カテゴリー「鉄道:JR貨物」の236件の記事

西武多摩川線 101系247Fと253Fの甲種輸送を撮影する

およそ1か月前。10月18日から22日にかけてのお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2017年第4回目の甲種輸送が、10月21日から22日にかけて実施された。

今回の甲種輸送では、多摩川線から247Fが本線側に戻り、逆に本線側からは、253Fが送り込まれる事になっていた。多摩川線の甲種輸送は、弊ブログでも定期的にお伝えしている定番ネタである。いつも、甲種輸送が近付くと、実施される週の水曜日の夜は、帰宅時に、白糸台車両基地に立ち寄って、どの編成が甲種輸送の準備をしているかを確認する事から、甲種輸送の観察を始めている。実は、今回の甲種輸送は、この準備段階から、気になっている事があった。10月18日の夜、いつもと同じように、帰宅時に白糸台へ向かう。車両基地を覗いてみると、247Fが甲種輸送の準備が進められた状態で留置されていた。

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甲種輸送に向けて、準備が進められていた247F。(2017年10月18日撮影)

西武多摩川線は、今年、開業100周年の節目の年。9月28日からは、全編成にヘッドマークを掲出して運転していた。今回の甲種輸送は、その100周年記念行事の期間中に実施される為、本線側に戻る編成が、ヘッドマークを掲出したままで戻るかどうかが注目されていた。甲種輸送の準備を始める、10月18日、夜の時点では、御覧のように、ヘッドマークが掲出されたままだった。しかし、2日後の20日夜に、再び、白糸台を訪れてみると、247Fのヘッドマークは剥がされていた。ヘッドマークを貼り付けたまま、反射板を取り付ける金具が付けられた姿は、貴重な記録となった。

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西武40000系40103Fの甲種輸送を撮影する

では、ここで順番を入れ替えまして、旬な話題をお伝えいたします。10月14日のお話です。

西武鉄道は、今年度、40000系を4編成投入する事になっているが、この度、今年度の40000系新造車の第1弾となる40103Fの甲種輸送が、10月12日から15日にかけて実施された。

今年度最初の40000系甲種輸送と言う事で、これは是非とも撮りに行きたい。しかし、西武線内に入線となる15日は、別件で予定が入っていた為、今回撮影できるのは14日のみ。この日は、横浜羽沢駅までの運転の為、午前中が勝負となる。

当日朝、6時10分頃、自宅を出発。萩山駅から、国分寺・立川・登戸・藤沢と経由し、茅ヶ崎へ。ここから平塚駅行きのバスに乗り込み、目指したのは、40101Fの甲種輸送でも撮影の為に訪れた馬入橋。晴れてしまうと、正面しか陽が当らない場所だが、この日の天気は雨。光線状態に関しては問題ない。茅ヶ崎駅前から、平塚駅行きのバスに乗り込み、約15分。現地に到着すると、人は多いものの、キャパは充分にあるので、撮影には支障が無かった。到着時は雨が降り続いていたが、徐々に小降りになり、やがて、通過直前には雨が上がってくれた。

そして、手元の時計で9時40分頃のこと。40103Fの甲種輸送列車が、相模川の鉄橋に差し掛かった。

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相模川を渡るEF65 2139号機+西武40103F。

40000系の2017年度増備車第1弾、40103Fを牽引してきたのは、なんと、国鉄特急色に復元した、EF65  2139号機だった。流石に、ネタガマの車両だけに、こんな悪天候でも、各撮影地は、鉄道ファンで賑わったようだ。私自身も、自宅を出る時は、この空模様を見て、一瞬止めようかとも考えたのだが、撮影後、デジカメの画面を見ると、雨にも負けず、ここまで来て本当に良かったと感じた。

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広島更新色のEF64 1046号機と出会う

7月29日に、しなの鉄道の115系を撮影した事は、ここまで4回に分けて書き続けてまいりました。ここから先は、同日、しなの鉄道の115系撮影の合間に出会った車両について書いていきたいと思います。

8時45分頃のこと。長野駅構内で、長野総合車両センターからの回送列車担当乗務員送り込み列車を撮影していたところ、長野駅7番線に、JR貨物所有のEF64の1000番台車が入線してきたのを確認した。と言っても、この時、私は5番線の東京方先端にいたので、7番線に停車している機関車については、パンタグラフしか見ていなかったが、パンタグラフの形状から、停車しているのは、EF64の1000番台である事は解っていた。この時間帯に、EF64の1000番台車が、長野駅に現れる事は、長野県内にお住まいで、鉄道模型ネタを中心にブログを書かれている、隠密さんのブログ、「隠密無芸帳2」で、何度か取り上げられているのを読んでいたので、特別驚く事は無かったのだが、数分後、その機関車が動き出すと・・・

