カテゴリー「鉄道」の1201件の記事

臨時特急「湘南かいじ号」を撮影

11月8日のお話。

秋の行楽シーズンを迎え、JR各社も各観光地へ向けた臨時列車の運転を開始している。それらの中には、実にユニークな運転経路の列車もある。今回ご紹介する「湘南かいじ号」も、ユニークな列車の一つと言える。

「湘南かいじ号」は、その名が表すように、湘南エリアから中央本線を目指す特急列車。同様の列車として「はまかいじ」と言う列車があるが、「はまかいじ」が横浜線を経由するのに対して、この「湘南かいじ」は、東海道線の平塚から、武蔵野線・南武線を経由して、中央本線へ入ると言う臨時列車である。普段は、貨物列車のみが通る、武蔵野線の南側の区間を、特急列車が走ると言う事で、貨物線ファン必見の列車である。

貨物線を経由するユニークな臨時特急列車を、是非とも記録しておきたい。そう思っていたのだが、気がつけば、残された運転日は、11月8日のみ。前夜の飲み会の影響からか、この日は目覚めるのがやや遅くなってしまった。列車は、既に平塚を出発しており、あまり遠くへは行けない。そこで、武蔵野線と南武線を経由して運転される特急列車と言う特徴を生かせる場所と言う事で、思いついた撮影地が府中本町だった。ここなら、まだ間に合いそうである。早速、撮影機材を準備して出発。国分寺・西国分寺を経由して、武蔵野線の府中本町駅に到着したのは、「湘南かいじ」の到着およそ8分ほど前の事であった。既に、武蔵野線ホームの川崎・鶴見方先端には、この列車を撮影しようと思われている方達が4人ほど待機しており、その後ろからカメラを向ける事にした。武蔵野線の始発電車の出庫と被るのではないかと言う不安もあったが、どうにか被りを避ける事が出来た。

Img_d13108s

府中本町駅に進入する臨時特急「湘南かいじ号」

この日、「湘南かいじ号」に充当されていたのは、大宮総合車両センターのOM101編成。国鉄特急色を纏う編成であるが、残念ながら、甲府方の先頭車は、御覧のようにシンボルマークなしの車両であった。更には、ヘッドマークも「特急」表示のみと言う、少々物足りなさを感じる姿ではあるが、国鉄特急色の183系が、南武線と武蔵野線とを結ぶ渡り線を行く姿が撮れた事は満足している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新宿駅 跨線橋架け替え工事に伴う中央線特別ダイヤを観察する

11月7日のお話。

この日、新宿駅では、跨線橋架け替え工事が行われ、中央線や湘南新宿ラインなど、新宿駅を経由する複数の路線で運休や運転区間の変更などが実施された。中央線は、快速電車・特別快速電車の運転を終日中止し、全列車各駅停車での運転となった。また、「あずさ」「かいじ」などの中央本線の特急列車は、中野駅発着となった。

昨年も11月に実施された新宿駅の跨線橋架け替え工事。今回も、この工事に伴う中央線の特別ダイヤを観察する事にした。しかし、今回も、午後から予定があり、観察できたのは、朝と夜の観察のみとなってしまった。

今回の特別ダイヤは、前日までに国分寺駅に時刻表が掲出されていた。その中で気になっていたのは、朝の9時台に、総武線直通の千葉行きと津田沼行きが1本ずつ設定されている事。普段なら、この時間帯に黄色い帯の電車が国分寺に来ることは無い。そこで、9時台2本目の総武線直通となる、国分寺9時42分発の津田沼行きから撮影を始める事にした。相変わらずの事だが、国分寺駅にはギリギリに到着。下りホームの立川方で準備をしていると、津田沼行きが近付いて来た。

Img_d13088s

国分寺駅4番線に入線する、E231系津田沼行き。

到着した津田沼行き。少々見辛いかもしれないが、正面の運行番号は「9910B」を表示していた。4番線に到着した9910B津田沼行きは、特急列車の通過待ちをする事もなく、30秒ほど停車しただけで、国分寺駅を出発して行った。

続きを読む "新宿駅 跨線橋架け替え工事に伴う中央線特別ダイヤを観察する"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

西武 入間航空祭ダイヤを観察する 後編

では、入間航空祭ダイヤ観察記の後編です。

武蔵藤沢2号踏切での撮影を終えた後は、秋津へ戻り、駅周辺で遅い昼食を摂っていた。そんな時、知人から東京メトロ10000系が、また1本、西武線の池袋へ向かったとの一報が入る。そこで、この列車の折り返しを撮ろうと、秋津から一旦、練馬へ向かった。ここで、折り返し列車を撮影するつもりだったのだが、時刻表を見間違えていたらしく、到着と同時に、下り急行飯能行きとなって通過して行ってしまった。何とも残念だ。

練馬からは、下り方面へ折り返す為、一度出場して精算を済ませ、再び下り列車で先を目指す。途中、ひばりが丘から急行飯能行きに乗り換えた。久々の101系10連急行だったので、先頭のクモハに乗車。モーター音を聞きながら、仏子へと向かった。

この日、仏子駅にある中線は、航空祭ダイヤで大活躍。私が到着した時も、東京メトロ10000系の回送列車が停車していた。私は、駅近くにある歩道橋付近から、中線に停車している東京メトロ10000系を撮影してみた。

Img_d13054s

仏子駅中線に停車する東京メトロ10000系の回送列車。

停車中の東京メトロ10103Fは、飯能方の先頭車にヘッドライトを点けている事から、この後、飯能へ向かう事が解る。

続きを読む "西武 入間航空祭ダイヤを観察する 後編"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武 入間航空祭ダイヤを観察する 前編

11月3日のお話。

毎年恒例の行事、航空自衛隊入間基地で航空祭が開催された。会場への最寄駅は西武池袋線の稲荷山公園駅。西武鉄道では、毎年、臨時列車を増発して対応しており、このブログでも航空祭ダイヤの観察記を取り上げている。今年も11月3日は、この航空祭ダイヤの模様を観察してきた。

前夜、所沢駅まで出向き、駅構内に掲出してある臨時列車の時刻表を確認してきた。掲出してあった臨時列車の時刻表によると、今年も朝は早く、所沢8時34分発の入間市行きが臨時列車一番手であった。そこで、この列車に間に合わせて所沢へと向かった。8時30分頃、所沢駅に到着し、5番ホームへ向かうと、ちょうど臨時の入間市行きが入線してきた。

Img_sx7500s

恒例の入間航空祭ダイヤの観察。今年の臨時列車一番手は、2000系8連による各停入間市行き。

臨時の入間市行き一番手は2067Fだった。まずはホーム上で撮影した後、この入間市行きに、入間市まで乗り通す事にした。

続きを読む "西武 入間航空祭ダイヤを観察する 前編"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

119系3M編成で運転された、11月1日の飯田線545M

「佐久間レールパーク」最終日となった11月1日の夕方、飯田線の444Mで豊橋駅に到着する際、車内から豊橋運輸区を眺めてみると、119系の珍編成が「水窪」の幕を出して、出庫準備をしているのが見えた。

時刻からして、豊橋17時57分発の水窪行き545Mになるのは間違いない。444Mから下車し、1番線で待っていると、続けて2番線に、この545Mになる車両が入線してきた。

Img_sx7468s

119系両運車のみの3両編成で運転された、11月1日の飯田線545M。

御覧のように、この日の545Mは、両運転台車の5100番台車のみ3両編成で運転された。普段は両運転台のM編成+2両編成のE編成による運転となる545Mだが、レールパーク最終日の特別ダイヤにより、一部の列車で増結が実施された事もあり、E編成に不足が生じ、このようなM編成のみの3両編成が実現したものと思われる。

3両編成全てが両運転台のクモハと言う事で、かなりパワフルな編成。我々鉄道ファンが見たら泣いて喜ぶような編成であるが、サービス面で見ると、トイレ付き車両が全く連結されないと言う事になり、やや問題が残る編成である。

この後も続々と「佐久間レールパークフィナーレ号」が到着するとあって、豊橋駅は多くの鉄道ファンで賑わっていたが、この545Mを撮影していたファンは、それほど多くなく、落ち着いて撮影する事が出来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 後編

さて、211系による中部天竜行き「佐久間レールパークフィナーレ17号」を撮影した後は、いよいよ上り列車の撮影へと移る。

まずは、東上駅のホームへ。下り17号の出発から30分ほどすると、早くも上りの「佐久間レールパークフィナーレ2号」が東上駅にやって来る。そこで、まずはこの列車を東上駅のホームから撮影することに。

Img_d12798s

9502M~536M「佐久間レールパークフィナーレ2号」は、117系S8編成充当。

「佐久間レールパークフィナーレ2号」は、本長篠~豊橋間で運転される定期列車を、中部天竜始発に前延長した列車で、東上駅では、時刻変更を実施した下りの523Mと交換する事になっていた事から、交換シーンを撮影する事にした。

続きを読む "飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 後編"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 前編

11月1日。宿泊した東横イン豊橋駅東口からのスタートとなる。

この日を以て、中部天竜駅構内にある「佐久間レールパーク」が閉園となる。JR東海では、「佐久間レールパーク」の最終日に合わせて、豊橋~中部天竜間に臨時快速を第増発して対応する事になっている。今回の遠征は、もちろん、この臨時快速を撮る事が目的である。臨時快速1番手は、豊橋7時59分発。と言う事で、この列車に間に合わせるためにも、7時49分発の列車には乗ることが、最低限の条件となるが、やはり前日までの疲れか、この列車に乗るのがギリギリとなってしまった。

ホテルで朝食を摂った後、豊橋7時49分発の新城行き509Mに乗り込む。車内は、鉄道ファンよりも地元の高校生の姿が目立ち、至っていつもの朝と変わらない光景だった。意外と空いているなあと思いつつ、前回撮影に使った東上駅を目指す。まもなく登場と言う所で、線路沿いの撮影ポイントを見ると、大勢の鉄道ファンが「佐久間レールパークフィナーレ号」を待ちかまえていると言う状況であった。そこで、撮影ポイントへ行くのを諦め、東上駅の野田城方にある踏切で撮影する事にした。と言っても、この場所も先客がいらっしゃったので、邪魔にならないように撮影することに。

現地到着からおよそ4分後の事。臨時快速「佐久間レールパークフィナーレ1号」が、東上駅に到着した。

Img_d12682s

東上駅に到着した、9501M「佐久間レールパークフィナーレ1号」

臨時快速の一番手となる「佐久間レールパークフィナーレ1号」は、御覧のようにデビュー当時のカラーに戻された大垣車両区の117系S11編成が充当された。この列車は、豊橋駅で出発式も行われており、S11編成の充当は当然のことかもしれない。

続きを読む "飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 前編"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

373系「ホームライナー浜松1号」に乗車する

さて、甲種輸送列車撮影後は、静岡周辺をぶらり。そして駅高架下の回転すしで晩飯として、この日の宿泊地となる豊橋へと移動する。

実は新幹線で静岡駅に到着した後、みどりの窓口で「休日乗り放題きっぷ」を購入しておいた。このきっぷ、2600円であるが、東海道本線は、熱海~豊橋間の普通列車が乗り降り自由となっている。そこで、豊橋への移動は、この切符を生かして普通列車での移動としたのだが・・・

皆さんご存知の通り、静岡支社管内の東海道本線の普通列車は、211系や313系と言ったロングシート車が主体となっている、私自身、ロングシートが嫌いと言う事は無いのだが、静岡駅からだと、瞬間的に座れないのではないか?と言う不安材料が有った。そこで時刻表を眺めてみると、「ホームライナー浜松」の文字を発見。静岡19時12分発と言う事で実に好都合だ。早速、改札口横の切符売り場で整理券を購入。ホームへと向かった。

19時頃にホームへ向かうと、まだ「ホームライナー浜松」は、入線していなかった。そこで、上りホームの2番線へと移動し、入線シーンを撮影することにした。そして19時05分頃の事であるが、373系特有のライトを確認。ゆっくりと3番線に入線してきた。

Img_d12646s

静岡駅に入線してきた「ホームライナー浜松1号」

休日ダイヤでの運転と言う事も有り、てっきり3両編成だろうと思っていたのだが、入線してきた373系は、F12編成+F6編成の6両編成である。既に「ホームライナー」の幕を掲出して入線してきており、白地に小さな黒文字での「ホームライナー」幕は、撮影者泣かせの幕だ。

続きを読む "373系「ホームライナー浜松1号」に乗車する"

| | コメント (3) | トラックバック (1)

西武 38106Fの甲種輸送を撮影する

西武鉄道では、今年度も30000系を16両増備することになっているが、この度、今年度増備車の第1陣である38106Fの甲種輸送が、10月30日から11月1日にかけて実施されることになった。

これまでの増備車同様、今回の甲種輸送も撮影することに。しかし、新秋津到着となる11月1日は、飯田線中部天竜駅構内にある「佐久間レールパーク」の最終日である。私自身、レールパークに行こうとは思っていないのだが、この日の飯田線は特別ダイヤで運転され、豊橋~中部天竜間を結ぶ臨時快速列車が大増発されることになっていた。飯田線史上最大の増発劇を一目見ておきたいと思い、今回の38106Fの甲種輸送は、翌日の飯田線撮影に備えて、豊橋への移動を兼ねて、静岡県内のJR東海エリアのみ撮影することにしたのである。

東京駅を13時03分に発車する「ひかり473号」で出発。まずは静岡へ向かう事にした。この時間からの撮影となると、私の頭の中に浮かんだ撮影場所は、興津駅近くの「清見寺踏切」である。過去にこの場所では30000系の甲種輸送を2度撮影しており、目新しさは全くないのだが、静かな佇まいがお気に入りなのである。静岡駅のコインロッカーに一部の荷物を預けた後、東海道線の上り普通列車で興津へと向かう。そして興津駅から歩くこと10分少々。清見寺踏切に着くと、西武沿線でお世話になっているゆずさんがいらっしゃった。考える事は一緒なのだろうか。

先行列車で練習を重ねながら待つ事およそ15分。前方よりEF66牽引による38106Fの甲種輸送列車が見えてきた。

Img_d12595s

EF66 131号機に牽引され東を目指す、西武38106F。

この清見寺踏切では、38101F38105Fと2回、30000系の甲種輸送を撮影しているが、今回もこれまでの2回と同様に、EF66の100番台車による牽引だった。

Img_d12601s

この場所ではお約束の後追いも撮影する。

38106Fは、明日11月1日に新秋津へと到着する。ここで注目したいのが、新秋津の到着時刻。なんと真昼間の到着だ。となると、新秋津から西武線内へも明るい時間帯に入っていくことになるだろう。明るい時間帯の西武線内搬入はいつ以来だろうか?

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
やっぱり鉄分の濃い日々さん
マエストロの鉄道模型と鉄道紀行さん
Fujickeyの鉄道観察ルポさん
Musashino RM Blogさん
クロフネ航海手帳さん

| | コメント (2) | トラックバック (5)

ヤギがECO活動に貢献 西武池袋線武蔵横手駅

さて、話はさかのぼって10月4日のお話。

この日、西武鉄道は、横瀬車両基地にて「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」を開催。西武鉄道沿線には、多くの鉄道ファンが駆け付けた。私も現地へと出向き、横瀬車両基地内や西武秩父駅などで、101系旧塗装車など、注目の車両たちを撮影してきた。そして、この日の午後、臨時列車撮影のために武蔵横手駅に立ち寄った。西武鉄道全駅の中で、正丸駅に次いで2番目に利用客の少ない駅だが、今、この駅で実施されている、ヤギを使ったECO活動が、注目されつつある。

Img_d12237s

武蔵横手駅の新たなアイドルとなるか?

武蔵横手駅の線路脇にある西武鉄道の社用地に放された2匹のヤギ。西武鉄道の公式サイトによると、この2匹のヤギは、今年8月、武蔵横手駅にやって来た。2匹のヤギは、「そら」(雄)と「みどり」(雌)と名付けられた。彼らに与えられた使命は、社用地内の草を食べる事。これまで機械を使って行っていた社用地の除草を、ヤギが草を食べる事により、CO2の削減を目指すと言うものである。

この日、私は武蔵横手駅での撮影の合間に、このヤギをホーム上から撮影してみた。2匹いるヤギのうち1匹はお食事中で、職務を全うしていた。もう1匹は、小屋の前でお休み中。同駅での滞在時間は30分ほどであったが、撮影対象列車を待つ間、線路わきの社用地内でのんびりと草を食べているヤギの姿を見て、何か心が癒されたような気がした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

団臨「懐かしの113系」を撮影 その2

10月25日のお話。

前日、不完全燃焼に終わった「懐かしの113系」の撮影。そのリベンジをすべく、朝から撮影に出かける。

新宿駅9時31分発の湘南新宿ライン国府津行きに乗車し、まずは平塚へと向かう。私が乗車した湘南新宿ラインと、「懐かしの113系」との時間差は、およそ25分。最初は、大磯へ行こうと思ったのだが、仮に大磯で撮れなかった場合、他の撮影地へ向かう余裕がない事と、国府津から折り返してくる上り列車を、相模川の鉄橋から撮ろうと計画していた事から、時間の関係で、下り列車は平塚駅での駅撮りとなった。

前日、北鎌倉駅で出会った知人より、「懐かしの113系」は、茅ヶ崎~国府津間で貨物線を走行する事を告げられており、平塚駅では迷うことなく上りホームの東京方へと向かった。既に10名ほどの先客が有り、彼等を交わす為、東京方の先端部分から、電車1両分後ろに下がって待機する。そして、11時04分頃の事、上り「踊り子」の通過したが、その直前に、前方から113系が近付いてくるのが見えた。前日同様、また被られるかと思ったが、113系の速度が遅く、被りは回避する事が出来た。

Img_d12493s

平塚駅を通過する「懐かしの113系」

6月に湘南色に復元されたマリ117編成を先頭に、国府津へと向かう「懐かしの113系」。全車2000番台車で構成されているマリ117編成は、東海道線へのE231系投入後、国府津車両センターから幕張車両センターへと転属してきた車両である。更に調べてみると、田町電車区(現:田町車両センター)が新製配置のようで、同編成にとって、この界隈は、走りなれた場所であり、やはり、このカラーとなったからには、東海道線を走る姿が一番似合っていると思う。

続きを読む "団臨「懐かしの113系」を撮影 その2"

| | コメント (9) | トラックバック (2)

団臨「懐かしの113系」を撮影 その1

10月24日のお話。

今年は、東海道線全通120周年、そして横須賀線開通120周年の節目の年。JR東日本横浜支社では、120周年にふさわしいイベントを企画しているが、10月24日と25日の2日間は、懐かしい113系電車を使用した「懐かしの113系」と称した団体臨時列車を運転。幕張車両センターの113系を使用し、スカ色+湘南色の混色編成での運転となると言う。

113系電車ファンの私にとっては、見逃せない企画だ。これは撮影に行くしかない。朝から沿線に出動して撮影と行きたいところではあるが、生憎、午前中は歯医者の定期健診の予約を入れており、午後からの出動となった。

新宿駅13時15分発の湘南新宿ラインで、まずは逗子へ。約1時間後の14時16分、逗子駅に到着すると、「懐かしの113系」は、側線に停車していた。ここでの撮影はし辛い事から、逗子始発の横須賀線下り列車で一駅、東逗子へと移動。ここで、「懐かしの113系」を待つ事にしたのだが、ホーム上は多くの鉄道ファンが集まっており、入る隙間すらない。そこで、ホリデーパスの強みを生かし、改札を出場。駅近くの線路沿いの道から撮影する事にした。外は生憎の空模様。そんな事もあってか、線路沿いの道で待機している人は少なかった。それでも、先客の方の邪魔にならない位置で待機していると、「前へどうぞ」と声をかけてくださった。どうやら、その方は境界石の上から撮るとのことで、ご厚意に甘えて前で撮らせてもらう事にした。(ありがとうございます!)

Img_d12480s

横須賀線東逗子付近を行く「懐かしの113系」

先頭を務めたのは、今年6月に奇跡の湘南色復活を遂げたマリ117編成であった。そして、後ろ4両は、スカ色のマリ205編成だった。

この直後、背後からE217系特有の警笛が。東逗子駅には横須賀線上り列車が停車していたのだった。このタイミングでの上り列車接近。これでは、東逗子駅で撮影していた人は、東京方に陣取っていた方達だけしか撮影できなかった事であろう。そう考えると、思い切ってホームから出てきて正解だった。

さて、撮影後は東逗子駅に戻るが、ここで、横須賀方面へ向かうか大船方面へ向かうかで少々悩む。横須賀では、折り返しまでの間に少しだけ停車時間が有り、おそらくは、後続の列車で行くとギリギリ間に合うタイミングだ。一方、予め大船方面に進んでおいて、撮影場所を確保するのも一つの手段である。悩んだ結果、後者を選択する事にした。10分ほど待ってやって来た上総一ノ宮行きに乗り込み北鎌倉へと移動する。やはり、横須賀線と言えば、ここは外せない。ただ、気になるのが113系の通過時刻。どうも、ホーム上の撮影は被りそうだ。そこで、まずは、北鎌倉駅から大船方向に歩いたところにある、緩いカーブの付近へと行ってみるが、既に多くのファンが待機しており、全く入る隙間が無い。そこで、今度は鎌倉方へと進んでみるが、草ぼうぼうだったり、先客がいらっしゃったりで、撮影不可。結局、113系と下り列車とが1分違いであると言う駅員さんのアナウンスを頼りに、ホーム上へと入っていた。雨が降っている事と、ホーム上に知人がいた事も決め手だった。それでも、下りホームの鎌倉方は既にいっぱいなので、大船方に移ったのだが・・・

結果的には、見事に下り列車に被られてしまった。何とか後追いは撮った。

Img_d12488s

一路、品川へと向かう「懐かしの113系」

と言う事で、せっかく横須賀線内まで来たにも拘らず、最後は被られてしまい、スカ色の113系が先頭に立つ姿が全く撮れないという結果に終わってしまった。これでは諦めがつかない。翌日、再出動することが、この時点で決定してしまった。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
鉄出張!!さん

| | コメント (5) | トラックバック (1)

西武2000系 いつもとは一味違う10両編成を目撃

さて、西武遊園地駅で、モハ261の車内の写真を撮影した後は、後続の小平行きで萩山へと戻る。

萩山に戻って来ると、やや遅れ気味な急行拝島行きが停車していた。下り方に新2000系の4連が連結されているのが見えたので、たまに見かける下り方から4+6の編成かな?と思っていたのだが、後ろに連なっていたのは、またしても4両編成の新2000系。そして、西武新宿方に2両編成の2000系を連結していた。

新宿線の2000系が10両編成を組む場合、平日朝ラッシュ時に存在する拝島・西武遊園地発着の急行にも運用し易い、西武新宿方から4+6の組み合わせが一番多い。このうち、6両編成の部分が、4+2とか2+4になる事もあるが、いずれも上り方から4+6になるパターンである。ところが、今回萩山駅で見かけた10両編成は、上り方から2+4+4。この組み合わせでは、拝島・西武遊園地発着の分割・併合運用には充当できない。と言う事は、2000系の2+8の運用を代走しているのだろうか?

