カテゴリー「鉄道:JR東日本」の597件の記事

臨時特急「湘南かいじ号」を撮影

11月8日のお話。

秋の行楽シーズンを迎え、JR各社も各観光地へ向けた臨時列車の運転を開始している。それらの中には、実にユニークな運転経路の列車もある。今回ご紹介する「湘南かいじ号」も、ユニークな列車の一つと言える。

「湘南かいじ号」は、その名が表すように、湘南エリアから中央本線を目指す特急列車。同様の列車として「はまかいじ」と言う列車があるが、「はまかいじ」が横浜線を経由するのに対して、この「湘南かいじ」は、東海道線の平塚から、武蔵野線・南武線を経由して、中央本線へ入ると言う臨時列車である。普段は、貨物列車のみが通る、武蔵野線の南側の区間を、特急列車が走ると言う事で、貨物線ファン必見の列車である。

貨物線を経由するユニークな臨時特急列車を、是非とも記録しておきたい。そう思っていたのだが、気がつけば、残された運転日は、11月8日のみ。前夜の飲み会の影響からか、この日は目覚めるのがやや遅くなってしまった。列車は、既に平塚を出発しており、あまり遠くへは行けない。そこで、武蔵野線と南武線を経由して運転される特急列車と言う特徴を生かせる場所と言う事で、思いついた撮影地が府中本町だった。ここなら、まだ間に合いそうである。早速、撮影機材を準備して出発。国分寺・西国分寺を経由して、武蔵野線の府中本町駅に到着したのは、「湘南かいじ」の到着およそ8分ほど前の事であった。既に、武蔵野線ホームの川崎・鶴見方先端には、この列車を撮影しようと思われている方達が4人ほど待機しており、その後ろからカメラを向ける事にした。武蔵野線の始発電車の出庫と被るのではないかと言う不安もあったが、どうにか被りを避ける事が出来た。

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府中本町駅に進入する臨時特急「湘南かいじ号」

この日、「湘南かいじ号」に充当されていたのは、大宮総合車両センターのOM101編成。国鉄特急色を纏う編成であるが、残念ながら、甲府方の先頭車は、御覧のようにシンボルマークなしの車両であった。更には、ヘッドマークも「特急」表示のみと言う、少々物足りなさを感じる姿ではあるが、国鉄特急色の183系が、南武線と武蔵野線とを結ぶ渡り線を行く姿が撮れた事は満足している。

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新宿駅 跨線橋架け替え工事に伴う中央線特別ダイヤを観察する

11月7日のお話。

この日、新宿駅では、跨線橋架け替え工事が行われ、中央線や湘南新宿ラインなど、新宿駅を経由する複数の路線で運休や運転区間の変更などが実施された。中央線は、快速電車・特別快速電車の運転を終日中止し、全列車各駅停車での運転となった。また、「あずさ」「かいじ」などの中央本線の特急列車は、中野駅発着となった。

昨年も11月に実施された新宿駅の跨線橋架け替え工事。今回も、この工事に伴う中央線の特別ダイヤを観察する事にした。しかし、今回も、午後から予定があり、観察できたのは、朝と夜の観察のみとなってしまった。

今回の特別ダイヤは、前日までに国分寺駅に時刻表が掲出されていた。その中で気になっていたのは、朝の9時台に、総武線直通の千葉行きと津田沼行きが1本ずつ設定されている事。普段なら、この時間帯に黄色い帯の電車が国分寺に来ることは無い。そこで、9時台2本目の総武線直通となる、国分寺9時42分発の津田沼行きから撮影を始める事にした。相変わらずの事だが、国分寺駅にはギリギリに到着。下りホームの立川方で準備をしていると、津田沼行きが近付いて来た。

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国分寺駅4番線に入線する、E231系津田沼行き。

到着した津田沼行き。少々見辛いかもしれないが、正面の運行番号は「9910B」を表示していた。4番線に到着した9910B津田沼行きは、特急列車の通過待ちをする事もなく、30秒ほど停車しただけで、国分寺駅を出発して行った。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その2

10月25日のお話。

前日、不完全燃焼に終わった「懐かしの113系」の撮影。そのリベンジをすべく、朝から撮影に出かける。

新宿駅9時31分発の湘南新宿ライン国府津行きに乗車し、まずは平塚へと向かう。私が乗車した湘南新宿ラインと、「懐かしの113系」との時間差は、およそ25分。最初は、大磯へ行こうと思ったのだが、仮に大磯で撮れなかった場合、他の撮影地へ向かう余裕がない事と、国府津から折り返してくる上り列車を、相模川の鉄橋から撮ろうと計画していた事から、時間の関係で、下り列車は平塚駅での駅撮りとなった。

前日、北鎌倉駅で出会った知人より、「懐かしの113系」は、茅ヶ崎~国府津間で貨物線を走行する事を告げられており、平塚駅では迷うことなく上りホームの東京方へと向かった。既に10名ほどの先客が有り、彼等を交わす為、東京方の先端部分から、電車1両分後ろに下がって待機する。そして、11時04分頃の事、上り「踊り子」の通過したが、その直前に、前方から113系が近付いてくるのが見えた。前日同様、また被られるかと思ったが、113系の速度が遅く、被りは回避する事が出来た。

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平塚駅を通過する「懐かしの113系」

6月に湘南色に復元されたマリ117編成を先頭に、国府津へと向かう「懐かしの113系」。全車2000番台車で構成されているマリ117編成は、東海道線へのE231系投入後、国府津車両センターから幕張車両センターへと転属してきた車両である。更に調べてみると、田町電車区(現:田町車両センター)が新製配置のようで、同編成にとって、この界隈は、走りなれた場所であり、やはり、このカラーとなったからには、東海道線を走る姿が一番似合っていると思う。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その1

10月24日のお話。

今年は、東海道線全通120周年、そして横須賀線開通120周年の節目の年。JR東日本横浜支社では、120周年にふさわしいイベントを企画しているが、10月24日と25日の2日間は、懐かしい113系電車を使用した「懐かしの113系」と称した団体臨時列車を運転。幕張車両センターの113系を使用し、スカ色+湘南色の混色編成での運転となると言う。

113系電車ファンの私にとっては、見逃せない企画だ。これは撮影に行くしかない。朝から沿線に出動して撮影と行きたいところではあるが、生憎、午前中は歯医者の定期健診の予約を入れており、午後からの出動となった。

新宿駅13時15分発の湘南新宿ラインで、まずは逗子へ。約1時間後の14時16分、逗子駅に到着すると、「懐かしの113系」は、側線に停車していた。ここでの撮影はし辛い事から、逗子始発の横須賀線下り列車で一駅、東逗子へと移動。ここで、「懐かしの113系」を待つ事にしたのだが、ホーム上は多くの鉄道ファンが集まっており、入る隙間すらない。そこで、ホリデーパスの強みを生かし、改札を出場。駅近くの線路沿いの道から撮影する事にした。外は生憎の空模様。そんな事もあってか、線路沿いの道で待機している人は少なかった。それでも、先客の方の邪魔にならない位置で待機していると、「前へどうぞ」と声をかけてくださった。どうやら、その方は境界石の上から撮るとのことで、ご厚意に甘えて前で撮らせてもらう事にした。(ありがとうございます!)

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横須賀線東逗子付近を行く「懐かしの113系」

先頭を務めたのは、今年6月に奇跡の湘南色復活を遂げたマリ117編成であった。そして、後ろ4両は、スカ色のマリ205編成だった。

この直後、背後からE217系特有の警笛が。東逗子駅には横須賀線上り列車が停車していたのだった。このタイミングでの上り列車接近。これでは、東逗子駅で撮影していた人は、東京方に陣取っていた方達だけしか撮影できなかった事であろう。そう考えると、思い切ってホームから出てきて正解だった。

さて、撮影後は東逗子駅に戻るが、ここで、横須賀方面へ向かうか大船方面へ向かうかで少々悩む。横須賀では、折り返しまでの間に少しだけ停車時間が有り、おそらくは、後続の列車で行くとギリギリ間に合うタイミングだ。一方、予め大船方面に進んでおいて、撮影場所を確保するのも一つの手段である。悩んだ結果、後者を選択する事にした。10分ほど待ってやって来た上総一ノ宮行きに乗り込み北鎌倉へと移動する。やはり、横須賀線と言えば、ここは外せない。ただ、気になるのが113系の通過時刻。どうも、ホーム上の撮影は被りそうだ。そこで、まずは、北鎌倉駅から大船方向に歩いたところにある、緩いカーブの付近へと行ってみるが、既に多くのファンが待機しており、全く入る隙間が無い。そこで、今度は鎌倉方へと進んでみるが、草ぼうぼうだったり、先客がいらっしゃったりで、撮影不可。結局、113系と下り列車とが1分違いであると言う駅員さんのアナウンスを頼りに、ホーム上へと入っていた。雨が降っている事と、ホーム上に知人がいた事も決め手だった。それでも、下りホームの鎌倉方は既にいっぱいなので、大船方に移ったのだが・・・

結果的には、見事に下り列車に被られてしまった。何とか後追いは撮った。

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一路、品川へと向かう「懐かしの113系」

と言う事で、せっかく横須賀線内まで来たにも拘らず、最後は被られてしまい、スカ色の113系が先頭に立つ姿が全く撮れないという結果に終わってしまった。これでは諦めがつかない。翌日、再出動することが、この時点で決定してしまった。

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鉄出張!!さん

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大宮駅で撮影したEF65+24系訓練列車と183系回送

さて、大宮駅11番線から、大宮総合車両センターを少しだけ覗いた後は、6番線へと移動する。

今年の4月から、宇都宮線では、機関車+24系客車による訓練列車(ダイヤ上は回送列車)を、何度か運転している。弊ブログでも撮影した際には、記事にしているのだが、この日も運転されていた。ちょうど、大宮駅に差し掛かるところだったので、この列車を撮影する事にした。既に、6番線の高崎方には、多くにファンが待機していたが、どうにか撮影スペースを確保。16時30分頃、この訓練列車がゆっくりと近付いて来た。

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大宮駅に進入する訓練列車。

この日の訓練列車は、御覧のようにEF65 1106号機が牽引を担当。原色のPFは、やはり24系客車が良く似合っている。

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最後尾、オハネフ25には、「北斗星」のテールマークが。

この列車、ここ最近では、蓮田~東大宮間の定番ポイントでの撮影が続いていたが、あの場所での撮影は、どうしても機関車がメインとなり、客車の後追いが撮れない状態でいた。こうして、「北斗星」のテールマークを掲出したオハネフ25の後追いを撮ったのは、久々だった。

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大宮総合車両センターに入場中のクモヤ143と253系

さて、西大宮駅見学を終えた後は、川越線の上り電車で大宮へと移動する。

10月14日にも訪れた大宮駅。この時にも観察していたE911系の事が気になり、11番線へと移動する。E911系の姿は、相変わらずで、新幹線の高架下に停められていたのだが、私自身、E911系よりも気になったのは、大宮総合車両センターから顔を出していた2つの車両であった。

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大宮総合車両センターに入場していた、クモヤ143と253系。

クモヤ143と253系。どちらも出場間近のようで、塗装もピカピカだ。クモヤ143は、東京総合車両センター所属のクモヤ143-8。253系は、6両固定編成のNe-06編成だった。

ここで気になったのは、クモヤ143が東京総合車両センター所属車であると言う事。東京総合車両センターは、2004年6月に、山手線の車両基地である山手電車区と、首都圏の車両の検査・修繕を担当していた大井工場を合併して誕生した部署である。このクモヤ143は、山手電車区から継承されたものだが、もし、この車両を検査するのであれば、わざわざ大宮に回送せずに、東京総合車両センターで検査した方が、回送の手間も考えると楽な筈。東京総合車両センターでは、出来るだけ、209系以降の新型車両に専念させようと言う事なのだろうか。と言っても、未だに京葉線の201系や常磐緩行線の203系などの検査も担当しているのだが・・・

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E911系と253系。

2代目N’EX、E259系も営業運転を開始し、3両編成の253系は運用を離脱。各地に疎開留置が続いている状態だが、E259系の増備が進めば置き換えも進み、今度は6両編成の253系にも余剰車が発生する事になる。このように、253系が大宮総合車両センターに入場し、ピカピカの姿になって留置されている姿も、いずれは見られなくなってしまうかもしれない。

少しずつ数を減らしつつあるクモヤ143。そして先行きが解らなくなってきた253系。偶然とは言え、この両形式がタイミングよく大宮で出くわすとは・・・

この並びを撮影した後、6番線へと移動した。

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てっくう撮影隊さん

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川越線で一番新しい駅 西大宮駅を訪ねる

さて、川越車両センターを後にした私達は、そのまま南古谷駅まで歩き、川越線の上り列車に乗り込んだのだが、その際に、どうしても立ち寄りたい所があった。それは、新しく開業した西大宮駅である。

西大宮駅は、今年3月のダイヤ改正に合わせて開業。日進駅から2・6キロ、指扇駅から1.4キロの地点に設けられた。日進~指扇間の新駅設置構想は、今から40年近く前より、地元住民から当時の大宮市に要望が出されていたそうだが、この度、ようやく新駅実現となった。駅の近くには、さいたま市西区役所や、埼玉栄中学校・高等学校もあり、この新駅設置に喜んでいる方も多いのだろう。

南古谷から205系による快速電車で2駅。西大宮駅に到着する。下り列車と交換すると言う事で、まずはホーム上から、交換シーンを撮影してみた。

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新駅、西大宮駅で交換する205系の新木場行きと、TWR70-000系による川越行き。

西大宮駅開業に伴い、日中の川越線の電車は、この西大宮と南古谷で、列車の交換が行われるようになった。従来は、指扇での交換だったらしいが、この交換駅変更により、西大宮・南古谷での停車時間が気になるようになった。新駅開業前の20分ヘッドを維持しながら、交換駅を変更した事による時間調整なのだが、せっかく交換設備が増えたのだから、次は列車本数を増やす事も是非実現してもらいたい。日中20分ヘッドと言うのは、大宮駅を発着する各路線の中で、一番本数が少ない路線になってしまうのだとか。せめて15分ヘッドにするのが妥当ではないかと思う。おそらく、停車時間を切り詰めれば、不可能ではないだろう。

ホームでの交換シーンを撮り終えた後は、改札を出場し、それぞれの駅前広場を観察してみる事に。新しい駅と言う事で、バリアフリーは完璧である。

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駅前広場が整備された北口側。

しっかりとロータリーが整備され、タクシーやバスが乗り入れて来る北口。駅前広場の周辺は、まだまだ整備が続いていた。

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住宅地の中に突如現れた感じの南口側。

北口に比べると、南口は住宅街の中に突如駅が出来たと言った感じで、駅前広場は、近所の子供たちの遊び場と化していた。

歴史ある川越線に出来た新駅。駅周辺は、まだまだ開発途上といった感じであった。

一通り、新駅を見物した後は、同駅から上り列車に乗り込んで、大宮へと向かった。

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川越車両センターまつり会場へ行く

さて、所沢での野暮用を済ませた後は、西武新宿線の特急「小江戸13号」で本川越へと移動する。

この日、川越の町は「川越まつり」が開催されていた。今年はNHKの朝の連続テレビ小説でも、川越が舞台だった事もあり、「川越まつり」を訪れる方も多いようで、普段は空いている「小江戸号」も、普段より気持ち乗客が多かったように感じた。

本川越駅からは、徒歩で川越駅へと移動するが、ちょうど祭の真っ最中。いつもならスムーズに移動できる両駅間も、この日は祭の見物客や山車を避けながらの移動となり、普段よりも時間がかかってしまったが、乗車予定の川越線上り電車には、何とか間に合った。

川越駅から、川越線の上り電車で一駅。南古谷で下車する。この南古谷駅は、川越線・埼京線の車両を管理する川越車両センターの最寄り駅。この日は、川越まつりに合わせた訳でもないだろうが、この川越車両センターでも、「川越車両センターまつり」と称したイベントが開催されていた。このイベント、ここ数年は毎年開催されているのだが、イベントの告知が、川越車両センターの最寄り駅のみの告知とあって、これまではイベントそのものの存在をなかなか知る事が出来なかったのだが、今年は前日にこの情報を入手した事もあり、今まで行った事がない川越車両センターに行ってみる事にしたのである。

イベントの開催時間は14時30分まで。南古谷駅から車両センターを目指して歩き、会場内に到着したのは、13時55分頃のことであった。既に終了まで30分少々。入口で記念品を貰った後、会場で出会った知人と共に、車両が展示されている留置線へ。こんな車両たちが展示されていた。

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川越まつりと同じ日に開催された川越車両センターまつり。会場内ではこんな車両たちが展示されていた。

事業用車や特急形車両など、多彩な車両たちが顔を揃えた。

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NEトレイン E995系のその後

10月14日、鉄道の日のお話。

いつもお世話になっている吉田一紀さんより、さいたま市で開かれる「鉄道のまちフェスタinSAITAMA」に行きませんか?とのお誘いを受けた。このイベントの中では、吉田さん繋がりで親交のある、オオゼキタクさんがMC役を務め、乗り鉄で有名な横見浩彦氏と、鉄道好きの女性タレント4人によるトークショーも開かれると言う事で、14時で仕事を切り上げ、会場のある、さいたま市北区役所内の「プラザノース」へ行って来た。

西荻窪から中央線で新宿へ。新宿からは湘南新宿ラインで大宮へと向かったのだが、北浦和駅付近で線路内にタイヤが投げ込まれたとのことで、赤羽で抑止。約15分ほど遅れて大宮に到着した。到着後、11番線から大宮総合車両センターを眺めてみると、こんな車両が停まっていたので撮影してみた。

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畜電池駆動システム試験車両、E995系。

9月26日に、東急車輛を出場し、大宮まで甲種輸送されたE995系。その時の模様は、弊ブログの2009年10月3日付記事にて取り上げている。東急車輛出場後は、そのまま大宮総合車両センターへと入ったようで、この日は、大宮駅11番線から良く見える場所に停められていた。

このE995系だが、JR東日本のプレスリリースによると、年内は大宮総合車両センター内で試運転を繰り返し、来年1月頃より本線上での試験走行を実施する予定とのこと。2~3年後の実用化を目指しており、烏山線や八高線への導入を検討していると言う。

E995系を撮り終えた後、駅前からタクシーで会場へと移動。トークショーは既に始まっており、盛り上がっていた。更に18時からは、銚子電鉄鉄道部次長の向後功作さん、鉄道写真家の広田泉さん、矢野直美さん、漫画家のあらい太朗さんによるパネルディスカッション「鉄道の魅力」も開催され、興味深い話を聞く事が出来た。パネルディスカッション終了後は、吉田さんのご厚意により、向後さんと広田さんにご挨拶をさせて頂き、鉄分を補給。鉄道の日に相応しく、鉄分の濃い半日を過ごす事が出来た。

2009年11月13日加筆修正
タイトル及び本文の形式名をE911系からE995系に変更。

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583系中央線初入線!「中央線120ゴロンと号」運転

今年、中央線は開業120周年の節目の年。これまでに、何度か120周年記念のイベントを展開してきているが、10月に入り、鉄道の日間近となった10月9日から11日にかけて、仙台車両センター所属の583系を使用した団体列車「中央線120ゴロンと号」が八王子~新潟間に運転された。

列車名からもお解りの通り、この列車も中央線開業120周年記念イベントの第3弾として企画された列車である。第3弾となる今回は、中央線初入線となる583系を使用し、新潟へ向かうと言うもの。ツアーの行程の中には、中央線の主力車両であるE233系の生まれ故郷、新津車両製作所の見学も含まれていた。

私は、この列車を撮影するために、以前より計画を立てていた。八王子から新潟へ向かう10月9日の夜には、途中の東小金井で30分ほどの停車時間が有り、高架工事で変化の著しい区間での記録をしようと思っていたのだが、不覚にも、この事を忘れてしまっていた。気が付いた時には、既に583系は新宿にいる頃。仕方なく、中央線の八王子へと戻って来る11日早朝の撮影に賭ける事にした。

10月11日早朝。583系撮影のために早起きをする。目が覚めたのは6時。やや寝坊である。すぐに支度をして、萩山駅へ。6時15分発の国分寺行きで国分寺へと向かうが、既に国分寺駅のホーム上には、多くの鉄道ファンが、583系の到着を待っている状態であった。とりあえず、人と人との間からカメラを構え、何とか撮影できる位置を確保する事が出来た。あとは本番を待つだけ。と言う時に、背後より東京行きの快速電車がやって来た。タイミング的には、そろそろ583系が到着する時間。集まった鉄道ファンの方達からも焦りを感じさせる声が漏れていたが、なぜか私は落ち着いていた。と言うか、脳細胞が目覚めていなかっただけかもしれないが・・・東京行きが、武蔵小金井に向けて出発した直後、583系の姿が少しずつ近づいてきているのが見えてきた。早速撮影を開始する事に。

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仙台車両センター所属の583系で運転された「中央線120ゴロンと号」

583系の背後には、直前に国分寺を出発して行った、E233系の快速東京行きが見える。この日の主役は583系。となれば、当然の事ながら、583系だけを撮りたいところではあるが、タイミングが悪くE233系も一緒に撮る事になってしまった。しかし、E233系が背後に入ると言うのも、中央線らしい光景である。今回は、これを演出の一つと考える事にした。

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3両編成の「成田エクスプレス」を撮影

さて、小倉陸橋での撮影を終えた後は、南武線で川崎へ。駅周辺で遅い昼食を摂る。その後、京浜東北線の電車に乗り込んで、お隣、鶴見へと移動した。

先日、高尾駅で253系「成田エクスプレス」を撮影したが、10月1日より、2代目の「成田エクスプレス」である、E259系の営業運転が開始された。いよいよ、これから253系の置き換えが本格化してくる事になるのだが、9月末を以て、一足早く3両編成の253系が運用を離脱する事になり、「成田エクスプレス」は、6両編成もしくは12両編成での運転に改められる事になった。

そこで、運用を離脱する前に、3両編成で運転される「成田エクスプレス」を撮る事にしたのである。狙うは、大船から来る「成田エクスプレス37号」だ。この時間帯は、日影になってしまうため、光線状態は良くないのだが、3両編成で運転される列車も、それほど多くは無く、あまり贅沢は言ってられない。現地到着後、横須賀線の列車でタイミングを図るが、流石に15両編成の列車が多く、3両編成と言う長さがピンと来なかった。

現地到着から、およそ10分後の事。3両編成の「成田エクスプレス37号」が前方より接近してきた。

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3両編成で鶴見付近を行く「成田エクスプレス37号」

「成田エクスプレス37号」は、この後、東京駅まで3両編成で運転され、池袋駅から来る「成田エクスプレス37号」と連結して、成田空港へと向かう事になる。

1991年のデビュー以来、今日まで18年間に亘って「成田エクスプレス」一筋で活躍してきた253系。デビュー当時は、3両編成のみで、新宿からの3両と横浜からの3両が、東京駅で連結。6両編成となって成田空港へ。と言うパターンだった。その後、中間車を増備して、6両固定編成が増え、今では3両編成での走行シーンを撮るチャンスが少なくなってきた。それだけ、この列車に関しては成長したと言っても過言ではない。10月1日以降、運用を離脱した3両編成の253系は、国府津・中野・豊田の各車両センター及び留置線へと疎開され、留置中だと言う。253系よりも、まだまだ古い車両も現役で活躍しているだけに、このまま廃車にしてしまうには、ちょっと勿体ない気がする。第二の職場での活躍が見られると良いのだが・・・

