カテゴリー「鉄道:西武」の1000件の記事

西武9000系 9104Fが横瀬車両基地へ回送される

TwitterやFacebookからの情報となりますが、2月24日、池袋線の優等列車で活躍を続けてきた、9000系の9104Fが横瀬車両基地へ回送されたとのことです。横瀬車両基地到着後は、この編成も、多摩湖線への転用に向けて、既に廃車となる3~8号車の6両と、多摩湖線へ転用される、1・2・9・10号車の4両編成に組み替えられているとのことです。

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横瀬車両基地へ向かう途中、吾野駅に停車した9104F。(撮影:たいちょ~様)

本業多忙なシーズンにつき、9104Fの回送に関して、撮影に行くことはできませんでしたが、Twitter等でお世話になっている、たいちょ~様 より、貴重な画像をご提供いただきました。ありがとうございます。

さて、レッドラッキートレインの愛称で親しまれた9103Fが、昨年12月1日に運用を離脱すると、9104Fは、池袋線に残る最後の9000系となりました。残り1編成。既に代替となる40000系の入線も済んでおり、いつ離脱してもおかしくない状況であったことから、遭遇した時は、常に「これが最後かも」という思いで撮影に臨んでいました。私自身、9104Fを最後に撮影したのは、2月21日のこと。この日は、多摩湖線の101系ラストランWeek期間中と言うことで、朝から多摩湖線で撮影をしておりましたが、11時台に9104Fが狭山線に入線すると解り、一旦、多摩湖線の撮影を離脱し、狭山線へ向かいました。

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西所沢~下山口間を行く9104F。

池袋からの準急列車として、狭山線へ入ってきた9104F。奇しくも、この運用は、私が、レッドラッキートレインこと9103Fを池袋線で最後に撮影した時と、全く同じ運用。

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折り返しの西所沢行きで、この日の営業運転は終了。 

この撮影が、10両編成の9104F最後の撮影になってしまうのではないか。その予感は見事に的中してしまいました。

今週末、横瀬車両基地を訪れて、9104Fの様子を見に行こうと思っています。

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西武多摩湖線 101系の通常運行終了 241Fは武蔵丘検修場へ入場

2月に入り、今年も本業が多忙なシーズンに突入。弊ブログの更新頻度も下がっております。地元の西武多摩湖線で起きている大きな出来事に関しても、少しずつ速報ブログで取り上げておりますが、弊ブログでも、少しずつ西武多摩湖線の動きについて書いていきたいと思います。読者の皆様には、既にご存知の内容かと思いますが、備忘記録としてお付き合いいただけたら幸いです。

では、1月11日から2月14日までの約1か月間のお話です。

国分寺駅へのホームドア設置に伴い、9000系ワンマン運転対応車の投入が進む西武多摩湖線。国分寺~萩山間のワンマン運転が開始された1998年より、多摩湖線を支えてきた101系ワンマン車の活躍にも、終止符が打たれることとなった。

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9102Fが多摩湖線で営業運転を開始した1月11日には、萩山駅で101系が3編成並ぶ光景が見られたのだが・・・

多摩湖線3本目の9000系となった9102Fが営業運転を開始した1月11日。萩山駅のホーム上から、八坂方にカメラを向けると、ご覧のように、101系ワンマン車が3編成並ぶ光景が見られた。国分寺行きとして本線上を行くツートンカラーの245Fは、多摩川線への甲種輸送の実施日が近付いていたため、この日は、営業運転を開始した9102Fと合わせて、多摩湖線から真っ先に消えるであろう245Fを中心に撮影していた。しかし、この撮影から2日後の1月13日には、牽引車兼任の263Fが小手指車両基地へ回送されてしまった。そして、1月14日には245Fも甲種輸送の準備に入り、南入曽車両基地へ。1月15日の時点で、玉川上水車両基地に残った101系は、伊豆箱根鉄道カラーの241Fと赤電カラーの259Fの2編成のみとなってしまった。

