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西武多摩湖線 赤電塗装になった101系247Fを撮影する その4

2017年の年末に、突如赤電カラーとなり、多摩湖線を走り始めた247F。既に多摩湖線を去ってから3ヶ月が経過してしまいましたが、私自身、本業多忙なシーズンに突入し、ブログでの撮影記の報告が、中途半端となってしまっていました。今回は、中途半端に終わっていた、赤電撮影記の続編をお送りしたいと思います。およそ3か月前のお話となりますが、備忘録だと思ってお付き合いいただけたら幸いです。

1月7日、3連休の中日。この日は、朝から自転車で撮影に出かけた。目指す場所は、廻田の丘と呼ばれる場所。多摩湖の堤防をバックに走る多摩湖線の電車が撮れる絶景のポイントで、以前から一度はこの場所で撮影したいと思っていた場所だった。自宅から自転車でおよそ20分。なんとか廻田緑道に入り、目指す丘に立った時、その絶景に思わず息を呑んだ。到着後、早速、撮影準備を開始。そして・・・

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武蔵大和~西武遊園地間を行く赤電247F。

これまで、狭山公園内からの撮影ばかりだった武蔵大和~西武遊園地間だが、この場所を覚えてしまうと、時間帯によっては、ここから撮影したくなる。新たな撮影地を見つける事が出来た。

廻田の丘からいったん帰宅した後、今度は電車で外出する。目指すは、国分寺~一橋学園間、本町信号場付近。ちょうど、八坂駅からの列車の発着が20分間隔になってしまう時間帯だった為、萩山駅へ向かう。しかし、列車に乗る直前、ある事を思い出し、その列車を見送る事にした。

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萩山駅1番ホームから発車する赤電247Fの国分寺行き。

今は、全線直通運転が主体となった多摩湖線。萩山駅1番ホームから発車する国分寺行きは、そう多くない。そう言えば、かつての351系のように、1番ホームから発車する国分寺行きを撮っていなかった事を思い出し、赤電247Fの国分寺行きが、萩山駅1番ホームから発車するシーンを撮影してみた。

この後、多摩湖線に乗り込み、一橋学園へ。そして、西武バスに乗り換えて、向かった先は、本町信号場付近。この場所での撮影には、光線状態が順光になるまでは、少々時間があるのだが、247Fの多摩湖線での運行終了まで、あと2日と言う事もあり、一橋学園~青梅街道間の撮影ポイントは、多数の撮り鉄さんが駆け付けていた事から、早めに現地入りして、場所を確保したいと思っていた。現地に到着すると、待機している撮り鉄さんの姿もなく、良い場所をキープする事が出来た。

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本町信号場付近を行く、赤電247Fの国分寺行き。

現地到着から、およそ45分。ようやく、この位置で撮影していても、247Fの側面に陽が回るようになった。

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更に、国分寺方向に進んだ場所で、もう一度撮影。

その後、150メートルほど、国分寺方向に進んだところで、もう一度、247Fを撮影してみた。この日の赤電の撮影は、これにて終了。撮影後は、国分寺経由で都心方面へ向かった。

翌日、三連休最終日。昼頃から自転車で赤電の撮影に出かける。天気も曇りと言う事で、これまで一度も行っていなかった、八坂~武蔵大和間の美住陸橋へ。

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八坂~武蔵大和間を行く、赤電247Fの国分寺行き。

新青梅街道の美住陸橋。昼過ぎに、この場所から撮影した場合、晴れると、側面に陽が回らないが、この日は曇っていた為、その点は回避できる。

その後は一気に青梅街道駅へ。

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青梅街道駅を発車する、赤電247F。

西武鉄道最後の赤電、351系が引退した頃の雰囲気を残す青梅街道駅を発車する、赤電247F。背後に見える「宮寺ピロッテ」は、この地に古くから建っており、351系が引退した1990年は勿論、それ以前から建っていた筈。最後に、この組み合わせを撮っておきたかった。