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長野駅7番線を発車するEF64 1046号機。

なんと、現れたのは、EF64 1046号機。JR貨物の愛知機関区に所属する機関車であるが、広島車両所で更新工事を受けた車両に見られた、広島更新色を纏う機関車だった。

EF64の1000番台車のうち、JR貨物所有の車両については、現在、愛知機関区に集中配置されてるが、以前は、首都圏で運用される車両は高崎機関区。伯備線で運用される車両は岡山機関区に配属されていた。その為、当時、岡山機関区に所属していた1046・1047・1049号機の3両が、広島車両所で更新工事を受け、このカラーとなった。

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参考:大宮車両所で更新工事を受けたEF64の1000番台車。

広島車両所で更新工事を受けた車両と、大宮車両所で更新工事を受けた車両を比較すると、御覧のように、広島車両所で更新工事を受けた1000番台車は、紺色の部分が多く、同じ機関車でも、かなりイメージが異なる。

岡山機関区と高崎機関区に所属していたEF64は、その後、愛知機関区へ転属。同機関区への集中配置化により、広島更新色が首都圏や中央西線等も走るようにもなり、また、大宮車両所で更新工事を受けた車両が、伯備線でも見られるようになった。そして、検査入場も、大宮車両所が受け持つようになり、広島更新色を纏っていた車両も、1047号機は、大宮車両所タイプのカラーに改められたが、1046号機と1049号機の2両は、2013年に大宮車両所に入場するも、広島更新色を踏襲するカラーで出場。首都圏から伯備線まで、幅広く活躍を続けている。

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いざ篠ノ井へ。

EF64 1046号機は、長野駅を発車した後、塩尻機関区篠ノ井派出(旧:篠ノ井機関区)へ向かった。2両しか現存しない、広島更新色車両との出会いに感謝した後、しなの鉄道線の軽井沢行きに乗り込んだ。

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西武多摩川線へ向かう101系245Fの甲種輸送を撮影する

では、ここで順番を入れ替えまして、7月8日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。今年3回目となる甲種輸送が、7月8日から9日にかけて実施された。

今回の甲種輸送は、多摩川線へ245Fが送り込まれ、逆に、多摩川線からは、251Fが戻ってくる事になっていた。多摩川線へ送り込む245Fは、6月8日頃より、中間車2両に武蔵境自動車教習所の広告が貼られ、そのままの姿で、多摩湖線の運用に就いていた。この時点で、甲種輸送まで1ヶ月近くあるが、この編成が、多摩川線へ送り込まれる事が一目で解った。

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武蔵境自動車教習所の広告を貼ったまま、多摩湖線の運用に就く245F。(2017年6月17日撮影)

そこで、245Fが、武蔵境自動車教習所の広告を貼った状態で、多摩湖線を走る姿を記録しておこうと思い、6月17日に撮影してみた。まずは、萩山駅近くの萩山1号踏切から、萩山駅に進入する245Fを撮影してみた。直前になって、拝島線の下り列車が通過する事をすっかり忘れていて、一瞬焦ってしまったが、被られることなく、撮影する事が出来た。

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武蔵大和駅に進入する245F。(2017年6月17日撮影)

結局、この日は、その後の予定もあり、撮影したのは、萩山1号踏切と武蔵大和駅の2か所のみではあったが、ラッピング車が多摩湖線を走ると言う記録は出来たと、個人的には満足している。

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鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア会場へ その1

5月27日のお話を続けます。1ヶ月以上前のお話となりますが、備忘録としてお付き合いいただければ幸いです。

熊谷駅から高崎線に乗り換えた私。ここから向かうのは大宮。この日、大宮駅周辺では、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」と言うイベントを開催していた。メインとなるのは、JR東日本の大宮総合車両センター及びJR貨物の大宮車両所の公開。このイベントに合わせて、私は、どうしても、ある車両が撮りたかった。それは、かつて、飯田線で活躍をしていたED62形電気機関車である。

