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秋分の日 米タンを撮る

秋分の日、9月22日のお話です。

今年の秋分の日は火曜日。四連休の最終日であるが、弊ブログでは、火曜日と木曜日が祝日と重なった場合、祝日の恒例企画として、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)の観察を行っている。日頃は、なかなか撮影出来ないこの列車。果たして、今回は、上手くいくだろうか。

前回、9月1日に米タンを撮影したときは、拝島駅前、横田1号踏切の通過時刻が10時46分だった。現地でお会いした方の話によると、最近はこの時間だと言う。しかし、祝日に撮影した際には、10時25分頃の通過であり、平面交差をする西武鉄道との絡みで、休日ダイヤでは時間が早まるのではないか。そう思い、萩山駅10時01分発の拝島行きに乗り込み拝島へ。駅前の横田1号踏切には10時22分頃に到着。撮影場所を確保し、カメラを取り出していると、踏切が鳴り出した。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。

10時25分、DE11 2002号機が牽引する米タンの返空列車がやって来た。やはり、休日ダイヤの場合は、通過時間が20分ほど早くなっている模様。到着がギリギリとなってしまったが、間に合って良かった。

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後追い。

振り向いて、ゆっくりと走り去るタキ1000を撮影してみる。9月1日の撮影時と同じように、この日もしっかりと反射板が付けられていた。

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西武鉄道2020年度鉄道事業設備投資計画

9月24日、西武鉄道は、2020年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。昨年は、5月14日に発表されていたが、今年は新型コロナウイルスの影響からか、昨年よりも4か月以上遅い発表となった。

例年同様、車両面や設備面で主だったものを挙げてみた。

車両関係
・40000系通勤車両を2編成増備。

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2編成が増備される40000系ロングシート車両。

今年度は、特急車両の増備はなく、車両の新製は、40000系ロングシート車両2編成のみ。このうち、40153Fは既に入線済み。池袋線で運行を開始している。

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40000系の増備により、短編成化・ワンマン化が進む9000系。

40000系の増備により、急速に池袋線から姿を消しているのが、長年、優等列車運用に君臨してきた9000系。当初は、編成単位で廃車を進めていたが、昨年度より、中間車6両を廃車として、残った4両をワンマン改造の上、多摩湖線へ転用する改造が進められている。既に、9108Fが改造を終えて、多摩湖線でのハンドル訓練も行われており、営業運転開始も時間の問題と見られている。

設備関係
・新宿線中井~野方間連続立体交差事業(地下化)
・新宿線東村山駅付近連続立体交差事業(高架化)
・新宿線野方~井荻間および井荻~東伏見間、早期事業化へ向けて準備中

駅空間の快適性向上
・ひばりヶ丘駅のリニューアル
・所沢駅のリニューアル
・多磨駅のリニューアル

安全対策
・ホームドアの整備

【既に整備が完了している駅】池袋(2~6番ホーム)・練馬
【2020年度を目途に整備予定の駅】西武新宿・高田馬場・所沢・国分寺

1 日あたりの乗降人員10万人以上の駅を対象に、ホームドアの設置が進められている。今年度は、西武新宿・高田馬場・所沢・国分寺と言ったターミナル駅への設置が進む。

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ホームドア設置工事に伴う仮囲いにより、ホームの一部が狭くなっている国分寺駅7番ホーム。

車両面でも少し触れたように、9000系を、4両編成化及びワンマン化改造の上、多摩湖線へ転用する動きが進んでおり、国分寺駅のホームドアの設置が今年度中に終了するようであれば、同時に101系ワンマン車の多摩湖線からの撤退も考えられる。

弊ブログは、今年度も引き続き、西武鉄道に注目していきたいと思います。

参考
西武鉄道2020年度鉄道事業投資計画(PDF形式)



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西武多摩湖線 9000系9108Fのハンドル訓練を撮影する その2

