カテゴリー「鉄道:JR貨物」の260件の記事

東急2020系の甲種輸送に遭遇する

今日は仕事で八王子へ。

現地に9時半ごろ訪問する約束だったため、自宅から現地へ直行。8時52分頃、八王子駅に降り立つと、駅南口側の留置線に、真新しい東急電鉄の2020系が留置されているのを発見。乗車してきた高尾行きが発車してから撮影してみた。

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八王子駅の留置線に留置されていた東急2020系。

東急2020系は、田園都市線で運用中の8500系を置き換えるために、2017年より製造を開始した通勤型車両。2020年に開催が予定されていた東京オリンピック、そして2022年に東急が創業100年を迎えることから、沿線の街や駅と調和する車両とすることを目的に、2020系と命名されたとのこと。総合車両製作所の横浜事業所(旧東急車輛)と新津事業所(旧JR東日本新津車両製作所)が製造を担当しており、私が目撃したのは、横浜事業所で落成した2138F。鉄道ダイヤ情報2020年10月号の甲種鉄道車両輸送計画表によると、昨日、総合車両製作所横浜事業所に近い逗子駅から、甲種輸送により八王子へ。ここで横浜線内の輸送に備えて、10両編成を6両と4両に分割し、この留置線で朝を迎えていた。今日は、このうちの6両が、お昼ごろに、長津田へ向けて動き出すとのこと。鉄道ダイヤ情報10月号は、前日、外出先で購入し、西荻窪の事務所に戻る電車内で読んでいたのだが、甲種輸送については細かく見ていなかったため、八王子駅到着時に、この車両を見た時は、正直驚いてしまった。

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西武40000系40153Fの甲種輸送を撮影する

およそ三週間前。8月22日から23日にかけてのお話です。

新型コロナウイルスの影響か、西武鉄道からは、未だに2020年度の鉄道事業投資設備計画が発表されていないが、今年度の新製車両第1弾となる40000系ロングシート車、40153Fが製造メーカーである川崎重工業の兵庫工場で落成し、8月20日から23日にかけて甲種輸送が実施された。

今年度最初の新製車両という事で、8月22日と23日の2日間、40153Fの甲種輸送の撮影に臨むことに。まずは22日であるが、この日は横浜羽沢駅までの輸送という事で、午前中が勝負となる。

8月22日朝、6時40分頃に自宅を出発。萩山駅から国分寺・新宿・戸塚と経由し茅ケ崎へ。ここから平塚駅行きのバスに乗り込み、目指したのは、これまでに40000系の甲種輸送の撮影では何度か訪れている馬入橋。出来るだけ密を避ける場所は、ここしか思い付かなかった。9時15分頃、馬入橋に到着。この時点で撮り鉄さんの姿はそれほど多くなく、安心して撮影場所を確保することが出来た。

現地到着から約25分。9時40分頃になるが、40153Fの甲種輸送列車が、相模川の鉄橋に差し掛かった。

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相模川を渡るEF210-105号機+40153F。

この日、40153Fの甲種輸送の牽引を担当したのは、吹田機関区に所属するEF210-105号機。EF210の100番台車は、新鶴見機関区にも配属されており、首都圏でもよく目にする機関車であるが、100番台車のうち、初期に製造された108号機までは、パンタグラフが下枠交差型を採用しており、この106号機も、御覧のように下枠交差型のパンタグラフが搭載されている。

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近付いてきたところで、更にもう一度。

下枠交差型パンタグラフ搭載の100番台車という事で、若干気をよくした私は、更に近付いてきたところで、もう1枚撮影してみた。

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防災の日 米タンを撮る

9月1日、防災の日。西武柳沢駅での列車一斉停止訓練観察の前と後のお話です。

今年の9月1日は火曜日。毎週、火曜日と木曜日は、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)が運転される可能性の高い日。となれば、当然の事ながら、米タンは撮影対象となる。