ED62は、飯田線北部で活躍していた、旧型の輸入電気機関車などを置き換える目的で、中央本線で活躍していたED61を改造したもの。中央本線と比べて、低規格な飯田線には、そのままでは入線できない為、軸重軽減を目的に、従輪の増設工事等が行われた。全部で18両が改造され、飯田線の他、大糸線でも運用されたが、最終的には、全車両が飯田線に集結したが、飯田線の貨物列車の廃止に伴い、2002年までに全車両が廃車となった。引退後のED62は、1号機がJR東日本の長野総合車両センターに、14号機がJR東海の佐久間レールパークに、そして17号機が、JR貨物大宮車両所に保存されていたが、14号機が2010年に佐久間レールパークの閉園に合わせて解体。また1号機も2016年に解体されてしまい、大宮にいる17号機が、国内に残る唯一のED62となってしまった。

そのED62、近年は、鉄道ふれあいフェアの会場で展示される事は無く、構内に放置されたままとなっている。この車両を撮影するには、鉄道ふれあいフェア開催時に、大宮総合車両センターの試運転線の体験乗車に乗車し、車内から撮影するのが一番とのこと。しかし、先に会場入りしているTwitterのフォロワーさん等に状況を問い合わせても、既に時間が遅く、今から会場入りしても。構内体験乗車には間に合わないとのこと。そこで、高崎線の車内から、ED62を撮影する事にした。幸いなことに、ED62が放置されている場所は、高崎線の車内からでも見る事が出来る。私は、二駅手前である上尾駅到着前より、進行方向右側、ドア付近に移動し、撮影場所を確保。そして、宮原を発車した後から、カメラを準備し、鉄道博物館が見えてきた頃からカメラを構えた。そして・・・

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JR貨物大宮車両所構内に留置中のED62 17号機。(高崎線車内より撮影)

手前のフェンスが多少邪魔ではあるものの、高崎線の車内から、留置中のED62 17号機を撮影する事が出来た。同機が、この場所に置かれてから、既に長い年月が経過している為、御覧のように、車体には錆が目立っており、保存状態はあまり良くない。この車両も、他の保存車と同様に、気が付けば、解体されていた。なんて事になってしまうかもしれない。

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2008年5月の公開時。いつの日か、このように間近で見る事が出来るだろうか。

再掲となるが、2008年5月の公開時の写真と比べてみる。この時も、少し退色しているものの、まだまだ耐えられるレベル。貴重な車両だけに、またいつか、間近に見る事が出来ると良いのだが・・・

この後、列車は大宮駅に到着。急いで、総合車両センターへ向かう事にした。

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みどりの日 米タンを撮る

では、ここで掲載順序を入れ替えまして、昨日、5月4日のお話です。

5連休の2日目。弊ブログでは、火曜日と木曜日が祝日と重なった場合、祝日恒例企画として、米軍横田基地への燃料輸送列車、通称米タンの観察を行っている。日頃はなかなか撮るチャンスがないこの列車。今回はうまくいくだろうか。

地元、萩山駅から10時11分発の拝島行きにに乗り込み拝島へと向かう。いつものように北口側に出るとの横田1号踏切に、既に鉄道ファンがお1人。そして、横田2号踏切にも数人、そして、玉川上水に架かる橋の上には、子連れの方と、今回も先客が多数。とりあえず、横田1号踏切で待機していた方の後ろから撮ろうと準備を始めると、横田2号踏切が鳴りだし、前方にはDE10の姿が・・・横田1号踏切の遮断かんが、完全に下がってから、先客の後ろに回り、撮影を開始する。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。

手元の時計で10時33分、米タン返空列車がやって来た。3月のダイヤ改正後、今回が初の撮影となったが、これまでは、10時50分頃の通過だったので、やや早い通過に正直驚いてしまった。この日、専用線の担当だったのは、DE10 1666号機。米タンでは、あまり撮った記憶が無いなあと思い調べてみたら、2009年5月5日以来の遭遇だった。

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西武多摩川線 101系241Fと253Fの甲種輸送を撮影する

4月8日から9日にかけてのお話です。

御殿場線山北駅付近で、桜と列車の撮影を楽しんだ後は、小田急線経由で帰宅する事に。途中、海老名に立ち寄った後、海老名からは相模線の列車に乗り込み八王子へ。ちょうど、相模線から横浜線の八王子まで直通する列車が有ったので、多少、時間はかかったものの、楽に座って八王子まで帰れるのは有り難かった。

