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JR東海 在来線の新型車両315系の開発を開始へ

新年早々、大きなニュースが飛び込んでまいりました。

共同通信の報道によりますと、JR東海は、2020年度中に在来線の新型車両、315系の開発を始めることが明らかとなりました。これはJR東海の金子社長が、2019年12月31日までに、共同通信などのインタビューに応じたもので、1999年に登場した313系以来の新形式電車となります。

このニュース、元日の朝、飛び込んできまして、私自身、大変驚きました。置き換えの対象は、1986年から1990年にかけて製造された車両とのこと。211系・213系・311系が対象となります。

今回は、新型車両への置き換え対象となっている車両達を、取り上げていきたいと思います。

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新型車両へ置き換えられる事になった1986年製の211系0番台車。

置き換え対象となっている車両のうち、211系0番台車(4両編成2本)は、国鉄時代の1986年に製造されたもので、現在、JR東海に在籍する車両の中で、国鉄を知る車両は、この211系0番台車のみ。315系が登場すれば、JR東海の線路上から、国鉄時代の車両が消滅と言う事になる。

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JR東海になってから製造された211系5000番台車は、ロングシート仕様。

こちらは、JR東海になってから製造された211系5000番台車。国鉄時代に登場した211系がベースとなっているが、車内の座席はロングシート仕様となっており、中央西線では、最長10両編成で運転されている。新型車両、315系電車にも、ロングシート仕様が登場することになるのか。

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飯田線で運用中の213系5000番台車。

1989年から1991年にかけて、2両編成14本が製造された213系5000番台車。当初は、関西本線、名古屋~四日市間で運行されていたが、2011年より、トイレを取り付けた上で、全編成が飯田線に転用されている。

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武豊線にも入線する311系電車。

1989年から1990年にかけて、東海道本線の快速・新快速用車両として、4両編成15本が製造された311系電車。1999年に313系が登場するまでは、豊橋~大垣間の新快速を中心とした運用で使用され、まさに、東海道本線名古屋地区の主役級車両だった。

新型車両の315系は、愛知・岐阜県内の中央西線等に投入されるとのこと。置き換え対象の車両は、それ以外の地域でも走っているので、都市部に新型車両を入れて、既存の車両を玉突で地方へ・・・と言う流れになるものと思われます。

個人的には、飯田線を走る213系や、静岡地区を走る211系5000番台車を、どの車両で置き換えるのかが気になっています。2020年は、置き換え対象となっている車両達の記録を、少しずつ進めていきたいと思います。

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