西武 秩父・川越でんたび号走る
12月31日(金)の出来事。
前日より、西武鉄道では、池袋線と新宿線に「秩父・川越でんたび号」を走らせている。この電車は、旅先で見つけた感動と電車の旅の感動を、言葉にしたためていただいた「でんたび大賞」の応募作の中から選ばれた113の入選作を掲載したポスターと、この秋行なわれた「西武沿線小さな旅写真コンテスト」の秩父・川越部門への全応募作品で車内を埋め尽くした車両だ。
この「秩父・川越でんたび号」だが、西武鉄道の公式ホームページでも充当列車を公開している。本日、大晦日の新宿線でんたび号は、午前中、拝島行急行に充当された後、折り返し玉川上水行となって、玉川上水車両基地に入庫となる。池袋線・新宿線共に6000系が充当されるのだが、新宿線の場合、西武新宿~上石神井間の優等列車通過駅のホームが8両までしか有効長が無いため、6000系自体、各駅停車の運用に入るのは、拝島線線内の折り返し列車などに限られてしまう。そこで、拝島線の武蔵砂川駅へ出かけ、でんたび号の急行拝島行と普通玉川上水行を撮影することにした。
でんたび号に先行するように武蔵砂川駅に到着。まずは上りホームの小平方で待機するが、ここで重大なミスが発覚。デジカメのバッテリーが切れていた。従って、一眼レフカメラと携帯のカメラしか使えない。その携帯のカメラもバッテリーが怪しい。足りるかどうかが心配だったが、撮影中はなんとか携帯のバッテリーも維持できた。とりあえず、拝島行と玉川上水行でんたび号をアップしてみる。久々の携帯カメラでの画像なので、お見苦しい点はお許しいただきたい。
下りの急行拝島行↓
折り返しの普通玉川上水行↓
それにしても今日は寒い。昼前にとうとう雪が降ってきた。午後から池袋線のでんたび号の撮影に行こうと思ったが、この雪では・・・
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