さて、その八王子駅だが、相模線の列車で到着すると、横浜線が発着する5・6番線ホームと、中央線が発着する3・4番線ホームの間の線路に、見慣れた白い電車が停車していた。

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八王子駅構内に留置中の西武101系241F。

およそ3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。今年2回目の甲種輸送が、4月8日から9日にかけて実施されており、八王子駅で出会ったのは、多摩川線へ向かう101系241F。この241Fは、およそ2か月前、2月16日に武蔵丘検修場を出場。どうしても汚れが目立つ白い車体だが、出場から、まだ2カ月程度と言う事もあり、八王子駅構内に佇む姿は、とても綺麗に見えた。

多摩川線へ向かう車両は、中央線の終電後に、武蔵境へと向かう為、その間、ビックカメラ前の留置線に押し込まれる事が多いが、たまたま、私が八王子に着いた時間帯が良かったのか、この位置に停まっていた為、私が八王子まで乗車して来た、相模線の205系との並びも押える事が出来た。相模線の205系と、西武鉄道の白い101系。普段は顔を合わせる事が無い両者が、このように顔を合わせるのも、甲種輸送中らしい光景である。

この日の撮影はこれまで。中央線、西武多摩湖線と乗り継いで帰宅した。

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西武多摩川線 101系249Fと241Fの甲種輸送を撮影する

私事で恐縮ですが、1月31日夜から発熱が有り、翌日、病院へ行きましたところ、インフルエンザA型と診断されてしまいました。本業が多忙となる2月に入りましたが、いきなりの体調ダウンで、現在は自宅で静養しています。体調は、だいぶ良くなってきましたが、暫くは外出を控える事となりそうです。

では、1月21日から22日にかけてのお話です。

およそ3ヶ月に一度実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2017年第1回目の甲種輸送が、1月21日から22日にかけて実施された。今回の甲種輸送では、241Fが多摩川線から戻り、逆に、多摩川線へは、249Fが送り込まれる事になっていた。

1月21日。多摩川線に向かう249Fを撮影する事に。まずは西武線内の撮影と言う事で、定番ポイントである、所沢陸橋へ向かう。

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263Fに牽引され、新秋津へ向かう249F。

手元の時計で12時03分頃のこと。263Fに牽引された249Fが、所沢陸橋付近を通過した。今回、多摩川線に送り込まれる249Fは、現役の101系の中で、唯一、ベンチレーターが1か所も撤去されずに残されている編成。この写真からも、各車両、屋根上のベンチレーターがお解りいただけるかと思う。

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西武 40000系40102Fの甲種輸送を撮影する その1

11月12日から13日にかけてのお話です。

西武鉄道の通勤車両としては、8年ぶりの新形式車両となった40000系。9月11日に入線した第1編成に続き、今年度増備第2弾となる40102Fが、兵庫県の川崎重工業で落成し、11月10日から13日にかけて、同編成の甲種輸送が実施された。

前回の40101Fの甲種輸送と同様、今回も、その模様を出来るだけ撮影しようと、ぴたのり鉄道ダイヤ情報に掲載された甲種輸送のダイヤを確認する。40102が新秋津に到着するのは、前回同様、11月13日の朝。そして、11月12日は、横浜羽沢止まりで、10時32分到着と、まさに午前中が勝負となる。

11月12日、朝5時に起床。身支度をして、5時40分頃、自宅を出発。今回は、萩山駅から小平・高田馬場と経由し、新宿から湘南新宿ラインに乗車。向かったのは、鴨宮駅である。前回の40101Fの甲種輸送と同様、今回の甲種輸送も、小田原から先、相模貨物駅までの間は、東海道線(上野東京ライン)の前橋行きと競争と競争と言う事になる。そこで、前回の40101Fの甲種輸送の模様を、インターネットで検索した結果、なんとか鴨宮駅ならば、ギリギリ撮れそうだと判断。仮に、被られてしまったら、前橋行きに乗り込んで、隣の国府津駅へ行けば、ワンチャンス稼げるだろうと言う、気楽な気持ちでの選択だった。しかし、鴨宮駅に乗り込んで、40102Fの甲種輸送を待っていると・・・

無情にも、上野東京ラインの前橋行きの背後に、EF65に引かれた40102Fが来てしまった。鴨宮駅での撮影は、見事に被られてしまう。そこで、この前橋行きに乗り込んで追いかけたものの、今度は、保土ヶ谷駅での人身事故の影響で、抑止が相次ぎ、国府津駅どころか、40102Fの甲種輸送が長く停車する、相模貨物駅までの間でも追い越す事が出来なかった。