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NEトレイン E995系の甲種輸送を撮影

さて、9月26日の午後は、甲種輸送の撮影のため、新川崎駅付近にある小倉陸橋へと向かった。

この日、神奈川県逗子の東急車輛より大宮まで、「NEトレイン」E995系の甲種輸送が計画されていた。この車両は、JR東日本が、新しい鉄道車両の動力源の開発を目的として、2003年に登場した。当初は、ハイブリットシステムの開発を目的として作られ、各種試験が繰り返された。その成果は、後に小海線に投入されることになった、ハイブリット車、キハE200に受け継がれた。その後、世界初の燃料電池ハイブリット車両、クモヤE995系へと改造され、各種試験を繰り返していた。そして、今年4月、更なる改造のため、東急車輛へと入場していたが、この度、9月26日に出場となったのである。

相模原での撮影後、いったんは中央線沿線にいたため、小倉陸橋へは南武線を使っての移動となった。最寄駅となる鹿島田には、甲種通過の25分ほど前に到着。徒歩で、小倉陸橋へと向かった。15分ほど歩いて現地に到着。さすがに、人気撮影スポットとあって、橋の上は多くの鉄道ファンが集まっていた。私は、何とか撮影できる場所を見つけて本番を待つ。やがて、逗子から牽引してきたDE10の姿が見えてきて、いよいよ撮影開始となるのだが・・・

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東急車輛を出場し、大宮へと向かうNEトレインE995系。

私は走行する線路を誤って認識しており、前の撮影地で使用した望遠レンズを装着したまま本番を迎えていた。列車は、一番手前の線路を走って来ており、その結果、草が茫々と生えている場所で撮影するしかなかった。私自身、この場所での撮影は2度目。前回は半年前、3月だった事もあり、草の生え方までは意識していなかった。次回の撮影時には、レンズの交換を必ずするようにしないと・・・

列車は、この後、新鶴見信号所に20分ほど停車し、機関車を交換して大宮へと向かうのだが、この次の撮影予定の都合から、今回の甲種輸送の撮影は、この小倉陸橋のみとなった。新鶴見からは、原色のEF65 1064号機が牽引して大宮へと向かったらしい。

ところで、このE995系だが、今回の東急車輛入場時に、パンタグラフが設置されている。もともと、東北地方で活躍している701系電車の車体がベースになっているため、見た目は電車に近かったのだが、燃料電池ハイブリット車両になった際に、形式は電車になっていた。そして、今回、パンタグラフも付いた事で、見た目も電車そのものとなったようである。

2009年11月13日加筆修正
本文及びタイトルの形式名をE911系からE995系に変更。

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全車4扉車で構成された横浜線205系H28編成

さて、115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影するために訪れた横浜線。普段は205系しか走行しない路線ではあるが、この春から新たに横浜線の205系の一員として、H28編成が戦列に加わっている。今回の撮影時に、たまたま遭遇する事が出来たので、相模原駅で撮影してみた。

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この春から、横浜線205系の一員に加わったH28編成。

この画像では、少々分かりにくいかもしれないが、実はこの編成、横浜線の205系の特徴とも言える、2号車(東神奈川方から2両目)の6扉車がなく、2号車も他の車両同様に、4扉車両が連結されている。

横浜線は、2009年3月のダイヤ改正時に、朝のピーク時間帯に1本増発が実施された。その分を補うために、武蔵野線で運用していたVVVF改造されていない205系M66編成が、MT比率を変更した上で、横浜線へ転用された。

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武蔵野線で運用されていた頃の姿。(2007年6月6日撮影)

武蔵野線時代、M66編成と名乗っていたこの車両は、もともと、山手線で運用されていた車両。山手線へのE231系投入に伴い余剰となったこの車両が、まずは京葉線へ転用された。その後、武蔵野線へ転用するため、サハ2両を編成から外す。今回の横浜線への転用に当たっては、京葉線から武蔵野線へ転用するために抜いた2両のサハ205を復活させて、代わりにモハユニット2両を外した。残念ながら、この外されたモハユニットは、そのまま廃車となったようである。

このような経緯から、このH28編成のサハを除いた6両は、帯の色が4回変わった事になる。今回、4度目の転用では、生まれた時に纏っていた、山手線の鴬色の帯に近い姿となった。

なお、横浜線では、現在、205系のパンタグラフのシングルアームパンタ化が進行している。このH28編成も、いずれは、シングルアームパンタになるものと思われる。

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115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影

9月26日のお話。

秋の5連休を終えて最初の土日となったこの日は、115系による団体列車が2本、横浜線に入線した。この団体列車、JR東日本の各労働組合が、障害を持つ子供たちに旅行を楽しんでもらうために企画する団体列車、「旅のプレゼント号」である。

弊ブログでは、これまでにも「旅のプレゼント号」を何度か取り上げている。115系による「旅のプレゼント号」は、昨年も運転されており、この時は、青梅線に入線した。しかし、昨年はスカ色の115系で運転されたものを撮影したが、今回は、長野色の車両も充当されると言う。そこで、秋の風物詩となった「旅のプレゼント号」を、今年も撮影に行く事にした。

当日、甲府方面からやって来る、115系長野車による「旅のプレゼント号」に先行する形で、横浜線内へ。以前、撮影した事がある淵野辺駅に狙いを定めて、現地へと向かう。淵野辺には、「旅のプレゼント号」通過のおよそ10分前に到着。ホームの八王子方先端には、先客が数名いらしたが、撮影には支障ない程度の人数だった事もあり、私もここで下車する。まずは先行列車で練習。そして、およそ5分後の事。ヘッドマークを掲出した115系長野色編成による「旅のプレゼント号」が淵野辺駅を通過した。

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淵野辺駅を通過する長野総合車両センター所属115系による「旅のプレゼント号」

甲府からやって来た「旅のプレゼント号」に使用されていたのは、長野総合車両センター所属の115系C1編成。JR東日本労働組合を表す「JREU」の文字の入ったヘッドマークを掲出した。しかし、良く見ると、正面の方向幕は、「団体」ではなく「普通」のままだった。これはご愛敬かな?

この時、後追いの撮影もしてみたのだが、失敗してしまった。しかし、ヘッドマークのデザインが前後で違っていたため、もっと真剣に撮るべきだった。

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高尾駅で253系「成田エクスプレス」を撮影

9月25日のお話。

毎日、通勤で利用する国分寺駅にも、新型成田エクスプレスE259系のポスターが目立つようになってきた。10月1日より、一部の「成田エクスプレス」に、E259系が投入され、運転開始以来使用されてきた253系の置き換えが始まる事になる。10月1日からE259系が使用される列車の中には、中央線高尾発着となる3号・50号も含まれていた。中央線を走る253系の「成田エクスプレス」を記録しておこうと、8月29日の早朝、西国分寺駅を通過する「成田エクスプレス3号」を撮影したが、夜の50号に関しては、全く記録を残していなかった。

そこで、金曜日と言う事もあり、思い切って、高尾駅へと出向き、「成田エクスプレス」を撮影する事にした。当日、私はいったん帰宅して食事を摂った後、再び外出。「成田エクスプレス50号」に先行する形で高尾駅へと向かった。

22時48分、高尾駅に到着する。どのホームに入るか解らなかった事もあり、ホームの発車案内機を頼りに、到着ホームを特定する作業から始めた。4番線に「回送」表示があったので、ここだろうと思い、3・4番線ホームの東京方へと進む事に。天狗の像とのツーショットが撮れるかな?と思って待っていると、3番線には、201系H7編成が入線してきた。そして、更に2分後の事。1番線に253系が入線してきた。1番線到着とは、予想もしていなかった。とりあえず、私のいた場所から、253系と201系のツーショットを強引に撮影してみる。

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高尾駅1番線に到着した「成田エクスプレス50号」

3番線に201系H7編成、2番線には、少しだけ115系の大月行きが写っている事で、高尾駅らしさを出す事が出来たかな?

この後、私は1番線へと移動し、253系と201系とのツーショットを撮る事にした。253系は、高尾駅到着後、豊田車両センターへ回送されるため、停車時間も短かったのだが、何とか並びを撮る事が出来た。

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豊田車両センターへ向けて出発を待つ253系の回送列車と、201系H7編成による各駅停車東京行き。

ここまで撮り終えたところで、253系は、豊田車両センターに向けて、ゆっくりと動き出した。

天狗様と253系とのツーショットは撮れなかったものの、予想もしていなかった201系H7編成とのツーショットを撮る事が出来たのは、嬉しい誤算だった。

撮影後、折り返し乗車に備えて、いったん改札を出場。再び入場して、上り列車を待つが、発車時刻を過ぎても現れない。駅構内の放送によると、国分寺駅で緊急列車停止ボタンが使われたとかで、列車に遅れが出ていた。9月も月末となり、高尾駅周辺はすっかり秋到来と言った感じ。撮影時には気が付かなかったが、撮影を終えると、ひんやりした風を直に感じるようになった。

この後、9分遅れでやってきた快速新宿行きに乗り込んで、高尾から撤収した。

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東十条で撮影した列車たち

さて、「新宿あがつま草津号」の回送列車の撮影で訪れた東十条では、同列車撮影後も、暫く留まり、撮影を続けることにした。

まず、最初にやって来たのは、こんな列車だった。

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新宿へと向かう東武鉄道100系による「スペーシアきぬがわ82号」

新宿から東武鉄道の「スペーシア」が発着するようになって、もう2年が経過するのだが、どうも未だに馴染めていない。時々、西武新宿線の車内からも見かける事が有るのだが、どうしても違和感を感じてしまう。私自身が、時代遅れの鉄なのか・・・

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185系で運転 臨時特急「新宿あがつま草津号」を撮影

連休最終日、9月23日のお話。

朝からのんびり自宅で過ごそうと思っていたのだが、ちろ氏からの「新宿あがつま草津号」の撮影報告を受けて、重い腰を上げる事にした。

「新宿あがつま草津号」は、その名が表す通り、新宿と草津温泉とを結ぶ特急列車。弊ブログでは、これまでにも、この列車を何度か紹介しているが、ここ最近は、以前のような特製ヘッドマークステッカーの掲出もなく、少々寂しい姿となっていたのだが、今回は、5連休の間、毎日運転(注:19日は下りのみ、23日は上りのみの運転)されると言う事からか、185系に、特製ベッドマークステッカーを掲出しての運転と言う事だった。特製ヘッドマークステッカーを掲出した185系での「新宿あがつま草津号」は、久々の運転である。

私は西武新宿線で高田馬場へ向かい、山手線のホームの先端から、ゴール目前の「新宿あがつま草津号」を撮影する事にした。現地に到着したのは、同列車の通過10分前と、相変わらずギリギリの行動である。早速、ホームの池袋方先端へ移動し、「新宿あがつま草津号」の通過を待つ。しかし、大変残念なことに、山手線の内回り電車を回避する事が出来なかった。そう言えば、以前にも、この場所で被られた経験が有り、今回も被られる危険性は解っていたのだが、光線状態の良さもあって、この場所に賭けてみた。

幸いにも、ヘッドマークはステッカー。と言う事は、折り返しの回送列車も「新宿あがつま草津号」のまま運転される。気を取り直して、折り返しの回送列車を撮る事にした。どこで撮ろうか悩んだ挙句、向かった先は東十条。逃げ切れるかどうか微妙なタイミングであったが、どうにか185系の回送通過の4分ほど前に、撮影地に到着する事が出来た。何とか被られる事もなく、撮影に成功した。

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久し振りに185系で運転された「新宿あがつま草津号」。新宿からの折り返し回送列車を東十条で撮影。

ヘッドマークがステッカーでの運転だと聞いていたので、仮に撮影が失敗してたとしても、このように折り返しの回送列車を狙う事が出来る。今回も、ステッカーによるヘッドマークに救われる結果となった。

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後追いも撮影。

せっかく来た東十条。この後も暫くの間撮影する事にした。

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旧型客車の返却回送を撮影

さて、分倍河原での撮影を終えて立川に戻って来た私。ここで、駅構内に出来た焼きそば屋で昼食を摂って帰るつもりでいた。しかし、昼食を終えて、何気なく携帯電話でSNSを見ると、長野から高崎へ向けて、旧型客車の回送列車が運転されている事を知る。

この旧型客車、連休中に、長野支社管内の飯山線でイベント列車に使用された車両である。旧型客車が所属する高崎車両センターから、長野支社へ貸し出されたものだが、高崎から長野へ向かう場合、普通に考えれば、長岡経由での回送が一番簡単に思う。しかし、機関車によって牽引される旧型客車を回送するとなると、長岡経由では、長岡で方向転換を伴うため、機関車の付け替え作業を行わなくてはならない。そこで、この回送時に、高崎線~武蔵野線~中央本線~篠ノ井線と経由して長野へと向かわせた。このルートだと、距離は伸びるが、一度も機関車の付け替え作業をすることなく長野へと行ける。このルートで長野入りした訳だから、当然のことながら、長野から高崎へ帰る時も同じルートである。ちょうど焼きそばを食べ終わった頃の目撃情報や、過去の回送列車のダイヤを考慮しても、どうにか上野原までは行けそうだと言う事が解った。

立川から中央線の高尾行きに乗り込み、更に高尾から甲府行きに乗り換え、上野原を目指す事にした。上野原の到着時刻は14時32分。旧客の通過予想時刻が14時42分なので、10分差と余裕が有る筈だったのだが、ちょうど上りの特急に遅れが生じており、私が高尾から乗車する甲府行きになるための上り列車にも遅れが生じていた。当然の事ながら、高尾駅での折り返しとなる甲府行きにも遅れが生じる事に。4分ほど遅れていたため、上野原の到着は、14時36分頃となってしまった。私は、上野原で下車した後、足早に撮影ポイントへと向かう、アップダウンの激しい駅構内及び公道を歩いて、撮影ポイントとなる踏切に差し掛かった頃、踏切が鳴りだした。上り列車接近である。そして、前方にはEF64のヘッドライトが見えた。まさに、ギリギリのタイミングだった。

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飯山線での運用を終えて、高崎へと向かう旧型客車。

長野から高崎へと戻る、3両の旧型客車を牽引してきたのは、EF64 39号機。同機も、高崎車両センターの所属であるが、「あけぼの」の上野~長岡間の牽引機のEF64化に伴い、長岡車両センターへと転属した37・38号機に代わり、この39号機が中央線での臨時列車牽引用として、甲府常駐機になった。

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JR国分寺駅バリアフリー化観察記14

7月23日より、工事のため閉鎖されていた、国分寺駅下りホーム6号車付近のエスカレーターだが、この度、改良工事が終了し、9月25日初電より、使用再開となった。

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9月25日から使用されるようになった下りホーム、6号車付近のエスカレーター。

私は以前より、このエスカレーターを帰宅時に愛用しており、工事期間中は、乗車位置を微妙に変えていたのだが、これで再び、元の場所に乗車するようになった。エスカレーター閉鎖中は、8号車付近のエスカレーターが大変混雑をしていたのだが、これで混雑も緩和される事になるだろう。

ところで、下りホームには、もう一つ気になる場所が有る。

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3号車付近にある仮囲い。

仮囲いの広さからして、待合室を作っているのではないか?と言う気がするのだが、果たして・・・

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クモハ先頭の4両編成 高タカ115系T1044編成に遭遇

さて、SL試運転の撮影に出かけた9月13日のこと。岩本駅近くのポイントでSLを待っていると、普通列車水上行として、こんな車両がやって来た。

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T1044編成による水上行き普通列車。

4両編成の115系による水上行き。高崎車両センターの115系には、3両編成のほか、御覧のように4両編成も複数存在する。かつては、この4両編成が、高崎線の普通列車に併結され、上野まで顔を出した時期もある。数ある4両編成の115系の中で、このT1044編成と、もう1本T1159編成は、御覧のように、クモハ115が先頭。更にサハ115を連結した4両編成となっており、異色の存在となっている。

T1044編成とT1159編成は、基本的に4両編成での運転となるが、3両編成に不足が生じた場合、中間のサハ115を抜いて、3両編成で運転される事もある。状況に応じて、4両編成になったり3両編成になったりと、柔軟に対応しており、まさに2つの顔を持つ編成と言える。

SL試運転撮影前に、ちょっと変わった4両編成の115系を撮る事が出来た。

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EF81 95号機牽引の安中貨物

さて、D51の試運転を撮り終えた後は、後閑から普通列車で一気に高崎へ。

この日、水上駅でお会いした知人から、「今日の安中貨物はEF81 95が牽引だよ。」と知らされた。側面の「EF81」の文字が特徴の95号機。春頃には、このまま引退してしまうのではないかと言う噂も流れ、その去就が注目されていたが、この度、秋田総合車両センターを出場。側面の窓部分の塗装は省略されてしまったものの、独特の「EF81」の文字は健在。前日の12日より、常磐線の貨物列車で運用に復帰したと言う話は聞いていたので、出場後の美しい姿を、早い段階で撮影しておきたいと言う気持ちはあった。

常磐線の泉からやって来る安中貨物。今年3月のダイヤ改正より前は、高崎駅に18時頃到着するため、SLを渋川~高崎間のどこかで撮影をしてからでも、十分に間に合ったのだが、改正後は、時刻が40分ほど早まったため、SLをもう一発撮影すると、安中貨物が間に合わなくなってしまう。この時刻変更は本当に痛い。私は、17時頃より、高崎駅2番線の上野方で、安中貨物の到着を待った。そして、17時17分頃のこと。美しく再塗装されたEF81 95号機が牽引する安中貨物が、高崎駅に到着した。

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高崎駅1番線に入線するEF81 95号機牽引の安中貨物。

安中貨物は、高崎駅で2分ほど停車するため、停車してから撮れば、もっと余裕に撮れるのだが、大変残念なことに、2番線には、高崎線の上り列車が停車中。よって、高崎駅で安中貨物を撮るには、入線シーンしか撮れなくなってしまったのである。これからの季節、高崎駅での安中貨物の撮影は実に困難となる。

入線シーンを撮った後、私達は時間に余裕があったので、そのまま2番線ホームを新潟方へ移動。美しくなったEF81 95号機を、もう一度見てみる事にした。ホームをゆっくりと歩いて、新潟方の先端に到達した頃、安中貨物はゆっくりと動き出した。

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高崎駅を出発する安中貨物。

こうして、出場後初のEF81 95号機の撮影は、無事に終了する事が出来た。

ところで、この高崎駅での撮影時に、2番線に停車していた211系の車内より、安中貨物を撮影している人を何人か見かけた。その中には、大変残念なことに、土足のまま座席の上に上がり撮影している人もいた。座席はあくまでもお客さんが座る場所。せめて靴を脱ぐぐらいの配慮は欲しい。鉄道ブームと騒がれるようになってから、マナーやルールを守らずに、暴走気味になっている撮影者を見かける事が多くなったような気がする。鉄道ブームが悪い方向に進まないために、今一度、私達鉄道ファン一人一人が、どのように行動すべきなのか。考え直さなくてはいけない時期に来ているのではないだろうか。この日の撮影は、私自身、何か後味の悪い結果を残す事になってしまった。

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D51試運転を撮影

9月13日のお話。

昨年12月に遠征先でのボイラー故障の影響で、運用を離脱していたD51 498号機。復帰まで1年半は掛かると言われていたが、予定よりも大幅に早く、9月4日、大宮総合車両センターを出場したのは、先日お伝えしたばかりである。

出場後は、10月3日から、高崎~水上間にて、SLみなかみ号として営業運転を開始する予定だったが、急きょ9月19日からの5連休(21日を除く)にも、SLみなかみ号の運転が追加された。営業運転に先立ち、9日より試運転が開始された。試運転の模様を撮りたいと思っていた矢先、13日にも試運転が有りそうだと言う情報をインターネット上で見つけた。本当にあるなら撮影してみたい。私は13日の朝、復活したD51に会うため、上越線沿線へと向かった。

前日中に入手していた「ツーデーパス」を使用して新小平を出発。家を出る時間がやや遅れたことと、高崎線が人身事故の影響で遅れが出ていた為、大宮から高崎まで新幹線を利用した。流石は新幹線。大宮~高崎間を20分少々で行けると言うのは凄い事だ。「ツーデーパス」は、2日間普通列車が乗り放題ではあるが、青春18きっぷと異なり、特急券を購入すれば、新幹線にも乗れると言うのが有りがたい。高崎には8時40分頃に到着した。

駅構内で朝食を摂った後、上越線の普通列車に乗り換え先を目指す。今回は、1回目から渋川以遠で撮影をする事にした。高崎問屋町・井野と撮影者がゼロだった事から、試運転が本当にあるのか不安になった。しかし、八木原から先に進むと、各撮影ポイントに撮影者が出始めているのを見て、試運転が有ることを確信した。私は、そのまま上越線の普通列車に乗り続け、お馴染みの岩本駅で出車。ここで、D51を待つ事にした。

岩本のお馴染みのポイントは、私が到着した時点では、約10名が待機していた。思ったより少ない。私は、中学生ぐらいの少年達が集団で構えている所のやや後ろで待機する事に。D51通過までの約1時間、ここで待ち続ける。約40分後、D51に先行する普通列車が到着すると、この場所も徐々に人が増え始めた。私の前にも少年達がに入って来る。「後ろでも撮っているからあまり出ないでね」と少年達にお願いをすると、一度は下がったのだが、もう前方にD51の姿が確認できた頃になって、上り線の道床部分の近いところに、三脚を置いて撮ろうとする少年が出てきた。さすがに、これをやられると、私のカメラの画面に入ってしまう。撮りたい気持ちも解るが、SL通過直後には、上りの特急列車が通過する事も解っていたため、安全面も考慮し「入るよ」と注意。どうにか試運転一発目は無事に撮る事が出来た。

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D51 498号機が、ついにホームグラウンドへ。本番に先駆けて実施された試運転を、まずは岩本で撮影。

悪夢のボイラー故障から約9カ月。奇跡の復活を遂げたD51 498号機は、上越線の線路を1歩ずつ踏みしめるかのように、私の目の前を通過して行った。これまでに、上越線でD51の撮影は何度も実施してきているが、今回が、今までの中で一番輝いて見えたような気がした。また、後ろに連なる12系客車にも、小さな変化が見られたが、この場所では撮影をしなかった。

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EF65 1118+24系乗務員訓練列車を撮影

9月5日のお話。

現在、宇都宮線では機関車牽引による乗務員訓練列車を運転している。春から夏にかけてはEF81が牽引を担当してきたが、先月より牽引機がEF65のPF形に変わった。PF形が24系を引っ張る姿を一目見たくて、蓮田までこの列車を撮影に行ったのは、2009年8月25日付記事でも取り上げたばかりである。

