上越線 旧型客車の回送列車を撮影する

では、ここで時計の針を2か月ほど戻します。5月11日の撮影記です。

速報ブログでも触れているように、上信電鉄の500形の501Fが、西武鉄道から譲り受けて入線20年目を迎えたことを記念し、西武鉄道時代の西武イエローに復刻。5月10日から運転を開始した。この一報を受け、一刻も早く、501Fを撮影したい。5月11日、私は、早朝から高崎へ向かったのだが・・・

果たして501Fは運転しているのだろうか。高崎まで行く以上、無駄足になる事だけは避けたい。ふと、スマホで「DJ鉄道楽ナビ」で臨時列車を見てみると、上越線で旧型客車の回送列車が運転されることを発見。まずは、この列車を撮影することにした。

大宮駅から北陸新幹線「あさま603号」で高崎へ。この列車に乗る前に、上信電鉄へ問い合わせをして、501Fは運転しているとのこと。旧型客車の回送は、高崎駅周辺で撮るのが良いと判断。高崎駅から、8時36分発の両毛線の小山行きに乗車し井野駅へ。ここで旧型客車の回送列車を撮影することにした。

井野駅の上りホームで待つこと約20分。旧型客車の回送列車がやって来た。

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EF64 1053号機が牽引する旧型客車の回送列車。

旧型客車6両の回送列車を牽引してきたのは、ぐんま車両センターに所属するEF64 1053号機。この回送列車は、新潟駅開業120周年記念号の送込みで、5月11日に越後湯沢~新潟間、5月12日に新潟~越後湯沢間を片道ずつ運転されることとなっており、高崎を出た時点で、ヘッドマークが掲出されていた。ただの送込み回送だと思っていたので、ヘッドマーク掲出は、嬉しい誤算であった。

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走り去る旧型客車。最後尾はオハニ36。

振り向いて走り去る旧型客車を後追い。最後尾車両はオハニ36 11。現存するオハニ36は、僅か2両。もう1両は、大井川鐡道で残されているが、ここ数年、出番は少ない。

撮影後は、井野駅より撤収。上り列車で高崎へ。上信電鉄沿線へと向かった。

この撮影から約3週間後のこと。JR東日本高崎支社は、電気機関車とディーゼル機関車について、車両老朽化に伴い、2024年秋に旅客列車としての営業運転を終了することを発表した。ぐんま車両センターには、今回、旧型客車の回送列車の先頭に立ったEF64 1053号機の他、EF64 1001号機、EF65 501号機、DD51 842号機、DD51 895号機が在籍しているが、表舞台から姿を消すことになった。

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EF64  1001号機。(2022年10月9日撮影)

なお、蒸気機関車に関しては、今後もイベント列車での運行を予定しているが、蒸気機関車の補助動力車の業務は、今後、砕石輸送等に使用されているGV-E197系がその任務を担う事になっており、既に12系客車を牽引した試運転が、上越線等で繰り返されているとのこと。蒸気機関車の補助として使うのであれば、GV-E197系を1組ぐらい茶色のラッピングをしてくれたら・・・と思うのは私だけでしょうか。

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西武2000系 2091Fが横瀬車両基地へ回送される

X(旧Twitter)やFacebookからの情報となりますが、7月2日、池袋線系統で運行されていた2000系の2091Fが、横瀬車両基地へ回送されました。

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横瀬車両基地へ回送された2091F。(2021年11月13日撮影)

2091Fは、東急車輛で製造された車両で、2010年12月13日に東急車輛に入場し、更新工事を受け、2011年3月26日に東急車輛を出場。東日本大震災の影響を受け、出場日が当初の予定より11日遅れての出場となりました。

横瀬車両基地到着後は、編成を解かれ、モハ2291-モハ2292のみが解体線に入り、残りの車両で新たに6両編成を組んでいるとのことで、2077F、2081Fと同様、6両編成化の上、今後は国分寺線を中心に運用されるものと思われます。

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新宿線の運用に就いた2091F。(2022年1月8日撮影)

池袋線系統で活躍を続けてきた2091Fですが、2021年の年末に、新宿線の30000系8両編成3本と、池袋線の2000系8両編成3本のトレードが行われ、1か月少々、新宿線で運行されたことがあります。

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8両固定編成としての2091Fは見納め。(2024年6月22日撮影)

私自身、8両固定編成の2091Fは、6月22日夜、飯能駅での遭遇が最後となりました。この時は、西武秩父から4000系の各停で飯能駅に到着した際、目の前に2091F充当の急行池袋行きが停車していると言う状況でした。池袋線では、黄色い電車を見かける機会が少なくなってきている上に、優等列車充当だったこともあり、予定を変更し、乗車より撮影を優先しました。

