カテゴリー「鉄道:JR東日本」の889件の記事

長野総合車両センターへ廃車回送された107系R1編成

3回に分けてお伝えしてまいりました、しなの鉄道の115系撮影記、お楽しみいただけましたでしょうか?11月5日の話題が、あと一つだけ残っておりますので、もう暫くの間、お付き合いいただけたら幸いです。

牟礼駅で、115系リバイバルカラー車の並びを撮り終えた私は、後続の普通列車で長野へ戻る。まもなく長野と言うところで、私は、進行方向左側のドア付近に陣取り、カメラを構える。長野総合車両センターで、廃車解体を待つ車両を撮るのが目的だ。列車が総合車両センターの解体待ち車両を置いておく留置線に近付いた時、私はカメラを構えて、走行中の車内からシャッターを押した。

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長野総合車両センターの留置線で、解体を待つ107系R1編成。

10月7日にラストランを迎えた、高崎車両センターの107系。最後まで運用に就いていた編成を含め、続々と、上信電鉄入りした仲間とは対照的に、最後まで残されていたR1編成は、上信電鉄へ旅立って行った仲間達を見送った後、10月30日、長野総合車両センターへの帰らぬ旅へ旅立った。

当初は、車内から撮影できたし、これでいいやと思ったのだが、やはり、最後に、もう少し近づいて撮影したい。そう思い、私は、長野駅に到着後、長野電鉄の長野駅へ。各駅停車に乗り込み、本郷駅で下車。スマホの地図を頼りに、長野総合車両センターの留置線が見える場所へ向かって歩いた。途中、カラスの大群が不気味だなあと思いながら、歩くこと、およそ10分。幾つかのブログで見覚えのある、廃車解体待ち車両が撮影できるポイントを発見。もう、かなり暗くなっていたが、試行錯誤を繰り返しながら、撮影した。

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最後の時を待つ107系R1編成。

総合車両センターのライトに照らされて、最後の時を待つ107系R1編成。隣には、富士急行6000系への改造から漏れて、帯だけはがされた状態で停められている205系の先頭車。そして、その奥の解体作業場では、惜しまれながらも、9月30日で引退した485系改造のジョイフルトレイン「彩」が解体途中であることが解る。485系「彩」については、車内から撮影した画像では、確認できなかったので、ここまで来て本当に良かったと感じた。

撮影後、私は、再び長野駅へ。本郷駅からの道中に遭遇した、カラスの大群がなんとも不気味だったこともあり、そのまま、北しなの線の線路に沿って、長野駅まで歩いてしまった。

この撮影から、およそ3週間後、R1編成は、解体されてしまった。R1編成の形見の品とは、その後、ある場所で再会することになるのだが、、この時は、全く思ってもいなかった。

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しなの鉄道 115フェスタ号を撮影する その1

およそ3週間前、11月5日のお話です。

今年、開業20周年を迎えた、しなの鉄道。信州デスティネーションキャンペーンと合わせて、20周年記念事業を展開してきたが、しなの鉄道では、開業時から使用されてきた主力車両115系に合わせて、11月5日を「115系の日」として、「115フェスタin北しなの線」と言うイベントを開催した。

このイベント、何と言っても、主役は115系。今年、しなの鉄道では、信州デスティネーションキャンペーンに合わせて、4月8日以降、初代信州色や湘南色、スカ色と、所有する115系を、懐かしいカラーに塗り替えて運行している。今回のイベントでは、様々なカラーの115系を、北しなの線に集結させるのだが、その中でも、目玉となるのが、湘南色編成とスカ色編成を併結した6両編成による臨時列車「115フェスタ号」の運転。115系ファンの私としては、この列車、是非とも押さえたい。

そこで、11月5日、日帰りでしなの鉄道沿線へ出撃する事にした。午前5時起床。急いで支度して、5時20分頃、自宅を出発。萩山駅から多摩湖線に乗り込み、青梅街道駅~新小平駅への徒歩連絡を経て、武蔵野線・京浜東北線と乗り継ぎ大宮へ。10分の乗り継ぎ時間内に、朝食のお弁当も買って、「かかやき501号」に乗り込む。ここまで、まさに7月の遠征時と同じ行程だ。お弁当を食べ終わり、車内でくつろいでいると、あっという間に上田付近。すると、上田駅通過直前に、湘南色の115系を追い越した。この日の主役である、湘南色+スカ色の編成は、「115フェスタ号」充当前に、小諸からの快速列車「しなのサンライズ号」に充当される事になっており、このまま行けば、長野駅付近で撮影する事が可能。この日は、快晴だった事から、光線状態を考慮し、長野駅のホームの先端で、迎える事にした。