この日、乗務員訓練列車に、ゲッパの愛称でお馴染みのEF65 1118号機が牽引を担当していると言う情報を、昼前に入手した。気付いた時は、既に黒磯に向かっているが、この列車は夕方になれば確実に戻って来るのは解っている。そこで、8月25日と同じように、東大宮~蓮田間の通称「ヒガハス」へ午後から出向き、撮影する事にした。前回同様、蓮田駅から線路に沿って歩いていく。撮影地に到着したのは、通過40分前の事であった。さすがに、ゲッパ牽引と言う事もあって、この日は前回より多めの人出だった。早速撮影の準備をしながら本番を待つ。通過直前まで日が陰っており、それに備えたカメラの設定をして待っていたのだが、通過直前、急激に晴れてきて、光線状態が良好になった。その瞬間、ちょっと慌ててしまったのか、前回撮影した時より、架線柱1本分手前でシャッターを切ってしまった。

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EF65 1118+24系客車による乗務員訓練列車。

青いPFが引く24系も良かったが、華やかな赤いPFもまた良い。特にこの機関車は、客車が良く似合う。久しぶりに客車を引く姿を見て、改めてそう感じた。

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南武線 209系ナハ1編成運用離脱 長野へと旅立つ

弊ブログと相互リンクを組んでいる、快急新所沢さんのブログ、クロフネ航海手帳の記事によると、昨日、南武線で活躍を続けていた209系ナハ1編成が、長野ヘ向けて配給輸送されたと言う。京浜東北線以外の209系では、初の長野への配給輸送となった。

実は、先週辺りより、このナハ1編成の引退に関する書き込みをインターネット上で良く見かけるようになっていた。9月6日の日曜日の午後、横須賀線に設けられる武蔵小杉駅の工事の様子を見に出かけた際、渦中のナハ1編成が南武線で運用に就いていたので、もしかしたら、最後の撮影になるかと思いながら、同編成を撮影しておいた。私が武蔵小杉に到着したのが、既に15時頃のことだった。ナハ1編成は、上り列車として立川から川崎へと向かっている最中だった。時間的に、光線状態が良好の状態で撮れる場所が少なく、思いついたのが尻手駅。この駅で撮影しても、正面には陽が当たらないのだが、側面には陽が当たる。あとは、209系特有のFRPの前面を生かして、何とか良い状態で撮れる事を祈りつつ、この駅で狙ってみた。

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運用を離脱した南武線209系ナハ1編成。2009年9月6日撮影。

ナハ1編成は、平成5年に川崎重工で製造され、新製時より南武線に投入された南武線生え抜きの車両である。南武線には、もう1編成、東急車輛製のナハ32編成が後に投入されるが、登場時は、南武線唯一の209系と言う存在であった。今回、残念ながら運用を離脱し、長野へと配給輸送されたが、同時期に製造された川崎重工製の209系が廃車になっている傾向が有り、今回配給輸送されたナハ1編成も、他線区への転用はされずに、そのまま廃車となる可能性が強いのではないかと、個人的には予想している。

ところで、南武線には、最近になって、京浜東北線で活躍していた209系の一部の車両が、電装品を換装し2200番台化した上で転用されてきており、南武線の新たな209系として戦列に加わっている。これまでに2編成が確認されており、このうちの1編成を9月1日に立川駅で撮影する事が出来た。

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2200番台車となって、南武線の一員となった、元京浜東北線の209系。

この日、立川駅で見る事が出来たのは、ナハ52編成である。これらの転用組は、正面と側面の行先表示がLEDになっている事が外観上の大きな特徴となっている。今後は、南武線生え抜きの209系である、ナハ32編成にも、この2200番台化の流れが及ぶ事になるのかどうかも気になるところである。

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立川駅でE491系を撮影

さて、209系配給列車を追いかけた結果、大月まで行ってしまった9月1日。富士急線にも乗ってみたかったが、他にも予定が有ったため、後ろ髪を引かれつつ、中央線の上り列車に乗り込み、立川へと引き返す。

立川到着後、構内のかにチャーハンのお店で遅い昼食を摂っていると、総合検測車、E491系が中央快速線を検測中で、高尾方面に向かっているとの情報を入手した。どうやら、間もなく立川駅にも到着する見込み。ならば、ここで撮影してしまおう。食事を終えてから、私は立川駅6番線ホームの東京方へと向かった。待つ事およそ5分後の事、総合検側車E491系がやって来た。

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9月1日は、中央快速線の検測を行っていたE491系。

御覧のように、立川駅では、中央線下りホームの6番線と、南武線ホームとの間の線に入ってしまった。私は、緩いカーブを曲がりながら、6番線に入線してくるシーンを撮ろうと思っていたので、当初の思惑通りにはいかなかった。そこで、今度は接近して来たところで、編成全体が入るように撮影してみる。

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接近してきた所で、もう1度撮影。

立川駅でE491系を撮影するのは、今年に入ってこの日が2度目の事。前回、4月15日に撮影した画像と比較すると、前面になにやら部品が増設されているのが解る。この日見たE491系は、車体の塗装も綺麗で、足回りもグレーに塗り直されたばかりのように見えた。おそらく、郡山総合車両センターでの検査を終えたばかりなのだろう。新たに付けられた部品も、今回の入場時に付けられたものなのかもしれない。

この撮影を以て、立川駅構内から出場し、あるものを撮るために、駅前から撮影地に向かって歩き始めた。この日、中央線には他にも209系改造の試験車、MUE-Trainの試運転もあったらしいが、これを知ったのは、次の撮影に移った後の事で、撮り逃してしまった。この後の撮影結果があまり良くないだけに、MUE-Trainを撮り逃したことを後悔する事になるとは、この時はまだ知る由もなかった。

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山手線命名100周年記念 復刻調ラッピング電車運転開始

9月1日の撮影記は、まだ続きますが、ここで、いったん中断し、本日より運転を開始した、この電車の話題を触れておきます。

東京の都心部で環状運転している山手線。東京近郊にお住まいの方ならば、一度は乗られた事が有る路線ではないかと思う。その山手線が、今年10月で命名100周年を迎える。JR東日本は、山手線命名100周年を記念して、本日より、昭和30年代に運転されていた旧型電車を模した「復刻調ラッピング電車」の運転を開始した。

この復刻調ラッピング電車は、12月4日までの約3ヵ月間、運転されることになっているのだが、こう言う車両は、一刻も早く見てみたい。幸いにも、知人より目撃情報も入ってきており、本日は内回り20Gの運用に就いている事を知る。時刻表で調べてみると、仕事を終えてからでも、新宿付近ならば、何とか明るいうちに撮影できそうだと言う事が解った。そこで、夕方、代々木駅に出向き、この復刻調ラッピング電車を撮影してみた。

代々木駅の出発時刻は17時47分。とりあえず、外回りのホームから入線シーンも撮影してみるが、流石に薄暗い中で、コンデジを使用した撮影はかなり無理が有り、とてもお見せできるような仕上がりではなかった。そこで、停車中の復刻調ラッピング電車を撮影してみた。

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本日より運転を開始した、山手線命名100周年記念復刻調ラッピング電車。

今回、ラッピングが施されたのは、東京総合車両センター所属のE231系502編成。このラッピングには、明治製菓が協賛しており、よく見ると、チョコレートの宣伝も見られる。「ぶどう色2号」の旧型国電のカラーは、チョコレート色とも言われる事もあり、100周年の復刻調ラッピングに、明治製菓が協賛し宣伝を出しているのも頷ける。

こうして初日に出会う事が出来た「復刻調ラッピング電車」。明るい時間帯に撮影できた際には、再度、このブログでも取り上げる予定。これから3ヵ月間、この電車を追跡する楽しみが出来た。

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209系ウラ55編成の配給輸送を撮影

では、再び9月1日のお話に戻ります。

武蔵関駅での防災訓練の観察を終えた私は、そのまま武蔵関駅から拝島行きに乗り込んだ。この日は火曜日。毎週火曜日は、京浜東北線を追われた209系の廃車のための配給輸送が運転されるケースが多い。209系の配給列車は、なかなか撮影できずにいたが、8月11日、ようやくウラ65編成の配給列車を撮影する事が出来た。この日も配給列車が有る事を信じて、まずは八王子を目指したのである。

拝島から八高線に乗り換えて、八王子に到着したのは、11時15分頃のことであった。ネットで事前に調べておいた情報によると、209系の配給列車は、11時20分頃八王子駅に到着するとのこと。光線状態を考慮して、横浜線の5番線ホームで待機する。横浜線の電車が出発して行くと、東京方向より青い機関車が近付いてくるのが見えた。209系の配給列車に間違いない。早速撮影を開始した。

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八王子駅に入線する209系ウラ55編成の配給列車。

8月11日に撮影した、ウラ65編成の配給列車と同様、今回も双頭連結器に改造されたばかりのEF64 1032号機が牽引を担当した。

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D51 498号機 大宮総合車両センター出場

では、ここで順番を少しだけ変えて、昨日撮影したものを一部ご紹介します。

昨年12月に遠征先でボイラー故障を起こし、長期離脱となっていたD51 498号機。当初は復帰までに1年半はかかるのではないかと言われていたのだが、修復作業が順調に進み、予定より大幅に早く、9月19日から営業運転に復帰できる事になった。

そのD51 498号機が、昨日、大宮総合車両センターを出場し、大宮駅構内に姿を現した。私は、午後から蓮田へと出かけて撮影をしていたのだが、この時点で、高崎への回送に備えて、EF60 19号機と、SL伴走車のオヤ12が連結された状態で留置されていた。

そこで、夕方、蓮田からの帰宅途中に大宮に立ち寄り、留置中の様子を撮影してみた。

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ついに復活! D51 498が修復作業を終えて、大宮総合車両センターを出場した。

この時、時刻は18時前のこと。夕方の帰宅時間帯と重なっており、大宮駅11番線ホームからは、多くの鉄道ファンが撮影し、その様子を見た一般客も足を止めて、D51を眺めているという光景が見られた。

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高崎までは、EF60 19号機が牽引を担当。

D51 498号機は、今朝7時前に大宮を出発。所属車両基地である高崎車両センターへと向かった。実は、この回送列車を撮影するつもりで、今朝は早起きする予定だったのだが、不覚にも寝坊してしまい、何と、起きた時には、新幹線を使って高崎ならぎりぎり間に合うか?という時間になってしまった。(注:ダイヤ通りに走った場合の時刻)急いで現地へ行って、まともな写真が撮れなくてもいけないので、今回は無理をせず、撮影を断念する事にした。

2週間後には、D51 498号機が、上越線で営業運転を開始する。同機の雄姿を見に、上越線に出かけてみるかな。

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水戸駅で出会ったトロッコ気動車「風っこ」

さて、ひたちなか海浜鉄道の撮影を終えて、勝田駅から常磐線で水戸駅へ移動する。

水戸に立ち寄ったのは、土産を買う事が一番の目的だったのだが、到着後、水郡線の1番線ホームを見てみると、こんな車両が停まっていた。

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水戸駅の水郡線ホームに停まっていたキハ48改造のトロッコ気動車「風っこ」

トロッコ気動車「風っこ」は、かつて仙台地区に存在した貨車改造のトロッコ車を置き換えるために、2000年にキハ48を改造。仙台支社管内の小牛田運輸区に配属された。主に東北地区で運用される事が多いが、JR東日本管内の各路線へ出張する事も多く、2005年には青梅線でも運用された事が有る。この日は、「奥久慈風っこ号」として、水郡線水戸~常陸大子間を1往復した。私が見たのは、ちょうど常陸大子から戻って来て、折り返し、常陸大子に有る水郡線営業所へ回送されるところだったようだ。

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中央線内を走る253系「成田エクスプレス」を撮影

8月最後の土曜日となった今日は、朝早く起きて、まずは西国分寺に行ってみた。

新宿や横浜などから成田空港へと向かう特急「成田エクスプレス」は、運行開始から18年が経過。成田空港への足として、すっかり定着したが、今年10月1日より、新型のE259系を順次投入し、現在使用されている253系を置き換える事になっている。10月1日からE259系に置き換わる列車は、既にJR東日本から発表されているが、この中に、中央線高尾発着の列車が含まれている。数ある「成田エクスプレス」のうち、中央線高尾駅を発着駅とする列車は、1日1往復。早朝の成田空港行きと、夜の高尾行きであるため、「成田エクスプレス」の走行シーンを撮影するのは、夏場が撮影のチャンスとなる。

253系での運転は、あと1カ月少々となった、中央線高尾発の「成田エクスプレス」を撮影するために、西国分寺へと出かけたのである。武蔵野線新小平駅近くの無料駐輪場に自転車を止めて、武蔵野線の電車で西国分寺に到着したのは、6時少し前の事。早速、中央線の下りホームへ行くが、待機している同業者の姿は無し。私1人での撮影となる。待つ事およそ7分ほど、朝日を浴びながら253系「成田エクスプレス」が西国分寺を通過して行った。

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朝日を浴びながら、中央線西国分寺付近を行く253系「成田エクスプレス」

現在、253系の一部の編成には、「YOKOSO!JAPAN」のステッカーが貼られているが、この日、高尾からやって来た編成は、ステッカーのないノーマルなタイプの車両だった。

中央線内を走る253系を見られるのは、あと1カ月余り。機会が有れば、西国分寺以外の場所でも、253系の雄姿を撮影してみようと思う。

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記13

前回お伝えしたように、8月23日初電より、国分寺駅上りホームの仮設階段が閉鎖された。この階段は、一連のバリアフリー化工事が完了した暁には、撤去される予定だったのだが、朝のラッシュ時間帯の乗客の流れを考慮してなのか、正式な階段に昇格すると言う形で生まれ変わる事になった。

階段が閉鎖された8月23日は、生憎、国分寺駅の様子を観察できなかったが、翌24日の朝の出勤時に、仮設階段閉鎖後、朝のラッシュ時間帯の乗客の流れがどのようになるのか観察してみた。私はいつも通り、多摩湖線の電車で国分寺駅に到着し、連絡改札を通って、上りホームのエスカレーターへと向かったが、乗客の皆さんは、順調に流れていた。これなら、電車に乗る分にはほとんど影響は無いなと思ったのだが・・・

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閉鎖された国分寺駅上りホームの仮設階段。(2009年8月26日撮影)

入線してきた電車に乗り込んで、ホームを眺めてみると、国分寺で降りたお客さんが、エスカレーターに乗るために列を作っているのが見えた。そう言えば、夕方、下りホーム8号車付近のエスカレーターを使用するときも、下り電車から降りて、エスカレーターに乗り込む為に並ぶ事が多い。こう言うときは、電車に乗る人よりも、電車から降りて来た人の方に影響が出るのかと、改めて実感した。

ちなみに、この仮設階段は、11月下旬頃まで閉鎖されることになっている。

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EF65 1104+24系乗務員訓練列車を撮影

8月23日のお話。

今年春頃から、東北本線(宇都宮線)では、機関車牽引による乗務員訓練列車を運転している。これまでは、EF81が24系客車を牽引しており、元スーパーエクスプレスレインボーの専用機である95号機も、この運用に就いた事がある。4月の運転開始から4カ月。この度、乗務員訓練列車の牽引機が、EF65のPF形に変わったと言う。かつては、東海道・山陽本線のブルートレインの牽引で活躍したEF65のPF形。私と同世代の方は、やっぱりブルートレインにはPFと仰る方も多いだろう。

そこで、PF形が牽引する24系客車の乗務員訓練列車を撮りたいと思っていたところ、この日の午前中、黒磯へ向けて、乗務員訓練列車が出発したとの情報を見つけた。これは撮りに行くしかない。そう思い、夕方の上り列車に焦点を合わせて出かける事にした。光線状態を考えながら撮影場所を検討。その結果、定番撮影ポイントとも言える「ヒガハス」こと、東大宮~蓮田間のポイントへ出かける事にした。宇都宮線の普通列車を蓮田で下車し、東大宮方向へ歩き続ける。駅から歩く事およそ20分。定番の撮影ポイントには、多くの鉄道ファンが集まっていた。とりあえず、キャパは十分にあったので、撮影スペースを確保。先行列車でリハーサルを重ねながら待つ事およそ20分。乗務員訓練列車が、ヒガハスにやって来た。

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撮影名所ヒガハスを行く、EF65 1104+24系の乗務員訓練列車。

24系客車を引くEF65のPF形。急行「銀河」廃止後、JR東日本に残るEF65のPF形からは定期運用が消滅した。今では引く客車も殆どなく、出番と言えば、たまに巡って来る工事用列車の牽引と言う状況。そんな中、全盛期から比べれば半数の両数になったとは言え、24系客車を牽引するその姿は、かつての栄光を、少しだけ取り戻したかのように見えた。おそらく、この場所に集まった殆どの撮影者がそう感じたのではないかと思う。

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JR東日本 東京総合車両センター2009夏休みフェアに行って来た

さて、西武新宿で20107Fを撮影した後は、遅い昼食を摂り、埼京線・りんかい線直通電車で大井町へと向かった。

毎年、8月の第4土曜日には、JR東日本の東京総合車両センターの夏休みイベントが開催されている。今年も昨年同様、このイベントに出掛けてきた。例年、このイベントには、終了1時間前の駆け込み見学となっているのだが、今年は、何と会場の到着が14時29分。15時が終了時刻となっているだけに、見学時間は31分と、例年の半分となってしまった。

とりあえず、駆け足で会場内を見ていく事に。既に、113系湘南色編成による構内体験乗車は終了しており、残る楽しみは、車両展示。速足で車両展示会場を目指すと、まず、こんな車両が目に付いた。

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構内の入れ替え用車両となったクモユニ143。

身延線の荷物輸送用に登場したクモユニ143。同線の荷物輸送廃止後は、長岡→幕張と移り、荷物輸送に活躍してきたが、現在では、このような派手なカラーに塗り替えられ、東京総合車両センターの入替用車両として余生を送っているが、既に車籍は無い。なお、クモユニ143は、今現在2両が長野総合車両センターに配属され、現役車両として残っているが、この2両も構内の入れ替えや職員輸送が主な仕事となっている。

この入替車の後ろには、クモヤ90が見える。毎年、会場内で展示され、その姿を拝む事が出来たのだが、今年は残念ながら展示車両からは漏れてしまった。

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あさま色183・189系で運転! 「かいじ186号」を撮影

終戦記念日となる8月15日は、午前中から昼頃まで西荻窪で撮影をしていた。既に前の記事でもお解りの通り、201系やE233系の中央線開業120周年記念ヘッドマーク付き編成を撮影しているが、そもそも、これらを撮影するために西荻窪へ来た訳ではなかった。

お盆休みも後半戦に入り、Uターンラッシュが始まっている。中央本線では、日頃、特急列車に充当されていない183・189系を使用した臨時「あずさ」「かいじ」を運転し、帰省客を捌いているが、この日は朝9時過ぎに甲府(竜王)を出発し、新宿に向かう臨時特急「かいじ186号」が、長野総合車両センターの183・189系「あさま」色編成を使用して運転されていた。「あさま」色の「かいじ」は、これまでにも何度か運転されており、弊ブログ内でも記事にしているが、いずれも上り列車は午後に運転されており、撮影者泣かせのダイヤとなっていたのだが、この列車は新宿にも11時前の到着となり、順光での撮影が可能だ。そこで、この「かいじ186号」を撮影するために、西荻窪へと出向いたのである。

相変わらずギリギリの到着で、西荻窪には「かいじ186号」通過のおよそ5分前の到着となった。「かいじ186号」は、途中駅を約2分ほど遅れて運転中との情報が入っており、この遅れが、緩行線の電車との被りにつながらないか冷や冷やしていた。そんな中、先に東西線の電車が西荻窪に接近してくる。カメラで吉祥寺駅方向を見つめていると、東西線の電車のさらに後ろに、「かいじ186号」が見えてきた。そして背後からの下り列車が来ていない事も確認できた。このタイミングなら、まず被られる心配はない。安心して「かいじ186号」の撮影に臨んだ。

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吉祥寺の街並みをバックに、一路新宿へと向かう「かいじ186号」。

この日、「かいじ186号」に充当されていたのは、長野総合車両センター所属の183・189系N101編成。3編成ある「あさま」色車両の中で、このN101編成だけは、両先頭車がクハ183となっており、183系と189系との混結編成である。新宿方の先頭車は、飾り帯の位置の低いクハ183-1528である。

余談だが、中央線の複々線区間での上り列車の撮影地と言うと、阿佐ヶ谷の方が定番であるが、吉祥寺の街並みをバックに撮れる西荻窪も、私自身は気に入っている。西荻窪の職場に移ってからは、この場所で何度も撮影してきているが、吉祥寺の街並みが、時の経過とともに少しずつ変わっていくのが解るのも、この場所で撮り続けてきたから解る事である。背景に伊勢丹の看板が見えているが、吉祥寺の伊勢丹は、2010年3月いっぱいで閉店する事が発表されており、来年の春以降には、また少し景色が変わる事になる。

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中央線201系 8月14日から15日の動き

8月14日は、EOS40Dを持参しての出勤だったのだが、朝の出勤時、乗車した東京行きの車内から、三鷹車両センターを眺めてみると、オレンジ色の201系が留置されているのを目撃した。臨時の「スーパーあずさ」に充当するために、三鷹車両センターに留置されていたE351系の陰に隠れる形で停まっていたのだが、オレンジ色の車体は、E351系の窓越しでも、その存在を充分にアピールできるほど目立っていた。留置してあったのは、H4編成。この日の早朝、中央線は車両トラブルが発生しており、どうやらH4編成が当該編成だったようだ。

そして、昼休みの事。西荻窪駅ホームへ出向き撮影を楽しんでいると、H7編成による大月行きがやって来た。

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8月14日は大月まで足を伸ばしたH7編成。

早朝の故障で離脱したH4編成とは対照的に、孤軍奮闘していたH7編成。夏休み中の大月乗り入れと言う事で、山線区間で撮影をされた方も多かったのではないかと思う。

翌15日も、西荻窪駅で撮影。この日は、前日の車両トラブルで運用を離脱したH4編成が、元気な姿を見せてくれた。

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8月15日には運用に復帰したH4編成。

もう1本のH7編成も、この日は19T運用に充当されているのを確認。H4編成撮影後も戻って来るのを待っていたのだが、残念ながら東西線の電車に被られてしまった。

最後の夏を迎えている中央線の201系。今週も記録できる機会が有れば、両編成の活躍ぶりを、しっかりと記録しておこうと思う。

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E233系 中央線開業120周年ヘッドマーク掲出電車運転中

今年、中央線は開業120周年を迎える。1889年4月11日に新宿~立川間が、同年8月11日に立川~八王子間が開業した。

JR東日本八王子支社では、この節目の年を記念して、今年4月より中央線開業120周年記念キャンペーンを展開。8月11日からは、中央快速線の主力車両であるE233系2編成に、開業120周年記念ヘッドマークを掲出している。