いずれにしても、この組み合わせを見たのは久し振りだ。ここは記録の意味で撮影しておきたい。いったん自宅へと帰り、一眼レフカメラを持って再度出動。折り返しの小平行きを撮影するために、小平駅へと先回りした。そして19時55分、普段とは一味違う10両編成の2000系が、小平駅に到着した。

Img_d12466s

普段とは一味違う10両編成で運転した、拝島線5912列車。

小平駅に到着した5912列車。小平止まりと言う事もあって、既に入線してきた時点で、行先表示は「回送」と表示していた。到着した5912列車は、先頭から2417F+2527F+2505Fの組み合わせ。しかし、この画像では、2417Fの後ろに連なるのが、4両編成の2000系なのかどうかが、いまいち解りにくい。そこで、今度は違うアングルから撮影してみる事に。

Img_d12471s

2417Fの後ろに連なる2527F。

先程とは異なるアングルで撮影する事により、何とか上り方から2+4+4である事が解るかな?というレベルの記録は出来たかと思う。

この撮影を以て、22日の撮影を終了とした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武多摩湖線 101系ワンマン車の一部床板を張り替え

10月22日のお話。

この日の朝、久し振りにデビュー当時のカラーとなっている261Fに当たった。私は普段、263F以外は2号車に乗る事にしている。この日もいつもと同じように2号車に乗ろうとしたところ、ある異変に気付いた。それは、モハ261の床板が一部張り替えられている事である。

261Fの他、259F、257Fにも言える事なのだが、この2号車の中央扉付近、主抵抗器の真上に相当する部分の床板には、ここ最近、筋状の焦げ目が現れていた。この焦げ目は、更新順に濃くなっており、真っ先に更新された261Fが一番酷く、2番手の259Fはうっすらと焦げ目が付いており、3番手の257Fは兆候が出始めていた。実際に、2号車の中央付近に乗車し、床にカバンなどを置いておくと、萩山~国分寺間の乗車でも、カバンの底が暖かくなっている事が有り、まさに床暖房状態であった。今回の261Fに関しては、あまりにも焦げ目が酷かった事から、この部分の床を張り替えたのだろう。

朝の出勤時は、人も多く、この張り替えた部分の観察は、まともには出来なかった。しかし、夜は261Fが西武遊園地まで直通する運用に就いていたので、この列車で、西武遊園地まで乗車し、張り替えた床板を観察してみた。流石に、西武遊園地駅では、乗客も少なく、じっくりと観察する事が出来た。

Img_sx7379s

床板の一部が貼り替えられたモハ261。(西武遊園地駅停車中に撮影)

御覧のように、中央扉付近の床板をそっくり交換したような格好となっている。新たに貼られた床板は、新2000系などで使用されているものと同タイプ。101系では、低運転台車両の更新車で実際に使用実績が有り、現在、多摩川線で最後の活躍を続けている217F~223Fの4編成も、このタイプの床板を使用している。多摩湖線の257F~261Fの3編成で使用されている床板よりも耐熱性に適しているのだろう。一見すると、継ぎ接ぎ状態となっており、見栄えは良くないが、焦げた床板をそのままにしておくよりは、この方が見栄えも良く、今回の床板の交換に関しては、一利用者として高く評価したい。

参考

Img_sx6948s_2


床板を張り替える前のモハ261。(2009年8月21日撮影)

今後、モハ259、モハ257の床板も、同じような張り替え作業が実施されるものと思われる。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

大宮駅で撮影したEF65+24系訓練列車と183系回送

さて、大宮駅11番線から、大宮総合車両センターを少しだけ覗いた後は、6番線へと移動する。

今年の4月から、宇都宮線では、機関車+24系客車による訓練列車(ダイヤ上は回送列車)を、何度か運転している。弊ブログでも撮影した際には、記事にしているのだが、この日も運転されていた。ちょうど、大宮駅に差し掛かるところだったので、この列車を撮影する事にした。既に、6番線の高崎方には、多くにファンが待機していたが、どうにか撮影スペースを確保。16時30分頃、この訓練列車がゆっくりと近付いて来た。

Img_d12406s

大宮駅に進入する訓練列車。

この日の訓練列車は、御覧のようにEF65 1106号機が牽引を担当。原色のPFは、やはり24系客車が良く似合っている。

Img_d12413s

最後尾、オハネフ25には、「北斗星」のテールマークが。

この列車、ここ最近では、蓮田~東大宮間の定番ポイントでの撮影が続いていたが、あの場所での撮影は、どうしても機関車がメインとなり、客車の後追いが撮れない状態でいた。こうして、「北斗星」のテールマークを掲出したオハネフ25の後追いを撮ったのは、久々だった。

続きを読む "大宮駅で撮影したEF65+24系訓練列車と183系回送"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大宮総合車両センターに入場中のクモヤ143と253系

さて、西大宮駅見学を終えた後は、川越線の上り電車で大宮へと移動する。

10月14日にも訪れた大宮駅。この時にも観察していたE911系の事が気になり、11番線へと移動する。E911系の姿は、相変わらずで、新幹線の高架下に停められていたのだが、私自身、E911系よりも気になったのは、大宮総合車両センターから顔を出していた2つの車両であった。

Img_d12384s

大宮総合車両センターに入場していた、クモヤ143と253系。

クモヤ143と253系。どちらも出場間近のようで、塗装もピカピカだ。クモヤ143は、東京総合車両センター所属のクモヤ143-8。253系は、6両固定編成のNe-06編成だった。

ここで気になったのは、クモヤ143が東京総合車両センター所属車であると言う事。東京総合車両センターは、2004年6月に、山手線の車両基地である山手電車区と、首都圏の車両の検査・修繕を担当していた大井工場を合併して誕生した部署である。このクモヤ143は、山手電車区から継承されたものだが、もし、この車両を検査するのであれば、わざわざ大宮に回送せずに、東京総合車両センターで検査した方が、回送の手間も考えると楽な筈。東京総合車両センターでは、出来るだけ、209系以降の新型車両に専念させようと言う事なのだろうか。と言っても、未だに京葉線の201系や常磐緩行線の203系などの検査も担当しているのだが・・・

Img_d12389s

E911系と253系。

2代目N’EX、E259系も営業運転を開始し、3両編成の253系は運用を離脱。各地に疎開留置が続いている状態だが、E259系の増備が進めば置き換えも進み、今度は6両編成の253系にも余剰車が発生する事になる。このように、253系が大宮総合車両センターに入場し、ピカピカの姿になって留置されている姿も、いずれは見られなくなってしまうかもしれない。

少しずつ数を減らしつつあるクモヤ143。そして先行きが解らなくなってきた253系。偶然とは言え、この両形式がタイミングよく大宮で出くわすとは・・・

この並びを撮影した後、6番線へと移動した。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
てっくう撮影隊さん

| | コメント (3) | トラックバック (2)

川越線で一番新しい駅 西大宮駅を訪ねる

さて、川越車両センターを後にした私達は、そのまま南古谷駅まで歩き、川越線の上り列車に乗り込んだのだが、その際に、どうしても立ち寄りたい所があった。それは、新しく開業した西大宮駅である。

西大宮駅は、今年3月のダイヤ改正に合わせて開業。日進駅から2・6キロ、指扇駅から1.4キロの地点に設けられた。日進~指扇間の新駅設置構想は、今から40年近く前より、地元住民から当時の大宮市に要望が出されていたそうだが、この度、ようやく新駅実現となった。駅の近くには、さいたま市西区役所や、埼玉栄中学校・高等学校もあり、この新駅設置に喜んでいる方も多いのだろう。

南古谷から205系による快速電車で2駅。西大宮駅に到着する。下り列車と交換すると言う事で、まずはホーム上から、交換シーンを撮影してみた。

Img_d12370s

新駅、西大宮駅で交換する205系の新木場行きと、TWR70-000系による川越行き。

西大宮駅開業に伴い、日中の川越線の電車は、この西大宮と南古谷で、列車の交換が行われるようになった。従来は、指扇での交換だったらしいが、この交換駅変更により、西大宮・南古谷での停車時間が気になるようになった。新駅開業前の20分ヘッドを維持しながら、交換駅を変更した事による時間調整なのだが、せっかく交換設備が増えたのだから、次は列車本数を増やす事も是非実現してもらいたい。日中20分ヘッドと言うのは、大宮駅を発着する各路線の中で、一番本数が少ない路線になってしまうのだとか。せめて15分ヘッドにするのが妥当ではないかと思う。おそらく、停車時間を切り詰めれば、不可能ではないだろう。

ホームでの交換シーンを撮り終えた後は、改札を出場し、それぞれの駅前広場を観察してみる事に。新しい駅と言う事で、バリアフリーは完璧である。

Img_d12381s

駅前広場が整備された北口側。

しっかりとロータリーが整備され、タクシーやバスが乗り入れて来る北口。駅前広場の周辺は、まだまだ整備が続いていた。

Img_d12383s

住宅地の中に突如現れた感じの南口側。

北口に比べると、南口は住宅街の中に突如駅が出来たと言った感じで、駅前広場は、近所の子供たちの遊び場と化していた。

歴史ある川越線に出来た新駅。駅周辺は、まだまだ開発途上といった感じであった。

一通り、新駅を見物した後は、同駅から上り列車に乗り込んで、大宮へと向かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

川越車両センターまつり会場へ行く

さて、所沢での野暮用を済ませた後は、西武新宿線の特急「小江戸13号」で本川越へと移動する。

この日、川越の町は「川越まつり」が開催されていた。今年はNHKの朝の連続テレビ小説でも、川越が舞台だった事もあり、「川越まつり」を訪れる方も多いようで、普段は空いている「小江戸号」も、普段より気持ち乗客が多かったように感じた。

本川越駅からは、徒歩で川越駅へと移動するが、ちょうど祭の真っ最中。いつもならスムーズに移動できる両駅間も、この日は祭の見物客や山車を避けながらの移動となり、普段よりも時間がかかってしまったが、乗車予定の川越線上り電車には、何とか間に合った。

川越駅から、川越線の上り電車で一駅。南古谷で下車する。この南古谷駅は、川越線・埼京線の車両を管理する川越車両センターの最寄り駅。この日は、川越まつりに合わせた訳でもないだろうが、この川越車両センターでも、「川越車両センターまつり」と称したイベントが開催されていた。このイベント、ここ数年は毎年開催されているのだが、イベントの告知が、川越車両センターの最寄り駅のみの告知とあって、これまではイベントそのものの存在をなかなか知る事が出来なかったのだが、今年は前日にこの情報を入手した事もあり、今まで行った事がない川越車両センターに行ってみる事にしたのである。

イベントの開催時間は14時30分まで。南古谷駅から車両センターを目指して歩き、会場内に到着したのは、13時55分頃のことであった。既に終了まで30分少々。入口で記念品を貰った後、会場で出会った知人と共に、車両が展示されている留置線へ。こんな車両たちが展示されていた。

Img_d12366s

川越まつりと同じ日に開催された川越車両センターまつり。会場内ではこんな車両たちが展示されていた。

事業用車や特急形車両など、多彩な車両たちが顔を揃えた。

続きを読む "川越車両センターまつり会場へ行く"

| | コメント (9) | トラックバック (2)

電気連結器が復活した西武新宿線の30000系

今日は昼前から外出した。

まずは、萩山から所沢へ。小平駅から乗車した本川越行きは、東村山駅にて下り特急列車の通過待ちがあった。西武新宿線の特急「小江戸号」は、上り列車と下り列車が東村山駅付近にてすれ違う事になっており、私を乗せた下り列車が東村山駅に到着すると、上りの「小江戸号」の通過待ちをする、各駅停車西武新宿行きが5番ホームに停車していた。この電車、良く見れば、第3回キッズデザイン賞受賞記念のヘッドマークを掲出した38101Fだった。そう言えば、南入曽車両基地電車夏まつりの時以来、このヘッドマークは撮影していなかった事を思い出し、停車時間を利用して撮影する事にした。

Img_sx7326s

東村山駅に停車中の38101F。

撮影後、私は有る事に気付く。それは、38101Fに電気連結器が復活している事だ。

弊ブログ、2009年8月19日付記事でも触れたように、西武新宿線の30000系は、38101F、38102Fの2編成とも、電気連結器が外されていた。新宿線には、30000系2連の配置がないため、実質的に8両固定編成だった事もあり、このまま電気連結器を外したままなのかと思われていたのだが、この度、電気連結器が復活した。

まもなく、今年度増備車も入線する。このタイミングでの38101Fの電気連結器復活。この後、38101Fに何らかの動きが有るのだろうか?

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
Fujickeyの鉄道観察ルポさん

| | コメント (0) | トラックバック (1)

NEトレイン E995系のその後

10月14日、鉄道の日のお話。

いつもお世話になっている吉田一紀さんより、さいたま市で開かれる「鉄道のまちフェスタinSAITAMA」に行きませんか?とのお誘いを受けた。このイベントの中では、吉田さん繋がりで親交のある、オオゼキタクさんがMC役を務め、乗り鉄で有名な横見浩彦氏と、鉄道好きの女性タレント4人によるトークショーも開かれると言う事で、14時で仕事を切り上げ、会場のある、さいたま市北区役所内の「プラザノース」へ行って来た。

西荻窪から中央線で新宿へ。新宿からは湘南新宿ラインで大宮へと向かったのだが、北浦和駅付近で線路内にタイヤが投げ込まれたとのことで、赤羽で抑止。約15分ほど遅れて大宮に到着した。到着後、11番線から大宮総合車両センターを眺めてみると、こんな車両が停まっていたので撮影してみた。

Img_sx7318s

畜電池駆動システム試験車両、E995系。

9月26日に、東急車輛を出場し、大宮まで甲種輸送されたE995系。その時の模様は、弊ブログの2009年10月3日付記事にて取り上げている。東急車輛出場後は、そのまま大宮総合車両センターへと入ったようで、この日は、大宮駅11番線から良く見える場所に停められていた。

このE995系だが、JR東日本のプレスリリースによると、年内は大宮総合車両センター内で試運転を繰り返し、来年1月頃より本線上での試験走行を実施する予定とのこと。2~3年後の実用化を目指しており、烏山線や八高線への導入を検討していると言う。

E995系を撮り終えた後、駅前からタクシーで会場へと移動。トークショーは既に始まっており、盛り上がっていた。更に18時からは、銚子電鉄鉄道部次長の向後功作さん、鉄道写真家の広田泉さん、矢野直美さん、漫画家のあらい太朗さんによるパネルディスカッション「鉄道の魅力」も開催され、興味深い話を聞く事が出来た。パネルディスカッション終了後は、吉田さんのご厚意により、向後さんと広田さんにご挨拶をさせて頂き、鉄分を補給。鉄道の日に相応しく、鉄分の濃い半日を過ごす事が出来た。

2009年11月13日加筆修正
タイトル及び本文の形式名をE911系からE995系に変更。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

583系中央線初入線!「中央線120ゴロンと号」運転

今年、中央線は開業120周年の節目の年。これまでに、何度か120周年記念のイベントを展開してきているが、10月に入り、鉄道の日間近となった10月9日から11日にかけて、仙台車両センター所属の583系を使用した団体列車「中央線120ゴロンと号」が八王子~新潟間に運転された。

列車名からもお解りの通り、この列車も中央線開業120周年記念イベントの第3弾として企画された列車である。第3弾となる今回は、中央線初入線となる583系を使用し、新潟へ向かうと言うもの。ツアーの行程の中には、中央線の主力車両であるE233系の生まれ故郷、新津車両製作所の見学も含まれていた。

私は、この列車を撮影するために、以前より計画を立てていた。八王子から新潟へ向かう10月9日の夜には、途中の東小金井で30分ほどの停車時間が有り、高架工事で変化の著しい区間での記録をしようと思っていたのだが、不覚にも、この事を忘れてしまっていた。気が付いた時には、既に583系は新宿にいる頃。仕方なく、中央線の八王子へと戻って来る11日早朝の撮影に賭ける事にした。

10月11日早朝。583系撮影のために早起きをする。目が覚めたのは6時。やや寝坊である。すぐに支度をして、萩山駅へ。6時15分発の国分寺行きで国分寺へと向かうが、既に国分寺駅のホーム上には、多くの鉄道ファンが、583系の到着を待っている状態であった。とりあえず、人と人との間からカメラを構え、何とか撮影できる位置を確保する事が出来た。あとは本番を待つだけ。と言う時に、背後より東京行きの快速電車がやって来た。タイミング的には、そろそろ583系が到着する時間。集まった鉄道ファンの方達からも焦りを感じさせる声が漏れていたが、なぜか私は落ち着いていた。と言うか、脳細胞が目覚めていなかっただけかもしれないが・・・東京行きが、武蔵小金井に向けて出発した直後、583系の姿が少しずつ近づいてきているのが見えてきた。早速撮影を開始する事に。

Img_d12277s

仙台車両センター所属の583系で運転された「中央線120ゴロンと号」

583系の背後には、直前に国分寺を出発して行った、E233系の快速東京行きが見える。この日の主役は583系。となれば、当然の事ながら、583系だけを撮りたいところではあるが、タイミングが悪くE233系も一緒に撮る事になってしまった。しかし、E233系が背後に入ると言うのも、中央線らしい光景である。今回は、これを演出の一つと考える事にした。

続きを読む "583系中央線初入線!「中央線120ゴロンと号」運転"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

西武トレインフェスティバル2009n横瀬 臨時列車復路編

さて、西武秩父駅から飯能行きの電車に乗車し、向かった先は芦ヶ久保駅である。

この日、第一会場の横瀬と第二会場の西武秩父を結ぶため、デビュー当時のカラーに復元した271Fを使用した臨時列車を多数運転していたが、特急列車のダイヤの都合上、横瀬駅で折り返す列車と、横瀬駅で折り返さず、芦ヶ久保駅の側線へ回送して折り返す列車が有り、今回のイベントの記録として、この芦ヶ久保駅での折り返しシーンも押さえておきたかったのである。

271Fの回送列車に先行する形で芦ヶ久保駅に入る。ホーム上には、271Fを待つ方達が数名いらっしゃった。とりあえず、ホームの西武秩父方に移動し、カメラを構えてみるが、山間の駅と言う事もあって、横瀬駅より光線状態が悪い。そこで、明るいレンズに交換し待機。入線シーンを撮るが、設定を誤り、入線シーンの撮影は失敗してしまった。

Img_d12217s

芦ヶ久保駅に回送されてきた271F。

到着した271Fは、ここで数分間停車した後、横瀬発西武秩父行きに充当するため、折り返して行く事になる。

続きを読む "西武トレインフェスティバル2009n横瀬 臨時列車復路編"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

西武トレインフェスティバル2009n横瀬 会場編

では、続いて会場編です。

武甲山をバックに271Fを撮影した後は、トレインフェスティバル会場となる横瀬車両基地へと向かう。横瀬駅前から、狭い地下道を使って、線路と反対側へと進み、車両基地入り口へと向かう。ちょうど入口付近では、この日のために集められた西武秩父線の新旧の顔4本が、展示に向けた準備をしており、一番手前のクハ5503には、懐かしい特急「ちちぶ」のヘッドマークが掲出されたところであった。

Img_d12104s

会場入口付近に並べられた、西武秩父線の新旧主力車両。

今年は、西武秩父線開通40周年の記念の年。普段のトレインフェスティバルで有れば、この場所には、池袋から横瀬行き臨時列車として運転された編成を展示する程度なのだが、今年は、横瀬車両基地内で静態保存されている、初代レッドアロー、5000系のクハ5503や、現在の主力車両である10000系NRAや4000系車両も展示され、40周年に華を添えた。

続きを読む "西武トレインフェスティバル2009n横瀬 会場編"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武トレインフェスティバル2009n横瀬 臨時列車往路編

お待たせいたしました。ここから先は、10月4日に開催された「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」のお話です。今年は、西武秩父線開業40周年記念と言う事で、弊ブログは三部構成でお送りします。

まずは、このイベントに合わせて運転された臨時列車のお話から。

ここ数年、横瀬まで運転される臨時の快速急行には、20000系及び30000系が使用されていた。普段は、飯能以遠に入線する事がない、最新鋭の通勤型車両が、山岳線区を走る姿と言うのも、イベントらしさが有って良いのだが、西武秩父線と言えば、やはり101系を走る姿を見たいと言う方は多いと思う。そんな中、今年は西武秩父線開業40周年記念と言う事で、このイベントに合わせて運転される、池袋~横瀬間を走る臨時快速急行にも、101系が使用される事となった。101系による臨時列車が運転されるのは、2004年10月以来のこと。あの時は、本線系を走る低運転台の101系電車最後の年でもあった事から、ツートンカラーに塗られた低運車での運転だったが、あれから5年が経ち、既に低運車は多摩川線に残るのみ。今回使用されるのは、もちろん新101系である。

例年、この臨時列車を撮る際、始発駅となる池袋への送り込みの回送から撮ろうと、前日までは気合十分なのだが、当日、いつも寝坊してしまい、撮れた事が少ない。しかし、今回はどうしても撮りたい。まずは早く寝なくては・・・と思いつつ、前日はご承知の通り、西武秩父へのE31の送り込みを撮ったせいか、帰宅後もなかなか寝付けなかった。やっと寝たのが午前3時過ぎの事。それでも、気合で5時30分には起き上った。起床後、情報収集などをして、向かった先は、所沢陸橋付近のカーブ。7時前に行けば、回送も撮れるのではないかと思い、萩山駅6時29分発の電車で所沢へと向かった。所沢駅から陸橋目指して歩くが、現地に着くと、待機しているファンの姿もない。もしかして、行ってしまったのか?一瞬、そんな不安が過ったが、暫くの間、待ってみる事にした。6152Fの急行、3007Fの準急、そして、6110Fの新木場行き各停が通過した後、7時04分頃のことであるが、ヘッドマークを掲出した101系の回送列車がやって来た。

Img_d12043s

トレインフェスティバルに合わせて運転される横瀬行き快速急行。今年は101系での運転となった。まずは、池袋への送り込み回送を撮影。

今回、臨時の快速急行用として送り込まれたのは、飯能方から241F+243Fの8両編成だった。どちらもスカートが取り付けられてない。御覧のように、出庫時よりヘッドマークは掲出している。池袋・西武秩父方の先頭を務める243Fのは、御覧のように、初代レッドアローである、5000系電車のイラストが入った40周年特別版、西武トレインフェスティバルのヘッドマークであった。

せっかくなので、後追いも撮影してみる。

Img_sx7265s

飯能方241Fは、懐かしい「急行奥武蔵」のヘッドマーク。

飯能方先頭のクハ1241に掲出されたヘッドマークは、懐かしい「急行奥武蔵」のヘッドマーク。子供の頃、池袋線・西武秩父線を走る快速急行には、必ずこのマークが付けられていたのを思い出す。表面の汚れ具合が、良い味を出している。

続きを読む "西武トレインフェスティバル2009n横瀬 臨時列車往路編"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ハイキングをPRするヘッドマークを掲出した秩父鉄道6000系

さて、波久礼駅から列車に乗って、御花畑へと向かおうと、下りの各停に乗り込んだが、上りの急行列車の通過を待っての出発となった。ホーム上で様子を見ていたところ、ヘッドマークを掲出した6000系による急行が近付いて来たので、慌ててカメラを向けてみた。

Img_d11979s

第9回「ロングウォークちちぶ路」のヘッドマークを掲出した6002F。

急行「秩父路」に活躍する6000系電車。これまでにも、秩父鉄道の急行列車には、期間限定のヘッドマークを掲出する事が有ったが、この日の「秩父路」は、秩父鉄道が主催するハイキング「ロングウォークちちぶ路」をPRするためのヘッドマークを掲出しての運転だった。「ロングウォークちちぶ路」は、この翌日となる、10月4日に開催されており、この記事がアップされた時点では、もうヘッドマークの掲出は終了している筈である。しかし、秩父鉄道の公式サイトによると、今月は、今後も新たなヘッドマークの掲出が予定されており、我々鉄道ファンの目を楽しませてくれそうである。