これが8両固定編成の2091F最後の遭遇になってしまうとは・・・ 撮影を優先して良かったです。

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西武 サステナ車両第一弾 元小田急8261Fが武蔵丘検修場に入場

X(旧Twitter)やFacebookからの情報となりますが、7月1日未明、元小田急8261Fが武蔵丘検修場に入場。西武鉄道での運行開始に向けて、大きく前進しました。

元小田急8261Fは、6月30日の終電後、小手指車両基地を出庫し、自力で武蔵丘検修場へ回送。その頃、私は、自宅で就寝中。正に夢の中ですので、当然の事ながら、入場回送の写真はございません。

と言う訳で、この記事は、あくまでも備忘記録ではありますが、それでは、弊ブログをご覧の皆様に申し訳ないので、小手指車両基地に留置中の元小田急8261Fの画像を、いくつかご紹介しておきたいと思います。

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小手指車両基地内に留置中の元小田急8261F。(2024年5月25日撮影)

5月20日に甲種輸送で小手指に到着した元小田急8261F。到着から3日後の5月23日には、車両基地2番線へ移動。

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本線を行く特急と並べて・・・(2024年5月25日撮影)

以後、入場までの間、この2番線で過ごすことが多く、特に平日の日中には、この2番線の線路上を少し動いて、誘導障害関連の試験が行われていたようです。

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門鉄デフになったC58 363号機による「パレオエクスプレス」を撮影する

今年2月19日に製造から80周年を迎えた、秩父鉄道「パレオエクスプレス」の牽引機、C58 363号機。

C58 363号機の傘寿を祝う特別企画として、C58 363号機のデフレクターを、期間限定で門鉄デフ(CH-2タイプ)に変更。5月18日に広瀬川原車両基地で開催された、わくわく鉄道フェスタでお披露目となった。門鉄デフでの運転は、5月19日から6月30日までとのことで、これは是非とも撮っておきたい。

しかし、私自身が風邪をひいてしまい、6月は体調がすぐれない日が多く、なかなか遠出が出来なかったが、残り運転日も僅かとなった6月22日の土曜日、体調も回復し、パレオエクスプレスの撮影に出掛けることにした。

デフレクターを出来るだけ強調できる場所で撮らなくては・・・この日、最初に訪れた撮影地は、樋口駅近くの定番ポイント。門鉄デフの終了が近いせいか、人気撮影ポイントでありながら、集まっている人はそれほど多くなく、落ち着いて撮れそう。先客の皆様に挨拶をした後、撮影準備に入る。

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樋口~野上間を行く「パレオエクスプレス」

11時23分、「パレオエクスプレス」がやって来た。C58 363号機に付けられた門鉄デフは、九州の志布志機関区に所属していたC58 112号機に取り付けられていたタイプのものを再現しているとのこと。ちなみに、2009年11月にも、C58 363号機のデフレクターを秩父鉄道創立110周年記念企画として門鉄デフで運転しているが、この時のデフレクターとは形が異なっている。

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定期運用終了目前 255系を撮影する

X(旧Twitter)やFacebookからの情報となりますが、6月4日、幕張車両センターに所属する255系特急型車両のBe-05編成が、秋田総合車両センターに廃車回送されました。

255系は、内房線・外房線の特急「さざなみ」「わかしお」で運用されていた183系特急型車両の置き換えと房総半島への鉄道のイメージアップを目的として、1993年から1994年にかけて5編成が製造されました。デビューから30年以上が経過し、老朽化が進行。本年3月16日のダイヤ改正を以て、房総半島の定期特急運用から撤退の予定でしたが、ダイヤ改正後も、6月30日までの期間限定で、外房線の特急「わかしお」と、内房線の特急「さざなみ」の一部列車に充当されています。

いずれにしても、表舞台からの撤退が近いことは間違いない。ゴールデンウィーク、4連休の初日である5月3日の午前中、私は255系の撮影に出掛けた。まず最初に訪問したのは御茶ノ水駅。駅前のお茶の水橋から、255系による「新宿さざなみ1号」を撮影する。ダイヤ改正以後、「新宿さざなみ号」もE257系での運転となったが、ゴールデンウィーク期間中は、「新宿さざなみ1・4号」が255系での運転となっていた。私は、「新宿さざなみ1号」の通過予定時刻30分ぐらい前に現地入りするつもりだったが、痛恨の二度寝で出遅れ。それでも、奇跡的に通過10分前には到着。撮影場所も確保し、通過を待つことに。

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御茶ノ水駅手前で、快速線から緩行線へ転線する255系「新宿さざなみ1号」

