カテゴリー「鉄道」の1000件の記事

相鉄21000系 東急電鉄貸出に伴う甲種輸送を撮影する

2022年度下期の開業を目指して、工事が進められている相鉄・東急直通線。

相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大駅から新横浜駅を経て、東急東横線・目黒線の日吉駅までを結ぶ連絡線で、この連絡線の開業により、相鉄は、既に開業しているJR埼京線との直通ルートに次ぐ、第二の都心直通ルートが誕生する。そして、新横浜駅へ乗り入れることにより、相鉄沿線及び東急沿線からの東海道新幹線へのアクセスが、大幅に向上する。

連絡線開業まで、残り1年少々。ついに、大きな動きが・・・ 相鉄の車両が、東急に貸し出されることになった。既に多くの鉄道会社と相互乗り入れを行っている東急でも、相鉄の車両を操るのは、今回が初。当然の事ながら、開業までの間に、覚えなくてはいけないことが沢山ある。2013年3月、東急東横線の渋谷駅が地下化され、東京メトロ副都心線との相互乗り入れを開始した時も、それより前に、地下化により相互乗り入れを行うことになった、東京メトロ副都心線の10000系や7000系、東武鉄道の50070系や9000系、西武鉄道の6000系と言った車両が、事前に東急電鉄に貸し出され、中には先行して営業運転を行った車両もあった。今回も、相互乗り入れ前の準備の一環での貸し出しであるが、ここで一つ問題が・・・ それは、まだ相鉄の車両が、東急電鉄の線内に直接入れないことである。渋谷駅の地下化に関しては、東京メトロ副都心線と同じ車両を使用している東京メトロ有楽町線が、東急目黒線と相互乗り入れをしている東京メトロ南北線と、連絡線で繋がっていることから、有楽町線・南北線・東急目黒線と経由して車両を送り込んでいたが、相鉄と東急とでは、東京メトロの線路を経由した、自力運転による回送が出来ない。

そこで、実施されたのが、JRの線路を利用した送り込み。相鉄は厚木駅(貨物専用)で、東急は長津田駅で、JRの線路と繋がっているため、甲種輸送により送り込むこととなった。厚木から長津田まで、それほど遠い距離ではないのだが、厚木駅と長津田駅の有効長の関係から、8両編成を一度に運ぶことが出来ず、厚木~相模貨物間と、八王子~長津田間は、4両ずつに分割して輸送するため、厚木駅を9月21日に出発し、最後の車両が長津田駅に到着するのは、9月24日と計4日間の長丁場となる。

制約の多い、相鉄21000系の甲種輸送。相模貨物駅で再び8両編成となって八王子駅までの輸送が、なんと祝日の9月23日の日中に行われることになった。これは是非とも記録しておきたい。9月23日、私は、中央本線の多摩川橋梁へ向かった。日野駅から徒歩で多摩川の河川敷へ。現地に到着したのは、甲種輸送の通過1時間前だが、既に多くの鉄道ファンが集まっていた。先行列車を撮影しながら、河川敷でのんびりと相鉄21000系の甲種輸送を待つことにした。

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中央本線多摩川橋梁を通過する、相鉄21000系の甲種輸送。

10時59分、相鉄21000系の甲種輸送が、多摩川橋梁を通過した。この日、相鉄21000系の甲種輸送を牽引してきたのは、新鶴見機関区に所属するDE10 1666号機。長津田駅での入替の都合で、普段行われている東急電鉄の甲種輸送でも、八王子~長津田間は、ディーゼル機関車での牽引となっており、機関車の送込みを兼ねて、ディーゼル機関車牽引での運転となった模様。JR貨物のDE10は、新型のDD200形への置き換えが決定しており、相鉄の新型車両を牽引して、中央本線を走る姿は、ある意味、貴重なシーンと言えるかもしれない。

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西武6000系 6117Fが玉川上水車両基地へ回送される

本日、9月22日の撮影記です。

弊ブログ、 9月12日付記事 でも触れたように、9月11日、西武池袋線で運行中の6116Fが、デジタル列車無線工事のため、玉川上水車両基地へ回送された。改造工事は、既に終了し、9月21日に、小手指車両基地へ回送されている。

