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平日朝ラッシュ時の西武新宿線を撮影する 2021秋

2001Fと2407Fが最後の旅に旅立った、10月5日朝の撮影記です。

7時少し前に起床。朝食を食べながら、西武線アプリで、新宿線の列車位置情報を眺めていると、40000系がいつもと違う列車に充当されるのを見つけた。2本ある通勤急行のうち、1本目は40000系で運転されている。では、2本目の通勤急行には、何が使われるのだろうか。

急いで身支度をして、萩山駅から西武新宿行きに乗り込み田無駅へ。平日の朝ラッシュ時間帯ではあるが、ホームの本川越方には、代走の通勤急行を待っている鉄道ファンの方が数名待機されていた。私も、先客の方達の後ろから、カメラを構えて、撮影を始めることに。

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30101Fによる準急西武新宿行き4608列車。

撮影体制に入ってから最初にやって来たのは、30000系スマイルトレイン、30101Fによる準急西武新宿行き4608列車。西武新宿線の優等列車は急行がメインで、準急の本数は少ない。特に休日ダイヤでは、早朝と夜間に数本設定されている以外は、メットライフドームでのプロ野球公式戦開催日に、西武新宿発の西武球場前行きが準急として運転される程度。普段、撮る機会が少ないだけに、準急列車は有り難く撮影した。

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38117Fによる各停西武新宿行き5604列車。

続いてやって来たのも30000系。今度は8両編成の38117Fによる各停西武新宿行き5604列車。5600番台の列車番号が示すように、本川越から西武新宿まで、新宿線全駅に停車し、1時間19分かけて運転する列車である。

そして、この各停西武新宿行き5604列車の後が、通勤急行である。運用情報サイトによると、2509F+2031Fでの運転とのこと。通勤急行に備えて、カメラを構えて待機していると、背後から6000系のモーター音が聞こえてきた。

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6101Fによる急行田無行き2101列車。

上りの通勤急行同様、2本設定されている急行田無行き。この日1本目の急行田無行きには、6000系6101Fが充当されていた。到着後、この列車は、折り返し、田無始発の準急西武新宿行き4104列車となる。

6101Fによる2101列車到着から約2分後、お目当ての通勤急行西武新宿行き2754列車がやって来た。

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2503F+2031Fによる通勤急行西武新宿行き2754列車。

久々に撮影した2000系の通勤急行。しかも、新2000系は、前面の貫通扉の窓が小窓の初期型。順光で撮れたのはとても嬉しい。

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2031F側もスマホのカメラで軽く撮影。

この日、通勤急行の代走運用に就いた2509F+2031Fのコンビは、ここ数日、新宿線の優等列車運用で大活躍。10月3日には、休日の名物列車である快速急行にも充当されている。

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2509F+2031Fのコンビ、10月3日には快速急行にも充当された。(久米川駅で撮影)

ホーム橋で撮影していた方達も、半数は、この通勤急行が目当てだったようで、この列車が発車した後は、半数ぐらいの方が撤収してしまったが。私自身は、もう少し、この場に留まり、撮影を続けることにした。

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30104Fによる急行西武新宿行き2618列車。

通勤急行が発車してからおよそ10分後。30000系による急行西武新宿行き2618列車がやって来た。ごく普通の30000系だが、この列車に充当されていた30104Fは、先日まで池袋線で運行されていた。40000系の今年度増備車第2弾となる40156Fが、10月4日から営業運転を開始したことに伴い、30104Fが池袋線から新宿線に転属してきた模様。この時点で、池袋線に残る30000系の10流固定編成は、30103Fのみとなるのだが、今月中には、40157Fも入線することになっており、この車両が営業運転に就くと、30103Fも新宿線に移ってくるかもしれない。

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三代目L-TRAIN 20105Fによる準急西武新宿行き4308列車。

2618列車に続いてやって来たのは、三代目L-TRAIN、20105Fによる準急西武新宿行き4318列車。三代目L-TRAINは、池袋線、新宿線で1編成ずつ運行されているが、新宿線のL-TRAINによる準急を撮影したのは、これが初めてかもしれない。

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40103Fによる急行西武新宿行き2620列車。

そして、本来の運用であれば、通勤急行で運転されていた筈の40000系40103Fは、急行西武新宿行き2620列車に充当。40000系の急行西武新宿行きは、休日ダイヤでも見ることが出来るが、平日ダイヤとなると、ちょっと珍しい。

ちなみに、この日の40103Fは、このままの流れで行くと、本川越駅を10時08分に発車する各停新所沢行き5612列車に入ることになっていたのだが、この列車に関しては、スケジュールの都合上、撮影していない。

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2051F+2533Fによる準急西武新宿行き4310列車。

40103Fの急行に続いてやって来た準急西武新宿行き4310列車は、2051F+2533Fの組み合わせ。6両編成の新2000系は、全部で5編成あるが、正面の貫通扉の窓が小さい初期型のタイプは、この2051Fのみ。6両編成の2000系は、国分寺線での運用が多いが、この日は、2031Fと2051Fが新宿線の優等列車運用に就いていた。

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田無駅を通過する特急「小江戸10号」

この時間帯、新宿線の特急「小江戸」は、8号と10号が10分間隔で運転されており、通勤利用が多いことを感じさせる。実は、1本前の8号も撮影しているのだが、ホームの手前に出ていた影が少しずつ消えてきた事もあり、僅か10分差ではあるが、後続の10号の方が綺麗に撮影できた。池袋線系統の定期特急列車からは撤退してしまった10000系NRA。新宿線では、まだまだ現役であるが、この先、新宿線の特急列車の処遇についても気になるところ。一期一会。機会があれば、いつでも狙っておきたい。

そして、「小江戸10号」の後を追うように、あの車両がやって来る。

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2007F+2455Fによる準急西武新宿行き4610列車。

2001F旅立ちの朝、旧2000系最後の8両固定編成となった2007Fは、2455Fと組んで、準急列車として来てくれた。先に降れているように、今月中には、40157Fも到着することになっており、2007Fも、いつまで走ってくれるのか。今後も機会があれば、積極的に撮影しておきたい車両である。

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20155Fによる準急西武新宿行き4312列車。

平日では数少ない8両編成の優等列車、拝島からの準急西武新宿行き4312列車がやって来た。この日、4312列車に充当されていたのは、20000系20155F。この列車は、田無駅で、本川越から来る急行列車を先に通すため、2番ホームに到着することから、ポイントを曲がる前の、この位置で撮影してみた。

4312列車の撮影を以て、田無駅での撮影を終了とした。この後は、2001Fと2407Fの最後の旅を見届けるため、横瀬に向かった。


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