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伊豆箱根鉄道カラーの241Fと、赤電カラーの259Fが一橋学園駅で交換する。(2021年1月15日撮影)

残り2編成となってしまうと、完全に9000系が主役状態。それでも、101系は2月中旬ぐらいまでは走り続けてくれるだろうと思っていたのだが、2月7日夜、Twitterを眺めていたら、101系の多摩湖線での運行が終了したとの書き込みを発見。本当に呆気ない幕切れであった。


八坂駅に進入する241F。(2021年1月30日撮影)

通常運行終了前、最後に101系を撮影したのは、1月30日のこと。業務の都合で、東村山から仕事がスタートした為、地元の仕事を終えて、西荻窪の職場へ向かう際、八坂駅で入線してきた国分寺行きを動画で撮影していた。この時は、この撮影が、通常運行終了前、最後の撮影になるなんて、夢にも思っていなかった。

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西武池袋線 2000系2063Fの使用休止解除

1月30日に、東京メトロ17000系の試運転を撮影した際、小手指車両基地に立ち寄ったところ、池袋線で運行中の8両編成の2000系では、唯一の行先表示が幕式及びパンタグラフの削減が行われていない2063Fが、使用休止中になっているのを目撃した。

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使用休止状態となっていた2063F。(2021年1月30日撮影)

その2063Fの使用休止が解除となり、運用に復帰しているのを2月6日に確認。タイミング良く、西所沢駅から元加治駅まで移動する際に、2063Fに乗車することができた。

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西所沢駅に進入する2063F。

この日、2063Fは、終日8両編成で各駅停車主体の運用に就いていた。この編成、ベンチレーターの撤去以外は、デビュー当時の姿を良く留めているのだが・・・逆に、手を殆ど加えられていないことが、この先、同編成にどのような未来が待ち構えているのか、気になってしまう。

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飯能から各停池袋行きとして折り返してきた2063Fを、元加治駅に隣接した踏切で撮影。

デビューから、まもなく31年を迎える2063F。この編成も、出会ったときには、しっかり記録しておいた方が良いのかもしれない。

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東京メトロ17000系 西武池袋線での試運転を撮影する

東京メトロ有楽町線・副都心線で運行している7000系を置き換えのために誕生した、新型車両17000系。デビューに向けて、相互乗り入れ先各線でも試運転が始まり、西武鉄道でも17102Fを使用した試運転が、1月20日から所沢~飯能間で始まった。試運転は、平日だけでなく、休日にも実施されており、1月23日から24日に実施された、西武多摩川線の甲種輸送の撮影の合間に、17000系の試運転も撮影することができた。

1月23日、私は、新秋津駅及びその周辺で、多摩川線に向かう筈の245Fを撮影した後、一旦、甲種輸送の撮影を中断し、17000系の試運転の撮影に向かった。秋津駅から飯能行きの電車に乗車し、向かったのは狭山ヶ丘駅。お隣の武蔵藤沢駅へ向かうつもりだったが、狭山ヶ丘駅上りホームの発車案内機に「回送」の文字を発見し、ここで待ち構えることにした。

ホーム上で待つこと、およそ5分。13時49分頃になるが、17102Fの試運転列車がやって来た。

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狭山ヶ丘駅に進入する、東京メトロ17000系17102Fによる試運転列車。

試運転列車は、狭山ヶ丘駅でいったん停車した後、所沢方面へ向けて走り去っていった。

この後、私は、後続の準急列車に乗り小手指へ。ここで、折り返してくる17102Fを待つつもりだったが、まだ時間がありそうだったので、更に後続の急行列車に乗り込み西所沢へ。3番ホームの中ほどに待機して、17102Fが戻ってくるのを待った。

