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新型車両への置き換えが進む横須賀線

さて、185系を追いかけて、久々に訪れた横須賀線。直通運転をしている総武快速線と合わせて、2020年12月より、新型車両E235系の営業運転が開始され、1994年から運行されてきたE217系の淘汰が始まっている。

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横須賀線・総武快速線の新しい主役、E235系。(東逗子駅から戻ってきた後に撮影)

185系を追いかけて大船から乗車した横須賀線は逗子行き。そして、逗子駅では、185系の停止位置が悪く、撮影し辛かったことから、そのまま東逗子駅まで向かうことにしたのだが、逗子駅で待機していた始発の久里浜行きは、新型車両のE235系。横須賀線も総武快速線もご無沙汰状態だった私。当然のことながら、横須賀線仕様のE235系の乗車も撮影も、今回が初となる。

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逗子駅を発車し、久里浜へ向かうE235系。

東逗子駅から戻ってきた後、改めて、逗子駅でE235系を撮影してみた。山手線のE235系と同様に、この車両も、最後部車両正面の行先表示には、ちょっとしたイラストも表示できるようになっており、この時は、ご覧のように、あじさいの花のイラストが表示されていた。

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185系で運転 臨時快速「鎌倉あじさい号」を撮影する

約10日前、6月12日と13日の撮影記です。

この2日間、私は、西武鉄道40000系の甲種輸送の撮影に出かけていた。6月12日は、茅ケ崎~平塚間、馬入橋で40000系の甲種輸送の撮影を終えた後は、バスで茅ヶ崎駅へ。そして、茅ヶ崎駅から東海道本線の普通列車で東京方面へ向かう。途中、車内で鉄道ダイヤ情報を読んでいると、大船駅で臨時快速列車「鎌倉あじさい号」を見ることができると解り、大船駅で下車することにした。

臨時快速「鎌倉あじさい号」は、6月5日から20日までの土曜・日曜に、青梅~鎌倉間を南武線・武蔵野線経由で運転されるもので、今年3月13日に実施されたダイヤ改正で、特急「踊り子」の運用から離脱した185系電車で運転されることで、鉄道ファンからの注目が集まっている列車である。「踊り子」運用から撤退した185系は。臨時列車用として運用される車両を除き、徐々に廃車となっているようで、既に、長野総合車両センターへ廃車回送された車両もある。その為、今や185系が運転されるとなると、状況によっては、走行区間内の有名撮影地に、鉄道ファンが多く集まることも珍しくない。この日も、横須賀線内は、混雑している撮影地もあるようなので、記録程度に撮れればいいやと言うつもりで、撮影に臨むことにした。

大船駅に到着後、私は、急いで京浜東北線・根岸線電車が発着する9・10番線ホームへ。ここで、隣の8番線に入線する「鎌倉あじさい号」を撮影することに。ホームの中ほどに待機していた先客の邪魔にならないように、カメラを構えた。

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大船駅8番線に入線する臨時快速「鎌倉あじさい号」

10時30分、「鎌倉あじさい号」が大船駅に到着した。この日、「鎌倉あじさい号」に使用されていたのは、6両編成のB6編成。このB6編成は、1982年、高崎線系統の急行列車として運行されていた165系の置き換え用としてデビュー。後に、東北・上越新幹線の大宮駅暫定開業に伴う上野~大宮間の新幹線接続列車にも使用された200番台車で構成されている。長年、グリーン車を含む7両編成で運転されていたが、波動輸送用となった際に、グリーン車が廃車となり、以後、6両編成で臨時快速列車や団体臨時列車などで使用されている。

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大船駅を発車。一路、鎌倉へ向かう。

入線シーンを撮り終えた後は、ホームの端へ移動し、走り去る「鎌倉あじさい号」を後追い。そして、急いでお隣の8番線へ移動し、後続の横須賀線逗子行きに乗り込み、「鎌倉あじさい号」を追跡することにした。