前回の回送から二週間後となる今週の土曜日には、また新たな編成が送り込まれるのではないか。週末の土曜日は、午後から撮影できるようにしておこう。国分寺駅から乗車した多摩湖線の車内で、そんな事を考えていた。18時58分、萩山駅に到着。ふと、車内から、お隣の2番ホームの発車案内機に目を向けてみると、通過列車が接近していることを表示していた。この時間帯の通過と言えば、南入曽車両基地から上石神井を経由し、玉川上水車両基地へ向かう回送列車が思い当たる。とりあえず、スマホのカメラで撮影してみよう。私は、スマホのカメラを起動させながら、ホームの拝島・多摩湖方へ移動。回送列車の通過を待った。すると・・・


萩山駅を通過する6117Fの回送列車。

回送列車としてやって来たのは、なんと池袋線の6000系6117F。次の送込み回送は、週末の土曜日だとばかり思っていたので、まさかの6000系登場にビックリ。池袋線から多摩湖線へやって来た9103Fにとって、6117Fは元同僚。一瞬ではあるが、萩山駅で再会を果たすこととなった。

撮影後、私は、1番ホームに停車中の真っ赤な9000系、9103Fに乗車、自宅最寄り駅である八坂駅へ向かった。


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西武40000系40156Fの甲種輸送を撮影する

9月19日の撮影記です。

西武鉄道は、今年度、40000系ロングシート車を3編成製造することになっているが、今年度の40000系新製車両第2弾となる、40156Fが製造メーカーである川崎重工業の兵庫工場で落成し、9月16日から19日にかけて甲種輸送が実施された。

今回の甲種輸送は、近畿車輛で製造された、東京メトロの17000系の甲種輸送とスジが重なる部分があることから、いつものダイヤとは異なり、静岡県内や神奈川県内でも撮影チャンスが多いことから、新秋津に到着する前日の9月18日も、撮影に出かけることを検討したものの、台風が接近していたこともあり、甲種輸送の撮影は、新秋津に到着する9月19日のみに留めることとした。

9月19日、40156Fが西武線の線内に入線する。朝、7時に起床。この時点では曇り空であったが、天気は順調に回復し、外出する頃には、雲一つない好天になった。この日、最初の撮影地として選んだのは、西武国分寺線、恋ヶ窪駅からも近い、武蔵野線の線路を超える歩道橋。この場所、上り列車(府中本町方面)の撮影は何度か経験があるが、下り列車(西船橋方面)の撮影は、今回が初めて。自宅から小川駅まで徒歩で移動し、小川駅から西武国分寺線に乗り込み恋ヶ窪駅へ。駅から歩くこと約7分ほど。甲種輸送通過の20分ほど前に現地へ着くと、この時点で先客は僅か1名。先行列車を撮影しながら、40156Fの甲種輸送を待つが、この場所、街灯をどう交わすかがポイント。問題なく撮影できるのは1人だけと言う、なかなか撮影条件の厳しい場所であった。

9時20分、お目当ての40156Fの甲種輸送がやって来た。

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EF210-326号機が牽引し新秋津を目指す40156F。

この日、40156Fの甲種輸送を担当したのは、新鶴見機関区に所属するEF210-326号機。山陽本線、瀬野~八本松間、通称、瀬野八の勾配後押し運用にも対応できるオールマイティーな機関車で、老朽化したEF65を置き換えるべく、増備が進んでいる。私自身、この300番台車を撮影したのは、今年2月23日、天皇誕生日に撮影した米タン 以来のことで、300番台の西武甲種への充当も、今回が初となる。

ちなみに、前日までは、EF65 2092号機が牽引を担当したとのこと。40155Fの甲種輸送の時は、横浜羽沢からも前日までと同じ機関車が担当していたので、そのままEF65が来るかとも思ったのだが、昨年までと同じ、横浜羽沢からは違う機関車と言うパターンに戻った。

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東芝府中事業所の保存車両を撮影する

引き続き、9月17日の撮影記です。

西国分寺駅で、相模線用E131系の配給列車を撮影した後は、武蔵野線の電車に乗り込み、お隣の北府中へ移動する。

東芝府中事業所に隣接した北府中駅。駅の西側に通じる通路は、東芝府中事業所の従業員が使用する東芝専用口となっている。東芝府中事業所は、電気機関車の製造も行っており、最近では、JR貨物が所有するEH200やEH500、名鉄のEL100形等が、この事業所で誕生している。

東芝府中事業所では、かつて、この事業所で誕生し、2008年に引退した、EF65 535号機が引き取られ、更に、2020年には、ED31 3号機を近江鉄道から引き取っていた。