中央線は私にとっての通勤路線。毎日乗っている以上、このヘッドマーク掲出編成をいち早く撮影したいと思っていたところ、8月13日の出勤時に、ヘッドマークを掲出したT11編成に遭遇した。いきなりの遭遇に気を良くして、この日の昼休みに撮影しようと思ったのだが、この日、T11編成の運用は、朝のラッシュ時の運用が終了した後、夕方まで武蔵小金井で昼寝と言うものであった。そこで、今度は帰宅時に西荻窪駅でカメラを構えてみた。山手線、高田馬場駅での人身事故による遅れの影響を受け、所定より7分ほど遅れて、ヘッドマークを掲出したT11編成による高尾行きが、西荻窪駅にやって来た。

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中央線開業120周年記念ヘッドマークを掲出した、E233系T11編成。(2009年8月13日撮影)

夕方のラッシュ時間帯と言う事で、私が待機していた2番線にも、新宿方面へ向かう緩行線の電車の接近放送が掛かっていたが、電車の入線のタイミングに余裕が有ったので、出発していくT11編成の後追いも撮影してみた。

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一路高尾に向けて西荻窪を出発。(2009年8月13日撮影)

とりあえず、2編成あるうちの1編成については、ヘッドマーク電車運転開始3日目にして撮影する事が出来た。

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209系2100番台車 幕張車両センターへの回送列車を撮影

では、続いても209系の話題。

11日の午後、携帯電話で情報を収集していると、前日、房総地区への転用改造を終えて、郡山総合車両センターを出場し、EF81に牽引されて、尾久車両センターへ回送されてきた209系2100番台車が、東大宮操車場経由で、所属車両基地である幕張車両センターへ向かっているとの情報を入手した。その頃、私は新宿付近にいたため、この回送列車を高田馬場で出迎える事にした。

新宿駅から山手線の外回り電車で高田馬場駅に移動すると、既にホームの目白方には、多くの鉄道ファンの姿が有った。とりあえず、ぶっつけ本番のつもりで、列車が来るまで他の乗客の皆さんの邪魔にならないように待機。209系がいつ来ても良いように、目線だけは目白方向を向いていた。そして、14時頃のこと。前方より209系2100番台車の姿を確認。山手線内回り電車や後方からの埼京線に影響されない事を確認した上で撮影に臨んだ。

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試運転を兼ねて、幕張車両センターへ向けて自力回送される209系2100番台車。

房総地区向けの209系2100番台車。弊ブログでは、これまでにも長野総合車両センターで改造を終えて、幕張車両センターへ向かうEF64牽引の配給列車については取り上げているが、自力走行については、今回が初めての撮影となる。

この日は、京浜東北線の運用を離脱して、長野へ向かうウラ65編成の配給列車も撮影した。去りゆくもの。そして、そこから再度生まれ変わって新天地へと向かうもの。209系で繰り広げられている活発な動きを、2つ撮影する事が出来た。

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209系ウラ65編成の配給輸送を撮影

さて、前の記事でも触れたように、8月11日は今年最初の夏休み。八王子駅開業120周年の節目の日で、E655系を使用した特別列車や、E259系の展示も行われた。まずは、E655系の特別列車を撮影しようと国分寺へ行ってみたのだが、見事に下り列車に被られてしまった。

このまま八王子へ行ってE259系を見ても良かったのだが、1時間にも満たない展示時間では、大したものは見られないと判断し、西国分寺から武蔵野線に乗り換えた。この日は火曜日。そう言えば京浜東北線を追われた209系の廃車のための配給列車って、火曜日に運転する傾向が多かったなあと思いだす。E233系の投入により、209系の廃車・転用が進んでいるが、これまでに、長野総合車両センターへの配給輸送を撮った事は一度もない。もし運転されていれば、そろそろ大宮を出てくる時間じゃないかと思い、駄目元で狙ってみる事にした。向かったのは、被られる危険性のない東所沢。私が到着した時点では、少年が2名待機しているだけだった。こりゃあ、今日は無いのか。そう思いながら待っていると、時間の経過に合わせて続々と若いファンがやって来る。気がつけば10名ほどになった。これで、209系の配給列車が有ると確信した。そして10時50分頃のこと、前方よりEF64+209系の配給列車がゆっくりとやって来た。

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双頭連結器に改造されたEF64 1032号機に牽引され、長野を目指す209系ウラ65編成。

2007年12月から開始された209系の廃車。当初は、209系の電気指令式ブレーキの電源確保用に、豊田車両センターのクモヤ145を挟んで運転されるのが基本だったが、今年度に入ってからは、クモヤが連結されなくなった。これは、牽引するEF64にブレーキ読替装置の改造を行った事によるものと思われる。クモヤを連結した配給列車も一度は撮っておきたかった。

ちなみに、牽引を担当したEF64 1032号機は、最近になって双頭連結器に改造された車両。209系の転用改造が各地で行われている事から、配給列車の需要が増え、追加で改造されたようである。これにより、双頭連結器付きのEF64は1030・1031・1032の3両となった。

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走り去るウラ65編成。

長野へと向かったウラ65編成。回送されたのは10両だが、このうち、サハを除いた6両は、姿を変えて再び首都圏に戻って来る事になるだろう。ここで撮影したのも何かの縁。再び首都圏に戻って来る時は、出迎えてやりたい。

こうして、初の209系廃車配給輸送の撮影は、無事に終了する事が出来た。

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水戸駅で撮影した団臨と工臨

昨日に引き続き、今日も少々前のお話です。

ひたちなか海浜鉄道のキハ223のさよなら運転の撮影に出かけた7月26日。ひたちなか海浜鉄道の撮影を終えると水戸へと戻って来た。実はこの日、常磐線を新潟車両センターの485系国鉄特急色編成を使用した団臨が運転されることになっていた。普段は、国鉄特急色の485系が走る事がない常磐線。これはしっかりと撮っておきたいところである。同行していたくましげさんご推奨の撮影地を目指して歩き始めた。水戸駅から歩いておよそ10分ほど。駅構内の外れとも言える駐車場付近で待機。485系国鉄特急色編成の通過を待った。待つ事およそ10分。お目当ての485系団臨がゆっくりと通過していった。

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水戸駅を出発する485系T18編成の団臨。

この日、団臨に使用されていたのは、新潟車両センターの485系T18編成。T18編成と言えば、今年7月5日、特急「あいづ」に充当され、北海道でも運用された実績のある1500番台車を含んだ編成でも知られているが、御覧のように、上野方の先頭車は、ごく普通の先頭車であり、残念ながら四つ目ライトを点けて走る姿は撮れなかった。

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水郡線のキハE130系を観察する

今日も少々前のお話です。

7月20日朝、ひたちなか海浜鉄道へ向かうため、上野から「フレッシュひたち」に乗車。待ち合わせの都合上、水戸駅で降り立つと、水郡線ホームには、カラフルなキハE130系の姿が有った。まずは、到着した3番線からキハE130系を撮影してみる。

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水郡線で活躍中のキハE130系気動車。

水郡線は、水戸駅から東北本線の安積永盛駅(郡山駅の1駅手前)までと、上菅谷駅から常陸太田駅までを結ぶ非電化路線。国鉄からJRになって5年目となる1992年には、キハ110系を投入し、比較的早い段階で車両更新を実施した。しかし、キハ110系では2扉と言う事で、水郡線水戸口での混雑が列車遅延の要因となり、2007年1月より3扉のキハE130系が投入された。2007年9月までに、水郡線の全列車が、このキハE130系に置き換えられ、同線で使用されていたキハ110系は、盛岡や小牛田へと転用された。

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記12

バリアフリー化が達成したJR国分寺駅だが、沿線の学校が夏休みに突入した7月23日より、下りホーム6号車付近にあったエスカレーターが工事のため閉鎖された。

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閉鎖された国分寺駅下りホーム5号車付近のエスカレーター。(2009年7月21日撮影)

このエスカレーター、国分寺駅が2面4線になった頃から使用されていたと記憶している。8号車付近のエスカレーター完成後も、上り専用のエスカレーターとして使用されており、私も帰宅時によく利用していたのだが、この度、閉鎖されることになった。

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閉鎖後のエスカレーター。(2009年7月25日撮影)

このエスカレーター、駅構内に貼られたお知らせによると、9月下旬頃までの期間限定の閉鎖と言う事で、どうやらエスカレーターを更新する為の閉鎖のようである。

さて、国分寺駅では、もう1つ、上りホームの仮設階段の行方が気になるところであるが、数日前より、階段改修工事のお知らせが張り出された。8月23日初電より、11月下旬頃まで階段改修工事を実施するとのことで、当初は、工事が終了すれば撤去される筈だった仮設階段が、新しい階段に生まれ変わる事になるとは。

と言う事で、弊ブログ国分寺駅バリアフリー工事観察記も、もう少し続く事になった。

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35T運用に入った201系H4編成

8月2日、この日は朝から吉祥寺へ行って、201系の撮影をした。

前日、西荻窪で201系を撮影した時、H4編成が33T運用に就いているのを確認していた。順調に回ると、翌日は35T。実は、この35T運用、土曜・休日ダイヤだとユニークな列車が1往復含まれている。それは、東京駅を9時08分に出発する快速三鷹行きである。数ある中央快速線の列車の中で、東京駅から快速電車で三鷹行きとして運転されるのは、これ1本のみ。その運用に残り2本となった201系が入るチャンスは、そう多くない。私は、ダイヤ乱れが起きないよう、祈るような思いで吉祥寺へと向かう。9時25分頃、吉祥寺駅に到着すると、同駅の緩行線ホームの東京方には、5名ほどの先客が待機していた。私も邪魔にならないように位置を決めて935Tの到着を待つ。そして、9時35分、予定通り、オレンジ色の201系による三鷹行きがやって来た。

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201系H4編成による快速三鷹行き。

ダイヤ乱れによる運用変更もなく、無事に201系の快速三鷹行きが撮影できた。

ちなみに、E233系の場合、吉祥寺駅手前で行先のみの表示に切り替わる事になっている。その為、東京~西荻窪駅間では「快速三鷹」と表示されるはずであるが、種別なしの「三鷹」表示を撮るのは、この吉祥寺駅周辺がチャンスとなる。比較の意味も含めて、近いうちに、E233系による快速三鷹行きも撮影してみようと思う。

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新型N’EX E259系 品川駅で車両展示会を開催

さて、中央・総武緩行線の車内からE259系の通過を見た後は、品川へと向かった。

この日、品川駅では、この秋デビュー予定の新型N’EX、E259系の車両展示会が行われていた。6月に開催された横須賀駅での車両展示会は、殆ど見る時間もなかった事から、今回の品川駅の展示会会場へ行く事に決めたのである。

13時30分頃、品川駅に到着する。早速、E259系が停車しているシーンを撮るため、8番線へ移動する。9番線に12両編成で停められていたE259系。横浜方、東京方ともに2両ずつしか明るい場所に出ていないため、どちらから撮ってもほぼ一緒ではあるが、光線状態の良さから、まずは横浜方から撮影してみた。

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この秋デビュー予定のE259系。8月1日、品川駅で車両展示会が開催された。

この日、品川駅に展示されたE259系は、Ne005編成+Ne006編成で、車内には入れないものの、東京方のNe005編成はブラインドが開けられ、ホームから車内が見えるように配慮されていた。

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西荻窪で201系を撮影

8月1日、昼前頃より都心方面へ。その道中、西荻窪に用が有って立ち寄った。用を終えて駅へ向かうと、1・2番線の東京方で撮影をされている方を発見。私も暫く留まりここで撮影する事に。10分ほど待つと、背後から201系H4編成の東京行きがやって来た。

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201系H4編成による快速東京行き。

H4編成の東京行きが通過した後、何気に荻窪方面を見てみると、前方からもう1本、201系が接近してくるのが見えた。何と現役2編成の201系が荻窪~西荻窪駅間ですれ違っている。このパターン、2009年2月28日に撮影した時と全く一緒である。

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201系H7編成による中央特快高尾行き。

201系同士の離合シーンも見られて満足な私。カメラを片付けて、入線してきた緩行線の電車に乗り込み新宿方面へ。車内に入り、空いている座席に座った瞬間、目の前を「N’EX」と書かれたロゴの入った白い車体が・・・新型「成田エクスプレス」のE259系の試運転が通過していったのだった。先ほどまでの喜びが、一瞬にして消え去ってしまった。あと1本、撮ってから撤収すべきだった。

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茶釜「あけぼの」と赤べえ「あいづ」

7月26日、先週に引き続き、早朝上野に到着する「あけぼの」に、茶色のEF64 37号機が入ると知り、5時に起床。撮影に出かけた。

先週より1本早い西武線で出発。途中、高田馬場にて山手線に乗り換えるが、早朝から山手線外回り電車が遅れており、池袋で予定していた埼京線に乗り遅れた。後続の埼京線でまずは赤羽へ。この時点で「あけぼの」がだいぶ近付いている事もあり、赤羽から大宮方向へ進めなかった。そこで、京浜東北線で東十条へと移動する。線路沿いの道を赤羽方向へと進む。ようやく撮れそうな場所を見つけ、撮影準備に取り掛かる。現地到着からおよそ2分後の事。「あけぼの」が接近してきた。

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東十条付近を行く、EF64 37号機牽引の「あけぼの」

光線状態は良くないが、先週の撮影と違って、編成全体を納める事が出来たので、今回の方が満足できた。

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ジョイフルトレイン「NO.DO.KA」武蔵野線を行く

7月25日は、夕方から、武蔵野線へ撮影に出かけた。

この日、武蔵野線には、新潟車両センターに所属するジョイフルトレイン「NO.DO.KA」が走る事になっていた。「NO.DO.KA」は、編成短縮化で余剰となっていた189系のグリーン車を改造して、1990年に誕生した車両。改造名義となっているが、車体は新製し、更に制御装置や台車などに485系の予備品を使用した事から、485系に編入。登場当初は、「シルフィード」と名乗っていたが、後にカーペット敷き電車に再改造され、その際に「NO.DO.KA」に改称された。485系グループと言う事で、電化区間は、直流・交流どちらの区間にも入線可能で、更には1号車床下にディーゼル発電機関を搭載した事で、ディーゼル機関車の牽引により、非電化区間にも入線できるように設計されているのが特徴である。

そんな「NO.DO.KA」をどこで撮ろうか考えながら武蔵野線に乗り込み、16時頃、新座駅へとやって来た。炎天下の中、貨物列車などを撮影し時間を潰す。そして、暑さと闘いながら待つ事およそ40分。ようやく、「NO.DO.KA」がやって来た。

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新座駅を通過する485系「NO.DO.KA」

この「NO.DO.KA」は、御覧のように先頭車が、小田急のロマンスカーや名鉄のパノラマカーにも似た展望車となっており、この日は、子供たちの特等席となっていた。ちなみに、「NO.DO.KA」を使用したこの列車は、運転区間が松本~大宮間往復となっており、この後、中央本線へと入って行った。

さて、「NO.DO.KA」を撮り終えた私は、武蔵野線の府中本町行き電車に乗り込み西国分寺へと移動する。ここで、更にこんな車両と出会った。

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西国分寺駅に進入する485系お座敷電車「せせらぎ」

高崎車両センターに所属するお座敷電車「せせらぎ」。同じく高崎配置の「やまなみ」と同様、4両1編成で動くお座敷電車である。この日は、横浜・神奈川デスティネーションキャンペーンにあわせて運転されている、臨時快速「ポートトレイン横濱号」に充当されていた。首都圏の各地から横浜・鎌倉方面へ向けて運転されている「ポートトレイン横濱号」だが、高崎地区からの列車に関しては、このお座敷電車「せせらぎ」の充当であった。臨時快速列車と言う事で、西国分寺にも停車して客扱いを実施。1分ほど停車した後、高崎へ向けて走り出して行った。

新座に続き西国分寺でも、485系改造のジョイフルトレインを撮ることになるとは・・・

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快速「フェアーウェイ」と茶釜「あけぼの」を撮影

3連休最終日の7月20日は、早朝から撮影に出かけた。

まずは西武線で高田馬場へ。ここから山手線に乗り換えるのだが、ちょうど新宿から黒磯へ向かう快速「フェアーウェイ」が通過する時刻と重なっていた。その為、まずは「フェアーウェイ」を撮影することにしていたのである。

快速「フェアーウェイ」は、新潟車両センター所属の485系で運用されている。もともとは、新宿と新潟とを結ぶ夜行快速列車「ムーンライトえちご」の間合い運用であるが、2009年3月のダイヤ改正で、「ムーンライトえちご」が季節列車に格下げとなった。しかし、快速「フェアーウェイ」は、改正後も不定期ながら土曜・休日を中心に運転されており、「ムーンライトえちご」が運転されていない時期は、この列車の為に、新潟車両センターの485系が出稼ぎ状態で運用しているようである。そんな出稼ぎ中の485系にカメラを向けてみた。

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高田馬場付近を行く485系快速「フェアーウェイ」

この日、快速「フェアーウェイ」に使用されていたのは、新潟車両センター所属のK-1編成である。出稼ぎ状態が続いていたと思われるK-1編成だが、夏休みシーズンに入り、「ムーンライトえちご」の運転も、この日夜からスタート。ようやく故郷の新潟へ運用に就きながら戻る事が出来たようだ。

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201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その4

さて、国分寺駅で「はちおうじ日光号」を撮影した後、向かった先は、もちろん青梅線である。

7月4日から行われてきた「四季彩」のさよなら運転も、いよいよ最終章に突入。この3連休が本当の意味でのさよなら運転だ。最終章にふさわしく、最後は走り慣れた青梅線青梅~奥多摩間にも入線する。と言うことで、最後は青梅線の山区間での撮影とした。

国分寺で朝食を摂った後、青梅線へと向かう。立川で青梅線の青梅行きに乗り継ぎ青梅に着くと、ちょうど奥多摩行きは出たばかり。仕方なく、ホーム上でE233系を撮ったりして時間を潰す。20分ほど待って、青梅10時39分発の奥多摩行きに乗り込んだ。車内から各撮影地を眺めてみるが、まず青梅~宮ノ平間の山根踏切は、思ったより少な目。まあ、宮ノ平までは先週も入線したから、この場所は少ないのかもしれない。更に先に進み、軍畑鉄橋を確認。鉄橋を見渡せる斜面上には、20名以上の方が待っているのを確認できた。流石にこの場所は多いようだ。で、私は沢井で下車。駅手前の踏切付近から、カーブを曲がって来るところを撮ることにした。渡した到着した時点で、待機していた方は6名程度。たまにやって来る自動車を気にしながら、「四季彩」の通過を待つことに。先行する列車が到着すると、撮影者も増えるかなと思いきや、最終的にこの場所に集まったのは10名程度で、思ったよりも、まったりとした感じであった。

E233系で練習を重ねながら待つことおよそ30分。「四季彩」がゆっくりとやって来た。

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沢井駅手前のカーブを行く201系「四季彩」

これまでのさよなら運転では、方向幕は「臨時」で固定されていたが、御覧のように、今回は「快速奥多摩」となっており、一連のさよなら運転の中では、一番絵になっていたかと思う。

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八王子から日光へ直通 特急「はちおうじ日光」運転

今日から海の日を含む3連休が始まった。そして、子供たちは夏休みに突入。この3連休に合わせて、JR各社では、臨時列車を多数増発して対応しているが、JR東日本八王子支社では、この3連休に、新宿から東武鉄道に直通して日光に向かう特急列車を八王子始発にした、臨時特急「はちおうじ日光号」を運転することになった。中央線の線内は、早朝・深夜に運転される「成田エクスプレス」と同様、立川・国分寺・三鷹・吉祥寺の各駅にも停車。中央線の線内から日光方面への利便を図っている。

そこで、今朝は、異色の臨時特急「はちおうじ日光号」を見に、国分寺駅へと行ってみた。8時40分頃、中央線下りホームの高尾方へと行ってみる。既に、カメラを持って待っている方が数名。私は、先客の邪魔にならない場所で待機する。現地到着からおよそ15分後の事。白い車体の189系「彩野」編成が接近してくるのが確認できた。背後から近付いてくる下り中央特快の動きを気にしながら、「はちおうじ日光号」の入線シーンを撮影した。

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中央線八王子から日光へ直通運転。臨時特急「はちおうじ日光号」が、189系「彩野」編成を使用して運転された。

国分寺駅に現れた「はちおうじ日光号」。正面から見ると、御覧のように、「彩野」編成が、東武直通特急に充当された姿と、全く変わらないのだが・・・

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各車両側面に貼られたオリジナルの行先表示。

御覧のように、側面には、「はちおうじ日光号」としっかり書かれていた。この3日間、「彩野」編成は、豊田車両センターを基地として運用に就くため、このようなステッカーを貼って対応したようである。

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下り中央特快との並び。

E233系中央特快との並びを撮れたことで、中央線らしさを表現することができた。

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中央線 E233系福井県観光PR車と201系通勤快速を撮影

14日夕方、仕事帰りに吉祥寺に立ち寄った。用を済ませた後、帰宅しようと、中央線のホームで電車を待っていると、上り快速が入線してきたが、この電車がラッピング電車となっていたので、ホームの東京方へ移動して撮影してみた。

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福井県の観光PR車となったE233系T32編成。

御覧のように、福井県の観光名所などの写真がラッピングされており、何とも旅情間の伝わる電車である。実は、この電車を、1週間ぐらい前だったか、電車内から確認していた。残念ながら、走行中すれ違いでの確認なので、何のラッピングで、どの編成なのかは判断できなかったのだが、今日、こうやって遭遇できたことで、どんなラッピング車であるのか、ようやく確認することができた。

撮影後、ホームの端から西荻窪方向を眺めてみると、201系が近付いてくるのが見えた。そこで、私は緩行線ホームへと移動し、入線してくる201系を撮影してみた。

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吉祥寺駅に進入する201系H7編成の通勤快速青梅行き。

夏場でないと、走行写真を撮るのは難しい中央線の通勤快速。福井県の観光PR電車と合わせて、タイミング良く撮影できたことは嬉しかった。

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201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その3

7月4日からスタートした、201系「四季彩」のさよなら運転。11日からは、ホームグラウンドである青梅線での運転となった。この土日は、立川~青梅間(回送で宮ノ平まで)と、やや物足りない運転区間であることから、撮影場所も限られてしまう。そこで、11日は今まで撮影したことがない場所での撮影を心がけることにして、青梅線沿線へと出かけた。

今回は、立川を出て、1駅目の西立川駅で停車時間があることから、側線に入ることが解る。ここに入るには、中央線からの直通列車が通る、旧五日市鉄道の線路を利用した短絡線を経由するしかない。そこで、この短絡線を走る「四季彩」を撮ることにした。この短絡線上で撮れる場所は限られている。まずは車内から確認しようと思い、国分寺から青梅特快に乗車。先頭車両に乗り込み、車内から確認していくと、立川駅を出て2つ目の踏切に多くのファンが集まっていた、今から入れるかどうか微妙ではあるが、この場所しかないと思い、西立川駅から持参した地図を頼りに、この踏切を目指した。西立川から歩くことおよそ15分ほど。辿り着いた踏切の名前を見て驚く。「上野原踏切」とあり、なんと先週に続き、今週も「上野原」つながりであった。

