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さよなら西武10000系10106Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

ついに、西武池袋線・西武秩父線の定期特急列車から10000系「ニューレッドアロー」が消滅した。ダイヤ改正から1週間以上が経過し、そろそろ10000系「ニューレッドアロー」にも、大きな動きが出るのではないかと思っていたところ、3月24日、新宿線で運行されてきた10106Fが、横瀬車両基地への帰らぬ旅へ旅立ってしまった。10000系の廃車は、10103F、10104F、10107F、10101Fに次いで5編成目。

廃車となった10106Fだが、私が最後に10106Fを本線上で見かけたのは、3月20日のことであった。そこで、今回は、10106Fの惜別企画として、10106Fの最後の撮影記録を取り上げたいと思います。

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横瀬車両基地へ廃車回送された10106F。(2020年3月20日撮影)

この日、私は11時20分頃から、新所沢駅で撮影していた。11時43分頃のこと。10106Fによる「小江戸65号」が新所沢駅を通過した。「小江戸65号」に充当された車両は、本川越到着後、南入曽車両基地へ入庫となる。そこで、私は、後続の列車に乗り込み、お隣の入曽駅へ。更に、入曽駅から5分ほど歩いた、入曽2号踏切へ向かい、折り返しの回送列車を待つことにした。

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「小江戸65号」充当後、回送される10106F。

残念ながら営業列車ではないが、10106Fを順光で撮ることが出来た。

そして、この後、急いで入曽駅へ戻り、後続の各駅停車西武新宿行きに乗り込み、新所沢へ向かうと、10106Fの回送列車が2番ホームに停車していた。この10106Fも、南入曽車両基地への入庫の前に、新所沢駅まで回送。職員輸送列車に充当されていた。

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新所沢駅に停車中の10106F。

タイミング良く、南入曽車両基地へ向かう乗務員さんたちが乗り込むところを記録することが出来た。

そして、2日後の3月22日。38113Fによるコウペンちゃんはなまるトレイン を撮るために、南入曽車両基地を訪れたが、その際に、車両基地の検修庫から顔を出している10106Fを目撃した。

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南入曽車両基地の検修庫から顔を出していた10106F。(2020年3月22日撮影)

こんな所にいて、もしかして、廃車回送が近いのかしら?なんて思っていたら、これから2日後には横瀬車両基地に旅立ってしまった。

さて、10106Fが廃車となり、頭数が減ってしまった新宿線の10000系。10106Fに替わる車両が必要となるが、なんと、替わりに送り込まれたのは、池袋線・西武秩父線の定期運用から離脱したばかりの10105F「レッドアロークラシック」だと言う。しかし、速報ブログでも触れているように、玉川上水車両基地には10110F が回送されており、同編成には、現在、デジタル列車無線の工事が行われている模様。まだまだもう一波乱ありそうな気もする。10105Fが、新宿線に長く居付いてくれると良いのだが・・・

10106F、24年間、お疲れ様でした。

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