東急 再び「伊豆のなつ号」を撮る
7月16日は、再び東急東横線へ撮影に出かけた。
レールファン東急によると、16日より臨時急行「伊豆のなつ号」に、伊豆急行線が開業当初に使っていたらしい急行札を取り付けて走るとのこと。となれば、もう1回撮影する必要がある。と言うことで、再び東横線へ行くことになった。
前回は菊名・都立大学・渋谷での撮影だったので、今回はそれ以外にしよう。と言うことで、まず最初に訪れたのが祐天寺。ここは上りも下りも綺麗に撮れるので、人が多いかなと心配していたのだが、私が到着した時は3人しかいなかった。通過直前でも6人程度で、先週までとは偉い違いだ。
やがて、列車がやってきたのだが、あれ、急行サボが無い。これでは先週までと全く同じだ。
これでは納得がいかない。とりあえず、一旦渋谷へ戻ることにする。すると、渋谷駅での撮影タイムでは、しっかりと「急」の札が付いていた。
この後の運転からは、この札をつけて運転されるようだ。とりあえず、「伊豆のなつ号」に途中まで先着できる各停で都立大学まで行く。ここで待ち受けるが、残念ながら上り特急に被られてしまった。仕方ない。今度の折り返し上りを撮る事にしよう。途中、武蔵小杉で昼食休憩を取り、そのまま横浜方面へ向かう。あちこち物色しながら考えて降りた駅は綱島。ここは「伊豆のなつ号」も停車するので何とかなりそうだ。同じ事を考えた人は私の他に2人。これは意外な展開だった。被られることもなく、御覧のように綺麗に撮ることが出来た。
この後は、再び渋谷方面へ戻り、最後の日吉行きを代官山で撮ることにした。定番ポイントだけにここは人も多かった。ここではデジカメを使わず、EOS7での撮影。このEOS7、先日の三鷹電車区イベントの日に故障し、運用離脱。入場していたのだが、先日ようやく出場。この撮影が復帰後最初のお仕事となった。人が多くて心配だったのだが、EOS7のお蔭で無事に日吉行き「伊豆のなつ号」を撮ることが出来た。
おまけ
「伊豆のなつ号」通過後、人が少なくなったので、代官山駅のホーム端で最新鋭の5050系を撮ってみた。
それにしても暑い1日だった。そろそろ梅雨明けかな?
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