松葉杖生活卒業
10月5日(火)の出来事。
今日は週に一度の病院へ行く日。今日は電車で行こうと思っていたが、生憎のお天気になってしまった。おまけに2~3日前から風邪気味だし、ここは無理をせずタクシーで行くことにした。地元の西武タクシーに電話をする。
10分ほどしてタクシーがやってきた。運転士さんは、1週間前、私を病院まで乗せてくれた人だ。運転士さんも覚えていた。先週、この人の車で病院へ行って、ギブスが外れて松葉杖が1本になった。今日も良い事があるかも。そう思いながら病院へ行く。
雨と言うこともあり、今日の病院は空いていた。それでも20分待ち。いつもの大学病院の先生が診てくれた。もう杖はいらないだろう。と先生から言われて、私も安心した。杖の代わりにということで、足にはめる特殊サポーターを用意してもらったのだが、私の足は偏平足なので、このサポーターには合わないんだそうだ。よって、伸縮包帯での代用である。先生が言うには、私のような足は、アメリカ製の靴が良いと言う。本当なのだろうか。
整形外科の診察が終わり、今度は風邪気味なので内科で診察を受ける。看護婦さんから体温計を渡され、熱を測ると微熱があった。数分の診察で終了。薬を出しておくとの事。病院は待ち時間だけが多くて全く嫌なところだ。会計を終えて調剤薬局へ行くと、なんと薬が5種類。5日分との事だが、薬の量の多さに驚いてしまった。その後、職場へ電話をして、今日は仕事を休むことを連絡し、昼食を食べて帰宅した。
さあ、薬も飲んだし、再放送の西部警察も見終わった。これからぐっすり眠ることにしよう。
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