時刻は8時ちょうど。255系を使用した特急「新宿さざなみ1号」がやって来た。駅手前で、快速線から緩行線へ転線。

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近付いて来たところを、もう一度撮影してみる。

この日、「新宿さざなみ1号」に充当されたのは、Be-01編成。幸先良く、255系のトップナンバー編成を撮影することが出来た。

「新宿さざなみ号」の運用は、7月1日以降の土曜・休日も充当される日があると発表されているため、まだまだこのシーンを見ることは出来るのだが、いつまでも見られると言う訳ではなく、それだけに、お天気の良い日に、ここで撮影できてよかったと思う。

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西武多摩川線 101系247Fの甲種輸送を撮影する

6月16日の撮影記です。

前日に引き続き、この日も西武多摩川線の甲種輸送の撮影に向かう。今回、多摩川線から戻ってくるのは、赤電カラーの247F。未明に八王子駅に到着した247Fは、そのまま八王子駅構内で朝を迎える。10時43分、八王子駅に到着すると、247Fは、まだ機関車と連結されていなかった。

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八王子駅構内に停車中の247F。

とりあえず、横浜線ホームに移動し、構内に停車中の247Fを撮影した。そして、甲種輸送に先行して立川へ向かうため、先に八王子駅で改札を一度出場した後、再入場。その際、今度は、中央線下りホームへ移動。

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八王子駅構内で並ぶ247Fと中央線快速電車E233系T22編成。

タイミング良く、下りの高尾行きが入線してきたので、走り去る高尾行きと247Fとの並びを撮影した。この時点で構内を見渡してみると、東京方にEF65の姿が確認できた。この車両が甲種輸送の牽引を担当するのは間違いない。ホーム上から様子を見ていたが、なかなか動き出す気配がないため、連結作業の撮影は諦め、甲種輸送に先行して移動することにした。

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西武多摩川線へ向かう101系253Fの甲種輸送を撮影する

6月15日の撮影記です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2024年第2回目の甲種輸送が、6月15日から16日にかけて実施された。今回の甲種輸送では、多摩川線から赤電カラーの247Fが本線側に戻ることとなり、逆に、多摩川線へは、赤電カラーの253Fが送り込まれる事になっていた。多摩川線から戻って来る247Fは、2023年6月3日から4日にかけて実施された甲種輸送で、多摩川線入りしてから、およそ1年ぶりの帰還。そして、多摩川線に向かう253Fは、今年3月2日から3日にかけて実施された甲種輸送で本線側に戻り、狭山線で運用に就いていたが、今回、およそ3か月ぶりに多摩川線へ送り込まれることになった。

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狭山線の運用に就く101系253F。(2024年6月1日撮影)

253Fは、今回の甲種輸送直前に、武蔵丘検修場へ入場し、3月の甲種輸送で多摩川線へ送り込まれた241Fと同様に、CBTC(無線式列車制御システム)の対応工事を実施しており、2編成目のCBTC対応車となった。

6月15日、私は、多摩川線に向かう253Fの甲種輸送を撮影するため外出する。まず向かったのは、お馴染み所沢陸橋。出遅れてしまい、現地に着いたのは、通過のおよそ10分前。ギリギリのタイミングであった。

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263Fに牽引され、新秋津へ向かう253F。

11時52分、263F+253Fが所沢陸橋に近付いてきた。黄色+赤電と言う組み合わせからか、この日も陸橋には多くの鉄道ファンが集まったが、無事、撮影することが出来た。

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西武40000系 GLAYデビュー30周年記念ラッピング電車を撮影する

6月9日の撮影記です。

前日より、メットライフドームでは、ロックバンド「GLAY」のデビュー30周年を記念したライブ「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」が開催されていた。西武鉄道は、このライブに合わせて臨時列車を増発し対応。更に、40000系電車1編成を、「GLAY 30th Anniversaryラッピングトレイン」として運行。デビュー30周年に花を添えている。

ラッピング電車は、40153Fとのこと。この日は、終日、池袋~飯能間を往復する運用とのこと。お墓参り、食事会を終えた後、40153Fの撮影に向かった。最初に向かったのは保谷。駅から5分ほど歩いた地点にある歩道橋の下で、40153Fを待つことに。

40000系を撮影する際、LEDの行先表示の文字が出来るだけ写るように、いつもシャッター速度を125分の1に設定して撮影に臨んでいる。しかし、シャッター速度を遅くすることは失敗するリスクも高くなる。14時12分、40153Fによる急行飯能行き2141列車がやって来たが、見事に失敗してしまった。仕方なく、保谷駅へと戻り、下り列車で移動を開始。西所沢駅に隣接する西所沢1号踏切付近で、飯能から戻って来る40153Fを狙う事にした。