自宅から徒歩で萩山駅へ。ここから西武拝島線の列車に乗り込み、拝島に到着したのは10時20分のこと。早速、駅前の横田1号踏切へ向かう。既に、玉川上水を渡った先にある横田2号踏切付近に、撮り鉄さんの姿が見えたことから、米タンはありそう。過去の例から行けば、あと5分もすれば現れる筈。そう思っていたのだが、列車は現れない。おかしいなあと思っているうちに、一人の男性が話しかけてきた。地元の方らしく、米タンも撮影しているとのこと。その方の話によると、最近は10時40分頃の通過だと言う。そう言えば、今年、まだ一度も米タンを撮っていなかったかも。一度だけ、連休中に訪れた事があるのだが、米タンは運休だった。

そのまま待つことおよそ20分。ようやく踏切が鳴り出した。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。

10時46分、米タンの返空列車がやって来た。この日、横田基地専用線の牽引を担当したのは、DE11 2001号機。最近では、安善駅の米タンの入替を、新型のディーゼル機関車、DD200形が担当することもあるらしく、横田基地の専用線も何れは・・・そう考えると、このDE11も、撮れるときに、しっかりと撮っておきたい車両である。

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後追い。

振り向いて、ゆっくりと走り去るタキ1000を撮影してみる。この場所で後追いの撮影をすると、タキ1000に反射板が付いていないことが多いのだが、この日はしっかりと反射板が付けられていた。

この後、拝島駅へ向かい、そのまま米タンに先行する形で立川方面へ・・・普段ならば、そうなるのだが、この日は、西武鉄道の列車一斉停止訓練の様子を見に行くため、米タンの撮影は、ここでいったん終了。西武拝島線の電車に乗り込んだ。

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西武多摩川線 101系249Fの甲種輸送を撮影する

7月4日から9日にかけてのお話です。

前の記事でも触れたように、赤電カラーの247Fが多摩川線へ向かった。そして、入れ替わりに、ツートンカラーの249Fが本線側に戻ってくることに。

多摩川線甲種輸送1日目、7月4日の夕方、八王子駅の留置線に入った247Fを撮影した後は、京王八王子駅へ移動。京王線で武蔵野台駅へ。そして、同駅から歩くこと約5分。西武多摩川線の白糸台車両基地へ向かった。

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甲種輸送に備えて、車両基地内に留置されている249F。

時刻は18時37分。引き続き多摩川線で活躍を続ける、ツートンカラーの245Fによる是政行きと、赤電カラー253Fによる武蔵境行きが到着。249Fが本線側に戻ることで、暫くの間、ツートンカラー同士の並びが見納めとなることから、ここへやって来たのだが、タイミング良く、懐かしいカラー同士が並んでくれた。

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西武多摩川線へ向かう101系247Fの甲種輸送を撮影する

7月4日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2020年第3回目の甲種輸送が、7月4日から5日にかけて実施されることになった。今回、多摩川線へ送り込まれる車両は、赤電カラーの247F。同編成は、4月11日から12日にかけて実施された甲種輸送で、本線側に戻ってきており、今回、約3か月ぶりに多摩川線に戻ることになった。

まずは、本題に入る前に、今年5月13日に撮影した画像をご紹介したいと思います。

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247F(右)と259F(左)の赤電カラー同士の交換。(2020年5月13日撮影)

緊急事態宣言中だったこともあり、4月11日から12日にかけて実施された甲種輸送は撮影していない。4月の甲種輸送は赤電同士の交換だったため、多摩湖線は、約半年間、赤電カラー2編成体制を維持していた。その為、一橋学園駅や萩山駅では、御覧のような赤電同士の交換シーンが見られたのだが、247Fが多摩川線へ戻ることにより、多摩湖線を走る赤電カラーは259Fのみとなってしまった。来年の4月になれば、多摩川線から253Fが戻ってくると思うが、その時、多摩湖線がどうなっているか。次世代の多摩湖線用車両と噂されている9000系の動き次第では、赤電カラー同士の交換シーンが見られなくなるのではないかと思い、5月中旬ごろから意識して撮影していた。もう一度、こんなシーンが、また撮れると良いのだが・・・

