カテゴリー「鉄道:秩父」の112件の記事

東武8000系 南栗橋車両管区入場回送を秩父鉄道線内で撮影する

引き続き、6月8日の撮影記です。

レッドアロークラシック最後の旅を見届けた私は、横瀬駅を昼前には引き上げて、秩父鉄道沿線へ。

この日、東武東上線の小川町~寄居間及び越生線で運行されている8000系が、東武日光線、南栗橋駅の北側に位置する南栗橋車両管区へ入場するための回送列車が運転されるらしいとの情報を小耳に挟んでいた。東武東上線の車両は、かつて、川越市駅に隣接する川越工場で、車両の全般検査や重要部検査を担当していたが、工場の老朽化などを理由に、一部業務を森林公園検修区や南栗橋車両管区に移行していたが、2020年、正式に川越工場が閉鎖となっている。南栗橋車両管区へは、寄居駅から羽生駅まで、秩父鉄道を経由しての回送となり、8000系の場合は、秩父鉄道のATSを搭載した車両(8506F)が用意されており、この車両を先頭に連結することで、秩父鉄道線内も自力で回送されている。

横瀬駅から西武秩父駅へ。更に徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ。駅構内のそば店で昼食を食べた後、御花畑駅12時27分発の羽生行きに乗り込んで、熊谷方面へ向かう。御花畑駅を発車してから約40分。寄居駅に到着すると、構内には、南栗橋へ向かう8000系が停車していた。この日、南栗橋へ向かうのは、昔懐かしいセイジクリームのカラーを纏う81111F。これは有り難い。

13時26分、明戸駅に到着。目指すは、ここから熊谷方面へ10分ほど歩いた場所。昨年12月、惜しまれながらも引退したデキ108のラストラン列車 の撮影でも訪れた場所である。現地に着くと、既に先客がお一人いらっしゃったのでご挨拶。そして、撮影準備をしていると、秩父方面から電気機関車の重単が近付いてきた。

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大麻生~明戸間を行く電気機関車の重単。

突然やって来たデキ501+デキ507の重単。ここでお会いした方のお話によると、この場所は鉱石列車の通過はないものの、機関車が常駐している武川駅と、広瀬川原車両基地との間で、機関車の定期回送列車が運転されているとのことで、日によって単機だったり、2両だったりするという。この日は運良く重単。

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後追い。

2両目のデキ507は、5月26日に広瀬川原車両基地を出場したばかり。運転席、助手席窓周りのHゴムが黒色になり、やや印象が変わってしまった。

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秩父鉄道 SLわくわく鉄道フェスタ号を撮影する

約1週間前、5月15日の撮影記です。

この日、私は、レッドアロークラシックを追って秩父を訪れていた。レッドアロークラシックの臨時運行は1往復。西武秩父到着後、折り返しの池袋行きまでは3時間ほど時間がある。タイミンク良く、この日は、秩父鉄道の三峰口駅構内で、「わくわく鉄道フェスタ2021」と言うイベントが開催されており、このイベントに合わせて、SL列車「パレオエクスプレス」も、「SLわくわく鉄道フェスタ号」として運転される。イベント会場で、電気機関車の運転席見学が行われる関係で、下りのみ、蒸気機関車と電気機関車の重連運転となり、まさに特別仕様での運転となっている。これは、撮影しておきたい。

西武秩父駅構内での撮影を済ませた私は、秩父鉄道の御花畑駅へ。SL列車に先行する三峰口行きに乗り継ぐことができた。とは言え、SL列車との時間差は、御花畑駅の時点で5分ほどしかなく、SLと電車のスピードの差を考慮しても、最大で10分程度しか余裕がない。となると、撮影場所は、駅周辺に限られてしまう。

無理せず撮れる場所と思いついた場所が武州中川駅。駅の三峰口方にある踏切付近で撮影することにした。この踏切、お天気が良ければ、下りのSL列車が順光で撮れるため、人気撮影ポイントとなっているが、この日は曇り気味という事もあってか、予想より人は少なめであった。ギリギリの到着でも、撮影場所を確保。あとは「SLわくわく鉄道フェスタ号」の通過を待つだけ。

