« 秩父鉄道 急行「開運号」を撮影する | トップページ | 西武多摩湖線 9000系9102Fが営業運転を開始 »

秩父鉄道の貨物列車を撮影する 2021新春

引き続き、1月3日の撮影記です。

秩父鉄道の魅力の一つとも言える貨物列車。Twitterの書き込みによると、1月3日から、貨物列車も運転を再開するらしいとのことで、今年の初詣は1月3日に出かけることにしたのだが・・・

貨物列車の運転再開に向けて、実は、秩父駅構内に留置されていた、デキ503、デキ504(ピンク)、デキ506(赤)の3両の電気機関車が、この日の朝、まとめて武州原谷まで回送されていた。秩父駅から武州原谷駅までの僅かな距離ではあるが、三重単が走ったとのことで、これは撮っておきたかった。来年の正月も、同じような情況であれば、初電で秩父を目指そう。

さて、武州原谷駅の状況などから、貨物列車の運転があることは間違いないのだが、お目当ての列車がなかなかやって来ない。どうやら武州原谷を10時53分に発車する7204列車から運転再開の模様。私以外、誰もいなくなっていた撮影地に、同業者がお二人現れ、私も、その方達の近くで待機することに。

手元の時計で、11時39分ごろのこと、お目当ての7204列車がやって来た。

Img_6d10294s
デキ504が牽引する7204列車。

2021年の初荷。7204列車を牽引してきたのは、ピンク色のデキ504。この機関車、どう言う訳か、貨物列車充当時は、撮影しても曇っていたり、逆光での場面が多いのだが、今回も逆光でやって来てしまった。

そして、この7204列車が波久礼駅で下りの貨物列車(7005列車)と交換してくる模様。急行開運号を撮影した場所に移動し待機する。

Img_6d10303s
水色のデキ302が牽引する7005列車。

11時53分、水色のデキ302が牽引する7005列車がやって来た。通過直前になって曇ってしまったが、機関車のカラーが明るめな色だったので救われた。

時刻表を見ると、この後も、1時間から1時間20分おきに貨物列車の運行があるが、お腹も空いてきたこともあり、樋口~野上間の撮影地からは、この7005列車の撮影を以て撤収。長瀞方面へ移動することにした。

撮影地を撤収して樋口駅へ。12時33分発の三峰口行きに乗車し、長瀞方面へ向かう。この時点で、武州原谷駅からは7304列車が出発しているため、乗車中の三峰口行きは、どこかで7304列車と交換することになるのだが、ながとろ満喫きっぷのフリー乗車区間の終点となる上長瀞までは交換しなかった。私は、上長瀞駅で下車し、駅に隣接している踏切へ移動。ここで7304列車を待つことに。

Img_6d10316s
デキ503が牽引する7304列車。

12時51分、デキ503が牽引する7304列車がやって来た。ちょっとシャッターを押すタイミングが早かったかもしれない。

この後、長瀞駅方面へ進み、桜並木のポイントで、下りの貨物列車を撮影しようと思ったのだが、ちょうど正面から火があたる格好になってしまっていたため、この場所での撮影をあきらめ、更に長瀞駅方面へ。結局、長瀞駅手前、線路沿いの公道で撮影することに。すると・・・

Img_6d10331s
デキ506が牽引する7404列車。

13時31分、背後から、デキ506が牽引する、上りの7404列車がやって来た。この列車、長瀞駅は3番線に入線し、ここで下りの貨物列車と交換する模様。

Img_6d10335s
長瀞駅3番線に入線する7404列車。

突然のことで、機関車は逆光での撮影となってしまったが、独特な面構えのヲキフ100形は順光で撮影できた。

Img_6d10340s
長瀞駅を通過する7105列車。

13時44分、下りの7105列車がやって来た。この列車は長瀞駅を通過する。まずは7105列車がホームの先端に差し掛かったところでシャッターを切った。そして・・・

Img_6d10352s
近づいてきたところでもう一度。

機関車が近づいてきたところでもう一度撮影する。この日、7105列車を牽引してきたのは、昨年12月に検査出場したばかりのデキ301。まだまだ車体も綺麗で、青空と合わせて撮れたことは嬉しかった。

この後、長瀞駅前にある、秩鉄商事が運営する「ちちてつ長瀞駅そば店」で昼食。新メニューの「ALL埼玉ご当地秩父味噌ラーメン」を食べてみた。

20210103_135138s
ちちてつ長瀞駅そば店の「ALL埼玉ご当地秩父味噌ラーメン」

スープは秩父産の味噌を使用。しゃくし菜の油炒めと、秩父が誇るB級グルメ、みそポテトがトッピングされた、まさに秩父を象徴するような味噌ラーメン。やや細めの麺だったが、秩父産の味噌を使用したスープとの相性は抜群で、とても美味しかった。

味噌ラーメンでお腹も満たされた私は、気を良くして、長瀞駅から上り列車に乗り込み、もう一度樋口へ。ここで、下りの7205列車を撮影することに。

Img_6d10358s
デキ103が牽引する7205列車。

14時38分、デキ103が牽引した7205列車がやって来た。午前中の7005列車とは異なり、直前で曇られることはなかったが、この場所で撮るのはギリギリのタイミング。ここではなく、もう少し樋口駅寄りの遮断器も警報機もない踏切から撮影したほうが良かったかもしれない。

撮影後、樋口駅へ戻るが、駅へ向かう途中、上りの7006列車がやって来た。水色のデキ302が牽引だったので、カメラを向けてみたが、逆光で散々な結果に終わってしまった。

その後、樋口駅15時22分発の三峰口行きに乗り込み秩父方面へ。途中の親鼻駅で7205列車を追い越したので、もう一度撮影しようと思い、和銅黒谷駅で下車。ホームで待機することに。

Img_6d10370s
和銅黒谷駅に進入する7106列車。

15時54分、デキ301が牽引する7106列車がやって来た。

Img_6d10386s
近づいてきたところでもう一度。

この7106列車は、和銅黒谷駅で7105列車と後続の普通電車と交換するため、10分ほど停車する。貨物列車は機関車を含めると、20メートル級車両8両分の長さとなるため、先頭の機関車は、駅に隣接している踏切をはるかに通り越した場所に停車する。その為、この列車が和銅黒谷駅を発車するまで、踏切は閉まったまま。秩父鉄道には、こう言う踏切が他にも何か所かある。

Img_6d10407s
和銅黒谷駅を通過する7105列車。

15時56分、デキ103が牽引する7105列車が和銅黒谷駅を通過した。影が目立つ写真となってしまったが、長瀞駅に続いて、ここでも貨物列車同士の交換シーンを撮ることができた。

この撮影を以て、この日の秩父鉄道の貨物列車の撮影を終了とした。私は、後続の三峰口行きに乗り込んで秩父駅で下車。駅から徒歩で秩父神社へ向かって初詣。参拝後は、西武秩父駅近くの鉄分の濃い焼鳥屋さん、焼鳥「省松」さん へ向かい一人反省会。鉄分と水分をしっかり補給してから帰宅した。

|

« 秩父鉄道 急行「開運号」を撮影する | トップページ | 西武多摩湖線 9000系9102Fが営業運転を開始 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:秩父」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秩父鉄道 急行「開運号」を撮影する | トップページ | 西武多摩湖線 9000系9102Fが営業運転を開始 »