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GLAYデビュー30周年記念ラッピング電車となった40153F。

15時14分、40153Fによる準急池袋行き4138列車がやって来た。西所沢駅進入を前に、スピードを落としている区間なので、ここならシャッター速度が遅くても問題ない。

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踏切より停車中の40153Fを撮影。

進入シーンを撮影後、踏切へ移動し、停車中の40153Fを撮影。タイミングが良いのか悪いのか、東京メトロ17000系による小手指行きが入線しており、少しでも側面のラッピングが写るように、メトロ車が停車する前に撮影してみた。

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横瀬車両基地へ廃車回送された4000系4005F

6月4日に横瀬車両基地へ廃車回送された4000系4005F。

廃車回送後、最初の日曜日となった6月9日、私は、早朝から横瀬へ向かった。所沢駅から特急「ちちぶ3号」に乗り込み、いざ横瀬へ。8時09分、横瀬駅に到着。スケジュールの都合上、横瀬滞在時間は約40分。あまり時間が無い。

駅から歩くこと約10分。車両基地全体を見渡せる場所に到着。早速、撮影を開始する。

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解体(搬出)線に入った4005F。

既に列車無線アンテナなど、一部の部品が外された状態の4005F。とは言え、まだ見るに耐えられる姿であり、まだまだ部品の取り外し作業があるのか、解体(搬出)線の中程に留置されていた。

そして、解体(搬出)線には、もう一つ、気になる車両が停められていた。その車両とは・・・

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4005Fの前には、白いカバーがかけられたクハ2001が・・・

ご覧のように、4005Fの前方には、旧2000系の保存車両、クハ2001が白いカバーを掛けられた状態で留置されていた。なぜ、クハ2001がこの場所にいるのだろうか。クハ2001が、この場にいる限り、4005Fの搬出は行われないのか? 今後の動きがとても気になります。

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西武4000系 4005Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

X(旧Twitter)やFacebookからの情報となりますが、6月4日、長年に亘り西武池袋線・西武秩父線で運用されてきた4000系の4005Fが、横瀬車両基地へ廃車回送されたとのことです。

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横瀬車両基地へ廃車回送された4005F。(2024年1月14日撮影)

4000系としては、1月に廃車となった4015Fに続き2例目の廃車。新年度になって早々のタイミングでの廃車と言う事で、新型車両やサステナ車両と言った代替車両による置き換えではなく、4015Fと同様、余剰による廃車と言えそうです。

4005Fと言えば、1月14日に「山の主で行く新宿線大冒険ツアー」と称した団体臨時列車で新宿線系統を走行したことが記憶に新しく、私自身、本線上を走行する4005Fを撮影したのは、この日が最後でした。4000系も廃車が発生したことから、積極的に撮っていたつもりでしたが、思ったよりも撮っていませんでした。

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秩父鉄道線内を走る4005F。(2016年1月16日撮影)

4005Fは、2014年3月から2017年7月頃まで、秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のラッピング電車として運行されており、2014年のゴールデンウィークには、秩父札所総開帳のラッピングを施した4001Fと組んで、西武新宿~西武秩父間を直通運転する臨時の快速急行(西武新宿~所沢間は急行として運転)にも使用されるなど、新宿線への入線実績が多い車両でした。

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西武新宿駅に停車中の4005F。(前4両)(2014年5月3日撮影)

4005F、お疲れ様でした。近いうちに、横瀬車両基地を訪ねてみようと思います。

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静岡駅で2079列車を撮影する

211系とサステナ車両甲種輸送を撮影した5月19日の撮影記です。

熱海駅でのサステナ車両甲種輸送を撮り終えた私は、再び東海道本線の下り列車に乗り込み西へ向かう。途中、御殿場線の大岡駅に立ち寄った後、沼津駅の立ち食いそば屋で昼食を摂った後、東海道本線の下り列車に乗り込み静岡へと向かった。

この日、静岡駅周辺では、JR東海の静岡車両区やJR貨物の静岡貨物駅が見学できる、JR東海主催のウォーキングイベント、さわやかウォーキングが開催されており、静岡車両区では、6月1日より静岡地区でも運用が始まる315系電車が、静岡貨物駅では、愛知機関区所属のEF64やDF200が展示。更に、東海道本線と並行して走る静岡鉄道では、長沼駅構内の車庫を公開する等、鉄道関連のイベントが盛り沢山。私が乗車した普通列車が、静岡貨物駅付近を通過した際には、多くの鉄道ファンが構内で貨物列車を撮影している姿が見えた。