西武多摩湖線、9108Fハンドル訓練2日目。9月13日のお話です。

前日撮影出来なかったところを中心に、この日も多摩湖線9108Fの撮影に出かける。自宅を9時50分頃出発し、多摩湖自転車道を多摩湖方面へ向かって歩く。自宅から20分ほど歩き、東村山浄水場の横で待機。この場所は、線路もややS字に曲がっているのだが、多摩湖自転車道も、線路に一番近付いており、撮影がしやすい場所である。しかし、晴れると逆光になってしまうため、曇りの日がベストかも。

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新青梅街道を潜り、西武遊園地へ向かう9108F。

行き交う自転車を気にしながら待つことおよそ10分。9108Fのハンドル訓練列車がやって来た。実は、自転車と合わせて、もう一つ気にしていたのが、上り列車。複線区間のように見えるが、ここは、回田信号場。走行中に上り列車と下り列車が交換するのだが、この時点で、上り列車は、すぐ近くまで迫っていた。9108Fだけを単独で撮ることが出来て、ほっと一安心。振り向いて、上り列車が良い場所にいれば並びが撮れたのだが、流石に、そこまでは上手くいかなかった。

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西武多摩湖線 9000系9108Fのハンドル訓練を撮影する その1

9月12日と13日、15日から17日までの間、西武多摩湖線、萩山~西武遊園地間で、9000系ワンマン対応車、9108Fを使用したハンドル訓練が実施されました。今回のハンドル訓練は、運良く、土日にも運転されたので、撮影することが出来ました。弊ブログでは、土日と重なりました、9月12日と13日のハンドル訓練の様子を2回に分けてお送りしたいと思います。

9月12日、私は9時40分頃から萩山駅の3番ホームで観察をしていた。9時54分発の国分寺行きが発車すると、3番ホームの発車案内器の二段目に「回送」の二文字が・・・ これが9108Fという事だろうか。

9時59分、その回送列車がやって来た。

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萩山駅3番ホームに進入する9108F。

入線してきたのは、多摩湖線の新顔となる9000系9108Fの回送列車。9108Fは、国分寺行きの4両編成停車位置目標よりも手前、萩山駅留置線へ入庫する際の停止位置目標に停車した。ここで、多摩湖線管理署の乗務員さんにハンドルが託される。

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一旦留置線へ向かう。

10時02分、9108Fは、3番ホームから下り方へ向けて発車。留置線へ向かった。

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クネクネ曲がりながら留置線へ向かう9108F。

私は留置線へ向かう9108Fを撮影しながら、この後の予定を考える。時間的に見て、萩山~西武遊園地間の不定期スジを使ってハンドル訓練が実施されることは間違いない。西武遊園地方面へ先回りすることも考えたが、とりあえず、留置線からの出庫。そして西武遊園地方面へ向かう9108Fを撮影してから移動することにした。

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E491系+マヤ50 中央・総武緩行線を検測

9月18日のお話です。

JR東日本、在来線の電化区間の軌道・架線・信号関係の検測を実施する事業用車E491系「East i-E」。定期的に各線を検測しており、その模様は、これまでにも何度か弊ブログで取り上げている。

この「East i-E」は、時々、建築限界測定車、マヤ50を編成内に挟んだ4両編成で運転される事がある。マヤ50は、かつて、東北本線や山陰本線などの普通列車に使用されていた50系客車を改造したもの。E491系とは、車体の大きさが異なる為、編成美が崩れてしまうが、それはそれで面白い。9月15日に発売となった鉄道ダイヤ情報を見てみると、9月18日、E491系+マヤ50の4両が、中央・総武緩行線を検測するため、昼休み時間帯に西荻窪を通過することを発見。久しぶりに、一眼レフ持参で出勤することにした。

12時40分頃、西荻窪駅の快速線ホームへ向かう。天気は曇り気味であったが、12時を過ぎたころから、急に雲が切れて陽が出てきてしまった。この時間帯、快速線ホームから緩行線の下り電車を撮影した場合、晴れると側面に陽が当たらなくなる。出来れば曇りが良かったのだが、こればかりは仕方がないこと。撮影準備を早々に済ませて、E491系+マヤ50の通過を待つことに。