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横瀬車両基地へ廃車回送されたレッドアロークラシック

一週間前、6月13日の撮影記です。

新秋津に到着した40155Fの分割作業を見届けた私は、そのまま秋津駅へ。更に所沢駅から、特急「ちちぶ13号」に乗車し、横瀬へ向かった。

6月8日、多くの西武鉄道ファンに見送られながら、横瀬車両基地への最後の旅に出た、レッドアロークラシックこと10105F。当日は、私も、横瀬駅でレッドアロークラシックの到着を見届けた。しかし、この日は、レッドアロークラシックが横瀬駅に到着した後、すぐに秩父鉄道沿線へ移動してしまったため、アントやD16号機関車による入替作業は撮影していない。レッドアロークラシックは、到着後、午後には通称「解体線」と呼ばれる留置線へ押し込まれてしまっているとのことで、ここに入っている姿も、しっかり記録しておこう。そう思い、40155F甲種輸送の撮影の合間に、特急列車で横瀬まで往復することを決めた。

所沢を発車してから50分。横瀬駅が近付いてきた。私はデッキに移動し、ドアの窓からカメラを構えることに。まずは、ラビューの車内から、解体線に入っているレッドアロークラシックを撮影してみた。

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6月8日に廃車回送されたレッドアロークラシック。

解体線に停められていたレッドアロークラシックは、事前に把握していた情報の通り、まだ編成を解かれていない状態であった。そして、パッと見た限りでは、部品が外された形跡もなく、現役時代のままのよう見も見える。7号車、クハ10705の前には、カバーがかけられた状態ではあるが、アントが置かれており、今後、更なる入換作業があるのではないかと想像したくなる光景である。

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西武多摩湖線 9000系9104Fが営業運転を開始

6月15日、武蔵丘検修場を出場した、9000系5本目のワンマン運転対応車である9104F。近日中に営業運転を開始するだろうと思っていたのだが、出場から2日後の6月17日の夕方より、多摩湖線での営業運転を開始した。

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国分寺駅に到着した9104F。

この日、私は、仕事の都合で、夕方、鷹の台に向かうことになっていたのだが、9104Fの営業運転開始の一報を受けて、いったん、一橋学園まで往復することにした。西武新宿線、上井草駅での人身事故の営業を受け、多摩湖線にも遅れが出ており、この列車に関しても、5分ほどの遅れが発生していた。私は、到着した9104Fを手短に撮影した後、乗車。一橋学園駅へ。

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一橋学園駅に到着した9104F。

一橋学園駅到着後は、南口の改札口前へ移動。ここで、停車中の9104Fを撮影する。この時、交換する国分寺行きが更に遅れており、下りの多摩湖行きから下車した乗客は、殆どが改札口を出てしまっていた。

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9108Fの国分寺行きと交換。

人が少なくなったことで、9108Fとの交換シーンも無事に撮影することができた。撮影を終えた私は、後続の国分寺行きに乗り込んで、再び国分寺へ。更に、国分寺線の電車に乗り換えて、鷹の台へと向かった。

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西武9000系ワンマン車 9104Fが武蔵丘検修場を出場し玉川上水車両基地へ

新たなステージ、多摩湖線への進出に向けて、ワンマン運転へ対応するための改造を行っていた9000系9104Fが、6月15日、武蔵丘検修場を出場した。9104Fは、2月24日に、横瀬車両基地へ回送された後、4両編成に組み直され 、3月4日、263Fに牽引され、武蔵丘に回送されていた。

Twitterに上がっていた目撃情報によると、9104Fは武蔵丘検修場を出場後、まずは、試運転を兼ねて南入曽車両基地へ回送された。多摩湖線用の9000系としては、9104Fで5編成目。おそらく、夕方には、再出庫の上、玉川上水車両基地へ回送されるのではないか。

夕方、仕事を終えた私は、西荻窪の職場を出て、駅前から関東バスに乗車し上石神井へ。日も長くなったので、上石神井駅にほど近い、上石神井3号踏切付近で、上石神井駅に進入する9104Fの回送列車を撮ろうと思っていた。しかし、上石神井へ向かうバスの中で、西武新宿線で車両故障があり、ダイヤが乱れていることを知る。既に運転を再開して、15分から20分程度の遅れで運転しているとのことで、どうにかなるだろうと思い、当初の予定通り、上石神井3号踏切付近の側道へ向かった。

