西武園線を走る101系247F「赤電」を撮影する
速報ブログでも触れているように、3月1日、西武園線の折り返し運用に、赤電カラーを纏った101系ワンマン車247Fが充当された。
平日の朝、突然、247Fが西武園線の運用に入ったとの一報を受けた。すぐにでも飛んでいきたいところではあるが、平日は仕事が優先。次の日も運用に就くと信じて、仕事帰り、東村山駅まで足を伸ばして、西武園行き専用ホームである、3番ホームに停車中の247F「赤電」を撮って撤収した。
翌朝、目が覚めてから、西武線アプリを立ち上げると、前日に引き続き、西武園線は247F「赤電」が運行されている事を確認。本業が多忙なシーズン。土曜日とは言え、終日ではないものの、休日出勤する事になっていた為、出勤前に、西武園線を走る247F「赤電」を撮ろうと、自転車で外出。自宅からおよそ15分。まずは、以前、市内の新山手病院へ行く時に偶然見つけた、第一宅部川橋梁へ。
第一宅部川橋梁に差し掛かる101系247F「赤電」。
この辺りは、この先の北山公園と狭山丘陵の森に挟まれるような形となっており、見方によっては、森の中を駆け抜けるような雰囲気に見えることから、私のお気に入りポイントの一つとなっている。
この後、東村山駅での折り返し時間を利用し、この日の目的地である北山公園へ。公園入り口の手前にある駐輪場に自転車を止めて、公園内を散策しながら、線路に最も近付ける場所を見つけて、カメラを構える事に。
待つ事およそ3分。247F「赤電」の西武園行きがやって来た。
折り返し西武園へ向かう101系247F「赤電」。
第一宅部川橋梁を通過して、住宅街から森の中へ・・・と言う感じに撮れるこの場所も、赤電カラーの電車は良く似合う。
そして、折り返しの東村山行きも、公園内から撮影する。
西武園で折り返し、東村山へ向かう101系247F「赤電」。
公園内、ちょうどこの付近だけ少し開けているので、4両編成の電車を撮影するにはピッタリだった。
この後も、出来れば247Fの撮影を続けたいところではあるが、仕事も残っているので、北山公園から撤収。一旦、自宅に立ち寄った後、西荻窪の職場へ向かった。
3月1日、2日と2日続けて、西武園線の運用に就いた247F「赤電」だが、本日3日は、2000系が運用に就いた。もし走っていたら、改めて東村山駅3番ホームに停車中の247F「赤電」を、1番ホームから撮影しようと思っていたのだが、残念ながら、それは叶わなかった。
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