快速線ホームで待つことおよそ8分。12時48分頃になるが、E491系+マヤ50がゆっくりと近付いてきた。

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ゆっくりと緩行線を検測するE491系+マヤ50。

通過直前まで強い日差しが差していたため、やや諦めムードで撮影に臨んでいたのだが、急激に陽が陰ってくれたこともあり、どうにか側面の赤い帯も色が出てくれた。順光側での撮影の場合、通過直前に曇られるとがっかりするが、この日はラッキーだった。

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マヤ50。前後の車両との車体断面の違いが良く解る。

編成全体、そして1両だけ車体構造の違うマヤ50を撮影。どちらも、背景には、新宿の高層ビルが入り、良い感じに撮ることが出来た。

この日は来客があったため、昼休みは、やや遅めのスタートとなったが、それでも、出来るだけ早く事務所に戻るため、撮影後は、駅前の富士そばで、急いで食事をして事務所へ戻ることに。慌ただしい昼休みであったが、昼休みの鉄分補給は、とても良い気分転換になった。

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東急2020系の甲種輸送に遭遇する

今日は仕事で八王子へ。

現地に9時半ごろ訪問する約束だったため、自宅から現地へ直行。8時52分頃、八王子駅に降り立つと、駅南口側の留置線に、真新しい東急電鉄の2020系が留置されているのを発見。乗車してきた高尾行きが発車してから撮影してみた。

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八王子駅の留置線に留置されていた東急2020系。

東急2020系は、田園都市線で運用中の8500系を置き換えるために、2017年より製造を開始した通勤型車両。2020年に開催が予定されていた東京オリンピック、そして2022年に東急が創業100年を迎えることから、沿線の街や駅と調和する車両とすることを目的に、2020系と命名されたとのこと。総合車両製作所の横浜事業所(旧東急車輛)と新津事業所(旧JR東日本新津車両製作所)が製造を担当しており、私が目撃したのは、横浜事業所で落成した2138F。鉄道ダイヤ情報2020年10月号の甲種鉄道車両輸送計画表によると、昨日、総合車両製作所横浜事業所に近い逗子駅から、甲種輸送により八王子へ。ここで横浜線内の輸送に備えて、10両編成を6両と4両に分割し、この留置線で朝を迎えていた。今日は、このうちの6両が、お昼ごろに、長津田へ向けて動き出すとのこと。鉄道ダイヤ情報10月号は、前日、外出先で購入し、西荻窪の事務所に戻る電車内で読んでいたのだが、甲種輸送については細かく見ていなかったため、八王子駅到着時に、この車両を見た時は、正直驚いてしまった。

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横瀬車両基地へ向かう 西武101系263Fの回送列車を撮影する

8月23日に到着した、西武40000系40153Fの牽引を担当した101系263F。

多摩湖線と牽引業務を兼任している263Fは、通常であれば、牽引業務が終われば、すぐにでも多摩湖線へ復帰となるのだが、40153Fが入線する5日前に、9000系9102Fが横瀬車両基地へ回送されているので、多摩湖線へ戻らずに、4連化された9102Fを牽引するために、横瀬へ向かうのではないか。6月9日に中間車6両を廃車にするために、横瀬車両基地へ回送された9105Fは、一週間後の6月16日に263Fが送り込まれ、その2日後の6月18日に、263Fが4連化された9105Fを牽引して武蔵丘に向かった。前回と同じパターンであれば、40153Fの甲種輸送終了後、火曜日に263Fを横瀬に送り込み、木曜日に4連化した9102Fを牽引して武蔵丘へ・・・と言う可能性が高い。そこで、8月25日は、夏休みとして休暇を申請。横瀬方面へ向かうことにした。

