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古い鉄道写真11 青梅線「せせらぎパノラマ号」

三連休最終日は、自宅で写真の整理。

昨年8月に新居へ引っ越して以来、未だに開封していない段ボールがいくつかあり、この日も段ボールを1つ開封。この箱には、古い写真も入っていたのだが、懐かしい写真が出てきて、暫し手が止まってしまった。

2001年8月、当時、三鷹電車区(現:三鷹車両センター)に所属する、165系改造のジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」が、引退を間近に控えていた。そんな中、同年8月22日から26日までの5日間、「パノラマエクスプレスアルプス」を使用した、臨時快速列車「せせらぎパノラマ号」が、青梅線で運転された。みたけふるさと祭りに合わせて運転されたものだったが、「パノラマエクスプレスアルプス」を使用した最後の臨時列車であり、実質的に、同車のさよなら運転と言える。

165系大好き人間の私としては、当然、この列車の撮影に臨んだが、運転初日となる筈の8月22日は、台風により運休。23日からの4日間での運転となった。

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拝島駅に停車中の「パノラマエクスプレスアルプス」

撮影した日時の記録が残っていないので、4日間のうち、いつ撮影したのかは特定できないが、おそらく、まずは、拝島駅で、立川駅へ送り込まれる回送列車を撮影したものと思われる。そして、注目していただきたいのが、4両編成での運転と言う事。「パノラマエクスプレスアルプス」は、6両編成で運転されていたが、この列車は、青梅線奥多摩まで入線すると言う事から、5号車と6号車を編成から外し、変則的な4両編成での運転となった。

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青梅~宮ノ平間を行く「せせらぎパノラマ号」

そして、拝島駅で送り込みの回送列車を撮り終えた後は、沿線へ先回り。青梅~宮ノ平間、お馴染みの山根踏切で撮影していた。この山根踏切、当時は、青梅線の有名撮影地の一つとされていたが、今では、この地を走る車両も、普段はE233系ばかり。訪れる人も少なくなったのではないかと思う。

その後、「パノラマエクスプレスアルプス」は、6両全車が富士急行へ譲渡。3両編成ずつに分割され、翌2002年、「フジサン特急」として再デビュー。2016年2月7日を以て営業運転を終了するまで、14年間活躍を続けた。

雪が降る河口湖駅で「フジサン特急」を見送ってから、もうすぐ1年かぁ・・・

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