カテゴリー「鉄道:秩父」の86件の記事

今が旬 秩父鉄道の貨物列車を撮影する

では、再び1月7日のお話です。

西武秩父駅始発の「臨時パレオエクスプレス」の送り込み回送を撮影する為に訪れた、秩父鉄道の貨物専用駅、武州原谷駅。ここを撮影地に選んだのは、SLの煙が期待できる事であるが、それ以外にも、SL列車と並んで、秩父鉄道の魅力の一つとも言える、貨物列車を撮りたかったと言うのが決め手であった。何と言っても、冬の秩父鉄道の貨物列車の魅力は、電気機関車がパンタグラフを2基上昇で走ること。パンタグラフが2基上がると、迫力も増す。まさに今が旬と言える。

「臨時パレオエクスプレス」の送り込み回送の通過から、およそ5分後のこと。ディーゼルエンジンの音が聞こえてきた。早速カメラを構えると、こんな車両が現れた。

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SL回送の通過からおよそ5分後。武州原谷駅のスイッチャーが現れた。

突然現れた、武州原谷駅のスイッチャー(入換機関車)D304。この武州原谷駅には、D304とDD512の2両のスイッチャーが在籍している。この日、入換業務に就いたD304は、1967年生まれで、今年50歳を迎える大ベテランだ。

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西武秩父発「臨時パレオエクスプレス」を撮影する

1月7日のお話です。

西武鉄道と秩父鉄道は、1月7日と8日の2日間、共同イベントとして、「SLパレオエクスプレス」を、西武秩父~三峰口間で運転することになった。西武秩父駅へのSL列車の入線は、昨年5月28日に、初めて実施され、その後も、7月20日と8月27日に実施。そして、今回、1月の3連休のうちの2日間に実施と言う事で、昨年実施された特別運行が好評だったと言う事なのだろう。

「SLパレオエクスプレス」の始発駅となる西武秩父駅には、蒸気機関車の向きを変える転車台が無い為、予め、三峰口方に蒸気機関車が連結された状態で入線しなくてはならない。その為、「パレオエクスプレス」編成は、広瀬川原車両基地を出庫する際に、最後尾に電気機関車を連結。西武秩父駅の横を通過し、影森駅まで向かった後、電気機関車牽引で西武秩父駅に入線する。過去のデータを確認すると、この回送列車、秩父駅には9時20分頃に到着しており、ここで1時間30分ぐらい停車するらしい。

そこで、今回は、この回送列車の撮影からスタートする事にした。目指すのは、和銅黒谷~大野原間の中間地点にある、貨物専用駅の武州原谷駅付近。この場所、駅間も長く、和銅黒谷から大野原にかけて上り勾配が続く事から、煙も期待できる。しかし、通常の「パレオエクスプレス」のスジだと、線路沿いの道からの撮影では、側面に日が当らない。しかし、今回は、いつもの時刻よりも3時間近く早い通過。であれば、良好な状態で撮れるのではないか・・・

久米川駅で、芦ヶ久保~西武秩父間と、秩父鉄道の野上~三峰口間が乗り放題となる、「秩父フリーきっぷ」を購入し、所沢駅から「ちちぶ3号」に乗車。西武秩父から御花畑駅間の徒歩連絡を経て、大野原駅には8時49分に到着。そこから歩いて、武州原谷駅付近の側道には、9時頃に到着。やはりSLの回送狙いの方がお一人待機されていた。その直後、池袋からの長瀞行きが通過。どの位置で撮るか悩んでいたが、この列車で、撮影場所を決めた。

そして、9時14分頃のこと。「SLパレオエクスプレス」の回送列車がやって来た。

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白煙を上げて、武州原谷駅を通過する「SLパレオエクスプレス」の回送列車。

最高の光線状態。そして、青空の下、白煙を上げて、「SLパレオエクスプレス」が武州原谷駅付近を通過する。狙い通りの撮影が出来て、まずは大満足。

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御供のデキは、黄色のデキ502。

そして、後追い。なんと、最後尾に連結されていた御供のデキは、昨年5月、広瀬川原車両基地の「わくわく鉄道フェスタ」の開催に合わせて、黄色に茶帯と言う、旧秩父鉄道色に塗装変更された、デキ502が連結されていた。デキ502は、塗装変更後、初の撮影。これは嬉しい誤算だ。