EF65 535号機とED31 3号機。共に貴重な電気機関車が、最近になって、武蔵野線の電車からも見やすい場所に移動してきたという情報をTwitterで確認していた。EF65 535号機に関しては、これまでにも何度か目撃したことがあるが、ED31 3号機に関しては、東芝入りしてから見たことがなく、元の場所に移動する前に見ておきたい。そう思い、北府中へ向かうことにした。

駅到着前に、車内から2両の留置場所を確認。北府中到着後、改札を出場し、少しでも近づけないかと府中街道を歩いてみたものの、道路からは、撮れる場所が殆どないような状態。結局、武蔵野線の電車の車内から撮影するのが一番と言う結論に達した。駅へ戻り、武蔵野線の下り電車に乗車。最後部車両の車内より、保存車両を撮影することにした。

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武蔵野線の車内から撮影した、東芝府中事業所の保存車両。

電車が保存車両に近付いたところで撮影を開始する。まずは、EF65 535号機側から。色褪せた車体は、長い間、屋外に置かれているのだろうと感じさせる。

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ED31側からも撮影。

振り向いて、今度はED31を中心に撮影してみる。台風対策なのか。ED31の窓ガラスには、養生テープが張られていた。

どちらも大変貴重な車両。末永く保存していただける事を願います。

最後に、東芝府中事業所へ来る前のEF65 535号機とED31 3号機の写真をご紹介して、この記事を締めたいと思います。

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大宮駅に進入するEF65 535号機。(2006年8月5日撮影)

2004年の入場時に、JRマークが剝がされ、国鉄時代の姿に近い、美しい状態になったEF65 535号機。ネタガマという事で、当時も、535号機の目撃情報を入手したら、積極的に撮影していたと思うのだが、535号機が撮れたことだけで満足していたのか、良好な光線状態で撮影したことが少なく、この写真は、数少ない順光で撮影した535号機の写真の1枚。

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近江鉄道ミュージアムで保存されていた頃のED31 3号機。(2017年12月16日撮影)

近江鉄道での引退後、長年、彦根駅構内に整備された近江鉄道ミュージアムで保存されていたED31 3号機。この機関車を含め、10両の機関車が保存されていたが、老朽化により、順次解体されることとなり、2017年12月16日、機関車のお別れイベントが開催された。このED31 3号機は、同じくこの地で保存されていたED14 1号機と共に、再塗装され、美しい姿で展示された。伊那電気鉄道デキ1形として、芝浦製作所(機械部分の製造は石川島造船所)で誕生したED31 3号機は、解体を免れ、東芝府中事業所へ里帰りを果たした。彦根で最後の雄姿を撮影した時は、まさか府中で見ることができるとは、夢にも思わなかった。

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相模線用E131系 G05編成の配給列車を撮影する

本日、9月17日の撮影記です。

昨日、二回目のワクチン(ファイザー)接種を受けた私。二度目のワクチン接種という事で、発熱などの副反応に備えて、分散して取得していた夏休みの最後の1日を充てて、4連休としたのだが・・・

一夜明けて、幸いなことに、体温は平熱のまま。しかし、腕の痛みは1回目より酷い。整形外科で処方されているロキソニンテープを貼って、のんびり過ごすことにした。午前中は、接近してくる台風に備えて、近所のスーパーへ買い出しに出かけた。そして帰宅後、SNSを眺めていると、相模線の新型車両、E131系500番台車の配給輸送が実施されていることを知った。

相模線は、東海道本線の茅ケ崎と、横浜線の橋本を結ぶ路線。民営化後の1991年3月に全線が電化され、専用車両として、205系500番台車が4両編成13本投入され活躍を続けてきたが、ついに置き換えが決定。E131系500番台車の製造が開始された。既に4編成が落成しており、製造元である総合車両製作所新津事業所から、配給列車として、配属先の国府津車両センターへ送り込まれているが、送り込みは、全て平日に実施されていたため、これまで一度も撮影していなかった。

そこで、午後からは、E131系500番台車の配給列車の撮影に出かけることにした。向かった先は、西国分寺駅。14時30分頃、西国分寺駅に行くと、平日とは言え、配給列車狙いの人が、既に10名近く確認できた。

電車を待っている乗客の邪魔にならないように待機すること、およそ30分。15時03分頃のこと。E131系500番台車の配給列車がやって来た。

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EF64 1030号機に牽引され、国府津車両センターへ向かうE131系500番台車。

