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秩父鉄道の計画運休に伴う御花畑始発飯能行きを見る

9105F、そして4両編成に組み直された10000系ニューレッドアローを見に行った、6月14日夕方のお話です。

西武秩父駅近くの鉄分の濃い焼鳥屋さん、焼鳥「省松」さん で鉄分とアルコール分を補給してから向かったのは、西武秩父駅ではなく、秩父鉄道の御花畑No2踏切。

秩父鉄道は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月13日より計画運休を実施している。一部の列車を運休した減便ダイヤを組むことにより、今後の列車運行の継続に必要な係員の感染リスクの低減等を図るのが狙いなのだが、運休となっている列車の中には、西武鉄道からの直通列車も含まれている。西武鉄道から秩父鉄道への直通列車は、飯能~横瀬間は8両編成で運転し、横瀬駅で、西武秩父駅を経由し三峰口駅へ向かう列車と、西武秩父駅横の連絡線を経由して、御花畑駅に停車し長瀞駅まで向かう列車と4両ずつに分けられて運転する。今回の計画運休では、三峰口発着列車の西武秩父~三峰口間、長瀞発着列車の御花畑~長瀞間が運休となっている。西武秩父駅と御花畑駅との間は、徒歩で5分程度の距離なので、思い切って、長瀞発着列車も横瀬~長瀞間を運休にしてしまっても良いような気もするが、西武鉄道と秩父鉄道を乗り通す乗客への配慮なのか、御花畑までの乗り入れは継続となった。

日曜日の夕方、本来ならば長瀞から飯能に向かう列車が、御花畑始発で設定されている。と言う事は、あの連絡線を走る回送列車が撮れる。そう思って、御花畑No2踏切へ。16時37分頃のこと。横瀬から出庫してきた回送列車が、連絡線を経由して御花畑駅へやって来た。

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秩父鉄道への連絡線を通過する4000系の回送列車。

この日、夕方2本目の御花畑駅始発飯能行きに充当されたのは4011F。通常ダイヤでは、日中の時間帯に、この連絡線を走る回送列車は無いので、これも計画運休を象徴する記録となる。ちなみに、御花畑行きの場合も、今は「西武秩父」幕での運転との事だが、計画運休が始まった当初は、「御花畑」幕で走ったこともあるそうで、これは、自分の目で見てみたかった。

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御花畑駅2番線に到着した回送列車。

この後、私は、線路沿いの道を歩いて、御花畑駅のホームに近い、御花畑No1踏切へ。

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方向幕が「各停 飯能」に。

各停飯能行きとして、御花畑駅2番ホームに停車中の4011Fを撮影した。そして、この駅から飯能行きに乗車することも考えたのだが、西武秩父駅の「祭の湯」のお土産物屋さんで、しゃくし菜漬を買って帰りたかったので、連絡通路を通って西武秩父駅へ。本来ならば、三峰口駅始発なのだが、西武秩父始発となっている飯能行きに乗車。一駅走り、横瀬駅では、先に発車していた御花畑始発の飯能行きの後ろに連結。8両編成となって飯能へ向かった。

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コメント

こんにちは。
今のところ御花畑始終着は継続されているようですね。
御花畑の表示を出すと、人が集まっちゃうからかな、と思っておりますが、先日、所用で乗る機会を得ました。
西武秩父駅よりは秩父駅に近い現場だったので、それなら御花畑まで乗るべ、と思って乗ったのですが、意外と、終点御花畑まで乗った方が10人位いました(私が見た限りでは、全員、御花畑駅の改札を出て行ったようで、秩父鉄道への乗り継ぎではないようでした)。
やはり、運賃が同じなら、少しでも用務先に近い方に、という層がいるようです。

投稿: 頭の中もお花畑 | 2020/07/03 21:44

頭の中もお花畑さん、コメントありがとうございます。コメント返しが遅くなりまして、大変申し訳ございません。

この度は、貴重な体験談をお書きいただきありが等ございました。御花畑行き、確か、御花畑駅で長瀞方面への列車との接続はないと思いましたから、利用客は、秩父鉄道線内へ通しで利用すると言う方よりも、御花畑駅・秩父駅周辺に向かう人が、少しでも近付けたらと言う思いで乗られる方と言うことになるのでしょうね。

投稿: TOMO | 2020/07/15 17:30

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