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2017年の撮り初め 秩父鉄道の急行「開運号」を撮影する

1月2日のお話です。

秩父鉄道は、毎年、元日から3日間、急行列車に使用される6000系電車3編成に、「開運号」のヘッドマークを掲出し、急行「秩父路1号」と「秩父路3号」を、「開運号」として運転している。これは、先代の急行用車両である3000系、更にその前の300系が現役だった頃から行われている恒例行事であり、私も、10年以上、「開運号」の撮影を兼ねて、秩父を訪れ、初詣も秩父神社へ行くようにしている。更に、2017年は、SL列車「SL秩父路初詣号」も運転される事になり、まさに、1年の撮り初めには相応しい内容。

そこで、2017年の撮り初めは、秩父鉄道と決めて、現地へ向かう事にした。撮影地として決めたのは、樋口駅から徒歩10分程度の所にある有名な撮影地。かなりの人出が予想されるが、車による追っかけ組みよりも前に、この地に入れば何とかなる筈。自宅を7時25分頃出発。所沢駅から、特急「ちちぶ5号」に乗り、西武秩父へ。更に徒歩で御花畑駅へ移動し、ここから秩父鉄道へと入るのだが・・・

御花畑駅できっぷを買おうとすると、樋口駅までは540円。帰りは、秩父神社へ行く為に、秩父駅で下車するとしても、料金は同額の為、往復で1080円。しかし、券売機に「ながとろ満喫きっぷ」と言うフリーきっぷの手書きによる案内が張り出されており、長瀞~樋口間が乗り降り自由となり890円とのこと。単純に往復しても、こちらの方が190円安い為、今回は、このきっぷを使う事にして、9時19分発の羽生行きに乗車。充当されていたのは、「ながとろ満喫きっぷ」にも描かれていた、7000系7002Fである。この7002Fは、元東急8500系で、両端の先頭車は、中間車からの改造の為、同じく東急8500系の譲受車である7001Fとは、似て非なる顔つきとなっている。

9時47分、樋口駅に到着。ここで下り列車と行き違うのだが、駅の構造上、乗車して来た羽生行きが発車しないと、駅の外に出られない。発車まで、まだ4分あるので、トイレを済ませたりして、のんびり構える。やがて、構内踏切が開き、撮影地に向けて移動開始。撮影地に着いたのは、10時03分頃の事であった。既に10名以上の方が集まっていたが、キャパは充分にあった。そして、撮影準備が整った頃、下り列車がやって来た。早速カメラを構えて試し撮りをする。

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7800系7802Fによる三峰口行き1517列車。

撮影地到着後、最初にやって来た三峰口行き1517列車。元東急8090系の中間車を先頭車改造し、2両編成にした7800系の第2編成。この独特な顔つきに、最初はやや違和感を感じていたが、急行列車やSL列車の前後にやってくるケースも多い事から、最近は見慣れて来た。この1517列車が、デジイチで撮った、2017年最初の写真となり、この列車が、本当の「撮り初め」と言う事になった。

1517列車通過から、およそ7分後。メインの1つである急行列車がやって来た。

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6000系6001Fによる急行「秩父路3号」(開運3号)1003列車。

急行「開運3号」としてやって来たのは、6000系のトップナンバー6001F。御花畑から樋口への移動中、「開運1号」ともすれ違ったが、こちらは6002Fであり、かつての急行型電車、300形のカラーを再現した6003Fは、どうやら熊谷駅構内で御昼寝と言う運用のようだ。秩父鉄道の場合、6000系には3編成とも違うデザインのヘッドマークが掲出される筈なので、最低限、6002Fは撮影しないと・・・

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秩父鉄道の夜祭ダイヤを観察する

12月3日のお話です。

日本三大曳山祭りの一つである、秩父夜祭。毎年12月3日に本祭が行われているが、実際には、前夜祭等を含めて、12月1日から6日まで、街全体が、お祭りムード一色になると言う。

今年は、本祭である12月3日が土曜日。そして、この秩父夜祭りも含めた、日本の「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコの世界遺産に登録された事も有り、例年にない人出が予想されていた。