現地到着からおよそ5分後のこと。「SLわくわく鉄道フェスタ号」が、武州中川駅に進入した。

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武州中川駅を通過する「SLわくわく鉄道フェスタ号」

黒煙を上げて、武州中川駅を通過する「SLわくわく鉄道フェスタ号」。煙が、ほぼまっすぐ上がっているため、デキ201のパンタグラフがはっきり見える。

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近付いてきたところで、もう1枚。

少しずつ近づいてきたところで、今度は交換待ちの上り列車が入らないように撮影する。そして・・・

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更にもう1枚。

ギリギリまで引っ張って、更にもう1枚。そして、この後、振り向いて後追い。

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後追い。

人が少なめだったことから、後追いも楽に撮ることができた。

撮影後、三峰口へ向かうことも考えたが、下りの三峰口行きまでは、待ち時間がかなり有ることから、三峰口へは行かず、30分ほど待って、上り列車で御花畑へ。西武秩父駅構内のフードコートで、昼食を食べた後、再び、レッドアロークラシックの撮影に向かった。

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秩父鉄道の貨物列車を撮影する 2021新春

引き続き、1月3日の撮影記です。

秩父鉄道の魅力の一つとも言える貨物列車。Twitterの書き込みによると、1月3日から、貨物列車も運転を再開するらしいとのことで、今年の初詣は1月3日に出かけることにしたのだが・・・

貨物列車の運転再開に向けて、実は、秩父駅構内に留置されていた、デキ503、デキ504(ピンク)、デキ506(赤)の3両の電気機関車が、この日の朝、まとめて武州原谷まで回送されていた。秩父駅から武州原谷駅までの僅かな距離ではあるが、三重単が走ったとのことで、これは撮っておきたかった。来年の正月も、同じような情況であれば、初電で秩父を目指そう。

さて、武州原谷駅の状況などから、貨物列車の運転があることは間違いないのだが、お目当ての列車がなかなかやって来ない。どうやら武州原谷を10時53分に発車する7204列車から運転再開の模様。私以外、誰もいなくなっていた撮影地に、同業者がお二人現れ、私も、その方達の近くで待機することに。

手元の時計で、11時39分ごろのこと、お目当ての7204列車がやって来た。

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デキ504が牽引する7204列車。

2021年の初荷。7204列車を牽引してきたのは、ピンク色のデキ504。この機関車、どう言う訳か、貨物列車充当時は、撮影しても曇っていたり、逆光での場面が多いのだが、今回も逆光でやって来てしまった。

そして、この7204列車が波久礼駅で下りの貨物列車(7005列車)と交換してくる模様。急行開運号を撮影した場所に移動し待機する。

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水色のデキ302が牽引する7005列車。

11時53分、水色のデキ302が牽引する7005列車がやって来た。通過直前になって曇ってしまったが、機関車のカラーが明るめな色だったので救われた。

時刻表を見ると、この後も、1時間から1時間20分おきに貨物列車の運行があるが、お腹も空いてきたこともあり、樋口~野上間の撮影地からは、この7005列車の撮影を以て撤収。長瀞方面へ移動することにした。

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秩父鉄道 急行「開運号」を撮影する

1月3日のお話です。

秩父鉄道は、毎年、元日から3日間(今年は1月11日まで)、急行列車に使用される6000系電車に、「開運号」のヘッドマークを掲出し、一部の急行列車を、「開運号」として運転している。これは、先代の急行用車両である3000系、更にその前の300系が現役だった頃から行われている恒例行事であり、私も、15年以上、「開運号」の撮影を兼ねて、秩父を訪れ、初詣も秩父神社へ行くようにしている。

コロナ禍で迎えた2021年。当初は初詣そのものをどうするか悩んだが、出来るだけ混雑を避ける時間帯にお参りすることにして、例年同様、秩父へ向かうことにした。所沢から「ちちぶ3号」に乗車し、一路、西武秩父へ。ここから徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ移動。上長瀞~樋口間の各駅が乗り降り自由となる「ながとろ満喫きっぷ」を購入し、樋口へ向かうことにした。目指したのは、樋口駅から野上駅方向へ10分ほど歩いた有名撮影地。Twitter情報によると、秩父鉄道の魅力の一つでもある鉱石列車も、3日から運転再開とのこと。その点も、樋口まで足を延ばす要因の一つとなった。

