カテゴリー「鉄道:富士急」の24件の記事

189系三色揃い踏み 河口湖で撮影会開催 

8月28日のお話です。

豊田車両センうターに所属し、主に、中央本線の臨時快速や特急列車に使用され余生を過ごす189系電車。現在、同車両センターには、M50編成・M51編成・M52編成の3編成が在籍しているが、M50編成は、あずさ色。M51編成は、国鉄特急色。M52編成は、グレードアップあずさ色と、3編成とも、違うカラーになっている事から、臨時列車として、189系が運転されると、沿線の各撮影地は、189系目当ての撮り鉄さん達で賑わう事もある。

そんな豊田車両センターの189系が、この日、3編成とも、富士急行線河口湖まで入線。折り返しまでの間合い時間を利用して、189系三色揃い踏みの撮影会を、急きょ、開催される事になった。189系が大好きな私。この光景は、なんとか現地へ出向いて、三色揃い踏みの様子を撮影したいと思っていたが、引っ越し後の後片付けもあり、この日は断念するしかなかった。すると、阿武隈急行Å417系のラストランや、485系A1・A2編成のラストランの記事に、写真をご提供いただいた、はやてさんが、現地へ出向き、撮影会に参加され、189系の3本並びを撮影し、画像を提供していただいたので、弊ブログでも、この撮影会の模様を、取り上げる事にしました。

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河口湖で緊急開催。三色揃い踏みの撮影会が開催された。(撮影:はやてさん)

左から、グレードアップあずさ色のM52編成、国鉄特急色のM51編成、あずさ色のM50編成と、三色揃い踏みの状態で展示された、豊田車両センターの189系。

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「ホリデー快速富士山号」のヘッドマークを掲出して、3本並び。(撮影:はやてさん)

実際には、車両基地内でも、並ぶ可能性は有るのだが、ここまで綺麗に並ぶ事は、撮影会会場だから出来たこと。三色の揃い踏みは、実に圧巻。189系大好きの私としては、やはり、この撮影会、無理をしてでも行くべきでした。

はやてさん、今回も貴重なお写真をご提供いただき、ありがとうございました。

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御殿場線から富士急行線へ転身 営業運転を開始した「富士山ビュー特急」を撮影する

189系の撮影の為、大月方面へ出かけた5月3日午後のお話。

大月駅近くのうどん店、吉田屋さんで、吉田うどんを堪能した後は、富士急行線へ転線した。

2016年2月、惜しまれながらも引退した、初代フジサン特急2000系。この2000系の代替として選ばれたのは、かつて特急「あさぎり」で活躍した、JR東海の371系だった。富士急行線には、同じく「あさぎり」で活躍していた、小田急電鉄20000形も3両編成化した上で、フジサン特急として運用に就いており、この両者の並びが、今度は富士急行線で見られるようになる事から、鉄道ファンの注目を集める事となった。

371系も、小田急20000形と同様に、富士急行線入線に際しては、7両編成から3両編成への短縮化が行われた。今回は、この改造を、JR東日本の長野総合車両センター内で行う事になり、7両編成のまま、甲種輸送で長野へ。特徴ある2階建て車両を含む4両が、不要となり、同車両センター内で解体された。元JR東海の車両が、JR東日本の車両センターで解体されると言う前代未聞のシーンが見られたのも、話題となった。残る3両は、富士急行8500系として、2015年9月30日に同車両センターを出場。暫くの間、白一色の車体のまま、河口湖駅構内に留置されていたが、この度、水戸岡鋭冶氏がデザインを担当した「富士山ビュー特急」として、4月23日より運行を開始した。

吉田屋さんを出て、大月駅へ向かう途中、中央本線と富士急行線を跨ぐ歩道橋上から、「富士山ビュー特急」の姿を確認する事が出来た。そこで、まずは駅に向かう前に、駅に隣接する踏切へ立ち寄り、停車中の「富士山ビュー特急」を撮影してみた。

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大月駅で出発を待つ「富士山ビュー特急」

JR東日本の205系を改造した、富士急行の新しい主力車両、6000系と並ぶ8500系「富士山ビュー特急」。JR東海時代の新幹線をイメージさせるようなデザインから、水戸岡デザインでお馴染みのカラーに塗り替えられ、イメージはだいぶ変わった。

