踏切@お色直し中
最近、密かに注目されているのが踏切。全国の変わった踏切を取り上げた本も発売されたほどである。身近な踏み切りに目を向けてみれば、まだまだ変わった踏切は沢山あるだろう。
今日取り上げるのも踏切の話。と言っても特に変わった踏切と言うほどでもないのだが、先日、こんな色の踏切を通過した。
御覧頂いている画像は、西武鉄道の狭山線西所沢1号踏切である。踏切と言えば、黄色と黒の塗り分けが当たり前なのだが、この踏切はこんな色。これは、別にこの色が所定ではなく、何年かに一度実施されているお色直しの真っ最中なのだ。最初は下地塗装の茶を塗って、その後に黄色を塗って、最後に黒を塗るというパターンなのだ。いつもと違う踏切の姿を撮影してみたのであった。
この画像、撮影したのは24日の午前中である。記事を書いている今頃は、既に所定カラーになっているかもしれない。
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