カテゴリー「鉄道:東武」の39件の記事

東武8000系 昭和30年代の試験塗装リバイバルカラーになった8568F

ゴールデンウィークの東武鉄道撮影記も、今回が最終回となります。最後は8000系の話題。

総武線の亀戸と、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)曳舟駅とを結ぶ東武亀戸線。全列車8000系の2両編成で運転と言う、都会の中のローカル線と言うイメージの強い路線に、2016年3月から、昭和30年代の標準色を再現したリバイバル車両が走り始めた。そして、今年2月より、8000系8568Fが、リバイバルカラー第二弾として、同じく昭和30年代に、当時の主力車両である7800系で実施された、試験塗装の1つである、緑色にジャスミンホワイト帯に塗り替えられ、亀戸線や大師線での運行を開始した。

そこで、今回、この緑色のリバイバルカラーになった8568Fを撮影したい。まずは大師線をチェックしたが、走っていなかった。となると、あとは亀戸線と言う事になる。時間の都合で、今回は曳舟駅だけでしか撮影できない。とりあえずホーム上で待機していると・・・

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曳舟駅に進入する、緑のリバイバルカラー8568F。

なんと、一発で、お目当てのリバイバルカラー車、8568Fが入線してきた。まずは逆光ではあるが、進入シーンを撮影。

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曳舟駅に到着した8568F。すぐに亀戸へ折り返す。

そして、停車してから再度撮影。こちら側は順光。もし、当時、この塗装が正式に採用されていたら、その後、登場する車両も、緑をベースにした塗装や帯になっていたのだろうか。撮影しながら、そんな事を考えてしまった。

ちなみに、この車両、「緑亀」という愛称が付けらているのとのこと。亀戸線を走る緑の8000系と言う事で、緑亀なんだろう。実際のミドリガメは、祭の縁日で金魚と一緒に売られていたが、近年では、飼いきれなくなった人が、池や川に放流し、このままでは日本の生態系を脅かす恐れがあるとして、特定外来生物に指定されてしまったが、電車の緑亀は、亀戸線の顔として、末永く活躍してほしい。そう願いながら、曳舟駅を後にした。

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東武50050系 「クレヨンしんちゃん」ラッピング電車を撮影する

引き続き、4月29日の東武線撮影記です。

浅草が始発となる東武スカイツリーラインだが、今、特別料金不要で乗車できる優等列車の主力は、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線との3線相互乗り入れとなる急行列車。その急行列車の中で、東武鉄道が所有する直通運転用の50050系の一部編成に、アニメ「クレヨンしんちゃん」のラッピングを施した車両がある。皆さんも、ご存知の通り、「クレヨンしんちゃん」の舞台は、東武スカイツリーラインの沿線である春日部。当初は1編成に施されたラッピングだが、好評につき、昨年11月には一気に4編成が追加され、都合5編成のラッピング電車が運転されている。

今回、スカイツリーラインを撮影するに際して、1本ぐらい、出会う事が出来れば・・・と考えていたのだが、2編成、撮影する事が出来た。

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クレヨンしんちゃんラッピング電車(ネネちゃんデザイン)

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クレヨンしんちゃんラッピング電車(ボーちゃんデザイン)

ラッピング電車の運行は、2017年5月までの予定とされているので、私の公道パターンから察すると、おそらく、これが最初で最後の撮影となりそう。まあ、記録できただけでも良かったかな。

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東武 100系スペーシアと200系・250系特急「りょうもう」を撮影する 

では、引き続き4月29日のお話です。

浅草で開かれる鉄道模型市へ行く前に、新型特急「リバティー」や臨時列車の撮影の絶えに訪れた東武スカイツリーライン。新型特急を撮影する際に、100系・200系と言った、従来から運転されている特急列車もカメラに収める事が出来た。

まずは100系スペーシアから。

日光・鬼怒川方面への特急列車用として1990年に登場した100系「スペーシア」。6両編成9本が製造され、2006年3月からは、栗橋駅に設けられた、JRとの連絡線を経由し、新宿駅への乗り入れも行われている。

デビューから20年以上、東武鉄道の看板特急として君臨して来たが、2011年よりリニューアルが始まり、登場時の塗装から改められた。現在では、特別塗装の車両も含めて、4種類のカラーが存在するが、今回、小菅駅及び鐘ヶ淵駅で、4種類全てのスペーシアを撮る事が出来た。