14時28分、静岡駅に到着。ここでは、20分後にやって来る普通列車を撮ることが目的だった。早速、目的の列車を撮るために、到着したホームの東京方先端に向かうと、多くの鉄道ファンがカメラを持って待機していた。どうやら、この後やって来る2079列車を狙っているようで、この列車には、静岡貨物駅で展示されていた、愛地機関区に所属するDF200が連結されているという。これはしっかり撮っておきたい。待機していた人と人との間からカメラを向けて2079列車を待つことにした。

14時45分、2079列車が近付いてきた。早速撮影を開始する。

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静岡駅に進入する2079列車。

この日、2079列車の牽引を担当したのは、岡山機関区に所属するEF210-1号機。桃太郎の量産トップナンバーの車両である。そして、このEF210-1号機の次に連結されていたのが、愛知機関区所属のDF200。

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静岡貨物駅での展示を終えて、2079列車に連結し愛知機関区へ向かうDF200-207号機。

普段は関西本線の貨物列車に使用されているDF200の200番台車。この日、静岡貨物駅で展示された207号機は、今年4月1日より、愛知機関区がある愛知県稲沢市にある豊田合成記念体育館をホームアリーナとしている、プロバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」のラッピングが施され、同チームのマスコットキャラクター「ウルドくん」にちなみ、「ウルド号」と呼ばれているとのこと。私、全く知りませんでした。(反省)

この後、お目当ての列車を撮影した後、静岡駅から上り列車に乗り込み、東静岡駅へ。駅に隣接する施設、グランシップで開催中の「グランシップ鉄道フェスタ2024」会場へ行こうとしたところ、この日のイベントは15時30分までとのこと。もう5分ほどしか時間が無いため、東静岡駅へと引き返し、上り列車に乗車。興津へ。駅から20分ほど歩いて、有名撮影ポイントである興津川橋梁を訪れ、ここで、211系を中心に1時間半ほど撮影。

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EF210-112号機が牽引する1097列車。

興津川橋梁滞在中、撮影できた下りの貨物列車は1本だけ。貨物時刻表によると、どうやら、この列車は、札幌貨物ターミナル発名古屋貨物ターミナル行き1097列車(東海道本線内の列車番号を表記)の模様。札幌から名古屋とは、長距離ですねえ。

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西武 サステナ車両第一弾 小田急8000形8261Fの甲種輸送を撮影する その2

5月20日の撮影記です。

西武鉄道のサステナ車両、小田急8000形8261Fが、いよいよ西武線に入線する。歴史的な1日。しかし、お天気は朝から生憎の雨模様。40000系の甲種輸送のスジに合わせて、武蔵野線多摩川橋梁へと向かう。この日は月曜日。しかも雨と言う状況ではあるが、多摩川の河川敷には、多くの鉄道ファンが集まった。

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EF65 2074号機に牽引され、多摩川橋梁を行く小田急8261F。

河川敷で待つこと約20分。9時33分、小田急8261Fの甲種輸送がやって来た。牽引機は、前日に引き続きEF65 2074号機。

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更に近付いたところでもう一度。

到着時には降っていた雨は、甲種輸送の通過に合わせたかのように止んでくれたのは有り難かった。

ちなみに・・・

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武蔵野線多摩川橋梁を通過するDD200-4号機。

甲種輸送通過の約20分前、9時15分には、DD200-4号機の単機回送がやって来た。このスジは、米タン(横田基地燃料輸送列車)の送込み。この日は月曜日だが、米タンの運転があった模様。そう言えば、今年に入ってから、まだ米タン撮っていなかったなあ・・・

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西武 サステナ車両第一弾 小田急8000形8261Fの甲種輸送を撮影する その1

では、ここで更新順序を入れ替えまして、旬な話題からお送りしたいと思います。5月19日の撮影記です。

西武鉄道が昨年度より導入準備を進めてきたサステナ車両。第一弾となる小田急電鉄8000形の8261Fが、甲種輸送により、新天地へ向かう事になった。

小田急8261Fは、同僚の8257Fに牽引され、海老名検車区を出発。新松田駅まで回送された後、JR貨物の機関車により、松田駅への連絡線を通って御殿場線へ。早朝、沼津まで輸送されていた。私は、早朝、自宅を出発。東京駅から東海道新幹線「こだま705号」に乗り込み三島へ向かった。三島駅で、東海道本線の熱海~豊橋間などが乗り降り自由となる、休日乗り放題きっぷを購入し、東海道本線の下り列車に乗車。まずは沼津へと向かう。この日、私は、静岡地区に残り、最後の活躍を続けているJR東海の211系5000、6000番台を撮影するのが主目的で、最初の撮影地として予定していた東田子の浦へ向かうために乗車した普通列車が、沼津駅で10分間停車するため、この10分間を利用し、御殿場線が発着する5・6番線まで行けば、小田急8261Fを撮ることが出来るだろうと、軽い気持ちで降りたのだが・・・

