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大盛況だった西武40000系お披露目イベント

3月25日、西武鉄道はダイヤ改正を実施し、新型車両40000系を使用した、有料座席指定列車「S-TRAIN」の運行を開始しましたが、本日の弊ブログの話題は、2週間ほど遡りまして、3月12日のお話となります。お付き合いいただけましたら幸いです。

ダイヤ改正を機に、デビューする事になった西武鉄道40000系。これまで試運転が繰り返されて来たが、ダイヤ改正まで2週間を切った3月12日、お披露目イベントが西武球場前駅で開催される事になった。会場の西武球場前駅では、40101Fと40102F、2編成を並べた内覧会が開かれる他、池袋~西武球場前間に1往復、40000系を使用した臨時列車(事前申込制)を運転する。臨時列車は、営業運転開始後、あまり入らないと思われる、西武線の池袋駅へ入線するので、出来れば、池袋周辺で記録しておきたい。

当日、私は、まず池袋~椎名町間の駅間へ向かうことに。山手線の目白駅から、徒歩で移動すること、およそ10分。まずは、池袋~椎名町間の池袋3号踏切に向かうが、流石に同じ事を考えた人が既に待機しており、ここでの撮影は断念。続いて、池袋4・5号踏切へ向かうが、ここは撮影に不向きだった。仕方なく、この辺りをウロウロしていると、池袋3号踏切と4号踏切のほぼ中間地点、アパートに囲まれた行き止まりの道を発見。どうやら、線路沿いまで行けそう。実際に、突き当たった場所に立ってみると、8両編成ぐらいまでならば、上り列車が撮影出来そう。他の撮影地を探す時間もない為、ここで待機する事に。

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池袋へ向かう40000系の回送列車。

現地到着からおよそ15分後。手元の時計で9時19分頃になるが、40000系の回送列車が通過した。池袋へ送り込まれたのは、トップナンバーの40101F。初めてお客さんを乗せる列車には、やはりトップナンバー編成を充当と言う事だったのだろう。

この後、池袋からの臨時列車の撮影に移る。とりあえず、池袋3号踏切へ行ってみるが、私が入るだけのキャパは無かった。急いで、3つ先となる池袋6号踏切へ。

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お客さんを乗せて、一路、西武球場前へ向かう40101Fの臨時列車。

現地到着後、すぐに6000系の上り列車が通過したが、通過後すぐに、40101Fの臨時列車がやって来た。レンズも交換する余裕すらなく、そのままの状態で撮影したが、特徴のある池袋4・5号踏切も写っており、池袋付近を走行していると言うのが解るように撮れたのではないかと、自分では満足している。

この後、前の記事でも触れたように、徒歩で西武新宿線の下落合駅付近へ移動し、新宿線のヘッドマーク付き電車を撮影してから、お披露目会の会場となっている西武球場前駅へ向かう。途中、所沢駅構内の「狭山そば」で、ちょっと早めの昼食を摂ってから向かった為、現地へ着いたのはお昼頃のことだったのだが・・・

車両展示会の会場に向かう為の列が、改札の外、かなり長く出来ており、とりあえず、私も並ぶ事に。案内を担当されている、西武鉄道の社員さんの話では、これでも、列が短くなっており、1時間以内で入れるのではないかとのことだった。混雑を予想して、寄り道をして行ったのが、ある意味正解だった。

列に並んでから、およそ45分後。ようやく会場内へ。しかし、ここから先が大変。車両の正面を撮影する為には、また並ぶしかない。とりあえず、5番ホームに横付けされている、40102Fに沿って列の最後部へ。最後部は、なんと、10号車付近だった。それでも、40102Fの車内で、時折ではあるが、座席の一斉転換を実演してくれるなど、待っている人たちへも飽きないような配慮をしてくれたので嬉しかった。