7時38分、長野駅に到着。まずは、改札口を出て、しなの鉄道の窓口へ。北しなの線の乗り降りがメインとなる為、北しなの線の1日乗車券を購入。そして、在来線の改札口を入場し、3番線ホームへ移動。このホームの東京方先端でカメラを構える事に。

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長野駅に到着する、しなの鉄道の普通列車。

7時55分、軽井沢からの2621Mが長野駅に到着。この列車は、御覧のように、2両編成の115系で運転されている。2両編成の115系は、169系の置き換え用として、JR東日本から譲り受けた車両で、主に、長野~軽井沢間で使用されている。

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湘南色+スカ色の6両編成で運転された快速「しなのサンライズ号」

2621M到着から、およそ4分後。小諸からの快速列車「しなのサンライズ号」が、長野駅に到着。御覧のように、この日は、「115フェスタ号」に運用される、湘南色+スカ色の6両編成での運転となった。この日は、この列車を出迎える為に早起きしたと言っても過言ではない。早起きは三文の徳。この時は、そんな事を思っていた。

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湘南色とスカ色の連結面。

入線シーンを撮り終えた後は、ホーム上で、湘南色とスカ色の連結面を撮影。湘南色とスカ色の併結と言えば、数年前、JR東日本の千葉支社管内で、113系同士での連結が見られたが、113系廃車後は、このような組み合わせを、もう見る事はないだろうと思っていた。それだけに、また、この組み合わせを見る事が出来たのは、とても嬉しい。

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青梅・五日市線から南武線へ転身 E233系N36編成に遭遇する

およそ1か月前、10月21日のお話です。

西武多摩川線の甲種輸送が実施されたこの日。甲種輸送の撮影を、早めに切り上げて、私は川崎へ向かった。その際、府中本町から川崎まで、南武線を利用したのだが、府中本町から乗車した南武線のE233系に違和感を感じた。

南武線は、2014年10月から、E233系8000番台車の投入が開始され、本線で運用されていた、205系や209系を次々に置き換えて行ったが、2016年1月9日、205系が運用を終えた後も、1編成だけ209系が残されていた。しかし、その209系も、今年3月に、E233系に置き換えられ、本線のE233系化が完了した。この時、追加で投入されたのは、新製ではなく、他の線区からの転用と言う事になったのだが、新たに投入されたのは、青梅線・五日市線で活躍していた、豊田車両センター所属のE233系青670編成だった。五日市線等の列車本数見直しに伴い、余剰が発生。この車両を、南武線用に転用する事になったのだが、転用に際して、車番が変更され、新たに8500番台車を名乗る事になった。今回、違和感を感じたのは、その8500番台車に当たったからだ。

私は、川崎駅到着後、これまで乗車してきたE233系を撮影する事にした。

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川崎駅に停車中の南武線E233系N36編成。

E233系8500番台車は、中原電車区配属後、既存のE233系の続番にあたるN36と言う編成番号が与えられた。元々は、青梅線・五日市線で運用されていた車両だけに、見た目にも幾つか違いがある。外観上の一つの違いに、立川方先頭車の連結器が電気連結器のままになっていると言う事。この時、あえて立川方先頭車から編成全体を撮影したので、この画像でも、電気連結器が残されているのがお解りいただけるかと思う。

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既存の南武線用E233系には、電気連結器を装備していない。(2015年9月1日撮影)

また、車内については、ドア上のモニターは、南武線の既存の車両に合わせて、新しいものに交換されているが、座席については、青編成時代のまま。そして・・・

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扉の開閉ボタンは残されている。

青梅・五日市線では、扉が半自動扱いだったが、南武線では半自動扱いは行われていない。その為、既存の編成には、車内・外には、扉の開閉スイッチが付いていないのだが、N36編成は、扉の開閉ボタンが残されたままとなっている。もちろん、使用停止にはなっているのだが、これは外観上の大きな特徴の一つと言える。