この後、予定通り、三峰口行きに乗車して御花畑に到着すると、数分後に羽生行きの急行「秩父路」が到着すると言うタイミングで有った。そこで、西武秩父駅へ向かう途中に、もう一度、この急行を撮影してみる事にした。すると、この列車も「ロングウォークちちぶ路」のヘッドマークを掲出しての運転だった。

Img_d11991s

6002Fとは異なるデザインのヘッドマークを掲出した6001F。

波久礼で出会った6002Fとは異なるデザインのヘッドマークを掲出していた6001F。この日、6000系は、この2編成しか見る事が出来なかったが、6001Fと6002F、両編成で異なったデザインのマークが掲出されていたとなると、もう1編成、6003Fにも違うデザインのヘッドマークが掲出されていたのではないかと思うのだが、果たして真相は・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秩父鉄道波久礼駅で撮影した列車たち

さて、リバイバルカラー1007Fの撮影のために訪れた、秩父鉄道の波久礼駅。1007Fの急行通過後も、暫くこの場所に留まり、撮影を継続した。

まず最初に撮影したのは、この車両だった。

Img_d11950s

1003Fの各停羽生行き。

続々とリバイバルカラー編成が登場した1000系車両。秩父鉄道の最大勢力を誇る車両ではあるが、元東急8500系である7000系車両の登場により、2編成が廃車となり、今では、このカラーの1000系の方が少なくなってしまっている。

続きを読む "秩父鉄道波久礼駅で撮影した列車たち"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

祝!秩父鉄道110周年 秩鉄カラーリバイバルトレイン旧1000系色運転開始

さて、速報記事でも触れたように、10月3日は、秩父鉄道の110周年記念、1000系リバイバルトレインの撮影に出かけた。

今年、秩父鉄道は創立110周年の節目の年。110周年記念行事が各種行われることになっているが、その一環として、5月には、秩鉄カラーリバイバルトレイン第1弾、旧100形タイプ編成が運転を開始した。そして、この度、第二弾として、1000系デビュー時のカラー、旧1000系色に塗装変更した車両が走り始めた。以前より、秩父鉄道の列車を撮り続けている私にとっては、この塗装変更も見逃せない。これまでのリバイバルカラー編成同様、初日は、熊谷~影森間の臨時急行に充当される事になっていた。

そこで、このカラーを一目見ようと、秩父へ出かける事になったのだが、生憎、前日より携帯電話が故障。充電が上手く行かなくなってしまった事から、急きょ、ドコモショップに立ち寄ってからの秩父入りとなってしまった。借り物の携帯を持って、所沢から「ちちぶ13号」に乗車。横瀬車両基地の様子を見た後、御花畑駅から秩父鉄道に乗り換えて一駅。影森駅に到着したのは、13時26分の事であった。デビュー当時のカラーになった1000系は、パンタグラフを上げた状態で、構内に停められていた。
Img_d11921s

祝!秩父鉄道創立110周年。秩鉄カラーリバイバルトレイン旧1000系色編成が、10月3日より営業運転を開始した。

1000系デビュー当時カラー、旧1000系色に塗り替えられたのは、1007Fであった。幸いにも、私が影森まで乗車した車両も1000系の現行色編成(1003F)だったので、まずは乗車してきた1000系との並びから撮影を開始する事にした。

続きを読む "祝!秩父鉄道110周年 秩鉄カラーリバイバルトレイン旧1000系色運転開始"

| | コメント (2) | トラックバック (2)

トレインフェスティバル前夜祭 E31 西武秩父へ

さて、日付も変わり、今日は10月4日。西武鉄道の鉄道の日恒例イベントである「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」が、横瀬車両基地にて開催される。

毎年、このイベントには顔を出すと言う、西武鉄道ファンも多い事だろう。私もその一人で、今日も会場には行く予定だ。

その前に、前の記事でもお解りの通り、前日の3日には、秩父鉄道の創立110周年記念、1000系旧塗装復刻編成の特別列車の撮影のため、秩父鉄道沿線へと向かった。所沢から特急「ちちぶ13号」で西武秩父へと向かう途中、横瀬到着時に、車両基地内を見ると、イベントの準備をしており、更にホームから良く見える位置に、E31が停められていた。私は、予定を変更し、「ちちぶ13号」を横瀬駅で下車。E31の撮影をする事にした。

Img_d11906s

横瀬車両基地にて待機するE32+E31+E34。

三重連の状態で車両基地内に停められていたE31。これら3両のE31は、以前と異なり、武蔵丘車両基地に常駐しているようで、このイベントに合わせて、まずは10月2日に、武蔵丘車両基地から、この横瀬車両基地に回送されてきた。今回は、西武秩父駅がトレインフェスティバルの第2会場になっているとのことで、E31の三重連は、第二会場の西武秩父駅で展示される事になっていた。

続きを読む "トレインフェスティバル前夜祭 E31 西武秩父へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

速報!秩父鉄道旧1000系色復活

速報!秩父鉄道旧1000系色復活
110周年記念リバイバルカラー第2弾。旧1000系色カラーが、本日より営業運転を開始しました。

詳細記事は改めてアップします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

3両編成の「成田エクスプレス」を撮影

さて、小倉陸橋での撮影を終えた後は、南武線で川崎へ。駅周辺で遅い昼食を摂る。その後、京浜東北線の電車に乗り込んで、お隣、鶴見へと移動した。

先日、高尾駅で253系「成田エクスプレス」を撮影したが、10月1日より、2代目の「成田エクスプレス」である、E259系の営業運転が開始された。いよいよ、これから253系の置き換えが本格化してくる事になるのだが、9月末を以て、一足早く3両編成の253系が運用を離脱する事になり、「成田エクスプレス」は、6両編成もしくは12両編成での運転に改められる事になった。

そこで、運用を離脱する前に、3両編成で運転される「成田エクスプレス」を撮る事にしたのである。狙うは、大船から来る「成田エクスプレス37号」だ。この時間帯は、日影になってしまうため、光線状態は良くないのだが、3両編成で運転される列車も、それほど多くは無く、あまり贅沢は言ってられない。現地到着後、横須賀線の列車でタイミングを図るが、流石に15両編成の列車が多く、3両編成と言う長さがピンと来なかった。

現地到着から、およそ10分後の事。3両編成の「成田エクスプレス37号」が前方より接近してきた。

Img_d11791s

3両編成で鶴見付近を行く「成田エクスプレス37号」

「成田エクスプレス37号」は、この後、東京駅まで3両編成で運転され、池袋駅から来る「成田エクスプレス37号」と連結して、成田空港へと向かう事になる。

1991年のデビュー以来、今日まで18年間に亘って「成田エクスプレス」一筋で活躍してきた253系。デビュー当時は、3両編成のみで、新宿からの3両と横浜からの3両が、東京駅で連結。6両編成となって成田空港へ。と言うパターンだった。その後、中間車を増備して、6両固定編成が増え、今では3両編成での走行シーンを撮るチャンスが少なくなってきた。それだけ、この列車に関しては成長したと言っても過言ではない。10月1日以降、運用を離脱した3両編成の253系は、国府津・中野・豊田の各車両センター及び留置線へと疎開され、留置中だと言う。253系よりも、まだまだ古い車両も現役で活躍しているだけに、このまま廃車にしてしまうには、ちょっと勿体ない気がする。第二の職場での活躍が見られると良いのだが・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

NEトレイン E995系の甲種輸送を撮影

さて、9月26日の午後は、甲種輸送の撮影のため、新川崎駅付近にある小倉陸橋へと向かった。

この日、神奈川県逗子の東急車輛より大宮まで、「NEトレイン」E995系の甲種輸送が計画されていた。この車両は、JR東日本が、新しい鉄道車両の動力源の開発を目的として、2003年に登場した。当初は、ハイブリットシステムの開発を目的として作られ、各種試験が繰り返された。その成果は、後に小海線に投入されることになった、ハイブリット車、キハE200に受け継がれた。その後、世界初の燃料電池ハイブリット車両、クモヤE995系へと改造され、各種試験を繰り返していた。そして、今年4月、更なる改造のため、東急車輛へと入場していたが、この度、9月26日に出場となったのである。

相模原での撮影後、いったんは中央線沿線にいたため、小倉陸橋へは南武線を使っての移動となった。最寄駅となる鹿島田には、甲種通過の25分ほど前に到着。徒歩で、小倉陸橋へと向かった。15分ほど歩いて現地に到着。さすがに、人気撮影スポットとあって、橋の上は多くの鉄道ファンが集まっていた。私は、何とか撮影できる場所を見つけて本番を待つ。やがて、逗子から牽引してきたDE10の姿が見えてきて、いよいよ撮影開始となるのだが・・・

Img_d11773s

東急車輛を出場し、大宮へと向かうNEトレインE995系。

私は走行する線路を誤って認識しており、前の撮影地で使用した望遠レンズを装着したまま本番を迎えていた。列車は、一番手前の線路を走って来ており、その結果、草が茫々と生えている場所で撮影するしかなかった。私自身、この場所での撮影は2度目。前回は半年前、3月だった事もあり、草の生え方までは意識していなかった。次回の撮影時には、レンズの交換を必ずするようにしないと・・・

列車は、この後、新鶴見信号所に20分ほど停車し、機関車を交換して大宮へと向かうのだが、この次の撮影予定の都合から、今回の甲種輸送の撮影は、この小倉陸橋のみとなった。新鶴見からは、原色のEF65 1064号機が牽引して大宮へと向かったらしい。

ところで、このE995系だが、今回の東急車輛入場時に、パンタグラフが設置されている。もともと、東北地方で活躍している701系電車の車体がベースになっているため、見た目は電車に近かったのだが、燃料電池ハイブリット車両になった際に、形式は電車になっていた。そして、今回、パンタグラフも付いた事で、見た目も電車そのものとなったようである。

2009年11月13日加筆修正
本文及びタイトルの形式名をE911系からE995系に変更。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

全車4扉車で構成された横浜線205系H28編成

さて、115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影するために訪れた横浜線。普段は205系しか走行しない路線ではあるが、この春から新たに横浜線の205系の一員として、H28編成が戦列に加わっている。今回の撮影時に、たまたま遭遇する事が出来たので、相模原駅で撮影してみた。

Img_d11748s

この春から、横浜線205系の一員に加わったH28編成。

この画像では、少々分かりにくいかもしれないが、実はこの編成、横浜線の205系の特徴とも言える、2号車(東神奈川方から2両目)の6扉車がなく、2号車も他の車両同様に、4扉車両が連結されている。

横浜線は、2009年3月のダイヤ改正時に、朝のピーク時間帯に1本増発が実施された。その分を補うために、武蔵野線で運用していたVVVF改造されていない205系M66編成が、MT比率を変更した上で、横浜線へ転用された。

Img_1552200011

武蔵野線で運用されていた頃の姿。(2007年6月6日撮影)

武蔵野線時代、M66編成と名乗っていたこの車両は、もともと、山手線で運用されていた車両。山手線へのE231系投入に伴い余剰となったこの車両が、まずは京葉線へ転用された。その後、武蔵野線へ転用するため、サハ2両を編成から外す。今回の横浜線への転用に当たっては、京葉線から武蔵野線へ転用するために抜いた2両のサハ205を復活させて、代わりにモハユニット2両を外した。残念ながら、この外されたモハユニットは、そのまま廃車となったようである。

このような経緯から、このH28編成のサハを除いた6両は、帯の色が4回変わった事になる。今回、4度目の転用では、生まれた時に纏っていた、山手線の鴬色の帯に近い姿となった。

なお、横浜線では、現在、205系のパンタグラフのシングルアームパンタ化が進行している。このH28編成も、いずれは、シングルアームパンタになるものと思われる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影

9月26日のお話。

秋の5連休を終えて最初の土日となったこの日は、115系による団体列車が2本、横浜線に入線した。この団体列車、JR東日本の各労働組合が、障害を持つ子供たちに旅行を楽しんでもらうために企画する団体列車、「旅のプレゼント号」である。

弊ブログでは、これまでにも「旅のプレゼント号」を何度か取り上げている。115系による「旅のプレゼント号」は、昨年も運転されており、この時は、青梅線に入線した。しかし、昨年はスカ色の115系で運転されたものを撮影したが、今回は、長野色の車両も充当されると言う。そこで、秋の風物詩となった「旅のプレゼント号」を、今年も撮影に行く事にした。

当日、甲府方面からやって来る、115系長野車による「旅のプレゼント号」に先行する形で、横浜線内へ。以前、撮影した事がある淵野辺駅に狙いを定めて、現地へと向かう。淵野辺には、「旅のプレゼント号」通過のおよそ10分前に到着。ホームの八王子方先端には、先客が数名いらしたが、撮影には支障ない程度の人数だった事もあり、私もここで下車する。まずは先行列車で練習。そして、およそ5分後の事。ヘッドマークを掲出した115系長野色編成による「旅のプレゼント号」が淵野辺駅を通過した。

Img_d11735s

淵野辺駅を通過する長野総合車両センター所属115系による「旅のプレゼント号」

甲府からやって来た「旅のプレゼント号」に使用されていたのは、長野総合車両センター所属の115系C1編成。JR東日本労働組合を表す「JREU」の文字の入ったヘッドマークを掲出した。しかし、良く見ると、正面の方向幕は、「団体」ではなく「普通」のままだった。これはご愛敬かな?

この時、後追いの撮影もしてみたのだが、失敗してしまった。しかし、ヘッドマークのデザインが前後で違っていたため、もっと真剣に撮るべきだった。

続きを読む "115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

高尾駅で253系「成田エクスプレス」を撮影

9月25日のお話。

毎日、通勤で利用する国分寺駅にも、新型成田エクスプレスE259系のポスターが目立つようになってきた。10月1日より、一部の「成田エクスプレス」に、E259系が投入され、運転開始以来使用されてきた253系の置き換えが始まる事になる。10月1日からE259系が使用される列車の中には、中央線高尾発着となる3号・50号も含まれていた。中央線を走る253系の「成田エクスプレス」を記録しておこうと、8月29日の早朝、西国分寺駅を通過する「成田エクスプレス3号」を撮影したが、夜の50号に関しては、全く記録を残していなかった。

そこで、金曜日と言う事もあり、思い切って、高尾駅へと出向き、「成田エクスプレス」を撮影する事にした。当日、私はいったん帰宅して食事を摂った後、再び外出。「成田エクスプレス50号」に先行する形で高尾駅へと向かった。

22時48分、高尾駅に到着する。どのホームに入るか解らなかった事もあり、ホームの発車案内機を頼りに、到着ホームを特定する作業から始めた。4番線に「回送」表示があったので、ここだろうと思い、3・4番線ホームの東京方へと進む事に。天狗の像とのツーショットが撮れるかな?と思って待っていると、3番線には、201系H7編成が入線してきた。そして、更に2分後の事。1番線に253系が入線してきた。1番線到着とは、予想もしていなかった。とりあえず、私のいた場所から、253系と201系のツーショットを強引に撮影してみる。

Img_d11711s

高尾駅1番線に到着した「成田エクスプレス50号」

3番線に201系H7編成、2番線には、少しだけ115系の大月行きが写っている事で、高尾駅らしさを出す事が出来たかな?

この後、私は1番線へと移動し、253系と201系とのツーショットを撮る事にした。253系は、高尾駅到着後、豊田車両センターへ回送されるため、停車時間も短かったのだが、何とか並びを撮る事が出来た。

Img_d11718s

豊田車両センターへ向けて出発を待つ253系の回送列車と、201系H7編成による各駅停車東京行き。

ここまで撮り終えたところで、253系は、豊田車両センターに向けて、ゆっくりと動き出した。

天狗様と253系とのツーショットは撮れなかったものの、予想もしていなかった201系H7編成とのツーショットを撮る事が出来たのは、嬉しい誤算だった。

撮影後、折り返し乗車に備えて、いったん改札を出場。再び入場して、上り列車を待つが、発車時刻を過ぎても現れない。駅構内の放送によると、国分寺駅で緊急列車停止ボタンが使われたとかで、列車に遅れが出ていた。9月も月末となり、高尾駅周辺はすっかり秋到来と言った感じ。撮影時には気が付かなかったが、撮影を終えると、ひんやりした風を直に感じるようになった。

この後、9分遅れでやってきた快速新宿行きに乗り込んで、高尾から撤収した。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

東十条で撮影した列車たち

さて、「新宿あがつま草津号」の回送列車の撮影で訪れた東十条では、同列車撮影後も、暫く留まり、撮影を続けることにした。

まず、最初にやって来たのは、こんな列車だった。

Img_d11682s

新宿へと向かう東武鉄道100系による「スペーシアきぬがわ82号」

新宿から東武鉄道の「スペーシア」が発着するようになって、もう2年が経過するのだが、どうも未だに馴染めていない。時々、西武新宿線の車内からも見かける事が有るのだが、どうしても違和感を感じてしまう。私自身が、時代遅れの鉄なのか・・・

続きを読む "東十条で撮影した列車たち"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

185系で運転 臨時特急「新宿あがつま草津号」を撮影

連休最終日、9月23日のお話。

朝からのんびり自宅で過ごそうと思っていたのだが、ちろ氏からの「新宿あがつま草津号」の撮影報告を受けて、重い腰を上げる事にした。

「新宿あがつま草津号」は、その名が表す通り、新宿と草津温泉とを結ぶ特急列車。弊ブログでは、これまでにも、この列車を何度か紹介しているが、ここ最近は、以前のような特製ヘッドマークステッカーの掲出もなく、少々寂しい姿となっていたのだが、今回は、5連休の間、毎日運転(注:19日は下りのみ、23日は上りのみの運転)されると言う事からか、185系に、特製ベッドマークステッカーを掲出しての運転と言う事だった。特製ヘッドマークステッカーを掲出した185系での「新宿あがつま草津号」は、久々の運転である。

私は西武新宿線で高田馬場へ向かい、山手線のホームの先端から、ゴール目前の「新宿あがつま草津号」を撮影する事にした。現地に到着したのは、同列車の通過10分前と、相変わらずギリギリの行動である。早速、ホームの池袋方先端へ移動し、「新宿あがつま草津号」の通過を待つ。しかし、大変残念なことに、山手線の内回り電車を回避する事が出来なかった。そう言えば、以前にも、この場所で被られた経験が有り、今回も被られる危険性は解っていたのだが、光線状態の良さもあって、この場所に賭けてみた。

幸いにも、ヘッドマークはステッカー。と言う事は、折り返しの回送列車も「新宿あがつま草津号」のまま運転される。気を取り直して、折り返しの回送列車を撮る事にした。どこで撮ろうか悩んだ挙句、向かった先は東十条。逃げ切れるかどうか微妙なタイミングであったが、どうにか185系の回送通過の4分ほど前に、撮影地に到着する事が出来た。何とか被られる事もなく、撮影に成功した。

Img_d11674s

久し振りに185系で運転された「新宿あがつま草津号」。新宿からの折り返し回送列車を東十条で撮影。

ヘッドマークがステッカーでの運転だと聞いていたので、仮に撮影が失敗してたとしても、このように折り返しの回送列車を狙う事が出来る。今回も、ステッカーによるヘッドマークに救われる結果となった。

Img_d11676s

後追いも撮影。

せっかく来た東十条。この後も暫くの間撮影する事にした。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
ちろログさん
mattohさん

| | コメント (2) | トラックバック (2)

旧型客車の返却回送を撮影

さて、分倍河原での撮影を終えて立川に戻って来た私。ここで、駅構内に出来た焼きそば屋で昼食を摂って帰るつもりでいた。しかし、昼食を終えて、何気なく携帯電話でSNSを見ると、長野から高崎へ向けて、旧型客車の回送列車が運転されている事を知る。

この旧型客車、連休中に、長野支社管内の飯山線でイベント列車に使用された車両である。旧型客車が所属する高崎車両センターから、長野支社へ貸し出されたものだが、高崎から長野へ向かう場合、普通に考えれば、長岡経由での回送が一番簡単に思う。しかし、機関車によって牽引される旧型客車を回送するとなると、長岡経由では、長岡で方向転換を伴うため、機関車の付け替え作業を行わなくてはならない。そこで、この回送時に、高崎線~武蔵野線~中央本線~篠ノ井線と経由して長野へと向かわせた。このルートだと、距離は伸びるが、一度も機関車の付け替え作業をすることなく長野へと行ける。このルートで長野入りした訳だから、当然のことながら、長野から高崎へ帰る時も同じルートである。ちょうど焼きそばを食べ終わった頃の目撃情報や、過去の回送列車のダイヤを考慮しても、どうにか上野原までは行けそうだと言う事が解った。

立川から中央線の高尾行きに乗り込み、更に高尾から甲府行きに乗り換え、上野原を目指す事にした。上野原の到着時刻は14時32分。旧客の通過予想時刻が14時42分なので、10分差と余裕が有る筈だったのだが、ちょうど上りの特急に遅れが生じており、私が高尾から乗車する甲府行きになるための上り列車にも遅れが生じていた。当然の事ながら、高尾駅での折り返しとなる甲府行きにも遅れが生じる事に。4分ほど遅れていたため、上野原の到着は、14時36分頃となってしまった。私は、上野原で下車した後、足早に撮影ポイントへと向かう、アップダウンの激しい駅構内及び公道を歩いて、撮影ポイントとなる踏切に差し掛かった頃、踏切が鳴りだした。上り列車接近である。そして、前方にはEF64のヘッドライトが見えた。まさに、ギリギリのタイミングだった。

Img_d11630s

飯山線での運用を終えて、高崎へと向かう旧型客車。

長野から高崎へと戻る、3両の旧型客車を牽引してきたのは、EF64 39号機。同機も、高崎車両センターの所属であるが、「あけぼの」の上野~長岡間の牽引機のEF64化に伴い、長岡車両センターへと転属した37・38号機に代わり、この39号機が中央線での臨時列車牽引用として、甲府常駐機になった。

続きを読む "旧型客車の返却回送を撮影"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祝日恒例 米タンを撮る

さて、曼殊沙華輸送の観察を終えた後は、東飯能駅から八高線で拝島へと向かった。

この日は祝日。弊ブログでは、祝日恒例企画として、米軍横田基地への燃料輸送列車、通称米タンの観察が有る。日頃はなかなか撮るチャンスがないこの列車。今回はうまくいくだろうか。

八高線の列車で拝島に到着すると、まずはいつものように北口側へ出て、駅前の専用線の踏切を渡る。すると、専用線の脇で、カメラ片手に待機している方を発見。今日は有りそうだ。そう思いながら先を進もうとすると、踏切が鳴り始めた。そこで、すぐ近くの踏切脇から米タンを撮影する事にした。

Img_d11567s

曼殊沙華輸送の観察の後は、米タンの観察へ。

この日、専用線を担当したのは、貨物更新色のDE10 1749号機だった。

続きを読む "祝日恒例 米タンを撮る"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

西武 曼殊沙華輸送を観察する その2

9月21日のお話。

前日、飯田線を撮影している際に、曼殊沙華輸送を観察に行った知人より、運用報告のメールが届いた。その中で、飯能駅9時03分発の高麗行きが4000系4連で運転されていると書かれていた。前回、曼殊沙華輸送を観察した際には、4000系の高麗行きは撮影していない。そこで、21日の朝、この4000系の高麗行きを撮影するため、飯能へと出かけた。

当日、所沢8時28分発の快速急行長瀞・三峰口行きに乗り込むと、車内は行楽客でいっぱいだった。、それぞれの乗客たちから聞こえてくる話の内容からすると、どうやら八割方は、巾着田へ向かう方達のようだ。

8時47分、飯能駅に到着する。私は、飯能駅南口からまっすぐ進んで、お馴染みの東飯能4号踏切へ。ここは晴れると下り列車は逆光となるのだが、幸いにも天気は曇り。撮影は可能となる。カメラのセッティングを終えると、ちょうど踏切が鳴り始め、前方より、4000系による高麗行きが近付いて来た。