並び始めて30分ほど。ようやく順番が回って来た。

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ようやく40000系の並びを撮影。

待ち時間が長かった事が幸いしてか、ホーム上屋の影が、車両の正面に架かる影が少なくなっており、御覧のように、影も目立たない状態で撮る事が出来た。それでも、撮影時間は、僅か3分程度。もう少しほしいところではあるが、この状況では仕方がない。

この後、ようやく車内の観察へ。

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座席をクロスシート、そして向かい合わせにした状態。

40000系のセールスポイントの一つである、ロング・クロスシート転換機能を備えた座席。ちょうど、クロスシートで、更に向かい合わせの状態になっている場所が有ったので撮影してみた。

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4号車に設置されたトイレ。

ロング・クロスシート転換機能対応編成の4号車に設置されているトイレ。運用区間が長距離となる事から、トイレはどうしても不可欠な存在となる。10両編成で1か所のみの設置であるが、出来れば、もう1か所ぐらいあっても良いような気がする。

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KATO製Nゲージ、西武40000系も展示された。

40101Fが停車していた4番ホーム上では、40000系のデビュー前日となる3月24日に発売される事になった、KATO製Nゲージ、西武40000系も展示されていた。製品は予定通り発売され、このブログを御覧頂いている皆さんの中にも、この製品をお買いになった方も多いのではないかと思う。

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中吊り広告を廃止し、新たに設置されたスマイルビジョン。

新たな試みとして、従来の中吊り広告に代わり、スマイルビジョンを設置。しかし、この仕様は、今回デビューする40101Fと40102Fのみで、来年度に入線する車両は、従来通り、中吊り広告仕様になるとか。

どの車両も、車内は人が多く、まともに撮影するのは、困難だった。注目の10号車パートナーゾーンも見るのが精いっぱい。

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40000系の運転台。

何とか運転台を撮り終えた頃には、見学会も終了間際となっており、後で見よえうと思っていたグッズ販売は諦める事に。逆に、記念乗車券の方は、もう列を作らなくてもすぐに買える状態となっており、記念乗車券を購入し、イベント会場を後にした。

さて、40101Fは、再び池袋までお客さんを乗せて、臨時列車として運転される。実は、Facebookのお友達のご厚意により、この臨時列車に乗ることとなった。チケットを受け取り、係員にチケットを見せて、再び40101Fが停車している4番ホームへ向かう。

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4番ホームで出発を待つ、40101Fによる池袋行き臨時列車。

私が乗車したのは2号車のモハ40201。走り出すと、本当に揺れも少なく、とても静かで、これが本当にモハなのかと思いたくなるほどだ。シートも、レッドアローのようなリクライニング機能は無いが、通勤車両だと思えば、決して悪いレベルではなく快適。営業列車では、まず経験できないであろう、所沢駅を通過した事は、とても貴重な体験と言えると思う。池袋までは、本当にあっという間だった。

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池袋駅1・2番ホームに到着した40101F。

池袋に到着した40101Fは、5分ほどで回送列車として折り返して行った。私は、改札を出場した後、16時20分発の急行飯能行きで、40101Fの回送列車を追跡。保谷で追い越す事が出来たので、ひばりヶ丘で下車。待機していた準急飯能行きで秋津へ先回り。ひばりヶ丘での乗り換えの際、準急飯能行きが発車する直前に、40101Fの回送列車が入線してきたので、秋津まで先行しても、すぐ続いてくるだろうと思っていたのだが、なかなか40101Fの回送列車が来ない。どうやら、清瀬駅で再び停車している模様。まあ、いずれ来る事は間違いないので、そのまま待ち続ける事に。

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役目を終えて、小手指へ回送される40101F。

秋津駅で待つことおよそ30分。ようやく40101Fの回送列車が、秋津駅を通過した。なんとか日が暮れる前に通過してくれて、本当に良かった。

この撮影を以て、40000系お披露目イベントの撮影を終了とした。私は、この後、所沢へ移動。18時から、所沢駅周辺の居酒屋さんで、鉄仲間と楽しい飲み会。良く歩き、良く並び、良く呑んだ一日となった。

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