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車番は原則として元の車番+8500。

なお、車番に関しては、元の車番+8500となっているが、立川方先頭車となる、クハE232のみ+8000となっている。

こうして、総勢36本が出そろった南武線(本線)用のE233系。最後に投入された1本だけは、他線区からの転用と言うのが、なんとも南武線らしいと思ってしまったのは、私だけだろうか。

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107系ラストラン 団体列車「ありがとう107系号」運転

10月7日のお話です。

211系への置き換えが進み、9月30日を以て、定期運用を終了した、JR東日本高崎車両センターの107系。10月1日からは、これまで高崎駅付近の留置線に疎開留置していた、R15編成とR16編成を使用した団体列車「ありがとう107系号」の運転を開始した。初日となった10月1日は、上越線(高崎~水上間)と、吾妻線(高崎~大前間)を、それぞれ1往復運転。そして、形式の107に合わせた10月7日、信越本線(高崎~横川間)と、両毛線(高崎~小山間)を1往復ずつ運転し、ラストランとなる。

10月1日に運転された、「ありがとう107系号」の画像を、Twitter等で見てみると、ヘッドマーク掲出の関係で、R16編成のクモハ107-116の正面に付いている筈の幌が外されていた。高崎の107系は、デビュー当時から愛用してきたが、私の記憶では、クモハの正面の幌を付けずに、本線上を走ったと言う事はない。最後の最後で、今までにない姿だけに、これだけは、しっかりと撮影しておきたい。

そこで、107系最後の日となる10月7日、私は、「ありがとう107系号」の撮影の為、高崎方面へと向かった。しかし、前日から雨が降り続き、当日朝も、まだ雨が残っていた。また、交通費の節約も考え、この日は、新幹線を使わない事にしていた為、早朝出発となる、信越本線の分については、お天気も悪い為、下り列車は捨てて、上り列車を、北高崎駅付近で撮影する事にした。

朝6時20分頃、自宅を出発。多摩湖線、武蔵野線、埼京線を経由して、大宮から高崎線へ。大宮駅を7時52分に発車する、高崎線の高崎行きに乗り込み、終点高崎まで乗り通せば、7分間の待ち合わせで、信越本線の横川行きに乗り継げる。横川から戻って来る107系を出迎えるには、充分だ。しかし、大宮駅に着くと、何やら様子がおかしい。なんと、高崎線が早朝の人身事故の影響により、遅れているとのこと。乗車する予定だった高崎行きも20分ほど遅れているらしい。まあ、新幹線は平常通り動いてはいるが、これだけの為に迂回するのも悔しいので、そのまま、高崎線の列車を待つ事にした。24分遅れて大宮を発車。10両編成の運転で、途中の籠原駅では、切り離しもないのに、後続の湘南新宿ラインの接続を受ける為、10分近く停車する列車だったが、接続相手の湘南新宿ラインが、既に先行している為、停車時間をカット。なんとか17分遅れぐらいまでに回復した。しかし、このまま高崎まで行っても、信越本線の横川行きは、既に発車している時刻である。一度は諦めていたのだが、なんと、横川行きは、遅れていた高崎線の到着を待ってから発車と言う事で、まだ高崎駅に停車していた。有り難い。この決断をした、JR東日本高崎支社と、横川行きの車内で待ち続けていた乗客の皆さんに感謝をしながら、横川行きに乗り継ぎ、北高崎に到着。休日お出かけパスを見せて、神保原からの差額を駅係員に支払った。

目指す撮影地は、何と駅から徒歩1分。雨も殆ど止んでおり、足取り軽く撮影地へ。生憎、107系に先行する上り列車には間に合わなかったが、107系通過までには10分ほど余裕があった。先客お2人の邪魔にならない場所からカメラを向ける事に。そして・・・

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107系ラストラン。最終日10月7日の団体列車は「ありがとう107系号」は、信越本線と両毛線。まずは、横川からの上り列車を北高崎で撮影する。

手元の時計で、9時54分頃のこと。横川からの「ありがとう107系号」が、ゆっくり近付いてきた。高崎線のダイヤ乱れで、高崎から各方面へ向かう普通列車にも遅れが出ていたので、もしかしたら、高崎駅に、すんなり入線できず、ゆっくり運転していたのかもしれない。御覧のように、遠くまで見通せる場所ではない為、ゆっくり来てくれた事は、撮る側としては有り難かった。

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高崎車両センター 107系R7編成とR8編成が上信電鉄へ