客車の他、電車も牽引できる双頭連結器を備えた、EF64 1030号機に牽引され、武蔵野線を行く、E131系500番台車の配給列車。新車の他、解体のため、長野総合車両センターへ向かう廃車車両も牽引することから、「死神」と言うニックネームまで付けられてしまっている、双頭連結器を備えた機関車。しかし、この機関車も老朽化が進んでおり、JR東日本は、砕石輸送や配給輸送を牽引するための気動車と電車を新造。既に先行して落成した車両を使用した各種試験が繰り返されており、「死神」に残された時間も、そう長くはなさそうだ。

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更に近付いてきたところでもう一度。

そんな事もあって、相模線用E131系500番台車の配給列車を、どうしても撮影しておきたくなった。私の夏休みの日に運転してくれたのは有り難かった。

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後追い。

ホームの先端には、カメラを持った人が多かったことから、上手く交わそうと、ホームの中ほどで待機していたため、振り向いて後追いを撮るのは逆に有利となる。この日、新津から配給列車として国府津に向かったのは、G05編成。予定では12本作られることになっており、既に3分の1以上が落成済みという事になる。

奇しくも、本日は、JR東日本横浜支社から、E131系500番台車の営業運転が11月18日から開始されることが発表された。そして、本線上のハンドル訓練も、本日から開始されたとのこと。営業運転開始まで約2か月。その間に、E131系は、どこまで勢力を伸ばしているだろうか。

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西武6000系 6116Fが玉川上水車両基地へ回送される

9月11日、午後の撮影記です。

弊ブログ、 8月30日付記事 でも触れたように、二週間前の8月28日、西武池袋線で運行中の6114Fが、デジタル列車無線工事のため、玉川上水車両基地へ回送された。改造工事は、既に終了し、9月6日には、小手指車両基地へ回送されている。

前回の回送から二週間が経過。また新たな編成の送込みがあるのではないか。14時過ぎに、ちょうど所沢駅を通りかかったので、2番ホームの発車案内機を確認してみると、14時11分発の各駅停車西武新宿行きの次が「回送」と表示されている。6000系の玉川上水車両基地への送込みがあることは間違いない。私は、14時11分発の各駅停車西武新宿行きに乗車し、小平へ先回り。駅から徒歩3分ほどのところにある、小平2号踏切で、6000系の回送列車が来るのを待った。

14時32分、急行列車の後を追いかけるように、6000系の回送列車が近付いてきた。

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小平~久米川間を行く6116Fの回送列車。

この日、玉川上水車両基地へ回送されたのは6116F。この時点で、先行の急行列車は、まだ小平駅に停車しており、速度を落として近付いてきた。そして、駅手前で停車してしまったが、10秒ほど停車した後、運転再開。走り去っていった。

とりあえず、田無へ向かう回送は撮影できたので、拝島線の列車で先回り。8月14日に回送された6115Fは萩山で、8月28日に回送された6114Fは小川駅で撮影しており、今回は、更に違う場所で撮影してみたい。撮影場所が、小平駅から近かったこともあり、6116Fの回送列車より、小川駅までは2本先行、小川駅から先は3本先行できる列車に乗車できた。そこで、今回は思い切って、そのまま東大和市駅まで先回り。駅から10分ほど歩いた小川25号踏切で待つことにした。実は、この場所での撮影は今回が初めて。線路は、この踏切から先、高架駅である東大和市駅へ向けて、上り勾配が始まる場所である。小川駅で6116Fの回送列車を追い越してきた30000系の拝島行きを撮影してみたが、特に問題なし。あとは6116Fの通過を待つだけだ。

15時09分、6116Fの回送列車が近付いてきた。早速撮影を開始する。

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小川~東大和市間を行く6116Fの回送列車。

玉川上水車両基地へ向けて、拝島線を走る6116F。長い直線区間だし、撮影には全く問題ないだろうと思ったのだが、連写で撮影した写真を1枚ずつ眺めてみると、6000系の前面のガラスには、架線柱などが激しく写りこんでおり、写り込みが少ない写真は僅か2枚だけと言う状況。

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後追い。上り勾配を上がっていく。

そして後追い。この写真でもお分かりのように、後追いでも、前面のガラスには架線柱などの映り込みが見られる。初めて訪れた小川25号踏切。ここでの撮影は、車種によって気を付けなくてはいけない。そのように感じた。

この撮影を以て、小川25号踏切から撤退。2001Fの多摩湖行きを撮影するため、萩山へ向かった。

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西武2000系 現役最古参2001Fの多摩湖線直通急行を撮影する