Img_d11523s

4000系による高麗行き臨時列車。

4000系には、ワンマン対応工事を実施した際に、「高麗」の幕が追加された。これは新幕になってからも引き継がれており、今回の臨時列車充当で、しっかりと「高麗」の幕が生かされた事になる。

続きを読む "西武 曼殊沙華輸送を観察する その2"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JR国分寺駅バリアフリー化観察記14

7月23日より、工事のため閉鎖されていた、国分寺駅下りホーム6号車付近のエスカレーターだが、この度、改良工事が終了し、9月25日初電より、使用再開となった。

Img_sx7236s

9月25日から使用されるようになった下りホーム、6号車付近のエスカレーター。

私は以前より、このエスカレーターを帰宅時に愛用しており、工事期間中は、乗車位置を微妙に変えていたのだが、これで再び、元の場所に乗車するようになった。エスカレーター閉鎖中は、8号車付近のエスカレーターが大変混雑をしていたのだが、これで混雑も緩和される事になるだろう。

ところで、下りホームには、もう一つ気になる場所が有る。

Img_sx7233s

3号車付近にある仮囲い。

仮囲いの広さからして、待合室を作っているのではないか?と言う気がするのだが、果たして・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

名古屋駅で951列車を撮影

さて、野田城駅周辺での撮影を終えた私は、飯田線で豊橋へ。そして、豊橋から東海道線の新快速で名古屋へと向かった。

実は、この日の撮影中に、東海道本線の貨物列車951列車を、EF66 27号機が牽引していると言う情報が入って来た。27号機は、数あるJR貨物所属のEF66の中で、唯一、国鉄色を維持している車両である。前から一度は撮りたいと思っていたのだが、なかなか縁がないのか、当たらなかった。それが、今回、撮影できるチャンスが出てきたとなれば、撮影に行くしかない。飯田線からの帰り道を、名古屋経由にしたのであった。

豊橋から乗車した新快速で、951列車を追跡する。ようやく熱田まで来たところで951列車を捕えた。こうなると、出迎えて撮るには名古屋駅しかない。新快速を名古屋で下車し、お隣の7番線ホームに行くと、ホームの東京方は多くのファンが待機していた。先客の方達の撮影に支障がない場所をどうにか確保し、951列車の通過を待つ。撮影準備が出来てから、およそ5分後の事。951列車がゆっくりと名古屋駅に差し掛かった。

Img_d11508s

国鉄色のEF66 27号機を先頭に名古屋駅を通過する951列車。

かつての3363列車の流れを汲む951列車。この日は、国鉄色を維持するEF66 27号機牽引。更に、旧貨物更新色のEF66 30号機を次位無動として連結するなど、ファンの注目度が高い列車となった。次位無動で連結された30号機。旧貨物更新色の車両は、廃車や新貨物更新色への塗装変更などにより、急速に姿を消し、今では、この日連結された30号機だけになってしまったようだ。どちらにしても、かなり貴重な組み合わせだったことは間違いない。

ところで、この951列車だが、実は前日の19日にも、名古屋駅で撮影している。今回、19日の951列車も、ちょっとご紹介しておこう。

Img_d11380s

9月19日の951列車。

この日、機関車の次位には、日鐵運輸の私有のチキ5500が連結されており、機関車よりも、後ろに連なる貨車に注目が集まったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐久間レールパーク見物客で賑わう飯田線を撮影 その2

さて、駆け足で佐久間レールパークを見学した後は、再び飯田線の撮影に移る。

臨時快速「さわやかウォーキング号」に乗って、豊橋方面へと向かうため、レールーパークからホームへ向かうと、ホーム上には、この列車に乗る乗客たちが長い列を作っていた。私自身は、「佐久間レールパーク号」に先行出来れば良いので、別に座れなくても良かった。それより撮影を優先しようと思い、ホームの辰野方へ向かい、回送で入線してくる117系を撮る事にした。その前に、まずは留置していた、この車両から撮影する事に。

Img_sx7201s_2

折り返しに備えて、中部天竜駅構内で過ごす117系S11編成。

臨時快速「佐久間レールパーク号」に使用される、大垣車両区S11編成が、この場所で一休みをしていた。本来であれば、豊橋方から撮影するのが、光線状態も良好なのだが、S11編成の先頭車の正面が、ホームよりややはみ出ていたため、ホーム上からの撮影は不可能だった。その為、辰野方からの撮影となった。

続きを読む "佐久間レールパーク見物客で賑わう飯田線を撮影 その2"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

閉園目前の佐久間レールパークを訪ねる

さて、東上駅から乗車した519Mで中部天竜に着くと、ホーム上は、レールパークから帰る乗客、レールパーク内の混雑のため、ここで昼食を摂る家族連れなどで混雑していた。

閉園まであと1カ月少々となった佐久間レールパーク。既に「佐久間レールパーク号」、「伊那路」、そして私が乗車した519Mと、名古屋方面から佐久間レールパークへ向かうには好都合の列車が、既に3本到着済みとなっている。それだけに、レールパーク内は、多くの見学客で賑わっており、構内の保存車両を1両ずつ撮影するには困難な状況となっていた。まあ、5月の連休中にも訪れているので、一通り撮影は済ませてあるのだが・・・

とりあえず、この5連休の期間中、「佐久間レールパークオータムフェスタ」の企画として、特別展示されているDE15 1541号機の姿だけは見ておこう。私は、DE15が展示されている場所へと向かった。JR東海では、在来線で唯一の現役機関車となってしまったDE15は、保存車両の展示スペースでは、一番奥。つまり、車両の出し入れを一番しやすい場所に置かれていた。

Img_sx7193s

保存車キハ181-1と並んで展示されたDE15 1541号機。

期間限定展示として佐久間レールパークにやって来たDE15は、JR東海在来線唯一の現役機関車と言う事で、中部天竜までは自力で回送されてきた。しかし、DE15は飯田線での走行実績がないため、信号機能への影響を考え、キハ40を連結して回送されたと言う。

このDE15の展示により、一部展示車両の配置が変更になっていた。

Img_sx7198s

クハ111-1と並んだキハ48036。

茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)から、佐久間レールパークにやって来たキハ48036。キハ48000形と言うよりは、キハ11形と言った方がお解りになると言う方も多いかと思う。

今回の訪問では、あまりにも人が多すぎた事もあって、撮影したのはここまで。あとは、レールパーク内で昼食を摂り、中部天竜13時18分発の臨時快速「さわやかウォーキング号」で、次の撮影地へと向かった。

続きを読む "閉園目前の佐久間レールパークを訪ねる"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

佐久間レールパーク見物客で賑わう飯田線を撮影 その1

9月20日。宿泊した東横イン豊橋駅東口よりスタートとなる。

この日、飯田線沿線ではさわやかウォーキングが開催されており、早朝から臨時列車を増発して対応していた。5連休の間、どこかで1日、飯田線の撮影をと考えていたのだが、さわやかウォーキング関連で、117系が都合2編成入線する20日に実行する事とした。当初は、早朝の新幹線で現地入りし、日帰りに予定だったのだが、この臨時列車を撮るために、前日中に豊橋入りする事にしたのである。

7時40分、ホテルを出発。前日中に入手しておいた「青空フリーパス」で入場し、豊橋駅飯田線ホームへ。7時49分発の新城行きに乗り込む。目指すは東上駅。この列車で東上まで行き、後続の117系による「さわやかウォーキング号」から撮影を開始する予定だった。無事に列車に乗り込み、落ち着いたところで、カメラのレンズ交換をする。この時、大変な事に気付いた。

デジタル一眼レフのバッテリーが無い

そう。部屋で充電をしていたら、そのまま忘れてきてしまったのだった。これは撮影どころではない。コンデジは使えるが、本格的な撮影までコンデジでするにはきつ過ぎる。幸いなことに、気付いた場所が下地駅を出発し、小坂井駅の手前だった。ここはいったん引き返す事にしよう。私は小坂井駅で下車した。

突然のアクシデントで下車する事になった小坂井駅。ひとまず、豊橋行きの時刻を確認する。都合良く、約10分後に豊橋行きがあった。この待ち時間が、実に長く感じる。待っている間には、当初撮影予定だった「さわやかウォーキング号」が通過していく。この列車に関しては、コンデジで撮影する事にした。まずは気持ちを落ち着かせて、117系の通過を待つ事に。小坂井駅到着からおよそ8分後の事。117系の「さわやかウォーキング号」が、ゆっくりと通過して行った。

Img_sx7171s

小坂井駅を通過する臨時快速「さわやかウォーキング号」

この日、「さわやかウォーキング号」に使用されていたのは、S2編成だった。通常、117系が「さわやかウォーキング号」として使用される場合は、白地に濃紺の斜体で「快速」と言う幕を使う事が多いのだが、今回は「臨時」幕による運転であった。

アクシデントから下車して撮影する事になってしまった小坂井駅だが、光線状態は恵まれており、これだけが唯一の救いだった。

続きを読む "佐久間レールパーク見物客で賑わう飯田線を撮影 その1"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

デビュー当時のカラーになった117系と119系に会いに行く

シルバーウィークと言われる秋の5連休の初日。私は午後から名古屋へ出かけた。

JR東海では、今年11月1日を以て閉鎖される飯田線中部天竜駅構内の「佐久間レールパーク」のお別れイベントと称して、様々なイベントを展開しているが、その一環として、117系と119系を1編成ずつ、デビュー当時のカラーに復元。8月最後の土日には、この両編成が中部天竜で並ぶと言うイベントまで開催された。

ここ数ヶ月間、家庭内や職場の事情などもあり、思い切った遠征が出来ないでいた。しかし、JR東海は、地元の西武鉄道やJR東日本と並んで、私自身が拘りを持つ会社である。なんとか、この両編成を撮影したい。幸いなことに、この連休中は、119系のデビュー色編成も、団臨で飯田線を走るようだし、何とか撮影に出かけてみよう。117系による「さわやかウォーキング号」も運転される20日を、飯田線の撮影に充てることとし、行程の都合上、19日は豊橋で1泊する事にした。

それでも、豊橋にただ寝に行くのでは勿体ない。19日夕方は、まず名古屋で117系デビュー色編成による「佐久間レールパーク号」の回送を撮影する事にした。東京から19日のみ運転の「のぞみ375号」で名古屋入りし、回送列車の入線を待つ。とりあえず6番線に入線するだろうと思い、7番線で待機するが、なんと、117系の回送は4番線に入ってしまった。私は5番線に移動。発車間際の117系回送列車をどうにか撮影してみた。

Img_sx7158s

佐久間レールパーク号の運用を終えて、所属車両基地である大垣車両区へと戻る117系デビュー色編成。

今回、デビュー当時のカラーになったのは、大垣車両区所属のS11編成。このカラーの117系自体、JR西日本エリアへ行けば、まだ現役で活躍中だが、JR東海では久し振りに見るカラーである。

この後は、栄で開催されていた、名古屋レール・アーカイブス主催の「名古屋の鉄道風景」写真展を見学したり、矢場とんで味噌カツを食べたりして、豊橋のホテルへと入る。しかし、ここへ来て、119系のデビュー色編成も見たくなった。117系同様、20日になれば見られるのに、待ちきれない私。119系のデビュー色は、団臨で伊那松島まで行った後、23時23分に豊橋に戻って来る。時間に合わせて、私は豊橋駅へ。予定時刻より2分遅れで、119系のデビュー色編成による回送列車が豊橋駅に到着した。

Img_d11416s

豊橋駅に到着した、119系デビュー色編成。

デビュー当時のカラーになったのは、119系E4編成。いやあ、懐かしいカラーだ。やっぱり飯田線の119系には、この色が良く似合う。

Img_d11420s

クハ118側からも撮影。

この直後、豊川行き最終電車に充当される119系と一瞬だけ並んだのだが、豊川行きの方が両数が長く、この場所からの並びは撮れなかった。そこで、クモハ119側からの並びを撮ろうとするが、並びが撮れる場所に到達した時点で、デビュー色の119系E4編成が、豊橋運輸区に向けて動き出してしまい、並びは、撮影できなかった。

本番まで待ち切れずに撮影した、117系と119系のデビュー色編成。両形式共に、デビュー当時のカラーが一番似合っている事を改めて実感した。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

クモハ先頭の4両編成 高タカ115系T1044編成に遭遇

さて、SL試運転の撮影に出かけた9月13日のこと。岩本駅近くのポイントでSLを待っていると、普通列車水上行として、こんな車両がやって来た。

Img_d11278s

T1044編成による水上行き普通列車。

4両編成の115系による水上行き。高崎車両センターの115系には、3両編成のほか、御覧のように4両編成も複数存在する。かつては、この4両編成が、高崎線の普通列車に併結され、上野まで顔を出した時期もある。数ある4両編成の115系の中で、このT1044編成と、もう1本T1159編成は、御覧のように、クモハ115が先頭。更にサハ115を連結した4両編成となっており、異色の存在となっている。

T1044編成とT1159編成は、基本的に4両編成での運転となるが、3両編成に不足が生じた場合、中間のサハ115を抜いて、3両編成で運転される事もある。状況に応じて、4両編成になったり3両編成になったりと、柔軟に対応しており、まさに2つの顔を持つ編成と言える。

SL試運転撮影前に、ちょっと変わった4両編成の115系を撮る事が出来た。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

EF81 95号機牽引の安中貨物

さて、D51の試運転を撮り終えた後は、後閑から普通列車で一気に高崎へ。

この日、水上駅でお会いした知人から、「今日の安中貨物はEF81 95が牽引だよ。」と知らされた。側面の「EF81」の文字が特徴の95号機。春頃には、このまま引退してしまうのではないかと言う噂も流れ、その去就が注目されていたが、この度、秋田総合車両センターを出場。側面の窓部分の塗装は省略されてしまったものの、独特の「EF81」の文字は健在。前日の12日より、常磐線の貨物列車で運用に復帰したと言う話は聞いていたので、出場後の美しい姿を、早い段階で撮影しておきたいと言う気持ちはあった。

常磐線の泉からやって来る安中貨物。今年3月のダイヤ改正より前は、高崎駅に18時頃到着するため、SLを渋川~高崎間のどこかで撮影をしてからでも、十分に間に合ったのだが、改正後は、時刻が40分ほど早まったため、SLをもう一発撮影すると、安中貨物が間に合わなくなってしまう。この時刻変更は本当に痛い。私は、17時頃より、高崎駅2番線の上野方で、安中貨物の到着を待った。そして、17時17分頃のこと。美しく再塗装されたEF81 95号機が牽引する安中貨物が、高崎駅に到着した。

Img_d11355s

高崎駅1番線に入線するEF81 95号機牽引の安中貨物。

安中貨物は、高崎駅で2分ほど停車するため、停車してから撮れば、もっと余裕に撮れるのだが、大変残念なことに、2番線には、高崎線の上り列車が停車中。よって、高崎駅で安中貨物を撮るには、入線シーンしか撮れなくなってしまったのである。これからの季節、高崎駅での安中貨物の撮影は実に困難となる。

入線シーンを撮った後、私達は時間に余裕があったので、そのまま2番線ホームを新潟方へ移動。美しくなったEF81 95号機を、もう一度見てみる事にした。ホームをゆっくりと歩いて、新潟方の先端に到達した頃、安中貨物はゆっくりと動き出した。

Img_sx7149s

高崎駅を出発する安中貨物。

こうして、出場後初のEF81 95号機の撮影は、無事に終了する事が出来た。

ところで、この高崎駅での撮影時に、2番線に停車していた211系の車内より、安中貨物を撮影している人を何人か見かけた。その中には、大変残念なことに、土足のまま座席の上に上がり撮影している人もいた。座席はあくまでもお客さんが座る場所。せめて靴を脱ぐぐらいの配慮は欲しい。鉄道ブームと騒がれるようになってから、マナーやルールを守らずに、暴走気味になっている撮影者を見かける事が多くなったような気がする。鉄道ブームが悪い方向に進まないために、今一度、私達鉄道ファン一人一人が、どのように行動すべきなのか。考え直さなくてはいけない時期に来ているのではないだろうか。この日の撮影は、私自身、何か後味の悪い結果を残す事になってしまった。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

D51試運転を撮影

9月13日のお話。

昨年12月に遠征先でのボイラー故障の影響で、運用を離脱していたD51 498号機。復帰まで1年半は掛かると言われていたが、予定よりも大幅に早く、9月4日、大宮総合車両センターを出場したのは、先日お伝えしたばかりである。

出場後は、10月3日から、高崎~水上間にて、SLみなかみ号として営業運転を開始する予定だったが、急きょ9月19日からの5連休(21日を除く)にも、SLみなかみ号の運転が追加された。営業運転に先立ち、9日より試運転が開始された。試運転の模様を撮りたいと思っていた矢先、13日にも試運転が有りそうだと言う情報をインターネット上で見つけた。本当にあるなら撮影してみたい。私は13日の朝、復活したD51に会うため、上越線沿線へと向かった。

前日中に入手していた「ツーデーパス」を使用して新小平を出発。家を出る時間がやや遅れたことと、高崎線が人身事故の影響で遅れが出ていた為、大宮から高崎まで新幹線を利用した。流石は新幹線。大宮~高崎間を20分少々で行けると言うのは凄い事だ。「ツーデーパス」は、2日間普通列車が乗り放題ではあるが、青春18きっぷと異なり、特急券を購入すれば、新幹線にも乗れると言うのが有りがたい。高崎には8時40分頃に到着した。

駅構内で朝食を摂った後、上越線の普通列車に乗り換え先を目指す。今回は、1回目から渋川以遠で撮影をする事にした。高崎問屋町・井野と撮影者がゼロだった事から、試運転が本当にあるのか不安になった。しかし、八木原から先に進むと、各撮影ポイントに撮影者が出始めているのを見て、試運転が有ることを確信した。私は、そのまま上越線の普通列車に乗り続け、お馴染みの岩本駅で出車。ここで、D51を待つ事にした。

岩本のお馴染みのポイントは、私が到着した時点では、約10名が待機していた。思ったより少ない。私は、中学生ぐらいの少年達が集団で構えている所のやや後ろで待機する事に。D51通過までの約1時間、ここで待ち続ける。約40分後、D51に先行する普通列車が到着すると、この場所も徐々に人が増え始めた。私の前にも少年達がに入って来る。「後ろでも撮っているからあまり出ないでね」と少年達にお願いをすると、一度は下がったのだが、もう前方にD51の姿が確認できた頃になって、上り線の道床部分の近いところに、三脚を置いて撮ろうとする少年が出てきた。さすがに、これをやられると、私のカメラの画面に入ってしまう。撮りたい気持ちも解るが、SL通過直後には、上りの特急列車が通過する事も解っていたため、安全面も考慮し「入るよ」と注意。どうにか試運転一発目は無事に撮る事が出来た。

Img_d11284s

D51 498号機が、ついにホームグラウンドへ。本番に先駆けて実施された試運転を、まずは岩本で撮影。

悪夢のボイラー故障から約9カ月。奇跡の復活を遂げたD51 498号機は、上越線の線路を1歩ずつ踏みしめるかのように、私の目の前を通過して行った。これまでに、上越線でD51の撮影は何度も実施してきているが、今回が、今までの中で一番輝いて見えたような気がした。また、後ろに連なる12系客車にも、小さな変化が見られたが、この場所では撮影をしなかった。

続きを読む "D51試運転を撮影"

| | コメント (8) | トラックバック (3)

北飯能信号所で東京メトロ7000系を撮影

曼殊沙華輸送の観察を実施した9月12日のお話。前の記事で触れたように、所沢から飯能まで乗車した快速飯能行きは、東京メトロ車両による21S運用であった。この21S運用は、以前にも触れたように、日中、武蔵丘車両基地に入庫する運用である。メトロ車の武蔵丘入庫シーンについては、2008年10月4日付記事で、10000系の入庫シーンを取り上げている。そして、この日、21S運用に就いていたのは、記事のタイトルでもお解りの通り、副都心線・有楽町線兼用の7000系だった。

以前より、7000系の入庫シーンも撮影しておきたいと思っていたのだが、なかなか7000系に遭遇するチャンスがなく、これまで撮影できないでいた。そこで、曼殊沙華輸送の観察と同時に、7000系が北飯能信号所を走行するシーンを撮る事にした。まずは、飯能駅の出発シーンから撮影する。

Img_d11197s

飯能駅を出発し、武蔵丘車両基地へと向かう7000系。

この日、21S運用に就いていたのは7110F。7000系の副都心線・有楽町線兼用編成、現時点で、7101F、7104F、7110F、7118Fの4編成しかないため、なかなか遭遇できるチャンスは無かった。とは言うものの、実は飯能に来る前に、所沢で6番線に停車中の2003Fと、東京メトロ7118Fの並びを撮影しており、4編成中2編成を西武線内で見られたと言う事で、運が良かったのかもしれない。

そして、約2時間後の事。飯能駅16時37分発の快速渋谷行きに充当するため、武蔵丘を出庫してくる7110Fを撮影するが、この日は、あいにくの空模様だった事から、露出もなく、かなり厳しい状況になって来てしまった。何とか踏ん張りながら待ち続け、16時28分頃、7110Fの回送列車が、北飯能信号所を通過して行った。

Img_d11256s

飯能へと向かう東京メトロ7110F。

厳しい撮影条件ではあったが、数少ない7000系副都心線・有楽町線兼用編成の、武蔵丘車両基地への入庫シーンを撮る事が出来たのは、大きな収穫だったと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

西武 曼殊沙華輸送を観察する その1

9月も中盤に突入。まだまだ暑い日もあるが、最近ではすっかり涼しくなり、秋が一歩ずつ近付いてきている。

西武沿線に秋の訪れを告げる高麗の巾着田の曼珠沙華。西武鉄道各駅にもPR用のポスターが貼られており、開花状況も駅で確認できるようになった。その巾着田への観光客対策として、西武鉄道では、今年も9月12日より9月27日まで、巾着田最寄となる高麗駅に、一部の特急列車を臨時停車させたり、飯能~高麗間で臨時普通列車を増発して対応している。

弊ブログでは、これまで毎年、曼珠沙華輸送の模様を見学してきた。今年も、前年同様、曼珠沙華輸送の見学を臨時ダイヤ初日となる9月12日の午後に実施した。

前の記事触れたように、所沢で少々撮影した後、飯能行きで飯能へと向かう。この飯能行きは、東京メトロの車両の21S運用であり、飯能到着後は、武蔵丘車両基地へと回送されていった。そして、この回送列車と入れ替わるように、高麗行きの臨時列車がやって来る。まずは、この列車の撮影から観察を開始する事にした。駅の発車案内機には、「8両3ドア」となっている。101系か、それとも3000系か。どちらの車両が来るのか気にしながら待っていると、やって来たのは、こんな車両であった。

Img_d11202s

高麗始発飯能行き臨時列車が飯能駅に到着する。

御覧のように、高麗からの臨時列車として到着したのは、3005Fであった。これまで、曼殊沙華の臨時列車には、様々な車両が使用されてきたが、このところの101系・301系の大幅減少により、今年の臨時列車には、2000系や3000系の出番が有るかなと思ったのだが、やはり3000系の出番と言う事になったようである。おそらく、朝の快速急行で西武秩父まで運用された車両を入庫させずに、臨時列車に充当させていたのだろう。ちなみに、昨年も夕方の高麗始発飯能行きに、3000系が使用されていたのを確認している。

続きを読む "西武 曼殊沙華輸送を観察する その1"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

野球臨 所沢駅6番線で折り返す新宿線の2000系

さて、12日のお昼は、所沢駅周辺にいたのだが、13時頃、所沢駅の構内に立ち寄ると、6番線に新宿線の2000系、2003Fが停まっているのを確認。早速、5番ホームへと移動し、停車中の2003Fを撮影してみた。

