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西武多摩湖線 2000系の代走運転を振り返る 2021春 その1

では、ここで、時計の針を3か月ほど逆戻りさせて、西武多摩湖線の2000系代走運転を振り返っておきたいと思います。暫くの間、備忘記録にお付き合いください。

2021年3月の稼働開始を目指して、ホームドアの設置工事を進めていた国分寺駅多摩湖線ホーム。ホームドアが稼働されなくても、ホームドアが設置された時点で、3ドア車は入線できなくなるため、いつかやってくるであろうⅩデーを気にしながら、多摩湖線を利用していた。

2月8日、この日は、少し寝坊してしまい、いつもより1本後の列車での出勤となってしまった。事前に何も調べずに駅へ向かうと、入線してきた国分寺行きは、なんと2000系。とりあえず、この列車に乗り込み、国分寺へと向かう。

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国分寺駅7番ホームに停車中の2523F。(2021年2月8日撮影)

この日、101系ワンマン車に代わり、多摩湖線の営業運転に投入されたのは、2523F。Twitterの書き込みによると、101系ワンマン車は、2月7日夜にひっそりと多摩湖線での営業運転を終了したとのこと。いつかは、こんな日が来るという事はわかっていたが、あと1週間ぐらいは先だろうと、勝手に予想していたので、予想よりも早い置き換えに、ショックが隠せなかった。

さて、この時点で、多摩湖線ワンマン運転用として営業運転に就いていた9000系は、9102F、9105F、9108Fの3編成。多摩湖線の運用には、最低でも4編成が必要となるわけで、不足している1編成分を2000系を投入。充当列車は、車掌を乗務させて対応しているのだが、9000系の改造ペースから見ても、2020年の4月以降に見られた代走時以上に、長期の代走となることは間違いない。

週の初め、月曜日からのスタートとなった2000系の代走だが、これまでの流れから判断すると、毎週水曜日の昼に、車両交換が行われる筈。トップバッターとして投入された2523Fは、水曜日の昼には多摩湖線を去り、代わりに2511Fが多摩湖線の運用に投入された。

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一橋学園駅で9102Fの国分寺行きと交換する2511Fの西武遊園地行き。(2021年2月10日撮影)

2月10日の夜、私は、国分寺駅から2511Fによる西武遊園地行きに乗車。一橋学園駅で下車し、構内踏切付近から、9102Fとの交換シーンを撮影した。2000系と9000系の交換シーン。多摩湖線の新しい時代への突入を改めて実感した瞬間だった。

翌日、この日は祝日という事で、私は、多摩湖線の撮影に出かけた。向かった先は、狭山公園の太陽広場。西武園ゆうえんちの観覧車を背景に、多摩湖線を走る2000系を撮影してみた。

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西武遊園地駅を発車し、一路、国分寺へ向かう2511F。(2021年2月11日撮影)

2000系による代走が始まってから、通勤途中にスマホでの撮影だけだったので、この日の撮影は、いい気分転換になった。

その後、2511Fは1週間、多摩湖線で走り続け、2月17日の昼過ぎに2541Fと交換した。そして、翌日の2月18日から22日までの5日間、「ありがとう101系多摩湖線ラストランWeek」として、101系が期間限定で復活することになった。代走運転中の2541F、そして、期間限定で復活した101系との並びは記録しておきたいところ。

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一橋学園駅で交換する2541Fの西武遊園地行きと、259Fの国分寺行き。(2021年2月19日撮影)

2541Fが多摩湖線を走り始めてから3日目となる、2月19日の夜、期間限定で、多摩湖線の運用に復活した赤電カラーの259Fとの交換シーンを撮影することができた。

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青梅街道駅を発車し、終着、萩山駅へ向かう2541F。(2021年2月21日撮影)

「ありがとう101系多摩湖線ラストランWeek」も終了し、2541Fの代走も終了が近付いてきた2月23日。天皇誕生日の祝日であるが、西武球場前駅にて、国分寺駅の多摩湖線ホームに設置されるホームドアの積み込み作業が行われた。

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ホームドア輸送のため、西武球場前駅に入線した2519F。(2021年2月23日撮影)

祝日の火曜日。翌日の昼過ぎには、2000系の車両交換が実施される。2月23日の終電後に、国分寺駅へホームドアの輸送が行われるのであれば、この2519Fが、そのまま多摩湖線の運用に就くのではないか。そう思っていたのだが、翌日、多摩湖線に送り込まれたのは、2517Fだった。

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一橋学園駅に進入する2517F。(2021年2月28日撮影)

多摩川線の仕切り直し甲種輸送が実施された2月28日には、八王子へ向かう際に、一橋学園駅に立ち寄り、2517Fの西武遊園地行きを撮影した。

2000系による代走運転開始から、3週間以上が経過し、そろそろ観察する方も飽きてきてしまっており、この辺りになってくると、撮影は週に1回ぐらいのペースに下がってしまっていた。2517Fに関しても、撮影したのは、2月28日のみ。そして、3月3日の午後からは、車両が2507Fに変わった。

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八坂~武蔵大和間を行く2507F。(2021年3月6日撮影)

この2507Fも、一週間走り続けたが、結局、撮影したのは、3月6日のみ。そして、3月10日の午後からは、別の編成が送り込まれたが、この編成が、駅名改称及び国分寺駅ホームドア稼働開始と言う、歴史的瞬間を多摩湖線で迎えることになる。果たして、どの編成が送り込まれたのか・・・

その2へと続きます。

参考:2020年以降の多摩湖線ワンマン運転非対応車による代走運転の記録
 
 
2020年 3月30日から 4月 1日の6433列車まで・・・2517F 2020年 5月11日付記事参照
2020年 4月 1日の6436列車から 4月 8日の6433列車まで・・・2543F 2020年 5月15日付記事参照
2020年 4月 8日の6436列車から 4月15日の6433列車まで・・・2545F  2020年 5月17日付記事参照
2020年 4月15日の6436列車から 4月19日まで・・・2535F 2020年 6月 1日付記事参照
2020年 5月15日夜から 5月16日の6033列車まで・・・2515F 2020年 6月25日付記事参照
2020年 6月22日から 6月24日の6433列車まで・・・2529F 2020年 7月18日付記事参照
2020年 6月24日の6436列車から 7月 1日の6433列車まで・・・2517F 2020年 7月18日付記事参照
2020年 7月 1日の6436列車から 7月 8日の6433列車まで・・・2533F 2020年 7月26日付記事参照
2020年 7月 8日の6436列車から 7月12日まで・・・2539F 2020年 7月26日付記事参照
2021年 2月 8日から 2月10日の6433列車まで・・・2523F
2021年 2月10日の6436列車から 2月17日の6433列車まで・・・2511F
2021年 2月17日の6436列車から 2月24日の6433列車まで・・・2541F
2021年 2月24日の6436列車から 3月 3日の6433列車まで・・・2517F
2021年 3月 3日の6436列車から 3月10日の6433列車まで・・・2507F

(2020年以前の記録は2020年7月26日付記事参照

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