そして、多摩湖線での運行最終日となった1月9日。この日は、朝の運用を終えたら、そのまま玉川上水へ入庫と言う運用で、普段、私が毎朝、出勤時に利用している列車も含まれている。

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八坂駅に進入する、赤電247F。

最終日と言う事で、八坂駅で乗車する前に、入線する247Fにカメラを向けてみた。そして、そのまま最後部車両に乗車して、国分寺へ。

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国分寺に到着した赤電247F。

国分寺到着後、再び赤電にカメラを向けてみる。平日朝のラッシュ時、多摩湖線を担当する乗務員さんは、一段落としとなり、先行の列車を担当した乗務員さんが、予め待機していて、折り返し下り列車を担当する。この日、到着した赤電247Fに乗り込んだ乗務員さんは、日頃、駅の業務を担当している助役さん。多摩湖線では、運転士資格のある助役さんが、定期的にハンドルを握る事があり、この日も、まさに、そのパターン。それが、たまたま赤電の最終日と重なった。

そして、翌日からは、いよいよ多摩川線への異動に向けた準備に入る。まずは、玉川上水車両基地から南入曽車両基地へ送り込まれる。日頃、多摩湖線のワンマン車が、南入曽車両基地へ回送される場合、いくつかの回送パターンがあるのだが、仕事帰り、平日夜の不定期回送の時間に合わせて、小平駅へ行ってみると、回送の情報を嗅ぎ付けた撮り鉄さんたちが、下りホームの西武新宿方に集まっていた。その人数の多さに圧倒されてしまい、私は、下り方へ。

20時53分頃、赤電247Fの回送列車が、小平駅3番ホームに到着した。ここでは、4番ホームに到着する、上り急行列車を先に通すため、暫く停車する模様。

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小平駅で2000系や30000系と並んだ、赤電247F。

小平駅らしいシーンを撮ろうと思って撮ったのが、こんな並び。コンデジ、しかも手持ちで臨んだため、ややぶれてしまっているが、4番ホームから発車する急行列車は、運転席上の窓が白いままである事から2001Fと特定できる。狙った訳ではないが、良い並びが撮れた。

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そして247Fのみも撮影。

30000系の各停本川越行きも出た後に、3番ホームに停車中の247Fを再度撮影して、この日の撮影は終了とした。

それから10日後となる1月20日、いよいよ多摩川線に向けて、赤電247Fが甲種輸送で旅立つ。いつものように、甲種輸送を撮影・・・といきたいところではあるが、この日、実は法事の為、高崎へ行く事になっており、甲種輸送は撮影出来なかった。しかし、新秋津までの牽引役である263Fとの黄色+赤電と言う組み合わせは撮りたい。

そこで、高崎へ向かう前に、早起きして所沢へ。

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NACK5のラッピング電車と並んだ、赤電247F。

263F+247Fは、1月19日上り終電後に、小手指を出発。所沢駅6番線で朝を迎えた。撮影の為に5番ホームに向かうと、タイミング良く、池袋線の下り列車が入線。FM NACK5のラッピング電車である、6153Fとの並びを撮る事が出来た。

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編成全体を撮影してみる。

そして、6153Fの小手指行きが発車した後、改めて、263F+247Fを撮影してみる。赤電と黄色い電車の併結。私自身は、雑誌やインターネットでしか見たことないが、かつて、701系電車の冷房改造が始まった頃は、赤電カラーのまま冷房改造されており、赤電+黄色と言う組み合わせが、実際に存在したと言う。おそらく、こんな感じだったのだろう。そう思いながら、247Fを眺めた。

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263F+247Fの連結面を撮影。

いつまでも、この光景を眺めていたかったが、高崎へ向けて、移動しなくてはならない時間が迫って来た。名残惜しいが、多摩川線での再会を誓って、所沢を後にした。

あれから3ヶ月。多摩川線には、赤電に続くリバイバルカラーも走り始めている。カラフルになった多摩川線に行かなくては・・・、

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