多摩湖線225Fの入庫回送を撮影する
前日に引き続き、今日も地元である西武沿線での仕事からのスタートとなった。まずは地元を自転車で回り、今度は国分寺線の沿線へ。萩山駅から拝島線の電車に乗り込むと、この電車に続いて、多摩湖線のワンマン車の玉川上水車両基地への入庫回送がある事がわかった。しかも、今日の入庫車両は、多摩湖線唯一の低運101系である225F。となると、当然撮影する事になる。私は小川駅のホームの中程で、225Fが5番線に入ってくるのを待った。
3月のダイヤ改正より、平日は小川駅5番線に入るようになった多摩湖線101系の入庫回送。この日入庫したのは、去就が注目されている225Fだった。
多摩湖線車両の入庫回送については、弊ブログでも2007年3月16日付記事で取り上げているが、この時は、午前中に不定期列車が運転されている日だったため、時間がお昼過ぎだったが、今日は不定期列車の運転が無いため、9時半過ぎの運転となる。この時間帯に運転されると、国分寺線のダイヤと重なっており、小川駅でも少々停車するようだ。
後ろ向きも撮影。
私は、この回送の直後に入ってきた国分寺線の上り電車に乗って、鷹の台へと向かった。225Fは、この国分寺行きが出た後に、玉川上水へと向かった筈である。2日続けて良いものを見させてもらった。
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