もし、263Fが回送されるとすれば、9102Fの横瀬車両基地への回送時と同じスジではないか。Twitterの目撃情報から、小手指はお昼前の出発と断定。飯能駅を12時13分に出発する西武秩父行きに乗り込み、まずは吾野へ。9102Fの回送は、ここで暫く停車していたのだが果たして・・・

13時03分頃のこと。吾野駅の3番線(ホームのない側線)に263Fの回送列車がやって来た。

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吾野駅の3番線(側線)に入線してきた263Fの回送列車。

263Fの回送列車は、この吾野駅で、上り各停飯能行きと、下り各停西武秩父行きと交換する。列車3本並びが見られると、一気に私のテンションも上がって来たのだが・・・

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出発信号機の位置により、263Fの最後部はこの場所に。

3番線の停止位置目標は、出発信号機の位置の都合上、4両編成でも10両編成でも同じ位置。また、ここで交換する飯能行きと西武秩父行きは、ともに4両編成と言う事で、列車が3本並んでも、頭位置が揃わないという事を、お恥ずかしい話、263Fが停車するまで忘れていた。

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秩父鉄道「ELガリガリ君エクスプレス」を撮影する

馬入橋で西武40000系の甲種輸送を撮影した、8月22日午後のお話です。

この日、甲種輸送を撮影した後も、神奈川県内である車両を撮影しようと企んでいた私。馬入橋での撮影を終えた後、お目当ての車両が走っているか調べてみたが、残念ながら、この日は運転されていなかった。ほぼ終日、神奈川県内での撮影を考えていたため、この日の乗車券は、JRの休日お出かけパスを使っていたのだが、午後のスケジュールが白紙になってしまったことで、休日お出かけパスが無駄になってしまった。

ふと、Twitterを眺めてみると、この日、秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」が、埼玉県内に本社を置く赤城乳業株式会社の人気アイスキャンディ「ガリガリ君」とのコラボレーション企画として、「ELガリガリ君エクスプレス」として運転されている。そして、この日の牽引機が、青い電気機関車3両による三重連で運転されているという。早速時刻表を調べてみると、熊谷駅周辺であれば、十分に撮影できることが判明。これはもう行くしかない。

横浜羽沢駅で西武40000系の撮影を終えた私は、隣接する羽沢横浜国大駅から、JR線直通の新宿行きに乗車する。その列車を大崎駅で下車し、後続の湘南新宿ラインに乗り換える。と言っても、待ち時間が20分ほどあり、暑さに耐えられず、構内のドトールコーヒーに逃げ込んだ。そして大崎駅から湘南新宿ラインに乗り換え熊谷駅へ。ここから秩父鉄道線に乗り換え、石原駅で下車。目指したのは、石原駅からひろせ野鳥の森駅方向へ10分ほど歩いた地点。思ったよりも人が少なく、撮影場所は無事確保することが出来た。

現地到着から約15分後。「ELガリガリ君エクスプレス」がやって来た。

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ひろせ野鳥の森~石原間を行く「ELガリガリ君エクスプレス」

この日、「ELガリガリ君エクスプレス」に充当されていたのは、熊谷方からデキ301、デキ503、デキ501の3両。パンタグラフが6基すべて上昇。そして、同じカラーで統一された3両の電気機関車による三重連は圧巻であった。

「ELガリガリ君エクスプレス」の終着駅、熊谷までは、あと2駅。20分ほどすると、広瀬川原車両基地への回送列車として折り返してくる。そこで、ひろせ野鳥の森駅方向へ100メートルほど移動して、回送列車を待つことに。

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デキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車。

16時35分頃、黒いデキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車がやって来た。8月9日に撮影した「ELパレオエクスプレス」 では、羽生方のパンタグラフを上昇していたデキ201だが、この日は三峰口方のパンタグラフを上昇。前回と違ったパターンで撮れるのは嬉しい。