現地到着から約20分。18時20分頃になるが、9104Fの回送列車がやって来た。

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上石神井~武蔵関間を行く9104Fの回送列車。

多摩湖線車両の出場回送については、これまでに、何度か上石神井駅周辺で撮影しており、南入曽車両基地から上石神井への回送は、18時14分頃に上石神井駅到着と記憶していたので、普段よりも5分程度の遅れての運転だった。

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西武40000系40155Fの甲種輸送を撮影する

6月12日から13日にかけての撮影記です。

西武鉄道は、今年度、40000系ロングシート車を3編成製造することになっているが、今年度の40000系新製車両第1弾となる、40155Fが製造メーカーである川崎重工業の兵庫工場で落成し、6月10日から13日にかけて甲種輸送が実施された。

今年度最初の40000系の甲種輸送という事で、首都圏エリアに突入する6月12日から13日にかけて、甲種輸送の撮影に出かけた。

6月12日朝、6時10分頃に自宅を出発。萩山駅から国分寺・新宿・藤沢と経由し茅ケ崎へ。ここから平塚駅行きのバスに乗り込み、目指したのは、これまでに40000系の甲種輸送の撮影では何度か訪れている馬入橋。コロナ禍での撮影という事で、出来るだけ密を避ける場所は、ここしか思い付かなかった。8時54分頃、馬入橋に到着。この時点で撮り鉄さんの姿はそれほど多くなく、安心して撮影場所を確保することが出来た。

現地到着から約10分。こんな列車がやって来た。

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EF210-151号機が牽引する福山レールエクスプレス。

東福山発、東京貨物ターミナル行き54列車。福山通運と提携した「福山レールエクスプレス」である。福山通運のコンテナだけで統一されているのは、いつ見てもお見事。甲種輸送列車の撮影前の準備にはちょうど良い列車である。

そして、福山レールエクスプレス通過から、およそ35分。お目当ての甲種輸送列車がやって来た。

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EF65 2139号機が牽引する40155Fの甲種輸送列車。

この日、40155Fの甲種輸送の牽引を担当していたのは、新鶴見機関区に所属するEF65 2139号機。40000系の甲種輸送としては、2017年10月に増備された40103F の甲種輸送の牽引を担当しており、その時も同じ場所で撮影している。あれから3年半が経過。国鉄色、そしてJRマークなしと言うネタガマであることは変わりないが、やや薄汚れた感じになっていた。

この後、一旦鎌倉方面に寄り道した後、40155F甲種輸送のこの日の終点である横浜羽沢駅へ向かうことに。横浜羽沢駅最寄りである羽沢横浜国大駅への接続が悪く、今回は、保土ヶ谷駅から新横浜駅行きのバスで向かうことに。

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荷物列車用ホームに横付けされた40155Fを発見。

保土ヶ谷駅からバスで移動すること、およそ20分。羽沢横浜国大駅前バス停で降りると、目の前には横浜羽沢駅を横断する歩道橋が。このバス、私が初めて横浜羽沢駅を訪れた、2016年の40101Fの甲種輸送の際に歩道橋の反対側から見ていた新横浜駅行きのバスだったことに気づく。あの時も1時間に1本の運行だったが、今も全く一緒。偶然とは言え、タイミング良くバスを捕まえたものだ。

40155Fはご覧の通り、かつて運転されていた荷物列車用のホームに横付けされていたが、このホーム、よく見ると、緊急時には旅客列車を停車できるのではないかと思うほど、綺麗に整備されていた。

この日の40155Fの甲種輸送の撮影は、これにて終了。隣接する羽沢横浜国大駅から、武蔵小杉経由で横浜へ向かった。

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115系N37編成の出場回送を撮影する

引き続き、6月8日の撮影記です。

今やJR東日本では、新潟車両センターのみの配属となってしまった115系。3両編成7本が在籍しているが、湘南色や新潟色など、各編成、それぞれ色が異なるのも、新潟車両センターの115系の特徴となっている。新潟車両センターの115系の検査は、大宮総合車両センターが担当しており、5月13日に、一次新潟色を纏うN37編成が入場していたが、この日、検査を終えて、所属先である新潟車両センターまで、自力で回送されることになっていた。