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古い鉄道写真15 高崎機関区のEF65

前の記事で触れた、251系を使用した臨時特急列車を大宮駅で撮影した日のこと。

この日撮影した写真を眺めてみると、アルバムの中には、JR貨物高崎機関区に所属する、EF65の写真が複数収められていた。251系の写真から判断すると、おそらく1996年に撮影したものと思われる。1996年と言えば、国鉄の分割民営化から9年。当時の高崎機関区は、1986年まで在籍していた、EF60を置き換えるべく集められた、EF65の0番台と500番台が多数配属されていた。この頃、そんなEF65を撮ることが、マイブームとなっていたらしく、この日も、大宮駅のホームを行ったり来たりして撮影したようである。

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大宮駅10番線を通過するEF65 28号機牽引の貨物列車。

この日、最初に撮影された貨物列車は、EF65 28号機が牽引する貨物列車。後ろに連なるタンク車は、タキ43000のように見える。EF65 28号機は、2003年12月24日付で廃車となっている。

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EF65 503号機が牽引する貨物列車。

続いて撮影したのは、EF65 503号機が牽引する貨物列車。この503号機は、1965年から66年にかけて高速旅客列車牽引用として登場した500番台(P形)の中の1両。かつてブルートレインを牽引していた事もあり、この車両は、ブルートレインに合わせた特急色を維持しているが、500番台車の中にも、更新工事を受けた車両があり、先にアップした28号機と同様、更新色を纏った車両もあったが、この503号機は、更新されることなく、1998年12月に廃車されている。

機関車ばかり注目してしまったが、よく見ると、この列車、石炭輸送用のホキ10000が4両連結されている。タキとホキの混結の割には、それぞれの両数が短いから配給列車だったのか。それとも、これが本来の姿なのか?

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西武多摩川線 101系253Fの甲種輸送を撮影する

およそ1週間前。1月19日のお話です。

多摩川線甲種輸送2日目。多摩川線から本線側へ戻てくる253Fの甲種輸送の撮影に出かけた。

未明に八王子駅に到着した253Fは、そのまま八王子駅構内で朝を迎え、11時54分、新秋津へ向けて出発する。以前は、9時56分に出発していたが、ここ数年、少しずつ八王子の出発時刻が遅くなり、ついに昨年4月からは、お昼近くのスジになってしまった。その為、朝はのんびり過ごし、外出する直前まで、ブログの記事を執筆していた。ブログも書き終えて、目撃情報などをチェックをしないまま出発。途中、国立駅に差し掛かった際に、下りホームの先端に鉄道ファンが多く集まっているのを見て、Twitterを確認すると、多摩川線の甲種輸送を、通称「カラシ」と呼ばれる、EF65 2127号機が牽引するとの情報をキャッチ。だから、これだけ人が多いのか。八王子の発車時刻まで、30分を切っている段階で、初めて、この状況を理解した。となると、出来るだけ人が少なく、それでいて、特徴のある機関車だと言うことが、解るように撮れる場所を考えなくてはならない。かなりギリギリのタイミングで辿り着いたのが、立川~日野間の残堀川橋梁を見下ろすことができるポイント。ここも既に多くの方が待機されていたが、何とか撮影できる場所を見つけて、急いで撮影準備に入る。そして、現地到着からおよそ10分後・・・

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EF65 2127号機に牽引され、残堀川橋梁を通過する253F。

12時06分頃のこと。EF65 2127号機に牽引された253Fが、残堀川橋梁を通過した。実は、通過直前に、下り列車がやってきて、かなり焦ってしまったのだが、甲種輸送列車のスピードが遅く、被りは回避することができた。