実際には、タイミング悪く入替の最中で、駅のホームからは望遠レンズを使っても撮り辛いという状況。仕方なく、再び東海道本線の下り列車に乗り込み、発車後、最前部車両の車内から撮影することにした。

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機回しのため入替中の8261F。(沼津駅発車後の東海道本線下り普通列車の車内から撮影)

新天地の西武鉄道へ向かうため、まずは沼津にやって来た小田急8261F。この後、機関車を反対側に付け替えて、いよいよ東京方面へ向かう事になる。この時点で、牽引機がEF65 2074号機であることは確認できた。

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西武鉄道2024年度鉄道事業設備計画

5月9日、西武鉄道は、2024年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。昨年は、5月11日に発表されていたので、昨年より2日早い発表となった。

例年同様、車両面や設備面等で気になったものを取り上げてまいります。

車両関係
・40000系通勤車両を3編成(24両)増備
・サステナ車両導入。

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3編成(24両)が増備される40000系。

昨年度に引き続き、車両の新製は、通勤車両のみ。40000系が3編成増備されるが、今回増備されるのは8両編成。これまで10両編成のみが製造されてきた40000系だが、今年度から8両編成が加わることになった。座席がロングシートとなるのか、それとも、クロスシートとロングシートに転換可能なデュアルシート仕様になるのかも気になるところ。

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西武国分寺線への導入が予定されている小田急8000形。

昨年度より導入の準備が進められていたサステナ車両。小田急から8000形、東急から9000系・9020系がサステナ車両として導入されることになるが、今年度は、サステナ車両第一弾として、小田急8000形を1編成6両譲り受け、整備・改修の後、国分寺線での営業運転を開始する予定。

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秩父鉄道 貨車入替訓練を観察する

4月11日に運転された、旧型客車の回送列車撮影後の撮影記です。

大麻生~明戸間の陸橋で、旧型客車の回送列車を撮影した後は、徒歩で広瀬川原車両基地へ。到着したばかりの旧型客車の入替シーンでも撮れればいいなあと思って向かったのだが、到着した時点では、既に旧型客車の入替は終了していた。

車両基地に隣接した踏切付近で暫く観察していると、車両基地の奥の方から、構内入替用のディーゼル機関車が、貨車6両を牽引して近付いてきた。

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D15形機関車が貨車6両を牽引。

突然現れたD15形機関車と6両の貨車。青い車体のD15形機関車は、かつて、西武鉄道の小川駅から分岐していた、ブリヂストン東京工場の専用線で使用された後、東横瀬の三菱マテリアル専用線で使用されたが、1996年、西武鉄道の定期貨物列車の廃止に伴い、秩父鉄道へ譲渡された。現在、西武鉄道の横瀬車両基地で入替業務に就くD16号機関車 は元同僚と言う関係になる。以前は、青一色だったが、しばらく見ない間に、黄色い帯が入っていた。

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救援車 スム4047

D15形機関車の次位に連結されていたのは、救援車 スム4047。1963年に50両製造されたスム4000形は、袋詰めセメントや一般貨物の輸送に使用され、秩父鉄道線内の他、国鉄にも乗り入れた実績がある。現在では、救援車として、スム4044とスム4047の2両が残されているが、スム4044は、もう何年も同じ場所に留置されたままとなっており、年に一度、広瀬川原車両基地のイベント開催時に見ることが出来るが、状態は良いとは言えない状態。状態が良さそうなスム4047が見られたことは、嬉しい誤算であった。

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秩父鉄道 旧型客車特別運行の「パレオエクスプレス」を撮影する

「都心から一番近い蒸気機関車」として、1988年から運行している、秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」は、 C58 363号機が、今年2月19日に製造から80年を迎えた。傘寿を祝う特別企画として、4月13・14・20・21日に運転される「パレオエクスプレス」を、JR東日本ぐんま車両センターに所属する旧型客車で運転されることになった。

秩父鉄道の「パレオエクスプレス」は、1988年の運行開始から1999年までは、旧型客車を使用しており、C58 363号機と旧型客車のコンビは、約25年ぶり。これは是非とも撮っておきたい。

運転に先立ち、4月11日の朝、旧型客車の送込み回送が運転された。

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デキ105と連結し、寄居駅で出発を待つ旧型客車の回送列車。

秩父鉄道に貸し出された旧型客車は、4月11日の未明、DD51 842号機に牽引され八高線を南下。寄居駅から秩父鉄道へ入線する。広瀬川原車両基地までの牽引担当として現れたのは、2021年10月、製造時のカラーに塗り替えられたデキ105。茶色の旧型客車を茶色の電気機関車が牽引するという、回送列車とは言え、最高の演出となった。