この上野原踏切付近は、五日市線の前身である「五日市鉄道」の武蔵上ノ原駅が有った場所らしく、他の踏切と異なり空き地がある。その分、撮影し易いということなのだろう。とりあえず、先客の方たちの邪魔にならないように、線路に近いところに陣取るが、この場所だと速度標識などが邪魔になることから、望遠で撮影することにした。その為、やや正面気味の仕上がりとなるのだが、後から来た以上、贅沢は言えない。金網越しにレンズを向け、先行列車で試し撮りをする。まあまあの仕上がりであることを確認し本番に備える。先行列車通過からおよそ20分後のこと、201系「四季彩」がゆっくりと通過して行った。

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短絡線上を行く、201系「四季彩」。

西立川までの短絡線上を行く201系「四季彩」。川崎や大宮からの直通列車に充当される時には、この場所を通過し、奥多摩へと向かって行くのだが、気付けば、この場所では一度も撮影していないという状況だっただけに、最後にこの場所で撮影出来て良かったと思う。

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国鉄特急色「あいづ」を撮影

7月5日の話題があと1つだけ残っておりますので、お付き合いください。

上野原で「四季彩」を撮り終えた後は、再び都心方面へUターン。途中、立川で昼食休憩を挟んだ後に向かったのは、浜松町で開かれていた鉄道模型のイベント、JNMAの会場である。会場内で1時間半ほど過ごした。そして、16時過ぎに会場を出て、再び撮影に戻る。この日は、もう一つ、撮影対象のものが残っていた。それは、磐越西線の喜多方から上野を目指し運転中の特急「あいづ」である。特急「あいづ」は、定期列車ではないが、ここ数年、夏のシーズンに限り、上野~喜多方間を、臨時特急として土日のみ1往復している。この夏も7月18日から、磐越西線の「あいづライナー」に使用されている、485系赤べえ編成で運転されることになっているが、その前に、「この夏も会津へ2009キャンペーン」のオープニングを飾るために、7月4日、5日に片道ずつ、国鉄特急色の485系による「あいづ」が運転されることになっていた。国鉄特急色の485系による「あいづ」。例えヘッドマークがステッカーだったとしても、これは撮っておきたい。そう思い、この時間からでも間に合いそうな東十条へ向かった。既に、「あいづ」通過までの時間は残り僅か。現地に到着すると、多くのファンがカメラを持って、「あいづ」通過を待ち構えていた。何とか撮れそうな場所を確保。望遠レンズを使い、かなり強引ではあるが、「あいづ」を撮影してみた。

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485系国鉄特急色編成による特急「あいづ」

この日、「あいづ」に使用されていたのは、新潟車両センター所属の485系T18編成。この編成は、新宿~新潟間で運転されている「ムーンライトえちご」にも使用可能な編成で、その関係から、宇都宮線の快速「フェアーウェイ」にも使用された事もあり、この界隈では馴染みのある車両である。「ムーンライトえちご」の季節列車化により、運用に余裕ができたのだろう。このような臨時運用にも充当されるようになった。

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最後尾車両は、4つ目ライトのクハ481-1508。

このT18編成最大の特徴が、このクハ481-1508。4つ目ライトは、北海道生まれで運用された車両の証。今現在、国鉄特急色を纏う1500番台車のクハは、この車両のみとなっている事から、T18編成は人気が高い。この車両が充当されるのであれば、前日の4日の下り列車を撮っておくべきだった・・・

この後も、暫く東十条に留まり、EH500牽引の貨物列車を撮る予定だったのだが、高崎線でのダイヤ乱れの影響を受けたのか、時間通りには来なかったので、撮影は諦めた。

おまけ

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EF81 99+24系の乗務員訓練列車。

春頃から繰り返し運転されている宇都宮線の乗務員訓練列車。この日は、カシオペアカラーのEF81 99号機が牽引していた。

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中央東線の115系を撮影

さて、7月4・5日は、201系「四季彩」のさよなら運転の撮影の関係で、2日続けて中央東線へ撮影に出かけた。高尾以遠のローカル列車の主役と言えば、何といっても115系である。長い間、スカ色の車両がローカル列車に君臨し、通称「山スカ」とも言われてきたが、2000年12月のダイヤ改正より、普通列車の一部が、松本運転所(当時)に移管されたことにより、現在では、長野色の115系とスカ色の115系が共演する形で運用されている。

まず、7月4日夕方、高尾から相模湖まで乗車した普通列車松本行きは、長野車両センター所属の115系で、長野色と呼ばれる車両であった。この列車は撮影せず、そのまま相模湖で下車。そして、相模湖駅で、201系「四季彩」や、183系の「富士登山高嶺号」を撮影した後、115系の普通列車で上野原へと移動するが、その際に乗車する115系の甲府行き553Mの入線シーンを撮影してみた。

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相模湖駅に進入する、豊田車両センターの115系。(M10編成+M7編成)

中央東線の普通列車といえば、やっぱりこの色。という方は多いかと思う。伝統的なスカ色を纏う豊田車両センターの中央東線用115系は、3両1編成で構成され、現在12編成が在籍している。最短3両編成で運用に就けることから、主に甲府を中心とした運用に就いていることが多く、高尾~大月間では、6両編成の列車が主体となることから、このスカ色編成よりも長野総合車両センター所属の長野色編成を見かけることの方が多くなっている。

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201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その2

さて、有楽町で583系を撮影した後は、東京駅から中央線に入り、一気に西を目指す。前日に引き続き、引退に向けたさよなら運転を実施している、201系「四季彩」を撮影するためである。

東京駅を9時57分に出発する青梅特快で出発。途中、立川で高尾行きに乗り換え、更に高尾からは韮崎行きの普通列車に乗り換えることになっている。この青梅特快、三鷹から先は、四季彩に先行する形で走ることから、各駅での撮影者の状況を、車内から確認することができた。「四季彩」の始発駅である三鷹駅、そして国分寺駅では、予想通り、ホーム上に大勢のファンが待機しているのが確認できた。この状況を見て、やや不安に感じたのだが、西八王子や高尾では、予想に反して人が少なめ。これは楽勝か?そう思って、四季彩が30分間停車する相模湖駅で降りてみる。下りの1番線は、カメラを持ったファンで混雑していたが、2・3番線側はやや少なめ。そこで、今回は2・3番線ホームの東京方に陣取り、201系「四季彩」の入線シーンを撮ることにした。私は、やや3番線側で撮影していると、駅員さんより、四季彩の入線とほぼ同じ時間帯に、上り特急の通過があることを教えていただいた。事前にこのような情報を頂けると、本当にありがたい。上り特急が先かと、冷や冷やしていたのだが、実際には、「四季彩」の入線の方が早かった。架線柱の位置に気をつけながら、四季彩の入線シーンを撮影してみる。

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相模湖駅に進入する201系「四季彩」

前日に引き続き、またしても相模湖駅で「四季彩」を撮影。ここでの撮影は、最初予定していなかったのだが、583系の撮影で被られたことから、最低限の保険をかけるという意味で、相模湖駅でも撮影することに決めたのであった。

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583系で運転 東海道線全通120周年記念号

7月5日。この日は上京して来た、ちろ氏と行動することに。

朝8時。東京駅の中央線ホームで合流し、駅構内で朝食タイム。そして、まずは田町駅へと向かった。この日、別の団臨で上京してきた、秋田車両センターの583系を使用して、東海道線全通120周年記念号と言う団臨が運転されることになっていた。この583系を撮るのが、この日最初の目的である。583系電車は、停泊先の田町車両センターを出て、まずは東京駅に向かう事になっており、東京駅への送り込み回送から撮影を開始する事になった。私とちろ氏は、田町駅に583系通過の40分ほど前に到着する。既にホーム上には多くのファンが、それぞれの場所に陣取っており、私も邪魔にならない場所に陣取って、583系の通過を待つ。その間、横を走る211系やE231系でタイミングを合わせながら待機。そして、いよいよ583系が通過する時刻となるが、無情にも背後から京浜東北線のE233系が近付いてきた。仕方なく、私は前方の集団の背後に回り、ライブビュー機能を使用して、近付いてきた583系を撮影してみた。

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田町車両センターを出庫し、東京駅へと向かう秋田車両センター所属の583系。

前夜からの停泊先である田町車両センター内で、「東海道線全通120周年記念号」と言う特製ヘッドマークを貼り付け、出庫してきた。

この後、東京駅から折り返してくる583系も、田町駅で撮る予定だったのだが、初っ端から被られた事もあって、縁起を担ぐ意味で場所を変えることにした。既に、通過時刻までの残り時間もわずかだった事、更にこの後の行動予定も視野に入れて検討した結果、有楽町駅で撮影する事になった。田町駅よりも撮影条件が悪いこともあってか、有楽町駅に集まっているファンの数は少なめであった。私とちろ氏は、4番線の品川方へ。先客の方の邪魔にならないように、583系の通過を待つ。しかし、ここも通過1分前ぐらいに、京浜東北線の電車が入線してきたため、正直「またかよ」と思ったのだが、京浜東北線の電車の出発の方が早く、撮影には全く問題なかった。

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東京駅を出発し、一路熱海を目指す583系。

この撮影を以て、東海道線全通120周年記念号の撮影を終了とした。撮影後、東京駅へと移動し、中央線に乗り込み、相模湖へと向かった。

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上野原で撮影した中央本線の臨時列車

さて、四季彩を撮影したするために訪れた上野原駅周辺では、この撮影の合間に、同駅を通過する様々な列車を撮影した。今回は、この中から、当日運転された臨時列車を取り上げて行く。まずはこの列車から。

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田町車両センターの185系による特急「はまかいじ」

その名の通り、横浜地区と中央東線沿線とを結ぶ臨時特急「はまかいじ」。同列車の運転開始は、1996年4月27日。以来13年間、週末を中心に走り続けており、今や週末の中央本線の定番列車に成長したと言っても過言ではない。

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201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その1

さて、7月4日午後は、中央本線高尾以西へと撮影に出掛けたが、本来の目的は、この日から始まる201系「四季彩」編成のさよなら運転の撮影だった。青梅線での平常運用は、6月28日を以て終了し、7月からは土日に、さよなら運転の団臨が運転されることになっていた。さよなら運転第一弾は、中央本線笹子まで(回送で塩山まで)の団体列車としての運転で、夕方の三鷹へ戻る列車を上野原で撮るつもりであった。しかし、前の記事でも取り上げた、快速「富士登山高嶺号」を撮影しようと相模湖で下車した際、2番線に「四季彩」も停まっていた事から、まずは、この駅から撮影をスタートさせた。

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さよなら運転がスタートした201系「四季彩」編成。初日となった7月4日は、回送区間も含めると塩山まで入線した。

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国鉄特急色183系で運転 快速「富士登山高嶺号」

7月最初の土曜日となった今日は、多くの臨時列車や団体列車が運転された。それぞれ魅力的なものであり、撮影したいものばかりであったが、午前中は用事があって塞がっていたため、午後から撮影可能な列車を調べた結果、中央線の高尾以西へ足を延ばすことにした。まず、下車したのは相模湖駅である。

今年、中央本線と富士急行線は、直通運転開始から75周年を迎える。75年前の1934年7月、新宿~富士吉田間に、臨時列車「高嶺号」を運転した事が、直通運転の始まりとなった。直通運転開始75周年を記念して、国鉄特急色183系を使用した臨時快速「富士登山高嶺号」を運転する事になった。183系使用の臨時快速は、これまでにも、新宿や大宮から「ホリデー快速河口湖号」が運転されており、そう珍しいものではない。しかし、この列車は、下りが新宿駅16時02分発と、富士登山や河口湖温泉に宿泊する方に向いたダイヤとなっているのが大きな特徴である。しかも、人気の高い大宮総合車両センターの183系国鉄特急色編成での運転と言う事で、今日の撮影対象とした。

私が相模湖駅に到着したのは、「富士登山高嶺号」通過のおよそ15分前の事。既にホーム上では、あるものを撮影するために、多くのファンが集まっていた。私も、その中に入って撮影を済ませた後、下りホームの東京方へと進み、撮影場所を確保した。そして、「スーパーあずさ」の通過の後、「富士登山高嶺号」が相模湖駅を通過して行った。

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相模湖駅を通過する快速「富士登山高嶺号」

「富士登山高嶺号」に使用されたのは、大宮総合車両センターのOM103編成。両先頭車ともシンボルマークが残されており、人気のある編成である。一応、後追いも撮影してみたのだが、この駅では失敗してしまった。

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記11

6月30日、いよいよ国分寺駅3・4番線のエスカレーターの使用を開始した。

この日、私は勤務の都合で、国分寺駅を利用したのがお昼前の事であった。この時は、いったん職場に戻る都合もあり、時間が無く、そして、夕方再び国分寺駅を通過したのだが、前の記事でも触れた西武101系の撮影を考えていたため、すぐに中央線のホームへと移動してしまった。その為、本格的な観察したのは、帰宅時間帯となってしまった。

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6月30日以降も継続して使用されている3・4番線の仮設階段と、使用を開始したエスカレーター。

実は、エスカレーター使用開始に伴い、この仮設階段は閉鎖されるものとばかり思っていたのだが、いざ蓋を開けてみると、エスカレーター使用開始後も継続して使用されている。いずれは閉鎖されるものと思われるが、暫くは、仮設階段も残して、ラッシュ時間帯の乗客の動きなどを調べるのかもしれない。

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「YOKOSO!JAPAN」ステッカーを掲出した253系

6月27日の話題がもう一つ残っていますので、お付き合いください。

さて、113系湘南色編成を取り終えた私は、総武線の各駅停車の電車に乗って下総中山へ向かった。ここでの目的は、253系の「成田エクスプレス」を撮ることだった。

2009年秋以降のデビューに備えてE259系が登場し、253系の「成田エクスプレス」も、そろそろ撮影をしておかなくてはと言う段階に入って来た。そんな中、253系に「YOKOSO!JAPAN」のステッカーを掲出した編成が走っているのを、何度か中央線車内より見かけており、今回、うまいこと撮影出来ないかなと思っていた。

下総中山に到着してから、総武線快速電車を撮りながら、「成田エクスプレス」の通過を待った。現地到着から、およそ10分後のこと。前方より、253系が接近して来た。早速、カメラを向けてみると、ちょうど狙っていた「YOKOSO!JAPAN」ステッカー掲出編成だった。

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「YOKOSO!JAPAN」のステッカーを掲出した、253系Ne-02編成。

このステッカー付き編成、いつかは撮りたいと思っていたのだが、いざ狙ってみたら、一発で来てしまった。

そして、この後も暫くこの場で撮影していると、1時間後にやって来た「成田エクスプレス」にも、「YOKOSO!JAPAN」のステッカーが貼られていた。

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「YOKOSO!JAPAN」のステッカーを掲出したNe-04編成を先頭に、9両編成で東京方面へ向かう。

1編成だけに貼られているのかと思ったのだが、どうやら少しずつマーク付き編成が増殖しているようだ。最終的には、全編成に掲出されることになるのかもしれない。

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房総ローカル用113系・211系を撮影

さて、湘南色復活編成を撮りに本千葉駅へとやってきた私。当然のことながら、湘南色編成だけを撮ったわけではなく、現在、ローカル列車で活躍中の113系スカ色車両や211系に関しても撮影した。

まず、本千葉駅へ向かう際に、千葉駅から乗車した内房線の安房鴨川行きは、こんな車両であった。

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千葉駅で待っていたマリ214編成。

オール1000番台車で構成されたマリ214編成。おそらく、以前は総武快速線~横須賀線系統で活躍してきた車両だろう。千葉に縁のある車両であることは間違いない筈。踏切事故対策で、アンチクライマー付前面補強が施されている。早速、最後尾車両であるクハ111-1404に乗車する。車内の座席はバケット式のものに交換されていた。ただ、発車時間まであと僅かということで、既に座席は埋まっており、ドア付近に立って、一駅、本千葉まで乗車した。

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房総半島で復活した湘南色の113系を撮影

6月27日は、午後から時間が取れたので、千葉へ出掛けてきた。

先日、房総半島に残る113系を置き換えるため、京浜東北線から転用された209系2100番台車の配給列車を撮影したが、後継車両の登場により、113系に残された時間もあと僅かとなった。引退への花道と言うことなのか、JR東日本千葉支社では、この113系の一部を、東海道本線で慣れ親しんできた湘南色に塗り替えて運転する事を発表した。また、同時に、置き換えが計画されている久留里線のキハ30も、国鉄時代のカラーに塗り替えて運転する事を発表。これから夏に向けて、千葉支社エリア内では、リバイバルカラーの車両が続々と登場する事になる。そのうち、113系の湘南色編成の第1弾が、この度出場し、25日から営業運転に復帰した。113系と言えば、やっぱり湘南色が一番と思っている私には、この湘南色復活は朗報だった。1日も早く実車を見てみたい。早速、ネットで調べてみると、これから千葉へ向かうと、この日最後の運用となる内房線の192M(千葉16時07分着)には間に合う事が判明した。こうなると行くしかない。13時頃出発。途中、東京駅で昼食休憩を挟み、千葉駅の近くで、被られずに撮影が出来る本千葉駅へと向かった。

東京駅から総武線の快速電車に乗って千葉へ。更に、千葉から113系の内房線安房鴨川行きに乗り換え、本千葉駅に到着したのは、192M到着のおよそ50分前である15時15分頃のことであった。この時点で、ホームの蘇我方には、先客が6名ほど。とりあえず、まだ時間もあるので、ホーム上を行ったり来たりしながら、113系や211系を撮って暇をつぶす。また、この間に、撮影後の折り返し乗車に備えて、改札の入出場も済ませておいた。そして、15時55分頃から、ホームの蘇我方に陣取り、湘南色編成の到着を待つ。この時点で、この場所には20名ほどのファンが集まっており、湘南色復活への関心の高さを感じた。16時03分、内房線君津行きの113系が出発すると、前方から、湘南色の113系の姿が見えた。まずは、かなり強引ではあるが、スカ色と湘南色の113系との離合シーンから撮影した。

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千葉で湘南色の113系が復活。まずはスカ色と湘南色の113系の離合シーンから撮影を開始。

スカ色の113系と湘南色の113系との並び。ちょっと前までは、横浜や戸塚で気軽に見られた光景だが、1999年12月4日のダイヤ改正より、横須賀線がE217系に統一され、113系同士でのこのような並びは見られなくなっていた。それだけに、この並びはとても新鮮に見えた。

そして、この後は入線シーンを撮影する。

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本千葉駅に入線する113系マリ117編成。

今回、湘南色に塗り替わったのは、4両全てが2000番台車で構成されたマリ117編成である。3年前まで、実際に東海道本線で活躍していた編成で、この姿が本来の姿と言っても過言ではない。東京方の先頭車である、クハ111-2056の正面の運転席側及び助手席側の窓ガラスを支持するHゴムが黒色のものになっているが、それ以外の窓ガラスを支持するHゴムは、全てグレーのものを使っており、国鉄時代の姿に近い車両が選ばれたようだ。出来れば、JRマークは無くしてほしかったが、JR東日本の113系では、2006年まで実際に見られたカラーだからか、JR仕様で出場している。

この後、私は、マリ117編成に乗り込み千葉へ。乗ってしまえば、ごく普通の113系である。湘南色の車両に乗っているのだと、考える間もなく、終点の千葉に到着である。

私は、幕張車両センターへと回送されるマリ117編成を撮るべく、総武線各駅停車が発着する2番線ホームへ移動。ホームの東京方まで歩いている間に出てしまうかなと、正直言って冷や冷やだったのだが、どうにか間に合った。

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運用を終えて、幕張車両センターへと向かうマリ117編成。

走り去るマリ117編成。銚子・安房鴨川方の先頭車となるクハ111-2152は、ご覧のように窓ガラスを支持するHゴムが全てグレーのものとなっており、先ほど撮影したクハ111-2056とはやや感じが異なって見える。東海道時代には使用してなかった幌を使用している点も、千葉オリジナルと言った感じである。

こうして、千葉で復活した湘南色の113系撮影は、慌ただしく終了した。これから夏にかけて復活するキハ30の国鉄色車両と合わせて、今年の夏は千葉方面へ足を向けることが多くなるかもしれない。

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引退目前 201系「四季彩」編成を撮影 その2

一般運用は、今週末が最後となってしまった、201系「四季彩」編成。金曜日になると、平日の留置先である拝島と、所属車両基地である豊田車両センターとの間に回送列車が1往復設定される事がある。おそらく、週末の運転を前に、一度、所属車両基地へ帰って検査等をするのだろう。この回送列車のダイヤは、鉄道ダイヤ情報誌にも掲載されていたので、引退前に一度は撮影したいと思っていた。しかし、金曜日とは言え、拝島から豊田車両センターへの回送は、真昼間の運転。平日と言う事で撮影はし辛くなる。そこで、夜間の運転となる、拝島へ戻る回送を、6月26日の夜、撮影する事にした。

西荻窪から中央線に乗り込み、普段下車する国分寺を通り越して豊田へ。豊田駅に到着したのは、19時15分頃のことであった。下りホームには、四季彩目当ての鉄道ファンが20名ほど待機していた。自分もそうだが、やはり引退報道を聞き、駆け付けたと言う方が多いようだ。まずは、入線まで時間があるので、先に改札を出場し、運賃精算をする。こうしておけば、撮影後、すぐに上り列車で追跡が出来る。再び入場し、下りホームに向かうと、ちょうど、車庫から201系「四季彩」が、3番線に入線してきた。停車を待って撮影開始。

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翌日からの運転に備え、拝島へと回送される201系「四季彩」

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記10

7月上旬ごろの完成に向けて工事が進められていた、JR国分寺駅3・4番線ホームのエスカレーター工事。順調に工事が進み、6月中旬には、ホーム上からエスカレーターを確認できるようになった。

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7月上旬の完成を目指して工事が進めれれていた、国分寺駅3・4番線ホームのエスカレーター。(6月21日撮影)

当初の予定では、使用開始は7月中旬となっていたが、予定が早まり、6月30日の初電よりエスカレーターの使用が開始されることになった。

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エスカレーターの使用開始とともに役目を終える仮設階段。(6月27日撮影)

ところで、エスカレーター使用開始に合わせて、役目を終えることになるのが、同ホームの5号車付近に設置された仮設階段である。エスカレーターが整備されるのは、実に良いことなのだが、混雑時間帯は、どうしても人の流れが悪くなる。初日となる6月30日は平日と言う事もあり、朝のラッシュ時間帯に、エスカレーター付近の人の流れがどうなるのか、実に気になるのだが、残念ながら、この日は勤務の都合上、朝のラッシュ時間帯には、国分寺駅を通過しない。実際に、この目で見てみない事には何とも言えないが、エスカレーター完成後も、暫くの間は、朝のラッシュ時間帯限定で、仮設階段を残した方が良いような気もする。