Img_d11181s

所沢駅6番線に停車中の2003F。

この日は、西武ドームで、埼玉西武VSオリックスのデーゲームが開催されていた。この6番線は、普段は、甲種輸送でも実施された時以外だと、殆ど使用していないのだが、野球開催日には、西所沢まで運用に就いていた車両が、ここまで回送されてきて、小手指へ折り返すと言うパターンが多くなった事もあって、様々な車両が入線してくる。以前にも、ここで8両編成の新2000系を見た事が有るが、勝手に池袋線の車両だと思い込んでいたようで、まさか新宿線の車両が、このような場所にいるのかと、最初に見たときは目を疑ってしまっていた。

Img_d11179s

東京メトロ7000系との並びも見られた。

撮影を終えてから数分後のこと。2003Fは静かに所沢駅を出発。小手指車両基地へと向かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

池袋線から新宿線へ 助っ人2457Fを撮影

ここ最近、池袋線の2457Fが新宿線に来ていると言う。またいつもの車両不足による貸し出しか?と最初は思ったのだが、今回はいつものように2000系2連の不足のためだけの理由ではなさそうだ。と言うのも、2457Fとコンビを組むのが、このところ、新宿線と池袋線との間を行ったり来たりしている2059Fだからである。知人の話では、先週初めには、この組み合わせで池袋線を走行していたと言う。

いずれにしても、新宿線で新2000系の前パン車を見る機会はそう多くない。こう言う記録は確実にしておきたい。9月12日の朝、そう思いながら、ネットで情報収集をしていると、なんと、この編成が拝島を目指して走行中。折り返しは、拝島快速西武新宿行きになる事をつかんだ。これは撮影しなくては。撮影準備をして出かけようとすると、外は雨。濡れずに撮れる場所と言う事で、駅撮りになってしまった。

まずは地元萩山駅へと行くが、2457Fは、10両編成の先頭に立っている。となると、この場所で撮影すると、編成全体が入らない。そこで、拝島快速に先行する田無行きに乗車し、田無駅で進入シーンを撮る事にした。現地到着からおよそ2分後の事。2457F+2059Fによる拝島快速西武新宿行きがやって来た。

Img_d11168s

新宿線へやって来た池袋線からの助っ人、2457F。(3304列車)

日頃は新宿線で見る事が出来ない2連の新2000系。2連の新2000系が新宿線を走るときは、新宿線でしか見る事の出来ない種別や両数で撮りたいと思いながら撮影するのだが、今回は、昨年のダイヤ改正で登場した新宿線独自の種別「拝島快速」に充当された事で、この目標は達成する事が出来た。

思えば、2457Fの新製配置は新宿線だった。あの頃、「拝島快速」と言う種別が後に誕生する事になるとは、夢にも思っていなかった。

さて、せっかく田無まで来たので、この後ももう少し撮影する事に。2457F+2059Fの拝島快速の2本後にやって来た急行西武新宿行きは、こんな車両だった。

Img_d11177s

2095Fによる急行西武新宿行き。

新宿線も池袋線も、8両固定編成の2000系は新旧問わず、M車のパンタグラフの削減(2基→1基)が進んでいる。特に新宿線では、パンタグラフの削減されていない8両固定編成の2000系は、この2095Fのみとなってしまっている。ある日突然削減されると言う事も充分に考えられる事なので、この編成を見かけたときは、カメラを向けるようにしている。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

EF65 1118+24系乗務員訓練列車を撮影

9月5日のお話。

現在、宇都宮線では機関車牽引による乗務員訓練列車を運転している。春から夏にかけてはEF81が牽引を担当してきたが、先月より牽引機がEF65のPF形に変わった。PF形が24系を引っ張る姿を一目見たくて、蓮田までこの列車を撮影に行ったのは、2009年8月25日付記事でも取り上げたばかりである。

この日、乗務員訓練列車に、ゲッパの愛称でお馴染みのEF65 1118号機が牽引を担当していると言う情報を、昼前に入手した。気付いた時は、既に黒磯に向かっているが、この列車は夕方になれば確実に戻って来るのは解っている。そこで、8月25日と同じように、東大宮~蓮田間の通称「ヒガハス」へ午後から出向き、撮影する事にした。前回同様、蓮田駅から線路に沿って歩いていく。撮影地に到着したのは、通過40分前の事であった。さすがに、ゲッパ牽引と言う事もあって、この日は前回より多めの人出だった。早速撮影の準備をしながら本番を待つ。通過直前まで日が陰っており、それに備えたカメラの設定をして待っていたのだが、通過直前、急激に晴れてきて、光線状態が良好になった。その瞬間、ちょっと慌ててしまったのか、前回撮影した時より、架線柱1本分手前でシャッターを切ってしまった。

Img_d11056s

EF65 1118+24系客車による乗務員訓練列車。

青いPFが引く24系も良かったが、華やかな赤いPFもまた良い。特にこの機関車は、客車が良く似合う。久しぶりに客車を引く姿を見て、改めてそう感じた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

南武線 209系ナハ1編成運用離脱 長野へと旅立つ

弊ブログと相互リンクを組んでいる、快急新所沢さんのブログ、クロフネ航海手帳の記事によると、昨日、南武線で活躍を続けていた209系ナハ1編成が、長野ヘ向けて配給輸送されたと言う。京浜東北線以外の209系では、初の長野への配給輸送となった。

実は、先週辺りより、このナハ1編成の引退に関する書き込みをインターネット上で良く見かけるようになっていた。9月6日の日曜日の午後、横須賀線に設けられる武蔵小杉駅の工事の様子を見に出かけた際、渦中のナハ1編成が南武線で運用に就いていたので、もしかしたら、最後の撮影になるかと思いながら、同編成を撮影しておいた。私が武蔵小杉に到着したのが、既に15時頃のことだった。ナハ1編成は、上り列車として立川から川崎へと向かっている最中だった。時間的に、光線状態が良好の状態で撮れる場所が少なく、思いついたのが尻手駅。この駅で撮影しても、正面には陽が当たらないのだが、側面には陽が当たる。あとは、209系特有のFRPの前面を生かして、何とか良い状態で撮れる事を祈りつつ、この駅で狙ってみた。

Img_d11134s

運用を離脱した南武線209系ナハ1編成。2009年9月6日撮影。

ナハ1編成は、平成5年に川崎重工で製造され、新製時より南武線に投入された南武線生え抜きの車両である。南武線には、もう1編成、東急車輛製のナハ32編成が後に投入されるが、登場時は、南武線唯一の209系と言う存在であった。今回、残念ながら運用を離脱し、長野へと配給輸送されたが、同時期に製造された川崎重工製の209系が廃車になっている傾向が有り、今回配給輸送されたナハ1編成も、他線区への転用はされずに、そのまま廃車となる可能性が強いのではないかと、個人的には予想している。

ところで、南武線には、最近になって、京浜東北線で活躍していた209系の一部の車両が、電装品を換装し2200番台化した上で転用されてきており、南武線の新たな209系として戦列に加わっている。これまでに2編成が確認されており、このうちの1編成を9月1日に立川駅で撮影する事が出来た。

Img_sx7097s

2200番台車となって、南武線の一員となった、元京浜東北線の209系。

この日、立川駅で見る事が出来たのは、ナハ52編成である。これらの転用組は、正面と側面の行先表示がLEDになっている事が外観上の大きな特徴となっている。今後は、南武線生え抜きの209系である、ナハ32編成にも、この2200番台化の流れが及ぶ事になるのかどうかも気になるところである。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

米タンを撮影

さて、立川駅でEAST-i Eを撮り終えた後は、改札を出場し、青梅線の立川~西立川間の短絡線沿いへと移動する。

この日、武蔵関駅にて防災の日の訓練の様子を撮り終えた後、拝島経由で八王子へと向かったが、その際、拝島駅から八高線の電車に乗ろうとしたところ、拝島駅構内に、米軍横田基地の燃料輸送列車(通称:米タン)の返空列車が停車していた。これは撮っておきたいと思ったのだが、ここで米タンの撮影を優先すると、209系の配給列車が間に合わない。そこで、米タンの撮影を、夕方実施する事にして、209系の配給列車の撮影を優先する事にしていたのである。

鶴見線の安善から、南武線・青梅線を経由して拝島まで運転するとなると、順光で撮れる場所は限られてしまう。EAST-i Eを撮り終えた時点で、既に安全を出発し、南武線の線内を走行している。こうなると、順光で撮れそうな場所として思いついたのが、立川~西立川間の青梅線への短絡線。その中でも、見通しが良い上野原踏切が良いのではないかと言う結論に達した。上野原踏切は、7月に実施された201系「四季彩」さよなら運転の撮影にも使用しており、立川駅からの道順も把握していた。そこで、この時のイメージを基に、上野原踏切へと向かったのだが・・・ いざ現地に着くと、雑草がかなり生えており、とても撮影できる状況ではなかった。その現実に、思わず途方に暮れる私。仕方なく、撮影場所を変更するも、移動できる場所は殆どない。仕方なく、立川駅方向へと歩き、上野原踏切から1つ立川寄りにある水道前踏切。ここは、ちょうど中央線を超えてすぐの場所にある踏切。編成全体を写せる場所ではないのだが、短絡線らしさを出すために、あえてここで撮る事にした。待つ事およそ10分。米タンがゆっくりと通過して行った。

Img_d11010s

9月1日の米タン。安善~拝島間は原色のPFが牽引を担当した。

短絡線をゆっくりとやって来た米タン。何と牽引を担当していたのは、御覧のように原色のEF65 1064号機。いやあ、もっと良い場所で撮っておきたかった。

続きを読む "米タンを撮影"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

立川駅でE491系を撮影

さて、209系配給列車を追いかけた結果、大月まで行ってしまった9月1日。富士急線にも乗ってみたかったが、他にも予定が有ったため、後ろ髪を引かれつつ、中央線の上り列車に乗り込み、立川へと引き返す。

立川到着後、構内のかにチャーハンのお店で遅い昼食を摂っていると、総合検測車、E491系が中央快速線を検測中で、高尾方面に向かっているとの情報を入手した。どうやら、間もなく立川駅にも到着する見込み。ならば、ここで撮影してしまおう。食事を終えてから、私は立川駅6番線ホームの東京方へと向かった。待つ事およそ5分後の事、総合検側車E491系がやって来た。

Img_d10992s

9月1日は、中央快速線の検測を行っていたE491系。

御覧のように、立川駅では、中央線下りホームの6番線と、南武線ホームとの間の線に入ってしまった。私は、緩いカーブを曲がりながら、6番線に入線してくるシーンを撮ろうと思っていたので、当初の思惑通りにはいかなかった。そこで、今度は接近して来たところで、編成全体が入るように撮影してみる。

Img_d10997s

接近してきた所で、もう1度撮影。

立川駅でE491系を撮影するのは、今年に入ってこの日が2度目の事。前回、4月15日に撮影した画像と比較すると、前面になにやら部品が増設されているのが解る。この日見たE491系は、車体の塗装も綺麗で、足回りもグレーに塗り直されたばかりのように見えた。おそらく、郡山総合車両センターでの検査を終えたばかりなのだろう。新たに付けられた部品も、今回の入場時に付けられたものなのかもしれない。

この撮影を以て、立川駅構内から出場し、あるものを撮るために、駅前から撮影地に向かって歩き始めた。この日、中央線には他にも209系改造の試験車、MUE-Trainの試運転もあったらしいが、これを知ったのは、次の撮影に移った後の事で、撮り逃してしまった。この後の撮影結果があまり良くないだけに、MUE-Trainを撮り逃したことを後悔する事になるとは、この時はまだ知る由もなかった。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

大月で富士急を撮影

では、再び9月1日のお話に戻ります。

猿橋駅で209系の配給列車を撮り終えた後は、立川方面へ戻る計画だった。しかし、列車の時刻表を見ると、上り列車が30分近く間隔が開いていた。そこで、予定を変更し、数分後にやって来る下り列車に乗って、お隣の大月駅へ移動する事にした。やってきたのは、長野総合車両センターの115系。スカ色の車両を期待していたのだが、残念ながら遭遇しなかった。

猿橋駅から乗車しておよそ3分後、大月駅に到着する。せっかくなので、富士急の電車でも撮影してみよう。JRのホームから富士急のホームを見てみると、見慣れないクリームと茶色のツートンカラーの電車が停まっていた。JRのホーム上からは、この列車を撮影し辛いため、改札を出場。駅に隣接している踏切から、停車中の1000系車両を撮影してみた。

Img_d10968s

大月駅に停車中の1000系リバイバルカラー車1001F。

富士急は、今年開業80周年。主力の1000系車両(元京王5000系)2編成を、昭和20年代並びに30年代に採用されていたカラーに変更して運転している。大月駅で見かけた1001Fは、リバイバルカラー第二弾、昭和20年代、富士山麓鉄道時代のモハ500形で採用されていたカラーに変更されている。

続きを読む "大月で富士急を撮影"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

山手線命名100周年記念 復刻調ラッピング電車運転開始

9月1日の撮影記は、まだ続きますが、ここで、いったん中断し、本日より運転を開始した、この電車の話題を触れておきます。

東京の都心部で環状運転している山手線。東京近郊にお住まいの方ならば、一度は乗られた事が有る路線ではないかと思う。その山手線が、今年10月で命名100周年を迎える。JR東日本は、山手線命名100周年を記念して、本日より、昭和30年代に運転されていた旧型電車を模した「復刻調ラッピング電車」の運転を開始した。

この復刻調ラッピング電車は、12月4日までの約3ヵ月間、運転されることになっているのだが、こう言う車両は、一刻も早く見てみたい。幸いにも、知人より目撃情報も入ってきており、本日は内回り20Gの運用に就いている事を知る。時刻表で調べてみると、仕事を終えてからでも、新宿付近ならば、何とか明るいうちに撮影できそうだと言う事が解った。そこで、夕方、代々木駅に出向き、この復刻調ラッピング電車を撮影してみた。

代々木駅の出発時刻は17時47分。とりあえず、外回りのホームから入線シーンも撮影してみるが、流石に薄暗い中で、コンデジを使用した撮影はかなり無理が有り、とてもお見せできるような仕上がりではなかった。そこで、停車中の復刻調ラッピング電車を撮影してみた。

Img_sx7123s_2

本日より運転を開始した、山手線命名100周年記念復刻調ラッピング電車。

今回、ラッピングが施されたのは、東京総合車両センター所属のE231系502編成。このラッピングには、明治製菓が協賛しており、よく見ると、チョコレートの宣伝も見られる。「ぶどう色2号」の旧型国電のカラーは、チョコレート色とも言われる事もあり、100周年の復刻調ラッピングに、明治製菓が協賛し宣伝を出しているのも頷ける。

こうして初日に出会う事が出来た「復刻調ラッピング電車」。明るい時間帯に撮影できた際には、再度、このブログでも取り上げる予定。これから3ヵ月間、この電車を追跡する楽しみが出来た。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
鉄道の小箱さん

| | コメント (3) | トラックバック (1)

209系ウラ55編成の配給輸送を撮影

では、再び9月1日のお話に戻ります。

武蔵関駅での防災訓練の観察を終えた私は、そのまま武蔵関駅から拝島行きに乗り込んだ。この日は火曜日。毎週火曜日は、京浜東北線を追われた209系の廃車のための配給輸送が運転されるケースが多い。209系の配給列車は、なかなか撮影できずにいたが、8月11日、ようやくウラ65編成の配給列車を撮影する事が出来た。この日も配給列車が有る事を信じて、まずは八王子を目指したのである。

拝島から八高線に乗り換えて、八王子に到着したのは、11時15分頃のことであった。ネットで事前に調べておいた情報によると、209系の配給列車は、11時20分頃八王子駅に到着するとのこと。光線状態を考慮して、横浜線の5番線ホームで待機する。横浜線の電車が出発して行くと、東京方向より青い機関車が近付いてくるのが見えた。209系の配給列車に間違いない。早速撮影を開始した。

Img_d10940s

八王子駅に入線する209系ウラ55編成の配給列車。

8月11日に撮影した、ウラ65編成の配給列車と同様、今回も双頭連結器に改造されたばかりのEF64 1032号機が牽引を担当した。

続きを読む "209系ウラ55編成の配給輸送を撮影"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

D51 498号機 大宮総合車両センター出場

では、ここで順番を少しだけ変えて、昨日撮影したものを一部ご紹介します。

昨年12月に遠征先でボイラー故障を起こし、長期離脱となっていたD51 498号機。当初は復帰までに1年半はかかるのではないかと言われていたのだが、修復作業が順調に進み、予定より大幅に早く、9月19日から営業運転に復帰できる事になった。

そのD51 498号機が、昨日、大宮総合車両センターを出場し、大宮駅構内に姿を現した。私は、午後から蓮田へと出かけて撮影をしていたのだが、この時点で、高崎への回送に備えて、EF60 19号機と、SL伴走車のオヤ12が連結された状態で留置されていた。

そこで、夕方、蓮田からの帰宅途中に大宮に立ち寄り、留置中の様子を撮影してみた。

Img_d11087s

ついに復活! D51 498が修復作業を終えて、大宮総合車両センターを出場した。

この時、時刻は18時前のこと。夕方の帰宅時間帯と重なっており、大宮駅11番線ホームからは、多くの鉄道ファンが撮影し、その様子を見た一般客も足を止めて、D51を眺めているという光景が見られた。

Img_d11111s

高崎までは、EF60 19号機が牽引を担当。

D51 498号機は、今朝7時前に大宮を出発。所属車両基地である高崎車両センターへと向かった。実は、この回送列車を撮影するつもりで、今朝は早起きする予定だったのだが、不覚にも寝坊してしまい、何と、起きた時には、新幹線を使って高崎ならぎりぎり間に合うか?という時間になってしまった。(注:ダイヤ通りに走った場合の時刻)急いで現地へ行って、まともな写真が撮れなくてもいけないので、今回は無理をせず、撮影を断念する事にした。

2週間後には、D51 498号機が、上越線で営業運転を開始する。同機の雄姿を見に、上越線に出かけてみるかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

防災の日 午前10時の武蔵関駅

お待たせいたしました。ここから9月の話題に移ります。

9月1日、防災の日。西武鉄道では、毎年防災の日の午前10時に、強い地震があったことを想定して、全線で列車を一旦停止させ、3分間の徐行運転を行う。優等列車も運転されているだけに、午前10時には駅を通過している場合もある。その場合は、一番近くの駅まで徐行運転を行い、その駅で一旦停車をするので、日頃は通過する電車が停車すると言うシーンを見る事もできる。

私は、毎年、この日に休みを取って、その模様を記録している。昨年は、副都心線乗り入れ開始記念と言う事で、副都心線へ直通する列車の午前10時を記録するため、所沢駅で観察を行った。さて、今年はどうしようか。2005年の防災の日には、下落合駅で「小江戸7号」と「小江戸12号」の並びを狙ったが、タイミングが合わず撮影できなかった。今のダイヤでは、下落合駅での並びはあり得ないのだが、他の駅でも良いから、特急列車同士の並びは撮ってみたい。そう思いながら、時刻表を見ていると、武蔵関駅で「小江戸7号」と「小江戸12号」が並ぶのではないか?と言う結論に達した。あの時と同じ列車名。果たしてリベンジはなるだろうか?時間に合わせて、武蔵関駅へと向かった。

9時45分頃、武蔵関駅に到着する。まずは上りホームの本川越方に歩いて、下り列車の停車位置目標を確認する。しかし、位置関係からして、ホームでの撮影は不可能と判断。改札を出て、武蔵関1号踏切から、その様子をうかがう事にした。

さあ、いよいよ午前10時を迎える。踏切から武蔵関駅を見てみると、下りホームに駅員さんの姿を確認。これは「小江戸7号」を迎え入れる準備とみて間違いない。そして、踏切が鳴りだす。東伏見方向を見てみると、上りの「小江戸12号」が見えてきた。その動きから、どうやら東伏見駅を通過した直後に緊急停止をしたようである。「小江戸12号」は、かなり遅めのスピードで、こちらへと近付いて来た。10時4分頃、武蔵関駅に到着。そのまま停車した。

Img_d10927s

徐行運転のまま、武蔵関駅に入線した「小江戸12号」。下りホームの駅員さんも見つめている。

「小江戸12号」は、武蔵関駅に完全に停車したが、まだ踏切は鳴り続けている。今度は下り列車が来る番だった。こちらへ向かって来ているのは「小江戸7号」である。武蔵関駅で並ぶのか?ドキドキしながら、並びの瞬間を待つ。しかし、やって来た「小江戸7号」は、無情にも猛スピードで通過してしまった。

Img_d10932s

武蔵関駅に臨時停車中の「小江戸12号」(左)と、猛スピードで通過していく「小江戸7号」(右)

せっかく並んだと思ったのだが、「小江戸7号」は通過してしまった。実は、下り列車に若干の遅れが見られた。その分が影響しなければいいのになあと思っていたのだが、どうやら「小江戸7号」にも数分の遅れが出ていて、上石神井で臨時停車をしたのではないかと予想される。ただ、武蔵関駅で駅員さんが待機していたとなると、おそらく、所定通りならば、この駅で臨時停車する可能性が有ったのだろう。

「小江戸7号」は、残念ながら素通りしてしまったが、下りホームには駅員さんの姿も確認できる事から、防災の日の訓練中の並びである事は解るような写真に仕上がってくれたので、良しとしよう。

ここ数年、防災の日の訓練前に、地震が起きる傾向が有り、今年も、8月11日に、静岡県で大きな地震が有った。来年こそは、大きな地震を迎えずに、この訓練を観察できると良いのだが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水戸駅で出会ったトロッコ気動車「風っこ」

さて、ひたちなか海浜鉄道の撮影を終えて、勝田駅から常磐線で水戸駅へ移動する。

水戸に立ち寄ったのは、土産を買う事が一番の目的だったのだが、到着後、水郡線の1番線ホームを見てみると、こんな車両が停まっていた。

Img_d10852s

水戸駅の水郡線ホームに停まっていたキハ48改造のトロッコ気動車「風っこ」

トロッコ気動車「風っこ」は、かつて仙台地区に存在した貨車改造のトロッコ車を置き換えるために、2000年にキハ48を改造。仙台支社管内の小牛田運輸区に配属された。主に東北地区で運用される事が多いが、JR東日本管内の各路線へ出張する事も多く、2005年には青梅線でも運用された事が有る。この日は、「奥久慈風っこ号」として、水郡線水戸~常陸大子間を1往復した。私が見たのは、ちょうど常陸大子から戻って来て、折り返し、常陸大子に有る水郡線営業所へ回送されるところだったようだ。

続きを読む "水戸駅で出会ったトロッコ気動車「風っこ」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

那珂湊駅のおさむ君

さて、ミキ300-103の再出発を見届けるために訪れた那珂湊駅では、目的がもう一つあった。それは、おさむ君に会うこと。おさむ君と言っても人間ではない。那珂湊駅に1カ月ほど前、ふらっと現れた黒猫君である。ホームを見渡すと、改札口のすぐ近くに、おさむ君の姿が有った。早速近付いてみる。

Img_d10823s_2

那珂湊駅に住み着いて1カ月少々。黒猫のおさむ君。

私が初めて、彼に出会ったのは、キハ223のさよなら運転が行われた7月26日の事だった。この時は、ただホームに寝そべっていて、首輪もしていなかったのだが、その後、応援団の皆さんに、ノミよけの首輪をつけてもらったり、獣医さんにも診てもらったりして、那珂湊駅がすっかり気に入った様子だ。鋭い眼光に、未来の名物駅長としての風格を感じさせる。

