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秩父鉄道 貨物列車と急行「ウイスキー祭号」を撮影する

前の記事に続きまして、2月19日のお話です。

昼過ぎ、横瀬駅で「プラチナエクスプレス」の並びを強引に撮影した後は、秩父鉄道へ転戦した。

毎年1月末から2月にかけて、秩父鉄道は、急行「秩父路」を、長瀞の宝登山のロウバイの開花に合わせて、急行「ロウバイ号」として運転。3本ある6000系には、それぞれ違うデザインのヘッドマークを付けて走らせており、秩父を訪れた際の楽しみにしていた。この日も、まだ、ロウバイ号は走っているかと思い、秩父鉄道のホームページを確認すると、なんと1週間前に終了している事が判明。インフルエンザに感染しなければ、撮りに行けたのに・・・と、後悔した。

しかし、そのままホームページを眺めていると、急行「ウイスキー祭号」の文字を発見。実は、秩父鉄道でも、「ウイスキー祭」に合わせて、急行「秩父路3号」を「ウイスキー祭号」として運転。ヘッドマークも用意すると言う事。ウイスキー祭の会場の一つである、秩父地場産センターは、秩父駅と直結しており、これは秩父鉄道も黙っていない。「ウイスキー祭号」として運転の「秩父路3号」は、三峰口駅到着後、「秩父路6号」として熊谷へ。その後、「秩父路5号」となって、13時36分には、再び秩父にやってくる。おそらく、ヘッドマークもそのままだろう。

この時間帯に順光で撮れる場所と言う事で、横瀬から向かった先は、秩父鉄道の和銅黒谷駅。この場所なら、貨物列車も撮影が可能だ。幸いなことに、列車内から武州原谷駅を眺めてみると、貨物列車が停車していた。しかも、何やら変わった色の機関車まで・・・

12時56分、和銅黒谷駅に到着。早速、駅の秩父方にある踏切付近で待機。警報機と遮断機が無い踏切なので、列車の接近に注意しながら、先に通過する下りの貨物列車を待つ事にした。

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和銅黒谷駅を通過する、下りの貨物列車。

手元の時計で13時04分頃のこと。デキ303牽引の下り貨物列車が、和銅黒谷駅を通過した。冬季限定、パンタグラフ2基上昇で走る姿は、とても凛凛しく見える。

下り貨物列車通過から、およそ15分後。今度は、上りの貨物列車がやってくる。先程とは、踏切を挟んで反対側へ移動する。

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デキ502が牽引する、上り貨物列車。

入れ替わりにやって来たのは、デキ502が牽引する貨物列車。御覧のように、黄色に茶色の帯と言う、旧秩父鉄道カラーを纏う車両。今年1月、西武秩父駅に乗り入れた、パレオエクスプレスの特別運行の際に、補機として抜擢され、この時が塗装変更後、初の撮影であり、今回が二度目の撮影。貨物列車を牽引する姿を撮ってみたいとは思っていたので、この日、和銅黒谷駅へ向かう際、武州原谷駅で見かけた時は、とても嬉しかった。今回は、逆光での撮影であるが、次回は是非とも順光で撮りたい。

この後は、いよいよ、急行「秩父路5号」の撮影に臨む。今度は場所を変えて、駅のホームに隣接する踏切へ移動。列車の通過を待つ事に。

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和銅黒谷駅に進入する急行「秩父路5号」

手元の時計で、13時30分。「秩父ウイスキー祭」のヘッドマークを掲出した6003Fによる、急行「秩父路5号」が、和銅黒谷駅に進入した。この列車は、この駅で、上りの普通列車と交換する。

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和銅黒谷駅では、秩父三社トレインと交換。

待機していた上り列車は、7500系7505F。秩父三社トレインとして運転されているラッピング車だった。偶然とは言え、ヘッドマーク付きの急行と、ラッピング電車の交換シーンを撮れるとは・・・これも嬉しい誤算と言えるかもしれない。

さて、目的も終了し、秩父方面へ戻ることに。ふと、時刻表を見てみると、なんと、次の下り列車は約30分後。と言う事で、もう暫くの間、和銅黒谷に留まらなくてはならない。待っている間に、下り貨物列車が来るのだが、この時間からは、暫くの間、和銅黒谷駅で、貨物列車同士が交換する。その際には、急行列車を撮影した駅に近い踏切は、下りの貨物列車が停車する為、閉まりっぱなしとなる。そこで、最初に貨物列車を撮影した場所へ移動。

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和銅黒谷駅構内に停車する、デキ302牽引の下り貨物列車。

手元の時計で、13時53分頃のこと。下りの貨物列車が、ゆっくりと和銅黒谷駅の側線に入線してきた。ここで、上りの貨物列車と交換する為、20分以上停車する。私は、停車したのを確認した後、踏切内から、停車中の貨物列車を撮影し、駅へと戻った。そして、14時06分発の三峰口行きに乗り込む事に。

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和銅黒谷駅に進入する三峰口行き各駅停車。

乗車する前に、ホームの先端から、入線シーンを撮る事に。入線して来たのは、7500系の7504F。和銅黒谷には、約1時間ほどの滞在だったが、デキ502も撮れたり、ラッピング車にも遭遇するなど、ここへ来た収穫は大きかった。

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