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荒川橋梁を渡る100系特別塗装「日光詣スペーシア」

まず最初にご紹介するのが、特別塗装「日光詣スペーシア」。2015年、日光東照宮の400年式年大祭が行われる事を記念して登場したカラー。現在は、103FとJR線乗り入れ対応車である106Fの2編成が、この塗装を纏っており、運が良ければ、JR線内でも、特別塗装「日光詣スペーシア」を見る事が出来る。

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東武 新型特急500系「Revaty」を撮影する

では、引き続き4月29日のお話です。

4月21日に実施された東武鉄道のダイヤ改正。この改正の最大の目玉は、東武鉄道としては、26年ぶりとなる新型特急電車500系「Revety」(リバティ)のデビューである。

「Revaty」とは、多様・さまざまなを意味する「Variety」と、自由を意味する「Liberty」の造語で、500系の最大の特徴でもある、分割併合を活用した多線区での運行と、複数の路線を縦横無尽に走り回る自由度の高さを表現している。

運行開始から約1週間。東武鉄道の新しい顔、500系「Revety」を早速撮影して見た。まず、最初に撮影地として訪れたのは、前の記事で取り上げた、6050系の臨時列車を撮影した獨協大学前駅。6050系の臨時列車の通過前に、「リバティけごん11号」+「リバティ会津111号」がやって来る。
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東武鉄道の新型特急車500系「Revaty」

列車名でもお解りの通り、この列車も、500系の最大の特徴である、分割が行われる列車であり、途中の下今市で、東武日光行き「リバティけごん11号」と、会津田島行き「リバティ会津111号」に切り離される。ダイヤ改正前は、6050系の快速・区間快速で行われていた運行形態を、この新型特急車が引き継いだ。

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東武1800系・6050系で運転された臨時列車を撮影する

4月29日のお話です。

この日、浅草の都立産業貿易センターの台東館で、鉄道模型市と言うイベントが、11時から開かれる事になっていた。昨年と同様に、今年も、このイベント会場に行く事にしたが、普段、あまり行かない地域。ここへ行くだけでは勿体ない。浅草を起点としている東武スカイツリーライン(伊勢崎線)系統各線が、4月21日にダイヤ改正を実施。新型特急車500系「リバティ」がデビューしたが、その一方で、長年、日光・鬼怒川方面への特別料金不要列車として、利用客に愛されて来た6050系の快速・区間快速列車が廃止される等、変化の多いダイヤ改正となった。

そこで、今回は、浅草の鉄道模型市に行く前に、東武スカイツリーラインの撮影をする事に。昨年と同じように、昼頃に会場へ行けるように、10時頃、沿線で撮影すれば・・・なんて思っていたところ、ゴールデンウィーク期間中、浅草から東武日光まで、特別料金不要の臨時列車が2往復運転されると言う情報を目にした。この臨時列車、ダイヤ改正で廃止された快速列車にそっくりで、下りは浅草8時09分発と9時08分発。8時09分発の列車は6両編成。9時08分発の列車は4両編成で運転と言う事で、6両編成は1800系、4両編成は6050系で運転らしい。1800系は、これまで一度も撮影した事が無かったので、何としても記録しておきたい。しかし、浅草を8時頃に出発となると、地元から撮影に駆け付けるには結構早起きしなくてはならない。ならば、もう少し北上して越谷付近なら、武蔵野線を使う事で、少しではあるが、朝もゆっくりできる。

新小平駅から武蔵野線に乗り込み、一気に南越谷へ。8時25分に到着すると、向かい側の東武スカイツリーライン、新越谷駅へ。8時31分発の区間急行で、越谷駅へ移動。この列車、越谷駅で1800系の臨時列車を先に通す事になっていた。私はホームの浅草方へ移動。1800系の臨時列車を撮影した。

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越谷駅を通過する1800系。

1800系は、伊勢崎線系統の有料急行「りょうもう」(現:特急「りょうもう」)用として、1969年から1987年まで、計54両が製造された。1991年からは、「りょうもう」用の新型車両200系(足回りは1720系を流用)や250系の登場に伴い、徐々に「りょうもう」運用から離脱し、1998年に「りょうもう」運用から撤退。その後は、日光線系統の急行用に転用され300系・350系に改造された車両や、普通列車用に格下げ改造された車両も存在したが、1987年に増発用として増備された1819Fだけは、原形のまま残り、主に団体・臨時列車用として使用されている。