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デキ501だけパンタグラフが上がっていた。

役目を終えた青い電気機関車たちは、デキ501だけパンタグラフを上昇。残り2両はパンタグラフを下ろした状態で通過していった。

撮影後、私は徒歩で石原駅へ。休日お出かけパスを利用していたので、この日は帰りも高崎線経由。大宮駅では、武蔵野線直通の「むさしの号」にうまく乗り継ぐことが出来て、思ったよりも早く自宅に辿り着くことが出来た。

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西武40000系40153Fの甲種輸送を撮影する

およそ三週間前。8月22日から23日にかけてのお話です。

新型コロナウイルスの影響か、西武鉄道からは、未だに2020年度の鉄道事業投資設備計画が発表されていないが、今年度の新製車両第1弾となる40000系ロングシート車、40153Fが製造メーカーである川崎重工業の兵庫工場で落成し、8月20日から23日にかけて甲種輸送が実施された。

今年度最初の新製車両という事で、8月22日と23日の2日間、40153Fの甲種輸送の撮影に臨むことに。まずは22日であるが、この日は横浜羽沢駅までの輸送という事で、午前中が勝負となる。

8月22日朝、6時40分頃に自宅を出発。萩山駅から国分寺・新宿・戸塚と経由し茅ケ崎へ。ここから平塚駅行きのバスに乗り込み、目指したのは、これまでに40000系の甲種輸送の撮影では何度か訪れている馬入橋。出来るだけ密を避ける場所は、ここしか思い付かなかった。9時15分頃、馬入橋に到着。この時点で撮り鉄さんの姿はそれほど多くなく、安心して撮影場所を確保することが出来た。

現地到着から約25分。9時40分頃になるが、40153Fの甲種輸送列車が、相模川の鉄橋に差し掛かった。

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相模川を渡るEF210-105号機+40153F。

この日、40153Fの甲種輸送の牽引を担当したのは、吹田機関区に所属するEF210-105号機。EF210の100番台車は、新鶴見機関区にも配属されており、首都圏でもよく目にする機関車であるが、100番台車のうち、初期に製造された108号機までは、パンタグラフが下枠交差型を採用しており、この106号機も、御覧のように下枠交差型のパンタグラフが搭載されている。

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近付いてきたところで、更にもう一度。

下枠交差型パンタグラフ搭載の100番台車という事で、若干気をよくした私は、更に近付いてきたところで、もう1枚撮影してみた。

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ブログ開設16周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設16周年を迎える事になりました。

そこで、今回は、16周年にちなみまして、この車両のお話をしたいと思います。

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横瀬車両基地内の入替に使われているD16号ディーゼル機関車。

年に一度、横瀬車両基地のイベントでその姿をご覧になられたという方も多いかと思いますが、D16号ディーゼル機関車です。この車両は、D15形と言う形式であり、元々は、西武拝島線小川駅から伸びていた、ブリヂストン東京工場の専用線で使われていました。1983年に同専用線の廃止に伴い西武鉄道へ譲渡され、東横瀬駅・横瀬駅・横瀬車両基地構内の入替に活躍しましたが、1996年、西武鉄道の定期貨物列車の廃止に伴い除籍。除籍後の現在でも、横瀬車両基地内の入替業務に使用されています。

なお、このD15形機関車には、もう1両、D15号車があり、西武鉄道での貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されています。

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西武鉄道の貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されたD15号車。

弊ブログは、本日より17年目に突入いたしました。引き続き、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、精進してまいります。今後とも、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

なお、ブログ開設15周年の記念企画として計画をしておりました、しなの鉄道115系の貸切列車についてですが、台風、そして新型コロナウイルスの影響により、現在、企画そのものが一旦保留状態となっております。企画そのものにつきましては、コロナの状況を見ながら、密を避ける形で実現できればと考えております。いつの日か、貸切列車のご案内が出来る日まで、気長にお待ちいただければ幸いです。

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防災の日 米タンを撮る

9月1日、防災の日。西武柳沢駅での列車一斉停止訓練観察の前と後のお話です。

今年の9月1日は火曜日。毎週、火曜日と木曜日は、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)が運転される可能性の高い日。となれば、当然の事ながら、米タンは撮影対象となる。