東武8000系の南栗橋入場回送を撮り終えた私は、そのまま高崎線へ転線。向かった先は、吹上~行田間の撮影ポイント。実は、行田駅から10分ほど歩いた先にある、有名撮影地に向かっていたのだが、現地へ行ってみると、宅地開発が始まっており、まだ撮影は可能なのだが、ざっと見積もっても5名までとなってしまっており、私が到着した時点で、既に5名待機していたことから、ここでの撮影は諦め、少々行田駅方向へ戻ったところで、撮影できそうな場所を発見。既に多くの方が待機されていたが、何とか撮影できる場所を確保することができた。

現地到着から、およそ15分後。N37編成の回送列車がやって来た。

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新潟車両センターへ回送される115系N37編成。

大宮総合車両センターでの検査を終えて、所属先である新潟車両センターに向かう115系N37編成。一次新潟色と呼ばれるこのカラーは、国鉄からJRへの移行期に登場。雪を現す白いボディに日本海の青と雪椿の赤を現したカラーとのこと。115系に関しては、その後も、二次新潟色、三次新潟色が誕生し、このカラーは早々に消えてしまったが、キハ40系等の気動車では、最近まで、このカラーで運転されていた車両も存在していた。しかし、2017年に9月、信越本線の120周年記念ツアー列車の運転に合わせて、N37編成の塗装を一次新潟色に変更。今回は、4年前に塗装変更を担当した、大宮総合車両センターに入場したが、今回、一次新潟色のままの出場となった。

新潟も暫く行っていないなあ・・・ 

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東武8000系 南栗橋車両管区入場回送を秩父鉄道線内で撮影する

引き続き、6月8日の撮影記です。

レッドアロークラシック最後の旅を見届けた私は、横瀬駅を昼前には引き上げて、秩父鉄道沿線へ。

この日、東武東上線の小川町~寄居間及び越生線で運行されている8000系が、東武日光線、南栗橋駅の北側に位置する南栗橋車両管区へ入場するための回送列車が運転されるらしいとの情報を小耳に挟んでいた。東武東上線の車両は、かつて、川越市駅に隣接する川越工場で、車両の全般検査や重要部検査を担当していたが、工場の老朽化などを理由に、一部業務を森林公園検修区や南栗橋車両管区に移行していたが、2020年、正式に川越工場が閉鎖となっている。南栗橋車両管区へは、寄居駅から羽生駅まで、秩父鉄道を経由しての回送となり、8000系の場合は、秩父鉄道のATSを搭載した車両(8506F)が用意されており、この車両を先頭に連結することで、秩父鉄道線内も自力で回送されている。

横瀬駅から西武秩父駅へ。更に徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ。駅構内のそば店で昼食を食べた後、御花畑駅12時27分発の羽生行きに乗り込んで、熊谷方面へ向かう。御花畑駅を発車してから約40分。寄居駅に到着すると、構内には、南栗橋へ向かう8000系が停車していた。この日、南栗橋へ向かうのは、昔懐かしいセイジクリームのカラーを纏う81111F。これは有り難い。

13時26分、明戸駅に到着。目指すは、ここから熊谷方面へ10分ほど歩いた場所。昨年12月、惜しまれながらも引退したデキ108のラストラン列車 の撮影でも訪れた場所である。現地に着くと、既に先客がお一人いらっしゃったのでご挨拶。そして、撮影準備をしていると、秩父方面から電気機関車の重単が近付いてきた。

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大麻生~明戸間を行く電気機関車の重単。

突然やって来たデキ501+デキ507の重単。ここでお会いした方のお話によると、この場所は鉱石列車の通過はないものの、機関車が常駐している武川駅と、広瀬川原車両基地との間で、機関車の定期回送列車が運転されているとのことで、日によって単機だったり、2両だったりするという。この日は運良く重単。