9時30分、撮影地に到着。この時点で撮影地にいたのは、私の他にもう一人。ソーシャルディスタンスを保ちながら「開運号」を待つことに。

現地到着からおよそ15分。最初にやってきたのは、こんな車両だった。

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妖怪「アマビエ」のヘッドマークを掲出した7506F。

秩父鉄道では、昨年4月23日より、疫病除けにまつわる伝説を持つ妖怪「アマビエ」をモチーフにしたヘッドマークを、主力車両の7500系1編成に掲出している。撮影地に到着してから、最初にやってきたのが、運良く、「アマビエ」ヘッドマークを掲出した7506Fだった。疫病退散。コロナの1日も早い終息を願ってシャッターを切った。

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秩父鉄道 デキ108引退

今年3月14日のダイヤ改正を機に、石炭輸送列車が廃止され、貨物運用が減少した秩父鉄道。自社線内の鉱石輸送は継続されるものの、機関車の運用は減少してしまった。その為、秩父鉄道が所有する電気機関車の中では最古となる、1951年製のデキ108が引退することとなってしまった。

デキ108は、元々、岩手県の松尾鉱業鉄道に導入された機関車で、松尾鉱業鉄道時代は、ED502を名乗っていた。1972年、同鉄道線の廃止に伴い、同時期に製造されたED501と共に秩父鉄道へ譲渡。秩父鉄道では、デキ100形に編入され、デキ107・108となった。しかし、経年による老朽化や貨物列車の減少に伴い、デキ107は一足早く2015年2月に運用を離脱。以後、デキ108が松尾鉱業鉄道出身の機関車として、孤軍奮闘していた。

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熊谷貨物ターミナルの撮影会で展示されたデキ108。(2020年10月3日撮影)

今年10月3日から4日にかけて、定員制のバスツアーによる機関車撮影会では、デキ108がヲキ・ヲキフヲ連ねた状態で展示されていた。その際、松尾鉱業鉄道時代の車号であるED502のナンバープレートを模したものを、正面に掲出していた。今では、秩父鉄道の電気機関車の標準色となっているこの塗分けは、元々、松尾鉱業鉄道で採用されたカラーであり、秩父鉄道入線後、一度は、当時の秩父鉄道の標準カラーである、茶色に裾部白帯と言うカラーに塗り替えられたものの、後に竣工した新型機のデキ500形に、松尾鉱業カラーが採用されており、以後、デキ107・108の2両も、再び松尾鉱業鉄道時代のカラーを纏うことになった。撮影会の時点では、年内での引退発表前だったため、撮影会でのナンバープレート掲出は、ツアー参加者へのサービスだと思っていたのだが、これも引退に向けた惜別企画の一つだったのかもしれない。

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秩父鉄道「ELガリガリ君エクスプレス」を撮影する

馬入橋で西武40000系の甲種輸送を撮影した、8月22日午後のお話です。

この日、甲種輸送を撮影した後も、神奈川県内である車両を撮影しようと企んでいた私。馬入橋での撮影を終えた後、お目当ての車両が走っているか調べてみたが、残念ながら、この日は運転されていなかった。ほぼ終日、神奈川県内での撮影を考えていたため、この日の乗車券は、JRの休日お出かけパスを使っていたのだが、午後のスケジュールが白紙になってしまったことで、休日お出かけパスが無駄になってしまった。

ふと、Twitterを眺めてみると、この日、秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」が、埼玉県内に本社を置く赤城乳業株式会社の人気アイスキャンディ「ガリガリ君」とのコラボレーション企画として、「ELガリガリ君エクスプレス」として運転されている。そして、この日の牽引機が、青い電気機関車3両による三重連で運転されているという。早速時刻表を調べてみると、熊谷駅周辺であれば、十分に撮影できることが判明。これはもう行くしかない。

横浜羽沢駅で西武40000系の撮影を終えた私は、隣接する羽沢横浜国大駅から、JR線直通の新宿行きに乗車する。その列車を大崎駅で下車し、後続の湘南新宿ラインに乗り換える。と言っても、待ち時間が20分ほどあり、暑さに耐えられず、構内のドトールコーヒーに逃げ込んだ。そして大崎駅から湘南新宿ラインに乗り換え熊谷駅へ。ここから秩父鉄道線に乗り換え、石原駅で下車。目指したのは、石原駅からひろせ野鳥の森駅方向へ10分ほど歩いた地点。思ったよりも人が少なく、撮影場所は無事確保することが出来た。

現地到着から約15分後。「ELガリガリ君エクスプレス」がやって来た。

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ひろせ野鳥の森~石原間を行く「ELガリガリ君エクスプレス」