続きを読む "那珂湊駅のおさむ君"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

ひたちなか海浜鉄道で再出発! ミキ300-103を訪ねる

さて、8月30日は、高田馬場で西武4000系の団臨を撮影した後、ひたちなか海浜鉄道湊線沿線へと向かった。

今年6月に、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊機関区に搬入された、旧三木鉄道のミキ300-103。同社の吉田社長のご厚意により、整備中の様子を見学させていただいたのは、弊ブログの2009年7月25日付記事でご紹介したとおりである。冷房を使用するシーズン中のデビューを目標として、整備を進めてきた結果、8月30日より営業運転を開始する事が決まった。整備中の姿を見ている以上、営業運転中の姿を見てみたいという気持ちになり、この日は、出来るだけ早い時間帯に、ひたちなか海浜鉄道の沿線へ向かう事にしていたのである。なお、この日は衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日であるが、私は、8月31日に期日前投票を済ませておいた。

高田馬場から山手線に乗り上野へ。上野から常磐線の特急で勝田へと向かう。乗車した「フレッシュひたち13号」は、651系による運転で、見た目は「スーパーひたち」だった。10時53分、勝田駅に到着する。早速、ひたちなか海浜鉄道の乗り場へと向かい、1日乗車券を購入した。すると、駅員さんより、アンケート用紙を配られた。1日乗車券購入者が対象のアンケートだそうだ。そして、次の列車がミキ300による運転だと知らされる。これは好都合だ。まだ入線時間まで有ったので、いったんJRのホームへと戻り、ミキ300の入線シーンを撮影する事にした。速報記事で使用した画像は、この時のものである。

入線シーンを撮り終えて、いざ、湊線のホームへ。まずは乗車前に、ホームに停車中のミキ300-103を撮影する事にした。

Img_sx7051s

那珂湊到着からおよそ2カ月。ミキ300-103が、ついに湊線での営業運転を開始した。

三木鉄道時代の塗装・車番もそのままの形でデビューすることになったミキ300-103。廃止直前の三木鉄道には、同型車両が3両在籍しており、他の2両は、北条鉄道・樽見鉄道へと移籍したが、いずれも塗装は三木鉄道時代のものをそのまま使っている。しかし、車両番号に関しては、それぞれの鉄道会社に合わせたものに変更されていた。その点、このミキ300-103は、車両番号もそのままと言う事で、新天地への移動・デビューは一番最後になったものの、ある意味、一番幸運の車両と言えるのかもしれない。

続きを読む "ひたちなか海浜鉄道で再出発! ミキ300-103を訪ねる"

| | コメント (5) | トラックバック (2)

天賞堂模型部60周年記念 西武4000系使用の団臨を撮影

8月30日、この日は、まず西武新宿線の撮影から開始した。

東京銀座に本店を構え、貴金属や鉄道模型の販売を営む天賞堂は、今年、創業130周年。さらに模型部創設60周年の節目の年となっている。記念行事の一環として、西武鉄道と協力し、「西武4000系で行く車両基地見学ツアー」を実施した。タイトルの通り、西武鉄道の4000系電車を使用し、新宿線の南入曽車両基地と、秩父線の横瀬車両基地を巡る団体列車である。この中でも注目すべき点は、普段4000系が入線しない新宿線に入線すること。ここは西武新宿線を走る4000系を記録しておきたい。天賞堂の公式サイトを確認すると、ツアーそのものは、西武新宿駅を8時頃に出発と書かれていた。

当日朝、この情報を基に家を出発する。まずは、西武新宿に8時前に到着する急行電車で高田馬場を目指した。どこかで4000系の回送を追い越さないかなあと期待しながら乗車していると、沼袋で4000系の回送電車を追い越した。これで、高田馬場駅進入シーンから撮影が可能となった。私は高田馬場駅で下車し、3・4番ホームの下落合方へ移動。4000系の高田馬場駅進入シーンを撮影してみた。

Img_d10733s

天賞堂主催の団臨に使用するため、西武新宿に送り込まれる4013F。

この日、天賞堂主催の団臨に使用されたのは、4013F。前日開催された、南入曽車両基地の電車夏まつり会場に、休憩用車両として停められていた車両である。

4013Fは、高田馬場駅上りホーム上で、約1分ほど停車した。高田馬場駅進入時の撮影はしたものの、高田馬場らしい光景は撮れていない。そこで、今度は高田馬場駅停車中の姿を撮影してみた。

Img_d10741s

高田馬場駅に停車する4013F回送。

4番ホームの可動柵が、高田馬場駅らしさを表している。これで、高田馬場らしいものと4000系の組み合わせを撮影できた。

この後、西武新宿から折り返してくる4000系を撮影する。私は改札を出て、線路沿いの道を西武新宿方向へ進み、近くにあった自転車置き場から、折り返してくる4013Fを撮影してみた。

Img_d10758s

西武新宿~高田馬場間を行く4013Fの団臨。

西武新宿から折り返してきた4013Fは、御覧のように、特別な装飾もなく、方向幕は「団体専用」と表示しての運転であった。

こうして、新宿線を走行する4000系の撮影を、無事に終えることができた。私は、駅近くで朝食を摂った後、JRの高田馬場駅へと移動。この日の目的地である、ひたちなか海浜鉄道湊線の沿線へと向かった。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
気まぐれに西武でも さん
セイブネットさん

| | コメント (0) | トラックバック (2)

西武 南入曽車両基地「電車夏まつり」会場へ

さて、所沢で6116Fを撮影した後は、新宿線の下り電車に乗り込んだ。

この日は、夏休み最後の土曜日。西武鉄道の南入曽車両基地にて、恒例の「電車夏まつり」が開催された。すっかり夏の定番イベントとして定着したこのイベントに、今年も行く事にしたのである。

所沢から新宿線の下り電車に乗り込み、2駅目の新所沢で下車。ここで、新所沢と南入曽車両基地とを結ぶアクセス列車を待つ事になるのだが、この時点で、アクセス列車に使用される30000系が4番ホームに停車している。新所沢発の南入曽車両基地行きは、下りの2番ホームから発車と聞いていた。なぜ、その車両が4番ホームにいるのだろうか。そう思っていると、4番ホームからアクセス列車用の30000系が西武新宿方向に向けて動き出した。これは、もしや・・・ 私は、下りホームの西武新宿方へと移動する。そして、10分ほど経過しただろうか。前方から、南入曽車両基地行きとなる38102Fの回送がゆっくりと新所沢駅2番ホームに入線してきた。

Img_d10617s

夏休み最後の土曜日は、恒例の南入曽車両基地「電車夏まつり」を開催。今年もアクセス列車は30000系を使用している。

アクセス列車は、昨年と異なり、所沢駅2番ホームを使用して折り返してくるらしい。これが解っていれば、所沢の入線シーンから撮っても良かったかなあと思った。

続きを読む "西武 南入曽車両基地「電車夏まつり」会場へ"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

西武 曼珠沙華ヘッドマーク掲出編成運転中

では、再び8月29日の話題に戻ります。

西武沿線に秋の訪れを告げる高麗の巾着田の曼珠沙華。西武鉄道では、「西武沿線花さんぽ」と称して、毎年PRに力を注いでいる。8月も下旬となり、朝晩には秋の気配を感じるようになったが、それでも日中は暑い日が多く、まだ秋と言う感じはしないのだが、今年は、いち早く、高麗の曼珠沙華のヘッドマークを、8月下旬より、西武池袋線の6116Fに掲出し運転を開始した。去年は9月中旬頃からの運転だったので、1カ月近く早い登場である。

まだ、巾着田の曼珠沙華の開花情報も出ていない時期だけに、これから約1ヵ月間は、ヘッドマーク掲出電車を見る事が出来ると思うが、ヘッドマーク掲出編成は、出来る事ならば、一刻も早く撮影したい。そう思っていたところ、知人より、この日は64M運用に就いていると言う情報が入って来た。

そこで、29日の午前中、64M運用に充当中の6116Fを撮影してみた。どこで撮影しようかと悩んだ結果、この後の予定を考慮して、秋津~所沢間のカーブで狙う事にした。私が現地に到着したのは、10時07分頃のこと。64M運用に就く6116F通過のおよそ10分前である。この時点で、この場所で待機していたのは私一人である。本当に6116Fは来るのかしら。一瞬不安になってしまったが、次の瞬間、前方より赤いヘッドマークを付けた6000系が接近してくるのが見えた。ホッと一安心したところで、撮影を開始する。

Img_d10577s

池袋線の6116Fに曼珠沙華のヘッドマークが掲出された。

昨年は白をベースにしたヘッドマークだったが、今年は赤を強調したマークとなった。掲出する6000系が、副都心線乗り入れ対応工事により、前面を白く塗装した事もあり、白をベースにしたマークでは目立たないと判断したのかもしれない。

この6116Fは小手指行き。小手指到着後は、すぐに準急新木場行きとなって折り返してくる。そこで、今度は、やや所沢駅寄りに移動して、新木場へと向かう6116Fを撮影してみた。

Img_d10603s

再び新木場へと向かう6116F。

今年は一足早く運転を開始した曼珠沙華のヘッドマーク掲出編成。これからも遭遇する機会が有れば、継続して撮影して行こうと思う。そして、来月から始まるであろう、曼珠沙華の臨時列車の撮影計画も、そろそろ立てなくては・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ひたちなか海浜鉄道ミキ300-103 本日より営業運転開始

2009年8月20日付記事でお伝えしたように、ひたちなか海浜鉄道のミキ300-103が、本日より営業運転を開始した。


Img_d10768s

本日より営業運転を開始した、ひたちなか海浜鉄道ミキ300-103。

私は、予定通り、本日昼前ごろより、湊線沿線にお邪魔した。まずは勝田駅よりミキ300に乗車。中根駅で下車し、ミキ300の撮影をした。その後、那珂湊駅へ移動すると、ミキ300の営業開始より一足早く引退をした、キハ223との並びも見ることができた。

なお、ミキ300の初日の模様につきましては、後日改めてアップいたします。

|

トヨタロングパスエクスプレスを撮影

さて、西国分寺で「成田エクスプレス」を撮影した後は、改札を出て、駅近くの武蔵野線の列車が撮影できるポイントへ移動する。ここでは、JR貨物が運行する「トヨタロングパスエクスプレス」を撮影するのが目的である。

「トヨタロングパスエクスプレス」は、2006年11月より運転を開始した貨物列車。その名の通り、中京圏のトヨタ系諸工場で生産された部品を、関東自動車工業岩手工場へ運ぶために、名古屋南貨物駅~盛岡貨物ターミナル間を1日2往復運転(注:始発駅基準土曜・日曜運休)している。このうち、前夜に盛岡貨物ターミナルを出発し、名古屋南貨物駅へと向かう列車が、早朝6時20分頃に西国分寺を通過する事になっていた。そこで、「成田エクスプレス」と合わせて、この列車も撮影する事にしたのである。撮影ポイントに着いて、撮影準備をしていると、早速3番線を貨物列車が通過するとの接近放送が入った。この列車か?カメラを構えてみると、EF210が見えてきた。「トヨタロングパスエクスプレス」も、黒磯からはEF210が牽引している。早速本番かと気合が入ったが、来たのは、EF210の単機だった。

Img_d10545s

トヨタロングパスエクスプレスの通過直前にやって来たEF210-103。

単機のEF210通過からおよそ3分後の6時17分、再び貨物列車通過の接近放送が入った。今度こそ「トヨタロングパスエクスプレス」である。ゆっくりとした速度で、西国分寺駅を通過して行った。

Img_d10552s

西国分寺駅を通過する「トヨタロングパスエクスプレス」

専用コンテナで構成されているため、見事な編成美を見せてくれる「トヨタロングパスエクスプレス」。これまでにも、静岡県内などで見かけた事は有るのだが、タイミングが悪く、本格的に撮影したのは、実は今回が初めてだったりする。まさか早朝通過となる地元での撮影が、初の撮影になるとは思ってもいなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中央線内を走る253系「成田エクスプレス」を撮影

8月最後の土曜日となった今日は、朝早く起きて、まずは西国分寺に行ってみた。

新宿や横浜などから成田空港へと向かう特急「成田エクスプレス」は、運行開始から18年が経過。成田空港への足として、すっかり定着したが、今年10月1日より、新型のE259系を順次投入し、現在使用されている253系を置き換える事になっている。10月1日からE259系に置き換わる列車は、既にJR東日本から発表されているが、この中に、中央線高尾発着の列車が含まれている。数ある「成田エクスプレス」のうち、中央線高尾駅を発着駅とする列車は、1日1往復。早朝の成田空港行きと、夜の高尾行きであるため、「成田エクスプレス」の走行シーンを撮影するのは、夏場が撮影のチャンスとなる。

253系での運転は、あと1カ月少々となった、中央線高尾発の「成田エクスプレス」を撮影するために、西国分寺へと出かけたのである。武蔵野線新小平駅近くの無料駐輪場に自転車を止めて、武蔵野線の電車で西国分寺に到着したのは、6時少し前の事。早速、中央線の下りホームへ行くが、待機している同業者の姿は無し。私1人での撮影となる。待つ事およそ7分ほど、朝日を浴びながら253系「成田エクスプレス」が西国分寺を通過して行った。

Img_d10541s

朝日を浴びながら、中央線西国分寺付近を行く253系「成田エクスプレス」

現在、253系の一部の編成には、「YOKOSO!JAPAN」のステッカーが貼られているが、この日、高尾からやって来た編成は、ステッカーのないノーマルなタイプの車両だった。

中央線内を走る253系を見られるのは、あと1カ月余り。機会が有れば、西国分寺以外の場所でも、253系の雄姿を撮影してみようと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記13

前回お伝えしたように、8月23日初電より、国分寺駅上りホームの仮設階段が閉鎖された。この階段は、一連のバリアフリー化工事が完了した暁には、撤去される予定だったのだが、朝のラッシュ時間帯の乗客の流れを考慮してなのか、正式な階段に昇格すると言う形で生まれ変わる事になった。

階段が閉鎖された8月23日は、生憎、国分寺駅の様子を観察できなかったが、翌24日の朝の出勤時に、仮設階段閉鎖後、朝のラッシュ時間帯の乗客の流れがどのようになるのか観察してみた。私はいつも通り、多摩湖線の電車で国分寺駅に到着し、連絡改札を通って、上りホームのエスカレーターへと向かったが、乗客の皆さんは、順調に流れていた。これなら、電車に乗る分にはほとんど影響は無いなと思ったのだが・・・

Img_sx7005s

閉鎖された国分寺駅上りホームの仮設階段。(2009年8月26日撮影)

入線してきた電車に乗り込んで、ホームを眺めてみると、国分寺で降りたお客さんが、エスカレーターに乗るために列を作っているのが見えた。そう言えば、夕方、下りホーム8号車付近のエスカレーターを使用するときも、下り電車から降りて、エスカレーターに乗り込む為に並ぶ事が多い。こう言うときは、電車に乗る人よりも、電車から降りて来た人の方に影響が出るのかと、改めて実感した。

ちなみに、この仮設階段は、11月下旬頃まで閉鎖されることになっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

EF65 1104+24系乗務員訓練列車を撮影

8月23日のお話。

今年春頃から、東北本線(宇都宮線)では、機関車牽引による乗務員訓練列車を運転している。これまでは、EF81が24系客車を牽引しており、元スーパーエクスプレスレインボーの専用機である95号機も、この運用に就いた事がある。4月の運転開始から4カ月。この度、乗務員訓練列車の牽引機が、EF65のPF形に変わったと言う。かつては、東海道・山陽本線のブルートレインの牽引で活躍したEF65のPF形。私と同世代の方は、やっぱりブルートレインにはPFと仰る方も多いだろう。

そこで、PF形が牽引する24系客車の乗務員訓練列車を撮りたいと思っていたところ、この日の午前中、黒磯へ向けて、乗務員訓練列車が出発したとの情報を見つけた。これは撮りに行くしかない。そう思い、夕方の上り列車に焦点を合わせて出かける事にした。光線状態を考えながら撮影場所を検討。その結果、定番撮影ポイントとも言える「ヒガハス」こと、東大宮~蓮田間のポイントへ出かける事にした。宇都宮線の普通列車を蓮田で下車し、東大宮方向へ歩き続ける。駅から歩く事およそ20分。定番の撮影ポイントには、多くの鉄道ファンが集まっていた。とりあえず、キャパは十分にあったので、撮影スペースを確保。先行列車でリハーサルを重ねながら待つ事およそ20分。乗務員訓練列車が、ヒガハスにやって来た。

Img_d10505s

撮影名所ヒガハスを行く、EF65 1104+24系の乗務員訓練列車。

24系客車を引くEF65のPF形。急行「銀河」廃止後、JR東日本に残るEF65のPF形からは定期運用が消滅した。今では引く客車も殆どなく、出番と言えば、たまに巡って来る工事用列車の牽引と言う状況。そんな中、全盛期から比べれば半数の両数になったとは言え、24系客車を牽引するその姿は、かつての栄光を、少しだけ取り戻したかのように見えた。おそらく、この場所に集まった殆どの撮影者がそう感じたのではないかと思う。

続きを読む "EF65 1104+24系乗務員訓練列車を撮影"

| | コメント (5) | トラックバック (1)

JR東日本 東京総合車両センター2009夏休みフェアに行って来た

さて、西武新宿で20107Fを撮影した後は、遅い昼食を摂り、埼京線・りんかい線直通電車で大井町へと向かった。

毎年、8月の第4土曜日には、JR東日本の東京総合車両センターの夏休みイベントが開催されている。今年も昨年同様、このイベントに出掛けてきた。例年、このイベントには、終了1時間前の駆け込み見学となっているのだが、今年は、何と会場の到着が14時29分。15時が終了時刻となっているだけに、見学時間は31分と、例年の半分となってしまった。

とりあえず、駆け足で会場内を見ていく事に。既に、113系湘南色編成による構内体験乗車は終了しており、残る楽しみは、車両展示。速足で車両展示会場を目指すと、まず、こんな車両が目に付いた。

Img_d10397s

構内の入れ替え用車両となったクモユニ143。

身延線の荷物輸送用に登場したクモユニ143。同線の荷物輸送廃止後は、長岡→幕張と移り、荷物輸送に活躍してきたが、現在では、このような派手なカラーに塗り替えられ、東京総合車両センターの入替用車両として余生を送っているが、既に車籍は無い。なお、クモユニ143は、今現在2両が長野総合車両センターに配属され、現役車両として残っているが、この2両も構内の入れ替えや職員輸送が主な仕事となっている。

この入替車の後ろには、クモヤ90が見える。毎年、会場内で展示され、その姿を拝む事が出来たのだが、今年は残念ながら展示車両からは漏れてしまった。

続きを読む "JR東日本 東京総合車両センター2009夏休みフェアに行って来た"

| | コメント (5) | トラックバック (1)

西武 20103Fと20107Fがトレード

昨日は、午後から都心へ出かけたのだが、スケジュールの都合から、通常の萩山駅からではなく、久米川駅から電車に乗り込んだ。ちょうど、急行に乗る事が出来たのだが、その時にやって来たのが20107Fだった。

弊ブログと相互リンクを組んでいる複数のブログの記事で、この20107Fが7月下旬頃より新宿線で運用に就いていると言う事を知ってはいたのだが、お恥ずかしい事に、自分自身が20107Fを新宿線で見たのは、この時が初めてであった。西武新宿到着後、この20107Fを撮影してみた。

Img_sx6983s

西武新宿駅で出発を待つ20107F。

20107Fは、池袋線に新製配置された。これまでに何度か新宿線に貸し出された事が有るが、いずれも短期間だった。既に1カ月近く新宿線にいると言う事で、正式に転属したものと思われる。

さて、20107Fと入れ替わりに、20103Fが池袋線に移ったようである。実は、7月31日の朝、所沢陸橋で東急車輛へ向かう2077Fの通過を待っているときに、20103Fの急行小手指行きを見る事が出来た。

Img_d10014s

急行小手指行きに充当中の20103F。(2009年7月31日撮影)

ちょっと車番が見難いかもしれないが、20103Fによる急行小手指行きである。20103Fも、新製配置は池袋線であったが、新宿線に所属していた6103F~6107Fの5編成を副都心線乗り入れ対応工事を実施した上で池袋線に転属させた際、代替として新宿線にやって来た。よって、今回の転属は、およそ3年ぶりの里帰りと言える。

それにしても、何故この時期に、20000系同士のトレードが実施されたのだろうか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ミキ300-103 8月30日より湊線で運行開始

8月も後半に差し掛かりましたが、ひたちなか海浜鉄道より、嬉しいニュースが飛び込んできました。

6月11日に那珂湊にやって来た、元三木鉄道のミキ300-103。湊線でのデビューに向けて、車両の整備を進めてきたが、整備が完了し、8月30日(日)より運行を開始することが決まった。同社公式サイト内のインフォメーションによると、デビュー当日の8月30日には、ミキ300の運行開始を記念して、ささやかなイベントも計画されているという。

Img_d9680s

那珂湊機関区にて整備中のミキ300-103。(2009年7月20日 許可を得て撮影)

ミキ300に関しては、7月20日、ひたちなか海浜鉄道を取材させていただいた際に、社長さんより、色々とお話をうかがっていた。その際に、冷房を使用するシーズン中には、何とかデビューさせたいとのお話だったが、8月30日デビュー決定と言う事で、まだまだ冷房は欠かせない時期。ミキ300の整備に携わった方達も、ホッとしている事だろう。縁有って、デビュー前の姿を見させていただいた事もあり、ミキ300のデビュー初日には、湊線沿線を訪れて、ミキ300の再出発を見届けようと思っている。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
kqtrain.netさん

| | コメント (4) | トラックバック (1)

電気連結器が外された西武新宿線の30000系

さて、小平2号踏切での撮影を終えた私は、そのまま徒歩で自宅へ。ここからならば、約10分ほどの距離である。

多摩湖自転車道を萩山方向に歩き、西武拝島線の踏切に差し掛かると、拝島発の30000系による小平行きが通過して行った。そう言えば、1か月ほど前より、西武新宿線で活躍中の30000系2編成(38101F、38102F)の電気連結器が外された状態となっていた。この事は、西武鉄道を取り上げている複数のブログの記事で確認をしていたが、私自身が、なかなか30000系に遭遇するチャンスに恵まれず、電気連結器を外した状態を、この目で確認していなかった。

目の前を通過して行った30000系は、小平到着後、折り返し拝島行きとなる。そこで、自宅へ帰る道からちょっと外れて、江戸街道の歩道へと移動。戻って来る30000系を待つ事にした。強い西日に耐えながら待つ事およそ10分。38102Fが拝島行きとなって戻って来た。

Img_d10378s

電気連結器が外された38102F。

新宿線には、今のところ2連の30000系の配置がなく、30000系そのものが、他形式との併結をしないため、実質8両固定編成扱いとなっている。その為、電気連結器を使う機会が全くない。今年度も30000系は8両編成2本の増備予定はあるが、2両編成の30000系を増備する予定はない。仮に今年度の増備車が新宿線に1本でも入った場合でも、8両編成が1本増加するだけで、既存の2両編成の転属がない限り、新宿線では30000系による10両編成は実現しない。38101Fと38102Fの電気連結器が撤去された事から考えても、新宿線には、30000系の2両編成の投入は暫くないと見るのが妥当なのかもしれない。

電気連結器が外された新宿線の38101Fと38102F。この2編成に再び電気連結器が付く日は、いつになるだろうか。そして、今年度の増備車が1本でも新宿線に入線した場合、電気連結器が付くかどうかにも注目したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武新宿線 踏切事故遭遇車6101Fが復帰