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泉町陸橋で石炭輸送列車を撮影する

多摩川線甲種輸送の撮影に出かけた1月18日のお話です。

前の記事で触れたように、東所沢駅で多摩川線の甲種輸送を撮影した後は、中央線方面へ追跡せず、違う列車を撮影することにした。それは、先日、弊ブログでも触れた、3月のダイヤ改正で廃止となる、石炭輸送列車である。

鶴見線の扇町と、秩父鉄道の三ヶ尻とを結ぶ石炭輸送列車。扇町から三ヶ尻へ向かう5783レは、府中本町を16時ごろに通過するため、東所沢で甲種輸送を撮り終えてから撮影に向かうには、ちょうど良いタイミングである。実際に、東所沢駅で、甲種輸送の通過を待っていた鉄道ファンの中には、これが終わったら、5783レを撮りに行くと話していた人達もいた。とりあえず、ここから行くのであれば、武蔵野線の多摩川橋梁、府中本町駅、西国分寺駅辺りが定番の撮影ポイントとなる。しかし、この日は天気も悪いので、多摩川橋梁は、天気の良い日に行きたい。府中本町駅や西国分寺駅は、甲種輸送の撮影から流れる人が多そうなので、ここも出来れば避けたい。そう考えながら思い付いたのが、先日、西武鉄道の001系「Laview」G編成の甲種輸送の際に訪れた泉町陸橋だった。ここは、終日、光線状態が良くない。曇りの日がベストというような場所である。ならば、ここへ行こう。東所沢駅から、武蔵野線の電車に乗り込み、西国分寺駅へ。そこから、のんびり歩いて約10分。泉町陸橋には、15時40分ごろに到着したが、カメラを持った鉄道ファンの姿もなく一安心。陸橋の歩道部分は狭く、傘をさして立っていると、通行人の邪魔になることから、暫くの間、橋の下で待機。そして、15時50分頃から、階段付近で待機。そして、15時58分頃から、傘を差さずに、陸橋の歩道部分へ向かい、カメラを構えることに。Twitterを見ると、西国分寺16時06分頃の通過だと言うので、まだまだ時間に余裕があるだろうと思っていたのだが、この日は土曜日ということで、普段よりも5分程早いスジでの運転のようで、カメラを構えると、5783レは、すぐそこまで迫っていた。

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EF65 2094号機が牽引する5783レ。

この日、5783レを牽引してきたのは、新鶴見機関区に所属する、EF65 2094号機。最近、少しずつ、姿を消しつつある更新色を纏う機関車だが、この車両に関しては、更に、正面のナンバープレートが白色になっているのが特徴で、白プレートの車両は、この2094号機の他には、2050号機のみとのこと。貴重な車両に遭遇することができた。

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積荷の石炭も撮影。

せっかく、見下ろせる場所へ来ているのだからと、ホキ10000の積荷も撮影。石炭が積まれてるのが良く解る。

それにしても、この場所、休日ダイヤだと、上り電車に被られる可能性が高そう。この日も、5783レの通過が、あと少し早かったら、奇麗には撮れなかったかもしれない。

撮影を終えた私は、再び10分ほど歩いて西国分寺駅へ。すっかり体が冷え切ってしまった私。冷えた体を温めるため、改札口を入ったら、目の前にあった蕎麦屋さんに入ってしまった。

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西武多摩川線へ向かう101系251Fの甲種輸送を撮影する

1月18日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2020年第1回目の甲種輸送が、1月12日から13日にかけて実施されることになった。今回、多摩川線へ送り込まれる車両は、近江鉄道100形「湖風号」カラーとなっている251F。同編成は、2019年7月の甲種輸送で、本線側へ戻ってきており、今回、半年ぶりに多摩川線へ向かうことになる。