この日、「ELガリガリ君エクスプレス」に充当されていたのは、熊谷方からデキ301、デキ503、デキ501の3両。パンタグラフが6基すべて上昇。そして、同じカラーで統一された3両の電気機関車による三重連は圧巻であった。

「ELガリガリ君エクスプレス」の終着駅、熊谷までは、あと2駅。20分ほどすると、広瀬川原車両基地への回送列車として折り返してくる。そこで、ひろせ野鳥の森駅方向へ100メートルほど移動して、回送列車を待つことに。

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デキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車。

16時35分頃、黒いデキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車がやって来た。8月9日に撮影した「ELパレオエクスプレス」 では、羽生方のパンタグラフを上昇していたデキ201だが、この日は三峰口方のパンタグラフを上昇。前回と違ったパターンで撮れるのは嬉しい。

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デキ501だけパンタグラフが上がっていた。

役目を終えた青い電気機関車たちは、デキ501だけパンタグラフを上昇。残り2両はパンタグラフを下ろした状態で通過していった。

撮影後、私は徒歩で石原駅へ。休日お出かけパスを利用していたので、この日は帰りも高崎線経由。大宮駅では、武蔵野線直通の「むさしの号」にうまく乗り継ぐことが出来て、思ったよりも早く自宅に辿り着くことが出来た。

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ブログ開設16周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設16周年を迎える事になりました。

そこで、今回は、16周年にちなみまして、この車両のお話をしたいと思います。

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横瀬車両基地内の入替に使われているD16号ディーゼル機関車。

年に一度、横瀬車両基地のイベントでその姿をご覧になられたという方も多いかと思いますが、D16号ディーゼル機関車です。この車両は、D15形と言う形式であり、元々は、西武拝島線小川駅から伸びていた、ブリヂストン東京工場の専用線で使われていました。1983年に同専用線の廃止に伴い西武鉄道へ譲渡され、東横瀬駅・横瀬駅・横瀬車両基地構内の入替に活躍しましたが、1996年、西武鉄道の定期貨物列車の廃止に伴い除籍。除籍後の現在でも、横瀬車両基地内の入替業務に使用されています。

なお、このD15形機関車には、もう1両、D15号車があり、西武鉄道での貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されています。

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西武鉄道の貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されたD15号車。

弊ブログは、本日より17年目に突入いたしました。引き続き、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、精進してまいります。今後とも、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

なお、ブログ開設15周年の記念企画として計画をしておりました、しなの鉄道115系の貸切列車についてですが、台風、そして新型コロナウイルスの影響により、現在、企画そのものが一旦保留状態となっております。企画そのものにつきましては、コロナの状況を見ながら、密を避ける形で実現できればと考えております。いつの日か、貸切列車のご案内が出来る日まで、気長にお待ちいただければ幸いです。

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三連休は三重連 秩父鉄道「ELパレオエクスプレス」を撮影する

約二週間前、8月9日のお話です。

8月から運転を始めた秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」だが、8月8日から10日までの三連休のうち、連休初日の8月8日は、「EL行田マルシェ号」として運転されるとのこと。この日は、撮影に行けなかったのだが、なんと機関車を3両連結した三重連での運転だった。もしかしたら、三連休中は三重連での運転になるのではないか。Twitterでも、そんな書き込みが見られた。

そこで、三連休の中日である8月9日、「ELパレオエクスプレス」を撮影するために、秩父へ向かった。しかし、この日は、秩父へ向かう前にも立ち寄りたい場所があり、特急「ちちぶ11号」で秩父入り。その為、下りの「ELパレオエクスプレス」の撮影地が御花畑~三峰口間に限られてしまった。少しでも光線状態のいい場所という事で向かったのは、武州中川駅。しかし、三連休と言う事もあり、撮影地として考えていた、駅に近い踏切は、既に多くの撮り鉄さんたちが待機していた。私は、カメラのライブビュー機能を使用して撮影に臨むことに。

12時33分頃のこと。「ELパレオエクスプレス」が武州中川駅にやって来た。

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武州中川駅を通過する「ELパレオエクスプレス」

この日、「ELパレオエクスプレス」に充当されていたのは、緑色のデキ505、水色のデキ302、赤色のデキ506の3両。御覧のように、緑・水色・赤の三重連での運転であった。実は、6月頃より、四十肩に悩まされており、この日も右肩に痛みがあり、ロキソニンテープを貼っていた。それでも痛みは残っているのだが、撮影の瞬間は、痛みを忘れて撮影に臨んでしまった。