では、ここで順番を入れ替えまして、10月3日のお話です。

211系への置き換えが進む、高崎車両センター所属の107系。ついに、定期運用も終了し、10月7日に、吾妻線と両毛線で運転される、さよなら運転(団体列車)を以て、全ての運用が終了する事になっている。

運用を離脱した107系のうち、6編成が上信電鉄へ譲渡される事になっており、既に第一陣となるR13編成とR14編成が、8月23日に上信電鉄入りしているが、Twitterの書き込みによると、10月3日、第二陣となるR7編成とR8編成が、上信電鉄の高崎車両区へ回送されたとのこと。てっきり、譲渡回送は、さよなら運転が完全に終わってからだと思っていたので、このタイミングでの回送には、正直言って驚いた。

今回、上信電鉄入りしたR7編成とR8編成は、「ありがとう107系」のステッカーを貼り、最後まで定期運用に充当されていた車両。上信入りに際して、車体に貼られていた「ありがとう107系」のステッカーは、全て剥がされていたと言う。

ところで、このR7編成とR8編成だが、およそ10日前、9月23日に高崎を訪れた際に撮影したのが、JR線の線路上を走る同編成の最後の撮影となった。その時撮影したのが、この写真。

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先に上信電鉄入りしたR13編成とR14編成の横を通過する、R7編成+R8編成。(2017年9月23日撮影)

両毛線の普通列車に充当する為、高崎駅へ向かうR7編成とR8編成が、先に上信電鉄入りし、仲良く並んで留置されている、R13編成とR14編成の横を通過した瞬間をとらえたもの。一足早く、JR線から引退した2編成が、細々と活躍を続ける仲間を見守っているようにも見えた。

この後、高崎アリーナへと続く陸橋上へ移動し、留置中の107系を撮影してみた。

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陸橋の上から留置中の107系を眺める。

改造待ちの107系が更に増えた今、ここから見える光景は、既存の上信電鉄の車両よりも、107系の方が目立つようになってしまったのだろうか。

近日中に、高崎へ行って、その様子を確認してきます。

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高崎地区ローカル輸送の新しい主役 211系

8月13日、そして26日と、8月は2度、高崎・前橋方面へ出掛けて、引退間近の107系や115系を撮影してまいりましたが、その際に、何度もお世話になったのが、高崎車両センター所属の211系だった。

元々、国鉄時代から、高崎線の普通列車に投入されていた事もあり、高崎付近で211系の存在は珍しい車両ではなく、ごくごく当たり前の車両だった。しかし、高崎線にE231系・E233系が投入され、やがて、東海道本線と直通し、上野東京ラインの運転が始まると、余剰となった211系が、少しずつ、上越線や両毛線と言った、今まで115系や107系が活躍していた場に回るようになり、115系と107系を置き換えていくこととなった。現時点では、上越線・吾妻線・両毛線・信越本線の普通列車の8割は、この211系に置き換えられてしまったと言っても過言ではないかもしれない。

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高崎地区ローカル列車の新しい主役となった211系。(2017年8月26日撮影)

今、上越線や両毛線等、高崎地区のローカル輸送用に転用された211系の中で、最も多いタイプが、この4両編成のタイプ。従来の5両編成から、サハ211を1両外し、外したサハ211は廃車となった。

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高崎車両センターの115系・107系を撮影する その2

では、再び8月26日のお話に戻ります。

高崎駅付近で上信電鉄入りした107系を見た後は、再び両毛線へ。高崎駅15時06分発の両毛線小山行き453Mに乗って、駒形へ向かう事に。車両は、もちろん、この地域の新しい主役となった211系の4両編成。

この453Mの後を、桐生へ向かう115系の回送列車が続く。途中、新前橋等で若干の停車時間があるみたいなので、駒形~伊勢崎間の駅間で、桐生へ向かう115系が撮れないか。仮に間に合わなくても、桐生から折り返してくる高崎行きの普通列車が撮れるだろうからと、駒形まで乗り通す事にした。

15時30分、駒形に到着する。早速、伊勢崎方向へ向けて歩きだす。115系の回送列車が来るまでに、駅から歩いて2つ目の踏切まで行けるだろうと、軽い気持ちで歩いていたら、簗場大橋に差し掛かったところで、115系の回送列車が通過するのを確認。思ったよりも、時間が無い事が解り、高崎駅1番線への進入を撮ってから移動すれば良かったと、少し後悔。