とりあえず、7月1日朝の出勤時は、少し早めに出て観察してみるかな。

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常磐緩行線の203系・207系900番台車を撮影

さて、流鉄の甲種輸送を撮影するために訪れた、馬橋支線を見渡せる歩道橋からは、常磐線の電車もよく見えた。待ち時間の間に、何本も常磐線の電車が通過していくのが見えたが、一番奥に見える常磐緩行線の電車も、私にとっては大変気になる存在であった。

既に複数のブログで取り上げているが、先日、この常磐緩行線に投入される新型車両、E233系2000番台車が落成し、東急車輛から出場している。今年度は1編成のみの投入との事だが、これから先、同線で活躍を続けている、203系・207系900番台車を、このE233系2000番台車に置き換えることになる。この新型車両の投入により、特に気になるのが1編成のみの存在である207系900番台車である。207系900番台車は、国鉄末期の昭和61年に登場した通勤型車両。国鉄としては最初で最後となるVVVFインバーター制御車両として登場した。もともと、試験的要素の高い車両である事から、JR東日本としては、207系はこの編成1本のみの製造に終わり、希少車となってしまった。今回のE233系による置き換えでは、この207系900番台車が真っ先に置き換えられることが予想されており、せっかく馬橋まで来たからにはどうしても撮っておきたかったのだが、待ち時間の間に、同車両が通過するのを目撃。この日は「15K」運用で運転されている事が判明した事から、流鉄の甲種撮影後は、207系を中心に撮影する事にした。

とりあえず、撮影場所をどこにするかを決める事から始める。思いついたのが金町駅だった。早速、新松戸から金町に移動。207系が充当される予定の列車の2本前の列車で金町入りし、同駅ホームの松戸方から進入してくる上り列車を撮影してみた。まずは、1本前となる列車から撮影を開始する。

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金町駅に進入する203系マト69編成による代々木上原行き。

マト69編成による代々木上原行き。アルミ車体の203系にとっては、この編成がラストナンバーの車両となる。先行の代々木上原行きが、良い感じで撮れたので、この後にやって来る本命の207系900番台車も、同じような感じで撮りたいと思っていたのだが・・・

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207系900番台車による代々木上原行きがやって来たが・・・

本命の207系900番台車を撮るには撮れたものの、ご覧のとおり、快速線を走るE531系と並んでしまい、カーブを曲がって来る姿を撮る事が出来なかった。このような被りは、全く想定していなかっただけに、ショックは大きい。

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引退目前 201系「四季彩」編成を撮影 その1

今日は午後から時間が取れたので、青梅線へと出掛けてきた。

週末の青梅線で活躍を続ける201系眺望電車「四季彩」編成。オレンジの201系が次々に引退して行った後も、青梅線で走り続けてきたが、ついに、7月で引退する事が発表になった。定期列車に充当されるのは、今月中の土日が最後となり、来月のさよなら運転は団体列車での運転となる。そこで、最後の活躍を続ける「四季彩」編成の撮影&乗車をすることにしたのである。

自宅を13時頃に出発。拝島を経由して青梅に着いたのは14時頃のこと。乗り換え時間を利用して、駅構内の立ち食いそばで昼食を摂る。そして、入線してきた14時22分発の奥多摩行きに乗り込む。E233系青編成で青梅以遠に入るのは、これが初めてかもしれない。半自動ドアに戸惑いながらも先に進み、軍畑で下車した。

軍畑は、駅の青梅方に鉄橋がある。この鉄橋は、昔から青梅線の有名撮影ポイントとなっている場所である。まずは、駅前の火の見櫓を左に見ながら坂道を降りていき、鉄橋が見えるポイントへと向かう。この場所で始めて撮影したのは、15年ぐらい前だったと思うが、その頃から比べると周辺の木々が成長し、今では鉄橋を渡る車両が2両程度しか入らなくなってしまった。4両編成が入らないのは承知で、まずは、この場所から青梅へと向かう「四季彩」編成を撮影する。待つ事およそ10分。奥多摩から青梅へと向かう201系「四季彩」編成が、ゆっくりと鉄橋に差し掛かった。

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軍畑鉄橋を行く201系「四季彩」

この場所では、ご覧のように2両しか入らないものの、自然豊かな場所を行く姿が撮れたので、個人的には満足している。

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房総地区向け209系2100番台車の配給列車を撮影

6月14日の出来事。

午後から、地元、西武鉄道で増殖中のヘッドマーク付き編成を撮影しようと思っていたところ、長野総合車両センターから、房総地区向け209系2100番台車が出場し、首都圏へ向かっているとの情報を入手した。

209系2100番台車とは、房総地区で活躍を続けている113系電車を置き換えるために、京浜東北線へのE233系投入によりねん出された209系の一部車両を改造して誕生した車両。先月開催された、大宮総合車両センターのイベントでも、改造中の姿が目撃されたそうだが、生憎、職場の慰安旅行と重なり、その姿を確認する事が出来なかった。配給列車の運転経路を見ると、地元の武蔵野線を通過すると言う。これは一目見ておきたい。どこで撮ろうかと考えていると、いつもお世話になっている、古レール研究家のふずりなさんより、武蔵野線の荒川橋梁へ来ないかとのお誘いを受け、荒川橋梁へ向かう事にした。

西浦和駅前でふずりなさんと合流し、荒川橋梁に到着したのは15時頃のこと。土手の上には、お召列車でも来るのかと思うほど、多くのファンが集まっていた。それでもキャパがそれなりにある事から、余裕で撮影場所を確保。カメラの設定をしながら配給列車の通過を待つ。先行列車で練習を重ねながら待つ事、およそ25分後の事。双頭連結器装備のEF64 1030号機に牽引された4両編成の209系2100番台車が目の前に現れた。

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EF64 1030号機に牽引され、幕張車両センターへと向かう209系2100番台車。

注目のラインカラーは、ご覧のように房総地区で活躍中の211系で採用された黄色とブルーの帯。個人的には、209系にも似合っていると思う。

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後追いも撮影。

踏切事故対策だろうか。京浜東北線時代よりもかなり大型のスカートが付けられていた。

私が撮影した場所からだと、車内の様子などは一切見えなかったが、他に撮影された方からの情報によると、長距離運用を考慮してか、先頭車の座席配置はセミクロスシート。更にモハ208にトイレが設置されているそうだ。

房総地区には、大量の113系が残っており、今後、209系2100番台車の改造が急ピッチで進むものと思われる。房総地区の113系の置き換えに209系?と首を傾げた事もあったが、113系の前は73系電車が活躍しており、当然のことながら4ドアロングシート車での運転だった。一部はセミクロスシートに改造されているとは言え、代替車は209系となると、今回の置き換え劇は、まさに「歴史は繰り返す」と言う言葉がピッタリなのかもしれない。

ご案内いただいた、ふずりなさん、当日はお世話になりました。また宜しくお願いします。

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横須賀線120周年HMが付いた鎌倉車両センターのクモヤ143

さて、京王9000系の甲種輸送を撮り終えた私は、そのまま大船駅の7番線へと移動する。目的は、鎌倉車両センターの職員輸送列車の撮影である。

鎌倉車両センターの職員輸送列車、弊ブログでは、これまでに何回か撮影しており、最近では、2009年5月10日付記事でも取り上げているが、最近になって、このクモヤ143に、横須賀線開業120周年記念のヘッドマークを張り付けていると聞き、今回、ヘッドマーク付きのクモヤ143を撮影する事にした。

職員輸送列車は、18時頃に大船駅6番線に入線してくる。7番線の久里浜方先端には、既に先客がいらした。私はその後ろからカメラを構える。そして時刻通り、車両センターからクモヤ143がゆっくりと入線してきた。

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横須賀線開業120周年記念ヘッドマークを張り付けた、鎌倉車両センターのクモヤ143。

鎌倉車両センターのクモヤ143と横須賀線。一見すると、あまり関係ないようにも見えるが、横須賀線で活躍中のE217系は、鎌倉車両センターの所属。職員輸送列車も、大船駅では、横須賀線の電車が発着する6番線に横付けとなる事から、何かと横須賀線には縁がある車両なのだなあと思った。

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今回は反対側も撮影。

日頃は地味な存在のクモヤ143だが、横須賀線開業120周年記念マークを付けて、ちょっとだけ輝いて見えた。

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E217系試運転に遭遇

さて、E259系を見に横須賀へ行った際の事。この日は、横須賀線で車両トラブルがあり、逗子~久里浜間の折り返し運転の列車が運休してしまっていた。その為、私が乗車した湘南新宿ラインも、逗子からの接続列車が無く、結局は、東京方面からやって来る久里浜行きの到着まで待たされることになってしまった。ちょうど、私が乗車して来た湘南新宿ラインの折り返しの列車と、東京方面からくる久里浜行きの列車の出発時刻が同じだった事から、冷房の効いた湘南新宿ラインの車内で待つ事にした。

暫くすると、2番線に回送電車が入線すると言う。なにが来るのかと思っていたところ、4両編成のE217系が東京方から入線してきた。しかも、よく見ると方向幕は「試運転」を表示。慌ててホームに出て撮影する事にした。

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逗子駅で遭遇したE217系Y142編成の試運転。

この試運転列車、実は、私が乗車した湘南新宿ラインが大船駅を出発した際、鎌倉車両センターから4両編成のE217系が出庫してくるのを確認していた。その車両が、大船駅で折り返して、ここまでやって来たのである。この後、Y142編成は久里浜方向へ向けて走り去って行った。

その後、後続の久里浜行きで横須賀へ向かうと、側線に停車しているY142編成を確認。早速撮影してみる。

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横須賀駅に停車中のY142編成。

東京方先頭車がヘッドライトを点けている事から、どうやら、この編成は、横須賀で折り返す模様。この後も、北鎌倉へ行った際に、私が乗車した成田空港行きの後を追うように、この編成が北鎌倉を通過して行ったのを目撃している。

この日は、逗子~久里浜間の折り返し列車が運休していたので、試運転ではなく、出来れば「折り返し列車を運転してくれよ」と言うのが正直な感想なのだが、よく考えてみれば、このY142編成、現在、E217系に進められている更新工事をまだ実施していないようで、帯は従来のスカ色のまま。更新工事を実施した車両は、青がやや明るい色になるので、従来のスカ色による帯の試運転を撮れた事は良かったと思う事にした。

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祝 横須賀線開業120周年 E259系車両展示会開催

今年は、横須賀線も開業120周年と言う節目の年を迎えている。これを記念し、6月13・14日の2日間は、横須賀駅周辺で記念イベントが開催された。このイベントの目玉として、横須賀駅での車両展示も企画されており、13日は、新型「成田エクスプレス」のE259系。14日は伊豆急リゾート21黒船電車が展示されることになっている。

この車両展示、やはり目玉は今年秋から営業運転が開始される新型「成田エクスプレス」のE259系だろう。私も、これまでに一度だけではあるが、E259系の走行シーンを撮影しており、弊ブログの2009年5月6日付記事でも取り上げている。あの時は、雨の中の撮影だった。機会があれば、また撮影したいと思っていた矢先の展示会開催と言う事で、これは行くしかない。そう思っていたのだが、生憎、地元で野暮用が幾つかあり、それらを片付けてからの外出となった。

新宿駅13時15分発の湘南新宿ラインで横須賀線へと入って行く。少々疲れ気味だったのでグリーン車に乗車。車内でくつろぎながら、逗子までは順調に移動できた。しかし、ここでアクシデント発生。横須賀線は、車両故障のう影響を受けて、一部の列車が運休となっており、私が乗車した湘南新宿ラインから接続する逗子始発の久里浜行きが運休となっていたのだ。ここで足止めを食らい、横須賀に到着したのは、展示会終了のおよそ15分前である14時44分だった。既に、車内見学に関しては、並んでいた方達で終了との事で、外からの見学となる。まずは、ホームの東京方から編成全体を撮影してみた。

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祝 開業120周年。横須賀駅ではE259系の車両展示会が開催された。

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開港150周年記念 「レトロ横濱号」運転

今年は横浜開港150周年の節目の年。6月1日より、「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」も始まり、これから3ヶ月間、お祭りムードが続くが、今日は、このイベントの一環として、東海道本線の横浜~小田原間に旧型客車を使用した臨時快速「レトロ横濱号」が運転された。

「レトロ横濱号」には、高崎車両センターの旧型客車4両を、同じく高崎車両センターに所属する2両の機関車が前後を固めて運転されることになっている。列車そのものは、今日と明日の2日続けての運転となっており、初日となる本日は、使用車両が、早朝、高崎を出発し、品川経由で横浜へ送り込まれることになっていた。

この列車をどうしても撮りたいと思っていたのだが、今日は、午後から地元で予定が幾つか入っており、撮影できるチャンスは午前中に限られていた。そこで、早朝の送り込み回送を中心に撮影することにした。

さて、送り込みをどこで撮るか。mattohさんの影響を受け、宮原へ出掛けるつもりでいたのだが、なんと目覚まし時計の設定を誤ってしまい寝坊。急きょ、予定を変更し、まずは新宿駅へ行く事にした。7時頃、萩山を出発。中央線の快速電車で新宿に到着すると、既に7・8番線の高尾方には、多くのファンが集まっていた。どうにか撮影できそうな場所を確保し、旧客の通過を待つ。待つ事およそ15分。7時53分頃ではあるが、EF64 1001号機を先頭にした旧客の編成が通過して行った。

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「レトロ横濱号」の送り込み回送が新宿を通過。

この列車は、横浜支社の企画なので、ヘッドマークなどの装飾は、品川あたりから付けられるものと思っていたのだが、なんと高崎から送り込む時点で掲出されていた。これでは、回送列車でも本番と殆ど変わらない姿での撮影が出来ることになる。

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拝島の長い踏切 最終日の様子

5月31日、日本一長い踏切とも言われている、拝島駅近くの「長い踏切」が、拝島駅新駅舎のバリアフリー設備完成に伴い、同日の終列車を以て閉鎖された。

この長い踏切、青梅線の「倉庫前踏切」、八高線の「八高倉庫裏踏切」、そして西武拝島線の「西武立川7号踏切」の3つの踏切からなる長い踏切である。駅の改良工事が始まり、踏切閉鎖が決まってからも、何度か足を運んではいたが、最終日を迎えると、もう一度、最後に渡っておきたいと言う心境になった。夕方、ちょうど時間が空いたので、拝島へと出向き、長い踏切の最終日の様子を見ることにした。

萩山を16時頃に出発、およそ20分後、拝島に到着する。早速、踏切へと向かう。この日は、昼頃から雨が降り出し、あいにくの空模様となってしまったが、踏切には、別れを惜しむ多くの鉄道ファン及び地元の方達が訪れていた。

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ついに閉鎖されることになった拝島の長い踏切。最終日の夕方、まずは西武立川7号踏切から渡り収めをする事に。

踏切内には、多くの方が訪れている事もあり、西武鉄道及びJR東日本の両社が、警備担当の職員を派遣していた。

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東武熊谷線廃線跡を散策 そして熊谷へ

さて、秩父鉄道の石原駅に立ち寄った後は、住宅地を進み、東武鉄道熊谷線の廃線跡を探す。たぶんこの辺りだろうと思いながら、熊谷方向へ向けて歩いて行くと、遊歩道とぶつかった。まずは、この遊歩道を左に曲がって、かつて、高崎線と東武熊谷線が交差していた地点を目指して行く。

暫く歩くと、公園があり、こんな建物が見えてきた。

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公園に面して建っていた「かめ号」

「かめ号」と名付けられた建物。かつて、東武熊谷線を走行していたキハ2000形には、スピードの遅さから「カメ」と言う愛称が付けられており、この建物も、それにちなんで「かめ号」と名付けられたようだ。

更に、建物を見てみると・・・

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「妻沼~熊谷」のサボが・・・

東武熊谷線の終点である妻沼までのサボを模したプレートまで用意されていた。

そう言えば、この地を走っていたキハ2000形が、もうすぐ、トミーテックの鉄道コレクションとして模型化されることになっている。妻沼に1両保存されているとのことなので、この目で見てみたいと思っている。

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立川から南武線経由で下田へ直通 特急「リゾート踊り子号」運転

川崎と立川を結ぶJR南武線。旅客列車は、205系と209系の各駅停車しか走らない地味な路線ではあるが、5月16日、17日の2日間、静岡県下田市で開催される「第70回黒船祭」に合わせて、伊豆急の「リゾート21」を使用した特急列車、「リゾート踊り子号」が、立川~伊豆急下田間で運転されることになった。

南武線に特急列車が走るのは、開業以来初めてとの事。しかも、伊豆急の車両を使用すると言う事で、今までではあり得ない光景。そこで、南武線の線内を走る「リゾート21」を撮ろうと思い、運転2日目となる5月17日の朝、南武線の沿線へと出掛けてきた。自宅を出るのが遅くなってしまった事もあり、立川に到着したのは、「リゾート踊り子」出発のおよそ15分前。既に7番線には、「リゾート21」が停車しており、多くの方が集まっている状態。とりあえず、私も近寄ってみるが、とてもまともな写真が撮れるような状態ではなかった。そこで、「リゾート踊り子」に先行する列車に乗車し、途中で撮れそうな駅で撮影する事にした。まず一駅目、西国立は意外と少ない。これは他の駅でも楽勝か?そう思いながら先に進む。今年、新しく開業した西府駅なんかいいかなあと思っていると、やはり、そう考えた人は多かったようで、西府駅には、とても入れる隙は無かった。そのまま先に進み、結局降りたのは分倍河原。先客が5名と言う少なさと、よく貨物列車を撮っているので、撮りなれている事もあった。

分倍河原駅で下車し、そのまま下りホームへ。立川行きが出発すると、「リゾート踊り子」は、すぐそこまで来ていた。リハーサルなし、ぶっつけ本番の撮影である。

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南武線内を走る特急「リゾート踊り子号」

この日、南武線に入線したのは、黒船電車と呼ばれている第4編成。南武線内各駅のホーム有功長に合わせて、「ロイヤルボックス」等を外した6両編成での運転となった。この列車に関しては、今後も夏休み期間中に運転されることが決定しており、南武線の名物列車に発展するかもしれない。

この後、私は後続の南武線の電車も撮影してみた。

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「リゾート踊り子号」の後に続けてやって来た205系の川崎行き。

リゾート21が南武線を走ったと言う証拠として、ほぼ同じアングルで川崎行きを撮ってみた。

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快速「富士芝桜まつり号」の回送列車を撮影

さて、大船から湘南新宿ラインで新宿へ戻った私は、そのまま中央快速線に乗り換え国分寺へ。ちょうど乗り継げた快速電車が新宿を出発し、中野へと向かう途中、東中野付近で国鉄特急色の183系とすれ違った。こんな時間に何の列車だろう。そう思いながら考えていると、この週末から運転されている、臨時快速列車の存在を思い出した。その列車とは、「富士芝桜まつり号」である。

「富士芝桜まつり号」とは、富士本栖湖リゾートの芝桜の見ごろに合わせて、新宿~河口湖間に運転される臨時の快速列車で、田町車両センター所属の183・189系6両編成での運転となっている。この列車の事をいろいろと調べて行くと、特製のヘッドマーク(ステッカー)を貼っての運転である事。そして、新宿到着後は、次の日の運転に備えて、豊田車両センターへ回送されること。更に、この回送途中、東小金井駅で18分間停車する事が解った。と言う事は、回送中もヘッドマークは掲出される筈。ならば、東小金井で待機して、この回送を撮影しよう。と判断。回送の到着時刻に合わせて、東小金井に行ってみた。

20時00分、209系の武蔵小金井行きの後を追うようにして、東小金井駅に、183・189系の回送列車が入線してきた。

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臨時快速「富士芝桜まつり号」に使用された183・189系の回送列車を、東小金井駅で撮影してみた。

「富士芝桜まつり号」に使用された編成は、田町車両センター所属のH61編成と呼ばれる車両で、前後の先頭車のみ、189系でクハ189となっているが、中間のモハは、全て183系となっており、183系と189系の混結編成だ。

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ステッカー式のヘッドマーク。

ヘッドマーク部分は、せいぜい「快速」または「臨時」を表示するものとばかり思っていたので、ステッカーを張り付けていると言う情報を目にした時は、自分の目を疑ってしまった。でも、ステッカーにしてくれたおかげで、こうして回送列車でも、営業列車とほぼ同じ姿でじっくりと撮れるのは、とても有難かった。

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再び鎌倉車両センターの職員輸送列車を撮影

さて、京成の新型「スカイライナー」の甲種輸送の余韻に浸りながら、湘南新宿ラインで帰宅しようとしたところ、大船駅6番線にクモヤ143が入線してきた。鎌倉車両センターと大船駅との間を結ぶ職員輸送列車である。

この職員輸送列車、2008年7月25日付記事でも取り上げているが、この時は、17時25分頃と42分頃の2回運転されていた。しかし、この日は、18時02分発の湘南新宿ラインに乗ろうとした際に入線してきた。前に目撃した時間より、20分も過ぎていたので、もうクモヤは出て行ったものとばかり思っていたので、突然姿を現した時は正直言って驚いた。せっかくクモヤを目撃できたこともあり、私は湘南新宿ラインに乗らずに、そのまま7番線へ移動し、クモヤを撮影する事にした。7番線に到着し、撮影体制に入ると、クモヤは動き出した。前回同様、大船駅を出発して行くシーンを後追いで撮る事に。

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鎌倉車両センターへ戻って行くクモヤ143。

正面の列車番号を表示するところに、「143 6」と数字が表示されている事から、この日、職員輸送に使用されていたのは、クモヤ143-6と思われる。

撮影後、私は後続の湘南新宿ラインで新宿へと向かった。

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189系彩野編成による特急「きぬがわ」を目撃

連休明けの木曜日。今日は午後から仕事で外出したのだが、その際に新宿駅での乗換えの際、鬼怒川温泉行き特急「きぬがわ5号」が停車しているのが見えた。最初は、東武線直通用の485系かと思っていたのだが、よく見ると、正面にはヘッドマークが。189系彩野編成だ。そう言えば、彩野編成による特急「きぬがわ」をまともに撮った事は一度もなかった。発車時刻まであと3分ほどだった事もあり、そのまま7・8番線ホームの高尾方に留まり、同列車を見送ることにした。

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189系彩野編成による「きぬがわ5号」が新宿駅を発車。

189系彩野編成は、東武直通特急の予備車用として整備されたが、専用の485系に不具合が発生した場合、まずは東武のスペーシアが代走を担当する。しかし、スペーシアも用意できない場合、この彩野編成が使用されることになっており、今回も485系専用編成の不具合による代走と考えられる。

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一路、鬼怒川温泉へ。

なお、同列車に関しては、この後、5月13日と6月3・9~11日は、東武鉄道の100系スペーシアで代走する事が決定しており、列車名も「スペーシア日光」または「スペーシアきぬがわ」に変更して運転する事になっている。