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西所沢駅に進入する17102Fの試運転列車。

14時13分頃のこと、17102Fの試運転列車が、西所沢駅にやって来た。狭山ヶ丘駅と同様に、ここでも少々停車した後、飯能方面へ走り去っていった。

この日の試運転列車の撮影は、ここで終了。この後は、245Fの甲種輸送を撮影するため、所沢・国分寺と経由して、日野へ向かった。

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西武多摩川線へ向かう筈だった101系245Fの甲種輸送を撮影する

約三か月に一度のペースで実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2021年の第1回目の甲種輸送が、1月23日から24日にかけて実施されることになった。今回、多摩川線へ送り込まれる車両は、ツートンカラーの245F。同編成は、昨年10月24日から25日にかけて実施された甲種輸送で、本線側に戻ってきており、今回、約3か月ぶりに多摩川線に戻ることになった。

1月24日。外は冷たい雨が降り続いていた。東京は、翌日の25日にかけて雪の予報が出ており、とても寒い。当初は、撮影に出ないことも考えたのだが、11時30分頃、外出。武蔵野線の新秋津駅のホームから、多摩川線へ向かう245Fを撮影することにした。

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263Fに牽引され、新秋津にやって来た245F。

12時07分、263F+245Fが、トンネルを抜けて、新秋津駅の受渡線に入ってきた。そのまま、ゆっくりと受渡線の奥へ進んでいく。

この後、受け渡し線の様子を見に、改札を出場する。いつも、入替作業を観察する陸橋上で知人に遭遇。ここで、今回の245Fの所沢までの送込みが、前日の終電後ではなく、当日行われたことを知る。速報ブログでも触れたように、東京メトロ17000系のハンドル訓練が、所沢~飯能間で実施され、所沢駅は、甲種輸送が停車する、ホームがない6番線で折り返す列車もあったため、甲種輸送の送込みが当日になった模様。もう少し、早く動きを調べていれば・・・

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245Fにゆっくりと近づくEF65 2050号機。

受渡線では機関車の連結作業が始まっていた。この日、245Fの甲種輸送を担当するのは、JR貨物の新鶴見機関区に所属するEF65 2050号機。現存するEF65のPF型としては最古参の車両である。

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関係者が見守る中、連結作業が行われる。

連結作業の終了を見届けた後、この場所から離れ、多摩川線の甲種輸送時に利用する、魚がしというお店へ向かい、お刺身定食を堪能した。

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萩山駅でレッドアロークラシックの回送列車を撮影する

引き続き、1月21日の撮影記です。

立川駅で、しなの鉄道のSR1系甲種輸送を撮り終えた私は、立川駅で折り返し、国分寺駅経由で帰宅することに。帰りの中央線快速電車の車内で、Twitterにアクセスし、西武10000系ニューレッドアローの10108Fが、玉川上水車両基地へ向かっていることを確認した。

昨年3月のダイヤ改正を機に、池袋線・西武秩父線系統の定期特急列車は、全列車、001系ラビューに置き換えられたが、新宿線の特急「小江戸」には、引き続き、10000系ニューレッドアローが使用されている。池袋線から撤退した10000系のうち、状態の良い後期の車両と、レッドアロークラシックこと10105Fは、新宿線に転属。新宿線で運行されていた状態の良くない10000系を置き換えたが、レッドアロークラシックの分だけ頭数が多くなってしまったため、一部の10000系を、玉川上水車両基地へ定期的に疎開させて、計画的に休車をかけている状態が続いている。

10108Fが玉川上水へ。と言うことは・・・

実は、およそ1か月前。2020年の12月23日に、レッドアロークラシックこと10105Fが玉川上水車両基地へ回送されていた。10108Fと引き換えに、10105Fが玉川上水車両基地から出て来る筈。私は、国分寺駅から乗車した多摩湖線の列車を萩山駅で下車し、10105Fの回送列車を待つことにした。