私は、寄居駅での撮影を手短に済ませた後、上りの各駅停車に乗り込み先回り。大麻生~明戸間の陸橋で待機することに。

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デキ105に牽引され、大麻生~明戸間を行く旧型客車の回送列車。

9時14分、デキ105に牽引された旧型客車の回送列車が近付いてきた。茶色い電気機関車が茶色い旧型客車を牽引する。最高の組み合わせである。

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近付いてきたところで、更にもう一度。

更に近付いてきたところで、機関車次位のスハフ32をしっかり撮りたいと思い、架線柱を交わしてもう一度撮影してみた。

この回送列車を撮るために、陸橋上には、多くの鉄道ファンが集まった。撮影後、余韻に浸りながら撤収作業をしていくが、気が付けば、周りの皆さんは速やかに撤収。自分は最後から二番目といった状況だった。そんな私も、撤収後は、徒歩で広瀬川原車両基地へ向かったが、私が到着した時には、旧型客車の入替は終了していた。それでも、広瀬川原車両基地では、予想もしていなかったものが撮れたので大満足。この日は、この後、大麻生駅近くで桜と7800系さくら号の組み合わせ等を撮って、秩父鉄道沿線から撤収した。

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秩父鉄道 7800系「さくら号」と「芝桜号」を撮影する

秩父鉄道は、今年も、沿線の桜の開花に合わせて、7800系車両1編成に「さくら号」のヘッドマークを掲出して運転することになった。今年は、例年よりも桜の開花が遅く、実際には桜が咲くよりも前に「さくら号」が運転を始めるという状況となってしまった。

3月30日、八木橋百貨店で開催されたイベントに合わせて、秩父鉄道を訪れた際に、熊谷駅にて、「さくら号」のヘッドマークを掲出した7800系を見ることが出来た。

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熊谷駅構内に留置中の7801F。

「さくら号」のヘッドマークを掲出していたのは、7800系のトップナンバー、7801F。

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デハ7801側からも撮影。

ヘッドマークは、かつて運転されていた寝台特急「さくら」を彷彿とさせるデザイン。

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熊谷駅ホーム上からの撮影。

と言うより、ブルートレインの「さくら」そのままじゃないかと言う感じのデザインで、これは是非とも沿線の桜と合わせて撮っておきたい。結局、この日は、熊谷駅でしか撮れず、と言うより、沿線の桜も、まだそれほど咲いていなかったこともあり、桜と「さくら号」との組み合わせは、後日、チャレンジすることにした。

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秩父鉄道 「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」を撮影する

3月30日の撮影記です。

秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」の2024年度の運行が、3月20日より始まった。これまでに何度も撮影しているが、春になってSL列車の運行が始まったと聞くと、撮りに行きたくなる。そして、4月13、14、20、21日には、C58 363号機が製造80年目を記念して、JR東日本から旧型客車を借り入れ、25年ぶりにC58と旧型客車の組合せによる運転となる事も発表された。旧客による特別運行時の下見も兼ねて撮影に行くことを決意。あとは、いつ行こうかと考えていたところ・・・

熊谷の老舗百貨店、八木橋百貨店で、今年も3月27日から4月1日まで、「鉄道ワンダーランド2024」が開催されており、このイベントに合わせて、鉄道模型の大手メーカー、KATOがイベント限定品、「チビ凸セット 秩父鉄道タイプ貨物列車」が発売されるという情報をキャッチした為、この限定品購入と合わせて、3月30日にSL列車の撮影に出掛けることにした。

大宮から高崎線(湘南新宿ライン)の普通列車に乗車し、8時48分、熊谷駅に到着。熊谷駅からは、9時21分発の三峰口行き各駅停車に乗車。3駅目のひろせ野鳥の森駅で下車。まずは、駅の周辺で「パレオエクスプレス」の送込み回送を撮影する。

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デキ201に牽引され、熊谷駅へ向かうSLパレオエクスプレス編成。

9時53分、デキ201が牽引するSLパレオエクスプレスの送込み回送がやって来た。実は、2022年4月にも、八木橋百貨店のイベントに合わせてパレオエクスプレスの撮影をしており、その時は、9時47分頃の通過だったことから、送り込み回送を撮影後、ひろせ野鳥の森駅9時49分発の下り列車に乗車できるのではないかと考えていたのだが、実際にパレオエクスプレス編成が車両基地から出庫するのは、ひろせ野鳥の森駅9時49分発の下り列車の通過後であることが判明。旧客による特別運行時の作戦を変更しなくては・・・

