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西武・電車フェスタ2017in武蔵丘検修場 その2

では、前回に引き続きまして、およそ2か月前に開催された、西武鉄道、武蔵丘検修場のイベントの模様をお送りして行きます。

会場到着後、早速40000系撮影会の列に並び、早々に40000系の撮影を終えた私。この後は、ステージ付近の物販コーナー等を覗きながら、休憩室を兼ねて解放されている、検修場の社員食堂へ直行する。相変わらず、普段の社員食堂時のメニューとは異なり、カレーライスやラーメン、焼きそばと言った、イベント開催時お馴染みのメニューが並んでいるが、今年は流行に乗ってなのか、今まで見なかった「ローストビーフ丼」がメニューに加わっていた。もちろん、それを注文。それでも、普段は入れない社員食堂での食事は、検修場の職員になれた気分が味わえる。

社員食堂では、会場で遭遇した人達と食事をしていると、あっという間に時刻は12時50分になっていた。そろそろ、会場から帰る人の臨時列車の運転が始まる時刻。第一便は、臨時改札口13時00分締切の為、私も臨時改札口付近へ向かい、飯能行き臨時列車(飯能から急行池袋行き)の撮影を優先する事に。

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検修場発飯能行き(飯能から急行池袋行き)臨時列車。いったん停止したところを撮影。

臨時改札口13時締切。1本目の飯能行き臨時列車(飯能から急行池袋行き)に使用されたのは、電車撮影会時から、この場所で待機していた、30000系30104Fだった。この編成は、立川真司さんが乗務した、所沢発の快速急行検修場行に充当されていた編成である。今回も、後から到着した車両が、先に検修場を出ていくと言うパターンだった。

池袋へ向かう30104Fを撮り終えてから、会場内を振り向くと、そこには、保線用車両が展示されていた。

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今年も展示されたマルタイ。

日頃は、深夜に活動する事が多いマルタイ(マルチプルタイタンパー)。それだけに、普段見掛ける機会は少ない為。このようにイベント会場で展示される事は、とても有り難い。当日、この会場にいらした沿線住民の皆さんにも、アピールできたことだろう。

そして、マルタイの後ろでは、電車フェスタのメインイベントとも言える、台車入れの実演が行われていた。実演そのものは、13時から行われている為、既に、台車入れ作業も、かなり進行していた。

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台車入れ実演に使用されたクハ10712。

今回、台車入れの実演に使用されたのは、御覧のように、10000系特急車「NRA」。日頃は、新宿線で運用されている最終増備車10112Fの7号車が、台車入れの実演に使われた。これまでに、電車フェスタ開催時に、必ず1編成は、10000系「NRA」が入場しており、イベント会場内で10000系を見る事は、それほど珍しい事ではない。しかし、今回は,台車入れ実演に、10000系が使用された。10000系による台車入れ実演は、私自身、見た記憶が無い。西武鉄道では、10000系に代わる新型特急車両の導入計画を発表しており、10000系が主役の座を降りる日も近い。そう言う意味では、今回、貴重なシーンが撮れたと言えるかもしれない。

ところで、この10112Fは、10000系の最終増備車と言う事で、VVVFインバータ制御、正面・側面表示器の3色LED化等、他の10000系と異なる点も多い。今回の入場時に、正面・側面の3色LED表示器がどうなるか、気になっていた。と言うのも、新2000系や20000系では、3色LEDの劣化に伴い、フルカラーLED化が行われているからである。後日、出場した10112Fを見ると、LEDは、3色LEDのままであった。VVVFインバータ制御車とは言え、これから先、それほど長く使うつもりが無いのかな? そんな事を考えてしまった。

この後、会場内を少し歩いて、再び臨時改札口付近へ。早くも2本目の臨時列車の時刻が迫っていた。

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2本目の検修場発飯能行き(飯能から急行池袋行き)臨時列車。

手元の時計で14時05分頃、飯能行き臨時列車が検修場を出発して行った。2本目の臨時列車に使用されたのは、池袋発の快速急行に使用された30103Fだった。1本目と同型の車両の為、被写体に変化を付けようと、体験乗車のモーターカーとすれ違った瞬間を撮影して見た。このモーターカーの車内から、臨時列車を撮影すると、どんな感じだろうと、いつも考えてしまうのだが、このモーターカーに乗る為には、整理券が必要とのことで、臨時列車を撮影しながらの会場入りでは、入手できないかもしれない。

この後、鉄道模型コーナーへ行ってみる。例年同様、西武鉄道の沿線を再現したレイアウトによる運転実演や、現役車両から譲渡車両まで力作が多数展示されていたが、その中でも、私が注目したのは・・・

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9101F、KPPトレイン。

ちょうど1年前、池袋線・新宿線の両方を走行した9000系9101FによるKPPトレインが、レイアウト上を走行していた。きゃりーぱみゅぱみゅさんもしっかり再現されていて、思わず感心してしまった。

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2ドアの351系?

そして、レイアウトの車庫に置かれていた2ドアの351系。これ、良く見たら、鉄コレの大井川鐡道モハ312+クハ512を西武カラーに塗り替えたもの。いやいや、もしかしたら実在いたんじゃないか?と思わせるくらいにリアルな仕上がりで、こう言う嘘電は、ちょっと真似してみたい。そんな風に考えてしまった。

さて、イベントも残り時間が少なくなってきた。10112F以外に入場している車両も撮影しておかなくては・・・と急いで撮影する事に。

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入場中の2407F。

30000系や40000系により置き換えが進む旧2000系。6両編成や8両編成には廃車が発生しているが、増結用の2両編成は、もう暫くは現役続行のようで、この日も入場中の2407Fを見る事が出来た。

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入場中の6106F。

6106Fは、VVVFの機器更新も行われていた。見学コースの関係上、正面の貫通扉からお客さんを降ろしている為、普段はなかなか見られない貫通扉を開けている姿を撮る事が出来たのは、有り難かった。

この後、物販コーナーに出店していたフォロワーさんのところに顔を出し、少しお買い物をしていると、もう時刻は最終の臨時列車の時刻に近付いてしまった。いつもは、この列車に乗って、検修場を後にするのだが、今回は、この列車を見送って、高麗駅から帰る事にした。

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3本目の検修場発飯能行き臨時列車。

最後の飯能行きは、元町・中華街からの直通列車に使用された6000系6103Fだった。

この撮影を以て、武蔵丘検修場から撤収。高麗駅まで徒歩で移動し、4000系の定期列車に乗り込み飯能へ。その後は、夕方まで適当に時間を潰し、所沢へ移動。

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S-TRAINとして、元町・中華街へ向かう40101F。

所沢駅に近い池袋線の秋津5号踏切で、元町・中華街行きのS-TRAINを撮影。実は、所沢駅で元町・中華街行きのS-TRAINと、飯能行きのS-TRAINが並ぶ事になっているので、並びを撮りたいと思い、この踏切で待っていたのだが、飯能行きのS-TRAINが遅れていると言う事で、この日は並びを撮る事は出来なかった。

この撮影を以て、この日の撮影は終了。この後は、所沢に集まった皆さんとの飲み会に参加。西武鉄道ネタで盛り上がり、熱く長い1日が終わった。

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