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秩父鉄道の貨物列車を撮影する 2022新春

2022年の撮り初め。1月3日の撮影記です。

私は、もう15年以上、秩父鉄道の急行「開運号」に合わせて、秩父神社へ初詣に出かけている。ここ数年は、3が日の間に出かけるようにしており、昨年は、1月3日に初詣に出かけていた。この時も、急行「開運号」を撮影した後、同日より運転を再開した秩父鉄道の貨物列車も撮影しているのだが、この日の早朝、貨物列車の運転再開に合わせて、秩父~武州原谷間に、電気機関車の三重単が運転されたことを後から知った。そして、この時、来年の正月には、朝早く秩父に向かい、この三重単を撮りたい。そう思っていた。

コロナ禍で迎えた2022年の正月。今年も、昨年同様、3日に秩父へ向かうことにした。電気機関車の三重単。秩父鉄道や西武鉄道など、秩父周辺の鉄道の話題を取り上げているブログ、電気屋の鉄道資料館によると、2021年1月3日に運転された三重単は、秩父駅を8時ごろに出発している模様。貨物時刻表を見てみると、秩父発の302列車と言うスジがあり、休日ダイヤの場合は、秩父駅を8時03分に出発している。302列車のスジを使うのではないか。私は、これに間に合うように、現地へ行くことにした。

当日、自宅を5時20分頃に出発。久米川駅前のすき家で朝食を食べた後、所沢・飯能を経由し秩父へ。7時19分に西武秩父駅に到着した私は、そのまま秩父鉄道の御花畑駅へ。ここで秩父鉄道の1日乗車券を購入し、同駅7時36分発の羽生行きに乗り込んだ。

7時38分、秩父駅に到着。車内から留置線を眺めてみると、3両の電気機関車を発見。一旦ホームに降りて、停車時間を利用し、留置中の電気機関車を撮影してみた。

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秩父駅構内で新年を迎えた3両の電気機関車。

朝日を浴びた3両の電気機関車。よく見ると、3両ともパンタグラフを上げており、この後、動き出すことは間違いなさそう。もし、3両ともパンタグラフを下ろした状態で止まっていたら、諦めて、急行「開運号」等の撮影に備えて、熊谷方面へ向かうつもりだったが、三重単の撮影を優先するため、停車していた羽生行きの電車に乗り込み、お隣の大野原駅へ移動する。機関車の送込み先である武州原谷駅は、大野原駅とお隣の和銅黒谷駅との駅間にある。元々、運転区間が短い上に、順光で撮れる場所は全くない。あとは、大野原駅から秩父駅方向へ戻るか、それとも、和銅黒谷方向に進むか。

悩んだ末に選んだのが、秩父駅方向へ戻ること。駅から3分ほど歩いた大野原No2踏切で待機することにした。車の通行の邪魔にならない場所で待機するが、8時を過ぎても、三重単が現れない。状況から見て、武州原谷への送込むことは間違いないのだが・・・

先行列車を撮影しながら、待つことおよそ40分。8時31分頃になるが、三重単がやって来た。

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武州原谷駅へ向かうデキ三重単。

黄色のデキ502を先頭に、デキ501とデキ103を連結した三重単。赤+青(標準色)+ピンクと言う三色で運転された昨年の三重単と比較すると、地味な組み合わせかもしれないが、デキ502は、東京オリンピックの聖火リレーに合わせて、黄色一色に塗り替えられた車両。この塗装も、期間限定の姿と言うことになるかもしれない。そう考えると、この組み合わせも悪くない。

三重単を撮り終えた私は、大野原駅から上り列車に乗り込み、長瀞方面へ向かう。乗車した上り列車の車内から、武州原谷駅を眺めてみると、三重単の先頭を務めたデキ502は、待機していたヲキ・ヲキフ編成の下り方に連結されていたのを確認した。

私は、上り列車を野上駅で下車し、ここで1本目の急行開運号を撮影。その後、樋口駅近くの有名撮影地まで徒歩で移動し、2本目の急行開運号やSL列車を撮影。そして、撮影を終えて、樋口駅まで歩いて移動していると、背後から、上りの貨物列車がやって来た。

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デキ103が牽引する7204列車。

11時28分、デキ103が牽引する7204列車がやって来た。デキ103は三重単の最後尾に連結されていた車両である。上りの貨物列車は、おそらく、この7204列車から運転を再開したのではないかと思うのだが、果たして・・・

この後、私は、樋口駅から下り列車に乗車し、秩父方面へ。SL列車の撮影や秩父神社への初詣を済ませた後、15時頃から、皆野~和銅黒谷間の撮影地で、貨物列車を撮影することに。

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デキ507が牽引する7205列車。

15時13分、デキ507が牽引する7205列車がやって来た。冬季限定、パンタグラフ2基上昇の姿を、この日初めて順光で捉えることができた。

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デキ105が牽引する7106列車。

7205列車の通過から15分後。デキ105が牽引する7106列車がやって来た。昨年10月、登場時のぶどう色に塗り替えられたデキ105。この日が二度目の撮影なのだが、偶然にも、前回と同じ場所、同じ列車での撮影となった。冬季のパンタグラフ2基上昇の姿を順光で撮影したいと思っているのだが、撮影できるだろうか。

この撮影を以て、この日の秩父鉄道の貨物列車の撮影を終了とした。この後も、暫くの間、この場所に留まり、撮影を続けたのだが、その件に関しては、次の記事でお伝えしたいと思います。

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