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新型N’EX E259系の回送列車をキャッチ

5月2日から始まったゴールデンウィークの5連休も今日が最後。東京は生憎のお天気となりました。

そんな中、4月23日に東急車輛から出場したばかりの新型「成田エクスプレス」E259系が、夕方、幕張車両センターから鎌倉車両センターへ回送されると言う情報をキャッチ。この回送列車を撮ろうと思い、総武線沿線へと向かった。

悪天候と言う事で、出来るだけホームの上屋があり、かつ被られる心配のない駅と言う事で、当初は錦糸町駅にターゲットを絞る。しかし、現地に到着してみると、架線柱が邪魔になることが判明。そこで、再び緩行線の電車に乗り込み、新小岩へと移動した。この駅は、緩行線ホームの千葉方先端に上屋が無く、しかも快速線と緩行線の間には、「ホッチキス」とも呼ばれる柵がある事から、撮影する側から見れば嫌煙されるらしく、先客はお二方のみ。人が少ないと言う事から、この場所を選んだ。

現地到着から待つ事およそ5分ほど。前方にE259系の姿を確認。私は傘をたたんで撮影に臨んだ。思ったよりスピードが遅く、落ち着いて撮る事が出来た。

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悪天候の中、鎌倉車両センターへ回送されるE259系。

出場から2週間が経過し、複数のブログ等で、その姿は確認していたが、実際にE259系の斬新なスタイルを生で見ると、シャッターを押す指にも思わず力が入る。

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後追いも撮影。

これから先、E259系は、デビューまでまだ多少時間はかかるようだが、6両編成のE259系は、営業運転を開始すると、昼間、この場所を通過する際は、12両編成が基本となるはず。足もとの柵と雨が気になるものの、6両編成のE259系が新小岩付近を走る姿を撮れて良かったと思う。

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2009年4月29日撮影の貨物列車

さて、4月29日の行動範囲は武蔵野線沿線が中心と言う事で、こうなると嫌でも目につくのが貨物列車である。今回も、移動の合間に遭遇した貨物列車を何本か撮影してみた。まずは、西浦和駅で撮影したこの列車から。

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EF65 1070号機が牽引する2055レ。

115系快速「むさしの号」の通過前にやって来た貨物列車。手元の貨物時刻表を見ると、倉賀野行きの2055レではないかと思われる。ゴールデンウィーク期間中と言う事なのか、後ろに連なるコンテナ車の数も少なく、実に模型で再現しやすい編成であった。

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211系高崎車シングルアームパンタ搭載編成を見る その2

さて、183系・189系撮影のために訪れた大宮駅だが、弊ブログ2009年4月5日付記事でも触れた、高崎車両センター所属の211系シングルアームパンタ搭載編成を、大宮駅にいる間に2編成見る事が出来た。

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霜取りパンタが増設され、さらに集電用パンタもシングルアームパンタになった、高崎車両センターのクモハ211-3037。

このA37編成は、宇都宮線の552Mに充当されていた。ちょうど6番線でカメラを向けていたところ、入線してきた211系による上野行きの後ろ5両がこの編成だったため、慌ててカメラを向けた。

そして、もう1編成。

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高崎線843Mに充当中のA36編成。

「足利藤まつり1号」到着の直前にやって来た高崎線の843M。前面の種別表示がLED化されていないA36編成は、先日、高崎車両センター内にいた所を撮影していた。

3編成しかいない211系高崎車のシングルアームパンタ搭載編成を、1時間以内に2編成見られたのは、運が良かったのかもしれない。

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今年も運転 臨時快速「足利藤まつり号」

さて、西浦和駅での撮影を終えた後は、武蔵野線、京浜東北線と乗り継いで大宮へと向かった。

大宮駅では、吉田一紀さんと待ち合わせをして、吉田さんがお好きな183系・189系を撮影する事になっていた。その中でも注目なのが、臨時快速「足利藤まつり号」である。

「足利藤まつり号」は、足利市の「あしかがフラワーパーク」でゴールデンウィークに開催される藤祭りに合わせて、上野~桐生間(小山経由)に運転される臨時快速列車で、昨年に引き続き、大宮総合車両センターの183系が使用されることになっていた。まずは、「足利藤まつり1号」から撮影と思ったのだが、吉田さんの到着が遅れ、メインとなる「足利藤まつり号」は、私一人での撮影となった。私は、一人で大宮駅6・7番線の上野方へ向かう。183系国鉄特急色編成での臨時列車、しかも絵入りヘッドマーク掲出と言う事で、さぞ賑わっているのかと思いきや、待機していた先客は僅かでちょっと拍子抜けしてしまった。気を取り直して、「足利藤まつり1号」を撮影する。

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今年も大宮総合車両センターの183系国鉄特急色編成で運転された、臨時快速「足利藤まつり号」

この日、「足利藤まつり1号」に充当されたのは、両先頭車ともにシンボルマークが残されて人気が高いOM103編成だった。

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今年も「四季彩」で運転 快速「むさしの奥多摩号」

昨日は、早朝から武蔵野線沿線を中心に撮影に出掛けた。

早朝、大宮駅である方と待ち合わせする事になり、6時30分頃家を出発。新小平から武蔵野線の電車に乗車した。途中駅より、快速「むさしの号」に乗り換えて大宮へ向かう予定だったが、当初の予定より早い電車に乗れてしまったため、そのまま乗り換えずに進むことにした。乗車中の武蔵野線の車内から、各駅の様子を見ると、新座・北朝霞と、ホームの西船橋方には、カメラを持ったファンが待機している。何が来るのだろうと、カバンの中から鉄道ダイヤ情報を取り出すと、201系「四季彩」編成による、快速「むさしの奥多摩号」を狙っている事が解った。E233系の大量投入により、201系は、快速用の2編成と、この「四季彩」編成を残すのみ。快速用の2編成も、引退時期が発表されており、「四季彩」編成に関しても、この後どうなるか、全く予想がつかない状況である。そこで、「むさしの奥多摩号」を撮影しておこうと思い、東京時刻表と照合すると、西浦和で、どうにか捕らえられそうなことが解った。そこで、いつ来ても良いように、カメラを持った状態で西浦和駅で下車。ホームの西浦和方を見ると、ここもカメラを持ったファンが多数待機している状態。更に、その向こうから、四季彩編成が迫っているのが確認できた。私は、人と人との間からカメラを向けて、「むさしの奥多摩号」を撮影してみた。

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今年も201系「四季彩」編成で運転された、快速「むさしの奥多摩号」

最初の一発目は、ピント合わせが間に合わず失敗してしまったが、二発目で、どうにか見られる写真を撮る事が出来た。

この後、私はホームの反対側に移動し、本来乗車する予定であった、快速「むさしの号」を撮ることにした。205系による武蔵野線の電車1本をはさんだ後、スカ色の115系による快速「むさしの号」が通過して行った。

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大宮へと向かう115系快速「むさしの号」

豊田車両センター所属の115系M40編成が専属で使用されている、快速「むさしの号」。この車両も、決して新しい車両ではない事から、近い将来、違う車両へ置き換えられてしまう事だろう。置き換え計画が発表された、房総半島の113系同様、豊田車両センター所属の115系スカ色編成の今後の行方も気になるところだ。

この撮影後、私は武蔵野線、京浜東北線と乗り継いで、大宮へと向かった。

2009年5月10日画像追加

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立川駅に停車中の大宮行き「むさしの奥多摩号」 2009年5月2日撮影。

この日、ちょうど立川を通り掛かったので、大宮行きの「むさしの奥多摩号」は、どのホームに停まるのだろうかと確認しようとしたところ、2番線からの発車との事で、3番線で待機する事に。すると、「むさしの奥多摩号」の直前に、215系「ホリデー快速ビューやまなし」が入線。一瞬ではあるが、215系と並んだようです。

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Musashino RM Blogさん

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新宿駅でE653系を目撃

4月24日は、仕事で都心方面へと出掛けた。

ちょっと時間があったので、新宿で昼食を摂ろうと思い途中下車。快速電車が到着した8番線から、ふと4番線を見てみると、常磐線の特急「フレッシュひたち」に使用されているE653系が停まっている事に気が付いた。よく見ると、池袋方に進むらしく、既に先頭車はヘッドライトを点けた状態だった。そこで、私は7・8番線ホーム上を高尾方に進み、ホームの先端から撮影する事にした。しかし、私がホームの先端に辿り着く前に、E653系は動き出してしまった。

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新宿駅を発車する常磐線特急「フレッシュひたち」用のE653系電車。

新宿駅で見かけたE653系は、勝田車両センター所属のK-306編成。E653系はカラフルな車両で、7両編成が4色(赤・青・黄色・緑)と、オレンジ色の4両編成と計5色存在するのだが、新宿駅で目撃した編成は、ご覧のように黄色の編成である。

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池袋方面へ向けて走り去るE653系。

E653系は、通常の運用であれば新宿駅に来ることはないので、大変珍しい光景である。実は、このK-306編成、昨日まで特別車両のE655-1(TR車)を中間に挟んだ試運転を実施しており、一連の試運転を終了し、E655-1を東京総合車両センターへ返却し、所属車両基地である勝田車両センターへ帰る所だったようだ。

出来れば、E655-1を挟んでいる姿を撮ってみたかったなあ。

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東海道線全通120周年記念HMを掲出したE217系

さて、鶯谷駅でEF81 95+24系の推進回送を撮影した後は、そのまま山手線の電車で東京駅へ移動する。駅構内の栄松堂書店で、早売りの雑誌を購入した後、中央線で帰宅したのだが、中央線に乗る前に、東京駅7番線を覗いてみると、東海道線全通120周年記念ヘッドマークを掲出したE217系が入線してきた。

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東海道線全通120周年記念ヘッドマークを掲出した東海道線のE217系。

前回撮影したE233系3000番台車に続き、E217系にも全通120周年記念ヘッドマークが掲出されるようになった。今現在、東海道線の顔と言えば、やはりE231系だと思うが、湘南新宿ラインにも使用されるE231系では、運用範囲も広く、東海道線の全通120周年をアピールするには不向きだと判断されたのだろう。その点、E217系やE233系3000番台車は、東海道線だけで運用している事から、今回のヘッドマーク掲出には適任と言えるのかもしれない。

E217系、E233系、東海道線では少数派の両形式が、暫くの間、注目の的となりそうだ。

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EF81 95+24系乗務員訓練列車を撮影する

さて、4月19日の本来の目的は、EF81 95+24系客車による乗務員訓練列車の撮影であった。

この乗務員訓練列車、4月5日より実施されており、尾久~黒磯~上野~尾久と走行するものである。EF510への置き換えが決まった、田端運転所のEF81と尾久車両センターの24系による運転と言う事で、以前より撮影したいと思っていたのだが、この日は、田端運転所のEF81の中では一番のネタガマとも言える95号機が牽引を担当と聞き、ついに重い腰を上げた。

池袋駅で、東武東上線の撮影を終えた後、埼京線に乗車。赤羽で京浜東北線に乗り換え、向かったのはお馴染みの東十条。この付近は撮影しやすいポイントで、現地に到着してみると、乗務員訓練列車がEF81 95号機牽引と言う情報が出回っていたせいか、線路沿いの道には、カメラを持ったファンの姿が目立った。私は、撮りやすそうな場所を求めて、線路沿いの道を赤羽方向へ進む。もうちょっと先まで行くと、線路は高架区間に入って行く。流石にこの辺まで来ると、撮影する人も少なかった。私は、先客の方達の邪魔にならないところで待機し、本番を待つ。211系の普通列車2本でタイミングを図る。現地到着からおよそ15分後の事。前方よりEF81 95号機+24系客車の姿が見えてきた。

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EF81 95+24系による乗務員訓練列車。

この時点で時刻は16時47分。この場所では影が目立つ。しかし、EF81 95号機の最大の特徴である、側面の「EF81」のロゴは解るように写ってくれた。後ろの連なる24系客車は、「北斗星」にも使用されている車両であるが、乗務員訓練列車と言う事で、営業運転ではない事から、電源車が連結されていない。普段の「北斗星」とは一味違った姿である。

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立川駅でE491系と出会う

4月15日のお話。

前日の夕方、親知らずを抜歯し、この日は午前中、傷口の消毒のため病院へ。そして午後から出勤となった。仕事中は、痛み止めも効いており、普通に生活が出来た。夕方、仕事を終えてから、立川の模型店、「マイホビーキョーサン」に連絡を入れると、予約してあったマイクロエースのキハ11が入荷したとの事で、痛み止めも効いている事から、そのまま立川まで乗り通す。そして、18時30分頃、キョーサンから立川駅へと戻る際、あえて中央線の上りホームではなく下りホームへと移動した。

実は、この日、病院での待ち時間を利用して、鉄道ダイヤ情報を読んでいたところ、総合検測車E491系が、18時42分から49分までの7分間、立川駅に停車する事が解った。E491系は、武蔵野線から中央線へと入り、豊田車両センターまで行く事から、立川駅の中央線ホームと南部線ホームとの間に入る側線に入線すると予想し、下りホームで待機する事にした。折しも、夕方の帰宅ラッシュ時間帯。中央線は、夕方の「お客様混雑」による影響だろうか。下り電車に2分程度の遅れが生じていた。立川駅で7分間停車するE491系が撮れるかどうか、やや不安になったが、帰宅客の邪魔にならないよう、ホームの高尾方先端で様子を見ることにした。

当初の予定からやや遅れて18時45分頃のこと、予想通り、E491系が6番線の隣にある側線に入線してきた。

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夕方の立川駅に現れた総合検測車E491系。

E491系の先頭車両が停車した場所は、エキュートへと通じるエスカレーター付近。何とも撮影しにくい場所だ。私は、電車から降りてきた乗客の流れを見ながら、邪魔にならない、ぎりぎりの場所まで近付いて撮影する。夕方のラッシュ時間帯。次々とやって来る下り列車の合間の撮影となるため、撮影チャンスは僅か。ワンチャンスを生かして、コンデジを操作。手持ちでの撮影なので、多少ぶれてしまったが、抜歯から2日目と言う事で、この撮影は自分自身にとって、良い気分転換になった。

撮影後、私は中央線の上り快速で国分寺へ。更に西武多摩湖線へと乗り継ぎ帰宅した。

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南武線 「横浜・神奈川DC」ヘッドマーク掲出電車運転中

さて、京王稲田堤駅でデワ600形を撮影した後は、改札を出場し、南武線の線路を目指す。京王稲田堤駅と、JR南武線の稲田堤駅とは、歩いて約5分ほどの距離である。

今年6月1日から開始する「横浜・神奈川デスティネーション キャンペーン」及び、東海道線全通120周年に合わせて、JR東日本横浜支社では、管内の路線の一部車両に、ヘッドマークを掲出して運転をしている。この南武線でも209系を含めて4編成に掲出されていると言う事を聞いており、ちょうど近くを走っているので、ついでに狙ってみようと思ったのである。稲田堤駅を通りこして、南武線の線路に近いところで、6両程度なら撮影出来そうと言う場所を発見。ここで、立川行きにカメラを向けてみることにした。まず最初に来たのは、こんな車両だった。

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立川行きナハ44編成。

ドアの窓が小窓のタイプと言う事で、元山手線からの転用車である。手元のJR電車編成表によると、この編成が南武線色の帯にされたのが平成15年7月となっている事から、南武線に来てからでも、既に5年以上が経過している事が解る。

ナハ44編成の立川行きが通り過ぎてから待つ事およそ10分後、続いてやって来たのは、ヘッドマーク付き編成であった。

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「横浜・神奈川DC」ヘッドマークを掲出した、ナハ43編成の立川行き。

1本前の立川行きに使用されていたナハ44編成同様、この車両も山手線から転用されてきた車両であった。

この日は、あくまでも京王のヘッドマーク掲出電車の撮影のために出掛けている。南武線の撮影は、この列車までとして、再び京王稲田堤駅へと戻る。まもなく京王稲田堤駅と言うところまで来て、次の立川行きが過ぎ去っていくのが見えた。良く見ると、後続の立川行きもヘッドマークが掲出されていた。続く時は続くものだ。

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「中央線開業120周年記念号」が運転される

さて、4月11日午後は、西荻窪へ撮影に出掛けた。

今年、中央線は新宿~八王子間が開業120周年を迎える。そのうち、新宿~立川間は、120年前の4月11日に開業した。節目の年を迎え、JR東日本八王子支社では、様々なイベントを展開する事になっている。

そのイベントの一環として、新宿~立川間開業120周年の記念日である4月11日、大宮総合車両センターの183系国鉄特急色編成を使用した団体列車、「中央線開業120周年記念号」が運転された。この列車、始発の立川を出発し、新宿まで行った後、折り返しは三鷹や豊田の車両センターに入庫し、車内から車両センターを見学。そして、再び新宿に戻ると言うものであった。

前の記事でも触れたように、この日、午前中は地元の病院で歯科口腔外科の検診を受けていた。その為、この団臨の撮影はできなかったのだが、鉄道ダイヤ情報誌を読んでみると、この列車には、特製のヘッドマークが掲出されるとなっていた。ヘッドマークは、まず間違いなくステッカーだろう。であれば、営業運転終了後の回送列車でも、ヘッドマークを掲出したまま走る筈だから、団臨として運転中の姿と変わりない状態で撮影できる。そう思って、営業運転終了後、新宿駅から豊田車両センターまでの回送列車を狙うため、時間に合わせて西荻窪駅に出向いたのである。

休日ダイヤでの運転と言う事で、国分寺から乗車した201系の快速東京行きを三鷹で降りて、各駅停車に乗り換える。一つ目の吉祥寺駅でも、多くのファンが待ち構えており、これは西荻窪も駄目かなあと思っていたのだが、そのまま西荻窪へ行くと、何とか撮影できそうな状態であった。私は、ホーム先端の真ん中付近に陣取り、前方からやって来る183系を待った。到着からおよそ10分後の事。前方より183系の姿が見えてくるが、西荻窪駅2番線には、総武線の千葉行きが入線してきてしまう。一瞬諦めたのだが、前方からやって来る183系のスピードが遅い事に気付く。このタイミングなら被られずに撮れそう。そう判断し、落ち着いて撮影をする事にした。E231系の通過を待って、ゆっくりとやって来た183系にカメラを向けて撮影した。

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「中央線開業120周年記念号」に使用された大宮総合車両センターの183系。営業運転を終えて、まずは豊田車両センターへと回送される。

120周年記念号に使用されたのは、ご覧のように正面の飾り帯に特徴のある、クハ183-1527を含んだOM103編成だった。

OM103編成がゆっくり来てくれたことにより、今度は後追いの撮影にも余裕が出来た。ゆっくりと場所を移動して、後追い撮影に入る。

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後追いも撮影。

新宿方の先頭車の撮影は、長時間停車する東小金井駅まで追跡して撮影するしかないかと考えていたので、形はどうあれ、この西荻窪駅で撮影出来た事は嬉しかった。

なお、OM103編成は、豊田車両センターに入庫した後、夜、再び出庫し、所属基地である大宮総合車両センターへと戻ったようである。

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東海道線全通120周年記念HMを掲出したE233系3000番台車

4月5日は、1回分残ってしまった青春18きっぷの消化試合に出掛けた。

前日の疲れが溜まっていたせいか、起きたのも遅く、家を出たのは11時頃となってしまった。とりあえず、どこへ行こうかと悩んだが、知人から頂いた情報や、自分自身が気になった物を見に行く関係で、東海道線沿線へと進んで行った。

今年、東海道線は、新橋~神戸間全通120周年の節目の年である。更に、6月1日からは「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」が始まる。「東海道線全通120周年」と「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」を兼ねて、JR東日本横浜支社では、管内の各路線で、一部の列車に記念のヘッドマークを掲出する事になった。このうち、東海道線では最新鋭のE233系3000番台車に、東海道線全通120周年記念ヘッドマークを掲出していると言う。

そこで、今回は、このE233系を撮影する事にした。実は、東海道線のE233系自体、撮影する事は今回が初めてではないが、最初からこの車両を目的とした撮影は、今回が初となる。とりあえず、自宅でE217系の運用を把握。10両基本・5両増結が1本ずつの計15両しか存在しない東海道線のE233系は、同じく少数派のE217系との共通運用である。私は、東京時刻表にE217系充当列車に印を付けた。まず目星を付けていた1本目の列車は、E217系だったので空振り。そこで、2本目に目星を付けていた列車を狙うため、藤沢駅へ向かった。この駅で狙うのは、上り列車である。私は、狙っていた列車の10分ほど前に藤沢駅に到着するが、ホーム上でカメラを持って待機していたファンは一人もいない。あれ、外したかな?そう思いながら、ホームの先端で撮影準備をすると、徐々にファンが集まって来た。そして、撮影準備が整った頃、前方よりE233系が見えてきた。早速カメラを構えて撮影を開始する。

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東海道線全通120周年記念ヘッドマークを掲出した、東海道線のE233系3000番台車。

この藤沢駅は、前駅の辻堂駅から直線が続いており、かなりの速度でホームに進入してくる。その為、ある程度のシャッター速度にしないとぶれてしまう事から、シャッター速度は速めにしておいたのだが、その事で、正面のLED表示は何が書いてあるのか、解りにくくなってしまった。撮影した列車は、普通列車の東京行きである。

E233系3000番台車、撮影も殆どしていないが、実は乗車もこれまでに1回のみ。しかも、前に乗ったのはグリーン車だった。そこで、今回は普通車の試乗もしてみようと思い、1駅ではあるが、この列車に大船まで乗車してみた。乗車したのは、後ろから2両目。運良くボックス席が空いていたので腰を下ろしてみる。中央線や京浜東北線で活躍中の車両と異なり、車内にはLCD表示機が無く、3色LEDによる案内機が備え付けられている。また、座席のモケットも、E231系近郊型バージョンと同じで、中央線や京浜東北線の車両と比べると、斬新さは感じられない。E231系と同様、硬いシートなのかと思ったのだが、座ってみると、中央線や京浜東北線のE233系と同じく柔らか目のシートで、これは有難かった。モーター音は、中央線や京浜東北線の車両と異なっていたが、これは、E231系も通勤型と近郊型ではモーターが異なっていたから、E233系でも通勤形と近郊型で、モーターを変えているのだろう。

大船到着後、最後部車両を正面から撮影してみた。

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大船駅に停車中のE233系3000番台車。

今度は、シャッター速度125分の1以下で撮影したので、しっかりと「東京行き」と言う事が確認できる仕上がりに写ってくれた。それにしても、こう言うLEDは、撮影者泣かせである。

今回、ヘッドマークが掲出されたE233系3000番台車は、今のところ10両編成、5両編成とも1本のみで、15両編成として運用に就いている事から、実質1編成のみで稼働中と言った状態である。その為、俗に言う「レアもの」なのかもしれない。しかし、今後予定されている東北縦貫線開業時には、211系の置き換え用として、この車両を大量に増備することも予想できる。今はレアものかもしれないが、近い将来、新たな仲間が加われば、レアものではなくなる。そんな日が、すぐそこまで来ているのかもしれない。