気を取り直して、撮影地を目指して歩く。北関東自動車道を潜って、最初の踏切となる第一島踏切へ。この踏切は、高崎方、小山方共に撮影が可能で、駅からも徒歩15分程度と、歩いて移動するにも、それほど負担が掛らない場所で重宝していたのだが、季節は夏。よく見れば、高崎方は草が伸び放題。小山方も、草が伸びており、4両編成を撮るのがギリギリと言う感じ。この場所では撮影は不可能。と言う事で、更に先の駒形新道踏切は、逆光となる高崎方しか撮れないので駄目。と言う事で、第一島踏切から更に10分ほど歩いた、3つ目の第二奥原前踏切へ。この場所は、雑草の影響を受ける事が無く撮影が可能で、私が到着した時点でも、撮り鉄さんが何人か待機していた。

第二奥原踏切で、211系を撮影しながら、待つことおよそ20分。107系による桐生行き457Mがやって来た。

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R8編成を先頭に、桐生へ向かう。

この日、午前中も撮影した107系R7編成とR8編成のペア。しかし、午前中の撮影では、R8編成側は撮影していなかったので、逆光ではあるが、R8編成側からも撮影した。そして、撮影後、すぐに道路の反対側へ移動。

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後追い。こちらは順光。

順光となる小山方へもカメラを向けて、後追いではあるが、順光でR7編成とR8編成のペアを撮影した。

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高崎車両センターの115系・107系を撮影する その1

では、前の記事で触れましたように、8月26日、高崎車両センター所属の115系と107系の撮影記について書いていきたいと思います。なお、高崎地区へは、約2週間前の8月13日にも訪問して、115系を撮影しています。その為、本文中の画像の一部に、8月13日に撮影したものも使用していますので、ご了承ください。


211系への置き換え完了が目前に控えている今、115系の運用は、6両編成2運用、3両編成3運用のみ。また107系に至っては、もうR7編成とR8編成の2本をつないだ4両編成が、細々と、4両編成の211系と共通運用で、両毛線の運用に就くのみと言う状況の為、撮影するにも、計画的に行動しなくてはならない。

8月26日、私は、大宮駅から高崎線(上野東京ライン)の普通列車で高崎へ向かった。高崎に到着したのは、9時44分のこと。お隣の2番線には、SLみなかみ号が停車中。ホーム上のお客さん達が、2番線のSLみなかみ号に注目する中、私自身は、SLより、この後に撮影する115系の事で頭がいっぱいだった。高崎駅を10時24分に発車する、上越線の水上行き普通列車が、115系の6両編成での運転なのだが、高崎到着前、高崎車両センター高崎支所内に留置されていた115系を見ると、前3両は、人気漫画「おまえはまだグンマを知らない」とタイアップしたラッピング車両となっているT1041編成が充当されているからだ。このラッピング車は、7月から走り始めて、10月までの運行予定となっているが、約2週間前、8月13日に訪れた時には、運用に入っていなかった為、撮影出来なかった。それだけに、今回はしっかり撮影しておきたい。

とりあえず、このラッピング編成の最初の撮影は、駅のホームでしっかり撮ろう。そう思い、先行する両毛線の伊勢崎行き普通列車に乗り込み、井野へ向かう。井野駅は、かつて、下りホームと上りホームの間に中線が有った為、その名残から、下り線と上り線との間が広く、形式写真を撮るのにはピッタリ。当然、ラッピングの様子もしっかり撮れる。

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井野駅に到着した、上越線水上行き731M。

10時30分、井野駅に水上行き731Mが到着した。まずは、編成全体を撮影。そして、「おまえはまだグンマを知らない」のラッピング車となっているT1041編成を1両ずつ撮影していく。

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上信電鉄入りした107系を見に行く

置き換えが進む、JR東日本、高崎車両センターの107系電車。8月23日には、R13編成とR14編成が、新天地となる上信電鉄へ向けて旅立った。

弊ブログでは、8月23日、107系R13編成とR14編成が上信電鉄へ旅立ったと言う事実のみをお伝えした記事を、翌24日朝、アップさせていただきました。その結果、24日は2814件、25日は2415件と、普段の3倍近くのアクセス数があり、皆様の107系に対する注目度が伝わってきました。記事をお読みいただいた皆様、ありがとうございます。普段とは全く異なるアクセス数を見て、これは、一刻も早く、現地へ行かなくては・・・と言う心境になり、8月26日、上信電鉄入りした107系を見てまいりました。