そこで、秩父夜祭のムードに浸りながら、夜祭開催に伴う臨時列車の観察に出かけよう。今年は、秩父鉄道も記録しておきたい。そう思い、日中は、秩父鉄道の観察を優先した。

まず向かったのは、八高線と並走する、桜沢~寄居間のポイント。ここでは、C58 363号機が牽引する「SL秩父夜祭号」を撮影するのが狙い。午前中は順光で狙えるので、きっと撮り鉄さん達が集結しているだろうと予想していた。最寄りとなる、東武東上線の玉淀駅に到着したのは、10時20分頃のこと。のんびりと撮影地に向けて移動し、10時35分頃、現地に到着する。すると、撮り鉄さんの姿は、全くいない。ふと、線路方向を見渡すと、目の前の畑には、大きなソーラーパネルが鎮座しているではないか。なるほど。これが嫌で、この場所に集まらなくなったのか。そう思った。しかし、今更、他の場所に移動する時間すらない為、そのまま、ここで撮影する事に。

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7800系7801Fによる熊谷行き。

10時45分頃のこと。現地に到着して、最初の列車となる、各駅停車熊谷行きがやって来た。この列車に、充当されていたのは、7800系のトップナンバー、7801F。2両編成でワンマン運転と言う事で、全く夜祭のにぎわいを感じさせない、いつも通りの列車であった。こうして撮影してみると、ソーラーパネルが有っても、電車の足回りは隠れないので、ソーラーパネルは、あまり気にならない事が解った。(あくまでも個人的な感想)

そして、およそ5分後のこと。

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C58 363号機が牽引する「SL秩父夜祭号」

ここでの撮影のメインとも言える、C58 363号機が牽引する「SL秩父夜祭号」がやって来た。過去には、日章旗も掲出した事が有るだけに、世界遺産登録を意識した装飾を期待したが、御覧のように、専用のヘッドマークが掲出されただけに留まっていた。そして、気温が高かったこともあって、思ったより煙が見えず、ソーラーパネルよりも、そちらの方が残念。ちなみに、この場所で撮影していた人は、私以外だと、踏切を渡って反対側にお一人と言う状況だった。

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6000系6002Fによる急行「秩父夜祭3号」

SLの通過から、およそ5分後。今度は、6000系による急行列車「秩父夜祭3号」がやって来た。この列車、完全な臨時列車で、行先も、何と御花畑行き。LEDの文字の事を全く考慮しないで撮ってしまった為、行先が上手く写っていない事が、ちょっと悔やまれた。そして、SLの後を追いかけていると言うように、寄居駅では、SL急行と6000系の急行が並んだと言う事で、寄居駅での並びを撮ると言うのも有りだったのかもしれない。そう考えると、この場所の選択は、やや失敗だったかも。

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SLググっとぐんまみなかみ号を撮影する

では、引き続き10月1日のお話です。

横瀬車両基地で2097Fを撮影した後は、西武秩父線・秩父鉄道・八高線・上越線と経由して、向かった先は、上越線の八木原~渋川間の有名撮影地。

群馬県では、この秋も10月1日から12月31日までの間、「ググっとぐんま観光キャンペーン」を展開中。キャンペーン初日に合わせて、この日、JR東日本高崎支社は、高崎~水上間に、「SLググっとぐんまみなかみ号」を運転した。この列車、D51 498号機とC61 20号機との重連運転が実施される。高崎地区でのSL重連運転は、2011年以来、5年ぶりとのこと。客車も、通常の12系ではなく、旧型客車を使用し、ダイヤも、下りが午後出発。上りは夜間運転と、観光キャンペーンのオープン企画に相応しい、特別仕様の列車となっている。

D51 498号機とC61 20号機の重連運転。実は、私自身、これまでに、D51 498号機と、普段は秩父鉄道の「パレオエクスプレス」に使用されている、C58 363号機との重連運転は撮った事が有るのだが、D51 498号機とC61 20号機との重連運転は撮った事が無い。SL重連と旧客の組み合わせだと、どの撮影地も、人が多く、まともな写真は撮れないだろうけど、有る程度キャパの有る撮影地なら、一人くらい、何とかなるんじゃないか? そう言う結論に達し、八木原~渋川間の有名撮影地を目指す事にした。