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参考 JR東海371系。(2012年6月24日撮影)

しかし、良く見ると、正面のガラスの左隅や、側面の乗務員室扉窓ガラスに、JR東海時代の編成番号「X1」のステッカーが貼られたままとなっており、イメチェンをしながらも、こんな所に、JR東海時代の面影を感じる事が出来たのは、371系ファンとして嬉しかった。

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E233系青編成 臨時列車で河口湖へ

189系撮影の為、上野原を訪れた5月3日のお話です。

M51編成充当の「かいじ186号」の撮影を終えた後、駐輪場で持参した脚立を椅子代わりにして休んでいると、突然、時刻表にも載っていない列車がやって来た。

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上野原駅に到着した、E233系青664編成による臨時列車。

突然やって来たE233系。スマートフォンの駅すぱあとの時刻表でも出てこなかった列車。あわてて撮った為、シャッター速度を変えずに撮ってしまった事から、行先表示や列車番号表示がはっきりしないが、正面の行先表示は「臨時」だった。そして、編成番号を見ると、青664。つまり、普段は、青梅・五日市線の線内運用に従事している青編成である。近くにいた、撮り鉄さん達のお話によると、どうやら、臨時快速「山梨富士号」のスジを活用した、河口湖行きの臨時列車だそうで、立川~大月間は、各駅に停車するようである。ゴールデンウィークの多客対策として、急きょ設定されたのだろう。

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さよなら富士急2000系 「フジサン特急号泣号」を撮影する その3

旬の話題を優先していましたので、間隔が開いてしまいましたが、ここで、再び2月7日、富士急行線遠征記に戻ります。

「くれちうどん」さんで、吉田うどんを堪能した後は、最寄りの寿駅から電車で富士山駅へと移動する。タイミング良くやって来た河口湖行きは、旧塗装を纏った1202F。2両編成の車内は、2000系を撮り終えて、富士山駅へ向かうであろう鉄道ファンが乗り合わせており、車内は満員状態だった。

列車は、およそ10分ほどで富士山駅の2番線に到着する。「フジサン特急9号」として河口湖へ向かった2000系は、河口湖到着後、14時から16時まで、富士山駅1番線にて、運転台見学イベント(事前申込制)が行われており、その間、富士山駅では2000系車両が撮り放題となっている為、2番線は、2000系車両を撮ろうとする鉄道ファンで賑わっていた。そんな私も、富士山駅に来た目的は、2000系車両の撮影である。ここまでお世話になった河口湖行きの発車を見送った後、1番線に停車中の2000系車両の撮影を開始した。

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運転台見学イベントの為、富士山駅1番線に停められた2000系。

2000系車両も、営業列車は、あと1往復を残すのみ。運用の合間の約2時間を利用して、運転台見学イベントが設定された。また、車両にも、最後の1往復に向けた装飾が行われており、河口湖・大月方の先頭を務めるクモロ2201の方向幕にも、「さよなら2000系」の文字が入れられた。

そして、この直後、2番線には、8000系による「フジサン特急」が到着。新旧の「フジサン特急」が並んだ。ツーショットを撮る最後のチャンスと思い、私も何とか近付こうとするが、人が多くて、ベストポジションは確保できなかった。それでも、車止め付近になんとか入る事が出来たが、8000系と2000系、双方の停止位置がずれている為、8000系が動き出してから撮影した。

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8000系と2000系、新旧のフジサン特急が富士山駅で並ぶ。

私の立ち位置からだと、1番線と2番線の間の障害物を交わす事が出来ず、御覧のように、綺麗な並びの写真と言う訳にはいかなかったが、2000系の最終日と言う事もあり、こんな形でも並びが撮れたと言う事で、私自身は満足している。

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さよなら富士急2000系 「フジサン特急号泣号」を撮影する その2