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後追い。

2両目のデキ507は、5月26日に広瀬川原車両基地を出場したばかり。運転席、助手席窓周りのHゴムが黒色になり、やや印象が変わってしまった。

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レッドアロークラシック最後の旅 横瀬車両基地へ廃車回送される

4月29日に定期運行を終了したレッドアロークラシック。

引退を惜しむ声に応える形で、5月に入ってから数回にわたり、臨時運行を行ってきたが、6月5日に開催された「西武・電車フェスタ2021in武蔵丘検修場」に合わせて運転されたツアー列車で、完全に運行を終了した。そして、3日後となる6月8日、横瀬車両基地へ向けて、最後の旅に旅立ってしまった。

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旅立ちの朝、小手指車両基地で赤電カラーの101系と並んで留置されていたレッドアロークラシック。

6月5日夕方、最後の営業運転を終えたレッドアロークラシックは、そのまま南入曽車両基地へ入庫した。しかし、翌日の6月6日には、小手指車両基地へ回送されていた。

旅立ちの日。私は、まず小手指車両基地へ。午前8時40分頃、レッドアロークラシックは、赤電カラーの101系と並んで留置されていた。

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別の角度からも撮影。

レッドアロークラシックは、パンタグラフを上げており、更に「小さな旅」のマークを掲出していた。「小さな旅」の幕は、かつて、駅単位で募集していた「レッドアローで行く〇〇の旅」と言うツアー専用の列車で見られたのだが、最近では、そのようなツアーも見られなくなってしまった。最後の旅路。せめて、旅立ちの回送列車は、この幕で走ってほしいと思ったのは、私だけではない筈である。

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最後はラビューも絡めて。

レッドアロークラシック、赤電、そしてラビューとの並びを撮って、小手指車両基地での撮影は終了。急いで、狭山ヶ丘駅へ戻った。

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多摩湖線から狭山線へ 転機を迎えた西武101系ワンマン車

では、続いても、時計の針を3~5か月ほど遡ったお話となります。備忘記録として、お付き合いいただけましたら幸いです。

2021年、西武多摩湖線は、国分寺駅7番ホームへのホームドア設置に伴い、長年、多摩湖線の運行を支えてきた101系ワンマン車から9000系ワンマン車へ置き換えられた。しかし、JR中央線の武蔵境駅と、府中市の是政駅を結ぶ西武多摩川線では、引き続き、101系ワンマン車が使用される。およそ3か月に一度実施される、車両交換のための甲種輸送で、本線側に戻ってきた101系ワンマン車が運行できる路線として用意されたのが狭山線だった。

西武狭山線は、池袋線の西所沢駅から分岐し、西武球場前駅までを結ぶ4.2キロの路線で、メットライフドームでプロ野球の公式戦やイベントが開催されるときは、多くの乗客で賑わうが、普段は、池袋線からの直通運用の列車を除くと、4両編成の電車が線内を折り返し運転しており、この折り返し運用に就いていた2000系を新宿線に異動させ、代替として、多摩湖線を追われた101系ワンマン車が入線することに。101系の居場所を確保するためとは言え、一度は撤退した車両が、再び投入されるというのは、まさに異例の展開である。

国分寺駅にホームドアが設置されれば、多摩湖線から101系は撤退する。2021年最初の記事でも触れたように、今年は、まず101系ワンマン車の動きに注目していこう。そして、真っ先に多摩湖線から姿を消すのは、甲種輸送で多摩川線へ向かうことになるツートンカラーの245Fだろうと予想していたのだが・・・

真っ先に多摩湖線から居なくなったのは、事業用車兼任の263Fだった。

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西武園線の運用に就く263F。(2021年1月4日撮影)

2021年の正月休み最終日となった1月4日。昼前から263Fが西武園線を走っていると知り、北山公園へ。この撮影が、2021年最初の263Fの撮影だった。多摩湖線での撮り収めを早めにしなくては・・・そう思っていた矢先の西武園線充当。もうワンチャンスはあるだろうと思っていたのだが、通勤時に見かける機会も少なくなり、結果的に、この時の撮影が、小手指車両基地への転属前、最後の撮影となってしまった。狭山公園の太陽広場で、観覧車をバックに撮れなかったのが心残りである。

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