本日、9月11日の撮影記です。

40000系の今年度の増備も始まり、去就が注目されている、西武鉄道の現役最古参車両、2000系の2001Fが、本日、1本目の多摩湖行き急行に充当された。昨夜、西武新宿発の野球臨に充当され、上石神井入庫だったので、ちょっと期待していたのだが、まさに期待通りの結果となった。

2001Fによる急行多摩湖行き。これは多摩湖線の線内で撮影しておきたい。多摩湖線に沿った多摩湖自転車道を自転車で進み、八坂~武蔵大和間の八坂3号踏切へ。ここで2001Fの急行多摩湖行きを出迎えることにした。

先客の邪魔にならない場所で待機することおよそ10分。踏切が鳴り出し、前方に2001Fの姿が確認できた。そして、背後から9102Fによる国分寺行きが迫ってくる。国分寺行きが過ぎ去ってから撮影を開始した。

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9102Fの国分寺行きとすれ違う2001Fの急行多摩湖行き。

一瞬冷やりとしたが、2001Fの急行多摩湖行きは、一つ八坂方の八坂2号踏切付近で9102Fの国分寺行きとすれ違った。実は、八坂2号踏切も撮影場所の候補にしていたのだが、このタイミングでのすれ違いとなると、八坂3号踏切にして正解だった。

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近付いてきたところで2001Fのみを撮影。

数少なくなってきた、三色LEDの行先表示器。この行先表示器の文字を写すには、シャッター速度を125分の1以下に設定しないと、上手く写ってくれない。

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後追い。

9102Fの国分寺行きが若干遅れていたのか、2001Fの急行多摩湖行きは、速度を落として運転していたので、LEDの文字も、しっかり写すことができた。

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ブログ開設17周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設17周年を迎える事になりました。

17周年にちなみまして、「17」の付く車両と言う事で、今回は、この車両のお話をしたいと思います。

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ED17 1号機。(2007年5月26日 JRおおみや鉄道ふれあいフェア会場内で撮影)

ED17形電気機関車です。ED17は、東海道本線の東京~小田原間の電化用として、1923年から1925年にかけて、イギリスから輸入された車両。1931年、中央本線の八王子~甲府間の電化開業に合わせて、ギア比を変更するなどの改造が行われ、この際に形式を、ED50からED17に変更。以後、身延線や飯田線へと活躍の場を移し、1970年代まで活躍を続けました。現在では、この1号機が、鉄道博物館に収蔵されています。

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マイクロエース製、ED17 2号機。(自宅にて)

ここまで執筆した記事は、この記事を含めまして2958件。開設当初は、デジカメも持っていなくて、携帯電話のカメラで撮った写真を使って記事を書いていました。ある意味、勢いで始めてしまったブログが、まさか、ここまで続くとは、自分でも驚いております。SNS全盛の時代ではありますが、過去の記録をすぐに呼び出すことができるのは、ブログの強みです。宜しければ、過去ログにも、お付き合いいただけたらと思います。

本日より、18年目に突入いたしますが、引き続き、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、精進してまいります。今後とも、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

なお、ブログ開設15周年の記念企画として計画をしておりました、しなの鉄道115系の貸切列車についてですが、実は、今年春より、企画の準備を再開し、17周年を迎える9月中に、湘南色の115系S3編成をお借りして運転できるところまで、一度は話が進んだのですが、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、延期の決断をさせていただきました。東京の新規感染者数は、少しずつ減りつつありますが、まだまだ感染者数も多く、このような状況では、年内の開催は難しいと思われます。よって、来年以降、感染状況を踏まえながら、企画を進めていきたいと思います。いつの日か、貸切列車のご案内が出来る日まで、気長にお待ちいただければ幸いです。

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南入曽車両基地に留置中の西武30000系32101Fを撮影する

さて、東村山駅で2000系による快速急行を撮影した後は、新宿線の下り列車に乗車し入曽へ向かった。

速報ブログ でも触れたように、南入曽車両基地には、30000系の2両編成、32101Fが留置されている。この32101Fは、8月24日の夜に、小手指車両基地から所沢経由で南入曽車両基地に回送されたものの、新宿線の営業運転に就くこともなく、車両基地内に留置中とのこと。とりあえず、32101Fの様子を見ておきたい。