では、引き続き2月7日の富士急行線遠征記をお送りします。

千野宮踏切を撤収した私。今度は、有名な撮影ポイントである松久保踏切付近へ徒歩で移動する。歩きだしておよそ5分後の事。目的地である松久保踏切も見えて、あと数分で撮影ポイントに到達と言う時に、背後から列車がやって来た。

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富士急線内を行くJR東日本E259系「成田エクスプレス」

背後から迫って来たのは、御覧のように、成田空港からの直通列車、JR東日本のE259系電車による「成田エクスプレス」だった。この列車、土曜・休日に1往復、成田空港から河口湖までの直通運転を実施しているのだが、土日の1往復と言うのが、私自身覚えきれていないのか、いつも、この列車の存在を忘れて、まともに撮影した事がない。今回も気付いていれば、移動をもう少し遅らせたと思う。またしてもやってしまったミスである。

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さよなら富士急2000系 「フジサン特急号泣号」を撮影する その1

1か月以上前、2月7日のお話です。

JR東日本のジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を譲り受け、2002年より「フジサン特急」として活躍してきた、富士急行2000系。しなの鉄道の169系が引退した後も、国鉄直流急行型電車の生き残りとして、活躍を続けてきたが、老朽化の為、2014年2月、2102Fが引退。元小田急電鉄の20000形RSEを改造した8000系電車がデビューした後も、2101Fが孤軍奮闘、活躍を続けてきた。しかし、この2101Fも、元JR東海の371系を改造した8500系に後を託すこととなり、2月7日の運行を以て、引退することとなった。

最終日の2月7日、「フジサン特急」の最後の雄姿を見るべく、富士急線沿線へと向かう。おそらく、沿線の撮影地は、撮り鉄さん達で賑わっているだろう。そう思い、撮影地は、キャパの広い場所を選択する事に。となると、思い付く場所は、三つ峠~寿間の松久保踏切付近。ここなら、何とか撮れる筈。現地の光線状態も良好となる昼ごろ通過となる、「フジサン特急6号」と「フジサン特急9号」の1往復を撮れれば良いやと言う気持ちで、出かける事にした。三つ峠駅に11時30分頃着けるように、萩山駅9時24分発の多摩湖線国分寺行きで出発。国分寺から大月行きの直通電車で大月へ向かうつもりだった。しかし、国分寺から乗車した大月行きが、立川または八王子で、特急「かいじ」に乗り継げる事が解り、八王子から「かいじ」に乗り換える事にした。この乗り換えが大正解。大月に到着すると、なんと撮影対象だった「フジサン特急6号」の前運用となる「フジサン特急5号」が停車していた。そこで、大月駅に隣接する踏切へ移動。停車中の「フジサン特急5号」を撮影してみた。

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大月駅で出発を待つ「フジサン特急5号」と6000系の河口湖行き。

まずは、踏切上から、2000系、6000系、そして京王カラーに戻された1000形1001Fの並びを撮影してみた。そして、よく見ると、2000系の車体に描かれているキャラクター「フジサンクン」が泣いている。引退に合わせて、一部の「フジサンクン」が涙を流した状態にして、「号泣号」として運転していたのだ。そこで、今度は、2000系の先頭車を縦アンで撮ってみた。

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フジサンクン、泣かないで・・・(スマートフォンで撮影)

まずは、SNS用にスマホで撮影。続いてコンデジ・・・と思っていたら、「フジサン特急5号」の発車時刻となってしまい、大月駅でのフジサン特急の撮影は、ここで終了。まあ、元々、ここの撮影は、予定に入れていなかったから、撮れただけ良しとしなくては・・・ 八王子から特急に乗ったから出来た撮影タイムだった。

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さようなら371系 急行「御殿場線開業80周年371号」を撮影する

11月22日のお話です。

今年で開業80周年を迎えるJR東海の御殿場線。JR東海は、同線の節目の年を記念して、様々なイベントを企画している。

華やかなイベントの裏側では、かつて特急「あさぎり」として颯爽と御殿場線を駆け抜けていた、JR東海の371系電車が、11月22日から30日までの土曜・休日に運転される、臨時急行列車「御殿場線開業80周年371系号」の運転を以て、現役を引退する事が発表されており、371系の最後の雄姿を押えるべく、御殿場線開業80周年371系号」の撮影の為、御殿場線沿線へ出かける事にした。

