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三連休は三重連 秩父鉄道「ELパレオエクスプレス」を撮影する

約二週間前、8月9日のお話です。

8月から運転を始めた秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」だが、8月8日から10日までの三連休のうち、連休初日の8月8日は、「EL行田マルシェ号」として運転されるとのこと。この日は、撮影に行けなかったのだが、なんと機関車を3両連結した三重連での運転だった。もしかしたら、三連休中は三重連での運転になるのではないか。Twitterでも、そんな書き込みが見られた。

そこで、三連休の中日である8月9日、「ELパレオエクスプレス」を撮影するために、秩父へ向かった。しかし、この日は、秩父へ向かう前にも立ち寄りたい場所があり、特急「ちちぶ11号」で秩父入り。その為、下りの「ELパレオエクスプレス」の撮影地が御花畑~三峰口間に限られてしまった。少しでも光線状態のいい場所という事で向かったのは、武州中川駅。しかし、三連休と言う事もあり、撮影地として考えていた、駅に近い踏切は、既に多くの撮り鉄さんたちが待機していた。私は、カメラのライブビュー機能を使用して撮影に臨むことに。

12時33分頃のこと。「ELパレオエクスプレス」が武州中川駅にやって来た。

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武州中川駅を通過する「ELパレオエクスプレス」

この日、「ELパレオエクスプレス」に充当されていたのは、緑色のデキ505、水色のデキ302、赤色のデキ506の3両。御覧のように、緑・水色・赤の三重連での運転であった。実は、6月頃より、四十肩に悩まされており、この日も右肩に痛みがあり、ロキソニンテープを貼っていた。それでも痛みは残っているのだが、撮影の瞬間は、痛みを忘れて撮影に臨んでしまった。

 

武州中川駅での撮影を終えた私は、上りの「ELパレオエクスプレス」の撮影に備えて、上り列車で熊谷方面へ向かう。この日も、秩父鉄道の全線フリーきっぷを使用しており、気軽に途中下車が出来る。まずは、昼食を兼ねた休憩を取るため、秩父駅で途中下車。駅近くの蕎麦屋さんで、そばを食べた後、再び上り列車に乗り込み、長瀞方面へ向かう。出来るだけ人が少ない場所という事で、上長瀞駅で下車。駅に隣接する踏切から、鉄橋を渡ってくる列車にカメラを向けることにした。この時点で、撮影している人は2人しかいなかったので、踏切近くにいた先客の方に声をかけて、撮影を開始する。

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デキ301が牽引する貨物列車。

14時40分頃のこと。デキ301が牽引する貨物列車がやって来た。上長瀞駅を通過する上り列車は、真ん中の2番線を通過していくため、「ELパレオエクスプレス」と同じ線路を通過する貨物列車が、良いタイミングで来てくれたことは有難かった。

そして、貨物列車の通過から約20分後。

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上長瀞駅に進入する「ELパレオエクスプレス」

赤いデキ506を先頭とした三重連による「ELパレオエクスプレス」が上長瀞駅を通過した。先行の貨物列車で位置関係を掴んでいたので、もう少し手前でもシャッターを切っていたのだが、パンタグラフの処理を誤ってしまった。

この後、急いで上長瀞駅に戻り、後続の上り列車に乗り込む。この列車は、一駅先の長瀞駅で「ELパレオエクスプレス」を追い越すため、もう一回、撮影のチャンスがある。どこで撮ろうかと考えた末、秩父鉄道で一番新しい駅、ふかや花園駅で下車。駅周辺で、後続の「ELパレオエクスプレス」を撮影することにした。とりあえず、この付近で15分ほど先行している筈。ふかや花園駅を降りて、線路沿いの道を熊谷方向に歩いていると、急に踏切が鳴り出した。「ELパレオエクスプレス」がもう来てしまったのか。このままでは想定していた場所に辿り着けない。慌てて、スマートフォンのカメラを起動して、動画を録ることにした。すると、やって来たのは、上長瀞で撮影していたデキ301が牽引する貨物列車。この列車も、途中で追い越していたのだった。


ふかや花園駅を通過する、デキ301牽引の貨物列車。(注:動画なので音が出ます)

「ELパレオエクスプレス」じゃなくてほっと一安心。動画を録り終えた後、予め、目星を付けていた場所へ。そして・・・

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ふかや花園駅付近を行く「ELパレオエクスプレス」

この後、ふかや花園駅へ戻り、後続の普通列車で、ひろせ野鳥の森駅へ。ここで、熊谷から戻ってくる「ELパレオエクスプレス」の回送列車を撮影する。線路沿いの公道で待つことおよそ5分。デキ201が牽引する回送列車がやって来た。

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ひろせ野鳥の森駅を通過する「ELパレオエクスプレス」の回送列車。

この日、広瀬川原車両基地~熊谷間の送り込み及び入庫回送の牽引を担当したのは、黒塗装のデキ201。客車を牽引する姿も良いのだが、鉱石列車のヲキ・ヲキフとも色が合うので、ヲキ・ヲキフの長大編成の先頭に立つ姿も見てみたい。

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後追い。最後尾のデキ506だけがパンタグラフを下ろしていた。

入庫回送を撮り終えた私は、そのまま、ひろせ野鳥の森駅へ。もう熊谷が近いので、熊谷から高崎線経由で帰ることも検討したが、熊谷方面に向かう列車は約30分後。秩父鉄道の1日乗車券で乗車していたこともあり、下り列車に乗って、御花畑・西武秩父経由で帰宅することにした。

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広瀬川原車両基地では機関車の入替が進められていた。(下り列車の車内から撮影)

下り列車の最後尾に乗車した私は、ひろせ野鳥の森駅を発車し、車両基地付近を通過する際に、車内からカメラを構えてみた。車両基地内では、機関車の入替が進んでおり、その様子を撮影することが出来た。

撮影を終えた私は、空いている席に腰を下ろす。疲れてしまったのか、途中からは眠気が襲ってきてウトウトしてしまった。私は、そのまま御花畑駅まで乗り通した後、西武秩父駅近くの鉄分の濃い焼鳥屋さん、焼鳥「省松」さん で一人反省会。鉄分と水分をしっかり補給してから帰宅した。 

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