入曽駅を出て、いざ南入曽車両基地へ。駅から歩くことおよそ15分。お目当ての32101Fは、車両基地の門の目の前に停められていた。

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南入曽車両基地にやって来た32101F。

私がこの場所にたどり着いたのが、12時頃のことであった。32101Fは、ご覧のようにパンタグラフを上昇させ通電状態だった。32101Fの後ろには、2000系が見えるが、この2000系は、9月3日に武蔵丘検修場を出場した2031Fの模様。

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クハ32201を正面から。

更に、門の前から、クハ32201を正面から撮影してみる。正面狙いではあるが、南入曽車両基地らしさを出すために、背後の2000系も入れて撮影してみた。

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32101Fと留置中の2000系を入れて。

そして、少し移動して、留置されている2000系や10000系NRAを入れて撮影してみる。今や新宿線のみの運行となってしまった10000系NRAや旧2000系が入ると、一気に新宿線の車両基地らしさが出て来る。

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別の角度から32101Fのみを撮影する。

そして、最後に別の角度から32101Fのみを撮影。この角度から見ると、クモハ32101には「女性専用車」のステッカーが貼られたままであることが解る。

突然、南入曽車両基地に現れた32101F。転属なのか、それとも何らかの訓練に使われるために回送されてきたのか。現時点での真相は不明である。前の記事でも触れているように、旧2000系の2両編成の中には、これまで使用されていたフルカラーLEDの行先表示器を、新2000系の2両編成に提供し、代わりに、新2000系の2両編成に使用されていた方向幕に交換された車両もある。このような動きを見ていると、旧2000系の2両編成の置き換え用と言う可能性も否定できない。

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新宿線で営業運転に就いていたころの32105F。(2013年6月26日撮影)

30000系の2両編成は、池袋線のイメージが強いが、2012年度の増備車である、32105Fと32106Fの2本は、新宿線に新製配置された。32105Fは38113Fと、32106Fは38114Fとコンビを組み、10両編成で運行されていた。しかし、10両固定編成の登場により、活躍の場を、新宿線から池袋線に移してしまった。

新宿線で、再び30000系の2両編成を見ることができるようになるのか?それとも、小手指車両基地に戻ってしまうのか?今後の動きに注目していきたいと思います。

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西武新宿線 休日ダイヤの名物列車、快速急行が2本とも2000系で運転される

本日、9月4日の撮影記です。

西武新宿線の休日ダイヤの名物列車と言っても過言ではない、西武新宿発本川越行きの快速急行。9時台と10時台に1本ずつ、計2本が運転されており、2021年3月13日のダイヤ改正以後は、1本目が20000系及び30000系の8両編成。2本目が20000系又は30000系の10両編成の他、6000系や40000系ロングシート車が充当されており、基本的に2000系が入る可能性は少ない列車である。

土日の朝は、この快速急行と、多摩湖行きの急行にどの車両が入るのかを調べるところから始まる。今朝も、いつもと同じように、西武線アプリや運用情報サイトを見ていると、快速急行が2本とも2000系で運転されることを発見した。これまでにも、どちらか1本が2000系という事はあったが、2本とも2000系と言うのは、私自身、あまり記憶がない。天気は良くないが、これは、しっかり記録しておきたい。

自宅を9時半ごろに出発し、小平~久米川間、東萩山小学校前へ。ここで、1本目の快速急行を待つことにした。

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小平~久米川間を行く快速急行本川越行き1601列車。

9時56分、快速急行本川越行き1601列車がやって来た。1601列車に充当されていたのは、西武新宿方から2529F+2543Fの8両編成。振り向いて後追いも撮りたいところではあるが、この場所は、振り向くと障害物があり、後追いの撮影には向いていないので諦めた。

この後、2本目の快速急行、1603列車も撮影するのだが、雨が降っていることもあり、この場所には留まらず、東村山駅へ移動。5番ホームの西武新宿方から撮影することにした。

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東村山駅に進入する快速急行本川越行き1603列車。

10時48分、定刻通り、快速急行本川越行き1603列車が到着した。1603列車に充当されていたのは、西武新宿方から2409F+2083Fの10両編成。

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東村山駅を発車する1603列車。

走り出してから、後ろ2両の2409Fを撮影。最近、旧2000系の2両編成と新2000系の2両編成との間で、フルカラーLED行先表示器のトレードが行われており、旧2000系の2両編成で、フルカラーLED行先表示器を維持する編成も少なくなってきている。

高架化工事のため、日々変化する東村山駅。少し前までは、この位置から撮影しても、影が気になることはなかったのだが、3両目から4両目付近、少し影が目立つようになってきた。工事が確実に進んでいることを改めて実感した。

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