私にとって最後の371系の撮影。さて、どこへ行こうか。最後に撮影するのであれば、あの有名撮影地へ行きたい。そう考えるようになった。それならば・・・と言う事で、前日の21日夜に、仕事を終えてから、御殿場へ移動し、駅近くのビジネスホテルで一泊。翌朝、8時頃、ホテルを出発する。天気は快晴。富士山もしっかり見えている。目指すは、有名な狩屋踏切。約20分ほど歩いて現地に着くと、ざっと200人はいるんじゃないかと思うくらい、大勢の鉄道ファンが、カメラを構えて待機していた。とりあえず、地元のおばさん2人組の後ろから撮影させてもらう事にした。

現地到着から、およそ1時間30分後の事。371系が軽やかに狩屋踏切を通過して行った。

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富士山をバックに、一路、松田へ向かう臨時急行「御殿場線80周年371号」

御殿場線へ撮影に出かける度に、一度は撮りたかった371系と富士山のコラボ。現地に着くと、いつも富士山は雲の中に隠れているというパターンが多く、これまで、371系と富士山のコラボは、殆ど撮れていなかったのだが、最後の最後で、ようやく、納得出来る写真を撮る事が出来た。

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新型フジサン特急が営業運転を開始した富士急行線を訪ねる

7月12日のお話です。

世界遺産登録で活気付く富士山への足として注目されている富士急行線。看板列車である「フジサン特急」の新型車両8000系が、この日デビューすることになった。

「フジサン特急」の新しい顔となる8000系は、今年2月に引退した2000系第2編成の置き換え用として、小田急電鉄から、20000形RSEを譲り受けた。小田急20000形は7両編成と言う事もあり、まずは富士急行線での運用に対応するため、愛知県豊川市の車両メーカー、日本車両に入場し、改造に着手。3両編成に短縮した後、4月9日から10日にかけて実施された甲種輸送により、富士急行線にやって来た。到着後、デビューに向けた最終的な調整が現地で行われた後、7月12日、運行開始となった。

初日となる7月12日は、大月駅13時50分発の「フジサン特急11号」より運行を開始するとのこと。このスケジュールであれば、昼過ぎにのんびり出発しても十分に撮影が可能だ。

そこで、昼過ぎより、現地へ向けて出発。国分寺で昼飯を食べた後、高尾から115系の普通列車でのんびり移動し、14時07分、大月着。フジサン特急と同じく、この日が正式なお披露目となった大月駅新駅舎を見ながら富士急線に乗り換えて、向かった先は三つ峠。この駅と隣の寿駅との間にある有名撮影地を目指した。

その頃、8000系は、河口湖から「フジサン特急12号」で大月へ向かっており、出来れば、この列車から撮影を開始したい。現地へ向けて早足で移動するが、間に合うか微妙なタイミングとなった。そこで、スマホの地図を見ていくと、小さな踏切が近くにある事を発見。早速、その踏切へ。予想通り、警報機も遮断機もない小さな踏切だった。列車が近付いてくるまで、十分に離れて待機。安全を考慮し、ここは後追い一本に絞って撮影した。

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営業運転を開始した新型フジサン特急8000系。

「あさぎり」から「フジサン特急」へ。元小田急RSEは、3両編成に短縮された後、富士山を挟んで静岡県側から山梨県側へ再就職を果たした。外観上は、御覧の通り、2000系同様、富士山を模したキャラクター、フジサンキャラがたくさん貼られているが、なかなか似合っている。

撮影後、本来の撮影場所である、有名撮影地へ向けて移動を開始する。ところが、ここで時刻表を見間違えていたようで、移動中に富士登山電車が通過してしまった。時刻表はしっかり見なくては・・・反省。

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2014年の撮り初め 富士山を眺めながら富士急行線へ 後編

では、元日の撮影記の続きです。

トイレ休憩を終えて、再び撮影地へ戻って来た私。早速撮影に入るが、休憩前とは、やや場所を変えてみた。こうする事で、同じ列車を何度も追えるという利点が出てくるため、編成写真だけでなく、車両1両ずつの側面も撮影可能となる。