待つことおよそ15分。20時03分に、10105Fの回送列車がやって来た。

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萩山駅に到着した10105Fの回送列車。

10105Fは、年末から年始にかけて、玉川上水車両基地の庫の中で過ごしたため、この回送列車が、2021年の初走行と言うことになる。この回送列車は、萩山駅で3分ほど停車するため、到着後、一旦、前照灯が消えた。

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前照灯が消えて、完全に停車モードに。

10105Fの回送列車は、20時06分、萩山駅を発車。小平駅経由で南入曽車両基地へ向かった。発車シーンを動画で撮ろうかと思ったのだが、同じく20時06分発の拝島行きが到着した為、動画での撮影は出来なかった。それでも、普段は萩山駅で見かけることがない車両を、じっくり撮影できただけで大満足。到着した拝島行きに乗車し、小川駅乗り換えで東村山駅へ向かえば、もう一度、10105Fの回送列車を撮影することができるのだが、これ以上の追跡はせずに、撮影はここで終了とした。

この後、私は、タイミングよく到着した西武遊園地行きに乗車。一駅先の八坂駅から徒歩で帰宅した。

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西武多摩湖線 9000系9102Fが営業運転を開始

国分寺駅へのホームドア設置に伴い、9000系ワンマン運転対応車両の投入が進む西武多摩湖線。1月8日、多摩湖線用の9000系としては3本目となる9102Fが武蔵丘検修場を出場。その日のうちに、玉川上水車両基地へ回送された。9000系の多摩湖線での運用が始まって既に3か月が経過。昨年10月10日から営業運転を開始した9105Fは、出場3日後に営業運転入りをしていたので、今回の9102Fも3日以内には営業運転に入るのでは・・・と予想していたところ、本日、1月11日より多摩湖線での営業運転が開始された。

9時30分頃より多摩湖線の営業運転を開始した9102F。今日は、16時頃までは、国分寺~西武遊園地間、全線通し運転となる。どこで撮影しようか迷いながら、向かった先は一橋学園。駅の国分寺方、旧一橋大学駅跡地(国分寺8号踏切)で、9102Fを出迎えることにした。

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一橋学園駅を発車。国分寺へ向かう9102F。

池袋線から多摩湖線へ。同編成の特徴の一つでもあった、新2000系と同タイプのスカートは、転用改造後も健在。今日は営業運転に就いていない9105Fとは、幾つか相違点があるので、早い段階で、9105Fとの並びの写真が撮りたくなった。

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折り返しの西武遊園地行き。

そして折り返しの西武遊園地行きも、国分寺8号踏切で撮影する。西武遊園地駅は、多摩湖駅に駅名改称が予定されているため、9000系の西武遊園地行きは期間限定の姿。9102Fに関しても、西武遊園地行きを早速撮影しておいた。



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謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。

旧年中は、TOMOの鉄日誌をご愛顧いただきましてありがとうございました。今年も昨年同様、鉄道を中心に様々な話題を取り上げていきたいと思います。

コロナ禍で迎えた2021年の元日。今日は、晴天に恵まれたこともあり、2021年の撮り初めとして、多摩湖線の101系を撮りに狭山公園へ出かけてきました。

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 西武遊園地駅を発車し、一路、国分寺へ向かう101系241F。

これまでにも何度か触れているように、今、多摩湖線では、国分寺駅へのホームドア設置に合わせて、9000系ワンマン車の投入が進んでおり、20年以上に亘って多摩湖線を支えてきた101系は、まもなく姿を消すことになっています。今日は運良く、10時頃から16時頃まで、全線通しの運用に、伊豆箱根鉄道カラーの241Fと、ツートンカラーの245Fが入り、西武園ゆうえんちの観覧車をバックに、2種類のカラーの101系を、効率良く撮影することができました。