多摩川線へ向かう251Fの甲種輸送を撮影しようと外出するが、なんと天気は雪。と言っても積もるような降り方ではないのだが、東京の雪は水分が多く、外での撮影は、出来るだけ避けたい。そこで、263Fに牽引されて新秋津へ向かうシーンは、沿線での撮影をやめて、新秋津駅のホームから後追いで撮影することにした。

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263Fに牽引され、新秋津へやって来た251F。

12時07分、263F+251Fが、トンネルを抜けて、新秋津駅の受渡線に入ってきた。そのまま、ゆっくりと受渡線の奥へ進んでいく。

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八王子までの牽引を担当する、EF65 2075号機と並ぶ。

受渡線に入った251Fは、八王子までの牽引を担当する、EF65 2075号機と並ぶような形で停止した。この後、早速、入替が始まるのだが、この天候なので、入れ替えシーンを見に行くことはせず、ここで早めに昼食を摂ることに。いつも、多摩川線の甲種輸送の時に訪れる、魚がしというお店で、お刺身定食を食べて、午後の撮影に備えた。

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西武 001系「Laview」G編成の甲種輸送を撮影する

1月12日のお話です。

2019年3月16日より、西武池袋線で運行を開始した、新型特急車両001系ラビュー。2019年度中には、西武池袋線・西武秩父線を走る特急列車を、全て新型車両へ置き換えるということもあり、急ピッチで増備が進み、遂に、7編成目となるG編成の甲種輸送が、1月10日から12日にかけて実施された。001系は、このG編成の到着を以て、西武池袋線・西武秩父線の置き換え分が出揃うことになる。私自身、001系「Laview」の甲種輸送は、自分自身がぎっくり腰になってしまったり、他の遠征予定と重なったりと、巡り合わせが悪く、久々の撮影が、現時点での最終増備車となってしまった。

横浜羽沢駅で一夜を明かした001系は、8時50分、新秋津に到着する。A編成、B編成の時は、是政橋で撮影したので、今回も、当日の朝まで、是政橋へ行くつもりで自宅を出発した。しかし、途中の東小金井駅構内の蕎麦店に立ち寄った際に、Twitterを眺めてみたところ、「Laviewの甲種はカラシが牽引」と言う書き込みを発見し、気が変わり、撮影場所を西国分寺駅に近い泉町陸橋に変更した。カラシとは、JR貨物、新鶴見機関区に所属するEF65 2127号機の愛称で、同機は、広島車両所で更新された機関車によく見られた、正面の貫通扉が黄色く塗られていることから、カラシと呼ばれている。もし、その機関車が充当されるのであれば、やはり正面から撮りたくなる。しかし、そんな場所は、今から出向けば、どこも鉄道ファンで混雑しているはず。そこで思い付いたのが、泉町陸橋。ここは、晴れていたら、ほぼ終日逆光となる筈。朝は線路沿いのマンションの影もあり、普段から、この場所を訪れる鉄道ファンは少ない。この日も、私が到着した時点では、誰も居なかった。のんびり撮影準備をしていると、徐々に雲が多くなり、ちょうどいい感じになってきた。そんな頃、カメラを持った鉄道ファンがお一人現れ、合わせて2名で、「Laview」G編成の甲種輸送が来るのを待った。

時刻は、8時39分。「Laview」G編成の甲種輸送がやって来た。

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EF65 2117号機に牽引され、新秋津を目指す001系「Laview」G編成の甲種輸送。

「Laview」G編成を牽引してきたのは、カラシではなく、ごく普通の更新色を纏ったEF65 2117号機。どうやら、2117号機と2127号機を間違って、「カラシ」と書き込んだ人がいたようだ。現存するJR貨物のEF65は、全車両、更新工事が済んでいることから、未更新車との区別をする必要がないため、最近では、大宮車両所に入場すると、出場時には国鉄特急色に戻しており、更新色の車両は、少しずつ数を減らしてきていることから、これはこれで良い記録になったと思う。

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