あれから2ヶ月。227Fは?
イベント列車兼廃車回送列車として横瀬車両基地に回送された227F。その後、同車両基地の解体線に入るも、なかなか解体されずにいたのだが、あのイベントから2ヶ月経った今、同編成はどうなったのだろうか。秩父夜祭りの臨時列車観察の際に、ちょっと横瀬車両基地の様子を見てみた。
3日午前中、飯能から西武秩父へと向かう車中から横瀬車両基地の様子を見てみる。すると、未だに解体されずに放置されているといった感じの227Fの哀れな姿が見えた。
もう夜祭りの頃には解体作業が終わっているだろうと思い込んでいたので、車内からこの状態を見たときには驚いた。
午後、秩父鉄道線内から戻ってきた際に、横瀬駅で一旦下車し、227Fが留置されている解体線の近くまで行ってみることにした。
モハ227のパンタグラフと各車両間の転落防止幌が外されているのが解った。ただ、それ以外には見たところ部品が外されているような感じはしない。いつまでここに置いておくつもりなのだろうか。
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