高崎から上越線の普通列車水上行きに乗り込み、12時43分、八木原に到着する。駅からのんびり撮影地を目指して、歩く事約15分。13時頃、撮影地に着くと、予想通り、数え切れないほどの撮り鉄さんが待機している。とりあえず、車道に出ないでも撮れる場所を見つけ、踏み台を使って、前列のカメラを交わす。背後に、高圧電線の鉄塔が入ってしまうが、まあ、これは仕方ない事。先行する普通列車を撮りながら、待つこと、およそ50分。「SLググっとぐんまみなかみ号」がやって来た。

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D51 498号機とC61 20号機が手を組み、旧客を牽引。一路水上を目指す、「SLググっとみなかみ号」

ググっとぐんま観光キャンペーンのヘッドマークを掲出したD51 498号機が、C61 20号機を従えて、旧客5両を牽引すると言う光景を、何とか撮る事が出来た。

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D51 498号機とC61 20号機の側面も撮影。

「SLググっとぐんまみなかみ号」が通過すると、この撮影地に集まっていた人たちが、一気に撤収。この場所には、いつもの静けさが戻って来た。せっかく来たヤギシブの撮影地。私は、SLを追いかけずに、この地に残り、引退へのカウントダウンがスタートした、高崎車両センター所属の115系や107系を撮影。最後は、八木原駅付近のカーブに移動し、撮影を続行。気付けば、16時を過ぎており、八木原に4時間も滞在してしまった。

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RACと夢の競演 秩父鉄道C58 西武秩父駅入線

5月28日のお話です。

西武鉄道と秩父鉄道は、5月28日から29日の2日間、共同イベントとして、「SLパレオエクスプレス」を、西武秩父駅から三峰口駅まで、臨時SL列車として運行する事になった。

西武鉄道の本線系の駅からSL列車が走るのは、およそ60年ぶりの事で、西武秩父駅にSL列車が発着するのは、史上初の出来事である。このSL列車に接続する列車として、池袋駅からイベント用の臨時列車として、10000系NRAを使用した臨時列車を運行。西武秩父駅では、レッドアローとC58が同一ホーム上で並ぶという事で、この並びは、是非とも押さえておきたい。

当日、私は、特急「ちちぶ9号」で西武秩父へと向かった。西武秩父駅には、10時48分に到着する。この時点で、池袋からの臨時「レッドアロー」の到着まで、およそ30分あるが、西武秩父駅近くの踏切は、この歴史的瞬間を記録しようとする、撮り鉄さん達でいっぱい。レッドアローとC58は、2・3番ホームで並ぶのだが、両者が並ぶ時間帯は、臨時のレッドアローとSL列車の両方に乗れる「臨時SL列車イベント参加チケット」を持っていないと入れない為、西武秩父駅の1番ホーム(特急ホーム)または、敷地外からの撮影となる。もちろん、私もチケットは持っていない為、敷地外からの撮影だ。踏切はいっぱいなので、西武秩父駅とは秩父鉄道の線路を挟んで反対側となる住宅街の行き止まりへ行く事に。細道を進むと、親切な地元の方から、駅とは逆方向だと声をかけられたが、SLを撮りに行くと答えると、親切に道を教えてくれた。そのやり取りをしている間に、秩父鉄道のSL列車の回送が、影森へ向かって行ってしまった。(残念)

住宅街の行き止まりに着くと、予想通り、人は少なめ。先客の皆さんにご挨拶をした後、まずは、池袋からの臨時レッドアローの到着を待つ事に。

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西武秩父駅3番ホームに入線する、池袋からの臨時レッドアロー。

11時15分頃のこと。池袋からの臨時レッドアロー号が、西武秩父駅に到着。この日、C58との競演に使用されたのは、初代レッドアロー5000系の塗装を纏った、10105Fレッドアロークラシックだった。通常は特急列車が入線しない、3番ホームに入線してくれたのも嬉しい。

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秩父鉄道 急行「芝桜号」を撮影する

引き続き、4月17日のお話です。

横瀬駅で留置中の「52席の至福」を撮影した後、西武秩父へと向かったが、その際に、どうしてもやりたかったのが、秩父鉄道の急行列車の撮影である。

秩父鉄道は、4月16日から5月8日まで、羊山公園の芝桜のシーズン到来に合わせて、急行「秩父路」に使用する6000系全編成に、「芝桜号」のヘッドマークを掲出して運転している。私が西武秩父に到着したのが15時頃のこと。タイミング良く、約30分後に、羽生へ向かう急行「秩父路8号」が御花畑駅を発車する。