この後、線路沿いの道を石原駅方向へ10分少々歩いて、下り列車が撮影し易い場所へ移動。「パレオエクスプレス」を撮影することに。

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「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」(パレオエクスプレス)

10時21分、「パレオエクスプレス」がやって来た。この日、「パレオエクスプレス」は、秩父鉄道グループ会社の秩父鉄道観光バス株式会社が運営する「長瀞トリックアート有隣俱楽部」が、2月25日に開館1周年を迎えたことを記念し、「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」として運転。ヘッドマークも用意されていた。

この後、八木橋百貨店へ移動する。KATOの限定品「チビ凸セット 秩父鉄道タイプ貨物列車」は、無事購入することが出来た。11時からのKATO新製品トークショウにも間に合い、会場内で1時間ほど過ごした。


その後、妻沼からの朝日バスに乗車し熊谷駅へ。駅構内の中華料理店で昼食を摂った後、上りの「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」を撮影するため、秩父鉄道の列車に乗車し波久礼駅へ。以前にも訪れた、国道と線路との高低差を利用して撮影するポイントへ。

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波久礼~樋口間を行く 「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」

15時30分、「SLトリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」が撮影地を通過。大型車両に被られることなく、無事に撮影を終えることが出来た。

この後、波久礼駅へ戻り、下り列車で御花畑へ。その後は、焼鳥「省松」さん に立ち寄った後、西武秩父駅から特急ラビューで帰宅した。

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西武多摩湖線と桜

個人的なお話で恐縮ですが、持病の蜂窩織炎の症状が出てしまったり、3月から4月にかけて仕事が大幅に忙しくなり、日々の疲れから、ブログの更新頻度が大幅に落ちております。ようやく落ち着いてきたこともあり、少しずつではありますが、ブログの執筆を再開したいと思います。色々とお伝えしたいことはあるのですが、まずは、地元、西武多摩湖線の撮影記からお伝えしたいと思います。お付き合いいただけましたら幸いです。

1週間前、4月7日の撮影記です。

今年は、桜の開花が遅く、西武多摩湖線沿線の桜も、ようやく見頃を迎えた。西武線アプリで、多摩湖線の列車位置情報を見てみると、9000系は3色全て在線していた。自宅から自転車で出発。八坂~武蔵大和間、新青梅街道の美住陸橋へ向かい、陸橋の歩道から、東村山浄水場前
の桜と、走り去る列車を撮影することにした。

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9104Fによる国分寺行き。

現地に到着して、最初にやって来た国分寺行きは、多摩湖線専用車両としては最後の入線となった9104F。この車両は、昨年5月より、1号車クハ9104と3号車モハ9904の屋根が、ご覧のように白く塗られた。既に1年近く経過しているため、少し汚れも目立ってきたが、塗られた当初は、驚くほど真っ白になっていた。一部車両の屋根が白くなったのは、9000系ではこの編成だけだが、新宿線で運行されている、30000系30101Fの8号車と9号車の屋根が白く塗られている。

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9105F

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9108F(レジェンドブルー)

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9103F(赤色)

不定期列車も含めて10分間隔でやってくるため、40分で運行中の4編成全て撮影出来るのは有り難い。9103Fの国分寺行きの撮影を以て、美住陸橋から撤収。次の撮影場所へ向かう事に。

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E259系「成田エクスプレス」 中央線乗り入れ終了

3月16日、JRグループ各社等、多くの鉄道会社でダイヤ改正を実施した。

今回のダイヤ改正、北陸新幹線の敦賀延伸開業、そして並行在来線となる北陸本線の敦賀~金沢間の第三セクター化が目玉。ダイヤ改正前の記録も進めておきたいところではあるが、今年は例年以上に忙しく、ダイヤ改正前の記録も殆ど出来ないまま、ダイヤ改正前日の3月15日を迎えてしまった。

せめて、今からでも記録できるものを記録しておこう。3月16日のダイヤ改正で、中央線からは「成田エクスプレス」の乗り入れが終了することになっていた。

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国分寺駅で快速電車を追い越す「成田エクスプレス」(2023年11月4日撮影)

「成田エクスプレス」の中央本線への乗り入れは、先代の253系時代から行われており、八王子から成田空港へは早朝に2本。成田空港から八王子まで夜間に2本が乗り入れていた。

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八王子行き「成田エクスプレス」が国分寺駅に到着。(2024年3月4日撮影)

早朝と夜間の運転と言う事もあって、撮影回数はそれほど多くないが、早朝の新幹線に乗るために東京駅へ向かう時や帰宅時間が遅くなったときに「成田エクスプレス」に遭遇すると、ついスマホのカメラを起動させることもあった。

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