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ツートンカラーの245F。

国分寺駅のホームドアは、3月末から稼働する予定とのことですが、ホームドアが付いてしまえば、ホームドアが稼働していなくても、3ドア車両は入線できなくなります。その為、多摩湖線を走る101系は、2月中には見納めになってしまうものと思われますが、その一歩前に、毎年1月は、西武多摩川線の甲種輸送が実施されるため、ツートンカラーの245Fは、他の編成よりも一足早く、多摩湖線から姿を消してしまうかもしれません。

もう一つ、多摩湖線と合わせて気になっているのが狭山線です。多摩湖線を追われる101系の中には、牽引車兼任の263Fも含まれます。この263Fと、多摩川線の予備車となる2編成を合わせて、最低3編成の101系は、本線側に残す必要があります。その転用先の候補として、私が予想しているのが狭山線です。

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狭山線の線内折り返し運用に就く4両編成の2000系。

現在、池袋線の小手指車両基地には、狭山線の線内折返し運転用として、4両編成の2000系が3本(2501F、2503F、2513F)配属されており、101系を本線側に残さなくてはならない最低本数とピッタリ一致します。

多摩湖線が大きく変わるであろう2021年。今年も、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

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お知らせ くめがわ電車図書館の清掃作業を行います

いつもTOMOの鉄日誌をご覧いただきまして、ありがとうございます。

弊ブログ内でも、これまでに何度か触れてきました、東村山市美住町のくめがわ電車図書館。年末を迎えまして、今年も、12月29日(火)に、清掃作業を行うことになりました。

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くめがわ電車図書館のクハ1150。(2020年12月20日撮影)

当日は、10時から2時間程度の予定で、雨どいにたまった落ち葉の除去と、簡単な清掃をします。ウエス・軍手や東村山市のゴミ袋等は事前に用意していますが、軍手はご持参いただけると助かります。

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昨年の清掃作業の様子。

お近くにお住まいの方、西武鉄道がお好きな方、皆さんで、クハ1150を綺麗にして新年を迎えませんか?当日は、私も参加します。弊ブログを御覧の皆さん、どうぞ、お気軽にご参加ください。なお、屋外での作業となりますので、参加される方は、防寒対策をしっかりしてからお越しください。

くめがわ電車図書館
所在地 東村山市美住町1-4-1
最寄駅 西武多摩湖線八坂駅または西武新宿線久米川駅
現地への地図につきましては、こちら をご覧ください。

なお、この記事は、12月29日までの期間限定で、弊ブログのトップに表示する予定です。

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新たなステージへ向けて 4連化された西武9000系9103Fが武蔵丘へ

12月1日に横瀬車両基地へ回送された、レッドラッキートレインこと9103F。

弊ブログ2020年12月9日付記事 でも触れたように、9103Fは、これまでに横瀬車両基地へ回送された9102Fや9105Fと同様に、廃車になる3~8号車は解体線に取り込まれ、1・2・9・10号車については4両編成に組み直されていた。横瀬車両基地へ回送されてから1週間後となる12月8日には、事業用車兼任の263Fが送り込まれ、4両編成となった9103Fの新たなステージに向けた準備が整った。

12月10日、私は、所沢から「ちちぶ13号」に乗り込み横瀬へと向かった。既に前日までに263Fと9103Fの連結作業は終了しているとのことで、この日、武蔵丘に向かうことは、ほぼ間違いない。12時42分、横瀬駅に到着。お目当ての263F+9103Fは、263Fのパンタグラフを上げた状態で、ホームから見える位置に停車していた。早速、ホーム上から撮影を開始する。

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牽引役の263Fと連結された状態で留置中の9103F。

御覧のように、最後尾のクハ9003には赤い反射板が取り付けられている。そして、小さくなってしまったが、画像の左側には、9000系ワンマン車の投入により、多摩湖線を追い出された261Fのクハ1262が写り、多摩湖線を追い出された車両、多摩湖線での活躍を続ける263F、いずれ多摩湖線で活躍することになる9103Fを、1枚の写真に収めることができた。

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