さて、8月15日は、狭山線の撮影を終えると、そのまま小平へと移動した。

既にご存知の方も多いかと思うが、8月11日、西武新宿線狭山市駅付近の踏切で、乗用車と電車が衝突する事故が発生した。事故に遭遇したのは6000系6101Fで、この事故によりクハ6101のスカートを破損した。6101Fは、同日より運用を離脱したが、13日より、クハ6101のスカートを外した状態で営業運転に復帰している。

この日、スカートなしのまま営業運転に就く6101Fを、小平駅近くで撮影してみた。撮影場所は、小平2号踏切。手前に拝島線の線路があるため、障害物がやや目立つ場所ではあるが、時間的に、この場所でしか撮影する事が出来なかった。

Img_d10374s

クハ6101のスカートを外したまま営業運転に復帰した6101F。

6000系は新製当初からスカートが取り付けられており、スカートが有ること自体が当たり前となっている。それだけに、スカートがない姿は、何か違和感を感じてしまう。1日も早く元の姿に戻ってほしい。

ちなみに、スカートを外して運転した事は、今回が初めてではなく、2006年6月には、当時新宿線に在籍していた6107Fが踏切事故に遭遇し、クハ6007のスカートを外して運転。2008年11月には、池袋線の6110Fのクハ6110が、スカートを外して運転している。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
気まぐれに西武でも さん

| | コメント (2) | トラックバック (1)

西武 2517Fが狭山線で運用中

さて、8月15日は、西荻窪での撮影を終えると、今度は西武沿線へ移動。まず目指したのは西所沢である。

弊ブログからもリンクしている西武鉄道を取り上げる複数のブログを見ると、普段は西武新宿線で運用中の2000系2517Fが、7月下旬頃より小手指車両基地へと貸し出され、狭山線の運用に就いていると言う。実は、昨年の夏も、2519Fが、一時的に、小手指に貸し出され、狭山線の運用に就いていた。狭山線は夏休みを迎えて、平日の日中でも不定期列車を運転し、10分間隔での運転となっている。最近では、101系の廃車が進み、4両編成の101系も少なくなってしまっている事から、この運用増に備えて、4両編成で運転できる新宿線の2000系を1編成借りる事で対応しているようだ。

そこで、夏限定となっている新宿線所属の2000系4両編成による、狭山線の列車を撮る事にしたのであった。国分寺・所沢経由で西所沢に到着すると、2本目の西武球場前行きが4ドア4両と表示されていた。まずは改札を出場し、西所沢3号踏切へと行き、2517Fを撮影してみた。

Img_d10349s

狭山線の線内運用に就く2517F。

新宿線の車両が狭山線を走るのは、野球開催日には実際にある事なので珍しくはない。しかし、今回のように4両編成での運転となると、野球開催日とは異なる姿となる。昨年に続いての貸し出しと言う事になるが、偶然にも池袋線では2451Fのみしか存在しない、貫通扉の窓が小窓のタイプが2年連続で貸し出されたという点が面白い。

続きを読む "西武 2517Fが狭山線で運用中"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

あさま色183・189系で運転! 「かいじ186号」を撮影

終戦記念日となる8月15日は、午前中から昼頃まで西荻窪で撮影をしていた。既に前の記事でもお解りの通り、201系やE233系の中央線開業120周年記念ヘッドマーク付き編成を撮影しているが、そもそも、これらを撮影するために西荻窪へ来た訳ではなかった。

お盆休みも後半戦に入り、Uターンラッシュが始まっている。中央本線では、日頃、特急列車に充当されていない183・189系を使用した臨時「あずさ」「かいじ」を運転し、帰省客を捌いているが、この日は朝9時過ぎに甲府(竜王)を出発し、新宿に向かう臨時特急「かいじ186号」が、長野総合車両センターの183・189系「あさま」色編成を使用して運転されていた。「あさま」色の「かいじ」は、これまでにも何度か運転されており、弊ブログ内でも記事にしているが、いずれも上り列車は午後に運転されており、撮影者泣かせのダイヤとなっていたのだが、この列車は新宿にも11時前の到着となり、順光での撮影が可能だ。そこで、この「かいじ186号」を撮影するために、西荻窪へと出向いたのである。

相変わらずギリギリの到着で、西荻窪には「かいじ186号」通過のおよそ5分前の到着となった。「かいじ186号」は、途中駅を約2分ほど遅れて運転中との情報が入っており、この遅れが、緩行線の電車との被りにつながらないか冷や冷やしていた。そんな中、先に東西線の電車が西荻窪に接近してくる。カメラで吉祥寺駅方向を見つめていると、東西線の電車のさらに後ろに、「かいじ186号」が見えてきた。そして背後からの下り列車が来ていない事も確認できた。このタイミングなら、まず被られる心配はない。安心して「かいじ186号」の撮影に臨んだ。

Img_d10290s

吉祥寺の街並みをバックに、一路新宿へと向かう「かいじ186号」。

この日、「かいじ186号」に充当されていたのは、長野総合車両センター所属の183・189系N101編成。3編成ある「あさま」色車両の中で、このN101編成だけは、両先頭車がクハ183となっており、183系と189系との混結編成である。新宿方の先頭車は、飾り帯の位置の低いクハ183-1528である。

余談だが、中央線の複々線区間での上り列車の撮影地と言うと、阿佐ヶ谷の方が定番であるが、吉祥寺の街並みをバックに撮れる西荻窪も、私自身は気に入っている。西荻窪の職場に移ってからは、この場所で何度も撮影してきているが、吉祥寺の街並みが、時の経過とともに少しずつ変わっていくのが解るのも、この場所で撮り続けてきたから解る事である。背景に伊勢丹の看板が見えているが、吉祥寺の伊勢丹は、2010年3月いっぱいで閉店する事が発表されており、来年の春以降には、また少し景色が変わる事になる。

続きを読む "あさま色183・189系で運転! 「かいじ186号」を撮影"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中央線201系 8月14日から15日の動き

8月14日は、EOS40Dを持参しての出勤だったのだが、朝の出勤時、乗車した東京行きの車内から、三鷹車両センターを眺めてみると、オレンジ色の201系が留置されているのを目撃した。臨時の「スーパーあずさ」に充当するために、三鷹車両センターに留置されていたE351系の陰に隠れる形で停まっていたのだが、オレンジ色の車体は、E351系の窓越しでも、その存在を充分にアピールできるほど目立っていた。留置してあったのは、H4編成。この日の早朝、中央線は車両トラブルが発生しており、どうやらH4編成が当該編成だったようだ。

そして、昼休みの事。西荻窪駅ホームへ出向き撮影を楽しんでいると、H7編成による大月行きがやって来た。

Img_d10281s

8月14日は大月まで足を伸ばしたH7編成。

早朝の故障で離脱したH4編成とは対照的に、孤軍奮闘していたH7編成。夏休み中の大月乗り入れと言う事で、山線区間で撮影をされた方も多かったのではないかと思う。

翌15日も、西荻窪駅で撮影。この日は、前日の車両トラブルで運用を離脱したH4編成が、元気な姿を見せてくれた。

Img_d10335s

8月15日には運用に復帰したH4編成。

もう1本のH7編成も、この日は19T運用に充当されているのを確認。H4編成撮影後も戻って来るのを待っていたのだが、残念ながら東西線の電車に被られてしまった。

最後の夏を迎えている中央線の201系。今週も記録できる機会が有れば、両編成の活躍ぶりを、しっかりと記録しておこうと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

E233系 中央線開業120周年ヘッドマーク掲出電車運転中

今年、中央線は開業120周年を迎える。1889年4月11日に新宿~立川間が、同年8月11日に立川~八王子間が開業した。

JR東日本八王子支社では、この節目の年を記念して、今年4月より中央線開業120周年記念キャンペーンを展開。8月11日からは、中央快速線の主力車両であるE233系2編成に、開業120周年記念ヘッドマークを掲出している。

中央線は私にとっての通勤路線。毎日乗っている以上、このヘッドマーク掲出編成をいち早く撮影したいと思っていたところ、8月13日の出勤時に、ヘッドマークを掲出したT11編成に遭遇した。いきなりの遭遇に気を良くして、この日の昼休みに撮影しようと思ったのだが、この日、T11編成の運用は、朝のラッシュ時の運用が終了した後、夕方まで武蔵小金井で昼寝と言うものであった。そこで、今度は帰宅時に西荻窪駅でカメラを構えてみた。山手線、高田馬場駅での人身事故による遅れの影響を受け、所定より7分ほど遅れて、ヘッドマークを掲出したT11編成による高尾行きが、西荻窪駅にやって来た。

Img_sx6943s

中央線開業120周年記念ヘッドマークを掲出した、E233系T11編成。(2009年8月13日撮影)

夕方のラッシュ時間帯と言う事で、私が待機していた2番線にも、新宿方面へ向かう緩行線の電車の接近放送が掛かっていたが、電車の入線のタイミングに余裕が有ったので、出発していくT11編成の後追いも撮影してみた。

Img_sx6946s

一路高尾に向けて西荻窪を出発。(2009年8月13日撮影)

とりあえず、2編成あるうちの1編成については、ヘッドマーク電車運転開始3日目にして撮影する事が出来た。

続きを読む "E233系 中央線開業120周年ヘッドマーク掲出電車運転中"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武 「フレッシュプリキュア号」運転中

さて、高田馬場駅で209系2100番台の回送列車を撮影した後は、遅い昼食を摂るため新宿へ折り返す。

JRで折り返しても良かったのだが、少しでも変化を付けようと思い西武新宿線で移動する事にした。西武新宿線の改札を入り、5番ホームへ上がっていくと、ちょうどヘッドマーク付きの20105Fによる西武新宿行きが出て行くところであった。

夏休みに突入し、西武鉄道では、映画「フレッシュプリキュア!」の公開を記念して、「2009西武線スマイルスタンプラリー」を実施している。このスタンプラリーに合わせて、池袋線と新宿線に1編成ずつ、ヘッドマーク付き電車「フレッシュプリキュア号」を運転している。私が目撃した20105Fは、この「フレッシュプリキュア号」となっていた。

突然舞い込んできたヘッドマーク付き電車撮影のチャンス。私は予定を変更し、下りホームへと移動。折り返してくる20105Fを、下りホームの西武新宿方で待つことにした。待つ事およそ10分。拝島快速拝島行きとして20105Fが折り返してきた。

Img_d10253s

映画「フレッシュプリキュア!」公開を記念して運転されている「フレッシュプリキュア号」。新宿線は20105F。

ようやく撮影できた新宿線の「フレッシュプリキュア号」。既に撮影され記事にされている西武系のブログを拝見すると、両先頭車でヘッドマークのデザインが微妙に違っている。そこで、高田馬場駅では、停車時間を利用して、上り方のクハ20105もしっかりと撮影しておく。

Img_d10255s

高田馬場駅停車中の20105F「フレッシュプリキュア号」

新宿への戻り道に変化を付けようと、西武新宿線に乗り込んだ事で、偶然にも「フレッシュプリキュア号」と出会う事が出来た。

続きを読む "西武 「フレッシュプリキュア号」運転中"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

209系2100番台車 幕張車両センターへの回送列車を撮影

では、続いても209系の話題。

11日の午後、携帯電話で情報を収集していると、前日、房総地区への転用改造を終えて、郡山総合車両センターを出場し、EF81に牽引されて、尾久車両センターへ回送されてきた209系2100番台車が、東大宮操車場経由で、所属車両基地である幕張車両センターへ向かっているとの情報を入手した。その頃、私は新宿付近にいたため、この回送列車を高田馬場で出迎える事にした。

新宿駅から山手線の外回り電車で高田馬場駅に移動すると、既にホームの目白方には、多くの鉄道ファンの姿が有った。とりあえず、ぶっつけ本番のつもりで、列車が来るまで他の乗客の皆さんの邪魔にならないように待機。209系がいつ来ても良いように、目線だけは目白方向を向いていた。そして、14時頃のこと。前方より209系2100番台車の姿を確認。山手線内回り電車や後方からの埼京線に影響されない事を確認した上で撮影に臨んだ。

Img_d10236s

試運転を兼ねて、幕張車両センターへ向けて自力回送される209系2100番台車。

房総地区向けの209系2100番台車。弊ブログでは、これまでにも長野総合車両センターで改造を終えて、幕張車両センターへ向かうEF64牽引の配給列車については取り上げているが、自力走行については、今回が初めての撮影となる。

この日は、京浜東北線の運用を離脱して、長野へ向かうウラ65編成の配給列車も撮影した。去りゆくもの。そして、そこから再度生まれ変わって新天地へと向かうもの。209系で繰り広げられている活発な動きを、2つ撮影する事が出来た。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

209系ウラ65編成の配給輸送を撮影

さて、前の記事でも触れたように、8月11日は今年最初の夏休み。八王子駅開業120周年の節目の日で、E655系を使用した特別列車や、E259系の展示も行われた。まずは、E655系の特別列車を撮影しようと国分寺へ行ってみたのだが、見事に下り列車に被られてしまった。

このまま八王子へ行ってE259系を見ても良かったのだが、1時間にも満たない展示時間では、大したものは見られないと判断し、西国分寺から武蔵野線に乗り換えた。この日は火曜日。そう言えば京浜東北線を追われた209系の廃車のための配給列車って、火曜日に運転する傾向が多かったなあと思いだす。E233系の投入により、209系の廃車・転用が進んでいるが、これまでに、長野総合車両センターへの配給輸送を撮った事は一度もない。もし運転されていれば、そろそろ大宮を出てくる時間じゃないかと思い、駄目元で狙ってみる事にした。向かったのは、被られる危険性のない東所沢。私が到着した時点では、少年が2名待機しているだけだった。こりゃあ、今日は無いのか。そう思いながら待っていると、時間の経過に合わせて続々と若いファンがやって来る。気がつけば10名ほどになった。これで、209系の配給列車が有ると確信した。そして10時50分頃のこと、前方よりEF64+209系の配給列車がゆっくりとやって来た。

Img_d10211s

双頭連結器に改造されたEF64 1032号機に牽引され、長野を目指す209系ウラ65編成。

2007年12月から開始された209系の廃車。当初は、209系の電気指令式ブレーキの電源確保用に、豊田車両センターのクモヤ145を挟んで運転されるのが基本だったが、今年度に入ってからは、クモヤが連結されなくなった。これは、牽引するEF64にブレーキ読替装置の改造を行った事によるものと思われる。クモヤを連結した配給列車も一度は撮っておきたかった。

ちなみに、牽引を担当したEF64 1032号機は、最近になって双頭連結器に改造された車両。209系の転用改造が各地で行われている事から、配給列車の需要が増え、追加で改造されたようである。これにより、双頭連結器付きのEF64は1030・1031・1032の3両となった。

Img_d10216s

走り去るウラ65編成。

長野へと向かったウラ65編成。回送されたのは10両だが、このうち、サハを除いた6両は、姿を変えて再び首都圏に戻って来る事になるだろう。ここで撮影したのも何かの縁。再び首都圏に戻って来る時は、出迎えてやりたい。

こうして、初の209系廃車配給輸送の撮影は、無事に終了する事が出来た。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

西武多摩湖線 259Fに乗車中

おはようございます。今日はお休みをいただいております。

ただいま多摩湖線6440列車に乗車していますが、入場したかと噂が出ていた259Fが充当されています。

何らかの理由で運用から外れていただけのようですね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

水戸駅で撮影した団臨と工臨

昨日に引き続き、今日も少々前のお話です。

ひたちなか海浜鉄道のキハ223のさよなら運転の撮影に出かけた7月26日。ひたちなか海浜鉄道の撮影を終えると水戸へと戻って来た。実はこの日、常磐線を新潟車両センターの485系国鉄特急色編成を使用した団臨が運転されることになっていた。普段は、国鉄特急色の485系が走る事がない常磐線。これはしっかりと撮っておきたいところである。同行していたくましげさんご推奨の撮影地を目指して歩き始めた。水戸駅から歩いておよそ10分ほど。駅構内の外れとも言える駐車場付近で待機。485系国鉄特急色編成の通過を待った。待つ事およそ10分。お目当ての485系団臨がゆっくりと通過していった。

Img_d9983s

水戸駅を出発する485系T18編成の団臨。

この日、団臨に使用されていたのは、新潟車両センターの485系T18編成。T18編成と言えば、今年7月5日、特急「あいづ」に充当され、北海道でも運用された実績のある1500番台車を含んだ編成でも知られているが、御覧のように、上野方の先頭車は、ごく普通の先頭車であり、残念ながら四つ目ライトを点けて走る姿は撮れなかった。

続きを読む "水戸駅で撮影した団臨と工臨"

| | コメント (4) | トラックバック (1)

水郡線のキハE130系を観察する

今日も少々前のお話です。

7月20日朝、ひたちなか海浜鉄道へ向かうため、上野から「フレッシュひたち」に乗車。待ち合わせの都合上、水戸駅で降り立つと、水郡線ホームには、カラフルなキハE130系の姿が有った。まずは、到着した3番線からキハE130系を撮影してみる。

Img_d9601s

水郡線で活躍中のキハE130系気動車。

水郡線は、水戸駅から東北本線の安積永盛駅(郡山駅の1駅手前)までと、上菅谷駅から常陸太田駅までを結ぶ非電化路線。国鉄からJRになって5年目となる1992年には、キハ110系を投入し、比較的早い段階で車両更新を実施した。しかし、キハ110系では2扉と言う事で、水郡線水戸口での混雑が列車遅延の要因となり、2007年1月より3扉のキハE130系が投入された。2007年9月までに、水郡線の全列車が、このキハE130系に置き換えられ、同線で使用されていたキハ110系は、盛岡や小牛田へと転用された。

続きを読む "水郡線のキハE130系を観察する"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

鉄道コレクション第10弾を購入

ここ数日、夏風邪を患い、今日は自宅で安静にしています。皆さんもどうかお体にはご自愛ください。

そんな訳で、今日は撮影にも行けませんので、久しぶりに鉄道模型ネタを書きます。

トミーテックが展開するディスプレイ用モデル、鉄道コレクション。鉄道模型ユーザーからも「鉄コレ」の通称で親しまれている。この度、最新版となる第10弾が、7月30日に発売された。第10弾は、シリーズ初の気動車。この中でも、かつて東武熊谷線で活躍していたキハ2000と、鹿島鉄道のキハ431はどうしても欲しかった。これらは、10個入り1BOXを購入すれば確実に手に入るのだが、今回のラインナップは半分以上いらないものだったので、多少高くついても開封売りで必要なものを買う方がいいと判断。発売日に、仕事を終えてから秋葉原へ行って、必要な車両だけ購入してみた。

Img_sx6902s

東武鉄道熊谷線で活躍していたキハ2002。

今年5月、秩父鉄道の広瀬川原車両基地でのイベントに出かけた帰り、東武鉄道熊谷線の廃線跡を散策したのは、弊ブログの2009年5月29日付記事で取り上げたばかりである。

Img_sx6903s

鹿島鉄道キハ431。

東武キハ2000とほぼ同型の車両で、加越能鉄道で活躍後、鹿島鉄道(当時は関東鉄道鉾田線)へ移籍し、同線の廃線まで活躍したキハ431。廃線間際に同線を訪れた時、その好ましいデザインを見て、是非とも鉄道コレクションで製品化してもらえないものだろうかと思っていたのだが、その願いがついに現実のものになった。

ちなみに、今回のキハ431は、同車が加越能鉄道から関東鉄道鉾田線入りした直後の姿を模型化したようである。

開封売りにより、当初の目的を達成できたのだが、国鉄キハ04タイプも1両欲しくなった。出来れば、国鉄のキハ04を買いたかったのだが、品切れだったので、ちょうど、在庫のあった同和鉱業片上鉄道のキハ302を購入してみた。

Img_sx6907s

同和鉱業片上鉄道のキハ302。

第10弾に含まれているキハ04シリーズの中では、一番原形に近いものと思う。白帯が良いアクセントとなっていて、好感が持てる仕上がりだった。

続きを読む "鉄道コレクション第10弾を購入"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記12

バリアフリー化が達成したJR国分寺駅だが、沿線の学校が夏休みに突入した7月23日より、下りホーム6号車付近にあったエスカレーターが工事のため閉鎖された。

Img_sx6768s_2

閉鎖された国分寺駅下りホーム5号車付近のエスカレーター。(2009年7月21日撮影)

このエスカレーター、国分寺駅が2面4線になった頃から使用されていたと記憶している。8号車付近のエスカレーター完成後も、上り専用のエスカレーターとして使用されており、私も帰宅時によく利用していたのだが、この度、閉鎖されることになった。

Img_sx6827s

閉鎖後のエスカレーター。(2009年7月25日撮影)

このエスカレーター、駅構内に貼られたお知らせによると、9月下旬頃までの期間限定の閉鎖と言う事で、どうやらエスカレーターを更新する為の閉鎖のようである。

さて、国分寺駅では、もう1つ、上りホームの仮設階段の行方が気になるところであるが、数日前より、階段改修工事のお知らせが張り出された。8月23日初電より、11月下旬頃まで階段改修工事を実施するとのことで、当初は、工事が終了すれば撤去される筈だった仮設階段が、新しい階段に生まれ変わる事になるとは。

と言う事で、弊ブログ国分寺駅バリアフリー工事観察記も、もう少し続く事になった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レンゲショウマのヘッドマークが付いた西武6102F

さて、2日朝は、吉祥寺で撮影を終えると、地元萩山へと戻って来たのだが、その道中、レンゲショウマのヘッドマークを付けた6102Fが、拝島方面へ向かっている事を知り、自宅へ戻らず、萩山駅近くの江戸街道の歩道上で、6102Fの通過を待つことにした。急行西武遊園地行きや回送電車を撮りながら待つ事およそ20分、ヘッドマークを掲出した6102Fが、ゆっくりと萩山駅へ入線していった。

Img_d10175s

レンゲショウマのヘッドマークを掲出した6102Fによる急行拝島行き。

先頃引退した、201系「四季彩」の2号車にも、青梅線の夏をイメージする花としてレンゲショウマが描かれていた。西武鉄道でも、沿線外ではあるが、「西武沿線花さんぽ」の1つに、青梅線沿線である御岳山のレンゲショウマを紹介しており、西武鉄道各駅では開花状況のポスターも掲出している。このヘッドマークも、御岳山のレンゲショウマをPRするためのもの。御岳山へ行くには欠かせない拝島線の列車。しかも昼間の運転は少なくなった、急行拝島行きで撮影できたことは良かったと思う。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
クロフネ航海手帳さん
Fujickeyの鉄道観察ルポさん

| | コメント (0) | トラックバック (2)

35T運用に入った201系H4編成

8月2日、この日は朝から吉祥寺へ行って、201系の撮影をした。

前日、西荻窪で201系を撮影した時、H4編成が33T運用に就いているのを確認していた。順調に回ると、翌日は35T。実は、この35T運用、土曜・休日ダイヤだとユニークな列車が1往復含まれている。それは、東京駅を9時08分に出発する快速三鷹行きである。数ある中央快速線の列車の中で、東京駅から快速電車で三鷹行きとして運転されるのは、これ1本のみ。その運用に残り2本となった201系が入るチャンスは、そう多くない。私は、ダイヤ乱れが起きないよう、祈るような思いで吉祥寺へと向かう。9時25分頃、吉祥寺駅に到着すると、同駅の緩行線ホームの東京方には、5名ほどの先客が待機していた。私も邪魔にならないように位置を決めて935Tの到着を待つ。そして、9時35分、予定通り、オレンジ色の201系による三鷹行きがやって来た。