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東武8000系 昭和30年代の標準色リバイバルカラーになった8577F

4月29日のお話です。

この日、浅草で鉄道模型市と言うイベントが、11時から開かれる事になっていた。昨年までは、浜松町の都立産業貿易センター浜松町館で開かれていたイベント。浜松町館の閉館により、今年から、同じく都立産業貿易センターの台東館で開かれる事になった。台東館の最寄り駅は浅草。普段、あまり行かない地域なので、ここへ行くだけではなく、どこかへ寄り道もしたくなる。ふと思い付いたのが、最近になって、昭和30年代の標準色を再現した、8000系車両が走り始めた東武亀戸線だった。

東武亀戸線は、総武線の亀戸駅から、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の曳舟駅までを結ぶ3.4キロの路線。東京23区内を走りながら、全列車2両編成での運転と、ローカル色の濃い路線。昭和の東武鉄道の主力通勤車両である8000系車両が活躍する路線であるが、最盛期は600両以上あった8000系も、東京都内で見られるのは、今や、この亀戸線と大師線のみとなってしまった。そんな亀戸線に、3月23日から、昭和30年代の通勤車両に採用されていた、オレンジにイエローの帯を巻いたリバイバルカラーを纏った車両が走り始めた。このリバイバルカラーは、運用の都合上、西新井~大師前間の大師線も走るが、いずれも浅草からは近い場所。運良く走っていればの話ではあるが、このイベントに合わせて撮影出来れば、まさに一石二鳥である。

武蔵野線での583系の撮影を終えた私は、途中、何箇所か立ち寄りながら、中央快速線・総武線経由で亀戸へ。東武亀戸線は、日中、2編成で行き来しており、更に1編成が亀戸駅で昼寝している。この時点で、もし、リバイバルカラー車が昼寝していたら、計画はすべて水の泡。しかし、私の目に飛び込んで来たのは、曳舟行きとして停車しているリバイバルカラー車であった。これで走行写真が撮れる。そう思って安心していたら、目の前で出発してしまった。

まあ、動いている事が解れば問題ない。後続の曳舟行きに乗り込み、ちょうど中間地点となる東あずま駅へ。この東あずま駅では、上り列車と下り列車が並ぶのだが、私が乗車した曳舟行きの方がタイミング的に早く、先に出発して行った。そこで、構内踏切へ通じる通路上から、亀戸行きとして到着したリバイバルカラー車を撮影する事にした。

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東あずま駅に停車中のリバイバルカラー車8577F。

オレンジ色の車体にイエローの帯。当初、この車両の情報を目にした時は、かなり派手な感じに思えたが、実際にリバイバルカラーとなった8577Fを目にすると、意外と8000系に似合っていそうな感じに見えた。かつて、近くを走る京成線にも、ファイアーオレンジのカラーの車両が走っていた時期が有るが、あのカラーよりも、こちらの方が落ち着いている感じに見える。とは言え、これはあくまでも私の個人的な見解。

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東武8111F動態保存記念ツアー列車を撮影

では、引き続き9月1日のお話です。

花小金井駅での訓練の様子を観察したあとは、スカイツリー開業で盛り上がる東武伊勢崎線(スカイツリーライン)沿線へと向かう。

東武鉄道では、スカイツリー開業100日を記念して、東武博物館が所有する8000系8111Fを使用した団体列車を、8月29日から9月2日までの5日間、大宮~とうきょうスカイツリー間(春日部経由)に1往復運転することになった。使用される8111Fは、今年6月まで、東武東上線で活躍していた車両で、前面のスタイルが、デビュー当時の姿を保つ最後の8000系として、一部ファンからは「東武顔」とも呼ばれ親しまれた車両。東武東上線から引退後の動向が注目されていたが、そのまま廃車とはせず、東武博物館が所有し、動態保存車両として活用することになった。その際に、塗装も、デビュー当時のものに復元されたが、今回は、スカイツリー開業100日記念及び8111F動態保存決定記念として、東武博物館がツアーを企画した。

普段は、東武鉄道の撮影をほとんどしない私。でも、この車両に関しては、何となく気になっていた。そこで、ツアー列車運転4日目となったこの日、伊勢崎線沿線へと出向き、動態保存車両となった8111Fを撮影することにしたのである。