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秩父鉄道 ELちちてつ夏まつり号と貨物列車を撮影する その2

では、引き続き8月1日のお話です。

和銅黒谷駅で貨物列車を撮影した後は、後続の普通列車に乗り込み秩父駅へ向かう。秩父駅へ向かったのは、駅周辺で昼食を食べるのが目的だったのだが、列車が秩父駅に到着すると、隣のホームには上りの貨物列車が停車していた。そして、先程、和銅黒谷駅で撮影した下りの貨物列車も、秩父駅に停車していた。

私は、改札口を出る前に、この秩父駅でも、貨物列車同士の交換シーンを撮影することにした。

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秩父駅で貨物列車の交換シーンを見ることが出来た。

2番線に停車していた上りの貨物列車(左側)には、最後尾に車掌室が付いたヲキフ100形が連結されている。このヲキフ100形を見ていると、どうしても人の顔に見えてしまう。1988年以降、この車両に車掌が乗務することはなく、必ずしも、ヲキフ100形を最後尾に連結しなくてはいけないという事もなくなってしまっている。

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上りの貨物列車が先に発車!

ヲキフ100形、デキ501号機の並びを撮り終えると、すぐに上りの貨物列車が発車してしまった。そこで、今度は下りの貨物列車を撮影するが、どうやら、この列車も、すぐに秩父駅を発車する模様。そして・・・


秩父駅を発車する下り貨物列車。(注:動画なので音が出ます)

デキ501号機が牽引する下り貨物列車は、秩父駅を発車していった。私は、スマホのカメラを動画モードにした上で、走り去る貨物列車を撮影した。

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秩父鉄道 ELちちてつ夏まつり号と貨物列車を撮影する その1

約2週間前。8月1日のお話です。

新型コロナウイルスの影響により、特別な夏を迎えた2020年。大勢の人が集まるイベントは中止が相次いでいるが、この日、秩父鉄道では、三峰口駅構内で、「ちちてつ夏まつり SL転車台公園プレオープン記念イベント」が開催されることになった。今年、秩父鉄道のSL列車、パレオエクスプレスは、C58 363号機の検査入場に伴い運休となっていたが、この日から、電気機関車牽引による「ELパレオエクスプレス」が運行を開始。更に、三峰口駅構内で開催されるイベントに合わせて、通常は三峰口駅に入線しない、鉱石列車用の貨車、ヲキ100形も展示されることになっていた。感染拡大防止と言う点からも、イベント会場へ行くつもりはないが、「ELパレオエクスプレス」(この日は「ELちちてつ夏まつり号」として運転)と、ヲキ100形の送り込み回送は撮っておきたい。

鉱石列車用のヲキ100形は、いつ送り込まれるのか。イベント前日、Twitterを眺めていると、黒に塗り替えられたデキ201が2両のヲキ100形を牽引し、三峰口へ向かったことを確認した。しかし、この回送列車は、三峰口までは行かず、秩父駅で夜を明かすという。そして、秩父鉄道は、新型コロナウイルスに関連し、減便ダイヤとなっており、西武鉄道との直通列車が運休となっている。もしかしたら、西武鉄道からの直通列車のスジを使って、三峰口へ送り込まれるのではないか。

当日朝、私は、西武鉄道からの直通列車よりも先行すべく、所沢から特急「ちちぶ3号」で西武秩父へ。そして、御花畑駅で、秩父鉄道全線乗り放題の1日乗車券を購入しホームへ入場。その際に、ホーム上から秩父駅方向を眺めてみると、デキ201の姿を確認することが出来た。間に合ったことが解って一安心。入線してきた三峰口行きに乗り込み、武州中川駅で下車。駅から羽生方向へ5分ほど歩いた踏切付近で、デキ201とヲキ100形の回送を待つことにした。

先行列車を撮りながら待つことおよそ1時間20分。デキ201+ヲキの送り込み回送は。西武鉄道からの2本目の直通列車のスジでやって来た。

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三峰口へ向かうデキ201とヲキ。

黒に塗り替えられたデキ201が、ヲキ100形2両を牽引し三峰口を目指す。ヲキ100形も、検査を終えたばかりなのか、ピカピカの状態。編成は短いが、黒で揃えられた3両は、とても綺麗に見えた。

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