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終焉間近 上信電鉄150形151Fを撮影する その2

5月12日午後のお話です。

高崎駅ビルの登利平で、お腹も満たされた私。再び151Fを撮影するため、上信電鉄の乗り場へと向かう。

この日の151Fは、10時42分着の列車で高崎に到着した後、車庫へ入庫。そして、約3時間後、高崎駅13時57分発の下仁田行きで再出庫する。151Fの撮影も、もしかしたら、この日が最後になるかもしれない。そう思ったら、これまで一度も行かなかった場所へ行こう。思い付いたのは、千平~下仁田間の撮影ポイント。時間的に、光線状態は良くないが、最後に、山間を行く151Fを記録しておきたいと思ったのである。

私は、高崎駅12時53分発の下仁田行きに乗車。一気に終点の下仁田を目指す事に。待ち構えていたのは、デハ252+クハ1301のコンビ。先頭車両のデハ252に乗り込んで、下仁田までの約1時間、のんびりと、上信電鉄線の乗り鉄を楽しんだ。

13時54分、下仁田駅に到着。早速、スマホの地図を頼りに、撮影地を目指す事に。駅から歩くこと、およそ25分。ようやく撮影地を見つける事が出来た。そして、撮影地に到着すると、すぐに下仁田行きの下り列車がやって来た。

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千平~下仁田間を行く500形501F。

タイミング良くやって来た下仁田行きは、御覧のように、ぐんまちゃん列車となっている、500形501F。これまで、殆ど撮る事が出来ていなかった、ぐんまちゃん列車だが、この日は 既に2回目の遭遇。1回目とは反対側が撮れたので、ここでの出会いは有り難かった。

ぐんまちゃん列車は、下仁田駅到着後、高崎行きとなって折り返してくる。この列車をもう一度撮影した後、立ち位置をほんの少しだけ変更した。そして、151Fを迎える事に。

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千平~下仁田間を行く151F。

手元の時計で、14時56分頃のこと。151Fによる下仁田行きがゆっくり近付いてきた。正面には陽が当らないものの、迫力ある前パン姿を撮る事が出来た。

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後追い。

そして、振り向いて後追い。ヘッドマークを間近に撮れればと思って撮影してみたが、2両とも入れて撮る事が出来た。

151Fは、この後、すぐに高崎行きとして折り返してくる。先程とは違う場所で撮りたいと思い目に付いたのが、近くにある白山神社の鳥居。この鳥居を入れて撮影してみよう。そう考えた。

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折り返し高崎へ向かう151F。

手元の時計で、15時10分頃のこと。151Fの高崎行きが、下仁田駅から折り返してきた。光線状態は決して良いとは言えないが、白山神社の鳥居が、良いアクセントになっていて、狙い通りの写真が撮れた。

この撮影を以て、千平~下仁田間の撮影地からは撤収し、下仁田駅へ。途中、セブンイレブンで水分補給をして駅へ向かうと、次の高崎行きの発車時刻まで、あと数分と言うタイミングだった。

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待機していたのは7000形。

改札口を入り、ホームへ向かうと、停車していたのは最新鋭の7000形だった。この日2回目の遭遇。後ろのクモハ7001に乗車。車内はガラガラで、今回もボックス席を占拠する事が出来た。

時刻は15時52分。151Fは、高崎到着後、再び下仁田行きとして折り返してくると言うので、もう一度、どこかで撮影が出来そう。地図を見ると、上州福島駅と上州新屋駅までの間は、田園地帯が続いており、撮影がしやすいのではないかと判断し、上州福島駅で降りる事にした。

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上州福島駅を発車する7000形。

改札口を出て、線路に沿って高崎方向へ向けて歩きだす。駅から5分ほど歩くと、下り列車が近付いてきた。

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上州新屋~上州福島間を行く500形501F。

タイミング良くやって来た下り列車は、この日三度目の遭遇となった、500形501Fぐんまちゃん列車。この場所で撮影する事も考えたが、まだ151Fが来るまで時間があるので、もう少し上州新屋駅方向へ歩いてみた。陸橋を潜り、暫く歩くと、なかなか良さそうな踏切を発見。ここで撮影する事にした。

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デハ252+クハ1301による高崎行き。

撮影地に到着してから、およそ10分後。背後から、デハ252+クハ1301による高崎行きがやって来た。ちょうど陽も出てきて、良い感じである。

あと5分。このまま陽が出ていてくれたら・・・上空の雲の動きを見ながら、151Fの通過を待つ事にした。そして・・・

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上州新屋~上州福島間を行く151F。

手元の時計で17時02分、151Fの下仁田行きが通過。最後の最後で、良好な光線状態の中を行く、151Fを撮影する事が出来た。

撮影後、私は、歩いて上州新屋駅へ。撮影地からは上州福島駅へ戻った方が近かったが、何となく、高崎へ戻る事を考えると、一駅、高崎駅寄りである上州新屋駅へ歩いてしまった。

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上州新屋駅に進入する高崎行き。

上州新屋駅から乗車したのは、1000形による高崎行き。思えば、この日乗車した上信電鉄の列車は、いずれも自社発注の車両だった。よく歩いた事もあり、開いている座席に座ると、気付けばウトウトと眠ってしまい、そのまま高崎駅へ。

高崎駅到着後、上信電鉄の車庫を観察しようと思い、いつものコインパーキングへ。すると・・・

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いつもの駐車場からデハ205を眺める。

主に工臨を牽引している、両運転台車のデハ205が、ちょうど良い場所に停車していた。この車両、下仁田駅構内に留置されているのは、これまでにも何度か見ていたが、この場所で見たのは、久々のこと。しかも、東武3000系の部品を使った増設運転台側が撮影しやすい状態で停車していたのは、とても有り難かった。

この撮影を以て、高崎駅から撤収。帰りは新幹線ではなく、高崎線の普通列車に乗って、帰宅した。

150形151Fは、5月25日を以て、定期運用から離脱。翌26日には、151Fを使用した貸切列車が運行されたが、27日に日帰りでの遠征を予定していた為、この貸切列車の撮影には出かけなかった。

上信電鉄によると、6月中に151Fのさよなら運転を計画しているとのこと。スケジュールが合えば、もう一度、上信電鉄沿線へ出向いて撮影したい。そう考えている。

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