とりあえず、「秩父路8号」を撮影するが、この時間帯、順光で撮れる場所は、それ程多くない。唯一、思い付いたのが、秩父駅から5分ほど大野原方向へ歩いた住宅街。しかし、この場所でも、順光で撮れるのは後追いのみ。それでも順光で撮れるならと言う事で、この場所を目指す事に。西武秩父駅から歩いても、十分に間に合った。

現地到着から、およそ10分後。急行「秩父路8号」が秩父駅を発車。撮影地に差し掛かった。

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羊山公園の芝桜開花に合わせて、「芝桜号」のヘッドマークを掲出した、秩父鉄道の急行列車。

この日、「秩父路8号」として、私の目の前に現れたのは、初代急行型車両である300形のカラーを再現した6003Fだった。何もチェックしないで、この場所にやって来たので、リバイバルカラー編成がファインダー越しに見えた時は、とても嬉しかった。

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後追い。こちらは順光になる。

結局、「芝桜号」として運転している急行列車を撮れたのは、現時点で6003Fのみ。他の2編成には、違うデザインのものが掲出されているのだが、スケジュール的に、あと2編成は撮れないまま、掲出期間終了を迎えてしまいそうだ。それでも、6003Fの「芝桜号」が撮れたから、後悔はしていない。

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新店舗で営業再開 鉄道ファンが集う店 やきとり「省松」

西武秩父駅構内の温泉施設建設工事に伴い、今年1月3日で惜しまれながら閉店した、西武秩父駅仲見世通り商店街のやきとり「省松」。弊ブログ、2015年9月22日付記事でも触れているように、閉店後は、駅前の自宅兼店舗を新店舗に改装して、営業を再開する事になっていたが、1月21日より、新店舗での営業を再開した。

仲見世通りの旧店舗の閉店が決まった際にも、弊ブログで記事にした事もあり、出来るだけ早い段階で、新店舗にもお邪魔したいと思っていた。そこで、奥むさし駅伝の臨時列車観察と、秩父鉄道の貨物列車等の撮影の為、秩父を訪れた1月31日の夕方、新店舗にお邪魔して、取材をさせていただく事にした。

この日、和銅黒谷~大野原間での貨物列車の撮影を終えた後、秩父鉄道の電車で御花畑駅へ。そのまま西武秩父駅前に戻って来たのは16時頃の事だった。早速、駅前の通りから、少し入ったところにある、「省松」さんの新店舗に向かったところ、店内の様子を表す信号機の色が、黄色を点灯していた。黄色信号は準備中。そう、この時点で、1月中は仮営業の為、夕方は17時からの営業となっている事をすっかり忘れていたのだ。仕方なく、1時間暇をつぶす事に。

適当に暇を潰して17時。再び「省松」さんへ向かう。すると・・・

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青信号は営業中の証。

入口にある信号機が青となっていた。青信号は営業中の証。他に赤は営業終了または満席。そして、消灯が休業日を現すと言う、何ともユニークなシステム。青信号と言う事で、安心して、店内へ。

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冬季限定 パンタグラフ2基上昇で走る秩父鉄道の貨物列車

SL「パレオエクスプレス」と並んで、秩父鉄道の魅力の一つでもある貨物列車。ほぼ1年に亘り、毎日のように走っている貨物列車だが、毎年、冬の季節だけ、電気機関車のパンタグラフが2基とも上昇させて運転するため、迫力が増す。まさに、撮るなら今が旬の貨物列車。私も、パンタグラフを2基上昇させて迫力が増した貨物列車を撮影するため、1月16日、31日、2月21日と、これまでに3回、秩父鉄道沿線に撮影に出かけた。

まずは1月16日。この日は、西武鉄道の「秩父ハローキティトレイン」の運転開始を記念した臨時列車の撮影に出かけていた。この臨時列車の撮影を終えた後、秩父へ。西武秩父駅構内の仲見世通りで昼食を食べ終わると、既に14時を過ぎていた。更に、この日は、19時30分までに恵比寿へ行く事になっていた為、あまり遠くへは行けない。悩んだ挙句に向かったのが長瀞~上長瀞間。桜のシーズンには賑わうポイントであるが、この日は、時々、地元の人が散歩で通る程度で、とても静かだった。