私が上信電鉄の高崎車両区を訪れたのは、26日の14時過ぎの事であった。この日は午前中から高崎入りし、午前中は、運用に就いていた115系と107系を撮影しており、午前中の撮影を終えて、高崎へ戻って、昼食を食べてからの訪問となった。まず、最初に向かったのは、上信電鉄及びJR線と道路が立体交差する地点。高崎駅からも歩いて10分以内であり、気軽に上信電鉄の列車を撮影できる、有り難い場所である。

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上信電鉄入りした107系R13編成。

8月23日に上信電鉄入りした107系R13編成とR14編成。両編成は併結して4両で上信電鉄入りしたが、高崎車両区に入った後は、2両ずつに切り離され、R13編成は、この場所に留置された。JRの線路と上信電鉄の線路に挟まれたこの場所、今年5月までは、旧西武鉄道451系の生き残りである、100形103Fが、倉庫代用として、長年置かれていた線の1本東側の線。あの時は、何故この時期に、103Fが解体する必要があったのかと思ったが、107系が入線した今、この現実を見ると、改造待ちの107系を置く場所を確保するのが目的だったのではないか。そう考えてしまった。

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高崎車両センター107系 R13編成とR14編成が上信電鉄へ

8月23日のお話です。

211系への置き換えが進む、高崎車両センターの115系と107系。置き換えも大詰めを迎え、107系に関しては、9月で定期運用を終了する事が発表されているが、8月23日の午後、Twitterを眺めていると、107系のR13編成とR14編成が、高崎車両センター本所(旧:新前橋電車区)から旅立ってしまったとのこと。また2編成、JRの線路上から、107系が姿を消した事になるのだが・・・

これまでの廃車回送と異なり、自力走行で高崎まで回送。高崎からはDE10等による入替を経て、向かったのは、上信電鉄の高崎車両区。タイトルでも触れたように、この2編成は、上信電鉄へ譲渡されたのだ。

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上信電鉄へ譲渡された107系R13編成(手前2両) (2016年6月4日高崎駅にて撮影)

107系の上信電鉄への譲渡。これまで、噂話を耳にした事は何度かあったが、同じくJR東日本から205系が譲渡された富士急行の場合は、いったん、長野総合車両センターへ回送された上で、転用改造を施され、甲種輸送で大月まで輸送されていた事から、今回の107系も、譲渡される場合には、同じような形で上信電鉄入りすると思っていた。それだけに、今回の107系の上信電鉄入りに関しては、Twitterの書き込みを見て驚いてしまった。

高崎車両センターの107系は、1990年代初頭に製造され、今年でデビューから約25年。上信電鉄のような中小私鉄が購入する中古車としては、比較的、車齢も若く、輸送費も安く済む事から、良い出物とも言えるのだが、足回りに関しては、かつて、国鉄時代に、全国の直流電化区間を颯爽と駆け抜けていた、急行型車両165系からの流用なので、そのまま使うには、やや不安な点もある。今回、直接、高崎検車区に入ったと言う事から、改造は上信電鉄が行う事になるのは間違いないが、JR東海からえちぜん鉄道入りした119系のように、足回りを変えてくるのかも気になる。

さて、107系が上信電鉄入りするとなると、気になるのは、どの車両が置き換えられるかと言う事。上信電鉄には、1990年代に、西武鉄道から譲渡された150形が6両、そして1960年代にデビューした自社発注の200形4両と、デビューから約50年を迎える車両が10両在籍している。当然、これらの車両が置き換えの対象となるのは間違いない。

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150形151Fは、元西武鉄道401系。(2017年8月13日撮影)

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150形155F(左)は、元西武鉄道701系。153F(右)は、元西武鉄道801系。(2014年11月8日:弊ブログ10周年記念イベント時に撮影)

しかし、自社発注の200形に関しては、デハが両運転台化されている事から、事業用車両としての使い道もありそうなので、西武鉄道から譲渡された150形の方が置き換えの対象となりそうな気がする。弊ブログ10周年記念貸切列車に使用した153Fも、残された時間は、長くないのかもしれない。

近いうちに、高崎へ行かなくては・・・

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