花小金井から高田馬場・日暮里を経由し北千住へ。ここから東武伊勢崎線へ入る。とりあえず、複々線区間で撮影しようと思い、下りの各駅停車に乗り込む。列車が進むにつれて、雲行きが怪しくなり、西新井を過ぎたあたりから、激しい雨が降り始めた。どこで撮ろうか悩みながら降り立ったのは草加。実は、今から20年以上前のこと。この駅では、5700系のさよなら運転を撮影した事が有り、草加駅での撮影はそれ以来のことである。早速、上りホームの下り方先端へ向かうと、多くのファンが待機している状態だった。この草加駅は、西武線で言えば練馬。R西日本のアーバンネットワーク地域で言うと、高槻や芦屋のように、外側に急行線の通過線があり、優等列車のホームからであれば、まず被られる心配がない。それだけに、確実に撮れるということで、集まったファンも多い。しかし、ホームの先端まで行かなくても、望遠レンズを使えば、やや後方からでも撮影が可能で、その点も、草加駅を選んだ決め手となった。

時間的には余裕があると思っていたのだが、到着後、通過線を走る列車は1本もなく、ぶっつけ本番の状態となってしまった。11時42分頃の事。8111Fのツアー列車が草加駅をゆっくりと通過していった。

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東武博物館所有となった8111Fによる動態保存記念ツアー列車。

デビュー当時のカラーに戻された8111Fが、スカイツリーを目指し伊勢崎線を走行する。列車の通過直前まで、激しい雨が降っており、視界も悪い状態だったが、8111Fの新たな門出を祝うかのように、通過直前には雨も上がり、撮影には支障がなかった。

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八王子から日光へ直通運転 特急「はちおうじ日光」253系で運転

10月9日のお話。

三連休の中日。JR各社では、各観光地へ向けて臨時列車を多数運転して対応しているが、JR東日本八王子支社では、この三連休に、新宿駅から東武鉄道に直通し日光まで運転している特急列車を、中央線八王子始発とした、臨時特急「はちおうじ日光号」を運転する事になった。「はちおうじ日光号」は、これまでにも189系「彩野」編成で運転された事があり、その時の模様は、弊ブログ2009年7月18日付記事で取り上げているが、JR東日本が東武鉄道直通用特急車両を、485系リニューアル車及び189系「彩野」編成から、253系(1000番台車)への置き換えられた事により、この「はちおうじ日光号」も、253系で運転されるようになった。

そこで、253系による「はちおうじ日光号」を撮影しようと思い、9日朝、病院へ出かける前に、近場で撮影する事にした。どの駅で撮影しようか悩んだが、被りの危険性が無い東小金井駅で撮影する事にした。同駅の通過予定時刻は、7時59分。およそ10分前に東小金井駅に着くと、同駅2・3番線の高尾方には、先客が4人。運転2日目と言う事もあるのか、思っていたよりも、少なめであった。早速準備をして先行する中央特快で練習し、253系の通過を待つ。通過予定時刻よりも2分ほど遅れた8時01分頃の事、253系の「はちおうじ日光号」がやって来た。

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八王子から日光へ。253系「はちおうじ日光号」が東小金井を通過する。

この日、「はちおうじ日光号」として、中央線を走行したのは、大宮総合車両センター所属のOMーN01編成。253系は、東武鉄道直通特急への転用改造の際、正面に、LED式の愛称表示機を設置。4ヶ国後に対応しており、東小金井駅での撮影時には、中国語による表示となっていた。その為、1行目と2行目には「八王子日光」と、漢字で列車名が表示されているが、日本語表示の時には、「はちおうじ日光」と、列車名と同様、八王子が平仮名表示となるようだ。

車両も253系になり、装いも新たになった臨時特急「はちおうじ日光号」。今月の運転は、この三連休を以て終了となっているが、この後、11月にも何度か運転が予定されている。行楽シーズンの定番列車として、八王子から日光への直通列車の存在が、中央線利用者にも、しっかり定着してくれると良いのだが・・・

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営業運転を開始した485系「リゾートやまどり」と253系1000番台車を撮影

では、引き続き7月23日のお話です。

185系斜めストライプの「あかぎ」を撮りに行った大宮では、185系の前に、こんな車両を撮影していた。

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「あかぎ8号」到着の前にやってきた、485系「リゾートやまどり」の回送列車。

7月2日より、新宿~長野原草津口間の臨時特急「リゾート草津」として営業運転を開始した、485系改造の新ジョイフルトレイン「リゾートやまどり」。この回送列車も、「リゾート草津」に運用される前の送り込み回送であった。