結局、この前橋行きも、平塚駅で運転打ち切りとなり、私も平塚駅で足止め。そこで、この駅で40102Fの甲種輸送を待つ事にした。

平塚駅で待つこと、およそ10分。こんな列車がやって来た。

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EF210-12号機が牽引する福山レールエクスプレス。

ほぼ定刻通りの時刻にやって来た、54レ「福山レールエクスプレス」。その名の通り、福山通運と提携して運転している列車で、2013年3月25日から、東京貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間で運行を開始しているが、2015年3月からは、更に東京貨物ターミナル~東福山間にも1往復設定され、この列車は、東福山からの列車である。私自身、福山レールエクスプレスは、この日が初めての撮影で、40102Fの甲種輸送を待つ暇つぶしには充分過ぎるネタとなった。

しかし、その後は、貨物列車も全く来なくなる。一方、旅客列車については、事故現場での、負傷者の救出作業が終了し、運転は再開したが、列車間隔がバラバラ。数分後に続行で列車が来るかと思えば、20分近く間隔が開くなど、ダイヤがかなり乱れている。ここで、鴨宮駅での被りの悪夢が脳裏に浮かんできた。40102Fの甲種輸送は、貨物線を走る為、定刻通りの通過となると思うが、そのタイミングで、遅れている旅客列車が旅客線を走行してしまったら、ここまで来た事が全て水の泡となってしまう。40102Fの甲種輸送が、平塚駅を通過するのは、9時56分頃。果たして・・・

運命の9時56分。無情にも、ホームには列車の接近を告げる放送が流れる。その直後、前方には40102Fを牽引するEF65の姿が確認できた。しかし、その後ろには、E231系の姿も。負の連鎖か。その時は思ったのだが・・・

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EF65 2093号機に牽引され、一路、新秋津を目指す、西武鉄道40000系40102F。

青いナンバープレートのEF65 2093号機に牽引され、貨物線を走って来た西武鉄道40000系40102Fの甲種輸送。トリミングで誤魔化しているが、背後にはE231系が迫っており、まさに間一髪だった。

なお、この日は、他にも予定が夜まで入っており、40102Fの甲種輸送の撮影は、この平塚駅での一発のみとなってしまった。

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西武多摩川線 101系247Fと249Fの甲種輸送を撮影する

10月22日から23日にかけてのお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2016年第4回目の甲種輸送が、10月22日から23日にかけて実施された。

今回の甲種輸送では、多摩川線から249Fが本線側に戻り、逆に、本線側からは247Fが送り込まれる事になっていた。多摩川線の甲種輸送は、弊ブログでも定期的にお伝えしている定番ネタであるが、今回は、1日目となる10月22日、そして2日目の10月23日共に、それぞれ予定が重なってしまっていた為、全行程密着と言う訳にはいかず、部分的な撮影となった。

まずは、10月22日。多摩川線に向かう247Fを撮影する事になるが、この日は午後から予定が入っていた為、撮影できるのは、所沢~新秋津間のみとなっていた。いつもなら、所沢駅で出発前の様子を撮った後、所沢陸橋へ・・・と言う流れなのだが、直前まで、多摩湖線で代走中の2533Fを撮影していた為、発車時刻までに所沢に向かう事が出来ず、青梅街道駅~新小平駅の徒歩連絡を経て、武蔵野線で一気に新秋津へ向かい、新秋津駅付近で、263F+247Fを出迎える事にした。秋津神社付近の連絡線を見渡せる公道へ向かい、263F+247Fの通過を待つ事にした。

現地到着からおよそ10分。12時10分頃になるが、263F+247Fがやって来た。

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新秋津へ向かう263F+247F。

武蔵野線への連絡線を行く263F+247F。この時は、いつもと変わらぬ光景を、何も知らずに撮っていたが、後でTwitterを見てみると、前日の上り終電後に、小手指車両基地から所沢駅へ送り込まれている筈が、何らかのトラブルが原因で、小手指から所沢への送り込みが、当日の午前中に行われたとのこと。いつもと同じように、所沢で一夜を明かしているものと思っていただけに、全く疑いもしなかったが、しっかり調べておけば、そんな光景も撮れたかもしれない。チェックを怠ってはいけないと言う事を、改めて実感した出来事であった。

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