まず最初にやって来たのは、こんな列車だった。

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6000系6001Fによる河口湖行き普通列車。

この日、既に何度か撮影している6000系。先頭車のパンタグラフも2基上昇しているのだが、この場所ではあまり目立たなかった。実は、この次にやってくる列車に合わせて、この場所を選択したのだが、6000系対策で、この列車までは、踏切からの撮影でも良かったかもしれない。

そして約30分後の事。あの車両が戻って来た。

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115系による高尾行き普通列車。

JR東日本豊田車両センター所属の115系による普通列車が戻って来た。ちなみに、この列車は、大月で甲府からの列車と連結し、大月から先は6両編成での運転となる。その為、大月では115系の連結作業を見る事が出来る。

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2014年の撮り初め 富士山を眺めながら富士急行線へ 前編

では、2014年元日のお話です。

富士山の世界遺産登録で、何かと活気づいている富士急行線。看板列車である「フジサン特急」の次期車両として、元小田急電鉄のロマンスカー「RSE」こと20000形を譲り受ける事が発表され、何かと注目度が上がっている中、昨年11月30日からは、今年2月9日を以て引退する2002Fを、JR東日本のジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」時代のカラーに戻して運行を開始し、更に注目度を増している。既に私も、昨年11月30日に現地入りして、「パノラマエクスプレスアルプス」カラーに復元された2002Fを撮影し、その時の模様は、弊ブログにも反映しているが、前回訪れた時は、富士山をバックに走るシーンを撮っていない。引退までに、富士山をバックに撮影したい。そう思い、2014年の撮り初めは富士急に決定した。

立川を6時43分に出発する甲府行きの普通列車で大月へ。7時39分、大月駅に到着。早速富士急行線の乗り場へと向かう。今回は、前日までに「世界遺産・富士山フリーきっぷ」を購入済みなので、連絡改札口もスイスイ。富士急のホームには、ちょうど河口湖からの6000系普通列車が到着。この列車が、折り返し河口湖行きとなる。そして、6000系河口湖行きの隣では、大月駅に夜間停泊していたPEAカラーの2002Fが出庫点検中であった。

出庫点検中の2002Fを撮りたかったが、6000系車両が邪魔になり、ホーム上からは撮影不可。よって、ホーム上にいても、する事が無いので、押しボタンを押して6000系車内へ。扉が半自動扱いになっていた事もあり、車内はぽかぽか。これは有り難い。7時51分、河口湖へ向けて大月を発車。車内では、車掌さんによる富士山が綺麗に見えるポイントの紹介や、列車の撮影に来る鉄道ファンに向けたお願い放送等も流れた。

8時20分、三つ峠駅に到着。ここから、撮影ポイントへ向けて徒歩で移動する。およそ15分後には、フジサン特急1号がやってくるのだが、さすがに15分では撮影ポイントに辿り着く事は出来なかった。まあ、これは想定内の事だが・・・

三つ峠駅から20分ほどで到着した、富士山が見えるお馴染みのポイント。さすがに、この場所にはざっと数えても20名ほどの方が早朝から待機されていた。私も負けじと、機材を取り出し、撮影を開始する。まずやって来たのは、こんな列車だった。

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マッターホルン号1201Fによる河口湖行き普通列車。

撮影地到着後、最初にやって来たのは1200形1201Fによる河口湖行き普通列車。スイスのマッターホルン・ゴッタルド鉄道との姉妹提携15周年を記念して登場したマッターホルン号だった。マッターホルン号が登場したのは、2006年の事だが、初代マッターホルン号となった1205Fは、後に富士登山電車に改造された為、この1201Fは、2代目となる。

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6000系6001Fによる大月行き普通列車。

今やすっかり富士急の主力車両となった感のある6000系電車。私が、三つ峠まで乗車した車両もそうだったが、この編成も、よく見ると、富士山方、クモハ6000の前側のパンタグラフが上昇している。クモハ6000形は先頭車改造車ではあるが、正面のデザインは、JR東日本の205系そのもの。205系の顔で前パンって、なかなか似合っているかも。

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