自宅から徒歩で萩山駅へ。ここから西武拝島線の列車に乗り込み、拝島に到着したのは10時20分のこと。早速、駅前の横田1号踏切へ向かう。既に、玉川上水を渡った先にある横田2号踏切付近に、撮り鉄さんの姿が見えたことから、米タンはありそう。過去の例から行けば、あと5分もすれば現れる筈。そう思っていたのだが、列車は現れない。おかしいなあと思っているうちに、一人の男性が話しかけてきた。地元の方らしく、米タンも撮影しているとのこと。その方の話によると、最近は10時40分頃の通過だと言う。そう言えば、今年、まだ一度も米タンを撮っていなかったかも。一度だけ、連休中に訪れた事があるのだが、米タンは運休だった。

そのまま待つことおよそ20分。ようやく踏切が鳴り出した。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。

10時46分、米タンの返空列車がやって来た。この日、横田基地専用線の牽引を担当したのは、DE11 2001号機。最近では、安善駅の米タンの入替を、新型のディーゼル機関車、DD200形が担当することもあるらしく、横田基地の専用線も何れは・・・そう考えると、このDE11も、撮れるときに、しっかりと撮っておきたい車両である。

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後追い。

振り向いて、ゆっくりと走り去るタキ1000を撮影してみる。この場所で後追いの撮影をすると、タキ1000に反射板が付いていないことが多いのだが、この日はしっかりと反射板が付けられていた。

この後、拝島駅へ向かい、そのまま米タンに先行する形で立川方面へ・・・普段ならば、そうなるのだが、この日は、西武鉄道の列車一斉停止訓練の様子を見に行くため、米タンの撮影は、ここでいったん終了。西武拝島線の電車に乗り込んだ。

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防災の日 正午の西武柳沢駅

本日、9月1日は、防災の日。

西武鉄道は、毎年防災の日の正午に、強い地震があったことを想定して、全線で列車を一旦停止させ、3分間の徐行運転を行う。優等列車も運転されているだけに、正午には、駅を通過している場合もある。その場合は、駅間で停止した後、3分間の徐行運転を行い、最寄りの駅で一旦停車をするので、日頃は優等列車が通過する駅に、優等列車が停車すると言うシーンを見る事も出来る。

私は、毎年、この模様を記録している。平日に重なった場合は、休暇を取って観察をしている。今年の9月1日は火曜日。と言う事で、夏季休暇として与えられる3日のうち、1日を、この9月1日に充てた。

さて、今年はどこへ行くか。火曜日と言う事は、あの列車も気になる。色々と計画を立てていると、前後のスケジュールの都合上、新宿線での観察がベストと言う判断になった。そこで、出かける前に、新宿線の車両運用を調べてみると、6000系のトップナンバー、6101Fが西武新宿駅を11時41分に発車する急行拝島行き2319列車に充当されることが解った。この列車、田無駅には12時02分に到着することになっており、東伏見駅または西武柳沢駅で正午を迎え停車するのではないかと予想。そこで、11時30分頃から西武柳沢駅で、通過する下り列車を観察すると、お目当ての列車の20分前で、田無駅11時42分着の急行拝島行き2317列車は、11時40分に西武柳沢駅を通過したことから、西武柳沢駅で観察することに決めた。

防災の日企画で、西武柳沢駅を訪れたのは、2015年以来5年ぶりのこと。観察場所は、2015年の時と同じく西武柳沢2号踏切。狭い踏切なので、通行人の邪魔にならないように、11時55分頃から待機する。

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西武柳沢駅に停車中の各停本川越行き5629列車。

11時59分、2000系による各停本川越行き5629列車が、1分遅れで西武柳沢駅に到着。もしかしたら、このまま、この列車が正午を迎えてしまうのではないかと、一瞬心配したが、そのまま西武柳沢駅を発車していった。

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