駅構内の温泉施設建設工事が佳境に入っており、駅自体のリニューアル工事も進行中だけに、とても団体さんをお出迎えする余裕が無いのかもしれないが、運転日からして、西武園ゆうえんちでは、ハロウィンに関連したイルミネーションもやっており、この事から、今回は行き先が変更になったのかもしれない。

と言う事は、我が家の前(大袈裟)を、レッドアローが通過する。これは事件だ。レッドアローが多摩湖線を走るのであれば、是非とも撮りたい。しかし、生憎、当日は、我が家の裏庭に物置を設置するため、業者が工事に来る事になっており、その間は外出できない。近畿日本ツーリストのサイトで、鉄コン特急について確認すると、池袋を12時37分に出発した鉄コン特急は、西武遊園地に14時55分到着予定となっている。所沢・小平を経由しての運転とは言え、2時間以上かけて走るには、単純に所沢・小平経由ではなく、他の場所にも立ち寄る可能性が高い。その為、多摩湖線以外でも撮れる場所が有りそうだったが、工事が終わった時間からして、撮影は、多摩湖線内に留めた方が良いと言う事になった。

とりあえず、自宅を13時45分頃に出発。多摩湖自転車道を八坂駅に向けて歩き、八坂駅から多摩湖線に乗車。武蔵大和駅で待機する事に。この時点で、ホーム上に、鉄コン特急狙いの撮り鉄さんの姿は無く、どうやら、私が一番乗りだ。

待つことおよそ30分。14時30分頃になるが、鉄コン特急が、武蔵大和駅にやって来た。

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武蔵大和駅に進入する鉄コン特急。

近畿日本ツーリストのサイトでの発表より、約20分早くやって来た鉄コン特急。車内の中吊り広告の写真は、普通のレッドアローだったが、実際に鉄コン特急の運用に就いていたのは、御覧のように、レッドアロークラシックこと、10105Fだった。私が知る限り、この編成が多摩湖線に入線したのは、2015年8月25日に運転された、ビール特急以来の事。やはり、レッドアローはこの色。前回は、夜間の運転だったから、明るい時間帯に、この編成が撮影できたのは、嬉しい誤算と言えるかもしれない。

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武蔵大和駅に停車中の鉄コン特急。

多摩湖線は、システムの関係上、どの駅も通過運転が出来ない。その為、鉄コン特急も、武蔵大和駅に20秒ほど停車した。扉を開いている訳ではないので、写真だけでは、列車が停車しているかどうか、解り辛いが、ホーム上にある発車案内機が、「通過」ではなく「臨時」となっていることで、停車している事がお解りいただけるかと思う。

この後、私も後続の西武遊園地行きに乗車し、西武遊園地へ移動。ホーム上で多摩湖線の101系と並ぶクラシックを記録する事に。259Fによる西武遊園地行きは、西武遊園地駅2番ホームに進入。クラシックは、1番ホームに停車していた。西武遊園地駅では、3分後の国分寺行きで、私自身も折り返す為、まずは改札口を出場。再入場をした後、ホームの萩山・国分寺方へ移動する。

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西武遊園地駅で259Fと並んだレッドアロークラシック。

手短に撮影を済ませた後、2番ホームに停車中の国分寺行きに乗車し、レッドアロークラシックの回送よりも先行する。レッドアロークラシックは、夜の折り返しまでの間に、どこかへ回送される。おそらくは、行先は上石神井だろうけど、万が一、萩山の留置線と言う事が有ってはいけないので、やはり回送列車も多摩湖線の線内でと言う気持ちになり、自宅最寄り駅の八坂駅で狙う事にした。

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八坂駅に進入するレッドアロークラシック。

15時頃のこと。レッドアロークラシックの回送列車が、八坂駅に到着した。レッドアロークラシックの回送列車は、ここ八坂駅でも停車する。武蔵大和駅同様、20秒程度かと思っていたが、萩山駅のホームの空き具合の都合もあって、1分以上停車していた。その為、慌てず、ゆっくりと撮影する事が出来た。

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八坂駅に近い緑風荘病院の建物を入れて・・・

この後、いったん帰宅。自宅内での用事を済ませた後、夕方、外出する前に、もう一度、レッドアロークラシックが撮れればと思い、Twitterを検索すると、レッドアロークラシックは、やはり上石神井車両基地にいるとのこと。だいぶ暗くなっているが、ギリギリホームから撮影出来そうだったので、私は上石神井へ向かう事に。上りホームの西武新宿方に立つと、基地内にレッドアロークラシックの姿を確認。本線上を走る下り列車と合わせて撮影する事にした。

運が良いのか悪いのか、上石神井車両基地内には、6101Fが入庫しており、障害物が有るものの、車両基地内に6101Fがいるのは解る状態で撮れそうだ。新宿線にだけ残る銀顔の6000系。これだけで、普段は、池袋線・西武秩父線で運用中のレッドアロークラシックが、新宿線にいると言う事が解る写真が撮れる。あとは、手前の本線上に何が来るか・・・と期待しながら待っていると・・・

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6102Fの急行本川越行きと合わせて・・・

なんと、6101Fと共に新宿線を走り銀顔を保つ6102Fによる急行本川越行きが、車両基地の横を通過していった。その為、レッドアロークラシックと、銀顔を保つ2本の6000系と言う組み合わせで撮る事が出来た。

この後、私は次の目的地へ。鉄コン特急のお帰りの便は、時間の都合上、撮影出来ず、今回の鉄コン特急の撮影は、この上石神井駅での撮影を以て終了とした。

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