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黒Hゴムが特徴。デキ506が牽引する7106列車。

15時47分、パンタグラフを2基上昇させたデキ506が牽引する、武州原谷発三ヶ尻行き7106列車がやって来た。このデキ506は、影森方の貫通扉を除き、Hゴムが黒いものに交換されているのが特徴とのこと。いきなり、レアな車両に遭遇してしまった。

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デキ507が牽引する、三ヶ尻発武州原谷行き7305列車。

7106列車通過から、およそ30分。今度は、デキ507が牽引する武州原谷行き7305列車が通過した。7305列車は、この後、和銅黒谷駅で、上り貨物列車7206列車と交換する事は、これまでの撮影実績で解っていた。そこで、後続の西武線直通池袋行きに、上長瀞駅から乗車し、皆野駅へ移動。ここで、7206列車の入線を撮影する事にした。

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皆野駅に進入する三ヶ尻行き7206列車。

この日、7206列車を牽引していたのはデキ301。上長瀞では、デキ500形しか撮影できなかったので、違う形式が撮れた事は嬉しかった。

そして、7206列車は、皆野駅で三峰口行き普通列車と交換する。撮影後は、既に到着していた三峰口行きに乗り込み、御花畑へ。更に、西武秩父駅から特急「ちちぶ」に乗り継ぎ、池袋経由で、一気に恵比寿を目指した。

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秩父鉄道 急行「ロウバイ号」を撮影する

では、続いても1月31日のお話です。

奥むさし駅伝開催に伴う、西武鉄道の臨時列車の撮影を終えた私は、そのまま秩父方面へ向かった。

この時期、秩父鉄道では、長瀞の宝登山のロウバイの開花に合わせて、自社線内を走る急行「秩父路号」に、ロウバイのヘッドマークを掲出させて、平日の「秩父路3号」、土曜・休日の「秩父路1・3・5号」を、急行「ロウバイ号」として運転している。久しぶりに、特製ヘッドマークを掲出した急行列車が撮りたくなり、そのまま秩父へ向かう事にした。ただ、時間帯が悪く、ちょうど急行列車が1時間以上来ない時間帯であった。仕方なく、途中で時間調整をして、秩父駅13時36分発の急行「秩父路5号」改め急行「ロウバイ5号」を撮る事にした。撮影場所として選んだのは、毎度おなじみ、大野原~秩父間の直線区間。秩父駅から、徒歩10分以内で到達できると言う立地条件が有りがたい。足元には、まだまだ雪が残っており、なかなか撮影場所が決められない。ようやく決まったのは、急行列車の通過1分前。撮影準備が整ったところで踏切が鳴りだし、急行「ロウバイ5号」が近付いてきた。

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ロウバイの開花に合わせて、秩父鉄道の急行列車に特製ヘッドマークを掲出。この日の「ロウバイ5号」は、リバイバルカラーの6003Fだった。

この日、急行「ロウバイ5号」の運用に就いていたのは、かつての急行型電車、300形のカラーを纏った、リバイバルカラー編成の6003F。御覧のように、今年の「ロウバイ号」のヘッドマークは、鉄道むすめ「桜沢みなの」とコラボしたデザイン。毎年の事ではあるが、なかなか凝ったデザインのヘッドマークを作ってくれるのは、実に有り難い。

この「ロウバイ号」のヘッドマークは、6000系の頭数と同じで3種類用意されており、各編成が、それぞれ異なるデザインのヘッドマークを掲出している。この日は、夕方、違うデザインのヘッドマークを掲出した6001Fを撮影する事が出来た。

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御花畑駅に停車中の6001F。

効率よく、3編成中2編成まで、この日は撮影する事が出来た。こうなると、残り1編成もしっかり撮影して、全種類揃えたくなる。すると、たまたま別ネタの撮影で、秩父鉄道沿線を訪れていた2月21日、6002Fを撮影する事が出来た。

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武川~永田間を行く、6002F充当の急行「ロウバイ5号」。(2016年2月21日撮影)

この日は、風が強かったが、お天気には恵まれ、雲一つない青空の下を走る6000系を撮る事が出来て大満足。こうして、3種類のヘッドマークを全て撮影する事が出来た。

リバイバルカラー編成も、今度は、この場所で撮りたいなあ。

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