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西武10000系 10108Fの疎開回送に遭遇する

7月28日に、武蔵丘検修場を出場した9000系ワンマン改造車9108F。

暫くの間、小手指車両基地に留置されていたが、8月5日、小手指車両基地から南入曽車両基地へ回送された。どう見ても多摩湖線用車両であることから、いずれ玉川上水車両基地へ回送されるだろう。多摩湖線用の101系ワンマン車が、南入曽車両基地から上石神井経由で玉川上水車両基地へ回送される場合、平日の夕方に回送されることが多く、上石神井には18時16分頃の到着の筈。季節柄、まだまだ明るい時間帯なので、上石神井付近なら撮影出来そう。

5日夕方から、帰宅ルートを上石神井経由に。そして6日からは一眼レフカメラ持参で出勤。5日・6日と2日続けて空振りに終わったが、ルート変更3日目となった8月7日の夕方、西荻窪駅から大泉学園駅行きの西武バスで、上石神井駅の北口に到着すると、上石神井駅4番ホームの発車案内器に「回送」の文字を発見。ギリギリのタイミングだったので、踏切付近で待機。約1分後、踏切が鳴り出し、背後から回送列車が近付いてきた、早速撮影を開始するが・・・

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上石神井駅4番ホームに到着した、10000系10108Fの回送列車。

入線してきたのは、9000系ワンマン車ではなく、御覧のように10000系。今年3月のダイヤ改正で、池袋線・西武秩父線の定期特急列車が、001系ラビューに置き換えられ、状態の悪い初期車両を置き換えた。その際、新宿線には、レッドアロークラシックこと10105Fも転属されてきた事から、改正前より1編成多くなってしまった。その為、増えた1編成分が、定期的に玉川上水車両基地へ疎開するようになり、1か月ほど前から、10105Fが玉川上水車両基地へ疎開されており、この10108Fを玉川上水へ向かわせて、10105Fを復帰させると言う動きと見て間違いなさそうである。

残念ながら9000系には遭遇できなかったが、10000系の疎開回送を撮るのも悪くない。ここから先は、この10108Fの回送列車を撮りながら帰宅することにした。

上石神井駅に到着した10108Fは、1分ほど、4番ホームに停車した後、同駅の西武新宿方にある引上線へ入る。10108Fの動きに合わせて、私も駅構内に入場し、まずは、3・4番ホームの西武新宿方先端付近へ向かう。ここで、10108Fと下り本線を通過する車両との並びを撮影することに。

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10108Fの横を通過する拝島ライナー3号。

タイミング良く、「拝島ライナー3号」がやって来た。拝島線へ直通する有料座席列車として2018年3月10日から運行を開始した「拝島ライナー」は、大変好評のようで、平日は連日満席となっている。運行開始当初は、この列車用に、40105Fと40106Fが新宿線に配属となったが、今年4月1日より、40000系は、全車両が小手指車両基地に配属となり、新宿線で運行する車両は、定期的に車両を送り込む形に変更された。当初は新宿線に新製配置された40106Fも、一時期、池袋線で運行されていたが、7月1日に40103Fと車両交換が実施され、新宿線に送り込まれている。

この後、私は下りホームへ移動。10108Fが側線に入って来るのを待つことに。18時36分、10108Fの回送列車が、側線に入線してきた。

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上石神井駅下り本線隣の側線に入線してきた10108F。

10108Fは、ここで1分少々停車した後、玉川上水車両基地へ向けて出発する。出発シーンを動画で撮影してみた。


上石神井駅を発車する10108F(注:動画なので音が出ます)

この後、私は、後続の急行に乗車する。この急行は、2駅先の東伏見で10108Fの回送列車を追い越すので、田無から玉川上水までの各駅で、10108Fを撮影することが可能となる。ここは、普段入線しない拝島線の線内で押さえておきたい。運が良ければ、多摩湖線の101系とも並ぶ萩山駅も魅力的だが、小川駅では、上石神井駅と同じように側線に入線するため、動画を撮影するには面白い。

と言うわけで、小川駅で下車。2分ほど待つと、10108Fの回送列車がやって来た。


小川駅に入線する10108Fの回送列車。(注:動画なので音が出ます)

まずは入線シーンを動画で撮影。停車した後、更に静止画で撮影を続けることに。

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小川駅に到着。ここで暫くの間停車する。

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10000系NEWレッドアローが小川駅にいる証。

玉川上水まで、あと2駅。ここでは、そんなに停車しないだろうと思っていたのだが、意外と停車時間が長く、後続の拝島行きを先に通していた。

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国分寺線の2000系とも並んだ。

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ホームの拝島方でも撮影。

一通り撮影を終えても、10108Fは、まだ小川駅に停車したままであった。この日は家族から買い物を頼まれていたこともあり、撮影は、ここで終了とし、国分寺線の列車で国分寺へ向かった。そして、買い物を終えて、自宅へ戻るのだが、ここで気になるのは、10108Fと入れ替わりに、レッドアロークラシックこと10105Fが玉川上水車両基地から出てくるのではないかという事。今年2月、廃車予定の257Fが、廃車回送前日に、玉川上水車両基地から南入曽車両基地に回送されたのだが、その時の回送が、小平駅20時26分頃の到着だったことを思い出した。国分寺での買い物は、生ものもあったので、いったん自宅へ戻り、改めて萩山駅へ向かい、萩山駅を通過するクラシックを動画で撮ろうと思ったのだが・・・

いったん帰宅して、20時頃、萩山駅へ向かおうと思い、玄関前で西武線アプリにアクセスしたところ、ちょうどクラシックが回送列車として、小川~萩山間を走行中であることが判明。どうやら、3月のダイヤ改正で、この回送列車が20分ほど早くなってしまった模様。う~ん残念。これなら萩山駅で下車して、ホームの待合室で時間を潰していれば良かった。最後の最後で判断ミスを犯してしまった。

今更悔やんでも仕方ない。回送スジが20分ほど早くなったという、有益な情報が手に入ったと思えば・・・

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