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2009年4月4日撮影の貨物列車

さて、新前橋から再び列車に乗り込んで、高崎駅に戻って来たのは14時55分頃のことであった。あと10分ほど待つと、先日、上牧駅付近で撮影した2071レが、高崎駅を通過する。そこで、高崎駅2番線の上野方で待機し、2071レを撮影する事にした。

およそ10分後の事。前方より、ゆっくりと2071レが近付いてきた。

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高崎駅を通過する2071レ。

この日、2071レを牽引して来たのは、ご覧のようにEH200-10号機であった。前回撮影した時と同様、またしてもEH200による牽引だった。どうも2071レは、土曜・休日に運転される場合、EH200による牽引となる事が多いようである。EF64の重連をちょっと期待していただけに残念であった。

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211系高崎車シングルアームパンタ搭載編成を見る

さて、4月4日は、多摩湖線の261Fを撮影した後、墓参りのため群馬県内へ出掛けた。

最寄となる新前橋駅には、ご存知の通り、高崎車両センターが併設されている。かつては、新前橋電車区と呼ばれていた車両基地だが、2005年12月より、新前橋電車区の検修部門が独立し、高崎車両センターが発足した。この高崎車両センターに所属する211系の中に、昨年の秋頃からシングルアームパンタに載せ換えられた車両が3本ほど存在する。この3本は、単なる載せ換えではなく、霜取り用と思われるパンタグラフも増設した形となっており、他の編成とは異なる特別仕様となっている。これまでにも、大宮駅などで何度か目撃した事はあったが、いずれも撮影には至っていない。今回、墓参りで立ち寄った新前橋駅で、シングルアームパンタに載せ換えられた211系を見られないかなあと期待していたところ、車両センター内に当該編成が停まっているのを発見。早速、この編成を撮影してみた。

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高崎車両センター内で発見した、211系シングルアームパンタ搭載編成。

この日、高崎車両センター内で発見した211系シングルアームパンタ搭載編成は、A36編成(クモハ211−3036他)であった。左側のB9編成(クモハ211−1009他)と比較してもらうと、パンタグラフの違いがお解かりいただけると思う。

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583系「はつかり」と「北斗星」を撮影する

今日から4月。新年度突入であるが、4月最初の記事は、3月20日に遡ります。暫くは3月の3連休の鉄活動報告です。

東北本線の看板特急として君臨した特急「はつかり」。今年、「はつかり」誕生から50周年と言う事で、JR東日本とJR北海道は、「はつかり」50周年を記念した団臨、「はつかり」&「おおとり」1600kmツアーを企画した。文字通り、「はつかり」と、函館~網走間で運転されていた特急「おおとり」を乗り継ぐツアーで、「おおとり」も復活運転となる。このうち、「はつかり」に関しては、上野~青森間を、仙台車両センターの583系で運転し、青森~函館間の津軽海峡線は、485系による「はつかり」を運転し、上野~網走間を国鉄型車両で乗り通すと言う団臨である。

この団臨、恥ずかしながら前日の3月19日夜まで、存在そのものを忘れていた。ある方からのメールで、「はつかり」の運転を思い出し、急きょ撮影に行く事にした。3月20日当日、怪しい雲行きの中、家を出発。午前中は、「はつかり」の他に、別の予定もあった事から、撮影場所は東十条と決めた。8時50分頃、東十条駅に到着。定番の撮影ポイントなので、混み合っているだろうと思って行ったのだが、実際に撮影地に到着すると、予想よりも人出は少なめだった。それでも、ベストポジションは埋まっており、中継信号機さえ気にしなければ、まあまあのアングルで撮れる場所を確保。早速、撮影の準備に取り掛かるが、この頃から雨が降り出してきて、だんだんと雨脚が強くなってきた。「はつかり」通過までの間、雨との戦いとなる。鉄道ダイヤ情報では、上野駅の出発が9時頃としか掲載されていなかったため、「はつかり」の正確な通過時刻が解らず、前方の踏切が作動する度にカメラを構えるが、なかなか「はつかり」は現れない。現地到着からおよそ25分、ようやく583系「はつかり」が姿を現した。

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2009年3月20日、583系「はつかり」が団臨として復活。雨の中、東十条を通過。青森へ向かって旅立って行った。

この日「はつかり」に使用された、仙台車両センターの583系は6両編成と、往年の編成から比べると半分以下の編成となってしまったが、国鉄色を纏い、更に正面には、懐かしい絵入りの「はつかり」を掲出しており、短い編成ながらも、583系の貫録は伝わって来た。側面の方向幕も、ステッカーではあるが、しっかりと「はつかり」を再現してあった。モハネ582のパンタグラフも、2基ずつ上昇しているのは、往年の姿に近付けようと言う配慮なのだろうか?

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霜取りパンタ付きの115系新潟車と出会う

さて、2071レを上牧駅付近で撮影した後は、高崎へと戻るのだが、上牧から高崎へ戻る普通列車は、1時間近くない。何もない上牧駅でひたすら待つのも苦痛である。ちょうど青春18きっぷで乗っているので、すぐにやって来る下り列車に乗車。水上まで行く事にした。

やってきた水上行きは、湘南色の115系3両編成。中間のモハ114に乗車し、一駅、水上駅へと移動する。水上駅には1番線に到着。隣の2番線には、新潟色の115系が停車していた。数少ない、上越国境を越えて行く普通列車である。青春18きっぷ利用者だろうか。水上駅では、小走りに2番線へ移動する乗客が多かった。私は、そんな乗り換え客を無視して1番線の長岡方へ。湘南色と新潟色の115系の並びを撮影する事にした。

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水上駅で並んだ、新潟色と湘南色の115系。

2番線に停車中の新潟色の115系、新潟車両センターのN6編成なのだが、よく見ると、モハ114のパンタグラフが2基上がっている。新潟車両センターの115系には、霜取りパンタを装備した115系が4編成存在し、今回、そのうちの1本と出会う事が出来たのである。

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D51の代役はDD51 「DLみなかみ号」運転

さて、早朝の鶯谷駅、上野駅で「あけぼの」を撮影した後は、上野駅構内で朝食を摂った後、高崎線の普通列車に乗り込んだ。目指すは高崎である。

昨年、遠征先の仙台でボイラーが故障し、長期離脱となってしまったD51 498号機。ホームグラウンドの高崎地区は勿論のこと、この車両が遠征する予定だった先では、同車両の代役となる車両を立てる必要がある。2月に、房総地区で運転されたSL列車は、新潟から「ばんえつ物語」用のC57を派遣した。そして、3月となり、D51のホームグラウンドの高崎地区でも、本来であればSL牽引となる列車を運転する事になった。房総地区に出張した新潟のC57は、3月に入り新潟地区での運転が始まる。そうなると、他の地区からはSLを借りる事が出来なくなり、運転自体を止めるか、SL以外の車両での代走するしかない。そこで、高崎地区では、D51の代役として、ディーゼル機関車のDD51を抜擢。手始めとして、高崎~水上間に「DLみなかみ号」を走らせることになった。「DLみなかみ号」は、既に3月20日から運転が始まっているが、前回の3連休の時は、撮影に行く事が出来ず、今回、4回目の運転となった3月28日に撮影チャンスが巡って来たのである。

前夜からの寝不足もあり、高崎線の普通列車はグリーン車を利用。高崎在住のちろ氏とは、上野出発時に乗車する列車や乗車位置を連絡していたこともあり、高崎に到着すると出迎えてくれた。ちろ氏と合流し、早速「DLみなかみ号」の撮影に向かう。3分の接続で出発となる吾妻線の列車で高崎を出発。車内で、どこで撮るかを打ち合わせした後、下車したのは新前橋であった。この駅の手前に、以前から気になっていた場所があったのである。今回は、いつもの「奥利根号」関連のパターンを変更し、井野ではなく、井野~新前橋間の駅間での撮影としたのだ。駅から歩くことおよそ15分ほど。道に迷いながら、ようやく撮影場所を見つけてセッティングを開始。準備が完了したころに、107系による伊勢崎行きがやって来た。この列車でリハーサルをするのは、今まで通りの事。そして、それから数分後の事。前方よりDD51の姿を確認。その直後に、背後から上り列車がやって来た。一瞬、最悪の事態が頭を過ったが、DD51の方がゆっくりと走行してくれたことにより、無事撮影する事が出来た。

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故障したD51に代わり、DD51 842を使用した「DLみなかみ号」が高崎~水上間で運転された。

撮影後、通過していく同列車を見てみたが、DD51の後ろに連なる6両の12系車内は、僅かな乗客の姿しか見えなかった。あとで聞いたところ、この日、この列車に乗車していたのは20名だったとか。DD51も、お召列車牽引実績のある842号機を充当しているのだが、やはりD51の代役には役不足と言うことなのだろう。

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EF64牽引の「あけぼの」を撮影する

JRグループのダイヤ改正から2週間が経過した昨日の朝。私は早起きして寝台特急「あけぼの」の撮影に出掛けた。

上野~青森間を高崎・上越・信越・羽越・奥羽本線周りで運転される寝台特急「あけぼの」は、このダイヤ改正を機に、上野~長岡間の牽引機がEF64に変更された。この変更を受けて、高崎車両センターからEF64 37・38号機の2両が長岡車両センターへ転属させて、不足分を補う事になった。そして、「あけぼの」には、この転属車2両が充当されるケースが多いらしい。EF64の0番台車は、私にとっては好きな機関車の一つ。「あけぼの」のヘッドマークを掲出し、24系客車の先頭に立つ姿を撮りに行かなくてはとチャンスを狙っていたのである。

地元を6時前に出発し、西武新宿線で都心方面へ向かう。当初の予定より1本遅い列車となってしまったため、撮影できる場所は限られ、結局辿り着いたのは鶯谷駅だった。鶯谷駅のホームの日暮里方には、既に先客の姿があり、私はホームの中程からカメラを向けることにした。現地到着からおよそ10分後、前方より青いEF64の姿が確認できた。24系を牽引して上野にやって来たのは、高崎車両センターから転属して来た38号機であった。

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ゴールの上野駅まであと少し。EF64 38+24系「あけぼの」が鶯谷駅付近を通過。

東京では桜も咲いているのだが、この日はとても寒い朝を迎えており、新潟県側では雪が降っていたのだろう。EF64 38号機に掲出された「あけぼの」のヘッドマークは、雪で白くなっていた。

この後、上野駅へと向かい、13番線に停車中の「あけぼの」編成を撮影する。

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上野駅13番線に到着した寝台特急「あけぼの」編成。

前面のヘッドマークは、雪で白くなっていたのだが、運転士さんのご厚意で雪を掃ってもらい、山男EF64と「あけぼの」のヘッドマークの組み合わせを拝むことが出来た。

こうして青いEF64の0番台車である38号機の「あけぼの」は撮影できる事が出来た。次は茶色の37号機の「あけぼの」も撮影したい。 あっと、その前に「あけぼの」のヘッドマークが白くなってしまっていたから、青の38号機ももう1回は撮らなくては・・・

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日光線用107系 レトロ調デザインの新塗装車が営業運転を開始

3月24日、多忙なシーズンも終わったので休暇を取った。

まず、午前中は栃木県の壬生町にある「おもちゃ博物館」へと出掛けてきた。ここで開催中の「鉄道模型展」の会場内で販売中の限定品を購入するのが目的だったが、「おもちゃ博物館」と言う事で、他にも懐かしいおもちゃがあり楽しむことが出来た。

「おもちゃ博物館」の見学を終えて、私は宇都宮へ移動。名物の餃子で昼飯に。そして、ここから湘南新宿ラインで次の目的地へと移動するのだが、その際に、宇都宮駅の日光線ホームを眺めてみると、見慣れないカラーの107系が停まっていた。

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日光線を走る107系に、レトロ調デザインの新塗装車が登場。営業運転を開始した。

宇都宮駅から分岐するJR日光線では、車両や駅設備などをレトロ化して活性化を図る動きが、昨年春頃より始まっており、今回、ついに車両の塗装をレトロ調に衣替えする事になった。日光線の107系は、全部で8編成存在するが、残りの編成についても、今後、順次塗装を変更して行く。

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日光駅の駅舎を象ったロゴマークも入れられている。

JR東日本初の新製車両として、165系電車の足回りを生かして作られた107系電車も、今年で登場から21年。車体はまだまだ新しいが、足回りは古いだけに、そろそろ後継車種の問題も出てくるかなと思うが、日光線用の107系に関しては、新塗装化の動きが出てきており、もう暫くの間は、107系の活躍ぶりが見られそうだ。

この撮影後、私は隣のホームに停車していた湘南新宿ラインへと乗り込み、次の目的地へと移動した。

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まもなく見納め しなの鉄道169系湘南色編成

さて、小海線の列車で小諸に到着した私は、ここでkimu氏と合流する。早速、しなの鉄道の乗車券を購入し、小諸13時06分発の長野行きに乗り込み、隣の滋野駅へと移動し、169系湘南色編成による快速604Mを撮影する。

滋野駅の長野方は、カーブしており、上り列車の撮影に適している。午前中、169系湘南色編成充当による快速602Mに乗車したkimu氏によると、滋野駅のホームには多くのファンな待ち構えていたとの事。果たして、この時間帯はどうだろうか。実際に滋野駅に降り立ってみると、待ち構えていたファンの数は少なめ。これなら撮影できそうだ。私達は、ホームの先端へと向い、撮影準備に取り掛かる。そして、およそ15分後の事。湘南色編成による快速小諸行き604Mが接近して来た。

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まもなく元のカラーに戻される、しなの鉄道169系湘南色編成。

この日2回目の上り快速列車。kimu氏が乗車した1本目の602Mだと、光線状態が良かったようだが、この604Mだと正面に陽が当たらない。この場所で撮影していた人が少なかったのは、その為だろう。まあ、私の場合は、出遅れた訳だから贅沢は言えない。

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佐久平から小海線で小諸へ

ダイヤ改正から一夜明けた3月15日。前日の大荒れの天気が嘘のように、朝から好天に恵まれた。

この日、私は、終焉が迫って来た、しなの鉄道の169系湘南色編成の撮り収めに、長野へと出掛けるつもりでいた。しかし、目が覚めたのが9時30分。前夜、友人のkimu氏に、「湘南色は22日までだよ」とメールを送ったところ、朝から現地へ向かったと言う。彼からのメールをもらった時は、今日は寝坊したので行かれないとメールを送ったのだが、その後、時刻表で調べてみると、この日2本目の快速列車には間に合う事が解った。そうとなれば、すぐに支度して現地へ。自宅を10時すぎに出発し、大宮11時10分発の長野新幹線に乗車した。

kimu氏とは、小諸駅で待ち合わせをする事にしたのだが、長野新幹線が経由しない小諸へは、2通りのルートが選択できる。まず1つ目は、新幹線を軽井沢で下車し、軽井沢からしなの鉄道に乗り換えて小諸へ行くルート。そして、もう1つは、新幹線を佐久平で下車し、小海線に乗り換えると言うものであった。料金は、佐久平経由がやや安い。到着時間は2分しか変わらない事からほぼ一緒。佐久平経由で行けば、わずかな距離ではあるが、佐小海線にも乗れる事から、佐久平経由を選択した。

12時10分、佐久平駅に到着する。ホームには、「世界初、ハイブリット気動車が走る小海線への乗り換え駅」と書かれた看板があり、長野からの帰りによく目にしていたのだが、実際に降りるのはこの日が初めてのことだ。改札口を出て、小海線はどちらかなと見渡すと、細い連絡通路を見つけた。早速、連絡通路に向かう。東海道新幹線の三河安城駅程ではないものの、結構長く感じる通路だ。そして、通路上に自動扉が見えた。ここから先、ホームまでの間が、待合室となっているのだ。狭い通路の一部を有効に使おうと考えたのだろう。時刻表を見ると、私が乗車する小諸行きの5分ほど前に、反対方向の中込行きが来ることを知る。時刻表の表示によれば、中込行き、小諸行き、どちらもハイブリット車ではない。ごく普通のキハ110系なのだが、せっかく小海線に乗ることだし、ホームに出て、まずは中込行きを撮影することにした。

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佐久平駅に進入する小海線中込行き。

小海線の佐久平駅は、ホーム片面の高架駅。珍しく在来線が新幹線を乗り越えている。長野新幹線開業時に設置された駅なので、まだ設備も新しく、車両とも合わせて、昔の高原列車のイメージは殆ど感じられない。

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最後の「富士・はやぶさ」を出迎える

さて、話は3月14日、ダイヤ改正当日に遡ります。

東京と九州を結ぶ寝台特急「富士・はやぶさ」。最後まで残った九州ブルトレであるが、惜しまれながらもダイヤ改正前日の3月13日発車分の列車で幕を閉じた。その模様は、テレビのニュース番組でも取り上げられたので、鉄道に興味のない方も、この列車がダイヤ改正を機に姿を消すと言う事を知っている人は多いと思う。

「富士・はやぶさ」は夜行列車と言う事で、3月13日に出発した列車は、上り・下りともに終着駅に到着するのは、ダイヤ改正当日の14日朝となる。そこで、3月14日は、東京駅に到着する最後の「富士・はやぶさ」を見届けようと思い、出掛けてみた。しかし、この日は前日からの悪天候の影響により、「富士・はやぶさ」にも遅れが生じていた。途中駅を1時間20分ほど遅れて運転していると言う情報が入り、東京駅の到着は11時30分頃だろうと判断。10時頃に地元を出発し、中央線で東京駅へと向かう。しかし、東京駅に到着してみると、「富士・はやぶさ」が到着する9・10番線ホームは、人だらけ。そこで、一駅進んで有楽町で様子を見ることにした。この駅も、人だらけで、とてもまともな写真が撮れるような状況ではない。まあ、これも予想していた事だから、別にかまわない。どこで撮ろうかとホームを適当に歩いていると、くましげさんと遭遇。一緒に撮影する事にした。

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有楽町駅で最後の「富士・はやぶさ」を待ち構える人々。

くましげさんと「富士・はやぶさ」を待っていると、見覚えのある方を発見。作家の野村正樹先生だった。野村先生とお会いしたのは、昨年5月の新刊発売記念パーティ以来のこと。やはり、最後の「富士・はやぶさ」を見届けにいらしたようだ。簡単にご挨拶をしたのち、撮影体制に入る。

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さらば寝台特急「富士・はやぶさ」

日付が変わり今日は3月14日。JRグループではダイヤ改正が実施される。

春は別れの季節。このダイヤ改正を機に、東京駅からは九州方面への寝台特急の運転が終了した。最後まで残った九州方面へのブルートレインは、「富士」と「はやぶさ」である。運転最終日となった3月13日は、どこも、最後の撮り収めをしようとするファンや、一目見ようとする一般の方達で賑わった。

この最終運行を残り1週間を切った3月7日の夕方、私は東京駅を旅立つ「富士・はやぶさ」を撮影しようと思い出掛けてきた。まずは、日中の留置先である品川から、始発の東京駅までの回送列車の撮影から開始。田町~東京間の途中駅は、どの駅も人でいっぱいだったが、撮影条件の良さから、あえて田町駅を選択し、3・4番線東京方で待機。回送列車の通過を待つ。やがて、前方からEF66の姿が見えたと思った瞬間、背後からは無情にも京浜東北線の電車が入線。機関車側は撮影出来ず、仕方なく客車の後追いだけ撮影した。

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始発の東京駅へと向かう「富士・はやぶさ」編成。

東京~門司間で併結運転となっている「富士」と「はやぶさ」。車両運用の都合から、下り列車・上り列車ともに前よりが「はやぶさ」となっている。その為、併結区間では、「はやぶさ」のテールマークが顔を出すことはなく、唯一撮影できる場所が、東京~品川間の回送区間のみなのである。当日、田町駅では、私の前に何人も先客の方達がいたため、ライブビュー機能で背伸びして、画面だけを頼りにピントを合わせて撮影したため、ややピントが合っていなかったようだ。

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まもなく見納め? 373系の「ムーンライトながら」

春は出会いと別れの季節。JRグループは、3月14日にダイヤ改正を行うため、ダイヤ改正を機に引退する列車・車両たちにとっては、今が「別れの春」となっている。

東京から岐阜県の大垣までを結ぶ夜行快速列車「ムーンライトながら」。青春18きっぷ愛好家の皆さんは、一度は乗った事があるであろう、東海道本線の名物夜行列車である。私も、これまでに何度か乗車した経験がある。この「ムーンライトながら」が、このダイヤ改正を機に、季節列車扱いに格下げされる。季節列車となる「ムーンライトながら」は、現在、「ムーンライトながら」の臨時便に使用されている、JR東日本の183・189系に使用車両が変わるため、JR東海の373系による運転は、まもなく終了となるのだ。そこで、定期列車での「ムーンライトながら」をしっかりと記録しておこうと思い、残り1週間となった3月6日の夜、東京駅へ撮影に出掛けてきた。

一旦帰宅してから再び外出。東京駅に到着したのは、22時30分頃のことであった。「ムーンライトながら」に使用されるJR東海の373系は、この運用に就くために、静岡から東京までの普通列車として上京してくる。東京駅へ乗り入れてくる東海道本線の普通列車では、数少ないグリーン車を連結しない普通列車。まずはその到着シーンからの撮影とした。22時43分、9番線に373系が入線してくる。私は、8番線に停車していた東海道線の下り列車の出発を待って、撮影を開始した。

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ダイヤ改正まで残り1週間となった3月6日、改正を機に季節列車化される「ムーンライトながら」を撮影するために東京駅へと出掛けてきた。

ちょっと見辛いが、373系のヘッドマークには白地に小さな黒文字で「普通」と書かれている。3編成つなげた9両編成は、長編成が目立つ東海道本線東京口では、やや短めな編成である。グリーン車も連結されていないため、ちょっと物足りない部分はあるが、使用される373系そのものが特急形車両と言う事で、9両とも車端部を除きリクライニングシートとなっており、長距離客には人気がある。また、今では数少ない沼津以西からの直通の普通列車でもある。なお、「ムーンライトながら」が季節列車に格下げされても、この運用には、373系が使用される事は発表されており、引き続き、東京駅では早朝と深夜に373系を見る事が出来る。

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西荻窪で201系を撮影する

本業が多忙なシーズンを迎え、この時期は、終日ではないが土曜日も出勤している。その為、あまり遠くへ撮影に行く事が出来ないのだが、その分、地元の中央線の撮影は増えてくる。土曜日に出勤する場合は、意識して、EOS40Dを持参している。

2月28日、この日も15時頃まで仕事をしていた。仕事を終えてから1時間ほど、西荻窪駅にて撮影をしてみた。最初は、電車も次々にやって来たのだが、16時を前に突然電車が途絶えてしまった。何でも吉祥寺駅構内、線路上に障害物があり、取り除くために電車を停めているとか。15分ほど停まっていただろうか。そして運転再開をしてから暫くして、上り快速電車で201系がやって来た。

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201系H4編成による快速東京行き。

今や2編成となった中央快速線の201系。後追いではあるが、有難く撮影する。

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