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「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車を撮影する

中央本線の立川駅から分岐し、拝島・青梅・御嶽を経て、奥多摩までを結ぶJR青梅線。

JR東日本八王子支社は、この夏、青梅線エリアの魅力を重点的に発信する宣伝を展開する事になり、「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車を運行する事になった。

「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピングが施されるのは、青梅線で運行中のE233系青編成で、このうち、青梅~奥多摩間を中心に運行されている4両編成の青編成のうち、2編成にラッピングが施されると言う。

このラッピング列車を、早い段階で撮影しておきたい。三連休初日、7月14日は、朝のみの運行と言う事で、西武多摩川線、多磨駅での撮影の後、朝食休憩を挟んで、青梅へ向かった。青梅~宮ノ平間で、ラッピング編成を撮影してみたものの、撮影地の選択が悪かった為、ラッピングが目立たず、後日、出直すことにした。

翌日。昼前にE233系の運用情報を確認すると、ラッピング編成は、日中、青梅~奥多摩間を走行しているとのこと。確実にラッピングが施されている様子を撮るには、ここしかないと思ったのは古里駅。自宅最寄り駅の一つである萩山駅から、西武拝島線に乗り込み、拝島駅で青梅線に乗り換え先を目指す。青梅駅に到着すると、乗り換えの奥多摩行きが、ラッピング列車だった。古里駅で、奥多摩から折り返してくるラッピング列車を撮ろうと、企んでいたので、ここでラッピング列車に遭遇するのは、当然のことなのだが・・・

4両編成の奥多摩行きは、行楽客で賑わっていたが、9号車に空席を見つけ、腰を下ろすと、すぐに青梅駅を発車した。

列車に揺られる事、約25分。目的地である古里駅に到着。まずは、いったん出場。そして、駅周辺を歩いてみる。出来れば、ホームではない場所から撮影できる場所はないか。そう思いながら、歩いてみたが、結局は、駅のホーム上から撮影するのが一番と判断。撮影後の折り返し乗車に備えて、簡易改札機にPASMOをタッチした上で、ホームに入る。

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青梅線古里駅に入線する、青465編成「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車。

そしてホーム上で待つ事、およそ3分。奥多摩駅から折り返してきた、ラッピング列車が古里駅に入線してきた。「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車となったのは、青465編成。まずは入線時に編成全体が入るように撮影した後、続いて1両ずつ撮影していくことに。

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7号車 クハE233-523。

東京方先頭車。青465編成は4両編成であるが、同じく青梅線用のE233系の6両編成と併結し、10両編成になる事を想定して、4両編成は7号車から10号車となっている。

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8号車 モハE233-623。

今回のラッピング列車化に合わせて、青465編成は、8号車が弱冷房車となった。青梅・五日市線用の青編成は、これまで6両編成の青600番台編成は4号車が弱冷房車となっていたが、中央快速線用の10両編成に合わせたのか、4両編成の青400番台編成には、弱冷房車は設定されていなかった。先代の201系青編成では、4両編成も10号車が弱冷房車とされていたので、もしかしたら、今後、8号車の弱冷房車化が、ラッピング列車編成以外にも及ぶかもしれない。

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9号車 モハE232-623。

7~9号車まで、入線時に1両ずつ撮影してみた。改めて、各車両に施されたラッピングを眺めてみると、どうも戸袋窓をイメージして、そこに広告が貼られているようなイメージでまとめたのか、そんな風に感じられた。

この青梅行き、この日は古里駅の発車時刻が変更となっており、あと3分ほど余計に停車すると言う。私は改めて、下りホームの青梅方先端まで移動し、停車中の青465編成を撮影してみた。

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古里駅に停車中の青465編成「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車。

さて、この後は、発車まで見送り、下りホームの先端から撮影して、ラッピング列車の撮影を終えるつもりだったが、あまりの暑さにより、戦意喪失。予定を変更して、この青465編成に乗って、青梅へ戻る事にした。

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座席も特別仕様。

古里駅を発車した時点では、車内も空いていたので、ラッピング列車の車内も少し撮影する事に。まずは、この座席。御覧のように、座席も、他の青編成と異なり、黄色を基調に、奥多摩・御岳付近に生息する昆虫や鳥等が描かれている。

E233系の大きな窓から、青梅線の車窓を見ていると、多摩川の渓谷が見える側だけでも、座席を、西武鉄道の40000系や京王電鉄の5000系等で採用されている、デュアルシートにするのも悪くないのでは・・・と思ってしまった。

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床面も特別仕様。

そして、床面には、「青梅線に自然を探しに行こう!」と書かれている他、花の模様等が描かれており、東京方面からの電車を青梅で降りて、青梅始発の奥多摩行きとして、この電車に乗り換えると、行楽ムードが高まるかもしれない。

空いていた車内も、御嶽駅からは、東京方面へ帰るお客さんが乗車し、車内も混んできた。電車は、20分ほどで青梅駅に到着。

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青梅駅に到着。折り返し奥多摩行きとして停車中の青465編成。

青梅駅到着後、青465編成の撮影をした後、私は、次の目的地へ。青梅から始発の東京行きに乗り換え、拝島方面へ向かった。

この撮影から数日後、青461編成が、「青梅線に自然を探しに行こう!」ラッピング列車の2本目となり、営業運転を開始したとのこと。この夏、ラッピング車により、青梅線が少しだけ華やかになるかもしれない。

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