Img_d10153s

201系H4編成による快速三鷹行き。

ダイヤ乱れによる運用変更もなく、無事に201系の快速三鷹行きが撮影できた。

ちなみに、E233系の場合、吉祥寺駅手前で行先のみの表示に切り替わる事になっている。その為、東京~西荻窪駅間では「快速三鷹」と表示されるはずであるが、種別なしの「三鷹」表示を撮るのは、この吉祥寺駅周辺がチャンスとなる。比較の意味も含めて、近いうちに、E233系による快速三鷹行きも撮影してみようと思う。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

新型N’EX E259系 品川駅で車両展示会を開催

さて、中央・総武緩行線の車内からE259系の通過を見た後は、品川へと向かった。

この日、品川駅では、この秋デビュー予定の新型N’EX、E259系の車両展示会が行われていた。6月に開催された横須賀駅での車両展示会は、殆ど見る時間もなかった事から、今回の品川駅の展示会会場へ行く事に決めたのである。

13時30分頃、品川駅に到着する。早速、E259系が停車しているシーンを撮るため、8番線へ移動する。9番線に12両編成で停められていたE259系。横浜方、東京方ともに2両ずつしか明るい場所に出ていないため、どちらから撮ってもほぼ一緒ではあるが、光線状態の良さから、まずは横浜方から撮影してみた。

Img_d10105s

この秋デビュー予定のE259系。8月1日、品川駅で車両展示会が開催された。

この日、品川駅に展示されたE259系は、Ne005編成+Ne006編成で、車内には入れないものの、東京方のNe005編成はブラインドが開けられ、ホームから車内が見えるように配慮されていた。

続きを読む "新型N’EX E259系 品川駅で車両展示会を開催"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

西荻窪で201系を撮影

8月1日、昼前頃より都心方面へ。その道中、西荻窪に用が有って立ち寄った。用を終えて駅へ向かうと、1・2番線の東京方で撮影をされている方を発見。私も暫く留まりここで撮影する事に。10分ほど待つと、背後から201系H4編成の東京行きがやって来た。

Img_d10093s

201系H4編成による快速東京行き。

H4編成の東京行きが通過した後、何気に荻窪方面を見てみると、前方からもう1本、201系が接近してくるのが見えた。何と現役2編成の201系が荻窪~西荻窪駅間ですれ違っている。このパターン、2009年2月28日に撮影した時と全く一緒である。

Img_d10103s

201系H7編成による中央特快高尾行き。

201系同士の離合シーンも見られて満足な私。カメラを片付けて、入線してきた緩行線の電車に乗り込み新宿方面へ。車内に入り、空いている座席に座った瞬間、目の前を「N’EX」と書かれたロゴの入った白い車体が・・・新型「成田エクスプレス」のE259系の試運転が通過していったのだった。先ほどまでの喜びが、一瞬にして消え去ってしまった。あと1本、撮ってから撤収すべきだった。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

西武2077F 東急車輛入場

西武鉄道では、昨年度に引き続き、今年度も2000系1編成のバリアフリー工事を実施する事になっており、7月16日、東急車輛入場に備えて、池袋線所属の2077Fが、南入曽車両基地での甲種輸送準備を終えて、小手指車両基地へと送り込まれた。同編成は、その後、多摩湖線の263Fを使用した電車牽引試験にも使用されたが、本日、予定通り東急車輛に入場する事になり、甲種輸送が実施された。

今年度唯一の2000系の東急車輛入場と言う事で、本来であれば休暇を取って追跡したいところであるが、月末と言う事で、休む訳にもいかず、午前中、1時間だけ撮影の許可をもらい、その後、顧問先へ直行するというスケジュールを組むことにした。

朝6時半起床。すぐに支度をして・・・と言う段取りのはずが、疲労がたまっていたのか体調が優れない。暫く様子を見ることにした。そして、7時20分頃より、ようやく体調が良くなってきた。7時40分頃自宅を出て、萩山駅7時48分発の急行西武新宿行きで出発。8時03分、所沢駅に到着。急いで所沢陸橋へと向かう。前回、東急車輛へ入場した2093Fは、8時20分頃の通過だった筈なので、この時間に来るとなると、かなりギリギリの時間である。8時15分頃、所沢陸橋に到着すると、予想に反して人は少なめであった。早速撮影準備に取り掛かり、撮影場所を確保。2077Fの通過を待つ。さあ、いつでも来い。という状態で待つが、なかなかやって来ない。待つ事およそ20分、8時36分頃のことであるが、E31+E34に牽引された2077Fが、ゆっくりとやって来た。

Img_d10028s

新秋津へと向かうE31+E34+2077F。

タイミング良く歩行者と車が・・・陸橋の下は生活道路でもあるので、これは仕方がない。タイミングが良過ぎたと思う事にした。

続きを読む "西武2077F 東急車輛入場"

| | コメント (2) | トラックバック (3)

那珂湊駅の黒猫

7月20日と26日、2週続けてひたちなか海浜鉄道を訪れる事になったが、7月26日に那珂湊駅を利用してみると、1週間前とは明らかに異なっている事が1つだけあった。それは・・・

Img_sx6857s

那珂湊駅のホームで寝そべっていた黒猫。

この猫、数日前から那珂湊駅に現れ、それ以降、駅構内に住み着いているとのこと。とても人懐っこく、ひたちなか海浜鉄道の職員さんや乗客たちにも可愛がられているらしい。7月26日は、前の記事でもお解りの通り、キハ223のさよなら運転を実施した日。駅構内は、多くの鉄道ファンでにぎわっていたのだが、そんな状況でも我が物顔。全く動じないところに、早くも名物駅長誕生の予感がした。

Img_d9957s

キハ205の勝田行きが入線しても寝そべったまま。

和歌山電鐵のたま駅長に続く、名物駅長となる日も近いかもしれない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ひたちなか海浜鉄道 キハ223のさよなら運転を撮影

7月26日、東十条での撮影を終えた後は、上野駅から常磐線の特急「スーパーひたち」に乗りこんだ。目的地は、先週に引き続き、ひたちなか海浜鉄道である。

ひたちなか海浜鉄道では、三木鉄道からのミキ300入線により、既存の旧型車両1両が廃車となる事になっているが、ミキ300の営業開始よりも一足早く、キハ223が引退する事になり、この日、定期列車に併結する形で、さよなら運転が実施されることになっていた。キハ223は、北海道の羽幌炭鉱鉄道から、ひたちなか海浜鉄道の前身である茨城交通に1970年やって来た車両である。北海道や東北地方で活躍していた旧国鉄のキハ22と同等の車両で、今となっては数少ないキハ22タイプを維持する車両である。

実は、先週、ひたちなか海浜鉄道の吉田社長とお会いした際に、留置中のキハ223も撮影したのだが、キハ205とキハ2005に挟まれた形ではどうにも納得できず、やはり最後の雄姿を見届けたいという気持ちになり、気付けば2週続けて常磐線の特急に乗り込む事になった。

上野駅8時発の「スーパーひたち」で出発。一路、勝田へと向かう。車内で時刻表を見ながら行動パターンを決める。すると、この列車で勝田に行っても、ひたちなか海浜鉄道との接続が悪いことが判明。いったん、水戸で下車し、水郡線の列車を観察してから勝田へ向かうことにした。勝田駅には9時50分ごろ到着。まずは1日乗車券を購入し、入線していた10時00分発の阿字ヶ浦行きに乗車。待っていたのは、先週の取材時に何度も乗車したキハ37100-03だった。この列車で中根へ向かう事にする。1日乗車券を購入する方が多く乗降に手間取ったのか、勝田駅を出発したのは10時04分の事であった。列車は淡々と走り、およそ10分ほどで中根駅に到着する。

中根駅、以前にもご紹介したが、駅周辺は水田が広がっており、どこから撮っても、のどかな田園風景が広がる。さよなら運転を行うキハ223を連結した定期列車は、私が勝田から乗車した阿字ヶ浦行きが、那珂湊で交換してくるため、この時点であまり時間がない。そこで、以前にも撮影した事がある、中根駅に隣接した踏切の近くから、上り列車を撮影する事にした。三脚にカメラを固定させて、列車の到着を待つ。撮影準備を終えてからおよそ5分後の事。キハ223を連結した勝田行きが、ゆっくりと近付いてきた。

Img_d9882s

キハ205+キハ223が中根駅に差し掛かる。

途中、那珂湊駅でしか列車の行き違いができない事から、今回のさよなら運転は、定期列車と併結する形で実施。旧型車両で唯一の冷房付きであるキハ205との併結が予想されていたが、期待通り、キハ205と連結。更に、エスコート役ともいえるキハ205にも、キハ223引退記念のヘッドマークが掲出されていた。

Img_sx6845s

中根駅に停車中のキハ223。

駅に隣接した踏切のすぐ近くで撮っていた事から、停車中の様子も難なく撮影する事が出来た。

続きを読む "ひたちなか海浜鉄道 キハ223のさよなら運転を撮影"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

茶釜「あけぼの」と赤べえ「あいづ」

7月26日、先週に引き続き、早朝上野に到着する「あけぼの」に、茶色のEF64 37号機が入ると知り、5時に起床。撮影に出かけた。

先週より1本早い西武線で出発。途中、高田馬場にて山手線に乗り換えるが、早朝から山手線外回り電車が遅れており、池袋で予定していた埼京線に乗り遅れた。後続の埼京線でまずは赤羽へ。この時点で「あけぼの」がだいぶ近付いている事もあり、赤羽から大宮方向へ進めなかった。そこで、京浜東北線で東十条へと移動する。線路沿いの道を赤羽方向へと進む。ようやく撮れそうな場所を見つけ、撮影準備に取り掛かる。現地到着からおよそ2分後の事。「あけぼの」が接近してきた。

Img_d9848s

東十条付近を行く、EF64 37号機牽引の「あけぼの」

光線状態は良くないが、先週の撮影と違って、編成全体を納める事が出来たので、今回の方が満足できた。

続きを読む "茶釜「あけぼの」と赤べえ「あいづ」"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ジョイフルトレイン「NO.DO.KA」武蔵野線を行く

7月25日は、夕方から、武蔵野線へ撮影に出かけた。

この日、武蔵野線には、新潟車両センターに所属するジョイフルトレイン「NO.DO.KA」が走る事になっていた。「NO.DO.KA」は、編成短縮化で余剰となっていた189系のグリーン車を改造して、1990年に誕生した車両。改造名義となっているが、車体は新製し、更に制御装置や台車などに485系の予備品を使用した事から、485系に編入。登場当初は、「シルフィード」と名乗っていたが、後にカーペット敷き電車に再改造され、その際に「NO.DO.KA」に改称された。485系グループと言う事で、電化区間は、直流・交流どちらの区間にも入線可能で、更には1号車床下にディーゼル発電機関を搭載した事で、ディーゼル機関車の牽引により、非電化区間にも入線できるように設計されているのが特徴である。

そんな「NO.DO.KA」をどこで撮ろうか考えながら武蔵野線に乗り込み、16時頃、新座駅へとやって来た。炎天下の中、貨物列車などを撮影し時間を潰す。そして、暑さと闘いながら待つ事およそ40分。ようやく、「NO.DO.KA」がやって来た。

Img_d9822s

新座駅を通過する485系「NO.DO.KA」

この「NO.DO.KA」は、御覧のように先頭車が、小田急のロマンスカーや名鉄のパノラマカーにも似た展望車となっており、この日は、子供たちの特等席となっていた。ちなみに、「NO.DO.KA」を使用したこの列車は、運転区間が松本~大宮間往復となっており、この後、中央本線へと入って行った。

さて、「NO.DO.KA」を撮り終えた私は、武蔵野線の府中本町行き電車に乗り込み西国分寺へと移動する。ここで、更にこんな車両と出会った。

Img_d9826s

西国分寺駅に進入する485系お座敷電車「せせらぎ」

高崎車両センターに所属するお座敷電車「せせらぎ」。同じく高崎配置の「やまなみ」と同様、4両1編成で動くお座敷電車である。この日は、横浜・神奈川デスティネーションキャンペーンにあわせて運転されている、臨時快速「ポートトレイン横濱号」に充当されていた。首都圏の各地から横浜・鎌倉方面へ向けて運転されている「ポートトレイン横濱号」だが、高崎地区からの列車に関しては、このお座敷電車「せせらぎ」の充当であった。臨時快速列車と言う事で、西国分寺にも停車して客扱いを実施。1分ほど停車した後、高崎へ向けて走り出して行った。

新座に続き西国分寺でも、485系改造のジョイフルトレインを撮ることになるとは・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ひたちなか海浜鉄道湊線を訪ねる

さて、7月20日は、「あけぼの」撮影を終えると、常磐線の特急列車に乗り込んだ。

この日、お世話になっているライターさんより、「ひたちなか海浜鉄道へ取材に行くから同行しませんか?」と言うお話を頂いた。ひたちなか海浜鉄道とは、2008年3月31日まで運行されていた、茨城交通湊線を引き継いだ第3セクターの鉄道会社である。三木鉄道からの譲渡車が入線するなど、最近は何かと話題の多い同鉄道。しかも、今回は、会社再建のために全力で取り組んでいる吉田社長にもお話がうかがえるという事で、喜んで出掛けて行ったのである。

上野駅8時30分発の「フレッシュひたち」で出発。いったん、水戸に立ち寄った後、勝田へ。同駅で1日乗車券を購入して、10時44分発の阿字ヶ浦行きに乗り込む。待っていたのは、キハ3710型である。同社公式サイトによると、この日は全列車、キハ3710またはキハ37100による運転と言う事で、残念ながら旧型気動車の出番はない。まずは、この列車で阿字ヶ浦まで乗り通す。そして、その道中、どこか気になる場所が有ったら、帰りに立ち寄り、撮影をするつもりでいた。那珂湊を過ぎ、平磯~磯崎間に差し掛かった時、その景色が気に入った。帰りに立ち寄る事にする。

阿字ヶ浦で折り返してきて1駅目、磯崎駅にて下車。駅から勝田寄りに歩いて数分の所から、畑の中を行く列車を撮影することにした。待つ事およそ10分。阿字ヶ浦へ向かうキハ3710がゆっくりと通過していった。

Img_d9629s

平磯~磯崎間を行くキハ37100-03。

やって来たのは、キハ3710シリーズの中では現時点で一番新しい、キハ37100-03と言う車両であった。3両目のこの車両は、キハ37100と5ケタの車番になっているのが特徴である。

続きを読む "ひたちなか海浜鉄道湊線を訪ねる"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

快速「フェアーウェイ」と茶釜「あけぼの」を撮影

3連休最終日の7月20日は、早朝から撮影に出かけた。

まずは西武線で高田馬場へ。ここから山手線に乗り換えるのだが、ちょうど新宿から黒磯へ向かう快速「フェアーウェイ」が通過する時刻と重なっていた。その為、まずは「フェアーウェイ」を撮影することにしていたのである。

快速「フェアーウェイ」は、新潟車両センター所属の485系で運用されている。もともとは、新宿と新潟とを結ぶ夜行快速列車「ムーンライトえちご」の間合い運用であるが、2009年3月のダイヤ改正で、「ムーンライトえちご」が季節列車に格下げとなった。しかし、快速「フェアーウェイ」は、改正後も不定期ながら土曜・休日を中心に運転されており、「ムーンライトえちご」が運転されていない時期は、この列車の為に、新潟車両センターの485系が出稼ぎ状態で運用しているようである。そんな出稼ぎ中の485系にカメラを向けてみた。

Img_d9566s

高田馬場付近を行く485系快速「フェアーウェイ」

この日、快速「フェアーウェイ」に使用されていたのは、新潟車両センター所属のK-1編成である。出稼ぎ状態が続いていたと思われるK-1編成だが、夏休みシーズンに入り、「ムーンライトえちご」の運転も、この日夜からスタート。ようやく故郷の新潟へ運用に就きながら戻る事が出来たようだ。

続きを読む "快速「フェアーウェイ」と茶釜「あけぼの」を撮影"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その4

さて、国分寺駅で「はちおうじ日光号」を撮影した後、向かった先は、もちろん青梅線である。

7月4日から行われてきた「四季彩」のさよなら運転も、いよいよ最終章に突入。この3連休が本当の意味でのさよなら運転だ。最終章にふさわしく、最後は走り慣れた青梅線青梅~奥多摩間にも入線する。と言うことで、最後は青梅線の山区間での撮影とした。

国分寺で朝食を摂った後、青梅線へと向かう。立川で青梅線の青梅行きに乗り継ぎ青梅に着くと、ちょうど奥多摩行きは出たばかり。仕方なく、ホーム上でE233系を撮ったりして時間を潰す。20分ほど待って、青梅10時39分発の奥多摩行きに乗り込んだ。車内から各撮影地を眺めてみるが、まず青梅~宮ノ平間の山根踏切は、思ったより少な目。まあ、宮ノ平までは先週も入線したから、この場所は少ないのかもしれない。更に先に進み、軍畑鉄橋を確認。鉄橋を見渡せる斜面上には、20名以上の方が待っているのを確認できた。流石にこの場所は多いようだ。で、私は沢井で下車。駅手前の踏切付近から、カーブを曲がって来るところを撮ることにした。渡した到着した時点で、待機していた方は6名程度。たまにやって来る自動車を気にしながら、「四季彩」の通過を待つことに。先行する列車が到着すると、撮影者も増えるかなと思いきや、最終的にこの場所に集まったのは10名程度で、思ったよりも、まったりとした感じであった。

E233系で練習を重ねながら待つことおよそ30分。「四季彩」がゆっくりとやって来た。

Img_d9501s

沢井駅手前のカーブを行く201系「四季彩」

これまでのさよなら運転では、方向幕は「臨時」で固定されていたが、御覧のように、今回は「快速奥多摩」となっており、一連のさよなら運転の中では、一番絵になっていたかと思う。

続きを読む "201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その4"

| | コメント (8) | トラックバック (0)

八王子から日光へ直通 特急「はちおうじ日光」運転

今日から海の日を含む3連休が始まった。そして、子供たちは夏休みに突入。この3連休に合わせて、JR各社では、臨時列車を多数増発して対応しているが、JR東日本八王子支社では、この3連休に、新宿から東武鉄道に直通して日光に向かう特急列車を八王子始発にした、臨時特急「はちおうじ日光号」を運転することになった。中央線の線内は、早朝・深夜に運転される「成田エクスプレス」と同様、立川・国分寺・三鷹・吉祥寺の各駅にも停車。中央線の線内から日光方面への利便を図っている。

そこで、今朝は、異色の臨時特急「はちおうじ日光号」を見に、国分寺駅へと行ってみた。8時40分頃、中央線下りホームの高尾方へと行ってみる。既に、カメラを持って待っている方が数名。私は、先客の邪魔にならない場所で待機する。現地到着からおよそ15分後の事。白い車体の189系「彩野」編成が接近してくるのが確認できた。背後から近付いてくる下り中央特快の動きを気にしながら、「はちおうじ日光号」の入線シーンを撮影した。

Img_d9463s

中央線八王子から日光へ直通運転。臨時特急「はちおうじ日光号」が、189系「彩野」編成を使用して運転された。

国分寺駅に現れた「はちおうじ日光号」。正面から見ると、御覧のように、「彩野」編成が、東武直通特急に充当された姿と、全く変わらないのだが・・・

Img_d9468s

各車両側面に貼られたオリジナルの行先表示。

御覧のように、側面には、「はちおうじ日光号」としっかり書かれていた。この3日間、「彩野」編成は、豊田車両センターを基地として運用に就くため、このようなステッカーを貼って対応したようである。

Img_d9472s

下り中央特快との並び。

E233系中央特快との並びを撮れたことで、中央線らしさを表現することができた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

西武 2077Fが東急車輛入場に備えて南入曽から小手指へ移動

7月16日、去就が注目されている西武鉄道の電気機関車、E31+E34が、南入曽車両基地へ回送されたという話を耳にした。どうやら、バリアフリー工事のために東急車輛に入場する2000系を迎えに来たらしい。南入曽車両基地から、新秋津へ向かうには、いったん小手指車両基地を経由する必要がある。16日の夜、何らかの動きがあるのではないか。そう思い、夕食を食べてから、所沢へ様子を見に行ってみた。

22時頃、自宅を出発。1階まで下りてくると、マンションのオーナーさんの愛猫がしっかりと見送ってくれた。速足で駅へと向かい、小平経由で所沢へと向かう。現地に到着すると、2・3番ホームの西武新宿・飯能方には、数名のファンが待機しているのを発見。私も、ホームの端へと移動し、彼らの邪魔にならないように柱の陰に隠れた。すると、4番ホームの発車案内機に回送の文字を発見。更に、交代の乗務員さんの姿も確認が取れた。E31の到着が近いことを知った。その直後のこと、背後より、西武球場前発の清瀬行き臨時列車が入線してきた。この日は野球開催日。やって来た清瀬行きは30000系の10両編成である。「こんな運用もあるのか」と思いながら待っていると、4番ホームにE31が入線してくるのが見えた。30000系の清瀬行きが出発するのを待って撮影することに。

Img_d9429s

所沢駅で30000系の清瀬行き臨時列車と並んだE34。

所沢駅で顔を合わせた30000系とE31。しかも、30000系は、西武ドームでのプロ野球公式戦開催に伴い運転された清瀬行き臨時列車ということで、この並びは、ある意味貴重なのかもしれない。

続きを読む "西武 2077Fが東急車輛入場に備えて南入曽から小手指へ移動"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中央線 E233系福井県観光PR車と201系通勤快速を撮影

14日夕方、仕事帰りに吉祥寺に立ち寄った。用を済ませた後、帰宅しようと、中央線のホームで電車を待っていると、上り快速が入線してきたが、この電車がラッピング電車となっていたので、ホームの東京方へ移動して撮影してみた。

Img_sx6678s

福井県の観光PR車となったE233系T32編成。

御覧のように、福井県の観光名所などの写真がラッピングされており、何とも旅情間の伝わる電車である。実は、この電車を、1週間ぐらい前だったか、電車内から確認していた。残念ながら、走行中すれ違いでの確認なので、何のラッピングで、どの編成なのかは判断できなかったのだが、今日、こうやって遭遇できたことで、どんなラッピング車であるのか、ようやく確認することができた。

撮影後、ホームの端から西荻窪方向を眺めてみると、201系が近付いてくるのが見えた。そこで、私は緩行線ホームへと移動し、入線してくる201系を撮影してみた。

Img_sx6679s

吉祥寺駅に進入する201系H7編成の通勤快速青梅行き。

夏場でないと、走行写真を撮るのは難しい中央線の通勤快速。福井県の観光PR電車と合わせて、タイミング良く撮影できたことは嬉しかった。

続きを読む "中央線 E233系福井県観光PR車と201系通勤快速を撮影"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その3

7月4日からスタートした、201系「四季彩」のさよなら運転。11日からは、ホームグラウンドである青梅線での運転となった。この土日は、立川~青梅間(回送で宮ノ平まで)と、やや物足りない運転区間であることから、撮影場所も限られてしまう。そこで、11日は今まで撮影したことがない場所での撮影を心がけることにして、青梅線沿線へと出かけた。

今回は、立川を出て、1駅目の西立川駅で停車時間があることから、側線に入ることが解る。ここに入るには、中央線からの直通列車が通る、旧五日市鉄道の線路を利用した短絡線を経由するしかない。そこで、この短絡線を走る「四季彩」を撮ることにした。この短絡線上で撮れる場所は限られている。まずは車内から確認しようと思い、国分寺から青梅特快に乗車。先頭車両に乗り込み、車内から確認していくと、立川駅を出て2つ目の踏切に多くのファンが集まっていた、今から入れるかどうか微妙ではあるが、この場所しかないと思い、西立川駅から持参した地図