この時、そう言えば、営業運転を開始してから「リゾートやまどり」を撮影していなかった事を思い出す。そこで、「あかぎ8号」を撮り終えた後は、お隣、宮原へ移動し、新宿から折り返してくる「リゾート草津」を撮影する事にした。

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宮原駅手前のカーブ区間に差し掛かる「リゾート草津」

御覧のように、営業運転の際には、乗務員室内に「リゾート草津」のサボを掲出して運転している。ジョイフルトレインを使用した列車なので、列車名を主張することは無いと思っていたのだが、こういった変化は、撮影する側からみれば、ちょっと嬉しかったりする。

この後、都心方面へ戻る為、宮原駅から高崎線の上り列車に乗車。大宮駅に到着すると、6番線の高崎方先端には、多くの鉄道ファンが待機している。何か来るのだろうか?そう思って下車。そして、時刻表を確認すると、10分ほど後に、鬼怒川温泉からの特急「きぬがわ4号」が到着すると言う。そう言えば、新たに東武直通用特急車両となった253系1000番台車も、営業運転を開始してからは撮影していない事を思い出す。そこで、この列車を待って撮影する事にした。

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大宮駅に到着する特急「きぬがわ4号」

253系1000番台車。実際に見たのは、営業運転初日となった6月4日の朝、山手線の車内から見て以来の事。進入時の走行音を聞いて、この電車は、VVVF制御方式に改造した事を思い出した。

リゾートやまどり、そして253系1000番台車。1ヶ月違いで再デビューを果たした2つの車両を、同じ日に撮影する事になるとは、私自身、思ってもいなかった。

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東武線内で485系「きぬがわ」「日光」を撮影する

5月28日のお話。

2006年3月からスタートした、JR東日本と東武鉄道の直通運転。東武鉄道が100系「スペーシア」、JR東日本が485系専用編成と189系「彩野」編成を使用しての運転を行っていたが、この度、485系と189系「彩野」編成が、「成田エクスプレス」から引退した253系を改造した253系1000番台車に置き換えられる事になった。当初は、4月16日からの予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響により、直通特急自体が運休となり、置き換え時期も白紙に戻された。その後、4月に入り、直通特急の運転も再開されたものの、JR側は485系を乗り入れ車両として使用していたが、ついに、6月4日より、253系1000番台車の営業運転が開始される事になった。

思えば、485系を東武線内で撮影した事が無かった。最後に一度ぐらい、東武線内で撮影しておきたい。そう思い、東武沿線へ出かける事にした。しかし、この日の天気は雨。インターネットで天気予報を見ると、どうやら南栗橋より先まで行けば、時間帯によっては雨が免れそうだと解る。そこで、雨を避けるため、南栗橋以遠へと進む事に。

新小平から武蔵野線で南越谷へ。そこから東武線へと入る。当初は、春日部からスペーシアに乗る計画だったのだが、直後のスペーシアに空席が無く、半蔵門線からの直通急行→普通の乗り継ぎで先に進む事にした。しかし、途中で抜かれたスペーシアを見ると、どうも空席があったようだが・・・

南栗橋から乗車した30000系の普通電車の先頭車に被り付き。既に485系「きぬがわ」がすぐ後ろに迫ってきているので、出来るだけ駅に近い所が良い。そう思いながら見ていると、静和駅手前の踏切が、まあまあ良さげではないかと判断。早速、電車内から見た踏切へと急行する。しかし、実際に現地に行ってみると、踏切の近くに障害物が多く、更には線路沿いの草も邪魔になる事から、この踏切での撮影を断念。仕方なく、もう一つ、浅草方の踏切へと移動した。しかし、ここで撮ると、後方に陸橋が目障りなのだが、もう時間が無い。ここで撮影する事にした。その直後、踏切が鳴る。もう来てしまったか・・・と思ったら、6050系の区間快速だった。とりあえず、区間快速で何とか撮れそうだと判断。その直後にやって来た485系「きぬがわ」を、この踏切付近で撮影した。

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東武日光線 藤岡~静和間を行く485系特急「きぬがわ」

背後の陸橋が気になるものの、東武鉄道らしい鉄製架線柱との組み合わせが撮れた。普段見慣れているJR線内とは違った感じに撮る事が出来たので、それなりに満足する事が出来た。

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