9月16日の8175列車
最近、私が注目している貨物列車の中に8175列車と言うのがある。午前中、地元の武蔵野線を通過して、郡山まで行く列車で、様々な種類のタンク車が連結されている事から、ここ最近注目している。幣ブログでも過去に二度ほど紹介したが、二度とも模型で再現したくなるような編成だった。
昨日の朝、北浦和駅へEF58浪漫号を撮影しに行く際に、武蔵野線の北朝霞駅で数名のファンがカメラを構えているのが見えた。ゴハチが運転される日なのに、この場所で彼等は何をやっているのだろうと思い、カバンの中から鉄道ダイヤ情報を取り出した。何か臨時でもあるのだろうか? そう思いながらページを捲っていく。特に変わった列車が見つからないまま後ろの方の甲種鉄道車両輸送計画表まで来てしまった。その中に正解を見つける事ができた。福島臨海鉄道から仙台臨海鉄道までディーゼル機関車の輸送があると言うのだ。武蔵野線内の時刻を見ると、どうも8175列車の時刻のようで、どうやら同列車に仙台臨海の機関車が連結されているらしい。そこで、北浦和駅での撮影を終えた後に、私は武蔵野線内へ移動。西浦和駅で8175列車を狙ってみる事にした。
私が西浦和駅に着いたのは、8175列車の通過5分ほど前の事だった。既に同駅の武蔵浦和方には、数名のファンがカメラを構えて待っていた。そこで、彼らの撮影の邪魔にならないように、私もその後ろへと回って待機する。準備が整った頃、8175列車が目の前を通過して行った。
9月16日の8175列車には、仙台臨海鉄道のSD55-103が連結されていた。
撮影後、カメラの画面で画像を確認すると、仙台臨海の機関車に掛かる影が気になった。8175列車は、確か大宮で停車時間があったはず。私は、後続の武蔵野線列車に乗り込んで、大宮へと向かった。埼京線で大宮入りして、高崎・宇都宮方面への湘南新宿ラインが発着する11番線に行くと、8175列車の姿が見えた。早速撮影を開始する。
大宮駅に停車中の8175列車
牽引機次位に連結されている仙台臨海鉄道のSD55-103を改めて撮影する。
仙台臨海鉄道は、機関車の全般検査を福島臨海鉄道に委託しているようで、今回8175列車に連結されていたのは、その出場回送を兼ねていたらしい。定期貨物列車を利用して回送するので、このような大回りでの運転となったのだろう。
また一つ、8175列車のユニークな編成例を記録する事ができた。
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